JPS6349629A - 高電圧発生装置における受圧部体の絶縁方法 - Google Patents
高電圧発生装置における受圧部体の絶縁方法Info
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- JPS6349629A JPS6349629A JP61194786A JP19478686A JPS6349629A JP S6349629 A JPS6349629 A JP S6349629A JP 61194786 A JP61194786 A JP 61194786A JP 19478686 A JP19478686 A JP 19478686A JP S6349629 A JPS6349629 A JP S6349629A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ガス着火装置等に用いられる高電圧発生装置
において、圧電ユニットの正負電極が短絡して電圧発生
を阻害しないように該圧電ユニットの受圧部体を絶縁す
るための方法に関するものである。
において、圧電ユニットの正負電極が短絡して電圧発生
を阻害しないように該圧電ユニットの受圧部体を絶縁す
るための方法に関するものである。
〈従来技術〉
受当金、圧′iヒ素子等からなる受圧部体に、絶縁材料
が被覆されて構成される圧電ユニットを、ケース内に収
納し、該圧電ユニットの受当金に、押釦内に発条を封装
して収納されたハンマーを対設し、押釦を押圧して、カ
ム機構により発条の蓄勢とその開放を順次生じさせ、ハ
ンマーで圧電ユニットを打圧して圧電素子に歪を生じさ
せ、これにより高電圧を発生させる高電圧発生装ごは公
知である。
が被覆されて構成される圧電ユニットを、ケース内に収
納し、該圧電ユニットの受当金に、押釦内に発条を封装
して収納されたハンマーを対設し、押釦を押圧して、カ
ム機構により発条の蓄勢とその開放を順次生じさせ、ハ
ンマーで圧電ユニットを打圧して圧電素子に歪を生じさ
せ、これにより高電圧を発生させる高電圧発生装ごは公
知である。
前記高電圧発生装置は短軸化の傾向が高まり、このため
該圧電ユニットの正負電極の短絡化を防lニするために
、その絶縁性の向上が望まれている。
該圧電ユニットの正負電極の短絡化を防lニするために
、その絶縁性の向上が望まれている。
そこで、従来は、第7図に示すように、受圧部体aを絶
縁するために、その周面にシリコンオイル被lll2b
を形成し、次に型枠Cで受圧部体aを囲んで、受圧部体
aの周囲にモールド材eを注入し、これにより該受圧部
体aをモールドして圧電ユニッ)dを形成し、さらにこ
の圧電ユニットdの周部に樹脂をインサートして、該圧
電ユニットdを被覆するケースを形成するようにし、受
圧部体aをシリコンオイル被gbとモールド材eにより
絶縁するようにしていた。
縁するために、その周面にシリコンオイル被lll2b
を形成し、次に型枠Cで受圧部体aを囲んで、受圧部体
aの周囲にモールド材eを注入し、これにより該受圧部
体aをモールドして圧電ユニッ)dを形成し、さらにこ
の圧電ユニットdの周部に樹脂をインサートして、該圧
電ユニットdを被覆するケースを形成するようにし、受
圧部体aをシリコンオイル被gbとモールド材eにより
絶縁するようにしていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、かかる手段で圧電ユニットdを形成すると、
受圧部体&を型枠C内に収容して、モールド材eを注入
する際に、その注入圧により受圧部体aの周面に形成し
たシリコンオイル被Dd bが分離して、モールド材e
に混入し、シリコンオイル被膜すによる絶縁が不能とな
る。また、そのモールド材eが受当金fと圧電素子g等
の間に流入付着すると、その樹脂層が緩衝作用を生じて
出力電圧が低下する等の欠点があった。
受圧部体&を型枠C内に収容して、モールド材eを注入
する際に、その注入圧により受圧部体aの周面に形成し
たシリコンオイル被Dd bが分離して、モールド材e
に混入し、シリコンオイル被膜すによる絶縁が不能とな
る。また、そのモールド材eが受当金fと圧電素子g等
の間に流入付着すると、その樹脂層が緩衝作用を生じて
出力電圧が低下する等の欠点があった。
また、インサート成形を二回順次施す必要があり、工程
時間が長く、生産性が悪いという欠点があった。
時間が長く、生産性が悪いという欠点があった。
本発明は、!■1記欠点を是正し得る高電圧発生装置に
おける受圧部体の絶縁方法に関するものである。
おける受圧部体の絶縁方法に関するものである。
く問題点を解決するだめの手段〉
本発明は、受九金、圧電素子等からなる受圧部体に絶縁
材料が被覆されて構成される圧電ユニットを、ケース内
に緊密状に収容し、該圧電ユニットの受当金に、押釦内
に発条を介して収納されたハンマーを対設するとともに
、押釦の押圧に伴って1発条の蓄勢とその開放を順次生
じさせるカム機構を備えてなる高電圧発生装置において
、前記圧電ユニットを、受圧部体の周部にシリコンオイ
ル被膜を形成してから、絶縁材料の有形被覆体で密着状
に覆ったことを特徴とするものである。
材料が被覆されて構成される圧電ユニットを、ケース内
に緊密状に収容し、該圧電ユニットの受当金に、押釦内
に発条を介して収納されたハンマーを対設するとともに
、押釦の押圧に伴って1発条の蓄勢とその開放を順次生
じさせるカム機構を備えてなる高電圧発生装置において
、前記圧電ユニットを、受圧部体の周部にシリコンオイ
ル被膜を形成してから、絶縁材料の有形被覆体で密着状
に覆ったことを特徴とするものである。
く作用〉
受圧部体に絶縁材料を被覆するにあたって、インサート
成形をしないで、絶縁材料の有形被覆体で密着状に覆っ
たため、樹脂を圧入する際に生じるシリコンオイル被膜
の分離を生じない、また、樹脂が受当金と圧電素子等の
間に付着することもない。
成形をしないで、絶縁材料の有形被覆体で密着状に覆っ
たため、樹脂を圧入する際に生じるシリコンオイル被膜
の分離を生じない、また、樹脂が受当金と圧電素子等の
間に付着することもない。
〈実施例〉
添付図面について本発明の一実施例を説明する。
第1図は、高電圧発生装置の一例を示し、そのケース1
内は、隔壁2により前後に分離され、前部で押釦3等が
装着される操作室が構成され、後部には圧電ユニットl
Oが保持される。
内は、隔壁2により前後に分離され、前部で押釦3等が
装着される操作室が構成され、後部には圧電ユニットl
Oが保持される。
前記押釦3は、ケース1の目端にキャップ5で保持され
、内部にはハンマー6が発条7を介して収容されている
。
、内部にはハンマー6が発条7を介して収容されている
。
前記押釦3と隔壁2間にはリセット用の発条8が封装さ
れ、押釦3を外方へ付勢して、図の定位置に復動させる
ようにしている。
れ、押釦3を外方へ付勢して、図の定位置に復動させる
ようにしている。
また隔壁2からは操作室側に圧電ユニットlOの受当金
11が突出し、前記ハンマー6と対向している。
11が突出し、前記ハンマー6と対向している。
前記ハンマー6にはハンマーピン9が形成すれ、該ハン
マーピン9はケースlの内面に形成された図示しないカ
ム機構に連係している。前記カム機構は、押釦3を押圧
しても途中まではハンマー6を移動不能として、発条7
を圧縮蓄勢し、所定の押圧位置で、ハンマーピン9の係
止を開放し、ハンマー6で受名金11を打圧する作用を
生じる。
マーピン9はケースlの内面に形成された図示しないカ
ム機構に連係している。前記カム機構は、押釦3を押圧
しても途中まではハンマー6を移動不能として、発条7
を圧縮蓄勢し、所定の押圧位置で、ハンマーピン9の係
止を開放し、ハンマー6で受名金11を打圧する作用を
生じる。
前記圧電ユニット10は、その端部に電圧引出端22が
突出し、打正によって圧電素子12に生じた電位差を外
部に取出し得るようにしている。
突出し、打正によって圧電素子12に生じた電位差を外
部に取出し得るようにしている。
前記圧電ユニット10は本発明に基き、次の方7ノ、に
より形成される。
より形成される。
圧電ユニット10は受圧部体15を絶縁被覆して一体と
したものであり、第2.3図に示すように前記受圧部体
15はハンマー6の打圧を直接受ける凸状の受当金11
と、円柱状の圧電素子12と、さらに受当金13とが縦
列配置されて構成される。
したものであり、第2.3図に示すように前記受圧部体
15はハンマー6の打圧を直接受ける凸状の受当金11
と、円柱状の圧電素子12と、さらに受当金13とが縦
列配置されて構成される。
16a、16bは、半割状の合成樹脂製型枠である。こ
の合成樹脂製型枠16a、16bは、受圧部体15の外
形と一致する円弧内面17が形成され、その両側下端に
あって、一方には連結ピン18が、他方には該連結ビン
18が挿入する連結孔19が形成されている。前記合成
樹脂製型枠16a、16bは同一形状であり、その内面
を対向す゛ると、夫々の連結ピン18が、夫々の連結孔
19に対向するように配列され、該連結ビン18゜連結
孔19相互の嵌合により、その連結を施すようにしてい
る。
の合成樹脂製型枠16a、16bは、受圧部体15の外
形と一致する円弧内面17が形成され、その両側下端に
あって、一方には連結ピン18が、他方には該連結ビン
18が挿入する連結孔19が形成されている。前記合成
樹脂製型枠16a、16bは同一形状であり、その内面
を対向す゛ると、夫々の連結ピン18が、夫々の連結孔
19に対向するように配列され、該連結ビン18゜連結
孔19相互の嵌合により、その連結を施すようにしてい
る。
そして前記受圧部体15にシリコンオイル被膜20を塗
着してから、円弧内面17内に配置して合成樹脂製型枠
16a、16bを連結することにより、圧電ユニット1
0が構成されることとなる。
着してから、円弧内面17内に配置して合成樹脂製型枠
16a、16bを連結することにより、圧電ユニット1
0が構成されることとなる。
前記受圧部体15は、第4図に示すように、凸状の受当
金111円柱状の圧電素子12a、端子板149円柱状
の圧電素子12b、受当金13bを順次縦夕つ配置し、
これにより二枚の圧電素子12a、L2bを用いて、高
電圧を発生させるようにすることもできる。
金111円柱状の圧電素子12a、端子板149円柱状
の圧電素子12b、受当金13bを順次縦夕つ配置し、
これにより二枚の圧電素子12a、L2bを用いて、高
電圧を発生させるようにすることもできる。
そして、この場合には1合成樹脂製型枠16c、L6d
の内面は、受圧部体15の周面形状に一致させるととも
に、その中央部には、前記端子板14の枝片が突出する
挿通孔21が形成される。
の内面は、受圧部体15の周面形状に一致させるととも
に、その中央部には、前記端子板14の枝片が突出する
挿通孔21が形成される。
このように圧電ユニット10を形成してから、型枠で覆
い、その周部にモールド材を注入することにより、圧′
心ユニツ)10の周囲にケース1が形成される。そして
、ケース1の前部の装着室内には圧電ユニット10の受
当金11端部が隔壁2から突出し、かつハンマー6、発
条7等が装着されて、第1図に示す高7[r圧発生装置
が構成されることとなる。
い、その周部にモールド材を注入することにより、圧′
心ユニツ)10の周囲にケース1が形成される。そして
、ケース1の前部の装着室内には圧電ユニット10の受
当金11端部が隔壁2から突出し、かつハンマー6、発
条7等が装着されて、第1図に示す高7[r圧発生装置
が構成されることとなる。
かかる構成にあって、押釦3を押圧し、発条7の蓄勢と
、その開放により、ハンマー6が受当金11に打圧する
と圧電素子12.L2a、12))に歪を生じて電圧が
発生し、該電圧は端子板14、電圧引出端22から外部
に取出される。
、その開放により、ハンマー6が受当金11に打圧する
と圧電素子12.L2a、12))に歪を生じて電圧が
発生し、該電圧は端子板14、電圧引出端22から外部
に取出される。
前記受圧部体15を絶縁材料の有形被覆体で密着状に覆
う手段として、第5図に示すように、あらかじめ円筒形
被覆体30を形成し、その一端開放部から受圧部体15
を挿入し、他端の透孔31に受当金11の頭部を挿入す
るようにしてもよい。
う手段として、第5図に示すように、あらかじめ円筒形
被覆体30を形成し、その一端開放部から受圧部体15
を挿入し、他端の透孔31に受当金11の頭部を挿入す
るようにしてもよい。
さらに第6図のように、受当金11が挿入する開口41
を形成した熱収縮チューブ40を形成し、受圧部体15
を被覆した後に、加熱して収縮させ、該熱収縮チューブ
40で受圧部体15を密着状に覆うようにしてもよい。
を形成した熱収縮チューブ40を形成し、受圧部体15
を被覆した後に、加熱して収縮させ、該熱収縮チューブ
40で受圧部体15を密着状に覆うようにしてもよい。
〈発明の効果〉
本発明は、上述のように、圧電ユニットを、受圧部体の
周面にシリコンオイル被膜を形成してから、絶縁材料の
有形被覆体で密着状に覆って構成したものであり、この
ため、従来のように、インサート成形により受圧部体を
樹脂被Ypするものと異なり、モールド材の圧入により
シリコンオイル被膜の分離を生じることはない、また、
モールド材が受ち金と圧電素子笠の間に付着することが
ないから、ハンマーの打圧が緩衝されることはなく、高
い゛電圧を取出すことができる。さらにまた、圧゛tユ
ニットは組付は操作のみで形成できるから工程時間が短
縮される、等の優れた効果がある。
周面にシリコンオイル被膜を形成してから、絶縁材料の
有形被覆体で密着状に覆って構成したものであり、この
ため、従来のように、インサート成形により受圧部体を
樹脂被Ypするものと異なり、モールド材の圧入により
シリコンオイル被膜の分離を生じることはない、また、
モールド材が受ち金と圧電素子笠の間に付着することが
ないから、ハンマーの打圧が緩衝されることはなく、高
い゛電圧を取出すことができる。さらにまた、圧゛tユ
ニットは組付は操作のみで形成できるから工程時間が短
縮される、等の優れた効果がある。
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図は高電圧発生
装置の一例を示す縦断側面図、第2図は圧電ユニットl
Oの縦断側面図、第3図は合成樹脂製型枠16a、16
bの斜視図、第4図は圧電ユニット10の他例の縦断側
面図、第5,6図は有形被覆体の他例を示す斜視図であ
る。また第7図は従来の圧電ユニットの形成方法を示す
縦断側面図である。 1:ケース 3;押釦 6;ハンマー 7;発条 lO
;圧電ユニッ1−11:受当金 12.12a、12
b;圧電素子 15:受圧部体 16a、16b、16
c、16d;合成樹脂製型枠 18;連結ピン 19;
連結孔 20;シリコンオイル被膜 30;円筒形被覆
体40;熱収縮チューブ 第2図 16k)
装置の一例を示す縦断側面図、第2図は圧電ユニットl
Oの縦断側面図、第3図は合成樹脂製型枠16a、16
bの斜視図、第4図は圧電ユニット10の他例の縦断側
面図、第5,6図は有形被覆体の他例を示す斜視図であ
る。また第7図は従来の圧電ユニットの形成方法を示す
縦断側面図である。 1:ケース 3;押釦 6;ハンマー 7;発条 lO
;圧電ユニッ1−11:受当金 12.12a、12
b;圧電素子 15:受圧部体 16a、16b、16
c、16d;合成樹脂製型枠 18;連結ピン 19;
連結孔 20;シリコンオイル被膜 30;円筒形被覆
体40;熱収縮チューブ 第2図 16k)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)受当金、圧電素子等からなる受圧部体に絶縁材料が
被覆されて構成される圧電ユニットを、ケース内に緊密
状に収容し、該圧電ユニットの受当金に、押釦内に発条
を介して収納されたハンマーを対設するとともに、押釦
の押圧に伴って、発条の蓄勢とその開放を順次生じさせ
るカム機構を備えてなる高電圧発生装置において、 前記圧電ユニットを、受圧部体の周面にシリコンオイル
被膜を形成してから、絶縁材料の有形被覆体で密着状に
覆ったことを特徴とする高電圧発生装置における受圧部
体の絶縁方法。 2)前記有形被覆体が、合成樹脂製型枠であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の高電圧発生装置に
おける受圧部体の絶縁方法。 3)前記有形被覆体が、熱収縮チューブであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の高電圧発生装置に
おける受圧部体の絶縁方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194786A JPS6349629A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 高電圧発生装置における受圧部体の絶縁方法 |
BR8704270A BR8704270A (pt) | 1986-08-20 | 1987-08-19 | Processo para isolar eletricamente uma unidade portadora de pressao e gerador de alta voltagem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61194786A JPS6349629A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 高電圧発生装置における受圧部体の絶縁方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349629A true JPS6349629A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16330235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61194786A Pending JPS6349629A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 高電圧発生装置における受圧部体の絶縁方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349629A (ja) |
BR (1) | BR8704270A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5235369B2 (ja) * | 1974-12-05 | 1977-09-08 | ||
JPS5316466U (ja) * | 1976-07-21 | 1978-02-10 | ||
JPS60178224A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高電圧発生装置 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP61194786A patent/JPS6349629A/ja active Pending
-
1987
- 1987-08-19 BR BR8704270A patent/BR8704270A/pt not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5235369B2 (ja) * | 1974-12-05 | 1977-09-08 | ||
JPS5316466U (ja) * | 1976-07-21 | 1978-02-10 | ||
JPS60178224A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高電圧発生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8704270A (pt) | 1988-04-12 |
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