JPS6349044A - デポジツタ - Google Patents
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- JPS6349044A JPS6349044A JP61192115A JP19211586A JPS6349044A JP S6349044 A JPS6349044 A JP S6349044A JP 61192115 A JP61192115 A JP 61192115A JP 19211586 A JP19211586 A JP 19211586A JP S6349044 A JPS6349044 A JP S6349044A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、チョコレート、バター、チーズその他粘稠な
製品等の油脂性原料から食感の優れた菓子又は食品若し
くは飾り付は乃至上掛は用材f4を製造するためのデポ
ジッタに関するものである。
製品等の油脂性原料から食感の優れた菓子又は食品若し
くは飾り付は乃至上掛は用材f4を製造するためのデポ
ジッタに関するものである。
−Hに、チョコレート等の油脂性原料を加温してペース
ト化し、この加熱融解した流動性チョコレートgを攪拌
混合したのち徐冷して半結晶状態下でデポジッタに流し
込んで所定形状に絞り出し固化させて製品化することが
知られている。
ト化し、この加熱融解した流動性チョコレートgを攪拌
混合したのち徐冷して半結晶状態下でデポジッタに流し
込んで所定形状に絞り出し固化させて製品化することが
知られている。
しかもこの油脂性原料の組成物の絞り出しには流動性と
/Jt31i性を保つことが肝要であるが、この流動性
は温度が不均一となると斑ができて外観をtMなう結果
となるため温度変動がないように調整すればよいが、温
度調整だけでは絞り出し量の調節ができずその絞り出し
量の良否が大きな影響を及ぼすこととなり商品価値を左
右することになる。
/Jt31i性を保つことが肝要であるが、この流動性
は温度が不均一となると斑ができて外観をtMなう結果
となるため温度変動がないように調整すればよいが、温
度調整だけでは絞り出し量の調節ができずその絞り出し
量の良否が大きな影響を及ぼすこととなり商品価値を左
右することになる。
従来油脂性原料を混合タンク内において攪拌部で混合し
たのち導管で結晶化タンクに流入させて徐冷しつつ捏ね
合わせ、粘り強さをつよくすること(テンバリング)が
行われて分配ヘッドに所定圧で供給されノズルを経て絞
り出されるが、流量適性を保つために分配ヘッドに設け
たポケットに余剰原料を貯留させ絞り出し世の調整を行
っていたが、ポケットを形成すると原料の流動性が阻害
され徐々に固まって容積余裕がな(なり絞り出し量の調
整ができなくなったりすると共にもともと流量的に余裕
をもたせて供給させているため1故量調整ができずデコ
レーションの形くずれや大きさの不均一現象が生じ原料
の無駄使いとなってコスト的にも割り高となるなど問題
があった。
たのち導管で結晶化タンクに流入させて徐冷しつつ捏ね
合わせ、粘り強さをつよくすること(テンバリング)が
行われて分配ヘッドに所定圧で供給されノズルを経て絞
り出されるが、流量適性を保つために分配ヘッドに設け
たポケットに余剰原料を貯留させ絞り出し世の調整を行
っていたが、ポケットを形成すると原料の流動性が阻害
され徐々に固まって容積余裕がな(なり絞り出し量の調
整ができなくなったりすると共にもともと流量的に余裕
をもたせて供給させているため1故量調整ができずデコ
レーションの形くずれや大きさの不均一現象が生じ原料
の無駄使いとなってコスト的にも割り高となるなど問題
があった。
本発明は、従来の欠点を排除しチョコレート等の油脂性
原料の絞り出しを効率よく行いその流出量の微調整も容
易にでき成形性の優れた製品を製造できるデポジッタを
構成簡単かつ安価な形態で提供することを目的としたも
のである。
原料の絞り出しを効率よく行いその流出量の微調整も容
易にでき成形性の優れた製品を製造できるデポジッタを
構成簡単かつ安価な形態で提供することを目的としたも
のである。
本発明は、油脂性原料を加温して流動状態のまま絞り出
すノズルを複数設けた分配ヘッドに原料供給口と原料導
出口とを備え、この原料供給口と原料排出口とを原料循
環系路中に連接配備したものにおいて、該原料供給口と
原料排出口とに連らなり原料の所定量が流過するだけの
波路で分岐路を介して前記各ノズルに連通させ、かつ前
記原料排出口に流出量を規制して圧力調整するフィルタ
を着脱自在に介在配備すると共に、前記原料排出口に連
らなる循環配管中に設けた流量制?1弁と、前記原料導
出口に連らなる循環配管中に設けた流量制御弁との少な
くともいずれかの流量制御弁の開度を前記フィルタの流
出量に応じて調整することを特徴とするデポジッタであ
る。
すノズルを複数設けた分配ヘッドに原料供給口と原料導
出口とを備え、この原料供給口と原料排出口とを原料循
環系路中に連接配備したものにおいて、該原料供給口と
原料排出口とに連らなり原料の所定量が流過するだけの
波路で分岐路を介して前記各ノズルに連通させ、かつ前
記原料排出口に流出量を規制して圧力調整するフィルタ
を着脱自在に介在配備すると共に、前記原料排出口に連
らなる循環配管中に設けた流量制?1弁と、前記原料導
出口に連らなる循環配管中に設けた流量制御弁との少な
くともいずれかの流量制御弁の開度を前記フィルタの流
出量に応じて調整することを特徴とするデポジッタであ
る。
本発明をチョコレートの油脂性原料を用いた実施例につ
いて説明すると、チョコレートの加温・混合用で加熱ジ
ャケット機構のあるタンク1の底部に開口連結した導出
路2が流量制御弁4を介して循環配管3の一部として備
えられ、該循環配管3で供給される流動状態のまま絞り
出すノズル5を複数設けた分配へノド6が原料供給ロア
を介して連結配備されている。この分配ヘッド6の原料
リド出口8に原料の流出量を規制して圧力調整するフィ
ルタ9を着脱自在に介在配備すると共に、原料循環配管
3.に連結し、ホッパー10及び循環移送用ポンプ1)
と流量制御弁12のあるフードバック用の配管3□でリ
ヒート用のケソトル13を経て前記タンク1に循環する
ようにしである。
いて説明すると、チョコレートの加温・混合用で加熱ジ
ャケット機構のあるタンク1の底部に開口連結した導出
路2が流量制御弁4を介して循環配管3の一部として備
えられ、該循環配管3で供給される流動状態のまま絞り
出すノズル5を複数設けた分配へノド6が原料供給ロア
を介して連結配備されている。この分配ヘッド6の原料
リド出口8に原料の流出量を規制して圧力調整するフィ
ルタ9を着脱自在に介在配備すると共に、原料循環配管
3.に連結し、ホッパー10及び循環移送用ポンプ1)
と流量制御弁12のあるフードバック用の配管3□でリ
ヒート用のケソトル13を経て前記タンク1に循環する
ようにしである。
前記分配へノド6は、その原料供給ロアと原料排出口8
とを連ねる流路として原料の所定量が流過するだけの流
路14として複数設けた分岐路15を介して各ノズル5
が設けられている。
とを連ねる流路として原料の所定量が流過するだけの流
路14として複数設けた分岐路15を介して各ノズル5
が設けられている。
この分配ヘッド6は前後左右に往復運動或いは昇降運動
させて移動ヘルドによって搬送される糖菓、その池の菓
子、パン等の物品上に練り上げたチョコレート等の飾付
材料を一定のパターンで分配して飾り付けるようにしで
あるが、この飾付材料はポンプによってタンクから分配
へノド6に供給してもよいし、いずれにしてもモータや
伝動部材を含むクランク機構や揺動R構などの制御機構
(図示せず)で制御され様々な動作を分配へノド6に与
え、且つ、抵抗制御機構のニードルの移動で分配ヘッド
6から出る飾付材料の流速を選択的に変え、物品上に様
々なパターンで飾付材料を置くこともできる。
させて移動ヘルドによって搬送される糖菓、その池の菓
子、パン等の物品上に練り上げたチョコレート等の飾付
材料を一定のパターンで分配して飾り付けるようにしで
あるが、この飾付材料はポンプによってタンクから分配
へノド6に供給してもよいし、いずれにしてもモータや
伝動部材を含むクランク機構や揺動R構などの制御機構
(図示せず)で制御され様々な動作を分配へノド6に与
え、且つ、抵抗制御機構のニードルの移動で分配ヘッド
6から出る飾付材料の流速を選択的に変え、物品上に様
々なパターンで飾付材料を置くこともできる。
またフィルタ9としては例えば2〜18fiφの孔9.
又は絞り孔を多数等間隔に配列した多孔板を用い分配ヘ
ッド内圧を規定圧にするようにしたもので流路中に取外
し可能に配備できる管路用フィルタとし、前記各ノズル
5からの絞り出し量の微量調整を前記流量制御弁4又は
12とで行えるようにしであるや なお、前記ノズル5は分配へフド6に摺動自在に設けら
れた可動板16に突設され、前記流路14に断続する分
岐路15を備えるようにしてあってノズル5から押し出
される原料で小型チップが成形されるようになっている
。さらに前記流量制御弁4.12は分流弁、絞り弁、そ
の他の調整弁、或いは切換弁などの方向制御弁を配管に
応じて用いることができるが、余剰流をバイパス路3゜
に流して調整する余剰量調節ネジなどの調節機構(図示
せず)のある分流弁を用いるのがよい。この場合原料供
給側の流量制御弁4或いは原料排出側の流量制御弁12
のいずれかを予めセットしておけばよいが両者ともにバ
ランスしてyJ整することでもよく、手作動でセットす
るようにしであるが圧力センサー或いは排出口からの流
量センサーの検知器(図示せず)の検出信号によって自
動的に良作して制御することもできる。また前記各循環
配管3,3..3g、及びバイパス路3.は二重パイプ
で加温用の温水を流し原料が所定の流動性を保つように
しである。
又は絞り孔を多数等間隔に配列した多孔板を用い分配ヘ
ッド内圧を規定圧にするようにしたもので流路中に取外
し可能に配備できる管路用フィルタとし、前記各ノズル
5からの絞り出し量の微量調整を前記流量制御弁4又は
12とで行えるようにしであるや なお、前記ノズル5は分配へフド6に摺動自在に設けら
れた可動板16に突設され、前記流路14に断続する分
岐路15を備えるようにしてあってノズル5から押し出
される原料で小型チップが成形されるようになっている
。さらに前記流量制御弁4.12は分流弁、絞り弁、そ
の他の調整弁、或いは切換弁などの方向制御弁を配管に
応じて用いることができるが、余剰流をバイパス路3゜
に流して調整する余剰量調節ネジなどの調節機構(図示
せず)のある分流弁を用いるのがよい。この場合原料供
給側の流量制御弁4或いは原料排出側の流量制御弁12
のいずれかを予めセットしておけばよいが両者ともにバ
ランスしてyJ整することでもよく、手作動でセットす
るようにしであるが圧力センサー或いは排出口からの流
量センサーの検知器(図示せず)の検出信号によって自
動的に良作して制御することもできる。また前記各循環
配管3,3..3g、及びバイパス路3.は二重パイプ
で加温用の温水を流し原料が所定の流動性を保つように
しである。
図中17は昇降動用ガイドポール、18は可動板16の
摺動用の操作ブラケットでシャッタ作用をする。19は
取付孔、20は戊作伝達部、21は受はローラ、22は
ガイドピン、23はガイド溝で傾斜長孔として操作伝達
部20の移動で分配ヘッド6にあるロッド24を昇降操
作させる。
摺動用の操作ブラケットでシャッタ作用をする。19は
取付孔、20は戊作伝達部、21は受はローラ、22は
ガイドピン、23はガイド溝で傾斜長孔として操作伝達
部20の移動で分配ヘッド6にあるロッド24を昇降操
作させる。
24は押出し用のロッドで昇降自在に嵌合され各ノズル
5に対応して設けられている。25は連結杆、26は加
温水流路、27はシール受部材、28は調節ネジである
。
5に対応して設けられている。25は連結杆、26は加
温水流路、27はシール受部材、28は調節ネジである
。
なお、駆動機構(図示せず)としてはモータなどの駆動
源に直結してもよいが、減速機、プーリー、ベルト、そ
の他公知の伝達機構等、適宜必要に応じ用いられる。ま
た原ネ4の捏ね合わせ用のリヒート装置のケラトル13
を架台上に併設し、分配ノズル6の排出ロアとリヒート
装置のケラトル13の流入口をv&N用の配管31で接
続してもよく、該リヒート装置の駆動源と本装置の駆動
源とを準−のモータで共通とし、ベルト、プーリー等で
両装置へ動力を伝達して用いられるようにするのが便利
である。
源に直結してもよいが、減速機、プーリー、ベルト、そ
の他公知の伝達機構等、適宜必要に応じ用いられる。ま
た原ネ4の捏ね合わせ用のリヒート装置のケラトル13
を架台上に併設し、分配ノズル6の排出ロアとリヒート
装置のケラトル13の流入口をv&N用の配管31で接
続してもよく、該リヒート装置の駆動源と本装置の駆動
源とを準−のモータで共通とし、ベルト、プーリー等で
両装置へ動力を伝達して用いられるようにするのが便利
である。
しかして、投入口より溶解タンク1内に投入された各種
原料は加温部で十分に加温・攪拌され、流動度の高い状
態で導出路2に流過し、2it量制御弁4でその流量を
調整されて循環配管3で分配ヘッド6に供給され、ノズ
ル5・・・からの絞り出し量が原料排出口8に設けたフ
ィルタ9と前記流量制御弁4の調整によって所定に規制
され規定圧に保たれてノズル5から絞り出される原料で
小型チップを所定のパターンで成形することができ、残
された原料はフィルタ9を通過して循環配管31.3□
を経て循環する。この場合ノズル5のある分配ヘッド6
は揺動並びに昇降動してベルト或いは菓子などの食品材
料上に種々のパターンでデコレーションを成形できるよ
うにすることが可能である。
原料は加温部で十分に加温・攪拌され、流動度の高い状
態で導出路2に流過し、2it量制御弁4でその流量を
調整されて循環配管3で分配ヘッド6に供給され、ノズ
ル5・・・からの絞り出し量が原料排出口8に設けたフ
ィルタ9と前記流量制御弁4の調整によって所定に規制
され規定圧に保たれてノズル5から絞り出される原料で
小型チップを所定のパターンで成形することができ、残
された原料はフィルタ9を通過して循環配管31.3□
を経て循環する。この場合ノズル5のある分配ヘッド6
は揺動並びに昇降動してベルト或いは菓子などの食品材
料上に種々のパターンでデコレーションを成形できるよ
うにすることが可能である。
しかも予めセントされた前記フィルタ9の交換と流量制
御弁4の操作セントで原料の一部をバイパス路3.から
循環系路に流過させて0.1gまでの微量調整も可能と
なり、必要に応じ原料排出口8に連らなった配管3.又
は3mにある流量制御弁12との併用農作でも調整が可
能となる。
御弁4の操作セントで原料の一部をバイパス路3.から
循環系路に流過させて0.1gまでの微量調整も可能と
なり、必要に応じ原料排出口8に連らなった配管3.又
は3mにある流量制御弁12との併用農作でも調整が可
能となる。
本発明は、チッコレートなどの原料の熔解タンクを含む
製造装置で、よく溶解混合された油脂原料が輸送用導出
路と流量制御弁及び分配ヘッドとで行われる押出し作用
で各ノズルから絞り出され、この絞り出される原料は均
一に適量状態下に供給でき、しかも循環系路内では常時
流動性を保ち流れが停滞するデッドスペースもなく絞り
加減で規定圧にし原料の物理的状態変化にも対応した絞
り出し量の微調整が可能であり流量に余裕を持たせて供
給する必要もないしそのための押出圧の巾を持たせるこ
ともなく製品に型崩れがなく成形性に支障を来すことも
なく原料の出退ぎもなく保形が十分に行なえ商品価値を
大巾に高め著しく簡単な操作でチョコレート等の油脂性
原料の絞り出しを効率よく行いその流出量の微調整も容
易にでき成形性の優れた製品を製造できるデポジッタを
構成FJ 噴かつ安価な形態に構成することができるも
のである。
製造装置で、よく溶解混合された油脂原料が輸送用導出
路と流量制御弁及び分配ヘッドとで行われる押出し作用
で各ノズルから絞り出され、この絞り出される原料は均
一に適量状態下に供給でき、しかも循環系路内では常時
流動性を保ち流れが停滞するデッドスペースもなく絞り
加減で規定圧にし原料の物理的状態変化にも対応した絞
り出し量の微調整が可能であり流量に余裕を持たせて供
給する必要もないしそのための押出圧の巾を持たせるこ
ともなく製品に型崩れがなく成形性に支障を来すことも
なく原料の出退ぎもなく保形が十分に行なえ商品価値を
大巾に高め著しく簡単な操作でチョコレート等の油脂性
原料の絞り出しを効率よく行いその流出量の微調整も容
易にでき成形性の優れた製品を製造できるデポジッタを
構成FJ 噴かつ安価な形態に構成することができるも
のである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は系統説明図、第
2図は分配ヘッドの側面図、第3図はその一部の平面図
、第4図は第3図II線における一部切断正面図、第5
図は第3図nu線における拡大縦断面図、第6図は第2
図[1)1)1線における正面図である。 1・・・タンク、2・・・導出路、3.3= 、3!・
・・循環配管、3.・・・バイパス路、4・・・流量制
御弁、5・・・ノズル、6・・・分配ヘッド、7・・・
原料供給口、8・・・原料排出口、9・・・フィルタ、
10・・・ホッパー、1)・・ポンプ、12・・・流量
制御弁、13・・・ケソトル、14・・・ノズル、15
・・・分岐路、16・・・可動板、17・・・ガイドボ
ール。
2図は分配ヘッドの側面図、第3図はその一部の平面図
、第4図は第3図II線における一部切断正面図、第5
図は第3図nu線における拡大縦断面図、第6図は第2
図[1)1)1線における正面図である。 1・・・タンク、2・・・導出路、3.3= 、3!・
・・循環配管、3.・・・バイパス路、4・・・流量制
御弁、5・・・ノズル、6・・・分配ヘッド、7・・・
原料供給口、8・・・原料排出口、9・・・フィルタ、
10・・・ホッパー、1)・・ポンプ、12・・・流量
制御弁、13・・・ケソトル、14・・・ノズル、15
・・・分岐路、16・・・可動板、17・・・ガイドボ
ール。
Claims (4)
- (1)油脂性原料を加温して流動状態のまま絞り出すノ
ズルを複数設けた分配ヘッドに原料供給口と原料導出口
とを備え、この原料供給口と原料排出口とを原料循環系
路中に連接配備したものにおいて、該原料供給口と原料
排出口とに連らなり原料の所定量が流過するだけの流路
で分岐路を介して前記各ノズルに連通させ、かつ前記原
料排出口に流出量を規制して圧力調整するフィルタを着
脱自在に介在配備すると共に、前記原料排出口に連らな
る循環配管中に設けた流量制御弁と、前記原料導出口に
連らなる循環配管中に設けた流量制御弁との少なくとも
いずれかの流量制御弁の開度を前記フィルタの流出量に
応じて調整することを特徴とするデポジッタ。 - (2)前記フィルタが、多孔板であって、分配ヘッド内
圧を規定圧にする絞り孔を多数配列したもので流路中に
取外し可能に介在配備される管路用フィルタである特許
請求の範囲第1項記載のデポジッタ。 - (3)前記ノズルが、分配ヘッドに摺動自在に設けられ
た可動板に突設され、前記流路に断続する分岐路を備え
ているものである特許請求の範囲第1項又は第2項記載
のデポジッタ。 - (4)前記流量制御弁が、調整流の少なくとも一部を余
剰流調整ねじで調節することのできる調整流調整機構を
備えた分流弁である特許請求の範囲第1〜3項のいずれ
か一つの項記載のデポジッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61192115A JPS6349044A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | デポジツタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61192115A JPS6349044A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | デポジツタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349044A true JPS6349044A (ja) | 1988-03-01 |
Family
ID=16285918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61192115A Pending JPS6349044A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | デポジツタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349044A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009529318A (ja) * | 2006-01-31 | 2009-08-20 | ビューラー アーゲー | 人が消費するための製品を成形するための方法及び装置 |
JP2018523470A (ja) * | 2015-07-09 | 2018-08-23 | ノードソン コーポレーションNordson Corporation | 加熱食品材料を搬送して分注するシステム |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP61192115A patent/JPS6349044A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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