JPS6348429B2 - - Google Patents

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JPS6348429B2
JPS6348429B2 JP159383A JP159383A JPS6348429B2 JP S6348429 B2 JPS6348429 B2 JP S6348429B2 JP 159383 A JP159383 A JP 159383A JP 159383 A JP159383 A JP 159383A JP S6348429 B2 JPS6348429 B2 JP S6348429B2
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JP
Japan
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component element
case
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JP159383A
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Takashi Yamamoto
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • H01L23/488Arrangements for conducting electric current to or from the solid state body in operation, e.g. leads, terminal arrangements ; Selection of materials therefor consisting of soldered or bonded constructions
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は圧電共振子等の電子部品素子をケース
内空間に収容する電子部品素子の封止方法および
その素子構造に関する。
従来技術 一般に、集積回路等の電子部品においては、エ
ポキシ系樹脂を型に流し込むトランスフアモール
ド等により外装が行われているが、機械的振動を
許容する空間を内部に形成しなければならない圧
電共振子等の圧電部品を上記のようなトランスフ
アモールドにより外装することは困難であつた。
そこで、従来より、この種の圧電部品を外装す
るには、予め中空構造に成形した一対のアルミ
ナ、合成樹脂等の外装ケースを用いて、低融点ガ
ラスや接着剤等によつてこれら外装ケースを貼り
合せるようにしていたが、圧電部品が小さくなつ
て外装ケースが小形化すると、低融点ガラスや接
着剤の塗布が困難になるばかりでなく、外装ケー
ス同志の位置合せ精度も悪くなる。また、接着剤
の硬化時間も長く、硬化温度も高くなり、生産効
率も低いといつた欠点を有していた。
上記欠点を解消する一方法として、熱可塑性樹
脂からなる凹形状の2つのケース間に圧電部品取
付用の枠形状を有する金属板にてなる端子付き枠
を挾み、この端子付き枠を支持する部材から通電
を行つて上記端子付き枠を発熱させることによ
り、両ケースの対向面を加熱して溶着する方法が
一般に知られている。
ところで、この提案に係る圧電部品の封止方法
は、端子付き枠を支持する部材から端子付き枠に
通電を行うため、この部材に結合されている他の
端子枠にも電流が流れることになり、多数の端子
付き枠を上記部材に支持させて連続的に圧電部品
をケース内に封止することはできなかつた。
発明の目的 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであつ
て、その目的は、端子フレームに支持される端子
付き枠に設けた通電端子から通電を行うことによ
り、一個の端子枠にのみ通電を行い、電子部品の
連続的な自動組立を行うことである。
発明の要旨 このため、本発明は、電子部品素子と、大略一
定巾を有する平行な一対の支持帯の間に、複数本
の端子部および少くとも2つの通電端子部を夫々
外方に突出させるとともに上記電子部品素子の支
持片を内側に突出させた端子付き枠をほゞ一定の
ピツチをおいて支持してなる端子フレームと、上
記電子部品素子の収容凹部を有する熱可塑性樹脂
からなる上下一対のケースとを用意し、端子フレ
ームの上記支持片に電子部品素子を取り付け、上
記端子フレームをその上下からケースで挾み、通
電端子部から上記端子付き枠に通電して発熱さ
せ、上記ケース端面を相互に溶着させた後、上記
端子付き枠を支持帯から切断するようにしたこと
を第1の特徴としている。
本発明の第2の特徴は、大略一定巾を有する平
行な一対の支持帯の間に、複数本の端子部および
少くとも2つの通電端子部を夫々外方に突出させ
るとともに内側に突出させた支持片に電子部品素
子を支持した端子付き枠を支持してなる端子フレ
ームと、上記電子部品素子の収容凹部を有する熱
可塑性樹脂からなる上下一対のケースとを備え、
上記端子フレームをその上下からケースで挾み、
通電端子部から上記端子付き枠に通電して上記ケ
ース端面を相互に溶着させるようにしたことであ
る。
実施例 以下に、この発明の実施例を、添付図面ととも
に説明する。
第1図において、1はチツプ形圧電共振子、2
は端子フレーム、3および4は外装用のケースで
ある。
上記チツプ形圧電共振子1は、短冊状の圧電基
板5の表面の一端からその長手方向の一定位置ま
で全幅にわたつて電極膜6を設けるとともに、裏
面の他端側からその長手方向の一定位置まで全幅
にわたつて電極膜7を設け、夫々の電極膜6,7
の一部が上記圧電基板5を介して対向するように
したエネルギー閉じ込め形厚みすべり振動を行
う。電極膜6,7の対向部分は振動電極膜6a,
7aとして機能し、電極膜6,7の残りの部分が
外部接続のための引出電極膜6b,7bとして機
能することになる。
上記チツプ形圧電共振子1を支持する端子フレ
ーム2は、薄い金属板を打ち抜いて形成したもの
である。この端子フレーム2は、第2図に示すよ
うに、大略一定巾を有する平行な一対の支持帯
8,9の間に、ほゞ一定のピツチをおいて、端子
付き枠10,10,………を一連に支持したもの
である。
上記端子付き枠10は、第1図に示すように、
4本の端子部11,12,13,14および略U
字状の通電端子部15,16をその外周縁から外
方に突出させるとともに、その内周縁からは、上
記チツプ形圧電共振子1を支持するT字状の支持
片17,18を内側に突出させたものである。
上記端子付き枠10は、結合板19,20およ
び結合帯8,9と一体成形されている。また、こ
れら支持帯8,9は上記端子付き枠10の両側の
結合板21,21でもまた結合される。
上記支持帯8の結合板19の両側には、次に述
べるケース3および4の位置決め用の円孔23お
よび24を夫々設けるとともに、いま一つの上記
支持帯9の結合板20の両側にも、上記ケース3
および4の位置決め用の円孔25および26を
夫々設けている。
上記ケース3,4は、ともに、ポリカーボネー
ト、ポリアセタール、PBT、PPS等の熱可塑性
樹脂を成型してなるものである。上記ケース3,
4は同一形状のものであつて、夫々周壁3a,4
aで取り囲まれた凹部27,28を有し、これら
凹部27,28の端面27a,28aを当接させ
ると一つの容器を構成する。上記周壁3a,4a
は上記端子フレーム2の端子付き枠10に重なり
合う寸法を有する。
上記ケース3の一対の周壁3aの外側のはすか
いの位置からは、四角柱状の突片31,32を互
いに逆向きに突出させ、これら突片31,32に
支持帯8,9の円孔23,25に夫々嵌入する円
錐形状の位置決め突起31a,32aを突出させ
ている。また、いま一つの上記ケース4の一対の
周壁4aの外側のはすかいの位置からも、四角柱
状の突片33,34を互いに逆向きに突出させ、
これら突片33,34に支持帯8,9の円孔2
4,26に夫々嵌入する上記と同様の位置決め突
起33a,34aを突出させている。
次に、チツプ形圧電共振子1をケース3,4内
に収容して封入する方法について説明する。
端子フレーム2における端子付き枠10の支持
片17,18に、第3図に示すように、チツプ形
圧電共振子1の電極7の引出電極膜7b、電極6
の引出電極膜6bを夫々半田付け等により導電的
に接着し、端子付き枠10にチツプ形圧電共振子
1を取り付ける。
上記のようにしてチツプ形圧電共振子1を端子
付き枠10に取り付けた後、ケース3の突片31
の突起31a、突片32の突起32aを夫々支持
帯8,9の円孔23,25に夫々嵌入させて、ケ
ース3の端面27aに端子付き枠10を合致させ
る。同様にして、いま一つのケース4の端面27
aも上記端子付き枠10を合致させ、両ケース
3,4の凹部27,28で形成される空間内にチ
ツプ形圧電共振子1を収容するとともに、ケース
3の端面27aとケース4の端面28aとで上記
端子付き枠10を所定の圧力で挾む。その後、上
記端子付き枠10の通電端子部15,16間に給
電を行うと、電流は上記端子付き枠10に通電さ
れる。よつて、上記端子付き枠10はその抵抗値
に応じて発熱し、ケース3の端面27aとケース
4の端面28aとが加熱されて溶融し、両端面2
7a,28aが相互に溶着される。
以上の操作により、チツプ形圧電共振子1は、
数秒でケース3,4内に封入される。
この封入は、他のチツプ形圧電共振子1につい
ても、端子フレーム2を一つの向きに順次移動さ
せることにより、連続して行うことができる。
上記のようにして、ケース3,4で外装された
端子フレーム2の端子付き枠10との結合板1
9,20および通電端子部15,16を、第3図
中一点鎖線で示す位置で切断する。上記通電端子
部15,16の切断により、これら通電端子部1
5,16に設けられた切込み15a,16aで、
端子部11,12と端子部13,14とは電気的
に分離される。
上記端子部11,12と端子部13,14を、
第4図aに示すように、ケース4側にほゞ直角に
折曲すれば、いわゆるデユアルインライン型の圧
電共振部品を得る。
また、第4図bに示すように、端子部11,1
3を切除し、端子部12,14を残せば、いわゆ
るシングルインライン型の圧電共振部品を得る。
さらに、第4図cに示すように、端子部11,
12,13および14をケース4の主面側に折り
曲げるようにすれば、チツプ状の圧電共振部品を
得る。
以上のようにして、所望の端子形状を有する圧
電部品を連続して得ることができる。
なお、上記実施例においては、圧電部品をケー
スに封入する場合について述べたが、本発明は、
リードスイツチ、リードリレー、バイメタル、圧
力センサ等の素子ように、機械的振動を行う電子
部品素子やその他空間を介してケースに収容する
必要のある電子部品素子をケースに収容する場合
にも適用することができる。
発明の効果 以上詳述したことからも明らかなように、本発
明は、電子部品素子をケース中に封止するに当
り、端子フレームに支持される端子付き枠に設け
た通電端子に通電を行つて端子付き枠を発熱さ
せ、その熱で端子付き枠の両側から圧接させた熱
可塑性の樹脂からなるケースを相互に溶着させる
ようにしたから、通電端子に通電を行つた端子枠
にのみ通電が行われ、ケースで挾んだ端子枠にの
み通電を行つて電子部品素子を連続的にケースに
封入することができ、電子部品の生産効率が大巾
に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、
第2図は端子フレームの平面図、第3図は端子フ
レームに圧電部品を取り付けた状態を示す説明
図、第4図a、第4図bおよび第4図cは夫々本
発明により製造されたデユアルインランン、シン
グルインライン、およびチツプ状の圧電部品の斜
視図である。 1……チツプ形圧電共振子、2……端子フレー
ム、3,4……ケース、8,9……支持帯、10
……端子付き枠、11,12,13,14……端
子部、15,16……通電端子部、17,18…
…支持片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電子部品素子と、大略一定巾を有する平行な
    一対の支持帯の間に、複数本の端子部および少く
    とも2つの通電端子部を夫々外方に突出させると
    ともに上記電子部品素子の支持片を内側に突出さ
    せた端子付き枠をほゞ一定のピツチをおいて支持
    してなる端子フレームと、上記電子部品素子の収
    容凹部を有する熱可塑性樹脂からなる上下一対の
    ケースとを用意し、端子フレームの上記支持片に
    電子部品素子を取り付け、上記端子フレームをそ
    の上下からケースで挾み、通電端子部から上記端
    子付き枠に通電して発熱させ、上記ケース端面を
    相互に溶着させた後、上記端子付き枠を支持帯か
    ら切断するようにしたことを特徴とする電子部品
    素子の封止方法。 2 大略一定巾を有する平行な一対の支持帯の間
    に、複数本の端子部および少くとも2つの通電端
    子部を夫々外方に突出させるとともに内側に突出
    させた支持片に電子部品素子を支持した端子付き
    枠を支持してなる端子フレームと、上記電子部品
    の素子の収容凹部を有する熱可塑性樹脂からなる
    上下一対のケースとを備え、上記端子フレームを
    その上下からケースで挾み、通電端子部から上記
    端子付き枠に通電して上記ケース端面を相互に溶
    着させるようにしたことを特徴とする電子部品素
    子の封止構造。
JP159383A 1983-01-07 1983-01-07 電子部品素子の封止方法およびその封止構造 Granted JPS59126653A (ja)

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