JPS6347349Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6347349Y2 JPS6347349Y2 JP1655984U JP1655984U JPS6347349Y2 JP S6347349 Y2 JPS6347349 Y2 JP S6347349Y2 JP 1655984 U JP1655984 U JP 1655984U JP 1655984 U JP1655984 U JP 1655984U JP S6347349 Y2 JPS6347349 Y2 JP S6347349Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swivel joint
- shell
- pipeline
- pipe
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 7
- 239000010779 crude oil Substances 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案はスイベル継手の構造に関し、更に詳し
くは円環状のスイベル継手に複数のパイプを接続
可能とする構造に関する。
くは円環状のスイベル継手に複数のパイプを接続
可能とする構造に関する。
一般にスイベル継手はパイプラインの途中に設
けられて、スイベル継手に接続された流入パイプ
及び流出パイプの接続位置が自由に変位し、パイ
プにかかる大きな力を逃がそうとするものであ
る。
けられて、スイベル継手に接続された流入パイプ
及び流出パイプの接続位置が自由に変位し、パイ
プにかかる大きな力を逃がそうとするものであ
る。
このスイベル継手のうち流入パイプと流出パイ
プとの間の相対的な回転揺動により生ずる力を吸
収しようとする継手の従来例を第1図乃至第3図
において説明する。この従来例におけるスイベル
継手1は、例えば洋上の石油採掘プラントに用い
られる原油のパイプラインに設けられる。スイベ
ル継手1全体は円環状をなし、この円揺形状を形
成する内側の内周殻2と外側の外周殻3は互いに
揺動可能となつている。この揺動はベアリング4
又はシール等によつて行なわれる。そして内周殻
2と外周殻3のいずれか一方に流入パイプが他方
に流出パイプが接続される。本従来例においては
内周殻2に対して海底から原油を運ぶ流入パイプ
5が接続され、外周殻3に対して洋上の石油プラ
ント、輸送船等に原油を送る流出パイプ6が接続
される。
プとの間の相対的な回転揺動により生ずる力を吸
収しようとする継手の従来例を第1図乃至第3図
において説明する。この従来例におけるスイベル
継手1は、例えば洋上の石油採掘プラントに用い
られる原油のパイプラインに設けられる。スイベ
ル継手1全体は円環状をなし、この円揺形状を形
成する内側の内周殻2と外側の外周殻3は互いに
揺動可能となつている。この揺動はベアリング4
又はシール等によつて行なわれる。そして内周殻
2と外周殻3のいずれか一方に流入パイプが他方
に流出パイプが接続される。本従来例においては
内周殻2に対して海底から原油を運ぶ流入パイプ
5が接続され、外周殻3に対して洋上の石油プラ
ント、輸送船等に原油を送る流出パイプ6が接続
される。
しかしながらこのような従来のスイベル継手に
おいては一個のスイベル継手1に対し一対の流入
パイプ5、流出パイプ6が接続されるのみであつ
た。すなわち一つのパイプラインに対し一つのス
イベル継手1が必要なものであつた。従つて、複
数本のパイプラインに対しスイベル継手を一括し
て設ける場合には、第3図に示すようにスイベル
継手1を多層に重ねて設けるとする必要があつ
た。すなわち、第3図においては4対の流入、流
出パイプ(すなわち4本のパイプライン)に対し
て4個のスイベル継手1が重ねて設けられてい
る。
おいては一個のスイベル継手1に対し一対の流入
パイプ5、流出パイプ6が接続されるのみであつ
た。すなわち一つのパイプラインに対し一つのス
イベル継手1が必要なものであつた。従つて、複
数本のパイプラインに対しスイベル継手を一括し
て設ける場合には、第3図に示すようにスイベル
継手1を多層に重ねて設けるとする必要があつ
た。すなわち、第3図においては4対の流入、流
出パイプ(すなわち4本のパイプライン)に対し
て4個のスイベル継手1が重ねて設けられてい
る。
しかしながら、このような従来のスイベル継手
によると、複数本のパイプラインに対し設ける場
合に、継手の構造全体が大型化され、継手の据
付に大きな空間を有することとなり、継手の取
扱いが不便となり、不経済なものとなつていた。
によると、複数本のパイプラインに対し設ける場
合に、継手の構造全体が大型化され、継手の据
付に大きな空間を有することとなり、継手の取
扱いが不便となり、不経済なものとなつていた。
また、原油等のパイプラインのパイプ内壁には
原油のろう分がこびりついてパイプを詰まらせて
しまうため、周期的にパイプライン内部をクリー
ニングする必要がある。このクリーニングは通常
硬質のゴム等からなるピグ(一般に球状を有す
る)を高圧流体によつてパイプ内部に通過させる
ことによつて行なう。ところが、上記のように一
つのパイプラインに対し一つのスイベル継手を設
けると、ピグの通過によるクリーニング作業の作
業効率が悪いものであつた。すなわち、一つのパ
イプラインをクリーニングするために、スイベル
継手が形成する円環状の流路を一周させなければ
ならない無駄があつた。
原油のろう分がこびりついてパイプを詰まらせて
しまうため、周期的にパイプライン内部をクリー
ニングする必要がある。このクリーニングは通常
硬質のゴム等からなるピグ(一般に球状を有す
る)を高圧流体によつてパイプ内部に通過させる
ことによつて行なう。ところが、上記のように一
つのパイプラインに対し一つのスイベル継手を設
けると、ピグの通過によるクリーニング作業の作
業効率が悪いものであつた。すなわち、一つのパ
イプラインをクリーニングするために、スイベル
継手が形成する円環状の流路を一周させなければ
ならない無駄があつた。
本考案は以上の問題点に鑑みてなされたもので
あり、一個のスイベル継手に対し複数のパイプを
接続可能とし、従つてピグによるクリーニング作
業の作業効率をも向上できるマルチラインスイベ
ル継手を提供することを目的とする。
あり、一個のスイベル継手に対し複数のパイプを
接続可能とし、従つてピグによるクリーニング作
業の作業効率をも向上できるマルチラインスイベ
ル継手を提供することを目的とする。
本考案は、円環状のスイベル継手を円周方向に
複数に区分して複数のパイプラインを接続できる
ようにするものである。すなわち、スイベル継手
の内周殻と外周殻によつて形成される円環状の流
路を仕切板によつて円周方向に複数に円分する。
この区分間隔の円環中心における中心角は、流入
パイプと流出パイプとの間の相対的な回転揺動角
よりも広いものとする。
複数に区分して複数のパイプラインを接続できる
ようにするものである。すなわち、スイベル継手
の内周殻と外周殻によつて形成される円環状の流
路を仕切板によつて円周方向に複数に円分する。
この区分間隔の円環中心における中心角は、流入
パイプと流出パイプとの間の相対的な回転揺動角
よりも広いものとする。
すなわち、区分間隔の中心角が回転揺動角より
を広い場合にのみ本考案は成立するものである。
従つて、すくなくとも2本のパイプラインが一つ
のスイベル継手に接続され得るためには、回転揺
動角は180度よりも小さいことが必要となる。
を広い場合にのみ本考案は成立するものである。
従つて、すくなくとも2本のパイプラインが一つ
のスイベル継手に接続され得るためには、回転揺
動角は180度よりも小さいことが必要となる。
このように複数の区分を設けた後、各区分間に
おいて内周殻と外周殻のいずれか一方に流入パイ
プを他方に流出パイプを接続する。
おいて内周殻と外周殻のいずれか一方に流入パイ
プを他方に流出パイプを接続する。
以上のように回転揺動角があまり大きくない条
件においては、円環状のスイベル継手は円周方向
に複数に区分することができ、各区分が一つのパ
イプラインを受け持つことができるものである。
件においては、円環状のスイベル継手は円周方向
に複数に区分することができ、各区分が一つのパ
イプラインを受け持つことができるものである。
本考案の実施例を第4図乃至第8図において説
明する。第4図に示すように本実施例のマルチラ
インスイベル継手には4本のパイプラインが接続
される。すなわち4対の流入パイプ5及び流出パ
イプ6が接続される。従つて、第5図に示すよう
にスイベル継手1の内部に存在する円環状の流路
11は仕切板12によつて4つに区分される。こ
の4つの区分は区分間隔が等間隔である。従つ
て、区分間隔の円環中心における中心角は各々90
度である。この場合に流入パイプ5と流出パイプ
6との間の相対的な回転揺動角は90度よりも小さ
いという条件を満さなくてはならない。
明する。第4図に示すように本実施例のマルチラ
インスイベル継手には4本のパイプラインが接続
される。すなわち4対の流入パイプ5及び流出パ
イプ6が接続される。従つて、第5図に示すよう
にスイベル継手1の内部に存在する円環状の流路
11は仕切板12によつて4つに区分される。こ
の4つの区分は区分間隔が等間隔である。従つ
て、区分間隔の円環中心における中心角は各々90
度である。この場合に流入パイプ5と流出パイプ
6との間の相対的な回転揺動角は90度よりも小さ
いという条件を満さなくてはならない。
一般に、海底の石油井戸と洋上の石油プラント
を結ぶパイプラインは3点においてユニバーサル
ジヨイントすなわちライザ継手になつている。こ
の3節ライザ継手のパイプラインにおいては回転
揺動角は通常0〜70度である。本実施例のマルチ
ラインスイベル継手はこの3節ライザ継手の設け
られたパイプラインにおいて設けられるものであ
る。従つて前記回転揺動角の条件は満たされる。
を結ぶパイプラインは3点においてユニバーサル
ジヨイントすなわちライザ継手になつている。こ
の3節ライザ継手のパイプラインにおいては回転
揺動角は通常0〜70度である。本実施例のマルチ
ラインスイベル継手はこの3節ライザ継手の設け
られたパイプラインにおいて設けられるものであ
る。従つて前記回転揺動角の条件は満たされる。
各区を区分する仕切板12は第7図に示すよう
に外周殻3に固定され、内周殻2と摺動するもの
である。この摺動部分にはシーリング13が設け
られ各区分区間は水密が保たれる。なお、内周殻
2と外周殻3が形成する流路14は円断面をして
おり、仕切板12も円板状をしている。そして、
シーリング13はこの円板状をした仕切板12の
縁に設けられリング状をしている。
に外周殻3に固定され、内周殻2と摺動するもの
である。この摺動部分にはシーリング13が設け
られ各区分区間は水密が保たれる。なお、内周殻
2と外周殻3が形成する流路14は円断面をして
おり、仕切板12も円板状をしている。そして、
シーリング13はこの円板状をした仕切板12の
縁に設けられリング状をしている。
以上の本実施例によれば1個のマルチラインス
イベル継手1により4本のパイプラインが接続で
き、従来のように4個のスイベル継手を重ねて用
いる必要はない。また、パイプライン内部をクリ
ーニングするピグ15は一つのパイプラインに対
し円環状の流路14を一周する必要がなく、短か
い距離を通過すればクリーニングできる。
イベル継手1により4本のパイプラインが接続で
き、従来のように4個のスイベル継手を重ねて用
いる必要はない。また、パイプライン内部をクリ
ーニングするピグ15は一つのパイプラインに対
し円環状の流路14を一周する必要がなく、短か
い距離を通過すればクリーニングできる。
本考案のマルチラインスイベル継手によれば一
個のスイベル継手によつて複数本のパイプライン
が接続できる。またピグ通過によるクリーニング
作業の作業性も向上する。
個のスイベル継手によつて複数本のパイプライン
が接続できる。またピグ通過によるクリーニング
作業の作業性も向上する。
第1図は従来のスイベル継手の一例を表わす斜
視図、第2図は第1図の部分断面図、第3図は第
1図のスイベル継手を多層に重ねて使用した状態
の斜視図、第4図は本発明の一実施例に係るマル
チラインスイベル継手の斜視図、第5図は第4図
の平面図、第6図は第5図の横断面図、第7図は
第5図の仕切板附近の破断図、第8図は第7図の
要部拡大図である。 1……スイベル継手、2……内周殻、3……外
周殻、4……ベアリング、5……流入パイプ、6
……流出パイプ、11……流路、12……仕切
板、13……シーリング、14……流路、15…
…ピグ。
視図、第2図は第1図の部分断面図、第3図は第
1図のスイベル継手を多層に重ねて使用した状態
の斜視図、第4図は本発明の一実施例に係るマル
チラインスイベル継手の斜視図、第5図は第4図
の平面図、第6図は第5図の横断面図、第7図は
第5図の仕切板附近の破断図、第8図は第7図の
要部拡大図である。 1……スイベル継手、2……内周殻、3……外
周殻、4……ベアリング、5……流入パイプ、6
……流出パイプ、11……流路、12……仕切
板、13……シーリング、14……流路、15…
…ピグ。
Claims (1)
- 互いに摺動する円周殻と外周殻によつて円環状
の流路を形成し、内周殻と外周殻のいずれか一方
に流入パイプが他方に流出パイプが各々接続さ
れ、流入パイプと流出パイプとの間の相対的な回
転揺動を吸収するスイベル継手において、上記円
環状の流路を仕切板によつて円周方向に複数に区
分し、この区分間隔の前記円環中心における中心
角は前記回転揺動角よりも広くして、各区分にお
いて内周殻と外周殻のいずれか一方に流入パイプ
を他方に流出パイプを接続することを特徴とする
マルチラインスイベル継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1655984U JPS60128091U (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | マルチラインスイベル継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1655984U JPS60128091U (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | マルチラインスイベル継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128091U JPS60128091U (ja) | 1985-08-28 |
| JPS6347349Y2 true JPS6347349Y2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=30503441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1655984U Granted JPS60128091U (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | マルチラインスイベル継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128091U (ja) |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP1655984U patent/JPS60128091U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60128091U (ja) | 1985-08-28 |
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