JPS6347010U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例を示す概略正断
面図、第２図は第１図のＡ―Ａ線における側断面
図、第３図は第１図のＢ―Ｂ線における側断面図
、第４図はこの考案の第２実施例を示す概略正断
面図、第５図は第４図のＡ―Ａ線における側断面
図、第６図は第４図のＢ―Ｂ線における側断面図
、第７図は箔圧延機における箔巻取りに際しての
アイアニングローラを配置した概略図、第８図は
この考案に対する従来技術例を示す概略正断面図
、図中、 １０……アーム、１１……ブラケツト、１４…
…デイライト、１５……軸受、１６……ローラシ
ヤフト、１７……ベアリング、１８……ローラ、
１９……シリンダ、２０……シリンダ、２１……
ピストン、２２……バネ、２３……バネ、２４…
…バネ、２５……シール、２６……スロツトルチ
エツク弁、２７……継手、２８……減圧弁、２９
……ポンプ、３０……管路、３１……管路、３２
ａ……管路、３２ｂ……管路、３３……補給口、
３４……補給口、Ｃ……コイル、Ｆ……箔、Ｈ…
…シリンダ室、Ｌ……潤滑室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 揺動可とされたアーム１０にブラケツト１
   １を取付け、該ブラケツト１１内にローラ１８を
   軸支する軸受１５を設け、該軸受１５はブラケツ
   ト１１の中に組込まれたバネ２３，２４により上
   下方向から浮動状態に支承されており、軸受１５
   の上面に開口するシリンダ１９を開設し、該シリ
   ンダ１９内にバネ２２を介挿してピストン２１の
   先端が常時ブラケツト１１の上面側と当接するよ
   うに嵌入され、さらに該シリンダ室Ｈへ圧力オイ
   ルを供給する管路３０を設けるとともに、該管路
   ３０の途中にシリンダ室Ｈからのオイルは止めら
   れ、シリンダ室Ｈへのオイルは自由に流れるチエ
   ツク機構と、該機構と並列にシリンダ室Ｈから流
   出するオイルの絞り機構を設けたことを特徴とす
   る箔圧延機におけるアイアニングローラ。 (2) シリンダ室Ｈの途中にピストン２１の外径
   よりも大きい内径をもつたオイル潤滑室Ｌを設け
   、該潤滑室Ｌへオイルを供給することを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の箔圧延機
   におけるアイアニングローラ。