JPS634690Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS634690Y2 JPS634690Y2 JP1982098333U JP9833382U JPS634690Y2 JP S634690 Y2 JPS634690 Y2 JP S634690Y2 JP 1982098333 U JP1982098333 U JP 1982098333U JP 9833382 U JP9833382 U JP 9833382U JP S634690 Y2 JPS634690 Y2 JP S634690Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guard
- final
- protector
- drive case
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 19
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 22
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 17
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 11
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、装軌式車輛のトラツクローラガー
ドやフアイナルドライブ、リコイルスプリング等
の如き足廻り要素が鉄鉱石等で破損するのを防止
するための足廻り保護装置に関する。
ドやフアイナルドライブ、リコイルスプリング等
の如き足廻り要素が鉄鉱石等で破損するのを防止
するための足廻り保護装置に関する。
一般に装軌式車輛は足廻り保護手段の一つとし
てトラツクローラガードを備えており、特に該ガ
ードがヘビイデユテイタイプの場合、作業条件が
苛酷な岩石現場等ではその機能を充分に発揮す
る。
てトラツクローラガードを備えており、特に該ガ
ードがヘビイデユテイタイプの場合、作業条件が
苛酷な岩石現場等ではその機能を充分に発揮す
る。
しかしながら、作業条件が更に一層苛酷なイン
ゴツト乃至鉄材廃却場や鉄鉱石処理場等の現場で
稼動する車輛の場合、たとえ、ヘビイデユテイタ
イプのトラツクローラガードを備えていても、そ
のガードが鉄鉱石等の硬質固形材で変形乃至破損
しているのが実情である。
ゴツト乃至鉄材廃却場や鉄鉱石処理場等の現場で
稼動する車輛の場合、たとえ、ヘビイデユテイタ
イプのトラツクローラガードを備えていても、そ
のガードが鉄鉱石等の硬質固形材で変形乃至破損
しているのが実情である。
その理由は、車輛前進時よりも後進時におい
て、履帯で蹴り上げられた鉄鉱石等固形材がトラ
ツクローラガードの内側、即ち、該ガードとトラ
ツクローラとの間に無理やりに侵入することにあ
る。
て、履帯で蹴り上げられた鉄鉱石等固形材がトラ
ツクローラガードの内側、即ち、該ガードとトラ
ツクローラとの間に無理やりに侵入することにあ
る。
然るに、この種のガードは大破した際にのみ交
換するのが通常なため、交換時期までの間、トラ
ツクローラが摩耗促進して足廻り補修経費が大き
く嵩む結果となる。また、仮に、前記ガードを大
破以前の変形乃至破損時の都度、交換するように
した場合、コスト負担を余儀なくされる。
換するのが通常なため、交換時期までの間、トラ
ツクローラが摩耗促進して足廻り補修経費が大き
く嵩む結果となる。また、仮に、前記ガードを大
破以前の変形乃至破損時の都度、交換するように
した場合、コスト負担を余儀なくされる。
しかも、前述の如き鉄鉱石等の固形材は、トラ
ツクローラガードの破損のみに限らず、フアイナ
ルドライブやリコイルスプリング等をも損傷する
惧れがある。
ツクローラガードの破損のみに限らず、フアイナ
ルドライブやリコイルスプリング等をも損傷する
惧れがある。
ここで従来、例えば特公昭29−5159号の雪上自
動車においては履帯駆動用スプロケツトホイール
の一側に雪塊を削り去り外部に除去するスクレー
パを設けた構成が知られている。上記構成ではプ
ラウ型のスクレーパをスプロケツトホイールの歯
部に挿入し、スプロケツトの歯部を脱出しようと
する雪塊の輪状に発達するのを削つて除去するも
のであるので、スプロケツトの前方側にスクレー
パを配設しなければならない。しかしながら鉄鋼
石等の固形材は、装軌式車輛の特に後進時にトラ
ツクシユーに蹴りあげられた固形材は上記スプロ
ケツトの配設位置である前側中途位置には侵入せ
ず履帯の回転に沿つてスプロケツトの後側を上か
ら下に侵入してくるのであるから上記従来構成を
利用することはできない。更にトラツクローラガ
ードと接地側履帯との間に侵入しようとする固形
材については全く除去することができない欠点が
ある。
動車においては履帯駆動用スプロケツトホイール
の一側に雪塊を削り去り外部に除去するスクレー
パを設けた構成が知られている。上記構成ではプ
ラウ型のスクレーパをスプロケツトホイールの歯
部に挿入し、スプロケツトの歯部を脱出しようと
する雪塊の輪状に発達するのを削つて除去するも
のであるので、スプロケツトの前方側にスクレー
パを配設しなければならない。しかしながら鉄鋼
石等の固形材は、装軌式車輛の特に後進時にトラ
ツクシユーに蹴りあげられた固形材は上記スプロ
ケツトの配設位置である前側中途位置には侵入せ
ず履帯の回転に沿つてスプロケツトの後側を上か
ら下に侵入してくるのであるから上記従来構成を
利用することはできない。更にトラツクローラガ
ードと接地側履帯との間に侵入しようとする固形
材については全く除去することができない欠点が
ある。
この考案は上記事情に鑑みてなされ、その主目
的は、トラツクローラガードの内側に鉄鉱石等の
硬質固形材が侵入しないようにし、もつて、該固
形材によるトラツクローラガードの変形乃至破損
は元より、フアイルドライブやリコイルスプリン
グ等の損傷をも未然に防止できるようにした装軌
式車輛の足廻り保護装置を提供するにある。
的は、トラツクローラガードの内側に鉄鉱石等の
硬質固形材が侵入しないようにし、もつて、該固
形材によるトラツクローラガードの変形乃至破損
は元より、フアイルドライブやリコイルスプリン
グ等の損傷をも未然に防止できるようにした装軌
式車輛の足廻り保護装置を提供するにある。
この考案は上記目的を達成するために、
(a) 装軌式車輛のフアイナルドライブケースの湾
曲する底部及び内面側に沿つて外嵌し、該フア
イナルドライブケースに固着されたフアイナル
ガードを設ける、 (b) 該フアイナルガードの後方に連設して立ち上
がりフアイナルドライブケースと履帯内側との
間隙部を通り斜め上方に延出し上端がスプロケ
ツトの内側で後方の近接位置に設けられたプロ
テクタを設ける、 (c) 前記フアイナルガードの前方下部で一体に形
成され下方に突出するストツパ部材を設ける、 (d) トラツクローラガード後端に連設され底辺部
が円弧状に湾曲すると共に上端が上記ストツパ
部材と係合する補助ガード部材を設ける、 という技術的手段を講じている。
曲する底部及び内面側に沿つて外嵌し、該フア
イナルドライブケースに固着されたフアイナル
ガードを設ける、 (b) 該フアイナルガードの後方に連設して立ち上
がりフアイナルドライブケースと履帯内側との
間隙部を通り斜め上方に延出し上端がスプロケ
ツトの内側で後方の近接位置に設けられたプロ
テクタを設ける、 (c) 前記フアイナルガードの前方下部で一体に形
成され下方に突出するストツパ部材を設ける、 (d) トラツクローラガード後端に連設され底辺部
が円弧状に湾曲すると共に上端が上記ストツパ
部材と係合する補助ガード部材を設ける、 という技術的手段を講じている。
これにより、プロテクタはフアイナルガードの
後方に設けられて上端がスプロケツトの内側で後
方に近接しているので、装軌式車輛の特に後進時
にトラツクシユーに蹴りあげられた鉄鋼石等の固
形材が履帯の回転に沿つてスプロケツトの後側を
上から下に侵入してきた際に、プロテクタに案内
されて外方(左右の履帯の間)に排出される。
後方に設けられて上端がスプロケツトの内側で後
方に近接しているので、装軌式車輛の特に後進時
にトラツクシユーに蹴りあげられた鉄鋼石等の固
形材が履帯の回転に沿つてスプロケツトの後側を
上から下に侵入してきた際に、プロテクタに案内
されて外方(左右の履帯の間)に排出される。
また、トラツクローラガードと接地側履帯との
間に侵入しようとする固形材は、補助ガード部材
の底辺部の湾曲部分で衝合し抵抗が減少して該固
形材の噛み込みを防止することができる。
間に侵入しようとする固形材は、補助ガード部材
の底辺部の湾曲部分で衝合し抵抗が減少して該固
形材の噛み込みを防止することができる。
この補助ガード部材に加わる衝撃力はフアイナ
ルガードに設けられて補助ガード部材と係合する
ストツパ部材によつて分散されるので補助ガード
部材の強度を高めることができる。
ルガードに設けられて補助ガード部材と係合する
ストツパ部材によつて分散されるので補助ガード
部材の強度を高めることができる。
以下、この考案の好適実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図および第2図において、1は装軌式車輛
のメーンフレーム、2はフアイナルドライブケー
ス、3は履帯駆動用スプロケツト、4は履帯、5
はトラツクリンク、6はトラツクローラフレー
ム、7は外側トラツクローラガード、8は内側ト
ラツクローラガードであり、前記フアイナルドラ
イブケース2の底部には周知の如くフアイナルガ
ード9がボルト締めにより装着してある。
のメーンフレーム、2はフアイナルドライブケー
ス、3は履帯駆動用スプロケツト、4は履帯、5
はトラツクリンク、6はトラツクローラフレー
ム、7は外側トラツクローラガード、8は内側ト
ラツクローラガードであり、前記フアイナルドラ
イブケース2の底部には周知の如くフアイナルガ
ード9がボルト締めにより装着してある。
このフアイナルガード9は、第8図で一層詳細
な如くアングル材からなつて前記ドライブケース
2の底部と同じ曲率の円弧状に曲成され、かつ後
端部には前記円弧曲率の半径方向外方に向つて突
出するプロテクタ取付用のフランジ10が一体形
成してある。
な如くアングル材からなつて前記ドライブケース
2の底部と同じ曲率の円弧状に曲成され、かつ後
端部には前記円弧曲率の半径方向外方に向つて突
出するプロテクタ取付用のフランジ10が一体形
成してある。
そして、該フランジ10にプロテクタ11の基
端部がボルト12で脱着可能に締着固定されてい
る。
端部がボルト12で脱着可能に締着固定されてい
る。
該締着状態のプロテクタ11は、前記ドライブ
ケース2と履帯4との間よりスプロケツト3の内
側へ向つて斜め上方に延びる形状構成となつてい
る。
ケース2と履帯4との間よりスプロケツト3の内
側へ向つて斜め上方に延びる形状構成となつてい
る。
従つて、車輛後進時に履帯4でスプロケツト3
の内側に蹴り上げられた鉄鉱石等固形材がスプロ
ケツト3および履帯4の回転等に伴なつてプロテ
クタ11の先端部位置まで送られてくると、第4
図で詳細な如く、その固形材Gはプロテクタ11
に乗り移つて該プロテクタ上を転がり落ちること
により、外部に排出される。このため、前述の如
く蹴り上げられた固形材Gがフアイナルガード9
と履帯4との間を通つてトラツクローラガード7
または8の内側に侵入するような事態が未然に阻
止される。
の内側に蹴り上げられた鉄鉱石等固形材がスプロ
ケツト3および履帯4の回転等に伴なつてプロテ
クタ11の先端部位置まで送られてくると、第4
図で詳細な如く、その固形材Gはプロテクタ11
に乗り移つて該プロテクタ上を転がり落ちること
により、外部に排出される。このため、前述の如
く蹴り上げられた固形材Gがフアイナルガード9
と履帯4との間を通つてトラツクローラガード7
または8の内側に侵入するような事態が未然に阻
止される。
もつて、前記固形材の侵入に起因した各ローラ
ガード7,8の変形乃至破損および図示省略のリ
コイルスプリング等の損傷が確実に防止できる。
ガード7,8の変形乃至破損および図示省略のリ
コイルスプリング等の損傷が確実に防止できる。
また、図示例のプロテクタ11は、前述の如く
基端側がフアイナルガード9の後端部フランジ1
0に二本のボルト12で締着されているため、予
測できない何らかの衝撃を受けた際、その衝撃に
よるフアイナル部の破損を防止するシヤーピン同
等の効果が得られる。
基端側がフアイナルガード9の後端部フランジ1
0に二本のボルト12で締着されているため、予
測できない何らかの衝撃を受けた際、その衝撃に
よるフアイナル部の破損を防止するシヤーピン同
等の効果が得られる。
更に、プロテクタ11は、それ自体が変形乃至
破損した際に新たなプロテクタと容易に交換でき
る。
破損した際に新たなプロテクタと容易に交換でき
る。
一方、内側ローラガード8の後端には、フアイ
ナルガード9との間隙を遮ぎる補助ガード部材1
3の基端が溶接等により一体連設されている。
ナルガード9との間隙を遮ぎる補助ガード部材1
3の基端が溶接等により一体連設されている。
この補助ガード部材13は、底辺部がフアイナ
ルガード9側に向つて漸次高くなる反り形円弧状
をなして、フアイナルガード9の前部外壁面に溶
接等で一体形成されたストツパ部材14の内側に
先端側が係合させてある。
ルガード9側に向つて漸次高くなる反り形円弧状
をなして、フアイナルガード9の前部外壁面に溶
接等で一体形成されたストツパ部材14の内側に
先端側が係合させてある。
かかる補助ガード部材13は、その底辺部が前
述の如く円弧状に反つているため、前記以外の要
因でローラガード8と接地側履帯との間に侵入し
ようとする鉄鉱石等固形材の抵抗を減少して、該
固形材の噛み込みを防止する。
述の如く円弧状に反つているため、前記以外の要
因でローラガード8と接地側履帯との間に侵入し
ようとする鉄鉱石等固形材の抵抗を減少して、該
固形材の噛み込みを防止する。
また、補助ガード部材13の先端部が、フアイ
ナルガード9と一体のストツパ部材14に係合し
ているため、補助ガード部材そのものの開きが阻
止され、もつて、ローラガードの屈曲変形等が依
り一層確実に防止される。
ナルガード9と一体のストツパ部材14に係合し
ているため、補助ガード部材そのものの開きが阻
止され、もつて、ローラガードの屈曲変形等が依
り一層確実に防止される。
以上、この考案によれば、鉄鉱石処理場等の如
き極めて苛酷な作業下で装軌式車輛を稼動させる
場合においても、鉄鉱石等硬質固形材の侵入に起
因したトラツクローラガードの変形乃至破損やフ
アイナルドライブ、リコイルスプリング等の損傷
など、足廻り構成要素のトラブル発生を未然に防
止できる。
き極めて苛酷な作業下で装軌式車輛を稼動させる
場合においても、鉄鉱石等硬質固形材の侵入に起
因したトラツクローラガードの変形乃至破損やフ
アイナルドライブ、リコイルスプリング等の損傷
など、足廻り構成要素のトラブル発生を未然に防
止できる。
図面はこの考案の好適一実施例を示すもので、
第1図は装軌式車輛の足廻り後部を内側から見た
側面図、第2図は同足廻り後部にて履板を断面し
た状態の後面図、第3図はプロテクタの斜視図、
第4図は作用説明図である。 2はフアイナルドライブケース、3はスプロケ
ツト、4は履帯、7,8はトラツクローラガー
ド、11はプロテクタである。
第1図は装軌式車輛の足廻り後部を内側から見た
側面図、第2図は同足廻り後部にて履板を断面し
た状態の後面図、第3図はプロテクタの斜視図、
第4図は作用説明図である。 2はフアイナルドライブケース、3はスプロケ
ツト、4は履帯、7,8はトラツクローラガー
ド、11はプロテクタである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 装軌式車輛のフアイナルドライブケースの湾
曲する底部及び内面側に沿つて外嵌し、該フア
イナルドライブケースに固着されたフアイナル
ガードと、 該フアイナルガードの後方に連設して立ち上
がりフアイナルドライブケースと履帯内側との
間隙部を通り斜め上方に延出し上端がスプロケ
ツトの内側で後方の近接位置に設けられたプロ
テクタと、 前記フアイナルガードの前方下部で一体に形
成され下方に突出するストツパ部材と、 トラツクローラガード後端に連設され底辺部
が円弧状に湾曲すると共に上端が上記ストツパ
部材と係合する補助ガード部材 とからなることを特徴とする装軌式車輛の足廻
り保護装置。 (2) フアイナルドライブケースとプロテクタとの
連設が、フアイナルドライブケースの後端が折
曲されてフランジが形成され、該フランジと実
質的に同一面となる面をプロテクタの基端に設
け、上記プロテクタの基端とフアイナルドライ
ブケースのフランジとをボルト締めしてなるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の装軌式車輛の足廻り保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9833382U JPS592686U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 装軌式車輛の足廻り保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9833382U JPS592686U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 装軌式車輛の足廻り保護装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592686U JPS592686U (ja) | 1984-01-09 |
JPS634690Y2 true JPS634690Y2 (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=30233519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9833382U Granted JPS592686U (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 装軌式車輛の足廻り保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592686U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145363U (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-26 | ハリウツド株式会社 | 二剤用の容器 |
JPS6293070U (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-13 | ||
JPH0626563B2 (ja) * | 1986-07-10 | 1994-04-13 | 株式会社新素材総合研究所 | 医療用容器及びその製造方法 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP9833382U patent/JPS592686U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS592686U (ja) | 1984-01-09 |
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