JPS6346562A - マイクロプログラムのロ−ド方式 - Google Patents

マイクロプログラムのロ−ド方式

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JPS6346562A
JPS6346562A JP61191114A JP19111486A JPS6346562A JP S6346562 A JPS6346562 A JP S6346562A JP 61191114 A JP61191114 A JP 61191114A JP 19111486 A JP19111486 A JP 19111486A JP S6346562 A JPS6346562 A JP S6346562A
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JP
Japan
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data
error
bus
microprogram
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP61191114A
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English (en)
Inventor
Hidekiyo Ozawa
秀清 小澤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 マルチプロセッサ システ人の各中央処理装置(CP 
U)のコントロールストレージ(C3)制御回路に比較
回路を設け1.サービスプロセッサ(SVP)から各C
PUに同時にロードしたマイクロプログラムの正誤を、
C3から読出したデータとバス上のデータとを該比較回
路で比較することによりチエツク可能とし、こうして装
置台数に依存せずに全装置のC8内容を一回の動作でベ
リファイできるようにしたマイク1コブログラムのロー
ド方式。
(産業上の利用分野〕 本発明は、1台のSVPから複数台のCPUに対しマイ
クロプログラムを同時にロードするマイクロプログラム
ロード方式に関し、ロード後の照合検査処理も複数台同
時に行うことができるようにするものである。
〔従来の技術〕
複数の中央処理装置を有するマルチプロセッサシステム
では、マイクロプログラムは中央処理装置内に落えられ
ており、このマイクロプログラム用の記憶装置はコント
ロールストレージ<CS:Cont、rol Stor
age )と呼ばれる8通常、大型計算機などではこの
C8をランダム”アクセスメモリ(RA M : RA
NDOM ACCESS MEMORY)で構成し、各
種の機能変更に対してはマイクロプログラムの変更(書
直し)で対処できる様にしである。
しかし、C8がRAMで構成されている場合は、電源が
投入された時、不揮発性の外部記憶装置よりマイクロブ
1コグラムをC5中ヘロードする等の初期化が必要であ
る。これをIMPI (Initial Micr。
Program Load)と言う。
上記のような計算機システムにおいては各中央処理装置
はローダ−を備えており、IMPLを個々に行なう。I
MPLの為のフロッピーディスク等の外部記憶装置は各
中央処理装置毎に用意され、特に近年では分散マイクロ
プログラムと称して中央処理装置内の各ユニット毎に各
々C3を用意しである為、一般にはC8の数だけ外部記
憶装置が設けられる。又さらにこれらは、システムを構
成する中央処理装置の台数倍だけ必要となる。
これに対し、サービスプロセッサ(SVP)を備えた近
年の計算機システムでは、前記の様に外部記憶装置を重
祖して持つ無駄を省く為、svpに接続されている外部
記憶装置(補助記憶装置)を代用する傾向にある。この
場合、SVP配下の外部記憶装置に中央処理装置用のマ
イクロプログラムの全てを用意しておけば、・システム
の電源投入時にSvPにより中央処理装置−・その全て
のマ・イクに2フ゛ログラムをロー ドすることができ
る。
SVPは独立した計算機システムである為、夕李部記憶
装置中のマイクロプログラムの内容の表示や変更、版数
管理、又CSの内容と外部記憶の内容の比較、その化マ
イクロプログラムの選択的ロード(診断用マイクロプロ
グラムとシステム運転用マイクロプログラムのロードを
選択して行うとか、計算機システムの運転モードに従っ
て、別々のマイクロプログラムをロードする等)が可能
である。
しかし、マイクロプログラムをSVPに集中した結果、
そしてIMPLの処理をsvpは装置単位に行う為、I
MPLに要する時間がCSの種類、装置の台数に比例す
ることとなり、多大な時間を有するという欠点を生じた
」1記欠点を改良する方法として、同一種類の装置に対
しては同時にデータを書込むことによって、装置の台数
に依存する事なく、1回のIMPL動作によって時間を
罵縮する等の方法が考えられる。第3図はこの種のマル
チプロセッサシステムの概略構成図で、中央処理装置1
0(A−nで区別する)はsvp装置20のcpuイン
タフェース21を介してバス結合(スター結合でも良い
、)することによりSVP装置20と接続されている。
30はバスである。svp装置20はSVPのCPU2
2、主記憶23、外部記憶24等で構成されており、こ
の外部記憶装置24中には、中央処理装置A−n用のマ
イクロプログラムが格納されている。5VP20はこの
外部記憶24中のマイクロプログラムを、CPUインタ
フェース21を介して中央処理装置A w nのCSヘ
ロードしたり、あるいは続出したりすることができる。
第4図は中央処理装置工O側における、CPUインタフ
ェースバスと、cs$lJ1回路部のインタフェースと
を説明する図である。左側の各バス31.32.33 
(制御、アドレス、データ)は、第3図のCPLJイン
タフェース21と中央処理装置A−nを接続するバス3
0の各部である。5VP20が中央処理装置10に対し
てマイクロプログラムをロードしようとする時は以下の
手順で行う。SvPはマイクロプログラムをロードすべ
き中央処理装置を選択して、インタフェース回路を接続
する。このインタフェース結合回路は第4図の中には図
示してないが、制御回@101中に含まれるものどする
。svpと任意の中央処理装置との間のインタフェース
の結合切離し、は、SVP側よりインクフェースバス3
0を経由して行うものであり、インタフェースが結合さ
れている中央処理装置との間で情報の送受を行う事がで
きる。
このインタフェースの結合切離しは任意の唯一・の装置
を選択する事も出来るし、或いは、同時に複数の装置を
選択する事も出来る。同時に複数の装置が接続されてい
る時は、接続されている総ての装置が同時にSVPによ
、って制御される。
C3102中にマイクロプログラムをロードする為〆は
、O8のアドレスを指定するアドレスレジスタ103に
ロードすべきアドレスを設定する。
次にロードするデータをデータレジスタ104C設定し
、書込命令をコマンドレジスタ105に設定すると、C
3102の指定領域に指定のデータが書込まれる。複数
装置が同時に選択されている時は、上記動作によって複
数の装置に対して同時にデータが書込まれる。
マイクロプログラムをC3102から読出すときは、読
出しアドレスをアドレスレジスタ103に設定後、読出
し命令をコマンドレジスタ105に設定して読出L7命
令を実行すると、C3102から読出されたデータがバ
ッファ106、マルチプレクサ107、ドライバ114
を通してデータバス33上に送出される6なお111〜
113はレシーバ(RV)、114,115はドライバ
(DV)である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したシステムでは書込み動作に於いては、複数装置
に対してこれを同時に実行出来るが、読出し操作につい
ては、複数装置に対して同時実行を行うと複数装置から
の読出しデータが総てバス上に送出され、バス上でOR
(ドツト OR)される為、複数装置に対して同時読出
しを行う事は出来無い。
IMPL動作についても例外ではなく、マイクロプログ
ラムのロードを行う時は、同時動作によって、ロードす
る装置の台数に依存する事無く1回の処理で行う事が出
来る。しかしCSの内容を読出して、IMPLが正しく
行われたか否かを照合検査する為には、上記理由により
複数台の装置に対して同時に読出し操作を行うことがで
きないので、各装置毎に読出して照合検査を行う必要が
ある。従って処理装置の台数に比例して、照合検査に必
要な時間が増大する。
そこで本発明は、各処理装置のC8続出し回路に、C8
から読出したデータとバス上に送出されている読出しデ
ータを比較する比較回路と、両者の値が不一致の時エラ
ー信号をスティタスバス上に送出する回路を設ける事に
より、複数の処理装置のC8の内容を同時に読出し、そ
れでもCS内容の照合検査(νalidity che
ck)を処理装置の台数に依存する事無く1度で実施出
来るようにするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の基本構成図で、自身のcsi02から
読出したデータDATA 1とバス33上のデータDA
TA 2を比較する為の比較回路108と、その比較結
果が不一致であった時エラー信号Errorを送出する
為のドライバDV116と、それを駆動する為の制御回
路101からの信号CTLとが中央処理装置10に追加
されている。34はSVPに対しエラー信号Error
を送るステータスバスで、各処理装置毎に設けられてい
る。
〔作用〕
比較回路108は例えばEORゲートで構成され、デー
タDATAI、 DATA2をビット対応で照合する。
ドライバ(DV)1.16は比較回路108の出力をバ
ス34上に送出するものであるが、その時期は制御信号
CTLで制御される。図示せぬSVPはバス34上のエ
ラー信号Errorの有無からロードしたマイクロプロ
グラムの良否を処理装置毎に判別する。
バス上のデータDATA 2は、同じマイクロプログラ
ムがロードされた複数台の中央処理装置から同時に読出
された該プログラムの論理和である。従って、SvP側
で外部記憶24内のプログラムとバス33上のデータD
ATA 2を照合するだけではどのC8内のプログラム
に誤りがあるかを判別できないが、この比較を各中央処
理装置側で行い、そのエラー信号ErrorをSvP側
でチエツクすると、どのC8内のプログラムに誤りがあ
るかを判別することができる。
例えば、全てのC3内のプログラムに誤りがなければ全
ての比較回路108は一致出力を生じ、全てのエラー信
号Errorは正常レベル(0とする)、そしてSvP
での比較結果もOKである。これに対し、いずれかのC
8内のプログラムに誤りがあると、全てのエラー信号E
rrorがOとはならず、それとSvPでの比較結果か
ら誤りを判別することができる。
(実施例〕 第2図は本発明の一実施例を示す構成図で、説明を簡単
にするため2台の中央処理装置A、Bの主要部を示しで
ある。処理装置A及びBから同時にC5102の内容を
読出す指示を行うと、各処理装置は各々C8から読出し
たデータDATA 1をドライバ114を通してデータ
バス33に送出する。
通常はデータバス33上には任意の1装置からの出力の
みが存在する訳であるが、複数の装置に対して同時に読
出し命令を実行した場合は、データバス33上には指定
された全装置からのデータが乗り、バス上でORされる
(又はドツトアンドが取られる)。
表−1は複数の装置から同時にデータを読出した時、各
装置が正しい時、あるいは障害を起している時のケース
分けによる、各装置の読出しデータ値とバス上のデータ
値、又正しいデータ値、及び比較回路からのError
O状恕を示している。但し、()内のCは第3の装fc
が存在してその」 上記表−1に示す通り、項番1の各装置が正常の時はE
rror信号は送出されない。これに対し、項番2〜3
のように1台の装置が障害を起している時は必ずErr
or信号が送出されるので検出される。但しこの表から
読取れるように、エラー信号を上げた装置が障害を起し
ているとは必ずしも言えず、障害か否かは正しい結果と
組合せて判断される。項番4〜8は複数台の装置が障害
を生じているケースであり、このうち項番4〜6は複数
台の装置において、異るビット(bit)間で障害を検
出したケースである。この時はError信号が送出さ
れるので異常であることが直ちに分る。項番7〜8はシ
ステム内の全装置が同−bitにおいて同一エラーを起
したケースである。この時はErrorj言号は上らな
いが、実際にはバス上に読出されているデータが正しく
無いので、これをSvP側の市しいデータと比較する事
によって検出可能である。これは装置が1台の時の照合
検査と同じである。
この方式では、装置A、Bの両方が同一アドレスでエラ
ーを起した時(但しエラーを起しているビット番号は異
なる)、装置A、B共に1−0のエラーなら(項番40
ケース)、バス上のデータはORによる影響を受けるこ
となく正しい値である。そして装置Aの比較回路は自身
の読出しデータがバス上の正しいデータと不一致である
ためError信号を送出する。また装置Bの比較回路
も、自身の読出しデータと不一致であるため、Erro
r信号を送出する。装置台数が2台以上であっても1−
0障害ならバス上のデータはORの影響を受けず、正し
いデータであり、そしてこの場合圧しいデータを読出し
ている装置はError信号を送出することはない。
装置がo−is害を起すとバス上のデータはORの影響
を受けることになり、正しいデータを読出している装置
もError信号を上げることになる。
この場合はError信号を上げない装置が障害である
〔発明の効果〕
以」−述ぺたように本発明によれば、C3から続出した
データとバス上のデータを比較する為の比較回路と、両
者が不一致の時にError信号を送出する為のドライ
バ回路とその制御信号を処理装置側に付加するだけで、
処理装置の台数に依存する事なく、−回の読出し操作の
みで全装置のC8内容の照合検査を行う事が出来る為、
マイクロプログラムのロード、特にその照合検査に要す
る時間を大幅に短縮することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、 第2図は本発明の一実施例を示す構成図、第3図はマル
チプロセッサシステムの概略構成図、 第4図は従来の中央処理装置の構成図である。 図中、10は中央処理装置、20はサービスプロセッサ
、24は外部記憶装置、33はデータバス、34はステ
ータスバス、102は制御記憶部、10Bは比較回路、
116はドライバである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の中央処理装置(10)に共通のサービスプロセッ
    サ(20)を設け、各処理装置のマイクロプログラムを
    該サービスプロセッサのファイル装置(24)から各処
    理装置の制御記憶部(102)にロードするマイクロプ
    ログラムのロード方式において、 各処理装置(10)に、制御記憶部(102)から読出
    したデータ(DATA1)と該データが送出されるバス
    (33)上の値(DATA2)とを比較する回路(10
    8)と、該回路の比較結果が不一致のときエラー信号(
    Error)を送出する回路(116)とを設け、 サービスプロセッサ(20)は複数の処理装置(10)
    に同時に同じマイクロプログラムをロードした後に、該
    複数の処理装置の制御記憶部(102)から同時にプロ
    グラムを読出し、各時点のバス(33)上のデータ(D
    ATA2)とファイル装置(24)内のプログラムを比
    較すると共に、上記のエラー信号(Error)を監視
    してロードしたマイクロプログラムの良否を処理装置毎
    に判別することを特徴とするマイクロプログラムのロー
    ド方式。
JP61191114A 1986-08-14 1986-08-14 マイクロプログラムのロ−ド方式 Pending JPS6346562A (ja)

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JP61191114A JPS6346562A (ja) 1986-08-14 1986-08-14 マイクロプログラムのロ−ド方式

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JPS6346562A true JPS6346562A (ja) 1988-02-27

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JP (1) JPS6346562A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8638227B2 (en) 2003-10-10 2014-01-28 Shanghai Buddy Technological Co., Ltd. Input device, input method and application of electronic combination lock

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8638227B2 (en) 2003-10-10 2014-01-28 Shanghai Buddy Technological Co., Ltd. Input device, input method and application of electronic combination lock

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