JPS6346004A - 発振器 - Google Patents

発振器

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Publication number
JPS6346004A
JPS6346004A JP18997486A JP18997486A JPS6346004A JP S6346004 A JPS6346004 A JP S6346004A JP 18997486 A JP18997486 A JP 18997486A JP 18997486 A JP18997486 A JP 18997486A JP S6346004 A JPS6346004 A JP S6346004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding case
oscillator
core
coil
oscillation frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18997486A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Honda
和博 本田
Masakatsu Niwa
丹羽 正克
Kuniharu Tatezuki
邦治 竪月
Yutaka Ogawa
豊 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP18997486A priority Critical patent/JPS6346004A/ja
Publication of JPS6346004A publication Critical patent/JPS6346004A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、一種のセンサー例えば位置センサーとして用
いられる発振器に関するものである。
[背景技術] 先端にセンサー11が付いていてそのセンサー11出力
を送信機12からアンテナ13を介して無線で送る機器
はwJ4図に示すように、センサー11と送信機12と
から構成され、そのため、大トさも火トくなり、コスト
もかさむという問題があった。
[発明の目的1 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、発
振器自体をセンサーとして構成し、センサーを小型化で
きる発振器を提供することを目的としたものである。
[発明の開示] (構成) 本発明は、発振用コイルのインダクタンス値によって発
振周波数が左右される発振器において、上記発振用コイ
ルのインダクタンス値を可変させるコアを、一方向に移
動自在に保持ケース内に収納配置し、該保持ケースの外
周の一端部に上記発振用コイルを巻回し、発振器をつま
り保持ケースを回転させることで、保持ケース内のコア
を移動させ、よってインダクタンスを変化させて発振周
波数を変化させるようにしたことを特徴とするものであ
る。
(東施例) 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第2図はLC発振回路の具体回路図を示すものであり、
トランジスタQ l s発振用コイル1、コンデンサC
,−C,、抵抗R1〜R0等から構成されている。この
発振回路の発振周波数は例えば、100MH7である。
コイル1のインダクタンスを変化させるコア2は、第3
図に示すように、保持ケース3の空所4内に一方向に移
動自在に収納配置されている。コア2と保持ケース3の
内面との摩擦力は小さく、コア2は保持ケース3内で容
易に移動できるようになっている。また、保持ケース3
の長さは、コア2の長さより約2倍はどとなっている。
また、保持ケース3の外周の一端部である下半分位には
上記発振用コイル1が巻回しである。尚、ここでは、保
持ケース3は発振器と一体的に構成されており、発振器
を回転させれば、保持ケース3も同様に回転する。
今、発振器が定位値にあって、コア2が保持ケース3内
のド部に位置していると、コア2はコイル1内に位置す
ることになり、比透磁率が太きくなってインダクタンス
値が大となる。そして、発振器はこの時のコイル1のイ
ンダクタンス値で発振している。次に、保持ケース3を
上下逆にすると、第1図(a)に示すように、コア2が
保持ケース3内の下方へ移動し、コア2がコイル1内よ
り抜けた状態となる。従って、比透磁率が小さくなって
、コイル1のインダクタンス値が小さくなり、発振周波
数は低下する。すなわち、保持ケース3の上下の位置に
よって、コア2がコイル1より抜けたり入ったりするた
め、コイル1のインダクタンス値が変化し、発振周波数
が異なるものである。また、保持ケース3を上下逆にす
ると、第1図(b)に示すようにもとの状態になり、前
と同じ発振周波数となる。従って、発振周波数が異なる
状態を検知するようにすることで、発振器をセンサーと
して使用できることになる。更に、アンテナを取り付け
ると、送信機にもなるものである。
例えば、該発振器を位置センサーとして窓の回転式施錠
部に取り付け、窓の開閉によって発振器が回転すること
で、その時の発振周波数が異なり、窓の開閉を検知する
ことができるものである。また、机の上に設置するタイ
プのワイヤレスインターホンにおいても、該ワイヤレス
インターホンが正常に設置されている場合と、倒れた場
合との発振周波数の違いを検知することで、ワイヤレス
インターホンにも適用できるものである。つまり、ワイ
ヤレスインターホンが倒れたことを検知できるものであ
る。
[発明の効果1 本発明は上述のように、発振用コイルのインダクタンス
値によって発振周波数が左右される発振器において、上
記発振用コイルのインダクタンス値を可変させるコアを
、一方向に移動自在に保持ケース内に収納配置し、該保
持ケースの外周の一端部に上記発振用コイルを巻回した
ものであるから、保持ケースを上下逆にすることで、保
持ケース内のコアが移動し、このコアの移動により発振
用コイルのインダクタンス値が変化して、発振器の発振
周波数が異なることになり、その異なる発振周波数を検
知することで、位置センサーとして使用できるものであ
り、このように、発振器自体を位置センサーとして使用
できるので、小型で配線を不要とした低コストのワイヤ
レス位置センサーを提供できる効果を奏するものである
【図面の簡単な説明】
第1図(aHb)は本発明の実施例の動作説明図、第2
図は同上の具体回路図、第3図は同上の構成図、第4図
は従来例の概略構成図である。 1はコイル、2はコア、3は保持ケースである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 e  ト 手続補正書(自発) 昭和61年10月11日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発振用コイルのインダクタンス値によって発振周
    波数が左右される発振器において、上記発振用コイルの
    インダクタンス値を可変させるコアを、一方向に移動自
    在に保持ケース内に収納配置し、該保持ケースの外周の
    一端部に上記発振用コイルを巻回して成ることを特徴と
    する発振器。
JP18997486A 1986-08-13 1986-08-13 発振器 Pending JPS6346004A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18997486A JPS6346004A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 発振器

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JP18997486A JPS6346004A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 発振器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6346004A true JPS6346004A (ja) 1988-02-26

Family

ID=16250295

Family Applications (1)

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JP18997486A Pending JPS6346004A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 発振器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2585688A1 (en) * 2010-06-25 2013-05-01 Panasonic Corporation Sensor apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2585688A1 (en) * 2010-06-25 2013-05-01 Panasonic Corporation Sensor apparatus
EP2585688A4 (en) * 2010-06-25 2013-06-05 Panasonic Corp DETECTION APPARATUS
US9383185B2 (en) 2010-06-25 2016-07-05 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Sensor apparatus

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