JPS6344695A - 不特定者が利用可能な入力識別システム - Google Patents

不特定者が利用可能な入力識別システム

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Publication number
JPS6344695A
JPS6344695A JP61188439A JP18843986A JPS6344695A JP S6344695 A JPS6344695 A JP S6344695A JP 61188439 A JP61188439 A JP 61188439A JP 18843986 A JP18843986 A JP 18843986A JP S6344695 A JPS6344695 A JP S6344695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
identification system
section
input identification
recording medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP61188439A
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English (en)
Inventor
山本 悦治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6344695A publication Critical patent/JPS6344695A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は音声入力1画J入力、符号化入力などを利用す
る装置の学習あるいは解読情報の付与方法に係シ、特に
不特定対象体の識別に好適なIC(integrate
d C1rcuit  )カードに代表される携行型記
憶媒体の利用法に関する。
〔従来の技術〕
従来、音声入力9画像入力、符号化され大入力を利用す
る装置は数多く用いられている。例えば、音声タイプラ
イタ−や音?認R電話、1旨紋を利用した成子キー、短
縮ダイヤルなどである。しかし。
装置の記憶容量あるいは処理速度などの点から、これら
が対象とする人物は限られて分り、しかも利用前にあら
かじめ、識別を容易にする情報(学習情報)を登録する
必要があるか、あるいは符号化しうる情報量が限られて
いた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、上記従来技術では特定の人物しか利用できない
という問題があった。
本発明の目的は、特定人物に限らず不特定人物でも利用
できるようにすることにある。
C問題点を解決するための手段〕 上記目的は、該装置を利用するための学習あるいは解読
情報音、利用者の負担を軽減するもので、これにより事
実上無数の人物を対象にすることが可能になった、 〔作用〕 利用者個人が所有する学習あるいは解読情報は、音声の
場合であれば、認識に必要な母音あるいは代表的な子音
を直接あるいは認識時に利用する形状に変換した後、f
Cカードtどの記録媒体に記録する。利用者はこの記録
媒体を装置に挿入し、音声を発すると、装置は記録媒体
の識別情報を用いてこの音声を認識し、種々の動作を行
なう。こnKよって、装置本体が全利用者の識別情報を
所有する必要がなくなう、装置の負担が著しく軽減され
るため、処理速度の向上や、認識対象の多様化を達成で
きる。
〔実施例〕
以下1本発明の詳細な説明する:、まず、第1図に本発
明の構成例を示す。識別あるいは解読情報を記録した媒
体1から識別あるいは解読情報を読み取る読み取り部2
、読み取った情報を識別あるいは解読で用いる形に変換
する変換部3、利用者の音声、指紋、短縮化番号などを
検知するセンサー部4、センサーg4からの信号をもと
に、特徴を抽出する特徴抽出部5、変換部3の情報をも
とに特徴抽出部5の情報を1−正する修正部6.修正−
46からの出力に応じて種々の命令を出す出力。
部7とからなっている。
図中点線は1まとまりの装置を示し、矢印は信号の流れ
を表すすつ さて、音声タイプライタ−を考えると、センサー部4は
マイクロホンであり、出力部はタイプライタ−である。
特徴抽出法には従来、種々の方法が考案きれているので
ここでは述べないが、周波数スペクトルを利用するのは
その一例である。
まず、マイクロホンの出力は特徴抽出部5で周波数スペ
クトルに変換される。例えば、アと発声すると第2図a
に示す音声出力がマイクロホンから得られ、それが特徴
抽出部5により第2図すに示す周波数スペクトルに変わ
る。ところで、アの声は人によシ異なるため、アの発声
音を装置がアと認識するためには、利用者個人が予めア
と発声したスペクトルを装置のメモリ内に保有してひき
、利用者毎に実際の発声音とメモリ内のスペクトルとを
比較する必要があった。そのため、利用者とともに装置
が保有すべき情報も増えるため、このようなシステムは
利用者の数が限られていた。しかし、第1図に示すよう
に利用者の実際の発声音の特徴、すなわち周波数スペク
トルを磁気カード、ICカードなどの記録媒体1に記録
しておき、それを利用者個人が保有することにすれば、
装置に必要なメモリは著しく減少する。記録媒体1は磁
気カードリーダ、ICカードリーグなどの各種読←取り
部2により?!気信号に変換され、変換部3でスペクト
ルに変換される。利用者の発声音からのスペクトルは変
換部3の出力によシ修正され、上記例の場合だとアに対
応する信号を出力し、タイプライタ−などの出力部7を
駆動して印字することになる。識別情報記録媒体として
は、ICカードの他、フロッピーディスクなどがある。
第2の例としては、パソコンなどで、キーを押すかわシ
に本発明の音声入力法を用いる方法である。この場合、
情報記録媒体1としては通常の装置に具備されている記
録媒体であるフロッピーディスクが適している。
第3の例は、電話の番号を迅速に入力する場合である。
従来、短縮ダイヤルは電話器に固有(勿論、登録し直す
ことは可能である)であるため。
1時に不特定人を対象とすることはできなかった。
すなわち、限られた数の番号しか短縮化できないため、
それらを頻繁に利用する人に対してしか有効では表い方
式であった。しかし、短縮番号と正式な番号との対応関
係を示す解読情報が、先に述べた記録媒体1に保持され
ていれば、この記録媒体1を有する不特定人に対しては
、常にその利用者に固有の短縮ダイヤルが有効に働くこ
とになシ。
実質上不特定人に対して限られた短縮番号が利用できる
ことになるう 例えば、ある記録媒体lには短縮番号の01に対して0
423−11−6511を出力し、02に対して042
3−13−2155を出力する関係が記録されている。
別な記録媒体には同様に01に対して0411−56−
2113を出力し、02に対して0125−36−91
18を出力する関係が記録されているとする。このとき
、利用者はダイヤルなどのセンサー部4で入力された番
号を記録媒体1により、最終的に修正部6で本当の番号
に修正することが可能になる。しかも、短縮番号の数は
利用者が増加しても全く増加することなく、あくまでも
利用者個人の要望に応じて定めることができるっ第4の
例は、成語の番号を音声で入力する場合である。勿論、
番号それ自体であってもかまわないが、通常は略称で入
力するのが望ましい、この時も、音声入力から%徴抽出
し、それに対応する番号を見い出す過程は第1図に示す
通りであり、音声を認識するための識別情報および、略
称から正しい番号を解読するための清報は記録媒体IK
記録されているものとする。
第5の例は、画像入力を用いる場合であり、指紋あるい
は顔を入力として、ドアの開閉あるいは各種装置のスイ
ッチのON、OFFを行なう装置である。この場合、セ
ンサー4としてはテレビカメラなどで画像を電気信号に
変換する要素が用いられる。画像の場合には特に情報量
が多いため、不特定利用者を想定した装置は実現するこ
とが困難であった。しかし、利用者が学習情報記録媒体
を所有し、利用者に装置に挿入することにより、容易に
特徴を抽出・認識できるように唸った。
以上述べた例から分かるように、本発明の他の特徴とし
て1機器保持機能が極めて高いことがあげられる。すな
わち、記録媒体1が紛失あるいは盗難などにより本来の
利用者以外の人物に渡っても、その人物は上記装置を利
用することはできない。なぜならば、記録媒体1の学習
情報あるいは解読情報は不米の利用者にのみ有効である
からである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、音声入力9画像入力、符号化入力を利
用した各種装置において、従来利用者が特定人に限られ
ていたのを、不特定人にまで拡張するのに効果がある。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、利用者からの各種入力を検出するセンサー部、セン
    サー部の出力から前記入力の特徴を抽出する特徴抽出部
    、各種入力に対応してその認識あるいは解読に有用な情
    報を記録する記録媒体、記録媒体から情報を読み取る読
    み取り部、読み取り部の出力を認識あるいは解読に利す
    るための形に変換する変換部、特徴抽出部の出力とによ
    り、前記入力に対応して各種出力を出す出力部からなる
    入力識別システムにおいて、前記記録媒体を該システム
    から分散させる目的で独立させたことを特徴とする不特
    定者が利用可能な入力識別システム。 2、特許請求の範囲第1項に記載の記録媒体として、I
    Cカード、磁気カード、ホログラフイカード、もしくは
    フロッピーディスクを用いたことを特徴とする不特定者
    が利用可能な入力識別システム。 3、特許請求の範囲第1項に記載のセンサー部としてマ
    イクロホンを、出力部としてタイプライターあるいはキ
    ーボードと同等の動作を行なう装置を用いたことを特徴
    とする不特定者が利用可能な入力識別システム。 4、特許請求の範囲第1項に記載のセンサー部としてテ
    レビカメラを、出力部としてドアの開閉装置を用いたこ
    とを特徴とする不特定者が利用可能な入力識別システム
    。 5、特許請求の範囲第1項に記載のセンサー部として電
    話の受話部あるいはダイヤルを、出力部として電話のダ
    イヤルと同等の動作を行なう装置を用いたことを特徴と
    する不特定者が利用可能な入力識別システム。
JP61188439A 1986-08-13 1986-08-13 不特定者が利用可能な入力識別システム Pending JPS6344695A (ja)

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JP61188439A JPS6344695A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 不特定者が利用可能な入力識別システム

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6344695A true JPS6344695A (ja) 1988-02-25

Family

ID=16223698

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JP61188439A Pending JPS6344695A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 不特定者が利用可能な入力識別システム

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JP (1) JPS6344695A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5380685A (en) * 1992-03-18 1995-01-10 Central Glass Company, Ltd. Bronze-colored infrared and ultraviolet radiation absorbing glass

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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