JPS6341831A - 光フアイバ形非線形方向性結合器 - Google Patents

光フアイバ形非線形方向性結合器

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JPS6341831A
JPS6341831A JP18644786A JP18644786A JPS6341831A JP S6341831 A JPS6341831 A JP S6341831A JP 18644786 A JP18644786 A JP 18644786A JP 18644786 A JP18644786 A JP 18644786A JP S6341831 A JPS6341831 A JP S6341831A
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optical fiber
optical
directional coupler
birefringence
light
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Yasuro Kimura
康郎 木村
Masataka Nakazawa
正隆 中沢
Yoshiyuki Aomi
青海 恵之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、構成要素が少なくかつ動作速度が速く、光入
出力特性が非線形f[をもつ光))・イバ形非線形方向
性結合器に関りるbのである。
(従来技術とその問題点) 従来の非線形方向性結合器には第2図(A)に示すもの
がアル、(文献1. D、5arid and H,S
argert i!I、”Tunable nonli
near directional coupler 
” 、 J、Opt、Soc、Am、voL72. p
、835−838(1982)、)。
これは、1312上に2つの導波路11を平行に並べて
形成し、2つの導波路11のエバネッセント波(クラッ
ド部分へしみだし、た電界成分)が重なりあうような構
造になっ工いる。
第2図(^)に水付構造では基盤12上にホトレジスト
或いは拡散イオン打ち込みによって導波路11が形成さ
れ−〔いるため、光の入出力に光ファイバを使用すると
きには、基盤12上に溝を切って光ファイバと導波路1
1をつき合せなければならず、光ファイバの軸ずれによ
る光損失を1dB以丁に抑制づるためには、基盤12上
に05μm以下の精度の加工技術が要求され、製作上の
欠点となった。また、基盤12の材料には、1−i7i
03、LiNbO3笠が用いられるが、石英系の光ファ
イバとの接続では屈折率(LiNb○3=2.20 、
 S i 02 =  1.46の違いによるフレネル
反射(反(ト)率4%)が生じ、つき合わせ接続を行う
ため、光ファイバの固定方法およびその長期LE頼性の
点で、光フアイバ同志の融着接続と比較して劣る欠点が
あった。
使方、これらの欠点を除くため、2本の光フ1イバを融
着延伸して得られる第2図(8)に示りような光ファイ
バ形偏波選択型方向性結合器23がある。この偏波選択
型方向性結合器23では、2つの光ファイバへの光パワ
ー分岐比は2つのコアを伝搬する伝搬モードの重なり積
分で決まる結合定数と結合長とによって決まってしまい
、ざらに光ファイバの複屈折が大きいため、入力光強度
によって屈折率を変えて分岐比を変えることはできず、
非線形方向性結合器を実現できない欠点があった。しか
し、光入出力端子21a、22a、21b、22t)が
光ファイバであるため、光フアイバ同志の接続であるか
ら光通信に使われている通常の融着接続と熱収縮チュー
ブによる補強法を利用できる長所があった。
第2図(A)の従来の導波路11において断面が円形の
導波路構造を仮定し、導波路11間の結合長を2.5C
IR,相互作用長を1.81とした非線形方向性結合器
の出力波形の計口結果を第3図に示す。
同図において横軸は規格化パルス幅を、縦軸は規格化パ
ルス強度を示し、同図より破線で承り尖頭値1.2KH
の入射光パルスを入射端の一方から入射したとき、実線
で示すように出射光パルスは光パルス列になり、いわゆ
る光断続現象(Opticalbreaking 、同
様の結果は文献2゜R,HoNe et al、。
Opt、Commun、57.34(1986)を参照
)を生じ、単一の光パルス出力を取り出すことが不可能
である欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、従来の非線形方向性結合器では得られ
なかった単一でかつ、入力光パルスよりもパルス幅の狭
い光パルスを出力として取り出すことが可能で、さらに
他の光学系と光ファイバを介して容易に接続でき、さら
にまた、極短光パルスの発生や波形整形の手段として、
簡単な構成でピコ秒からサブピコ秒の応答速度を有する
高速動作光分配器へ応用できる全ファイバ形の非線形方
向性結合器を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するため、コアとクラッド
からなる導波路構造をもち、かつコア部分が複屈折性ず
なわら伝搬方向に垂直な平面(X。
y軸方向)で屈折率が異なっている光ファイバの一端を
先入tA端となすと共に他端を出射端となし、該光ファ
イバの出射端に光ファイバ形偏波選択型方向性結合器の
一つの入射端を、該光ファイバの主軸の一つと一致する
ように接続し、前記光ファイバの光入射端に任意の偏光
状態の光を入射させ、該偏波選択型方向性結合器の一方
の出射端より非線形光出力を得るようにした。
(作 用) 本発明によれば、複屈折性光フアイバ中では、入力光に
よって生じる複屈折(光力−効果)と、低複屈折性光フ
ァイバのもつ固有の複屈折の競合が起こり、y軸の伝搬
モードからX軸の伝搬モードへ光パワーの非線形な変換
が生じる。−波選択型方向性結合器の入射端には変換さ
れたX軸仏殿モード及び残りのy軸伝搬モードが入射し
、これらは偏波選択型方向性結合器で分離し、出射端に
はX軸伝搬モードが、出射端にはy軸伝搬モードがそれ
ぞれ出力される。
(実施例) 第1図は本発明の第一の実施例を説明する図であって、
3は第2図(B)に示したと同様の偏波選択型方向性結
合器で、その1つの入射端1aと低複屈折性光ファイバ
4の出射端4bとはそれらの進相f41(以下y軸とい
う)及び遅相軸(以下X軸という)をそれぞれ合わせて
接続されている。また第1図には丸の中の矢印で、各位
置における偏光状態を示している。なお、2aは他の入
CM 9W、1b、2bは出fJJ端、4aは光入射端
である。
本発明の全ファイバ形非線形方向性結合器の動作は以下
のとおりである。直線偏光の入力光を低?Q!7i1折
性光ファイバ4の光入射端4aから該光ファイバ4のy
軸に偏光面がほぼ平行となるように入射させる。低複屈
折性光フアイバ4中では、入力光によって生じる複屈折
(光力−効果)と、低複屈折性光ファイバ4のもつ固有
の複屈折の競合が起こり、y軸の伝W1モードからX軸
の伝mモードへ光パワーの非線形な変換が生じる。偏波
選択型方向性結合器3の入射端1aには変換されたX軸
伝搬モードEX及び残りのy軸伝搬モードEyが入(ト
)し、これらは偏波選択型方向性結合7A3て。
分離し、出射端2bにはxqIIll伝搬モードEXが
、出射端1bにはy@伝搬モードEXがそれぞれ出力さ
れる。なお偏波選択型方向性結合器3の延伸結合部長の
設計によっては、出射する偏波が入れ替わることがある
。これらの動作による波形変化は後で詳述する第5図に
示されている通りであり、入力波形に対して非線形動作
し、出用端2bにX慴伏W1モードのパルス幅の狭い出
力波形(Ex)が出射されることになる。
本実施例では、低複屈折性光ファイバ4と偏波選択型方
向性結合器3との接続において、主軸のX軸、y軸をそ
れぞれ一致させているが、これと90”ずれた状態すな
わちX軸とy軸が合っていても良い。この時は出射する
偏波は入れ替り、出射端1bにX軸伝搬モードExが出
射される。またここでは入力光の入射条件として最も単
純な直線偏光を低複屈折性光ファイバの主軸に合わせて
入射する場合を示したが、偏光方向と主軸が傾いている
場合でも、さらに−膜内には楕円偏光を入射し、その楕
円の主軸とファイバの主軸が傾いている場合でも適用可
能である。これらの場合には後で詳述する第4図に示す
ように、傾き角等に応じてストークスパラメータS1の
ピーク値以外のファイバ長を適宜選択することにより実
現できる。
また非線形効果を低励起入力で効率よく励起するために
tよ低複屈折する光ファイバを用いるか、或いは、非線
形感受率の大きな材料を用いることが望ましく、L i
 NbO3、PLZT、Y IG。
GaAs、InP、N i02B2O3−Na20、A
s2 S3 、PMMA、MNA、ポリジアセブレン、
ジアセチレン、PCH1083などはSiO2に比較し
て大きな非線形感受率を持っており、低励起入力で使用
できる。
次に、低複屈折性光フアイバ中の電界をEとして、X軸
、y軸の電界の非線形結合を定量的に示す。電界Eは次
式で表わされる。
E=Ex−x+Ey−y−Er、er +[:1−el
 (1)△  ^ ここで、x、yはそれぞれ遅相軸、進相軸の単位ベクト
ルで、Ex、Eyはその方向の電界成分、er、elは
右回り、左回りの回転表示での単位ベクトルで、Er=
 (Ex+ i Ey)/fi、E 1= (Ex−i
 Ey)/ffである。この低複屈折性光ファイバの直
交りるモードを導波モードとづるので第2図(A)に示
したような2つの導波路を必要とせず、1本のファイバ
で非線形動作を行うことができる。ここでは、このファ
イバ中の偏光状態の変化、ずなわち2つの導波モード間
の光エネルギーの変化をストークスパラメータS= (
31。
82 、83 >を用いて評価する。(文献38.0a
ino、G、Grcgori、 and S、Wabn
itz” Nev all−optical  dev
ices  based  on  third−or
dernonlinearity of  biref
ringent  fibers  ”、Qpt、Le
tt、vol 11. P、42−44(1986)、
) Sの7方向への変化は、ポアンカレ球表示で次式で
与えられる。
ds/dz=ΩX S         (2)ここで
、Ωはポアンカレ球の]噛(Sl 、 32 。
S3軸)についての回転角速度である。ストークスパラ
メータは、51−1εxl    1Ey12゜S2 
=Ex−Ey” +Ex’Ey、S3− i  (Ex
・Ey”−Ex”−E:!/)、80 =Si +S2
 +53=lEXl  +1Ey12T”4えられる。
本ハ複素共役を表わす。角速度Ωは、入射光強度によっ
て−りしる屈折率変化のため、次式に示すように線形お
よび非線形な複屈折の効果を含む。
Ω=(Ω1+x−81・So・2π/3λ、○。
x−30−33・2π/3λ)(3) ここで、Ω1は低複屈折性光フアイバ固有の*屈折によ
る角速度、λは波長、Xは導波路の感受率で、計悼例で
は、石英系ファイバを仮定し、λ=1.06 μm 、
 x= 2.5x10  、低複屈折性光ファイバの複
屈折を10−6とした。第4図は、1.2にWのCW直
線偏光を11(複屈折性光ファイバのy (qhから0
.2°ずらして入射したときの伝搬方向のストークスパ
ラメークS1の変化を示す。全光強度SOで規格化しで
ある。ストークスパラメータS1はEX成分とEy酸成
分強度差を表わしており、51=1でEX成分、Sl 
=−1でEy酸成分りがそれぞれ存在することを示する
。第4図より、ファイバ長約1.8m、5.5m、9.
3mで、Ey酸成分ら[×成分へ光パワーが移っている
ことがわかる。従って、最低1.8mの長さの低複屈折
f/を光ファイバの後に、光ファイバ形偏波選択型方向
性結合器(文献4 、1.Yokohama、に、Ok
amoto、J、Noda。
” Fiber optic polarising 
beam splitterempo+oy;ng  
bircfringentJiber  (ouple
r、”EleCtrOn、LOt[、VOL、  21
.+)I)、415−416(1985)、 )を接続
すると、それぞれの出射端2b、1bよりEx、Ey酸
成分分離して取り出すことが°Cきる。
このとき低複屈折性光ファイバの主軸とファイバ形偏波
選択型方向性結合器の入tJ4端のファイバの主軸が一
致していれば、Ex、Ey酸成分、またe lllイT
イtLLj l E X CO3θ12+1Eysin
θ1゛の光出力を得る。この式よりわずかなθのずれに
対して、光出力はほぼ1ExlとなってほとんどθのT
#、Wを受けないこと、及びθを選択することにより、
波形をある程度変えられることがわかる。
第5図は、ピーク出力1.2に−の点線で示したガウス
型の光パルスを第4図と同じ条件で艮ざ18mの低複屈
折性光ファイバに入射させたときの出力波形を計算した
結果を示1°。出射光強度は入射光強度で規格化してあ
り、約65%の透過光出力が1与られる。以上の数値計
算結果より、構造が簡単でかつ高性能な全ファイバ形非
線形方向性結合器が実現できることがわかる。
また、第6図には長手方向に複屈折の分布をつけたとき
のストークスパラメータの伝搬方向の変化を示す。ここ
で、複屈折の伝搬方向の変化は(+、064−0.15
 xsinDr z ) x 10−6とした。
第3図と比較すると、ストークスパラメータS1が著し
く変化しており、y軸から×軸モードへの変換がファイ
バ長2.5m、3.6m、4.6mと変化させることが
可能である。
長手方向に分布をつけるには第7図に示すように複数の
押え板5を光ファイバ4の軸方向に沿って不連続に分布
させ、又は一様に分布させ、或いは第7図に示すと同様
に電極をつけ、静電界あるいは高周波電界を分布さけ、
部分的に複屈折が加わるようにする。第7図では、押え
板5を含む光ファイバ4を熱収縮チューブ6で包囲し、
この熱収縮チューブ6の収縮力を利用して複屈折を印加
する。また、押え板5の代りに圧電材料を低複屈折性光
ファイバ4の全長にわたって挟み込み、応力や圧電材料
の電気振動を利用して低複屈折性光ファイバ、楕円コア
光ファイバの複屈折に摂動を加えたり、真円コア光ファ
イバのように複屈折のない状rBに複屈折を誘起させて
、非線形動作を行わせることができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に係る光ファイバ形非線形
方向性結合器はすべて光ファイバで構成されており、構
造が筒中であり、また光ファイバとの接続も容易となる
利点がある。さらに、数値計笥結果からもわかるように
、入射光パルスを整形し、極短パルスとして取り出すこ
とができる利点もある。また、感受串Xの大きな材料を
用いると、入力光強度を低減させることが可能であり、
光通信1分光学の分野で利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す光ファイバ形非線形方
向性結合嵩の構成図、第2図(A)は従来の非線形方向
性結合器の構成図、第2図(B)は従来の偏波選択型方
向性結合器の構成図、第3図は従来の非線形方向性結合
器の光パルス入出力特性を示す図、第4図はストークス
パラメータS1の長手方向(Z方向)の変化を示づ図、
第5図はガウス入力波形に対する本実施例の動作特性の
計免例を示す図、第6図は低複屈折性光ファイバに−0
,15sin (π2)の複屈折の分布をつけたときの
ストークスパラメータ$1の変化を示1図、第7図は本
発明の使の実施例を示ザ構成図である。 1a、2a・・・入rN 端、1b、2b−、、出DI
 OA、3・・・偏波選択型方向f/L結合器、4・・
・低複屈折性光ファイバ、5・・・押え板、6・・・熱
収縮デユープ。 特許出願人   日本電信電話株式会社代狸人弁理士 
 占1)精孝 第1図 5曾 第3図 第4図 フフイバ1シ、(mン 第5図 天見格化パルス%a(ns) 第6因 フフイハ・長(m) 第7図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コアとクラッドからなる導波路構造をもち、かつ
    コア部分が複屈折性すなわち伝搬方向に垂直な平面(x
    、y軸方向)で屈折率が異なっている光ファイバの一端
    を光入射端となすと共に他端を出射端となし、該光ファ
    イバの出射端に光ファイバ形偏波選択型方向性結合器の
    一つの入射端を、該光ファイバの主軸の一つと一致する
    ように接続し、前記光ファイバの光入射端に任意の偏光
    状態の光を入射させ、該偏波選択型方向性結合器の一方
    の出射端より非線形光出力を得るようにしたことを特徴
    とする全ファイバ形非線形方向性結合器。
  2. (2)複屈折性を有する光ファイバの複屈折の制御部と
    して、静電界あるいは高周波電界を該光ファイバの伝搬
    方向に一様に或いは不連続に分布させた電極をつけるこ
    とを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の光ファイバ
    形非線形方向性結合器。
  3. (3)複屈折性を有する光ファイバの複屈折の制御部と
    して、該光ファイバの伝搬方向に垂直に静圧力を加える
    押え板を用いることを特徴とした特許請求の範囲第1項
    記載の光ファイバ形非線形方向性結合器。
  4. (4)複屈折性を有する光ファイバの複屈折の制御部と
    して、光ファイバの伝搬方向に垂直に静圧力を加える圧
    電材料を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の光ファイバ形非線形方向性結合器。
  5. (5)光ファイバに、LiNbO3、PLZT、YIG
    、GaAs、InP、SiO2、NiO2−B2O3−
    Na2O、As2S3、PMMA、MNA、ポリジセア
    チレン、ジアセチレン、PCH1083のいずれか一つ
    を使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第4項のいずれか1項記載の光ファイバ形非線形方向性
    結合器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02232608A (ja) * 1989-03-06 1990-09-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 広帯域偏波保持光ファイバカップラ
JPH02259703A (ja) * 1989-03-31 1990-10-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コネクタ付き光ファイバカップラ
JPH02261789A (ja) * 1989-03-31 1990-10-24 Mitsubishi Electric Corp エレベータ装置
JPH0328180U (ja) * 1989-07-25 1991-03-20

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