JPS6341674A - 潤滑用ポンプ - Google Patents

潤滑用ポンプ

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Publication number
JPS6341674A
JPS6341674A JP62196553A JP19655387A JPS6341674A JP S6341674 A JPS6341674 A JP S6341674A JP 62196553 A JP62196553 A JP 62196553A JP 19655387 A JP19655387 A JP 19655387A JP S6341674 A JPS6341674 A JP S6341674A
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JP
Japan
Prior art keywords
piston
cylinder
lubrication pump
priming
cylinder assembly
Prior art date
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JP62196553A
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ピーター デビッド モーテ
パトリック ジェームス リード
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INTAALE BU SYST Ltd
INTAALE-BU SYST Ltd
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INTAALE BU SYST Ltd
INTAALE-BU SYST Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B9/00Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
    • F04B9/02Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being mechanical
    • F04B9/06Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being mechanical the means including spring- or weight-loaded lost-motion devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B23/00Pumping installations or systems
    • F04B23/02Pumping installations or systems having reservoirs
    • F04B23/021Pumping installations or systems having reservoirs the pump being immersed in the reservoir
    • F04B23/023Pumping installations or systems having reservoirs the pump being immersed in the reservoir only the pump-part being immersed, the driving-part being outside the reservoir
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B9/00Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
    • F04B9/14Pumps characterised by muscle-power operation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N13/00Lubricating-pumps
    • F16N13/02Lubricating-pumps with reciprocating piston
    • F16N13/06Actuation of lubricating-pumps
    • F16N13/10Actuation of lubricating-pumps with mechanical drive

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は静tE設備、可動設備の所定部品に潤滑剤を供
給するポンプに関する。
発明が解決しようとする問題点 種々の設備にとって、それが信頼性をもって能率的に機
能を果たすことを望むならば、相対的に動く部品を常時
適切に潤滑することが絶対必要である。産業機械類の場
合、潤滑が不適切であるとぎには生産t’lが低下し、
交換部品の購入覆る必要があるために=1ストが増大す
ることになる。この観点から、設備にケえ付Cノで潤滑
作業を容易に行なえる潤滑装置が開発されている。
公知形式の潤滑装置の1つでは、複数の出口が設Glて
あり、各出口が潤滑装置をすえ付けた設備のそれぞれ対
応りる部品に潤滑剤を給送するJ:うに配置しである。
潤滑剤はポンプにJ:つ“C潤滑剤溜めから出口に分配
される。このポンプは所定の間隔で所定量の流体を分配
することができる。
このボン1はシリンダ内で間欠的に往復動するモータ駆
動式ビス1−ンを有する。このどぎ、ピストンは人[1
弁を経て潤滑剤溜めからシリンダ内に潤滑剤を吸い込み
、次いで、出口弁を経C潤滑剤分配装置に潤滑剤を吐出
する。
ときに、たとえば、ポンプをずえ付けるとき、あるいは
、潤滑剤溜めをドレン操作したどき、ポンプに呼び水を
しなければならない場合がある。
上記の公知形式のポンプでは、これを行なうために呼び
水ハンドルを用いており、この呼び水ハンドルは」ネク
タ・ロッドを介してピストンに固定しである。この呼び
水ハンドルを手動で往復動させると、ピストンがそれ相
当に往復動じてポンプおよび潤滑剤分配装置に呼び水を
行なう。この機構は正しく使用されるかぎりでは非常に
満足ずべぎ機能を発揮するが、呼び水ハンドルを激しく
使いすぎるとポンプのモータおよびピストンを駆動する
機構に損傷を与えたり、あるいは、潤滑剤の圧力が過剰
になって潤滑剤分配装置のF流側の部品に損傷を与えた
りすることがあることがわかった。
燃料を圧送するポンプが英国特許用467.324号に
記載されており、ここでは、呼び水ハンドルは空動き機
構を介してピストンに連結しである。呼び水操作中、こ
の空動き機構は充填行程を通じてピストンを手動で引ぎ
込むのを許し、そして、呼び水ハンドルを放すと、充填
行程中にピストンとポンプ・ハウジングの間で斤縮され
たばねが戻ることによって排出行程が開始する。ポンプ
に呼び水してしまったならば、呼び水ハンドルをポンプ
のハウジングに止め、ポンプ室をシールする。ぞの後に
ポンプが作動したとき、静止している呼び水ハンドルに
相対的に駆動されるピストンの往復動は空動き機構に吸
収され、呼び水操作のときと同様に、ピストンとポンプ
・ハウジングの間で圧縮された圧縮ばねのRりによって
ピストンの排出行程が開始する。
矢田特許第467.324号では指摘されていないが、
このポンプに組み込まれた空動き機構のために呼び水作
業の排出行程時にピストンに手動で力を加えることがで
きないことは明らかである。
また、潤滑用ポンプが正しく作動しでいるかどうかを視
覚的に示1という重要な機能である呼び水ハンドルのビ
ス]〜ンと一緒の往復動がない。また、圧縮ぽねの剛さ
がポンプの通常の動f1で必要とされる特性によって制
限を受り、ポンプ呼び水動作中にこのばねが拮出行程を
開始するので、呼び水の割り合いも制限を受ける。
したがって、本発明の目的は呼び水ハンドルの激し過ぎ
る使用ににってポンプまたはト流側の潤滑剤分配装置の
部品に損傷を与える危険が減り、ポンプ動作を視覚的に
示し、呼び水を迅速に行なえるように設計した潤滑用ポ
ンプを提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明をよれば、ピストン・シリンダ組立体を包含する
潤滑用ポンプであって、このピストン・シリンダ組立体
がシリンダ内で往復動できるように配置してあり、充填
行程および排出行程を有するピストンと、ビス1ヘン・
シリンダ組立体に連結したモータと、ピストン・シリン
ダ組立体に連結した呼び水ハンドルを包含する呼び水手
段とを包含する潤滑用ポンプにおいて、呼び水ハンドル
とピストン・シリンダ組立体の連結部に弾性部材が設【
プてあり、ピストンを排出行程を通してシリンダに相対
的に動かそうと呼び水ハンドルを動かしたとき、この動
ぎが弾性部材が変形することによってピストンのシリン
ダに相対的な相当する動きを生じさUることなく生じ得
るようにしたことを特徴とする潤滑用ポンプを得ること
ができる。
弾性部材は空動き機構となり、ポンプのモータおよびそ
れに組み合った駆動機構に過剰な力を伝えることなく、
あるいは、潤滑剤分配装置の下流側部品に過剰な潤滑剤
圧力を生じさせることなく呼び水ハンドルを手動で動か
せるようにする。それによって、ポンプまたは潤滑剤分
配装置の下流側部品に損傷を与える危険は減る。弾性部
材はハンドルをピストン・シリンダ組立体と−・緒に往
復動させ、それによって、ポンプの動作を視覚的に示す
と共に、ポンプの呼び水操作中にピストンをシリンダに
相対的に往復動させる付加的な力を加え、呼び水操作を
より迅速に行なえるようにする。
呼び水ハンドルはピストン・シリンダ組α体のピストン
またはシリンダに摺動自在に連結してあってもよい。
呼び水ハンドルは、そこに形成した空所内に摺動自在に
装着した連結部材を介してピストン・シリンダ組立体の
ビスI・ンまたはシリンダに連結してもよく、呼び水ハ
ンドルとピストン・シリンダ組立体の間の空動きは空所
内に設置した弾性部材−〇 − の変形によって吸収される。
弾性部材は圧縮ばねであってもよい。
呼び水ハンドルとピストン・シリンダ組立体の連結部は
、充填行程を通じてシリンダに相対的にピストンを動か
そうとする呼び水ハンドルの動きがこの充填行程の終端
に向って確実にピストンを駆動するように配置しである
とよい。このような連結が有利なのは、呼び水ハンドル
とピストン・シリンダ組立体の相対運動を許す空動き機
構のために呼び水操作中にシリンダへの充填が妨げられ
ないということにある。
このポンプはピストン・シリンダ組立体の行程長さを調
節する手段を包含し得る。これはピストン・シリンダ組
立体の1ザイクル当りポンプの吐出づ−る潤滑剤量を制
御する手段となる。
この調節手段は排出行程を通しでシリンダに相対的にピ
ストンを動かす方向への呼び水ハンドルの動きを制限す
るスリーブを包含し得る。このスリーブの位置は呼び水
ハンドルの動きの制限量を調節するように調節できる。
本発明の好ましい実施例によれば、ポンプのモータは充
填行程中にシリンダに相対的にピストンを確実に駆動す
るように配置してあるが、排出行程中はピストンから外
れ、ピストンは弾性部材に加えて排出行程を通じてシリ
ンダに相対的に動かす付加手段によつ−C弾力的に片寄
せられる。この実施例には、通常の動作中(呼び水接)
に1Iyl滑剤を追い出J率が七−夕のトルクJ:りも
前記付加手段の弾ノJ片寄せによって決まり、モータ・
トルクの変化と無関係に潤滑剤分配装置における潤滑剤
の圧力を設定できるという利点がある。この付加的な弾
性性寄せ手段も圧縮はねであるとよい。
モータおよび呼び水ハンドルはビス1−ン・シリンダ組
立体のピストンを駆動し、ピストン・シリンダ組立体の
入口、出口部品を静止シリンダ上に形成でいろという便
利さを与えるように耐層しであるとにい。
本発明の別の特徴によれば、上記形式の潤滑用ポンプを
組み込んだ潤滑剤分配装置を提供4る。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しながら説明す
る。
図面を参照して、ここに示す潤滑用ポンプ1はモータ8
を収容するモータ・ハウジング2と、潤滑剤溜め3と、
呼び水ハンドル4と、潤滑剤出口管継手6と、潤滑剤フ
ィラー・キャップ7とを備えている。
モータ8は611車11とかみ合つ−(いるピニオン1
0を駆動する。この歯車11は駆動@12を介してカム
13に連結しである。第4図に示すように、矢印で示す
方向に回転するカム13は垂直取り付けのプレートの形
をしており、このプレートの片面にはD字形横断面の2
つの直径方向に対抗した出張り14.14Aが装着して
あり、これら出張りの軸線はカム13の軸線に対して平
行となっている。出張り14.14Aの壁内はカム面と
して作用し、ここにカム従動子15が係合している。
第5図でわかるように、カム従動子15は水平方向の扁
平なプレートの形を採っており、一端に突出する矩形部
分17を有する。この矩形部分17はカム従動子15の
幅の半分にわたって延在している。
カム従動子15はロックナツト16にJ:ってほぼ垂直
の二1ネクタ・ロッド18に固着してあり、カム130
面にvJ接して位置しており、外方に突出する矩形部分
17がカム13の垂直方向直径部の片側に位置するよう
にしている。こうして、カム従動子の矩形部分17は上
向きに移動している回転カム13の出張り14とのみ係
合し、下りに移動する出張り14Aは矩形部分17の脇
を通過する。
]ネクタ・ロッド18は軸受ボデー19内に摺動自在に
装着しCあり、圧縮ばね2oによって下方に押圧されて
いる。コネクタ・【]ツラド8の最壬端部はシリンダ2
2内のピストン21として形成してあり、シリンダ22
は軸受ボデー19の下端に取り付けである。シリンダ2
2の下端には人口弁23と入口フィルタ24がある。シ
リンダ22の片側には出口逆止弁25が設けてあり、こ
の逆止弁はチューブ26を通してポンプの外部にある出
口管継手6に接続しである。また、潤滑剤溜め3内には
浮子式レベル・スイッチ27が装着しである。
コネクタ・ロッド18の上端には呼び水ハンドル4が連
結しである。呼び水ハンドルを與いて頂部から底部に向
って円筒形の空所28が延びており、この空所の下部は
直径がやや小さくなっており、突出する環状のリップ部
29となっている。
リップ部の内径はコネクタ・ロンド18の上端をすべり
ばめで受り入れるような寸法となっている。
ねじ31によってコネクタ・ロッド18の上端にワッシ
ャ30が取り付Uてあり、このワッシャはコネクタ・ロ
ッド18の外径よりやや大きい外径を有し、呼び水ハン
ドル4に相対的にコネクタ・ロッドの下降運動を制限す
るようになっている。
ワッシャ30およびコネクタ・ロッド18はばね32に
よって呼び水ハンドル4空所内で下方へ押圧されている
。ばねの−し端は呼び水ハンドル4の頂部にプレスばめ
したばね保持モールディング33と係合している。
軸受ボデー19の上端にあるくほみ35内にはD字形横
断面のスリーブの形をした調節ねじ34が着座しており
、この調節ねじはコネクタ・ロッド18のト端まわりに
摺動自在に装着しである。
調節ねじ34の外面に設【ノたねじ山が軸受ボデー19
の下端と衝合している内ねじ付き行程アジャスタ5と協
働する一方、調節ねじ34の平坦面はくぼみ35と協働
してこのくぼみ内での調節ねじの回転を阻止する。くぼ
み35内の調節ねじ34の高さは行程アジャスタ50回
転によって調節することができる。調節ねじ34の上面
は呼び水ハンドル4の底面と係合し、」Pび水ハンドル
4の下降運動を制限し、したがって、ピストン21の行
程長さを制御する。
この潤滑用ポンプは次のように作動゛する。モータ8は
代表的には1分間から1時間の範囲にお【Jる回転用1
111でピニオン10を駆動する。ピニオン10は歯巾
11とかみ合っており、したがって、駆動軸12とカム
13を回転させる。カム13が= 15 一 回転すると、上方に移動する出張り14がカム従動子1
5の矩形部分17と係合し、それによって、コネクタ・
ロッド18を上向きに駆動し、ばね20を圧縮する。シ
リンダ22内のコネクタ・ロッド18の上界運動で潤滑
剤溜め組立体3から入口フィルタ24および入口弁23
を通してシリンダ22に潤滑剤が吸引される。このとき
、逆止弁25は閉じたままである。上方に移動する出張
り14が−1しきると、カム130回転運動が出張の1
4を側方に変位させ、カム従動子15の矩形部分17か
ら1lIF脱させる。その結果、コネクタ・ロッド18
は圧縮ぽね20によって下向きに自由に駆動され、加え
られた圧力で開いた逆止弁25を通しか゛つ升、l−ブ
26を経てシリンダ22から出口管継手6まで潤滑剤を
追い出ず。
」ネクタ・ロッド18の下降運動は呼び水ハンドル4の
最下方部が調節ねじ34の頂縁と衝合することによって
制限を受ける。ポンプの行程長さは、したがって、行程
アジャスタ15を回転させて軸受ボデー19のくぼみ3
5内で調節ねじ34を昇降させることによって調節でき
る。最大性稈長さは調節ねじ34の下端が軸受ボデー1
9のくぼみ35の底と衝合することによって制限される
次いで、カム13の連続的な回転で、第2の出張り14
Aをカム従動子15と接触させ、コネクタ・ロッド18
を再度上昇させ、呼び水サイクルを繰り返させる。
常時、浮子式スイッチ組立体27が溜め3内の潤滑剤の
高さをもたしており、潤滑剤レベルが所定のffl低限
疫まで低下した場合にはそれを示づ警報信号を発生させ
るのにこのスイッチ組立体27を使用してもよい。
呼び水ハンドル4の手動による往復運動からなる呼び水
作業は次の通りである。呼び水ハンドル4が上界させら
れると、呼び水ハンドル4のくぼみの底にある突出97
1部29が]ネクタ・0ツド18の頂部にあるワッシャ
30と係合し、」ネクタ・ロッド18を上界させ、潤滑
剤をシリンダ22内へ人口弁23を通して引ぎ込む。カ
ム従動子15がコネクタ・ロッド18と一緒に上界し、
カム面14との接触を断つ。
呼び水ハンドル4が再び押し下げられると、その下向き
の力がばね32によってコネクタ・ロッド18に伝えら
れ、コネクタ・ロッドを不時させ、最終的に、呼び水ハ
ンドル4の調節ねじ34との衝合あるいはカム従動子1
5のカム13との再係合によってざらなる動きが阻止さ
れる。後者の再係合時、二lネクタ・ロッド18の下降
運動は呼び水ハンドル4の調節ねじ34との衝合前に止
まる。
しかしながら、カム13およびカム従動子14への過剰
な力の伝達は呼び水ハンドル4における空動き機構に−
一って阻止される。したがって、呼び水ハンドル4に続
けて下向きの圧力が加えられると、ばね32が圧縮され
、呼び水ハンドル4が調節ねじ34と衝合するまで空所
28内でワッシャ30を上界させ、それによって、]コ
ネクタロッド18に伝えられる力を制限する。同様に、
高い潤滑剤圧力がピストン21の下降運動を阻止する場
合、空動き機構は再びコネクタ・[1ツド18が呼び水
ハンドル4内で上界するのを許し、それにJ:つて、潤
滑剤圧力の過剰な増大をMIFする。こうして、空動き
機構はポンプのモータおよびそれに組み合った駆動機構
に損傷を与えるのを防ぎ、また、過剰な潤滑剤の発生で
潤滑剤分配装置の下流側部品に損傷を与えるのを防ぐ。
ポンプの正規の動作中、呼び水ハンドル4内のばね32
はこの呼び水ハンドルをピストン21とJt=に往復0
1させ、ポンプが作動していることを視覚的に示づ−0 さらに、呼び水仙作中、ばね32は月、縮されたばね2
0によって与えられる力以上に排出行程中ピストン21
に余分な力を加える。したがって、ばね32の剛ざは、
呼び水中にピストン21に所望の力を4える一方で、通
常動作ではより小さい所望の力をピストンに加えること
になるように選定する。成る用途では、呼び水中にビス
1−ンに加えられる余分な力は最低値であるように選定
して・bよいし、別の場合には、息味のあるように選定
しでもよい。こうして、本ポンプは迅速な呼び水を行’
rZえることができると同時に、呼び水ハンドル4の極
端に激しい使用によってポンプあるいは下流側の潤滑剤
潤滑装置に損傷を与える危険がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は潤滑用ポンプの側面図である。 第2図は潤滑用ポンプの平面図である。 第3図は第2図の■−■線に沿った断面図である。 第4図は潤滑用ポンプで用いるカムの正面図である。 第5図は潤滑用ポンプで使用するカム従動子の平面図で
ある。 図面において、1・・・潤滑用ポンプ、2・・・モータ
・ハウジング、3・・・潤滑剤溜め、4・・・呼び水ハ
ンドル、6・・・潤滑剤出口管継手、7・・・潤滑剤フ
ィラー・−tレツプ、8・・・モータ、1o・・・ピニ
オン、11・・・歯車、12・・・駆動軸、13・・・
カム、14゜14A・・・出張り、15カム従動子、1
8・・・コネクタ・ロッド、19・・・軸受ボデー、2
o・・・圧縮ばね、21・・・ピストン、22・・・シ
リンダ、23・・・入口弁、24・・・入口フィルタ、
25・・・出口逆止弁、26・・・ヂニl−ブ、27・
・・浮子式レベル・スイッチ、28・・・空所、29・
・・リップ部、3o・・・1ノツシA7.31・・・ね
じ、32・・・ばね、34・・・調節ねし、35・・・
くぼみ。 代哩人 浅  村   皓

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ピストン・シリンダ組立体を包含する潤滑用ポン
    プであつて、このピストン・シリンダ組立体がシリンダ
    (22)内で往復動できるように配置してあり、充填行
    程および排出行程を有するピストン(21)と、ピスト
    ン・シリンダ組立体に連結したモータ(8)と、ピスト
    ン・シリンダ組立体に連結した呼び水ハンドル(4)を
    包含する呼び水手段とを包含する潤滑用ポンプにおいて
    、呼び水ハンドルとピストン・シリンダ組立体の連結部
    に弾性部材(32)が設けてあり、ピストンを排出行程
    を通してシリンダに相対的に動かそうとする呼び水ハン
    ドルの動きは、弾性部材の変形によりシリンダに対し相
    対的なピストンの相当する動きを生じさせることなく生
    じ得るようにしたことを特徴とする潤滑用ポンプ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の潤滑用ポンプにおい
    て、呼び水ハンドルがピストン・シリンダ組立体のピス
    トンまたはシリンダに摺動自在に連結してあることを特
    徴とする潤滑用ポンプ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項あるいは第2項のいずれか
    の1項に記載の潤滑用ポンプにおいて、呼び水ハンドル
    がそれに設けた空所内に摺動自在に装着した連結部材(
    18)を介してピストン・シリンダ組立体のピストンま
    たはシリンダに連結してあり、呼び水ハンドルとピスト
    ン・シリンダ組立体の間の空動きが前記空所内に設置し
    た弾性部材の変形によつて吸収されることを特徴とする
    潤滑用ポンプ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか
    1項に記載の潤滑用ポンプにおいて、弾性部材が圧縮ば
    ねであることを特徴とする潤滑用ポンプ。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    1項に記載の潤滑用ポンプにおいて、呼び水ハンドルと
    ピストン・シリンダ組立体の連結部が充填行程を通じて
    ピストンをシリンダに相対的に動かそうと呼び水ハンド
    ルを動かすことがピストンを充填行程の終端に向つて確
    実に駆動することになるように配置してあることを特徴
    とする潤滑用ポンプ。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    1項に記載の潤滑用ポンプにおいて、ピストン・シリン
    ダ組立体の行程長さを調節する手段(34)を包含する
    ことを特徴とする潤滑用ポンプ。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の潤滑用ポンプにおい
    て、調節手段がスリーブを包含し、このスリーブが排出
    行程を通じてピストンをシリンダに対して動かす方向に
    おける呼び水ハンドルの動きを制限し、スリーブの位置
    が呼び水ハンドルの動きの制限量を調節するように調節
    できることを特徴とする潤滑用ポンプ。
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか
    1項に記載の潤滑用ポンプにおいて、モータが充填行程
    中にピストンをシリンダに対して確実に駆動するように
    配置してあるが、排出行程では外れた状態になり、ピス
    トンが弾力的に片寄せられて排出行程を通じてシリンダ
    に相対的に動けるようになつていることを特徴とする潤
    滑用ポンプ。
  9. (9)特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
    1項に記載の潤滑用ポンプにおいて、呼び水ハンドルが
    ピストン・シリンダ組立体のピストンに連結してあるこ
    とを特徴とする潤滑用ポンプ。
  10. (10)特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれ
    か1項に記載の潤滑用ポンプを包含する潤滑剤分配装置
JP62196553A 1986-08-07 1987-08-07 潤滑用ポンプ Pending JPS6341674A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8619327 1986-08-07
GB868619327A GB8619327D0 (en) 1986-08-07 1986-08-07 Lubrication pump

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6341674A true JPS6341674A (ja) 1988-02-22

Family

ID=10602399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62196553A Pending JPS6341674A (ja) 1986-08-07 1987-08-07 潤滑用ポンプ

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