JPS6339478A - 圧電式モ−タ - Google Patents

圧電式モ−タ

Info

Publication number
JPS6339478A
JPS6339478A JP61182808A JP18280886A JPS6339478A JP S6339478 A JPS6339478 A JP S6339478A JP 61182808 A JP61182808 A JP 61182808A JP 18280886 A JP18280886 A JP 18280886A JP S6339478 A JPS6339478 A JP S6339478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
piezoelectric
support shaft
piezoelectric bodies
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61182808A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Tsukamoto
雅裕 塚本
Masahiro Honma
正宏 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP61182808A priority Critical patent/JPS6339478A/ja
Publication of JPS6339478A publication Critical patent/JPS6339478A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/10Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
    • H02N2/105Cycloid or wobble motors; Harmonic traction motors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H49/00Other gearings
    • F16H49/001Wave gearings, e.g. harmonic drive transmissions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野] 本発明は圧電式モータに関し、特に移動子の回転制陣を
容易に行なえるにうにした圧電式モータに関ηる、。 [発明の技術的背量とその問題点] 従来のこの種の圧電式モータの代表的なものとしてv1
間昭58−1/18682号公報及び特開昭5≦)−1
22385@公報に開示されたものがある。 従メ〔のこの種の圧電式モータにあっては、固定子ど移
OJrとが加圧接触された状態で、固定子に装着された
H−電体素子にJ:って固定子と移動子との接触界面に
弾性波が発生され、この弾性波の波頭の楕円運動に、J
、つ゛C弾1/1波の進行方向と逆方向へ移動子が回転
され又は直進される構成である。 このJ、うな構成であれば、従来の電磁モータに比べ、
小型、強力、高効率どイ’t−リ、しが−しノイズや駆
動音等の駆動がほとんどイーい利魚らある。。 しかしながら、この、1、うな従来の圧電式(−−一タ
にあっては、表面弾+!1波の波++n (1′)楕円
運vノ(こj、って移動子が一方向に進行される構成ぐ
あるから、移動子の回転数及び1ヘルクは、圧電係累r
に励振された超音波の周波数、振幅中に(,1固定了の
移動子との接触界面部分に設置J /;菖中性体の弾l
111系数に依存リ−る。 その為、移動子の回転数及びI〜ルクを制御I Lにく
いとともに、この制御時11が周囲雰囲気温度に影響さ
れて不安定と4rり易い、。 従って、従来構成によると、移動子の回転数が20〜3
0 rDm Pi’度しか(!1られないこと6多がっ
た。 イこて、本願発明者C311、この種の圧電j(七−夕
に適用づることができるととえられる種々の機構につい
て検討し、実験を小、1コた結里、ロータギアと変形可
能なステータ1ごアによる減速11・構成される所謂調
和歯車機構(Jズ下!11に調和南中機構と称Jる)の
原理を、この種の圧電式モータに適用して、前述した問
題点を解消することにした。 なお、参考の為に調和歯車機構の概略を第6図に1.」
づいて説明する。 81:ず、この調和歯車機構の構成を説明すると、01
は入力軸であり、この入力軸61は紙面と平(iに段り
られた図示l)ない固定板に回転可能に取1」りられて
いる、、また、62は入力軸61に一体化された偏心カ
ム、63は上記の固定板に固定された弾1/1体の円筒
であり、該周面に歯数nの歯が切っである。また、6/
Iは剛性体の出力軸であり、内周面に歯数m (但し、
m>n)が切っである。 ぞの為、偏心カム62によって円筒63が内側から押さ
れると、円筒63のたわんだ部分の歯が出ノ)r吊6/
′Iの爾とかみ合うことができる。 このよ゛うな構成の調和歯車機構の作用は次の通りとイ
rる。 77 J3、この作用が1明の便宜」こ、円筒63及び
出力軸6/Iの南中の歯に左廻りに順番をつけることと
し、円筒63の方はA+ 、A2 、A3・・・Δnに
−ご3〜 し、出力軸64の方はB+、Iコ2.・・・11
【1に
する。 まず、初期状態で歯Δ1ど歯131 とががみ合ってい
たどりる。ここで、入力軸(51に1iIIJりの回転
を与えると、次に爾Δ2と歯B2どががみ合い、その次
に歯Δ3どVA13・1とかみ合うというJ、うに順次
かみ合って行くが、人力軸61が1回転すると、円筒6
3と出力軸6/Iとの歯数の違いがら歯A1と爾Bn 
t−1がかみ合う。 ところが、円筒63はl/、l定板に固定されCいるた
め、歯AIの位置変化がない。即ら、出力軸64が出力
191164の歯数mと円筒6:3の歯数r1どの歯数
差分m−11だ(〕左側へ回転する。 こうして、出力@64が1回転りるには、人力軸61が
(m−n)/m回だ4J回転しなiJればならtTい。 従って、出力軸(3/lにおいで、入力軸(51の回転
数が(m−n ) /m l!’t (円1t’t)6
3の外径dA及び出力軸64の内IYd n 0表4つ
けば(tIn−d A ) /+I n倍)に減速され
る。 [発明の1]的1 本発明の「1的は、」−述した調和歯車機構の原理−4
= を利用して、移動子の回転制御を容易月つ安定に行イ【
える圧電式し一夕を髭供することにある。 1′R,明の概要] 1記の]i的を達成ηるため、本発明の圧電式モータは
、支りl軸を中心として同一平面内で放射状にそれぞれ
が変位されるように当該支持軸の周囲」二に装着された
複数個の積層形圧電体と、前記複数個の積層形圧電体が
内蔵され、且つ前記支持軸と垂直な平面に対して平行移
動可能に配置される剛性体リングと、前記複数個の積層
形圧電体及び前記剛性体リングの組合せが加圧機構とし
て内蔵され、且つ前記支持軸を同軸中心として設置され
る弾性体のステータリングと、前記ステータリングが前
記加圧機構に押圧されて弾性変形される毎に、当該弾性
変形部分が内周面に圧接されるにうに、前記支持軸を同
軸中心として回転可能に設置される剛+Il: (Aの
[]−タタリクとを有し、前記各積層膨圧団体に対して
所定の順序で駆動電圧を逐次印加Jることを特徴とηる
。 [発明の実施例」 以下、本発明の実施例を図面に基づい”c :T l1
llに説明する。 第1図は本発明が適用された一実施例の月−重代モータ
の要部側断面図である。 この圧電式モータは、複数個の積層形月電体1〜8と、
剛性体リング9ど、弾t’1体のステータリング10と
、移動子どしζ構成される剛f11体のr−】−タリン
グ11とを備えている。。 複数個の積層形1[電体1・〜F3は、支ト“1軸21
−I゛に一体化された8角形の固定台22の各辺にデれ
ぞれgiされており、「1′つ各先端部分が剛1(1体
リング9の内周面になめらかに接触されるよ゛)に各キ
ャップ1a〜8aを設りている。この各積層形圧電体1
〜8のうち各積層形月電体1・〜・4は、例えば500
Vプラス電住を印加りると、(i 、 l 1nlll
伸びる方向に分極さけ′Cおり、+ll+−各積層形1
t電体ゴ〜4は、例えば500 V )V/7)スtl
i /−1−+ fil加するとO,imm延びる方向
に分極さl!’(いく)9、なお、支持軸21は紙面と
’I’ ?jに設【Jられだ図示しない固定板に固定さ
れる3、その為、6積層形圧電K 1〜8の各変位方向
が同一平面内で放射状となる、。 剛竹体リング9は、各積層形圧電体1〜8が内蔵され、
口つ支持軸21と垂直な平面に対して平行移動可能に配
置角される。 弾M体のステータリング1oは、各積層形圧電体1〜8
及び剛f/L (Aリング9の組合けが加圧機桐どして
内蔵され、目っ支持軸21を同軸中心として設置占され
る、。 剛19体のロータリング11は、ステータリング10が
上記加圧B14f4に押圧されて弾性変形されるmに、
この弾ゼ1変形部分が内周面に圧接されるように、支L
IfIIII121を同軸中心として回転可能に設置ν
Iされる1゜ 1阿iにaメいC、ステータリング1oどロータリング
′11どの接触両面は、摩擦係数が大ぎくなるJ:う(
に式面処jil+されている1、これは、積層形圧電体
1″−・8の各変位ス1〜「1−夕が0.1mm程度で
あり、これにス・1応させて調和歯車機構のように歯車
を噛合またり、離したりザることか困難であることによ
る。従って、積層形圧電体1へ・8の変位ス1ヘローク
を大きくとることがで、きるのて゛あれ(J【、ステー
タリング10ど【]−タリング11との接触両面を歯車
としてら良い1゜ また、各積層形圧電体1−・8を駆動−りるl、:めに
例えば第2図に示−!J−J、うイ「駆動回路を用いる
。 第2図において、31は正弦波発振器32(ま位相/I
5°Hれ装量、331;lイ1′1411(、)0°ジ
Yれ装置19.34は位相135°yヱれ装置N−cあ
り、積層形用電体1と同5どには正弦波発振器331の
発振出力が直接的に印加される。槓層形几電体3どl1
il 7どには正弦波発振器31の発振出力が位相90
’Mれ装置33を介し゛C印加される。積層形Li2電
(44ど同8とには正弦波発振器31の発振器ツノがイ
o相ジヱれ装置34を介して印加される。 このように、各積層形月−電体1・−8を駆動さけるた
め、4種類の電圧パターンを用意し、これにより支持軸
21を挾んで相対した積層形月雷体に対して同時に同一
の駆動電圧を印ツノ1目−るj:)のである。 次に、第1図及び第2図に基づいで溝成説明を行なった
本発明の一実施例の作用を第3図(A)。 ([3)を参照しつつ説明Jる。 今、第3図(△)に示すJ、うに、正弦波発振器31の
発振出力の電圧パターンを正弦波S+ 、位1(l 4
5°遅れ装置32を介して1↓1られる電圧パターンを
ilE弦波S2、位相90’遅れ装置33を介1)で1
!Iられる電圧パターンを正弦波S3、位相135°評
れ装置34を介して19られる電圧パターンを正弦波S
4と覆る。 これ等正弦波S+〜S4が各積層形圧電体1へ・8に対
して一]二連した関係で印加される際、時刻[1〜[6
の各タイミングにお(Jる各積層形圧電体1へ一ε3の
各変位量を第3図(B)に示す。但し、第3図(B )
においては、ピーク時に1とし、その他の11.1は印
加電圧に比例した値として示しである。 この第3図(B)に示Jように、各gI層形圧電体1−
・8の変位量ピークが時刻t1〜t8ともに順次還移さ
れ、1周期で一巡される。 その為、剛性体リング9が調和歯巾機構の(−心カムと
同様に機能されC、ステータリング10の弾性変形部分
が]]−タリング11に対し−C次々と連続的に圧接さ
れる、。 従って、ステータリング10と[−1−タリング11と
の間にすべりがないときに、1弦波発振器31の発振出
力の電L(−パターンに与えられた周期がfであれば、
ロータリング′11はステータリング10の外径:1で
10、]−]1−タリング1の内径:R11の場合に、 (Rn −R+o ) / Ru X 、f−回転数に
相当すにうに回転される1゜ 例えば、R+o : 49 、9mm、Rh : E)
0 、0mm、正弦波発振器31の発振出力の周波数+
 10 K 1−+7であれば、ロータリング11 F
 +町1られる出力(31、(50、0−49、9> 
/ 50 、0X10X10” =20(+・OS ) = 1200 (rpm ) の回転数となる。 このように本発明の一実施例では、すべりが生じイTい
範囲に(1)いてl−l−タリング11の回転数は、+
1−弦波発振器31の発振出力の周波数と、ステータリ
ング10及び[1−タリング11の直径寸法とに依存η
ることになる。 6(、た、リベリが生じない範囲において、ロータリン
グ11の1゛・ルクはステータリング10とロータリン
グ11どの間の静止摩擦係数μとステータリング10及
び[]−タリング11との間に押しつ(Jる力をりえる
積層形IT−電休電体Bに印加する電Bの振幅とに依存
する。 このようなことから、本発明の一実施例によれば、1丁
1〜タリング11の回転数とその1ヘルクとを、イれぞ
れ正弦波発振器31の発振出力の周波数及びその振幅に
J:って独立に制御することができるので、「1−タリ
ング11の回転制御を容易且つ安定に行イrえイ)。ま
た、このようなことから数100 rlllnllln
間転を容易に得ることができる。 次に本発明が適用された他実施例の圧電式モータに′)
いてその構成及び作用を述べる。 この他実施例にあっては、要部側断1m形状CI第1図
に示す通りであるが、積層形圧電fA 1−8のそれぞ
れは全て同一方向に分極しており、例えば500Vのプ
ラス電圧を印加1Jるど、支ド1I11121と垂直な
方向へQ、1mm伸びる。 従って、各積層形圧電体1〜8を駆動りるための駆動回
路を例えば第4図に示?lJ:うに形成づる。 第4図において、41はパルス発生回路であり、このパ
ルス発生回路41は入力?tf I’i−が11(il
すれば、駆動パルス発生回路42へ入力電圧に化1?l
 L、 /こ周波数の正転パルスを送出し、イの入力型
11が【1(゛あれば、駆動パルス発生回路42へ′C
の入力型F1の絶対値に比例した逆転パルスを送出りる
、。 こうして駆V」パルス発生回路/12が11転又は逆転
パルスを受c〕るど、この駆動パルス光11回路12か
らは積層形圧電体1−・8のうら相隣接覆る何れか2個
の積層形汁電体に対して常に正の電圧を加え、他の積層
形圧電体には、電圧を加えないか又負の電圧を加える3
、そし−(、次の正転又は逆転パルスを受ける毎に、そ
の汀、の電圧が加わる相を逐次切換える。 こしtらの様子をタイムヂャ−1へで模式的に示すと第
55図の通りどなる。 第5j図において、波形(A)はパルス発生回路41に
加わる入力波形、波形(B)はパルス発生回路41から
駆動パルス発生回路42へ送出される正転パルス、波形
(C)はその逆転パルスを示1ノ、また波形■〜■は積
層形圧電体1〜8にそれぞしし印加される正の電圧波形
を示す。但し、これ等のタイムヂレ〜I〜において、横
軸は時間軸、縦軸L−L電圧レベルである。 今、パルス発生回路/11に加わる入力電圧を波形(Δ
)に承り−Jこうに設定した場合にあって、その入力型
1■が正の犬サナ電圧に設定されている時間帯では、波
形(B)に示J−ように短いパルス間隔(・パルス発生
回路41から駆動パルス発生回路42へ正転パルスが送
出され、またその入力電圧が正の小さな電圧に設定され
ている時間帯では正転パルスが比較的長いパルス間隔で
送出される。 −’tの為、波形■〜■に示すように正転パルスの送出
タイミング毎に、次々と積層形11電体1・〜ε3のう
Iう相隣接ηる2個の(^層形圧電体にス・1し正の電
圧が逐次印加されることになり、Iυ初は積層形圧電体
1及び同2にり・1し同時に1Fの電j1か印加され、
次に積層形JT電体2及び同J)に対(7回11、Iに
+l−転の電圧が印加され、その次に積層形11電体3
及び同4に対して同!T、’jに11転の?ti I”
iが印加されるという具合に比較的〒いタイミングて゛
印加動v1が実行される。 しかl)、パルス発生回路/′11に加わる人力宵月が
次第に正の小ざな電1fに漸減さねてゆくとく波形△参
照)、波形Bに小!J3」、−)にパルス発生回路21
から駆動パルス発(1回路7′I2へ送出されるi1転
パルスのパルス間隔が長くなるから、積層形■電体1〜
8が逐次駆動されるタイミングが対応りるように遅くな
る。 そし−C、パルス発11回路41に加わφ入力電11が
OVになると(波形△参照)、波形[3に/j1す51
、うに、パルス発生回路41から駆動パルス発生回路4
2への正転パルスの送出が停止りされる。1従つどイf
−)k時魚からその入力電圧が現われるまでの間、tの
入力電圧がOVとなったときに駆動され″(いる積層形
圧電体2及び同3が駆動され続ける。 次いで、パルス発生回ffl/11に加わる入)J電圧
/)< C1の電圧に<iると(波形Δ参照)、波形C
に示1Jl、うにパルス発/l、回路21から駆動パル
ス発生回路/J2へ逆転パルスが送出される。 その為、波形■・〜■に示1J:うに逆転パルスの送出
タイミングfiJに次ノアと積層形圧電体1〜8の−)
り相隣接りる2個の1i層形圧電体に対し正の電圧が逐
次印加されることになり、この場合には、駆動される相
を積層形圧電体2及び同39次に積層形圧電体′1及び
同2、その次に積層形圧電体8及び同1のJ、うに正転
口、1とは逆向きに切換えていく。 このj、うに本発明仙実施例は各積層形圧電体1・−8
(、ニス・1して所定の順序ひ駆動型L「を逐次印力1
する構成である。 次に第1図、第4図及び第5図に基づいて構成説明をI
−i 1.tっだ本発明の他実施例の作用をrl()明
1する。 初1111状態にあって、積層形11電休′1ど同2ど
が駆動されていたと覆る。この状態で+、1ス1−−−
タリング10の積層形圧電体′1及び同3の中間位1N
が剛性体リンク9に押1Fされてとしく弾着ゆ形されて
ロータリング11へ圧接される。 次いでステータリング10の積謂形圧電体2及び同3が
駆動され、この中1771位1dが著しく弾t/I変形
されてロータリング11へ圧)シされる。 その次にステータリング10の積層形I1. ?tff
i体3及び同4が駆動され、この中間位置が著しく弾+
11変形されて[」−クリング11へj「接されるとい
う具合に、ステータリング10の/llIll形される
部分が一巡されて、再び積層形11市体1及び同2が駆
動される。 このvi層形圧電体1及び同2の再駆動状態にあって、
剛刊体リング9の外径とIJ−クリン1)11の内径ど
の相違に応答しく、スラークリング]0とロータリング
11どが、初期状態ど異イする1)γPI部分相!1が
1&触される。 従っ【この(112実施例にあっても剛性体リング9は
1bはり調和歯車機構の偏心カムと同様に開化され(、
スJ−タリング10の弾性変形部分が1コータリング1
1に対し次//と連続的に圧接される。 この上・)すことから、本発明の他実施例によねば、[
−1−クリング1′1の回転数とその]ヘルクどを、パ
ルス発生回路41に加わる入力電圧のレベルに応答さけ
−(独立に制御1づることができる。 [発明の効!ll! 1 以上説明した」−うに、本発明にあっては、調和歯車機
構の(−1心カムの機能を、放用状に配置した積層形1
1電体によって実現づる構成としたため、f’j−クリ
ングの回転数及びその出力1−ルクを、各積層形1[電
体への印加電圧の周波数お」:びその振幅によ−)て独
立に制御することができる。従って、[1−クリングの
回転制御を容易に口つ安定に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図1.L本発明が適用された一実施例の圧電式モー
タの要部側所内図、第2図#Jぞの圧電」℃[−夕の駆
動回路を示J図、第3図は各積層形圧電体への駆動電圧
印加パターンを小J図、第4図は本発明が適用された他
実施例のn本式七−りの駆動回路を承り図、第5図は−
fの駆WJ+回路の各部分の信号波形を模式的に示1ノ
タイl\ブ]・−1−1第6図は本発明の開発段階で試
験した機構の説明図である。 1〜8・・・積層形圧電体 1a〜8a・・・ギ1!ツブ 9・・・剛VI体リング 10・・・ステータリング 11・・・ロータリング 21・・・支1ご■軸 22・・・固定f? 31・・・正弦波梵振器 32・・・イ)7相/15°近れ装置 33・・・イイl相90″;Ilj 4’L菰胃34・
・・IC1相135°Hれ装置 41・・・パルス発生回路 42・・・駆動パルス発生回路 代理人  弁L!l土  三 好  保 男−1紛’t
:?+li if  Nl2 (白丘)111rllに
 l jl (2+1tI114j+1:′17−if
*T’t’  黒III  l!II kit  I#
1 、11’lの!、小   昭和(31’l  i’
l i+’l頽第H(2FNOllシ(2、丘1η1の
名相Ift:  ’+tt’  rc  L  〜  
り3、補1)をりるr 代入名 久米 1:′) 虎ノ門第 じル5)階 (介送日  11r1和  イ1  月  1−1)6
、補1「の幻3! 明細−4のブを明の訂$111な説明の欄、。 t、ン+li ifの内容 (1)  111国11J(、第3ミ1:、!、第2 
#jI’lに、1の駆動か1 と(1りるのを、 1の騒)′Iか1 ど袖1し1と)1゜ (2)  nrl#Iflj;、’)T 6 j’l、
第18行1−1に、1層形月団体I とあるの4、 H?ill幻ド11召木1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持軸を中心として同一平面内で放射状にそれぞ
    れが変位されるように当該支持軸の周囲上に装着された
    複数個の積層形圧電体と、 前記複数個の積層形圧電体が内蔵され、且つ前記支持軸
    と垂直な平面に対して平行移動可能に配置される剛性体
    リングと、 前記複数個の積層形圧電体及び前記剛性体リングの組合
    せが加圧機構どして内蔵され、且つ前記支持軸を同軸中
    心とし設置される弾牲体のステータリングと、 前記ステータリングが前記加圧機構に押圧されて弾性変
    形される毎に、当該弾性変形部分が内周面に圧接される
    ように、前記支持軸を同軸中心として回転可能に設置さ
    れる剛性体のロータリングとを有し、 前記各積層形圧電体に対して所定の順序で駆動電圧を逐
    次印加することを特徴とする圧電式モータ。
JP61182808A 1986-08-05 1986-08-05 圧電式モ−タ Pending JPS6339478A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61182808A JPS6339478A (ja) 1986-08-05 1986-08-05 圧電式モ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61182808A JPS6339478A (ja) 1986-08-05 1986-08-05 圧電式モ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6339478A true JPS6339478A (ja) 1988-02-19

Family

ID=16124797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61182808A Pending JPS6339478A (ja) 1986-08-05 1986-08-05 圧電式モ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6339478A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994029946A1 (en) * 1993-06-14 1994-12-22 Geodetic Technology International Holdings N.V. Improvements relating to rotary drive mechanisms
WO1997050134A1 (fr) * 1996-06-27 1997-12-31 Cedrat-Recherche Moteur piezoactif a base de modules statoriques independants
EP1098429A2 (de) * 1999-11-03 2001-05-09 Siemens Aktiengesellschaft Elektromechanischer Motor
ITMI20081542A1 (it) * 2008-08-28 2010-02-28 Nicola Lussorio Cau Motore rotativo movimentato da attuatori piezoelettrici
JP2010058397A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Semco Co 粒体撹拌用貯留タンク及び粒体分離システム
RU2686648C2 (ru) * 2016-08-31 2019-04-29 Валентин Алексеевич Абрамов Устройство для получения вращательного движения абрамова в. а.

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994029946A1 (en) * 1993-06-14 1994-12-22 Geodetic Technology International Holdings N.V. Improvements relating to rotary drive mechanisms
WO1997050134A1 (fr) * 1996-06-27 1997-12-31 Cedrat-Recherche Moteur piezoactif a base de modules statoriques independants
FR2750543A1 (fr) * 1996-06-27 1998-01-02 Cedrat Rech Moteur piezoactif a base de modules statoriques independants
US6147436A (en) * 1996-06-27 2000-11-14 Cedrat-Recherche Piezoactive motor based on independent stator modules
EP1098429A2 (de) * 1999-11-03 2001-05-09 Siemens Aktiengesellschaft Elektromechanischer Motor
EP1098429A3 (de) * 1999-11-03 2002-06-26 Siemens Aktiengesellschaft Elektromechanischer Motor
ITMI20081542A1 (it) * 2008-08-28 2010-02-28 Nicola Lussorio Cau Motore rotativo movimentato da attuatori piezoelettrici
JP2010058397A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Semco Co 粒体撹拌用貯留タンク及び粒体分離システム
RU2686648C2 (ru) * 2016-08-31 2019-04-29 Валентин Алексеевич Абрамов Устройство для получения вращательного движения абрамова в. а.
RU2686648C9 (ru) * 2016-08-31 2019-05-22 Валентин Алексеевич Абрамов Устройство для получения вращательного движения абрамова в. а.

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100491767C (zh) 谐波齿轮装置
US8274198B2 (en) Ultrasonic motor and conveying apparatus having the same
JP2996477B2 (ja) 振動波駆動装置
JPS6339478A (ja) 圧電式モ−タ
JPWO2009034885A1 (ja) 振動アクチュエータおよび撮像装置
CN107850188B (zh) 行星辊驱动型内接式行星齿轮减速装置
US3918313A (en) Drive mechanism
JP6936367B2 (ja) 高比率差動型減速機
JP2018132071A (ja) 位相調整機構及びそれを用いたトルク制御機構
US4888515A (en) Rotary power unit
CN108496026B (zh) 波动齿轮装置以及致动器
JPH05300762A (ja) 超音波モータ
JP2018132070A (ja) トルク制御機構及びそれを用いたダンパー装置
JPS6339477A (ja) 圧電式モ−タ
US982444A (en) Spring-motor.
EP3561337B1 (en) Magnetically driven harmonic drive
JP2965391B2 (ja) 圧電モータ
JP2022515870A (ja) 内歯車を2つ備える可変線速度遊星歯車機構による均等減速機
JP7392677B2 (ja) 電動駆動装置
JPS6149672A (ja) 超音波モ−タ
JPS60183981A (ja) 超音波モ−タ
JP2006101593A (ja) 往復駆動機構及びこれを用いた光学装置
JPH02311184A (ja) 超音波モータ
JP2693510B2 (ja) 静電アクチュエータ
JPS63181681A (ja) 圧電素子モ−タ