JPS6339191A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS6339191A JPS6339191A JP61183847A JP18384786A JPS6339191A JP S6339191 A JPS6339191 A JP S6339191A JP 61183847 A JP61183847 A JP 61183847A JP 18384786 A JP18384786 A JP 18384786A JP S6339191 A JPS6339191 A JP S6339191A
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- Pending
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 6
- 238000003491 array Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
2つのIloとセルアレイを有するメモリで、判定端子
を設け、列又は行の論理をとり、判定端子に出力するよ
うにした半導体記憶装置。
を設け、列又は行の論理をとり、判定端子に出力するよ
うにした半導体記憶装置。
本発明はプロセッサを2個有するシステムに使用される
半導体記憶装置に関し、判定を簡単に行なえるようにし
ようとするものである。
半導体記憶装置に関し、判定を簡単に行なえるようにし
ようとするものである。
デュアルシステムでは2(固のプロセッサが同じ仕事を
し、その結果をチエツクして同じなら動作は正しいとし
て処理を続ける。
し、その結果をチエツクして同じなら動作は正しいとし
て処理を続ける。
第2図はこのデュアルシステムの概要を示し、システム
1、システム2は同じ構成で中央処理装置(CPU)、
メモリ (MEM) 、入出力ボート(I 10)を有
する。CPU10a、10bは同じ仕事をし、それに必
要なデータ及び結果のデータをメモリ12a、12bに
フェッチ/ロードする。CPU10a、fobの処理結
果が同じであるか否かはI10ポート14a、14bを
通して交信することにより行なう。
1、システム2は同じ構成で中央処理装置(CPU)、
メモリ (MEM) 、入出力ボート(I 10)を有
する。CPU10a、10bは同じ仕事をし、それに必
要なデータ及び結果のデータをメモリ12a、12bに
フェッチ/ロードする。CPU10a、fobの処理結
果が同じであるか否かはI10ポート14a、14bを
通して交信することにより行なう。
I10ボートを通してデータ送受して処理結果を比較す
るのでは、このデータ送受及び比較はCP[Jが行なわ
ねばならず、CPUの負担が増す。
るのでは、このデータ送受及び比較はCP[Jが行なわ
ねばならず、CPUの負担が増す。
またシステム1、システム2間にバスを張らねばならず
、またそれは他の目的で既にあるとすれば他の目的のバ
ス使用に制限を加えることになる。
、またそれは他の目的で既にあるとすれば他の目的のバ
ス使用に制限を加えることになる。
ところでメモリでは所謂2ポートRA Mと呼ばれる、
1チツプで実質2個のRAMがある。ごのようなRAM
を使用し、比較はチップ内で行なうようにすれば、比較
のためのシステム間データ転送という上記の問題は改善
される。本発明はか−る点に着目するもので、比較(判
定)を容易に行なえる2ポ一トRAMを提供しようとす
るものである。
1チツプで実質2個のRAMがある。ごのようなRAM
を使用し、比較はチップ内で行なうようにすれば、比較
のためのシステム間データ転送という上記の問題は改善
される。本発明はか−る点に着目するもので、比較(判
定)を容易に行なえる2ポ一トRAMを提供しようとす
るものである。
本発明では第1図に示すように1つのチップ(半導体基
板)20に2つのセルアレイ22a、22bを搭載した
2ポ一ト型RAMを使用する。CPU10aはデコーダ
24aを介してセルアレイ22aをアクセスし、またC
PU10bはデコーダ24bを介してセルアレイ22b
をアクセスして、データフェッチ/ロードを行ない、ジ
ョブ又はタスクを実行する。
板)20に2つのセルアレイ22a、22bを搭載した
2ポ一ト型RAMを使用する。CPU10aはデコーダ
24aを介してセルアレイ22aをアクセスし、またC
PU10bはデコーダ24bを介してセルアレイ22b
をアクセスして、データフェッチ/ロードを行ない、ジ
ョブ又はタスクを実行する。
本発明では2つのセルアレイ22a、22bをワード線
が平行になるように、従ってビット線端が突合うように
配置し、これらのセルアレイ間にアンド、オア、又は排
他オアなどの一致、不一致を検出する論理回路26を配
設する。
が平行になるように、従ってビット線端が突合うように
配置し、これらのセルアレイ間にアンド、オア、又は排
他オアなどの一致、不一致を検出する論理回路26を配
設する。
このようにすると、セルアレイのあるワード線(WLi
とする)を選択するとセルアレイの全ビット線に、当該
ワード線に属するメモリセルのデータが出てくるから、
セルアレイ22a、22bで同時にワード線(セルアレ
イ22bの選択ワード線をWL3とする)を選択すると
、22aではWLiの、22bではWLjのメモリセル
のデータが22a、22bの全ビット線に表われ、これ
らのビット線の一端は対向しているので、これらの一端
を論理回路26に取込むことにより、対向するビット線
相互のデータの一致/不一致を検出し、ひいては全ビッ
ト線のデータ一致/不一致を検出することができる。
とする)を選択するとセルアレイの全ビット線に、当該
ワード線に属するメモリセルのデータが出てくるから、
セルアレイ22a、22bで同時にワード線(セルアレ
イ22bの選択ワード線をWL3とする)を選択すると
、22aではWLiの、22bではWLjのメモリセル
のデータが22a、22bの全ビット線に表われ、これ
らのビット線の一端は対向しているので、これらの一端
を論理回路26に取込むことにより、対向するビット線
相互のデータの一致/不一致を検出し、ひいては全ビッ
ト線のデータ一致/不一致を検出することができる。
本システムはデュアルシステムで、CPUl0a、10
bは同じ動作をしており、処理結果を10aは22aの
WLiへ10bは22bのWLjへ(例えば1=j)格
納したとすれば、これを格納するとき又は格納後WLi
、WLjを選択して読出したとき論理回路26を動作さ
せる(アクティブにする)と、処理結果の一致/不一致
を示す出力を生じさせることができる。この判定結果を
フラグFLGとしてCPU10a、10bへ通知し、「
一致]なら処理続行、不一致なら動作停止、アラーム送
出などとすることができる。従来方式のように、一致検
出のためシステム間でデータ転送し、CPUが判断する
などの作業は必要でない。
bは同じ動作をしており、処理結果を10aは22aの
WLiへ10bは22bのWLjへ(例えば1=j)格
納したとすれば、これを格納するとき又は格納後WLi
、WLjを選択して読出したとき論理回路26を動作さ
せる(アクティブにする)と、処理結果の一致/不一致
を示す出力を生じさせることができる。この判定結果を
フラグFLGとしてCPU10a、10bへ通知し、「
一致]なら処理続行、不一致なら動作停止、アラーム送
出などとすることができる。従来方式のように、一致検
出のためシステム間でデータ転送し、CPUが判断する
などの作業は必要でない。
このメモリはCPU単独動作にも有効である。
例えばCPU10aがセルアレイ22aを用いて仕事を
しており、その時々の処理結果がR1,R2゜・・・・
・・であるべき場合、これらの基準値R1,R2゜・・
・・・・をCPUl0bがセルアレイ22bの適当なワ
ード線WL j、WL j+1.・・・・・・に格納し
ておき、結果R1が出る時点でその結果が格蛸されるセ
ルアレイ22aのWLiとその基準値R1を格納してい
るセルアレイ22bのWLjを選択すればR1について
の一致/不一致を検出することができる。
しており、その時々の処理結果がR1,R2゜・・・・
・・であるべき場合、これらの基準値R1,R2゜・・
・・・・をCPUl0bがセルアレイ22bの適当なワ
ード線WL j、WL j+1.・・・・・・に格納し
ておき、結果R1が出る時点でその結果が格蛸されるセ
ルアレイ22aのWLiとその基準値R1を格納してい
るセルアレイ22bのWLjを選択すればR1について
の一致/不一致を検出することができる。
R2,R3,・・・・・・についても同様である。
第3図、第4図に本発明の実施例の概要を示す。
SAはセンスアンプ、MCはメモリセル、DBはデータ
バスである。セルアレイ22aのワード線WLiを選択
すれば、該ワード線に属する全メモリセルMCが各々の
ビット線BLi、BLiに接続され、全ビ・ノド線対B
Li、BLi (i=o。
バスである。セルアレイ22aのワード線WLiを選択
すれば、該ワード線に属する全メモリセルMCが各々の
ビット線BLi、BLiに接続され、全ビ・ノド線対B
Li、BLi (i=o。
1.2.・・・・・・)に電位差が出る。センスアンプ
32aはこれを増幅し、そして図示しないコラムデコー
ダにより選択されたものがデータバスDBa。
32aはこれを増幅し、そして図示しないコラムデコー
ダにより選択されたものがデータバスDBa。
DBaに接続され、入出力回路36aを通してチツブ外
へ送出される。セルアレイ22b側も同様であり、22
a側と対応する部分には同じ数値が与えられ、唯、添字
aの代りにbが与えられている。
へ送出される。セルアレイ22b側も同様であり、22
a側と対応する部分には同じ数値が与えられ、唯、添字
aの代りにbが与えられている。
論理回路26はセルアレイのビット線対と同数の論理セ
ル34を有し、これらの入力端は対応するビット線対B
Li、BLiとBLj、BLj(こ\でi=jでo、
11 2.・・・・・・のうちの1つの値)に接続さ
れ、その一致/不一致を検出する。
ル34を有し、これらの入力端は対応するビット線対B
Li、BLiとBLj、BLj(こ\でi=jでo、
11 2.・・・・・・のうちの1つの値)に接続さ
れ、その一致/不一致を検出する。
各論理セルの判定結果は配線φf、バッファ38を通し
て送出され、前述のフラグFLGとなり、これはCPU
10a、10bヘハードウエアインクラプトIRQとし
て入力する。
て送出され、前述のフラグFLGとなり、これはCPU
10a、10bヘハードウエアインクラプトIRQとし
て入力する。
第3図に論理回路26の具体例を示す。本例では論理セ
ル34はトランジスタQ1〜Q5で構成され、Qlは当
該論理セルの動作/不動作を決定する選択ゲート、Q2
〜Q5はセルアレイ22aのビット線対BLi、BLi
とセルアレイ22bのビット線対BLj、BLjの電位
でオン/オフするトランジスタである。バッファ28は
トランジスタQ6〜QI + からなり、これらのトラ
ンジスタのうちQ8〜Ql 1 はフリップフロップ(
ラッチ)を構成し、Qlは配線φfの電位取込み用、Q
6はリセット用である。
ル34はトランジスタQ1〜Q5で構成され、Qlは当
該論理セルの動作/不動作を決定する選択ゲート、Q2
〜Q5はセルアレイ22aのビット線対BLi、BLi
とセルアレイ22bのビット線対BLj、BLjの電位
でオン/オフするトランジスタである。バッファ28は
トランジスタQ6〜QI + からなり、これらのトラ
ンジスタのうちQ8〜Ql 1 はフリップフロップ(
ラッチ)を構成し、Qlは配線φfの電位取込み用、Q
6はリセット用である。
今セルアレイ22aのビット線対BLi+ BLiで
はBLiがH(ハイ)レベル、BLiはL(ロー)レベ
ル、セルアレイ22bのBLi、BLiに対応するビッ
ト線対ではBLjがH,BLjがLとすると(これで、
セルアレイ22aと22bの当該ビットのデータが一致
しているとする)、トランジスタQ2.Q5がオン、Q
l、Q4はオフで、選択トランジスタQ1がオンでも線
φrはVssへ接続されない。従って線φfはプリチャ
ージされているが、その電荷に変化はなく、線φfはH
レベルを保つ。これは逆に、BLiがり、 BLiがH
lBLjがり、BLjがH(これでも当該ビットのデー
タは一致している)であっても同様であり、Q2とQ4
、Q3とQ5のいずれかがオフでφfはVssへ接続さ
れることはない。対応の電位が異なる(当該ビットのデ
ータが異なる)とQ2.Qlオン、Q3.Q5オフ、ま
たはQ 2 。
はBLiがH(ハイ)レベル、BLiはL(ロー)レベ
ル、セルアレイ22bのBLi、BLiに対応するビッ
ト線対ではBLjがH,BLjがLとすると(これで、
セルアレイ22aと22bの当該ビットのデータが一致
しているとする)、トランジスタQ2.Q5がオン、Q
l、Q4はオフで、選択トランジスタQ1がオンでも線
φrはVssへ接続されない。従って線φfはプリチャ
ージされているが、その電荷に変化はなく、線φfはH
レベルを保つ。これは逆に、BLiがり、 BLiがH
lBLjがり、BLjがH(これでも当該ビットのデー
タは一致している)であっても同様であり、Q2とQ4
、Q3とQ5のいずれかがオフでφfはVssへ接続さ
れることはない。対応の電位が異なる(当該ビットのデ
ータが異なる)とQ2.Qlオン、Q3.Q5オフ、ま
たはQ 2 。
Q4オフ、Q3.Q5オフとなり、線φfは電源Vss
へ接続されて、プリチャージされている線φrの電荷が
抜け、原線φfはLレベルになる。
へ接続されて、プリチャージされている線φrの電荷が
抜け、原線φfはLレベルになる。
他の論理セルも同様であり、当該ビット線対の電位が一
致するとφfをVSSへ接続するパスは形成されず、不
一致であると形成され、線φfは前者のときHレベル、
後者のときLレベルになる。
致するとφfをVSSへ接続するパスは形成されず、不
一致であると形成され、線φfは前者のときHレベル、
後者のときLレベルになる。
即ちピント線対だけある論理セル34はアンドゲートを
構成しており、全ビット線対の比較結果が「一致」であ
ればφfはHレベル、1つでも「不一致」があればφf
はLレベルになる。
構成しており、全ビット線対の比較結果が「一致」であ
ればφfはHレベル、1つでも「不一致」があればφf
はLレベルになる。
線φfの電位はトランジスタQ7を通ってトランジスタ
Q8のゲートに加わる。該φfがHならトランジスタQ
Bがオン、従ってクロックφfsがHならトランジスタ
QI 1 がオン、QIOがオフ、フラグFLGはHに
なる。φfがLならQeはオフ、従ってφfsがHでも
Ql l はオフ、Ql Oはオン、FLGはしてある
。φRはリセットクロックでφR=HでトランジスタQ
6はオン、従って線φfをVccでプリチャージする。
Q8のゲートに加わる。該φfがHならトランジスタQ
Bがオン、従ってクロックφfsがHならトランジスタ
QI 1 がオン、QIOがオフ、フラグFLGはHに
なる。φfがLならQeはオフ、従ってφfsがHでも
Ql l はオフ、Ql Oはオン、FLGはしてある
。φRはリセットクロックでφR=HでトランジスタQ
6はオン、従って線φfをVccでプリチャージする。
またトランジスタQ9がオンになり、トランジスタQI
Dをオン、QI Iをオフ、フラグFLGをLにする
。
Dをオン、QI Iをオフ、フラグFLGをLにする
。
第5図に上記のクロック等を示す。動作開始に当りリセ
ット信号φRはLになり、次いでワード線WLi、WL
jが選択され(Hになり)、該ワード線に属するメモリ
セルのデータがビット線に出てくる。続いてクロックφ
DI、 φD2がHになってセンスアンプ32a、3
2bがアクティブになり、ビット線対の電位差を拡大す
る。次いでクロックφreが入って各論理セルがアクテ
ィブになり、これらの論理セルによるビット線対電位比
較結果が全て「一致」であればφrはHllつでも不一
致があればLになる。次いでクロック・φfsが上り、
φf=HであればFLG=H1φf−りであればFLG
=Lにする。
ット信号φRはLになり、次いでワード線WLi、WL
jが選択され(Hになり)、該ワード線に属するメモリ
セルのデータがビット線に出てくる。続いてクロックφ
DI、 φD2がHになってセンスアンプ32a、3
2bがアクティブになり、ビット線対の電位差を拡大す
る。次いでクロックφreが入って各論理セルがアクテ
ィブになり、これらの論理セルによるビット線対電位比
較結果が全て「一致」であればφrはHllつでも不一
致があればLになる。次いでクロック・φfsが上り、
φf=HであればFLG=H1φf−りであればFLG
=Lにする。
1ワード線に属するビット線対従ってメモリセルの数を
n個として、上記では該n個を比較対象とするが、これ
はn/2.n//4・・・・・・などのその一部ずつを
比較対象としてもよい。これにより1ワード線にmバイ
トが入る場合、m分割してバイト1位の比較をすること
ができる。この場合は、論理回路26をm分割し、各々
からφr線を出し、バッファ及びフラグ線もm1mとす
る等の変更をすればよい。あるいはクロックφreをバ
イト単位とし、論理回路26を部分的にアクティブにし
て比較を部分的に行なう等の方法をとってもよい。
n個として、上記では該n個を比較対象とするが、これ
はn/2.n//4・・・・・・などのその一部ずつを
比較対象としてもよい。これにより1ワード線にmバイ
トが入る場合、m分割してバイト1位の比較をすること
ができる。この場合は、論理回路26をm分割し、各々
からφr線を出し、バッファ及びフラグ線もm1mとす
る等の変更をすればよい。あるいはクロックφreをバ
イト単位とし、論理回路26を部分的にアクティブにし
て比較を部分的に行なう等の方法をとってもよい。
比較は常に(CPUがメモリアクセスする度に)行なう
のではなく、処理結果の一致/不一致をチエツクする場
合(デュアル システムのとき)等に行なえばよ(、こ
のための制御はφfe、 φrSのいずれかを用いて
行なうことができる。なお比較には両セルアレイが同時
にアクセスされることが必要であるから、φfe、
φfsの発生はφDI、 φD2が共にHレベルであ
ることを条件としてもよい。所望状態での比較、部分的
比較などに対してはCPUがφre、φfsを出力すれ
ばよい。CPULOa、10bは同期運転であってもま
た非同期運転であってもよい。
のではなく、処理結果の一致/不一致をチエツクする場
合(デュアル システムのとき)等に行なえばよ(、こ
のための制御はφfe、 φrSのいずれかを用いて
行なうことができる。なお比較には両セルアレイが同時
にアクセスされることが必要であるから、φfe、
φfsの発生はφDI、 φD2が共にHレベルであ
ることを条件としてもよい。所望状態での比較、部分的
比較などに対してはCPUがφre、φfsを出力すれ
ばよい。CPULOa、10bは同期運転であってもま
た非同期運転であってもよい。
以上説明したように、本発明ではシステム間でデータ転
送することな(同じチップ内で処理結果の判定を行なう
ことができ、CPUの負担軽減、システムの高速化、高
信頼性化を図ることができる。
送することな(同じチップ内で処理結果の判定を行なう
ことができ、CPUの負担軽減、システムの高速化、高
信頼性化を図ることができる。
第1図は本発明の要部説明図、
第2図は従来のデュアル システムの説明図、第3図お
よび第4図は本発明の実施例を示すブロック図および回
路図、 第5図は動作説明用の波形図である。 第1図で20は半導体基板、22a、22bはセルアレ
イ、10a、10bは中央処理装置、26は論理回路で
ある。 出順人 富士通株式会社
よび第4図は本発明の実施例を示すブロック図および回
路図、 第5図は動作説明用の波形図である。 第1図で20は半導体基板、22a、22bはセルアレ
イ、10a、10bは中央処理装置、26は論理回路で
ある。 出順人 富士通株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半導体基板(20)に2個のセルアレイ(22a、2
2b)を形成したデュアルポート型の半導体記憶装置に
おいて、 前記セルアレイの間に、各セルアレイの対応するビット
線に表われた電位を比較して一致、不一致を検出する論
理セルを、セルアレイのビット線対数だけ備える論理回
路(26)を配設し、該論理回路の、各論理セルの検出
結果から導出した判定結果(FLG)を出力する配線を
設けたことを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61183847A JPS6339191A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61183847A JPS6339191A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339191A true JPS6339191A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16142876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61183847A Pending JPS6339191A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339191A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7043466B2 (en) | 1990-01-24 | 2006-05-09 | Renesas Technology Corp. | Neural network processing system using semiconductor memories |
JP2012513073A (ja) * | 2008-12-19 | 2012-06-07 | フルクラム・マイクロシステムズ・インコーポレーテッド | 偽性デュアルポート型sram |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54133843A (en) * | 1978-04-08 | 1979-10-17 | Ricoh Co Ltd | Memory control system |
JPS59207477A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-24 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP61183847A patent/JPS6339191A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54133843A (en) * | 1978-04-08 | 1979-10-17 | Ricoh Co Ltd | Memory control system |
JPS59207477A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-24 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7043466B2 (en) | 1990-01-24 | 2006-05-09 | Renesas Technology Corp. | Neural network processing system using semiconductor memories |
JP2012513073A (ja) * | 2008-12-19 | 2012-06-07 | フルクラム・マイクロシステムズ・インコーポレーテッド | 偽性デュアルポート型sram |
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