JPS6338460B2 - - Google Patents

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JPS6338460B2
JPS6338460B2 JP55173720A JP17372080A JPS6338460B2 JP S6338460 B2 JPS6338460 B2 JP S6338460B2 JP 55173720 A JP55173720 A JP 55173720A JP 17372080 A JP17372080 A JP 17372080A JP S6338460 B2 JPS6338460 B2 JP S6338460B2
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JP
Japan
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filaments
filament
secondary base
nonwoven
groups
Prior art date
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Application number
JP55173720A
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English (en)
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JPS56101965A (en
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Harutoman Ruudoitsuhi
Ruutsueku Iuo
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Carl Freudenberg KG
Original Assignee
Carl Freudenberg KG
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Filing date
Publication date
Application filed by Carl Freudenberg KG filed Critical Carl Freudenberg KG
Publication of JPS56101965A publication Critical patent/JPS56101965A/ja
Publication of JPS6338460B2 publication Critical patent/JPS6338460B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H3/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length
    • D04H3/005Synthetic yarns or filaments
    • D04H3/009Condensation or reaction polymers
    • D04H3/011Polyesters
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H3/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length
    • D04H3/02Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of yarns or filaments
    • D04H3/03Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of yarns or filaments at random
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H3/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length
    • D04H3/08Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating
    • D04H3/12Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating with filaments or yarns secured together by chemical or thermo-activatable bonding agents, e.g. adhesives, applied or incorporated in liquid or solid form
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06NWALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06N7/00Flexible sheet materials not otherwise provided for, e.g. textile threads, filaments, yarns or tow, glued on macromolecular material
    • D06N7/0063Floor covering on textile basis comprising a fibrous top layer being coated at the back with at least one polymer layer, e.g. carpets, rugs, synthetic turf
    • D06N7/0071Floor covering on textile basis comprising a fibrous top layer being coated at the back with at least one polymer layer, e.g. carpets, rugs, synthetic turf characterised by their backing, e.g. pre-coat, back coating, secondary backing, cushion backing
    • D06N7/0081Floor covering on textile basis comprising a fibrous top layer being coated at the back with at least one polymer layer, e.g. carpets, rugs, synthetic turf characterised by their backing, e.g. pre-coat, back coating, secondary backing, cushion backing with at least one extra fibrous layer at the backing, e.g. stabilizing fibrous layer, fibrous secondary backing
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2503/00Domestic or personal
    • D10B2503/04Floor or wall coverings; Carpets
    • D10B2503/041Carpet backings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Carpets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリエステルフイラメント乃至−フイ
ラメントグループから構成された不織布からなる
タフテツド・カーペツト用二次基布に関する。
タフテツドカーペツトの背面は通常エラストマ
発泡体又は二次基布と呼ばれる繊維材料からな
る。二次基布の任務は一方ではタフテツドカーペ
ツトの安定性を良くすることであり、他方では二
次基布を備えているカーペツトを発泡体製カーペ
ツト下敷でよくすべる繊維材料の層を備えている
ものと重ねたときによくすべる表面の層をその側
面にもたらすことにある。こうしなくては壁から
壁まで敷きつめた場合歩行その他使用中に生じる
両層の変形による持続性の皺を生じないようにで
きない。このような皺は外見に悪影響があるほか
場合によつては使用者にとつて危険である。
従来用いられている二次基布材料は今なお主と
してジユート織布であり、これは上記の任務のほ
かにタフテツド・カーペツトの外見を古典的な織
成のカーペツトに同化させる。ジユート織布は確
かに寸法安定化と、針刺の際に生じる一次基布の
弱化のため必要な強度向上とに関する要求また部
分的には下敷上での滑動性の要求も満たすが、重
要な欠点もある。それでジユート織布がカーペツ
トの全構造中で唯一の非合成成分であることも稀
ではなく、そのようなものとして防虫性でもな
い。また細菌やかびなど微生物が容易にこの層中
で増殖し、衛生上の諸特性に悪影響を及ぼす。最
后にジユートは天然の産物であり入手に制限があ
る。ジユート二次基布の別の大きな欠点は所要の
諸特性達成のために使用せねばならない200g/
m2を超える重い単位面積あたり重量にある。本発
明による課題設定の一つは単位面積あたり重量の
軽い二次基布を開発することにもある。
最近ポリプロピレン製二次基布の開発が試みら
れた。その際織布と不織布とが用いられた。ポリ
プロピレン製品の二次基布としての欠点はまず熱
安定性の不足である。高温を適用するときこの品
は容易に収縮し、二次基布を施こした製品のカー
ペツトではバイメタル効果にまたそれによつて惹
起こされる皺に導く。さらに半製品のカーペツト
との成層の際に附着の問題が起きる。成層では通
常合成ラテツクスがタフテツド・一次基布中のパ
イルループを結合しかつこれを安定化すると同時
に二次基布との成層のための接着剤としても使用
される。その際ポリプロピレン織布は接着に用い
られたラテツクスとの附着の弱いことが判明し
た。それでさまざまな迂回路たとえば不織布の穿
孔又は紡糸された糸からなる織成のポリプロピレ
ン材料などを選ばねばならなかつた。しかしその
ときも半製品のカーペツトとの結合は不十分であ
つた。
本発明には所要の機械的及び熱的安定性があり
単位面積あたり重量が軽く半製品カーペツトとの
付着がよくて大幅に温度に無関係である。タフテ
ツドカーペツト用の二次基布材料を開発するとい
う課題が根拠となつている。
この課題は元来公知のポリエステル及び/又は
コポリエステル製のフイラメント乃至フイラメン
トグループからなる不織布において本発明による
二次基布材料は不織布がフイラメント分離の変動
係数が100%を超える交叉した平行組織のフイラ
メント乃至フイラメント・グループを含んでいる
ことを特徴とすることによつて解決される。フイ
ラメント分離の変動係数が少なくとも120%であ
る二次基布材料はとくに有利である。
交叉した平行組織を備えたフイラメント乃至フ
イラメントグループからなるスピンフリース
(Spinnvlies)は米国特許第3554854号に記述して
ある。フイラメント乃至フイラメント・ストラン
ドは本質的には相互に平行に配置してあり、相互
に交叉し交叉点で結合してある多数のグループが
設けてある。
本発明により二次基布の多孔性及び接着剤はフ
イラメント分離の程度によつて調整される。交叉
した平行組織のポリエステルフイラメントからな
る二次基布は寸法安定性が高く、強度特性が極め
て良く、タフテツドカーペツトとの付着がすぐれ
ていて、外見が立派である。この従来達成されて
いなかつた目標は本発明による二次基布ではポリ
エステルフイラメントがグループとして紡糸され
ること、即ち一緒に延伸され次に一緒に配置して
交叉した平行組織の不織布とすることによつて達
成された。その際多孔性は目標を定めて調節でき
る。接着特性のよい平面構成体が得られる。
不織布の多孔性はまず一つには米国特許第
3554854号記載のポリエステルフイラメントのグ
ループ紡糸によつて達成される。グループ内のフ
イラメントの百分率及び平行度に応じて所与の単
位面積あたり重量において多孔性を目標を定めて
調整することができる。これによつて後のニード
リングによつて接着に有利な表面構造を得る必要
が避けられる。予め示された単位面積あたり重量
においては、フイラメントグループを形成するよ
うにフイラメントの集束性を向上させることは平
面構成体の多孔性の向上を意味する。フイラメン
トグループからなるスピンフリースの構成はグル
ープにまとめられた個々の本数に応じて多孔性
を、従つて接着特性を調整する役をする。
目標を定めたフイラメントの集束即ち束ねによ
り達成された多孔性により成層の際に用いる接着
剤の良好な浸透が保証されている。すなわちポリ
エステル・フイラメントからなり分散組織中に配
分されたフイラメントグループの特定の平行度を
備えた二次基布はタフテツド・カーペツトとのす
ぐれた付着をもたらす。しかし接着はまた、不織
布をポリエステルフイラメントたとえばポリエチ
レンテレフタラトのみで作らずそれに付加して紡
糸した或いはそれに付加して配置したコポリエス
テル糸により混合不織布を構成して、助成するこ
とができる。コポリエステル糸は純ポリエステル
糸よりもカーペツト層成の際著しく接着にむいて
いることが見出だされた。スピンフリースの付着
に関する表面特性は従つてコポリエステル糸の併
用によつて著しく改良される。合目的的であるの
はコポリエステルたとえばエチレングリコール・
テレフタル酸及びアジピン酸又はブチレングリコ
ール・テレフタル酸及びアジピン酸又はブチレン
グリコール・テレフタル酸及びイソフタル酸の糸
乃至フイラメントの付加紡糸又は添加である。
本発明による二次基布は従つて望ましい実施形
式においては元来公知のポリエステルフイラメン
ト及びコポリエステルフイラメントの特定の混合
物から構成してある、交叉した平行組織のエンド
レスフイラメント乃至フイラメントグループのス
ピンフリースで構成しておくことができる。交叉
した平行組織にフイラメント乃至フイラメントグ
ループを配置することすなわち繊維配置に優先的
方向がないことは等方性の強度特性及び特定の多
孔性構造をもたらす。よつて理想的なカーペツト
用強化材料が得られる。
別の望ましいスピンフリース二次基布の実施形
式は色素、結合剤乃至顔料−結合剤−組合せを点
状に又は格子状に印刷することにある。これによ
つて幾何学的な織布状の組織化のみでなく、同様
にまた予め示された多孔組織を保証する局部的な
緻密化も達成される。製品層成の際に用いた接着
剤は緻密化個所には隣接の個所より侵入が弱くな
り、よつてある程度の吸盤効果と高い接着値とが
達成される。この場合には后述のとおり特定の通
気性を設定するすなわち面積被覆度は一方では特
定のフイラメント分離度により、他方では通気性
に基く局部転写u¨berdruckung)によつて調整す
る。
本発明によるポリエステルフイラメント乃至ポ
リエステルフイラメントグループからなる交叉し
た平行組織の二次基布材料は紡糸ノズルを用いて
スピンフリースとして作ることが望ましいが、フ
イラメント又はフイラメントグループをボビン乃
至コツプから引出し続いて交叉させて配置して交
叉した平行組織を作ることもできる。
スピンフリースから二次基布を作るには原則と
して指定の交叉した平行組織が得られることが保
証される限り紡糸技術の常法に従うことができ
る。たとえば米国特許第3554854号(第2図)記
載のような装置がこの目的にとくに実績を示し
た。これでは一連の隣接した紡糸ノズルからフイ
ラメントの群がグループ状に紡出され、案内路に
よつて受入れベルトに導かれる。フイラメントの
群は紡出延伸法に従つて空気によつて延伸も案内
もされる。一連の横に並んだ紡糸ノズルは紡糸梁
に取付けてある。米国特許第3554854号の第3図
はそれぞれ3個の紡糸孔106をグループとして
何列にも配列してあり、よつてこの場合にはフイ
ラメント3本が紡出されるこの種の紡糸梁を示
す。これらの紡糸孔のうちの一つは他のものと直
径が異なつており、よつて平行にされたグループ
は直径の異なるフイラメントから構成されてい
る。太い方の孔からは本発明による二次基布材料
の製造の際にたとえばコポリエステルを、細い方
の孔からはポリエステルを紡出し、不織布を形成
するフイラメントはそれ自体化学的にも差がある
ことになる。混合不織布を構成するフイラメント
は従つて物理的にも化学的にも不均等である。
受入れベルトに到達する際に交叉した平行組織
のスピンフリースが得られる。この場合平行のフ
イラメントが交叉して重ねられて主な方向がない
不織布が構成されている。もちろん個々のフイラ
メントがフイラメントの二本組又は三本組の混合
からなる目標を定めた多孔性の混合不織布も構成
できる。このことは紡糸ノズルの紡糸孔を対応し
て一本乃至二本又は三本配置の適切な順序に配置
することにより困難なしに達成できる。
下方に吸出部を備えた受入れベルトでの不織布
形成においては紡糸の際もボビン口から引出す際
もフイラメントは牽引及び案内する空気流によつ
て受入れベルトへ導かれる。交叉した平行組織の
交錯不織布(Wirrvlies)を形成するフイラメン
ト乃至フイラメントグループの混合が行なわれ
る。この場合交叉した平行組織の交錯不織布
(Wirrvlies)とは部分的には平行になつているフ
イラメントを配置の主要方向なしに交叉して配置
したフイラメント乃至フイラメント・グループの
等方性布置のことである。不織布形成範囲におけ
る乱流に応じてフイラメント乃至フイラメント・
グループの大なり小なり強い混合が生じ、部分的
にはグループ結合からのフイラメントの部分的な
分離も生じて一般に製造されたスピンフリースが
二本−、三本−又は多数本のフイラメントグルー
プのある交叉して配置された個々のフイラメント
の混合からなることになる。
不織布形成の際の受入れベルト下方の負圧が強
ければ強いほど、フイラメント乃至フイラメント
グループが受入れベルト到達の際にただちにその
位置に固定されるのが強くなり・その紡糸口配置
によつて予め示された位置の維持されるのが強く
なりすなわち一本−乃至二本−又は三本組の個々
のフイラメントの特定の重量比率の混合が一層目
標を定めてできるようになる。空気流の吸出が少
なくなると受入れ域の範囲において乱流が強くな
り、従つてまた混合も強くなりならびにグループ
が分離して個々のフイラメントとなるのも強くな
る。
多くの目的には本発明によるスピンフリースを
西独特許第2240437号(米国特許第3975224号)に
従つて作ることが適切と判明した。これはその際
にたとえば空気力学的な吸出管路のフイラメント
を高くしてマトリクス−及び結合フイラメントの
制御された束ねに至るようにすることを望むとき
有利である。吸出管路横断面の自由な面積の1cm2
あたりに来るフイラメント数は10より若干多いの
が望ましい。吸出管路を出た后にフイラメント・
グループ乃至−束は交叉した平行組織に配置され
るすなわちフイラメント乃至フイラメント・グル
ープの層と層とを交叉させながら上下に重ねる。
受入れた后はボンデイングフアイバーを用いて
不織布を押圧/加熱処理によつてたとえば加熱カ
レンダによつて固定する。しかし望ましくは、カ
レンダ固定后、続いて点状又は織物様格子で不織
布に印刷する。何れの場合も全面に印刷インキ乃
至結合剤を施こすことはせず、ここでもまた点状
−乃至格子状印刷によりある程度の多孔性に調整
されるようにする。これによつて后からタフテツ
ド・カーペツトと層成する際に印刷のない個所で
多孔性が高くまた結合剤吸収が多くなることが達
成される。この目的のため目標を定めた束ね方に
より及び/又は点状の結合剤印刷により製品の不
織布製二次基布においてゲージ圧0.5ミリバール
で測定して300、望ましくは500dm3/m2秒を超え
る通気性を設定する。
印刷過程に引続いて不織布を穿孔ドラム上に通
し、その際に最終的な固定のための熱風をスピン
フリースに吹通す。熱風は穿孔ドラムの内から外
へ吹出し、ドラムの周に張られた不織布を通過す
る。
本発明の別の実施例では不織布は1種のフイラ
メントすなわちポリエチレンテレフタラトのみか
ら構成される。ここではまた平行のフイラメント
乃至フイラメントグループを配置して交叉した平
行組織が形成されるようにする。すなわちフイラ
メント乃至フイラメントグループを交叉させなが
ら上下の層に重ねる。この場合受入れベルト上で
上下層成により平行のフイラメントの二本−又は
三本−又は多数本−グループによつてフイラメン
ト乃至フイラメントグループの交叉が生じる。こ
の不織布は次に、選択的に顔料を含んでいる結合
剤分散液の格子状印刷により固定される。すなわ
ちフイラメントは局部的に結合される。
印刷された結合点の間では印刷した個所よりも
不織布の多孔性及び吸入性が高く、それで層成し
て完成品のカーペツトとする付着強度をよくする
ことができる。ここでもまた上述の通気性によつ
て測定される多孔性が調整される。
上記の方法に従つて作られた本発明による不織
布は交叉した平行組織に配置されたフイラメント
で、同じく不規則に配置されたつねに変化してい
るフイラメントグループを有するものからなつて
いる。こうして得られる交叉した平行組織はフイ
ラメント分離の変動係数が高いことを特徴とし、
この係数は強い束ねを示唆するものである。この
特殊な構造は二様に作用する:一方ではフイラメ
ントのグループ化により単位面積あたりのフイラ
メント本数が多いので材料に必要な強度及び機械
的諸特性をもたらし、他方では糸の平行度の選択
によりタフテツドカーペツトに二次基布を接着す
るために望ましい多孔性が調整できる。平行度は
フイラメント分離の変動係数を測定して求め、ま
た規定することができる。
フイラメント分離の変動係数の測定は不織布の
個々のフイラメントの間の距離の測定及びその変
動係数の算出に基いている。厚さ約0.15mmまでの
薄い不織布は直接に測定できる。材料が厚くなる
と分割過程が必要となるがこれはもちろん繊維状
態を変えてはならない。これは結合してない又は
結合されてない材料(本発明による不織布も通常
これらに属する)では直接の剥層によつて実施で
きる。強く結合されている材料ではこれらをまず
適宜な物質中に埋込み、ミクロトームを用いて約
100μの厚さの層に分割するのがよい。
測定自体は測定用接眼レンズを備えた倍率50倍
の顕微鏡で直接に最もよく実施できる。それぞれ
平行しているフイラメントの距離を両主方向(縦
及び横)及び主軸と±45゜の角度をなしている両
対角線方向において測定する。それぞれの方向の
直線と0±2゜の角度をなすフイラメントは平行で
あると定義する。2本のフイラメントの距離とし
てはフイラメントを同じ方向において限定してい
る縁の間の距離をいう。測定するフイラメント距
離の数は各試験片ごとに少なくとも200とすべき
であるが約400とする方がよい。測定の際画像を
測定すべき方向に引いた直線で分割し、これと90
±2゜の角度をなすフイラメントの距離を考慮に入
れる。
フイラメント分離の変動係数は下式によつて表
わす: VFS=S/X・100 〔%〕 ただしVFSはフイラメント分離の変動係数、S
は測定集合体の標準偏差 xiはその都度のフイラメントの距離の個々の値、
nは測定の数、は平均フイラメント距離 =〓xi/n である。
上記の通気性及びフイラメント分離のパラメー
タの調整のほかに単位面積あたりの重量も機能上
の特徴であることが判明した。単位面積あたり重
量が40g/m2未満の場合は確かに対応して濃いプ
リントを行うことによつて必要な通気性に調整で
きたが、必要な製品カーペツトの強化は小さすぎ
た。150g/m2を超える重量では対応したフイラ
メント分離乃至グループ形成によつて高い機械的
諸特性もまた通気性測定による多孔性の対応した
調整により良好な接着も達成できた。しかし150
g/m2を超える単位面積あたり重量では二次基布
が層剥離の傾向を示した。これは何れの場合も避
けねばならないことで、それで本発明によつて望
ましくは40g/m2乃至150g/m2の重量のものを
用いることになる。
第1図乃至第4図は本発明によるカーペツト基
布材料の説明に役立つ。
第1図ではフイラメントc乃至フイラメントグ
ループa及びbの交叉点dが認められる。単位面
積あたり重量が同じ場合フイラメント乃至フイラ
メントグループをさらに束ね乃至平行化すると交
叉点間の中間空間乃至孔が大きくなる。これらの
孔乃至中間空間は二次基布材料の接着特性に影響
を及ぼす。
第2図では主要方向なしに配置された・交叉さ
せた・部分的に平行なフイラメントがあるフイラ
メント乃至フイラメントグループの等方性の配置
が見られる。
第3図は米国特許第3554854号による紡糸法の
代案として本発明による二次基布材料の製造法に
関する図式的表示である。フイラメント乃至フイ
ラメントグループがボビン乃至コツプから紡ぎ出
され、交叉して配置される、受入れベルトfの上
方にボビン口aが設けてある。ボビン口aから糸
束bが空気力学的引出機構cによつて引出され、
往復装置dを用いて受入れベルトf上にエンドレ
スフイラメント束から構成されたマツトの形に集
められる。このマツトにも第1図の交叉した平行
組織のフイラメント乃至フイラメントグループが
ある。強化はここでは混入される結合剤フイラメ
ントにより又はたとえば含浸又は印刷して后から
結合剤を施こすことにより行なわれる。多孔性構
造は前后に並べられたさまざまなボビンからa)
種々の糸束をb)たとえば個々のフイラメント1
本、2本又は3本又は多数本から構成されている
糸束を引出し配置することによつて調整される。
第4図では個々のフイラメントc及びフイラメ
ントグループa乃至bが転写した個所eとともに
見られる。転写した個所eは付加的な結合剤たと
えばポリアクリラートを含んでいる。
以下の実施例は本発明によるカーペツト基布材
料の説明に役立つ。
実施例 1 米国特許第3554854号第2図から判明するとお
りの装置で作業した。各紡糸ノズルには2種の異
なる穿孔があり、それぞれ二つのポリマ溶融物配
分システムの一方に連結してあつた。これらの穿
孔は同じ特許の第3図から判明するとおりのグル
ープ状に配置してありつねにグループAの穿孔2
個とグループBの穿孔1個とが相互に接近した配
置をなすようにしてあつた。グループAの穿孔は
直径0.3mm、グループBのものは直径0.5mmであつ
た。フイラメントはそのとき空気管路39中を導
かれ、その管路は長さ方向に空気用スリツトが設
けてありこれを通つて引出し空気が流れた。紡糸
ノズルと空気管路との間では周囲の空気が自由に
流入した。空気流によつて引下されるフイラメン
トは延伸・冷却され、空気管路下方を走つている
金網上に不織布が作られた。その際第1図に見ら
れるとおりの、フイラメント・グループが互いに
交叉し金網と形成された不織布との進行方向に対
して不規則に走つている組織が生じた。
グループAの紡糸用穿孔にはポリエチレンテレ
フタラトの、グループBの穿孔にはテレフタル酸
とブチレングリコールとのコポリエステルの溶融
物を供給した。
形成された不織布は145℃に加熱したカレンダ
にかけ、続いて連続式乾燥器中で195℃で固定し
た。
固定したスピンフリースは下記諸特性を示し
た: 単位面積あたり重量g/m2 50 厚 さ mm 0.24 最大引張力N/5cm縦 107 横 98 最大伸 % 縦 38 横 38 通気性0.5ミリバールでdm3/m2・S 1950 顕微鏡検査ではこの材料は交叉した平行組織を
示した。フイラメント分離の変動係数測定の際に
138%の値が得られた。
スピンフリース材料は機械ピツチが5/64″及
び54E/10cmの印刷タフテツド・カーペツト
(Schlingenteppich)の背面にラテツクス分散液
約700g/m2を塗布し予備ゲル化したものに貼布
して二次基布として用いた。その際良好な濡しと
極めて良好な二次基布の付着とが達成された。
実施例 2 西独特許第2240437号記載の装置で作業した。
スピンフリースの製作には並列した長形の紡糸ノ
ズル2個からなる紡糸設備を用いた。各紡糸ノズ
ルには計量ポンプとして用いられたギヤポンプを
介してエキストルーダによりポリマ溶融物を供給
した。
紡糸ノズルAはマトリツクス糸製造の役をし、
毛細孔径0.3mm、同長さ0.75mmの穿孔64個であつ
た。これらの穿孔は280mmの長さにわたつて2列
に配置してあつた。
紡糸ノズルBは結合糸製造の役をし、同じく毛
細孔径0.3mm、同長さ0.75mmの穿孔が35個であつ
た。これらの穿孔は280mmの長さにわたつて1列
に配置してあつた。形成された糸は紡糸ノズル下
方150mmの長さにおいて進行方向に直角に吹かれ
続いて保護筒を通つて空気力学的吸出機構に導か
れた。吸出機構としては幅300mm、入口スリツト
深さ4mmの平形インジエクタを用いた。吸出イン
ジエクタ下方には金網の無端ベルトを設けた。吸
出インジエクタ内で混合されたマトリクス糸及び
結合糸は担体空気を吸取りながら乱雑不織布とし
た。布置用無端ベルトの走行速度は不織布の単位
面積あたり重量を定める。
両群の糸の接触により部分的な束ねとなり、フ
イラメントは引出されてしばしば変化するグルー
プとなり、交叉した平行組織を作るようにされ
た。
マトリクス糸の原料としてはポリエチレンテレ
フタラトを、結合糸の原料としてはテレフタル酸
(77モル%)、アジピン酸(23モル%)及びエチレ
ングリコールのコポリエステルを用いた。マトリ
クス糸と結合糸との重量比は80:20であつた。空
気の流速は吸出インジエクタ内で16000m/分に
調整した。
交錯不織布は無端ベルトから引取り2本の加熱
金属ロールからなるプレス装置によつてさらに送
つた。両ロールは120℃に予熱した。ロール間隙
は0.4mmに調整した。その際不織布はプレスされ、
予備固定された。圧縮された乱雑不織布は次に第
2の固定装置に導いた。この装置は主として穿孔
ロールの下側に張られた回転無端金網ベルトから
なつていた。
ロール穿孔表面と回転金網ベルトとの間では乱
雑不織布は平面固定された状態で熱風を吹通され
た。その際空気温度は225℃に調整した。こうし
て固定した平面構成体は連続的に固定装置から取
出し巻いてロールとした。
このスピンフリースは第2図に見られるとおり
交叉した平行組織を示した。フイラメント分離の
変動係数は134%で、また下記の値を示した: 単位面積あたり重量 g/m2 70 厚 さ mm 0.32 最大引張力N/5cm縦 156 横 142 最大伸 % 縦 42 横 42 通気性0.5ミリバールでdm3/m2・S 1500 このスピンフリース材料は顔料含有のプラスチ
ツク分散液ペーストで印刷し二次基布として用い
た。その際機械ピツチ1/16インチのカツト・ナツ
プ・カーペツトに、ラテツクス分散液900g/m2
をカーペツト背面に塗布して、貼布した。二次基
布の付着は良好であつた。
通気性は印刷した状態で830dm3/m2であつた。
良好な接着性及びカーペツトへの付着を達成す
るためには、交叉した平行組織のフイラメント乃
至フイラメントグループから構成された不織布の
通気性をDIN53887に従つて過圧0.5ミリバールで
測定して300dm3/m2Sより大きくすべきである
ことが判明した。とくに有利な材料は通気性が
500dm3/m2Sを超えるものである。
実施例 3 フイラメント68本で167dtex(フイラメントの
太さ2.5dtex)の太さのポリエステルフイラメン
ト糸を2本ロール供給装置を用いてフレームから
引出し円形空気インジエクタに導き、后者の出口
にフイラメントを拡げる作用をする蝶形デフユー
ザが設けてあつた。
幅1mあたりに10個所のそのような作業点が設
けてあつた。拡げられたフイラメントはフイラメ
ント本数がさまざまな束を形成してもおり、金網
ベルト上に配置して不織布とし、その際配置域は
下から吸引した。こうして作つた不織布は180℃
のカレンダで圧縮し、続いて線状構造
(Slabchenstruktur)のアクリラト結合剤からな
る分散液で印刷した。繊維重量は80g/m2、結合
剤塗布量は10g/m2で製品の不織布は単位面積あ
たり重量が90g/m2であつた。
その物理的数値は下記のとおりであつた: 厚 さ mm 0.30 最大引張力 N 縦 190 横 180 伸 % 縦 63 横 63 通気性0.5ミリバールでdm3/m2S 560 フイラメント分離の変動係数 162 この不織布はこれをラテツクス分散液を用いて
貼布した后はカーペツトとの付着が極めてよかつ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により必要な交叉した平行組織
のフイラメント乃至フイラメントグループの図解
を示す。第2図は交叉した平行組織の交錯不織布
の立体撮影である。第3図は米国特許第3554854
号記載の紡糸法の代案としての本発明による二次
基布材料の製法の図解を示す。第4図は本発明に
よる交叉した平行組織の不織布材料の図解を示
す。 a……フイラメントグループ、b……フイラメ
ントグループ、c……個々のフイラメント、d…
…交叉点、e……重ね刷個所。 第3図では a……ボビンフレーム、b……糸束、c……空
気力学的引出機構、d……往復装置、f……受入
れベルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ランダムに配置され交叉点において相互に結
    合されたポリエステル及び/又はコポリエステル
    のフイラメント及びフイラメントグループからな
    る不織布製のタフテツド・カーペツト用二次基布
    において、前記フイラメントグループが交叉した
    平行組織に配置してあり、フイラメント分離の変
    動係数VFSが少なくとも100%であり、 式中はフイラメント間の距離の平均xiはフイ
    ラメント間の距離の個々の値であり、前記不織布
    が該不織布の密度を変化させる色素及び/又は結
    合剤領域を有しており、不織布の空気通過性が
    0.5ミリバールのゲージ圧で測定して少なくとも
    300dm3/m2/秒であることを特徴とする二次基
    布。 2 フイラメント分離の変動係数は少なくとも
    120%であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の二次基布。 3 不織布の空気通過性が、少なくとも500d
    m3/m2/秒であることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の二次基布。 4 前記色素及び/又は結合剤領域は格子状に印
    刷されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の二次基布。 5 単位面積あたり重量が40乃至150g/m2であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    3項のうちの一つに記載の二次基布。
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