JPS6337465U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す負圧式倍力装置
の側断面図、第２図は第１図のＡ〜Ａ断面図、第
３図はプレートにおける円筒部の斜視図、第４図
は第２図と異なる実施例を示す第１図のＡ〜Ａ断
面図である。 図の主要部分の説明１，２……ハウジング、４
……ダイアフラム、４ａ……プレート、５……ピ
ストン、６……負圧室、７……変圧室、１０……
プツシユロツド、１１……バルブプランジヤ、１
２……コントロールバルブ、１４……スプリング
、１５……シート、１６，１７……通孔、１８…
…復帰用スプリング、１９……環状溝、２０……
キー、２０ａ……二又部、２０ｂ……腕部、２０
ｃ……延長部、２１……孔、２６……円筒部、２
７……屈曲部、３１……爪、３２……溝部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ブレーキペダルに連動するプツシユロツドの移
   動により左右動するバルブプランジヤを設け、該
   プランジヤを内蔵するピストンに設けられた孔に
   半径方向から挿入されると共に、前記バルブプラ
   ンジヤの環状溝に中央部の二又部が該プランジヤ
   を挾むように挿入されるキーを有し、作動休止時
   にはハウジングに該キーの基部が当接して前記プ
   ランジヤが前記パワーピストンに対し所定量以上
   後退しないようにした負圧式倍力装置において、
   該倍力装置を負圧室と変圧室に区画するダイアフ
   ラムの中央部に連結されたプレートの中央開口部
   を、前記ピストンの大径部に気密状に固定すると
   共に、該プレートの開口端部に爪を設け、該爪が
   係合する溝部を前記キーの二又部の上方延長部に
   設けて該爪と溝部の係合によりキーの抜け落ちを
   防止することを特徴とする負圧式倍力装置。