JPS6337278A - 距離判定方式 - Google Patents
距離判定方式Info
- Publication number
- JPS6337278A JPS6337278A JP18053186A JP18053186A JPS6337278A JP S6337278 A JPS6337278 A JP S6337278A JP 18053186 A JP18053186 A JP 18053186A JP 18053186 A JP18053186 A JP 18053186A JP S6337278 A JPS6337278 A JP S6337278A
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- JP
- Japan
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- transmitter
- receiver
- data signal
- digital data
- receiving
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−１；の利用分野〕
この発明は、固定点に対し移動体が予め設定された距離
以上に離れた時、警報を発する距離判定方式に関し、特
に詳しく言うと、２点間の距離判別をデジタルデータ信
号を微弱電波に乗せて送信し、その受信状態により判別
する距離判定方式に関する。
以上に離れた時、警報を発する距離判定方式に関し、特
に詳しく言うと、２点間の距離判別をデジタルデータ信
号を微弱電波に乗せて送信し、その受信状態により判別
する距離判定方式に関する。
トランシーバ等無線により交信する場合、ある距離以」
−に離れると徐々に交信しにくくなり、それ以上離れる
と全く交信不能になる。これにより２つの送受信機関の
距離が判別できる訳である。
−に離れると徐々に交信しにくくなり、それ以上離れる
と全く交信不能になる。これにより２つの送受信機関の
距離が判別できる訳である。
この場合、電界強度はその距離の２乗に反比例するが、
変化率はなだらかである。
変化率はなだらかである。
一方、デジタルデータ信号を無線で伝送する場合、受信
位置の電界強度が、受信機のスレシホールド附近におい
て、エラー率が急激に増加する。
位置の電界強度が、受信機のスレシホールド附近におい
て、エラー率が急激に増加する。
この発明の目的は、」二連したデジタルデータ伝送にお
ける、スレシホールト附近で急激に変化するという性質
を利用して、送信機と受信機との間の距離を判別する方
式を提供するものである。
ける、スレシホールト附近で急激に変化するという性質
を利用して、送信機と受信機との間の距離を判別する方
式を提供するものである。
この発明の距離判定方式はデジタルデータ信号を設定す
る制御部とこのデジタルデータ信号を微弱電波により大
気中に送信する送信手段とを備えた送信装置と、この送
信装置からのデジタルデータ信号を受信する受信手段と
デジタルデータ信号が変化した時警報を発する警報回路
とを備えた受信装置を別個に設け、警報回路からの警報
音により送信装置と受信装置の距離が所定値より離れた
ことを判別するものである。
る制御部とこのデジタルデータ信号を微弱電波により大
気中に送信する送信手段とを備えた送信装置と、この送
信装置からのデジタルデータ信号を受信する受信手段と
デジタルデータ信号が変化した時警報を発する警報回路
とを備えた受信装置を別個に設け、警報回路からの警報
音により送信装置と受信装置の距離が所定値より離れた
ことを判別するものである。
送信装置からはデジタルデータ信号が送信されるので、
受信装置が予め設定された距離以内で受信している場合
は、正確に受信できる。所定の距離以」〕に受信装置が
離れるとデジタルデータ信号は急激に変化するので、こ
の変化点を捕えて、警報装置を制御させることにより、
所定距離以上前れたことが判定できる。
受信装置が予め設定された距離以内で受信している場合
は、正確に受信できる。所定の距離以」〕に受信装置が
離れるとデジタルデータ信号は急激に変化するので、こ
の変化点を捕えて、警報装置を制御させることにより、
所定距離以上前れたことが判定できる。
以下、この発明の一実施例を図面により説明すると、信
号の最後にチエツクビットを設けるための制御部２と、
このデジタルデータ信号を微弱電波に乗せて送信する送
信部３、そしてアンテナ４とを有している。受信装置５
は、送信装置１からのデータ信号に受けるアンテナ６、
受信部７、そして受信部７における受信データ信号が変
化した時、すなわち、データを演算し、チエツクビット
が正しいか否かを判定し、データに誤りが生じた時、警
報を発するブザー回路８とを有している。
号の最後にチエツクビットを設けるための制御部２と、
このデジタルデータ信号を微弱電波に乗せて送信する送
信部３、そしてアンテナ４とを有している。受信装置５
は、送信装置１からのデータ信号に受けるアンテナ６、
受信部７、そして受信部７における受信データ信号が変
化した時、すなわち、データを演算し、チエツクビット
が正しいか否かを判定し、データに誤りが生じた時、警
報を発するブザー回路８とを有している。
今、送信装置１を車両や貴重品を入れたカバンに取付け
、所有者は受信装置５を所持して微弱電波が届く範囲内
で離れるとする。送信装置１が移動しない限り、デジタ
ルデータ信号は正確に受信装置に受信されるが、車両や
カバンを他人が運び去ろうとすると、送信装置１と受信
装置５間の距離が所定距離より長くなるので、受信装置
５で受信するデジタルデータ信号は急激に変化する。し
たがって、チエツクビットにて判定し、誤りがあればブ
ザー回路８が動作し、盗難にあっていることが判る。
、所有者は受信装置５を所持して微弱電波が届く範囲内
で離れるとする。送信装置１が移動しない限り、デジタ
ルデータ信号は正確に受信装置に受信されるが、車両や
カバンを他人が運び去ろうとすると、送信装置１と受信
装置５間の距離が所定距離より長くなるので、受信装置
５で受信するデジタルデータ信号は急激に変化する。し
たがって、チエツクビットにて判定し、誤りがあればブ
ザー回路８が動作し、盗難にあっていることが判る。
以」二のようにこの発明は、デジタルデータ信号を送信
する場合、受信点の電界強度が受信装置のスレシホール
ド附近において、デジタルデータ信号が急激に変化する
ことに着目し、微弱電波を利用し、簡易な２点間の距離
の判定に応用し、送信装置と受信装置が設定された距離
以上に離れた場合に警報を発すようにしたものである。
する場合、受信点の電界強度が受信装置のスレシホール
ド附近において、デジタルデータ信号が急激に変化する
ことに着目し、微弱電波を利用し、簡易な２点間の距離
の判定に応用し、送信装置と受信装置が設定された距離
以上に離れた場合に警報を発すようにしたものである。
したがって、車両や物品の盗難防止や、親子間で送受信
装置を携帯することにより、子供が一定距離以上離れれ
ば警報音を発するので迷子防止としても利用できる。ま
た微弱電波を利用しているので、システム自体を小型化
できるとともに、電波法に基づく申請なしに実施できる
。
装置を携帯することにより、子供が一定距離以上離れれ
ば警報音を発するので迷子防止としても利用できる。ま
た微弱電波を利用しているので、システム自体を小型化
できるとともに、電波法に基づく申請なしに実施できる
。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック線図である
。 図面において、１は送信装置、２は受信装置、８はブザ
ー回路である。 −４＝ 手続補正書、ヵ５．：） 昭和６１年特許願第１８（’）５３］号２）発明の名称 距離判定方式 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 神奈川県用崎市高津区末長１１１６番地（６６］）株式
会社富士通ゼネラル 代表者古川 志部 ４、代理人（〒１０２） ５、補正命令の１１付
。 図面において、１は送信装置、２は受信装置、８はブザ
ー回路である。 −４＝ 手続補正書、ヵ５．：） 昭和６１年特許願第１８（’）５３］号２）発明の名称 距離判定方式 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 神奈川県用崎市高津区末長１１１６番地（６６］）株式
会社富士通ゼネラル 代表者古川 志部 ４、代理人（〒１０２） ５、補正命令の１１付
Claims (2)
- （１）デジタルデータ信号を設定する制御部とこのデジ
タルデータ信号を微弱電波により大気中に送信する送信
手段とを備えた送信装置と、この送信装置からの前記デ
ジタルデータ信号を受信する受信手段と前記デジタルデ
ータ信号が変化した時警報を発する警報回路とを備えた
受信装置を別個に設け、前記警報回路からの警報音によ
り前記送信装置と前記受信装置の距離が所定値より離れ
たことを判別する距離判定方式。 - （２）特許請求の範囲第１項において、前記デジタルデ
ータ信号はその最後にチェックビットを有し、このチェ
ックビットの正誤を前記受信装置で検出する距離判定方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18053186A JPS6337278A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 距離判定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18053186A JPS6337278A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 距離判定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337278A true JPS6337278A (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=16084891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18053186A Pending JPS6337278A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 距離判定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6337278A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH051676A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Daiichi Techno:Kk | 絞り出し式流体ポンプ |
| JP5536923B1 (ja) * | 2013-03-13 | 2014-07-02 | パナソニック株式会社 | コードレス電話システムおよび安全管理装置 |
| JP2014179974A (ja) * | 2014-01-29 | 2014-09-25 | Panasonic Corp | コードレス電話システムおよび安全管理装置 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP18053186A patent/JPS6337278A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH051676A (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Daiichi Techno:Kk | 絞り出し式流体ポンプ |
| JP5536923B1 (ja) * | 2013-03-13 | 2014-07-02 | パナソニック株式会社 | コードレス電話システムおよび安全管理装置 |
| JP2014179666A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Panasonic Corp | コードレス電話システムおよび安全管理装置 |
| US9008281B2 (en) | 2013-03-13 | 2015-04-14 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Cordless telephone system and safety management system |
| JP2014179974A (ja) * | 2014-01-29 | 2014-09-25 | Panasonic Corp | コードレス電話システムおよび安全管理装置 |
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