JPS6336331U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第１８図は本考案の実施例に係り、
第１図はラツクの全体斜視図、第２図はラツクの
最上層棚板隅部の要部正面図、第３図は同右側面
図、第４図は同平面図、第５図は同底面図、第６
図は同左側断面図、第７図は連結具の正面図、第
８図は同右側面図、第９図は同左側面図、第１０
図は同平面図、第１１図は同底面図、第１２図は
同背面図、第１３図は第７図のＡ―Ａ線断面図、
第１４図は棚板の側断面図、第１５図は正面図、
第１６図はラツクの最下層棚板隅部の要部正面図
、第１７図は同要部断面図、第１８図はベースの
斜視図、第１９図は従来例に係るラツクの棚板隅
部の平面図、第２０図は同正面図である。 １……ラツク、２……棚板、３……支柱｛３ａ
……支柱壁｝、４……天板、５……側壁、７……
被係合部、１６……連結具、１７……連結板、１
８……挾持部、１９……第一補強部、２０……第
二補強部、２１……規制部、２６……係合部、２
８，３１，３２……ボルト・ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 棚板２と、この棚板２の四隅部を支持する四本
   の支柱３，３，３，３とを備え、棚板２は、天板
   ４と、この天板４の各側縁から下方延設された側
   壁５とで形成され、各支柱３は、隅部で略直交す
   る側壁５の外面に沿うように、一対の略直交する
   支柱壁３ａ，３ａによつて形成され、各支柱壁３
   ａの内面と側壁５の外面との間に連結板１７が介
   在され、この連結板１７は、支柱壁３ａの内面と
   この内面に対向する側壁５の外面とで挾持状とさ
   れる挾持部１８と、この挾持部１８から側壁５よ
   りも下方まで延出されて支柱壁３ａ内面に添う第
   一補強部１９と、挾持部１８から支柱壁３ａより
   も側方に延出されて側壁５外面に添う第二補強部
   ２０とをそれぞれ備え、この挾持部１８と第一・
   第二補強部１９，２０とを介して棚板２と支柱３
   との連結がなされているラツク１において、各隅
   部で隣接する一対の連結板１７，１７が連結され
   て連結具１６とされ、各連結板１７に、天板４の
   上面と側壁５の下面に係合して連結具１６と棚板
   ２との上下相対移動を規制する規制部２１が設け
   られ、連結具１６の一方の連結板１７の第一補強
   部１９と、この第１補強部１９が添う支柱壁３ａ
   とがボルト・ナツト３１により締結され、他方の
   連結板１７の挾持部１８と、この挾持部１８を挾
   持する支柱壁３ａと側壁５とがボルト・ナツト３
   ２により締結され、連結具１６の一対の第二補強
   部２０，２０の一方に、その第二補強部２０が添
   う側壁５に設けられた被係合部７に係合して側壁
   ５と連結板１７との相対的な側方移動を規制する
   係合部２６が設けられ、他方の第二補強部２０と
   、この第二補強部２０が添う側壁５とがボルト・
   ナツト２８により締結されることを特徴とするラ
   ツクにおける棚板と支柱との連結装置。