JPS6335267A - ゴルフのアイアン・クラブ - Google Patents
ゴルフのアイアン・クラブInfo
- Publication number
- JPS6335267A JPS6335267A JP62169578A JP16957887A JPS6335267A JP S6335267 A JPS6335267 A JP S6335267A JP 62169578 A JP62169578 A JP 62169578A JP 16957887 A JP16957887 A JP 16957887A JP S6335267 A JPS6335267 A JP S6335267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- club
- protrusion
- head
- blade
- golf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 45
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims description 24
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 claims description 5
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 8
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- NJFMNPFATSYWHB-UHFFFAOYSA-N ac1l9hgr Chemical compound [Fe].[Fe] NJFMNPFATSYWHB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/005—Club sets
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/047—Heads iron-type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0433—Heads with special sole configurations
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
L1上ム田Jfi35
本発明はゴルフのアイアン・クラブの技術、とくに、ヘ
ッドの裏の中央に、局所的な突起あるいはこぶをつけて
、芝生の」−でのクラブの揺れが可能なようにし、いわ
ゆるファツト噛ショットを防ぐ工夫をした、アイアン・
クラブのヘッドに関する。
ッドの裏の中央に、局所的な突起あるいはこぶをつけて
、芝生の」−でのクラブの揺れが可能なようにし、いわ
ゆるファツト噛ショットを防ぐ工夫をした、アイアン・
クラブのヘッドに関する。
鎧速JとW週
ゴルフのアイアン・クラブは、ポールにア下レスする時
に、芝生の−にで平らになるように設計された底裏部を
もつ。これらの代表は、打つ面の傾き角が増加するにつ
れて、前方から後方への幅あるいは厚味が増加する。ポ
ールにアドレスし、ポールを打つとき、クラブ・ヘッド
の底裏が芝生に対して平らでなければ、クラブ参ヘッド
が地面をほり、いわゆるファツト−ショットをうみ、非
・:常に深くて幅の広い芝生の削り増りをつくる。
に、芝生の−にで平らになるように設計された底裏部を
もつ。これらの代表は、打つ面の傾き角が増加するにつ
れて、前方から後方への幅あるいは厚味が増加する。ポ
ールにアドレスし、ポールを打つとき、クラブ・ヘッド
の底裏が芝生に対して平らでなければ、クラブ参ヘッド
が地面をほり、いわゆるファツト−ショットをうみ、非
・:常に深くて幅の広い芝生の削り増りをつくる。
ゴルフ番クラブ製造の技術で、いわゆるファツト・ショ
ットや芝生の広い削り取りを防ぎ、全ての背の高さのゴ
ルファ−が使用出来る、標準のシャフト角及びシャフト
長さをもつクラブを提供するために、アイアン・クラブ
の底裏の中央部に局部的に、狭く伸びた耳、突起あるい
はふくらみを付けることは、この技術では−っの改善で
ある。
ットや芝生の広い削り取りを防ぎ、全ての背の高さのゴ
ルファ−が使用出来る、標準のシャフト角及びシャフト
長さをもつクラブを提供するために、アイアン・クラブ
の底裏の中央部に局部的に、狭く伸びた耳、突起あるい
はふくらみを付けることは、この技術では−っの改善で
ある。
この技術でのもう一つの改善は、アイアンの刃の先端部
よりはヒールに近い部分にある。いわゆるスイ−1・φ
スポットの軸に、もつとも深い中央部分あるいは頂点が
くるように、長手方向に長い。
よりはヒールに近い部分にある。いわゆるスイ−1・φ
スポットの軸に、もつとも深い中央部分あるいは頂点が
くるように、長手方向に長い。
耳、突起あるいはこぶを、刃の両端が持ち−Lがったタ
イプのアイアンに取り伺けることである。
イプのアイアンに取り伺けることである。
間」静i全一9 るための手=
本発明では、ヘッドの底裏の長手方向の中央部に、局所
的な細長のまるい突起、耳あるいはこぶのついたアイア
ン・ゴルフ・クラブを提供する。
的な細長のまるい突起、耳あるいはこぶのついたアイア
ン・ゴルフ・クラブを提供する。
ここではこの突起は、ポールを打つ面の底端からその背
面に向かって伸び、刃の先端部よりは刃の付は根に近い
場所にある底裏の中央部で長手方向に広がり、ヘッドの
背面と合体するようになっている。細長い突起の長手方
向の中央部は、ポールを打つ面のバランス中心であるス
ィート−スポットの軸トにある。このバランス中心は、
クラブが宙ぶらりんにつるされて、ヘッドの打点面が刃
の長手方向の異なった点で軽く叩かれても、クラブ・ヘ
ッドは回転しないという点である。突起の長さは、望ま
しくは、ヘッド底裏の長さの約1/3で、1インチから
1−1/4インチである。突起の前面は長手方向の中心
から端に向かってまるくなっている。突起の底面は、前
面に比べて深くなり、7番アイアンでは、約5/16イ
ンチの深さとなるのが適当である。7番アイアンでは、
突起の前面・後面の幅あるいは厚さは、約5/8インチ
が適当である。突起の深さ及び前面O後面の間の寸法は
、アイアンの番号、あるいはアイアンの打点面の傾き角
、底裏の厚さ及び前面・後面の幅に直接的に比例して決
められる。したがって、1番から6番のアイアンには7
番アイアンよりも浅く薄い突起がつき、一方、8番、9
番、ピッチングΦウェッジおよびサンド・アイアンには
、小さい寸法の突起がつく。しかし、突起の長手方向の
寸法は全てのアイアンに対して木質的には同じである。
面に向かって伸び、刃の先端部よりは刃の付は根に近い
場所にある底裏の中央部で長手方向に広がり、ヘッドの
背面と合体するようになっている。細長い突起の長手方
向の中央部は、ポールを打つ面のバランス中心であるス
ィート−スポットの軸トにある。このバランス中心は、
クラブが宙ぶらりんにつるされて、ヘッドの打点面が刃
の長手方向の異なった点で軽く叩かれても、クラブ・ヘ
ッドは回転しないという点である。突起の長さは、望ま
しくは、ヘッド底裏の長さの約1/3で、1インチから
1−1/4インチである。突起の前面は長手方向の中心
から端に向かってまるくなっている。突起の底面は、前
面に比べて深くなり、7番アイアンでは、約5/16イ
ンチの深さとなるのが適当である。7番アイアンでは、
突起の前面・後面の幅あるいは厚さは、約5/8インチ
が適当である。突起の深さ及び前面O後面の間の寸法は
、アイアンの番号、あるいはアイアンの打点面の傾き角
、底裏の厚さ及び前面・後面の幅に直接的に比例して決
められる。したがって、1番から6番のアイアンには7
番アイアンよりも浅く薄い突起がつき、一方、8番、9
番、ピッチングΦウェッジおよびサンド・アイアンには
、小さい寸法の突起がつく。しかし、突起の長手方向の
寸法は全てのアイアンに対して木質的には同じである。
突起あるいはこぶは、その前方底端がヘッドの前方底端
から後方に約1/16インチから178インチひっこめ
られているので、いずれにせよ、ヘッドの打点面の範囲
や形を変えることはない。
から後方に約1/16インチから178インチひっこめ
られているので、いずれにせよ、ヘッドの打点面の範囲
や形を変えることはない。
この突起は、ヘッドの刃の底裏の中央の小さな部分に重
量を加えるので、刃の重心を下げ、インパクトの瞬間に
より大きな慣性力を与える。
量を加えるので、刃の重心を下げ、インパクトの瞬間に
より大きな慣性力を与える。
クラブによる芝生の削り取りの幅は、突起の長さとほぼ
同じである。クラブ・ヘッドが傾いた角度にぶれても、
削り取りはかわらない。この突起は、勿論、芝生の掘り
起こしを最小限に抑える働きをする。
同じである。クラブ・ヘッドが傾いた角度にぶれても、
削り取りはかわらない。この突起は、勿論、芝生の掘り
起こしを最小限に抑える働きをする。
支−烏−1
第1図のゴルフのアイアン・クラブには、一般に長方形
の金属製の方形をしたヘッド(11)があり、ヘッドに
は上方かつ後方に傾斜した腕(!2)がついており、そ
こに、上端部に握り部(14)のあるシャツ) (13
)の底端部がついている。ヘッド(11)は金属製であ
る。図示されるように、クラブ・ヘッド(11)には、
まるい上端及び底端をもち直立した先端部(15)があ
り、ヒール(16)は腕(12)の底部で一緒になり、
傾斜した前方の打点面(17)には先端部(15)があ
り、ヒール(1B)は腕(12)の底部で一緒になり、
傾斜した前方の打点面(17)には先端部からヒールに
伸びる底部前面のエツジ(18)があり、その底部エツ
ジ(18)に平行に上部エツジ(19)がある。底裏(
20)は、エツジ(18)から直立した背面(21)に
向かって後方に伸び、」一部エッジ(18)の下方には
、内側に向かって、上部エツジの厚みをへらすための肩
部分(2+a)がある。傾斜した打点面(17)には、
複数の等間隔で平行な溝(22)が水平方向に刻んであ
る。
の金属製の方形をしたヘッド(11)があり、ヘッドに
は上方かつ後方に傾斜した腕(!2)がついており、そ
こに、上端部に握り部(14)のあるシャツ) (13
)の底端部がついている。ヘッド(11)は金属製であ
る。図示されるように、クラブ・ヘッド(11)には、
まるい上端及び底端をもち直立した先端部(15)があ
り、ヒール(16)は腕(12)の底部で一緒になり、
傾斜した前方の打点面(17)には先端部(15)があ
り、ヒール(1B)は腕(12)の底部で一緒になり、
傾斜した前方の打点面(17)には先端部からヒールに
伸びる底部前面のエツジ(18)があり、その底部エツ
ジ(18)に平行に上部エツジ(19)がある。底裏(
20)は、エツジ(18)から直立した背面(21)に
向かって後方に伸び、」一部エッジ(18)の下方には
、内側に向かって、上部エツジの厚みをへらすための肩
部分(2+a)がある。傾斜した打点面(17)には、
複数の等間隔で平行な溝(22)が水平方向に刻んであ
る。
本発明により、まるい突起(23)が、前方の底部エツ
ジ(18)から後方に向かって、底裏(20)の長手方
向の中央部に作られている。この突起は、望ましくは、
長手方向の長さが約1−1/4インチで、それは第1図
に示されるように、ヘッドの刃(11)の長さLの約1
73の長さである。
ジ(18)から後方に向かって、底裏(20)の長手方
向の中央部に作られている。この突起は、望ましくは、
長手方向の長さが約1−1/4インチで、それは第1図
に示されるように、ヘッドの刃(11)の長さLの約1
73の長さである。
第2図に示されるように、突起(23)は円形にカーブ
した前面(24)があり、長手方向の中心でエツジ(1
8)に近接し、円い端部(25)の方ヘカーブしていく
。前面のエツジ(18)と突起(23)の間の間隔は、
中心での狭いマージン1/16インチないし178イン
チから、端部(25)へ行くにしたがって広がって行く
。
した前面(24)があり、長手方向の中心でエツジ(1
8)に近接し、円い端部(25)の方ヘカーブしていく
。前面のエツジ(18)と突起(23)の間の間隔は、
中心での狭いマージン1/16インチないし178イン
チから、端部(25)へ行くにしたがって広がって行く
。
第3図に示されるように、突起(23)の深さは、円い
前面エツジ(24)から(2B)で示される最高深さま
で深くなり、その最高点はヘッドの先端(15)よりは
いくらかヒール(18)に近いいわゆるスイート・スポ
ットまたは刃のバランス中心の軸上にある。後方に向か
って傾いた、まるい前面の表面(27)は、このように
エツジ(24)から最高深さの頂点(26)まで続いて
いる。そこから突起は、まるいあるいは円弧の軌跡を描
いて」二方に向かい、(28)で背面(21)の底部と
出会い、円い後面(28)を形づくる。
前面エツジ(24)から(2B)で示される最高深さま
で深くなり、その最高点はヘッドの先端(15)よりは
いくらかヒール(18)に近いいわゆるスイート・スポ
ットまたは刃のバランス中心の軸上にある。後方に向か
って傾いた、まるい前面の表面(27)は、このように
エツジ(24)から最高深さの頂点(26)まで続いて
いる。そこから突起は、まるいあるいは円弧の軌跡を描
いて」二方に向かい、(28)で背面(21)の底部と
出会い、円い後面(28)を形づくる。
したがって突起(23)は、前面の長手方向のまるい面
、底部の頂点へ向かう前面から後方への円い面およびク
ラブ・ヘッドの背面に合波するまるい背面を持つことに
なる。このことにより、円弧状の表面が出来、特に第7
図及び第8図に示されるように、クラブ−ヘッドは全て
の方向に傾けることが可能となる。
、底部の頂点へ向かう前面から後方への円い面およびク
ラブ・ヘッドの背面に合波するまるい背面を持つことに
なる。このことにより、円弧状の表面が出来、特に第7
図及び第8図に示されるように、クラブ−ヘッドは全て
の方向に傾けることが可能となる。
突起(23)は固くて重く、金属ヘッドの刃(11)と
一体となっているのが望ましく、第1図の(30)に一
般的に示されているいわゆるスイート・スポットあるい
は長手方向の中心のバランス・ゾーンの軸を二〇底裏の
もつとも深い頂点に重量がかかる。
一体となっているのが望ましく、第1図の(30)に一
般的に示されているいわゆるスイート・スポットあるい
は長手方向の中心のバランス・ゾーンの軸を二〇底裏の
もつとも深い頂点に重量がかかる。
第1図では、中心線TV−TVはまた、クラブが自由に
ぶら下がっている時に軽く叩いてもクラブ・ヘッドが回
転しない縦方向の軸を表わしている。
ぶら下がっている時に軽く叩いてもクラブ・ヘッドが回
転しない縦方向の軸を表わしている。
例えば第7図に示されるように、芝生あるいは地面Gに
クラブを休ませている時に、突起(23)は、クラブΦ
ヘッド(11)が、その底端部(18)が地面に穴を掘
る事なく、横方向にゆらせることができるようにする。
クラブを休ませている時に、突起(23)は、クラブΦ
ヘッド(11)が、その底端部(18)が地面に穴を掘
る事なく、横方向にゆらせることができるようにする。
そして第8図に示すように、底裏(+8)が穴を掘るこ
となしに、クラブ・ヘッド(11)は前後方に太きくゆ
らせることが出来る。
となしに、クラブ・ヘッド(11)は前後方に太きくゆ
らせることが出来る。
前面エツジ(18)の後ろの突起(23)までのスペー
スおよびスイート・スポットがあるヘッドの長手方向の
バランス中心に、最も深い頂点があることは、ヘッドの
刃の重心を下げる役割をする集中した重量を与える。そ
の結果、クラブのストローク・パワーを増大する慣性力
を付加する。突起の長手方向の長さは、この中央の頂点
から、両方向に約1/2インチ伸び、長手方向及びそれ
に直角方向に1−向きにカーブして、ヘッドの底裏に合
体する。さらに突起は打点面(17)と干渉することな
く、打点面をいかなる意味でも変えることはない。突起
はクラブ・ヘッドの長さの約1/3の長さであるので、
どのような芝生の削り取りもまったく狭い範囲となる。
スおよびスイート・スポットがあるヘッドの長手方向の
バランス中心に、最も深い頂点があることは、ヘッドの
刃の重心を下げる役割をする集中した重量を与える。そ
の結果、クラブのストローク・パワーを増大する慣性力
を付加する。突起の長手方向の長さは、この中央の頂点
から、両方向に約1/2インチ伸び、長手方向及びそれ
に直角方向に1−向きにカーブして、ヘッドの底裏に合
体する。さらに突起は打点面(17)と干渉することな
く、打点面をいかなる意味でも変えることはない。突起
はクラブ・ヘッドの長さの約1/3の長さであるので、
どのような芝生の削り取りもまったく狭い範囲となる。
第7図及び第8図に示されるように、クラブを自由にゆ
らしたり傾斜させたり出来るので、−個の標準的な長さ
及び傾き角をもつシャフトのクラブがどんな背丈のゴル
ファ−にも使用可能である。
らしたり傾斜させたり出来るので、−個の標準的な長さ
及び傾き角をもつシャフトのクラブがどんな背丈のゴル
ファ−にも使用可能である。
第1〜5図のクラブは7番アイアンで、示された突起の
深さ及び幅は、この番号、この底裏の幅のクラブにあわ
せである。しかし第6図に示すように、2番アイアンの
ような低い番号のクラブ・ヘッド(lla)は、狭い底
裏(23a)及び傾きの少ない面(17a)に適合する
ように、浅い深さ及び狭い幅の突起(23a)がとりつ
けられる。この突起r23a)の等高線図は、しかし、
突起(23)と木質的には同じであり、長さも同じであ
る。突起の深さおよび前方から後方への寸法は、違った
番号のクラブの底裏に合致するように変えることが出来
る。
深さ及び幅は、この番号、この底裏の幅のクラブにあわ
せである。しかし第6図に示すように、2番アイアンの
ような低い番号のクラブ・ヘッド(lla)は、狭い底
裏(23a)及び傾きの少ない面(17a)に適合する
ように、浅い深さ及び狭い幅の突起(23a)がとりつ
けられる。この突起r23a)の等高線図は、しかし、
突起(23)と木質的には同じであり、長さも同じであ
る。突起の深さおよび前方から後方への寸法は、違った
番号のクラブの底裏に合致するように変えることが出来
る。
トの記述から、この種技術に精通している人々には、本
発明が、芝生の掘り起こしや削り取りを少なくし、いわ
ゆるファツト・ショットを最小限にする為に、クラブ・
ヘッドを全ての方向にゆらせたり傾けたり出来るように
した、底裏に突起つきのゴルフのアイアン・クラブを提
供するものであることが理解されよう。
発明が、芝生の掘り起こしや削り取りを少なくし、いわ
ゆるファツト・ショットを最小限にする為に、クラブ・
ヘッドを全ての方向にゆらせたり傾けたり出来るように
した、底裏に突起つきのゴルフのアイアン・クラブを提
供するものであることが理解されよう。
第1図は、本願発明のゴルフのアイアン・クラブの前方
立面図。 第2図は、第1図のゴルフのアイアンφクラブの底部平
面図。 第3図は、第1.2図のゴルフのアイアン・クラブの先
端部立面図。 第4図は、第1図のTV−ITの線に沿った断面図。 第5図は、第3図のv−■の線に沿った部分断面図。 第6図は、第3図と同様の先端部の立面図で番号の小さ
いクラブに対するもの。 第7図は、第1図のクラブの前方立面図で、クラブ・ヘ
ッドが芝生の上で横方向にゆらされ、傾けられる様子を
示す解説図。 第8図は、第7図と同様の図で、クラブが芝生のトで前
方−後方にゆらされ、傾けられる様子を示す解説図。
立面図。 第2図は、第1図のゴルフのアイアンφクラブの底部平
面図。 第3図は、第1.2図のゴルフのアイアン・クラブの先
端部立面図。 第4図は、第1図のTV−ITの線に沿った断面図。 第5図は、第3図のv−■の線に沿った部分断面図。 第6図は、第3図と同様の先端部の立面図で番号の小さ
いクラブに対するもの。 第7図は、第1図のクラブの前方立面図で、クラブ・ヘ
ッドが芝生の上で横方向にゆらされ、傾けられる様子を
示す解説図。 第8図は、第7図と同様の図で、クラブが芝生のトで前
方−後方にゆらされ、傾けられる様子を示す解説図。
Claims (5)
- (1)先端部、ヒール、底裏、前面の打点面、底部前面
エッジ及びバランス軸の長手方向の中心がある、長い刃
をもつゴルフのアイアン・クラブで、局所的でかつ長手
方向に広い突起が、底裏で前面エッジから後方に延び、
突起はヘッドの刃よりも十分短く、前記バランス軸上に
その最高点がある、アイアン・クラブの改良。 - (2)まるい突起がクラブ・ヘッドの長さの約1/3の
長さである、特許請求の範囲第1項記載のゴルフのアイ
アン・クラブ。 - (3)ヘッドの刃は、先端部よりはヒールに近い場所に
、バランス軸のスイート・スポット中心をもち、クラブ
が自由に宙ずりされている時にその長手方向に軽く叩い
ても、クラブ・ヘッドは回転せず、前記のまるい突起の
最深点が、前記バランス軸上にある、特許請求の範囲第
1項記載のゴルフのアイアン・クラブ。 - (4)突起は重く、底裏の長手方向の中心エリアに重量
がかかり、クラブのストロークのパワーを増加させる慣
性力を増す、特許請求の範囲第1項記載のゴルフのアイ
アン・クラブ。 - (5)まるい突起は、約1〜1−1/4インチの長さ、
約5/16インチの深さ、および約5/8インチの幅を
持つ、特許請求の範囲第1項記載のゴルフのアイアン・
クラブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/882,307 US4671513A (en) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | Golf club irons |
US882307 | 1986-07-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6335267A true JPS6335267A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=25380307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62169578A Pending JPS6335267A (ja) | 1986-07-07 | 1987-07-07 | ゴルフのアイアン・クラブ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4671513A (ja) |
EP (1) | EP0252678A3 (ja) |
JP (1) | JPS6335267A (ja) |
CA (1) | CA1235162A (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10101534A1 (de) * | 2001-01-14 | 2002-07-25 | Thomas Walk | Golfschlägerkopf |
GB2240932A (en) * | 1990-02-17 | 1991-08-21 | Maruman Golf | Iron golf club with round sole |
US5154423A (en) * | 1991-09-18 | 1992-10-13 | Antonious A J | Iron type golf club head having a single sole runner |
US5314184A (en) * | 1993-01-28 | 1994-05-24 | Callaway Golf Company | Golf putter with bottom rail |
US5377983A (en) * | 1993-07-06 | 1995-01-03 | Lisco, Inc. | Four-way diamond-cut sole for golf club head |
FR2712197B1 (fr) * | 1993-11-12 | 1995-12-29 | Taylor Made Golf Co | Série de clubs de golf. |
US5540437A (en) | 1994-03-15 | 1996-07-30 | Bamber; Jeffrey V. | Perimeter weighted golf clubs |
US5549296A (en) * | 1995-03-10 | 1996-08-27 | Acushnet Company | Golf club sole configuration |
US5643106A (en) * | 1995-04-24 | 1997-07-01 | Baird; William | Golf club head |
USD378689S (en) * | 1995-08-25 | 1997-04-01 | Beck Jerry G | Golf club iron head |
USD387381S (en) * | 1996-07-16 | 1997-12-09 | Paul Bernard Littmann | Greeting card |
US6471601B1 (en) | 2000-01-21 | 2002-10-29 | Acushnet Company | Golf club sole configuration |
US6769998B2 (en) * | 2002-09-20 | 2004-08-03 | Callaway Golf Company | Iron golf club head |
US6814674B2 (en) * | 2002-09-20 | 2004-11-09 | Callaway Golf Company | Iron golf club |
US7815524B2 (en) * | 2005-02-17 | 2010-10-19 | Pelican Golf, Inc. | Golf clubs |
US7704155B2 (en) | 2006-11-17 | 2010-04-27 | Acushnet Company | Metal wood club |
US20090029794A1 (en) * | 2007-07-23 | 2009-01-29 | Yung-Hsiung Chen | Golf Club Head that Reduces a Contact Resistance with the Ground |
WO2010031065A2 (en) * | 2008-09-15 | 2010-03-18 | Martin Chuck | Golf swing training device and method of use |
US7935000B2 (en) * | 2009-04-01 | 2011-05-03 | Nike, Inc. | Golf clubs and golf club heads |
US9717959B2 (en) * | 2009-04-21 | 2017-08-01 | Karsten Manufacturing Corporation | Golf clubs and golf club heads |
US8915794B2 (en) * | 2009-04-21 | 2014-12-23 | Nike, Inc. | Golf clubs and golf club heads |
US8517850B1 (en) | 2012-12-11 | 2013-08-27 | Cobra Golf Incorporated | Golf club grip with device housing |
US20160045795A1 (en) * | 2012-02-28 | 2016-02-18 | Cobra Golf Incorporated | Stabilizing insert for a golf club head |
US9114292B2 (en) * | 2012-02-28 | 2015-08-25 | Cobra Golf Incorporated | Golf club head with stablizing sole |
US9114294B2 (en) * | 2012-02-28 | 2015-08-25 | Cobra Golf Incorporated | Distance gapping golf club set with dual-range club |
US10143900B2 (en) | 2017-03-27 | 2018-12-04 | Acushnet Company | Golf club head with improved sole |
US10099101B1 (en) | 2017-12-07 | 2018-10-16 | Ssg International, Llc | Golf club grip with sensor housing |
USD849166S1 (en) | 2017-12-07 | 2019-05-21 | Ssg International, Llc | Golf putter grip |
US11766593B1 (en) | 2022-03-28 | 2023-09-26 | Acushnet Company | Adjustable bounce wedge |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB189405902A (en) * | 1894-03-21 | 1894-04-21 | James Colin Montgomerie | Improvements in or relating to "Putters" and "Putting Cleeks" used in the Game of Golf. |
US1436579A (en) * | 1920-03-23 | 1922-11-21 | Charles W Dayton | Golf club |
US2041676A (en) * | 1934-05-09 | 1936-05-19 | James P Gallagher | Golf club |
US3088736A (en) * | 1959-05-05 | 1963-05-07 | Nicholas R Mospan | Golf club head and shaft |
US3199873A (en) * | 1963-04-01 | 1965-08-10 | Dwight F Surratt | Golf putter equipped with userpositioned sighting means |
US3961796A (en) * | 1973-06-11 | 1976-06-08 | Thompson Stanley C | Golfing iron head with downwardly tapered keel |
US3992013A (en) * | 1975-06-20 | 1976-11-16 | Golden Steven T | Golf club swing training method |
US4332388A (en) * | 1978-06-26 | 1982-06-01 | Cobra Golf, Inc. Ii | Golf club head |
US4345763A (en) * | 1981-12-08 | 1982-08-24 | Swanson Arthur P | Golf club |
US4498673A (en) * | 1984-02-21 | 1985-02-12 | Swanson Arthur P | Golf club |
-
1986
- 1986-07-07 US US06/882,307 patent/US4671513A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-07-01 EP EP87305825A patent/EP0252678A3/en not_active Withdrawn
- 1987-07-02 CA CA000541128A patent/CA1235162A/en not_active Expired
- 1987-07-07 JP JP62169578A patent/JPS6335267A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1235162A (en) | 1988-04-12 |
EP0252678A3 (en) | 1988-10-19 |
US4671513A (en) | 1987-06-09 |
EP0252678A2 (en) | 1988-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6335267A (ja) | ゴルフのアイアン・クラブ | |
US5785609A (en) | Golf club head | |
US5193805A (en) | Weighted cavity back golf club set | |
EP0532876B1 (en) | Iron type golf club head having a single sole runner | |
US5486000A (en) | Weighted golf iron club head | |
US5390924A (en) | Iron-type gold club head with improved weight distribution at the rear club face and upper sole of the club head | |
US8105182B2 (en) | Golf club head having a bridge member | |
US5280911A (en) | Clubhead for golf iron club | |
US8021246B2 (en) | Iron golf club heads and golf club sets with variable weight distribution | |
JPH0626628B2 (ja) | アイアンクラブセット | |
JPH07566A (ja) | ゴルフパター | |
US5230510A (en) | Elevated hosel golf club | |
JP6367252B2 (ja) | 重み付けアイアンセット | |
US5125662A (en) | Set of iron type golf club heads with integral skid members on the sole | |
US6935967B2 (en) | Golf club set with progressive weight pad | |
US20030134687A1 (en) | Multi-use golf club head | |
US5746666A (en) | Golf club and club head | |
US6932714B2 (en) | Golf club head | |
US5916041A (en) | Golf club head with outer peripheral weighting system | |
US10758793B1 (en) | Iron type golf club head | |
US6033320A (en) | Utility golf club | |
US5263718A (en) | Cavity-back, iron-type golf club head | |
JP2001104520A (ja) | ゴルフクラブセット | |
US20020183132A1 (en) | Golf club with improved head | |
JPH10263117A (ja) | ゴルフクラブヘッド |