JPS6335010A - 検出回路 - Google Patents

検出回路

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JPS6335010A
JPS6335010A JP61179397A JP17939786A JPS6335010A JP S6335010 A JPS6335010 A JP S6335010A JP 61179397 A JP61179397 A JP 61179397A JP 17939786 A JP17939786 A JP 17939786A JP S6335010 A JPS6335010 A JP S6335010A
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JP
Japan
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output
comparator
reference voltage
circuit
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61179397A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kobayashi
小林 愼二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
Application filed by Hochiki Corp filed Critical Hochiki Corp
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Publication of JPS6335010A publication Critical patent/JPS6335010A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/08Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/125Discriminating pulses
    • H03K5/1252Suppression or limitation of noise or interference

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、センサ検出信号が基準レベルを越えたときに
警報等のために検出出力を生ずる検出回路に関する。
(従来技術) 従来、盗難警報装置等にあっては、人体から放出される
熱エネルギーを検知する焦電素子等のセンサを使用し、
センサの増幅信号が基準値以上となったときに警報を出
すようにしている。
第4図は従来の検出回路の一例を示したもので、1は人
体から放出される熱エネルギーを検知して微弱な信号を
出力する焦電素子等を用いたセンサであり、焦電素子を
用いた場合、センサ1は警戒領域における侵入1者の移
動時にのみ検出信号を出ツクする。センサ1からの微弱
な検出信号は増幅器2で所定レベルに増幅した後に所定
の基準電圧を設定した比較回路3に入力され、検出入力
レベルが基準電圧を越えたとき比較回路3は比較出力を
生ずる。
比較回路3の出力はカウンタ4に与えられ、ノイズによ
る誤報を防止するためにカウンタ4で所定回数の比較器
出力を所定時間内に計数したときにカウンタ出力を生ず
る蓄積機能をもたせている。
更にカウンタ4の出力は単安定マルチバイブレータ5に
与えられ、単安定マルチバブレータ5で警報動作に必要
な設定時間幅のワンショットパルスを発生して図示しな
い警報部を作動するようにしている。
このような検出回路によれば、検出対象となる人以外の
例えば小動物等が侵入してノイズ的なセンサ出力が得ら
れたとしても、検出レベルが基準電圧を越えなれれば比
較出力を生じないので誤報を防止でき、また基準電圧を
越えても一次的なノイズでおれば所定時間内にカウンタ
設定値に達する数の比較出力が続けて得られないので誤
報を防止でき、更に、短時間のセンサ出力であっても、
単安定マルチバイブレータでワンショットパルスに変換
していることから、警報動作に必要な充分な時間幅をも
った検出出力を1qることができるので失報を防ぐこと
かできる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の検出回路にあっては、
比較器の出力段にノイズによる誤報を防止するための蓄
積機能を実現するカウンタや短時間のセンサ出力による
失報を防止するための単安定マルチバイブレータ等を設
けていたため、回路構成が複雑となり、検出回路の小型
簡略化を妨げる要因となっていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、誤報防止のための蓄積機能及び失報防止のための
パルス幅の拡大機能を簡単な構成により達成して回路の
小型簡略化を図るようにした検出回路を提供することを
目的とする。
この目的を達成するため本発明にあっては、検出状態に
応じたアナログ信号を出力するセンサ出力を増幅し予め
設定された比較回路の基準値を超える信号は警報発生回
路の比較器の入力段に設けた積分回路で積分し、積分回
路からの入力信号レベルが基準電圧発生回路で設定した
基準電圧を超えたとき、即ち波高値及び幅を所定以上有
する場合、比較器の高レベル出力を低レベル出力に反転
させ、更に、基準電圧発生回路と比較器出力の間に、比
較器高レベル出力時に逆バイアスされ、比較器低レベル
出力時の順バイアスで導通して基準電圧発生回路の基準
電圧を比較器低レベル出力に引き込むダイオードを接続
するようにしたものである。
(作用〉 このような本発明の構成によれば、比較器の入力段に設
けた積分回路の蓄積機能により時間幅の短いノイズ的な
センサ信号は基準電圧に到達しないことから警報出力の
対象から排除されて確実に誤検出を防ぐことができ、ま
た積分回路からの信号入力が基準電圧をを越えて比較器
出力が低レベルに反転すると、ダイオードの順バイアス
による導通で基準電圧が比較器低レベル出力に引き込ま
れ、基準電圧が比較器低レベル出力にダイオードの順方
向電圧降下分を加え合わせた電圧に低下し、この基準電
圧の低下により比較器に対する積分回路からの入力信号
が基準電圧以下となって比較器出力が高レベルに戻るま
での時間が長くなり、積分回路からの入力信号レベルが
短時間だけ基準電圧を越えたとしても時間的に幅の広い
比較器出力が得られ、比較器出力の発生時間が短か寸ざ
゛ることによる失報を確実に防止できる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示した回路図でおる。
まず構成を説明すると、10は入力端子でおり、第4図
に示したようにセンサ1からの検出信号が増幅器2で増
幅され、比較回路3の予め設定した基準値を超える場合
、比較回路3からパルス信号が入力される。入力端子1
0はダイオードD1、抵抗R1を介して比較器12のマ
イナス入力端子に接続されており、この比較器12のマ
イナス入力端子とマイナスラインとの間には抵抗R2が
コンデンサC1が並列接続される。
比較器12のマイナス入力端子に対する入力段に設けた
抵抗R1,R2、ダイオードD1及びコンデンサC1で
成る回路は、入力端子10に対する比較回路3からのパ
ルス信号の充放電により蓄積動作を行なわせるための積
分回路を構成している。即ち、入力端子10に所定の電
源圧レベルを持つパルス用の入力信号が印加されたとす
ると、ダイオードD1が順方向にバイアスされて導通状
態となり、抵抗R1とコンデンサC1で定まる充電時定
数によってコンデンサC1の充電動作を行ない、コンデ
ンサC1の充電電圧が入力端子10に信号入力が得られ
ている間、信号人力レベルに向かって上昇するようにな
る。また、コンデンサC1の充電の途中または充電後に
入力信号が断たれると、入力端子10への放電はダイオ
ードD1の逆パイアイによりカットされることから、コ
ンデンサC1の充電電圧は抵抗R2を通じて抵抗R2と
コンデンサC1の放電時定数を持った放電で徐々に低下
するようになる。
比較器12のプラス入力に対しては抵抗R3とR4の分
圧回路で成る基準電圧発生回路で作り出された基準電圧
vrが設定されており、このため比較器12はコンデン
サC1の充電電圧が基準電圧Vrより小さいとぎには、
トルベル出力(高レベル出力)を生じているが、コンデ
ンサC1の充電電圧が基準電圧Vr以上となるとトルベ
ル出力(低レベル出力)に反転する。
更に、基準電圧vrを入力した比較器12のプラス入力
端子(基準入力端子)と比較器12の出力との間はダイ
オードD2が接続される。ダイオードD2は基準電圧v
rの入力側をアノード、比較器12の出力側をカソード
とする向きに接続されており、このため比較器12の出
力が略電源電圧+Vcで定まるHレベルにあるときは、
ダイオードD2を逆パイアイを受けてオフ状態にあり、
一方、ダイオードD2の出力が略○V付近となるLレベ
ルに反転すると、ダイオードD2は順バイアスを受けて
導通し、抵抗R3とR4の分圧電圧として設定した基準
電圧VrをダイオードD2を介して比較器12のトルベ
ル出力に引込み、ダイオードD2にJ:り比較器12の
トルベル出力の基準電圧Vrを引込んだときの基準電圧
vrはダイオードD2の順方向電圧降下分Vfに低下す
るようになる。
第2図は第1図の実施例を用いた検出回路のブロック図
であり、センサ1の検出信号を増幅器2で増幅した後に
比較回路3に入力して予め設定した基準値と比較し、基
準値を超える信号については第1図に示した警報発生回
路15に入力することで第4図に示した従来装置におけ
るカウンタ4及び単安定マルチバイブレータ5の機能は
、単一の警報発生回路15で実現される。
次に、第3図の信号波形図を参照して第1図の実施例の
動作を説明する。
まず、第3図における時刻t1のタイミングでセンサ1
からノイズ的な信号入力があったとすると、この信号人
力aを受けてダイオードD1の順バイアスによる導通で
抵抗R1を介してコンデンサC1の充電が開始されるが
、ノイズ的な信号入力であることから時刻t2の短い経
過時間後に信号人力aが断たれ、このときのコンデンサ
C1の充電電圧は基準電圧Vrに到達しないことから、
比較器12の出力はトルベル状態を保ら、ノイズ的な信
号入力aによる誤った検出出力を防ぐ。
次に、時刻t3のタイミングで充分に時間幅を持ったセ
ンサからの信号人力すが得られたとすると、コンデンサ
C1は信号入力が断たれる時刻t5までの間、抵抗R1
を介して充電され、この充電の途中の時刻t4のタイミ
ングでコンデンサC1の充電電圧が基準電圧Vrを超え
ると、比較器12の出力がそれまでのトルベルからトル
ベルに反転する。この比較器12の出力のトルベルへの
反転でそれまで逆バイアスによりオフ状態にあったダイ
オードD2が比較器出力のトルベルへの立下がりで基準
電圧Vrにより順バイアスを受けて導通し、ダイオード
D2を介して基準電圧Vrを比較器12のトルベルに引
込み、この結果、比較器12のプラス入力に対する基準
電圧は、それまでのv rからダイオードD2の順方向
電圧降下分で定まるVfに低下する。
更に、時刻t5で入力端子10に対する信号人力すが断
たれると、コンデンサC1に充電された電圧は抵抗R2
を介して放電され、時刻t6のタイミングでダイオード
D2の順方向降下電圧弁Vf以下に下がると、比較器1
2の出力がそれまでのトルベルからトルベルに戻る。
この時刻t3から15における信号人力すに対する比較
器12の出力から明らかなように時刻t5で信号人力す
がなくなっても積分回路におけるコンデンサC1の放電
と、ダイオードD2の導通でVfに下げられた基準電圧
との関係て時刻t5から時刻t6に至る時間To分だ【
プ比較器12のトルベル出力の時間的な拡大が行なわれ
ることになる。
この比較器12のトルベル出力の時間的な拡大は、例え
ば時刻[7からt9に示すJ:うにコンデンサC1の充
電電圧が基準電圧vrをわずかに超えた状態で信号人力
Cが断たれたような場合に有効である。即ち、単なる比
較器でおったならば、コンデンサC1の充電電圧で定ま
る比較入力が基準電圧Vrを超えている間だけ、囁く短
かな時間幅のトルベル出力を生ずるに過ぎないが、本発
明にあっては、信号人力Cが断たれた後のコンデンサC
1の放電動作とダイオードD2の導通による基準電圧v
rをVfに下げることにより基準電圧vrを超える信号
入力時間が憧くわずかであっても、時刻t8で信号人力
Cが断たれてから時刻t9までの長い時間に亘ってトル
ベルとなる比較器出力を生ずることができ、例えば比較
器12のトルベル出力で警報動作を行なわせるような場
合、比較器12のトルベル出力の時間が短か過ぎること
による失報を確実に防ぎ、これによって第4図に示した
単安定マルチバイブレータ5の機能を実現している。
尚、上記の実施例は盗難警報装置におけるセンサ検出信
号の蓄積及び比較出力の時間幅の拡大を例にとるもので
おったが、本発明はこれに限定されず、例えば受光素子
等の受光出力の検出逸理等の適宜の検出回路につき、そ
のまま適用することができる。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、検出状態に応
じたアナログ信号を出力するセンサからの検出信号を増
幅し、予め設定された比較回路の基準値を超える信号は
警報発生回路の比較器の入力段に設けた積分回路で積分
し、積分回路からの入力信号レベルが基準電圧発生回路
で設定した基準電圧を超えたとぎに比較器の高レベル出
力を低レベル出力に反転させ、更に基準電圧発生回路と
比較器出力の間に比較器高レベル出力時に逆バイアスさ
れ、比較器低レベル出力時の順バイアスで導通して基準
電圧発生回路の基準電圧を比較器低レベル出力に引込む
ダイオードを接続するようにしたため、比較器入力段の
積分回路により時間幅の短いノイズ的なセンナ信号によ
る比較器出力を禁止して誤検出を防止し、一方、信号入
力が比較器の基準電圧を僅かに超えるような時間幅であ
っても、積分回路における比較入力の放電及びダイオー
ドの順方向バイアスによる導通で基準電圧発生回路の基
準電圧を比較器低レベル出力に引込むことにより低レベ
ルに反転した比較器の出力時間を長くすることができ、
センサ入力が基準電圧を極く短時間超えたとしても充分
な時間幅の比較器出力が得られることで、比較器出力に
基づいて作動する警報部部等の失報を確実に防止できる
更に、センサ検出信号の蓄積動作及び比較器出力の時間
幅の拡大が、比較器及びその入出力回路により実現され
ることから、従来比較器の出力段の力【クンタヤ単安定
マルチバイブレータを設けていたものが比較器及びその
入出力回路に集約され、回路構成の大幅な小型簡略化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した回路図、第2図は第
1図の実施例を用いた検出回路のブロック図、第3図は
第1図の実施例の動作を示した信号波形図、第4図は従
来例を示したブロック図である。 1:センサ− 2:増幅器 3:比較回路 10:入力端子 15:警報発生回路 R]〜R4:抵抗 Di、D2:ダイオード C1:コンデンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 検出状態に応じたアナログ信号を出力するセンサと、該
    センサ検出出力を増幅した信号を基準値と比較する比較
    回路、該比較回路からのパルス信号を積分する積分回路
    と、該積分回路からの信号入力レベルが基準電圧発生回
    路により設定した基準電圧を越えたときに出力を高レベ
    ルから低レベルに反転する比較器と、該比較器出力が高
    レベルのとき逆バイアスを受けてオフし、比較器出力が
    低レベルに反転したとき順バイアスを受けて導通して前
    記基準電圧発生回路からの基準電圧を比較器出力の低レ
    ベルに引き込む前記基準電圧発生回路と比較器出力との
    間に接続されたダイオードとを備えたことを特徴とする
    検出回路。
JP61179397A 1986-07-30 1986-07-30 検出回路 Pending JPS6335010A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61179397A JPS6335010A (ja) 1986-07-30 1986-07-30 検出回路

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JPS6335010A true JPS6335010A (ja) 1988-02-15

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ID=16065150

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JP61179397A Pending JPS6335010A (ja) 1986-07-30 1986-07-30 検出回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011229902A (ja) * 2010-04-08 2011-11-17 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011229902A (ja) * 2010-04-08 2011-11-17 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2015178020A (ja) * 2010-04-08 2015-10-08 株式会社三洋物産 遊技機

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