JPS6334227U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案建築物用ひさしの実施例を示した
もので、第１図は切断側面図、第２図は連結部分
の切断正面図、第３図は取付け部分の切断側面図
、第４図は傾斜型ひさしの斜視図、第５図は平型
ひさしの一部切欠斜視図である。 Ａ……両端用ひさし、Ｂ……中間用ひさし、Ｃ
……壁面、１ａ〜１ｆ……けた材、２ａ〜２ｄ…
…つか材、３ａ，３ｂ……野だる材、３ｃ，３ｄ
……化粧だる材、４……傾斜型四角枠、４ａ……
平面状四角枠、６……発泡体、７……金属板、８
，１０……接着剤、９……中間層、１１……目地
溝、ｌ……目地材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) けた材、つか材並びにだる材とより成る立
   体状の傾斜型四角枠と、この上面の傾斜面並びに
   前面に沿つて、フオーム、スチロールの如き発泡
   体を設け、該発泡体の少くとも雨滴のかかる外面
   を金属板をもつて被覆した傾斜型の建築物のひさ
   し。 (2) 上記立体状の傾斜型四角枠が、平型四角枠
   より成り、この枠の上、下面並びに前面に沿つて
   、発泡体を設けた実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の平型の建築物のひさし。 (3) 上記発泡体が、四角枠の上面、前面並びに
   下面に沿つて設けられるとともに、その少くとも
   一側面にも形成されて金属板で被覆した実用新案
   登録請求の範囲第１，２項記載の建築物のひさし
   。