JPS633368Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS633368Y2 JPS633368Y2 JP1981051855U JP5185581U JPS633368Y2 JP S633368 Y2 JPS633368 Y2 JP S633368Y2 JP 1981051855 U JP1981051855 U JP 1981051855U JP 5185581 U JP5185581 U JP 5185581U JP S633368 Y2 JPS633368 Y2 JP S633368Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- cam
- camshaft
- valve
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 7
- KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N maribavir Chemical compound CC(C)NC1=NC2=CC(Cl)=C(Cl)C=C2N1[C@H]1O[C@@H](CO)[C@H](O)[C@@H]1O KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N 0.000 claims description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は可変バルブタイミング機構に関する。
より詳しくは、本考案は吸排気バルブが一直線上
に配置された内燃機関のインライン動弁系に適用
した可変バルブタイミング機構に関する。
より詳しくは、本考案は吸排気バルブが一直線上
に配置された内燃機関のインライン動弁系に適用
した可変バルブタイミング機構に関する。
機関の負荷や回転数に応じて吸気バルブのバル
ブタイミングおよびリフト量を切替え機関の出力
の向上や燃費特性の向上をはかることが提案され
ている。しかしかかる従来から提案されている可
変バルブタイミング機関は車輌塔載性が塔載すべ
き車輌に適合しないことがある。特に吸排気バル
ブが一列に並び所謂インライン動弁系に適用した
場合には、シリンダヘツドの横幅が広がり、この
ため機関のコンパクト性が損ねられることがあ
る。
ブタイミングおよびリフト量を切替え機関の出力
の向上や燃費特性の向上をはかることが提案され
ている。しかしかかる従来から提案されている可
変バルブタイミング機関は車輌塔載性が塔載すべ
き車輌に適合しないことがある。特に吸排気バル
ブが一列に並び所謂インライン動弁系に適用した
場合には、シリンダヘツドの横幅が広がり、この
ため機関のコンパクト性が損ねられることがあ
る。
またカムおよびカム軸が従来装置と同様に一体
に形成されているの機関で、２個の吸気カムを設
けカム軸を軸方向に移動させることで吸気カムを
低速用および高速用に切換える提案も多数なされ
ている。かかる可変バルブタイミング機関におい
てカムを一体に形成したカム軸を移動させること
は、カム軸の慣性重量が大きいのでカム切換えの
ための移動に長時間を要し、高回転域での切換え
ができない。加えて多気筒機関では吸気バルブタ
イミングがそれぞれずれておりカム移動時には何
れかの気筒の吸気バルブにリフトが掛かり、この
リフトにより静止摩擦力が増しカム軸の軸方向移
動を実際問題として因難としている。
に形成されているの機関で、２個の吸気カムを設
けカム軸を軸方向に移動させることで吸気カムを
低速用および高速用に切換える提案も多数なされ
ている。かかる可変バルブタイミング機関におい
てカムを一体に形成したカム軸を移動させること
は、カム軸の慣性重量が大きいのでカム切換えの
ための移動に長時間を要し、高回転域での切換え
ができない。加えて多気筒機関では吸気バルブタ
イミングがそれぞれずれておりカム移動時には何
れかの気筒の吸気バルブにリフトが掛かり、この
リフトにより静止摩擦力が増しカム軸の軸方向移
動を実際問題として因難としている。
本考案はかかる点に鑑み、コンパクトで車輌塔
載性のよいインライン動弁系に適する可変バルブ
タイミング機構を提供することを目的とする。
載性のよいインライン動弁系に適する可変バルブ
タイミング機構を提供することを目的とする。
本考案はかかる目的を、吸気カムシヤフトおよ
び排気カムシヤフトの２本を並列に設け、該吸気
カムシヤフトをカムシヤフト本体および該カムシ
ヤフト本体にリニアボールベアリング機構を介し
て摺動可能に装着された複数のカムで構成し、該
面カム間の揚程部に該面カムの軸方向への移動を
阻止するストツパを設け、前記吸気カムシヤフト
に平行にかつこれに沿つて移動可能に吸気カム移
動軸を設け、該吸気カム移動軸を連結ばねを介し
て前記吸気カムに連結し、該カムを切替えてロツ
カーアーム駆動される吸気バルブのバルブタイミ
ングを可変となし、前記排気カムシヤフトの排気
カムで排気バルブをダイレクトに駆動するように
なした可変バルブタイミング機構により達成す
る。
び排気カムシヤフトの２本を並列に設け、該吸気
カムシヤフトをカムシヤフト本体および該カムシ
ヤフト本体にリニアボールベアリング機構を介し
て摺動可能に装着された複数のカムで構成し、該
面カム間の揚程部に該面カムの軸方向への移動を
阻止するストツパを設け、前記吸気カムシヤフト
に平行にかつこれに沿つて移動可能に吸気カム移
動軸を設け、該吸気カム移動軸を連結ばねを介し
て前記吸気カムに連結し、該カムを切替えてロツ
カーアーム駆動される吸気バルブのバルブタイミ
ングを可変となし、前記排気カムシヤフトの排気
カムで排気バルブをダイレクトに駆動するように
なした可変バルブタイミング機構により達成す
る。
本考案ではカム軸と２個の吸気カムとを分離
し、一体に形成した２個の吸気カムをリニアボー
ルベアリング機構を介してカム軸に軸方向移動可
能でかつ相対回転不能に支持して、慣性重量の十
分に小さいカムを移動するので移動速度を高速化
でき高回転域での切換えが可能となる。またカム
とカム軸を分離したので多気筒内燃機関で各気筒
単独でカムを移動でき、バルブにリフトの掛から
ないタイミングを狙つてカムを移動し切換えるこ
とができる。
し、一体に形成した２個の吸気カムをリニアボー
ルベアリング機構を介してカム軸に軸方向移動可
能でかつ相対回転不能に支持して、慣性重量の十
分に小さいカムを移動するので移動速度を高速化
でき高回転域での切換えが可能となる。またカム
とカム軸を分離したので多気筒内燃機関で各気筒
単独でカムを移動でき、バルブにリフトの掛から
ないタイミングを狙つてカムを移動し切換えるこ
とができる。
以下添付図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
する。
第１図においてシリンダブロツク（図示せず）
にシリンダボア（図示せず）を穿設しピストン
（図示せず）を往復動可能に密封嵌合している。
燃焼室壁を穿設したシリンダヘツド５をシリンダ
ブロツクに載置固定し、ピストンの上面、シリン
ダボアおよび燃焼室壁により囲周される空間によ
り燃焼室を形成している。
にシリンダボア（図示せず）を穿設しピストン
（図示せず）を往復動可能に密封嵌合している。
燃焼室壁を穿設したシリンダヘツド５をシリンダ
ブロツクに載置固定し、ピストンの上面、シリン
ダボアおよび燃焼室壁により囲周される空間によ
り燃焼室を形成している。
吸気バルブ９を介して燃焼室を吸気ポートに連
通し、該吸気バルブ９の弁ロツド９ａにバルブリ
テーナ１１を止着し、該バルブリテナ１１および
シリンダヘツド５間に弁ばね１３を装着して吸気
バルブ９を上向きに付勢している。油圧リフタ１
５および弁ロツド９ａ間にスウイングアーム１７
を設け該スウイングアーム１７を吸気カム１９に
衝接して弁ロツド９ａを押圧するようにしてい
る。
通し、該吸気バルブ９の弁ロツド９ａにバルブリ
テーナ１１を止着し、該バルブリテナ１１および
シリンダヘツド５間に弁ばね１３を装着して吸気
バルブ９を上向きに付勢している。油圧リフタ１
５および弁ロツド９ａ間にスウイングアーム１７
を設け該スウイングアーム１７を吸気カム１９に
衝接して弁ロツド９ａを押圧するようにしてい
る。
吸気カムシヤフト本体３１は機関のクランク軸
（図示せず）の回転に同期し、吸気カム１９が該
カムシヤフト本体３１に相対回転不能であるが軸
方向移動可能にリニアスライドボールベアリング
３３（第１図）を介して支持されている。すなわ
ち、カムシヤフト本体３１に軸方向の溝３１ａを
帯ち該溝３１ａにスライドベアリング３３のボー
ル３３ａを嵌合し、該ボール３３ａの周方向位置
をリテーナ３３ｂにより保持している。
（図示せず）の回転に同期し、吸気カム１９が該
カムシヤフト本体３１に相対回転不能であるが軸
方向移動可能にリニアスライドボールベアリング
３３（第１図）を介して支持されている。すなわ
ち、カムシヤフト本体３１に軸方向の溝３１ａを
帯ち該溝３１ａにスライドベアリング３３のボー
ル３３ａを嵌合し、該ボール３３ａの周方向位置
をリテーナ３３ｂにより保持している。
第２図に示すように、吸気カム１９は低速用カ
ム１９ａおよび高速用カム１９ｂを含み、両カム
１９ａ，１９ｂ間の揚程部にばね鋼製の半円形ス
トツパ１９ｃを設けるとともに高速用カム１９ｂ
の側面に円形の鍔１９ｄを形成している。
ム１９ａおよび高速用カム１９ｂを含み、両カム
１９ａ，１９ｂ間の揚程部にばね鋼製の半円形ス
トツパ１９ｃを設けるとともに高速用カム１９ｂ
の側面に円形の鍔１９ｄを形成している。
なお、前記ストツパ１９ｃの吸気カム１９への
取付けは、ストツパ１９ｃを第２図に示すように
低速用カム１９ａと高速用カム１９ｂとの間に形
成した溝に沿つて配設し（この溝はストツパ１９
ｃの配設により見えない）。さらにその両端を折
り曲げて第１図に示すようにカム１９の直径方向
に対向して形成した穴（図示しない）に挿入固定
するものである。
取付けは、ストツパ１９ｃを第２図に示すように
低速用カム１９ａと高速用カム１９ｂとの間に形
成した溝に沿つて配設し（この溝はストツパ１９
ｃの配設により見えない）。さらにその両端を折
り曲げて第１図に示すようにカム１９の直径方向
に対向して形成した穴（図示しない）に挿入固定
するものである。
カムシヤフト本体３１に平行に設置したカム移
動軸４１に鍔１９ｄに係合したフオーク４３を遊
嵌し、カム移動軸４１に固着した板４５，４７お
よびフオーク４３間に連結ばね４９，５１を装着
している。
動軸４１に鍔１９ｄに係合したフオーク４３を遊
嵌し、カム移動軸４１に固着した板４５，４７お
よびフオーク４３間に連結ばね４９，５１を装着
している。
しかしてカム移動軸４１を移動すると連結ばね
４９または５１が圧縮され移動エネルギが蓄積さ
れる。低速用吸気カム１９ａおよび高速用吸気カ
ム１９ｂの共通基礎円部がスウイングアーム１７
に位置すると蓄積された移動エネルギによつてカ
ム１９がカム軸３１に沿い高速で移動される。な
お２つの吸気カム１９ａ，１９ｂはバルブタイミ
ング、揚程がそれぞれ異なるため、これら２つの
カム１９ａ，１９ｂの共通の基礎円部でカム１９
を移動させることが必要であり、カム１９をカム
シヤフト本体３１に沿つて移動させようとしたと
き、カム１９の共通の基礎円部以外の個所でカム
１９がスウイングアーム１７に接触するような位
置にあるときは、ストツパ１９ｃの側面がスウイ
ングアーム１７の側面に衝き当つてその移動が阻
止される。
４９または５１が圧縮され移動エネルギが蓄積さ
れる。低速用吸気カム１９ａおよび高速用吸気カ
ム１９ｂの共通基礎円部がスウイングアーム１７
に位置すると蓄積された移動エネルギによつてカ
ム１９がカム軸３１に沿い高速で移動される。な
お２つの吸気カム１９ａ，１９ｂはバルブタイミ
ング、揚程がそれぞれ異なるため、これら２つの
カム１９ａ，１９ｂの共通の基礎円部でカム１９
を移動させることが必要であり、カム１９をカム
シヤフト本体３１に沿つて移動させようとしたと
き、カム１９の共通の基礎円部以外の個所でカム
１９がスウイングアーム１７に接触するような位
置にあるときは、ストツパ１９ｃの側面がスウイ
ングアーム１７の側面に衝き当つてその移動が阻
止される。
なお、カム１９ａ，１９ｂの揚程部がスウイン
グアーム１７に接触しているとその間に作用する
大きな摩擦力によりカム１９の移動は妨げられる
が、カムの揚程が少なく摩擦力が比較的小さい領
域においてもカム１９の移動を阻止す必要があ
る。例えば高揚程の高速用カム１９ｂ側から低揚
程の低速用カム１９ａ側にカム１９を移動する場
合、これら２つのカム間に揚程差があるため高速
用カム１９ｂから低速用カム１９ａへの移行時に
スウイングアーム１７が低速用カム１９ａ上に瞬
間的に落下し騒音を発生するようになるので、上
記のようなカム１９の揚程部における摩擦力のみ
によるカム１９の移動の制御は不十分であり、こ
のような場合にもストツパ１９ｃは必要となる。
グアーム１７に接触しているとその間に作用する
大きな摩擦力によりカム１９の移動は妨げられる
が、カムの揚程が少なく摩擦力が比較的小さい領
域においてもカム１９の移動を阻止す必要があ
る。例えば高揚程の高速用カム１９ｂ側から低揚
程の低速用カム１９ａ側にカム１９を移動する場
合、これら２つのカム間に揚程差があるため高速
用カム１９ｂから低速用カム１９ａへの移行時に
スウイングアーム１７が低速用カム１９ａ上に瞬
間的に落下し騒音を発生するようになるので、上
記のようなカム１９の揚程部における摩擦力のみ
によるカム１９の移動の制御は不十分であり、こ
のような場合にもストツパ１９ｃは必要となる。
一方、一直線上に配置された吸排気バルブの上
方に吸気カムシヤフト本体３１に平行して排気カ
ムシヤフト本体２１を機関のクランク軸（図示せ
ず）の回転に同期して回転可能に設けている。排
気カム２３を排気カムシヤフト本体２１に取付
け、排気バルブ（図示せず）の直上部に設けた排
気用リフタ２５に当接させダイレクトに駆動する
ようにしている。
方に吸気カムシヤフト本体３１に平行して排気カ
ムシヤフト本体２１を機関のクランク軸（図示せ
ず）の回転に同期して回転可能に設けている。排
気カム２３を排気カムシヤフト本体２１に取付
け、排気バルブ（図示せず）の直上部に設けた排
気用リフタ２５に当接させダイレクトに駆動する
ようにしている。
本考案によれば吸排気バルブを一直線に設けた
インライン動弁系にコンパクトの可変バルブタイ
ミング機構を実現することができる。
インライン動弁系にコンパクトの可変バルブタイ
ミング機構を実現することができる。
本考案では吸気カムおよびカム軸を分割し吸気
カムのみをカム軸に沿つて移動可能としたので、
移動するカムの慣性重量は小さく比較的高回転域
でも吸気カムの切換えが可能である。また多気筒
にあつても各気筒独立して吸気カムを移動させる
ことができ、バルブにリフトの掛からないタイミ
ングを選んで吸気カムを移動させることができ小
さな力で移動させることができる。また、カムお
よびカム軸間にスライドベアリングを組込んでお
り、カム軸まわりのカムのがたをなくすことがで
き吸気バルブのバルブタイミングに狂いを生じる
ことなくカム軸の軸方向に円滑に移動させること
ができる。
カムのみをカム軸に沿つて移動可能としたので、
移動するカムの慣性重量は小さく比較的高回転域
でも吸気カムの切換えが可能である。また多気筒
にあつても各気筒独立して吸気カムを移動させる
ことができ、バルブにリフトの掛からないタイミ
ングを選んで吸気カムを移動させることができ小
さな力で移動させることができる。また、カムお
よびカム軸間にスライドベアリングを組込んでお
り、カム軸まわりのカムのがたをなくすことがで
き吸気バルブのバルブタイミングに狂いを生じる
ことなくカム軸の軸方向に円滑に移動させること
ができる。
さらに、カムの揚程部にその軸方向の移動を阻
止するストツパを設けるとともにカムは連結ばね
を介して吸気カム移動軸に連結されているため、
２つのカムが軸方向に移動可能となつたとき瞬時
に移動してその切換えを高速化することができ
る。
止するストツパを設けるとともにカムは連結ばね
を介して吸気カム移動軸に連結されているため、
２つのカムが軸方向に移動可能となつたとき瞬時
に移動してその切換えを高速化することができ
る。
また図示した実施例のように吸気バルブを油圧リ
フタ使用のスウイングアーム方式動弁系として構
成することによつてタペツト調整が全く不要とな
りメンテナンスフリー化がはかられる。
フタ使用のスウイングアーム方式動弁系として構
成することによつてタペツト調整が全く不要とな
りメンテナンスフリー化がはかられる。
第１図は本考案の実施例の断面正面図、第２図
は第１図の平面図である。 ９……吸気バルブ、１９……吸気カム、１９ａ
……低速用カム、１９ｂ……高速用カム、２１…
…排気カムシヤフト本体、２３……排気カム、２
５……排気用リフタ、３１……吸気カムシヤフト
本体、３３……リニアスライドボールベアリン
グ。
は第１図の平面図である。 ９……吸気バルブ、１９……吸気カム、１９ａ
……低速用カム、１９ｂ……高速用カム、２１…
…排気カムシヤフト本体、２３……排気カム、２
５……排気用リフタ、３１……吸気カムシヤフト
本体、３３……リニアスライドボールベアリン
グ。
Claims (1)
- 吸排気バルブが一直線上に配置された内燃機関
のインライン動弁系において、吸気カムシヤフト
および排気カムシヤフトの２本を並列に設け、該
吸気カムシヤフトを、カムシヤフト本体と該カム
シヤフト本体にリニアボールベアリング機構を介
して摺動可能でかつ相対回転不能に装着された吸
気カムとで構成し、該吸気カムは一体に形成され
た２つのカムからなり、該両カムの間に位置しそ
の揚程部にわたつて配設され前記吸気カムの軸方
向への移動を阻止するストツパを該吸気カムに固
定し、前記吸気カムシヤフトに平行にかつこれに
沿つて移動可能に吸気カム移動軸を設け、該吸気
カム移動軸を連結ばねを介して前記吸気カムに連
結し、該吸気カムを切替えてロツカーアーム駆動
される吸気バルブのバルブタイミングを可変とな
し、前記排気カムシヤフトの排気カムで排気バル
ブをダイレクトに駆動するようになしたことを特
徴とする可変バルブタイミング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981051855U JPS633368Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981051855U JPS633368Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57164205U JPS57164205U (ja) | 1982-10-16 |
| JPS633368Y2 true JPS633368Y2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=29848567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981051855U Expired JPS633368Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS633368Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51121616A (en) * | 1975-04-18 | 1976-10-25 | Toyota Motor Corp | An oil hydraulic valve lifter for the internal combustion engine |
| JPS5554616A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-22 | Toyota Motor Corp | Variable valve lift engine |
| JPS5759904B2 (ja) * | 1974-11-01 | 1982-12-16 | Nissan Motor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759904U (ja) * | 1980-09-26 | 1982-04-09 |
-
1981
- 1981-04-13 JP JP1981051855U patent/JPS633368Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759904B2 (ja) * | 1974-11-01 | 1982-12-16 | Nissan Motor | |
| JPS51121616A (en) * | 1975-04-18 | 1976-10-25 | Toyota Motor Corp | An oil hydraulic valve lifter for the internal combustion engine |
| JPS5554616A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-22 | Toyota Motor Corp | Variable valve lift engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57164205U (ja) | 1982-10-16 |
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