JPS6333652Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6333652Y2 JPS6333652Y2 JP15382982U JP15382982U JPS6333652Y2 JP S6333652 Y2 JPS6333652 Y2 JP S6333652Y2 JP 15382982 U JP15382982 U JP 15382982U JP 15382982 U JP15382982 U JP 15382982U JP S6333652 Y2 JPS6333652 Y2 JP S6333652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- outer cylinder
- nozzle
- upper opening
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 238000010413 gardening Methods 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は園芸の散水ノーズルに関するもので、送
水管に適当間隔で穿設する小孔にノーズルを打込
んで散水するのであるが、従来のものは水圧によ
つて打込んだノーズルが離脱したり、該部より洩
水する欠点に鑑み、本案は離脱したり洩水するこ
とがない散水ノーズルを提供しようとする目的で
ある。
水管に適当間隔で穿設する小孔にノーズルを打込
んで散水するのであるが、従来のものは水圧によ
つて打込んだノーズルが離脱したり、該部より洩
水する欠点に鑑み、本案は離脱したり洩水するこ
とがない散水ノーズルを提供しようとする目的で
ある。
以下その詳細を図面に就いて説明すると、外筒
Ａの上口１に止縁２を形成し、胴部に上口１に連
通する通水孔３……を穿設して、内面下部に螺母
４を形成し、該螺母４に栓体５の下部に形成する
螺子６を螺合自在にした園芸ノーズルにおいて、
外筒Ａの止縁２の基部にパツキング用の突部７を
形成してなる構成に係るものである。８は送水管
の小孔、Ｂは送水管を示す。栓体５の締め加減で
散水加減する。
Ａの上口１に止縁２を形成し、胴部に上口１に連
通する通水孔３……を穿設して、内面下部に螺母
４を形成し、該螺母４に栓体５の下部に形成する
螺子６を螺合自在にした園芸ノーズルにおいて、
外筒Ａの止縁２の基部にパツキング用の突部７を
形成してなる構成に係るものである。８は送水管
の小孔、Ｂは送水管を示す。栓体５の締め加減で
散水加減する。
従来ノーズルは半硬性の合成樹脂で製造され、
送水管Ｂに穿設した小孔８に打込むだけで固定す
るので、従来のものは離脱したり水洩する欠点が
あつたが、本案は外筒Ａの止縁２の基部にパツキ
ング用の突部７を形成してあるから、ノーズルを
打込むと突部７がパツキングの作用をして密着し
固定を良好にするために、ノーズルが離脱したり
洩水の心配がない等パツキング作用を円滑にする
ことができる実用上有効な考案である。
送水管Ｂに穿設した小孔８に打込むだけで固定す
るので、従来のものは離脱したり水洩する欠点が
あつたが、本案は外筒Ａの止縁２の基部にパツキ
ング用の突部７を形成してあるから、ノーズルを
打込むと突部７がパツキングの作用をして密着し
固定を良好にするために、ノーズルが離脱したり
洩水の心配がない等パツキング作用を円滑にする
ことができる実用上有効な考案である。
第１図は正面図、第２図は断面図を示す。
Ａ；外筒、Ｂ；送水管、１；上口、２；止縁、
３；通水孔、４；螺母、５；栓体、６；螺子、
７；突部、８；小孔。
３；通水孔、４；螺母、５；栓体、６；螺子、
７；突部、８；小孔。
Claims (1)
- 外筒の上口に止縁を形成し、胴部に上口に連通
する通水孔を穿設して内面下部に螺母を形成し、
該螺母に栓体の下部に形成する螺子を螺合自在に
した園芸ノーズルにおいて、外筒の止縁の基部に
パツキング用の突部を形成してなる合成樹脂製園
芸散水ノーズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15382982U JPS5958071U (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 合成樹脂製園芸散水ノ−ズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15382982U JPS5958071U (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 合成樹脂製園芸散水ノ−ズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958071U JPS5958071U (ja) | 1984-04-16 |
| JPS6333652Y2 true JPS6333652Y2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=30340218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15382982U Granted JPS5958071U (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 合成樹脂製園芸散水ノ−ズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958071U (ja) |
-
1982
- 1982-10-09 JP JP15382982U patent/JPS5958071U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5958071U (ja) | 1984-04-16 |