JPS6333537A - 電気めつき用通電ロ−ル - Google Patents

電気めつき用通電ロ−ル

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JPS6333537A
JPS6333537A JP17440486A JP17440486A JPS6333537A JP S6333537 A JPS6333537 A JP S6333537A JP 17440486 A JP17440486 A JP 17440486A JP 17440486 A JP17440486 A JP 17440486A JP S6333537 A JPS6333537 A JP S6333537A
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JP
Japan
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roll
alloy
sleeve
layer
less
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JP17440486A
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Toshiaki Ishii
利明 石井
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐摩耗性および耐食性にすぐれた電気めっき
用通電ロールに関する。
〔従来の技術〕
連続電気亜鉛めっき等の電気めっきに使用される通電ロ
ールは、強酸性溶液であるめっき液(例えば、pH1〜
2)に対する腐食抵抗性と、めっき液中を連続走行する
被めっき鋼板(通板材)との摩擦に耐える摩耗抵抗性を
備えていなければならない。
通電ロールは、基本的には第4図に示すように、ロール
胴部をなすスリーブ(10)と、その両端に嵌着固定さ
れる給電部材であるロールエンド(20)とからなり、
そのスリーブ(10)の周面に通板材が接触する。
従来より、そのスリーブ(胴部)構成材料として、N 
i −Cr −M O系ニッケル基合金である「ハステ
ロイC」、またはオーステナイトステンレス鋼である5
US316等が汎用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記「ハステロイC」をスリーブ材とする通電ロールは
耐食性にすぐれているものの、硬度がHs25〜30程
度と低く、耐摩耗性の点に問題がある。特に、高張力鋼
板等の表面硬度の高い通板材が高速度(例えば、150
〜180 m/分)で走行するめっき条件下では、スリ
ーブ表面、殊に通板材のエツジが当接する部分に疵が付
き易い。
また、5O3316等のオーステナイトステンレス鋼を
スリーブ材とする通電ロールでは、耐摩耗性および耐食
性のいずれも十分でなく、摩耗による疵と腐食による肌
荒れとが加重される。
このため、従来の通電ロールは、耐用寿命が短く、ごく
短期間(約10〜30日)でスリーブ表面の再研摩加工
を必要としている。従って、通電ロールを頻繁に取替え
ねばならず、その保守に多大のコストが必要である。
本発明は、上記問題点を解決するために改良された耐摩
耗性と耐食性を有する通電ロールを提供するものである
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明の電
気めっき用通電ロールは、 Cr : 40〜55%、C:0.1%以下、Si:1
%以下、Mn:1%以下、Fe:10%以下、N:0.
2%以下、残部は実質的にNiからなり、硬度はHs:
40以上であるCr−Ni系合金を以て、ロール胴部の
少なくとも表層部が形成されていることを特徴としてい
る。
また、本発明の通電ロールは、所望により、前記Cr−
Ni系合金のNiの一部が、Nb、Ta、T i −、
A lから選ばれる1種または2種以上の元素で置換さ
れたCr−Ni系合金を以て、ロール胴部の少なくとも
表層部が形成される。但し、これらの元素の含有量は、
Nb:0.5〜2%、Ta:0.5〜3%、Tt:0,
1〜1%、およびA l :0.1〜1%であり、Nb
とTaを同時に添加する場合の両者の合計量は、下式〔
■〕 : 0.5Nb[%) +0.37a (%〕≦1・・・・
〔■〕を満足する範囲に規定される。
本発明通電ロールのロール胴部構成材料である前記Cr
−Ni系合金は、熱時効硬化特性を有し、ロール胴部の
表面に硬さくHs)40以上の高い硬度とすぐれた摩耗
抵抗をもたらす。また、熱時効後における耐食性や溶接
性等も良好である。
本発明通電ロールの胴部構成材料の成分限定理由は次の
とおりである。
Cr:40〜55% Crは、本発明合金の鋳放し組織において、T−Ni基
地内に、α−Cr相として析出した状態にあり、時効熱
処理が加えられると、α−Cr相が更に基地に析出して
合金を硬化する。第1図に、Cr含有量と時効熱処理(
但し、700℃X50Hr)後の合金の硬さくHs)の
関係を示す。図示のとおり、Cr量が40%に満たない
と、時効硬化能が小さいので、Cr量は40%以上とす
る。Cr量の増加に伴って硬化能は増大するが、55%
を越えると、合金の脆弱化が著しくなるので、55%を
上限とする。
C:0.1%以下 Cは耐食性に有害な元素であるので少ないことが望まし
い。特に、本発明の合金においては、C盪が0.1%を
越えると、Nb等の添加元素がカーバイドとして析出し
易くなり、これらの添加元素の有効性が減殺されると共
に、合金の延性が低下する。よって、C量は0.1%以
下とする。
Si:1%以下 Siは脱酸剤として有効であるが、そのための添加量は
1%までで十分である。また、1%を越えると、熱時効
後の延性および溶接性の低下が著しくなる。よって、1
%を上限とする。
Mn:1%以下 MnもSiと同様に脱酸剤として有効であるが、そのた
めの添加量は1%を越える必要はない。また、1%を越
える添加は、M n S等の非金属介在物の生成とそれ
による延性低下を惹起するので、1%を上限とする。
Fem10%以下 Feは本発明合金にとって必要な元素ではないが、10
%までの混在が許容される。Feの比較的多量の混在が
許容されることは経済的に有利である。もっとも、その
混在量があまり多(なると、耐食性が劣化し、また熱時
効処理材では、Fe−Cr化合物、所謂σ相の析出によ
る材質劣化を免れないが、10%以下の混在であれば、
そのような問題を生じることはない。
N二0.2%以下 Nの混在量が0.2%を越えると、ラメラ−組織が顕著
にあられれ、合金の延性および溶接性等が劣化するので
、0.2%を上限とする。Nは、合金溶製工程において
、大気から、殊にCrの吸N作用に因り混入する不可避
不純物であるが、真空溶解等の減圧溶解プロセスを採用
することにより、その混入量を著しく低減することがで
きる。また、大気溶解プロセスにおいても、操業条件の
制御により、0.1〜0.15%程度に抑えることがで
きる。
本発明通電ロール胴部構成材料は所望により、次のよう
に、Nb、7”a、Ti、Alの1種もしくは7種以上
の元素を含有する。
Nb:0.5〜2% Nbは、CおよびN等と結合し、これらの元素を固定化
することにより、合金の延性を高める働きを有する。殊
に、Nの混在は延性に大きく影響するので、Nbの添加
によるNの固定化に伴う延性改善効果は顕著である。ま
た、NbはCと結合して、これを安定化することにより
、溶接時の高温割れに対する抵抗性を高めると共に、溶
接熱影響部の耐食性劣化を防止する。これらの効果は、
Nbを0.5%以上添加することにより確保され、添加
量を増すと共に増強されるが、2%を越えるとその効果
は略飽和し、また過剰の窒化物の生成により延性の劣化
をみる。よって、0.5〜2%とする。
Ta:0.5〜3% Taは前記Nbと同様の作用を有し、CおよびN等を固
定化することにより、合金の延性および溶接性を高める
。この効果を得るためには少なくとも0.5%の添加を
必要とし、添加量を増すに伴って効果も大きくなる。し
かし、3%を越える添加の必要はなく、またそれ以上添
加すると過剰の窒化物が生成し、延性等の劣化が生じる
ので、3%を上限とする。
Ti:0,1〜1% Tiは強力な脱酸元素であり、合金溶製時の酸素の混入
量を低減し、合金の延性を向上させる効果を有する。そ
のために必要な添加量は0.1%以上である。しかし、
過剰に添加すると、窒化物や炭化物の生成により、却っ
て延性が劣化するので、1%を上限とする。
Al:0.1〜1% Aj?は前記Tiと同じく強力な脱酸元素であり、合金
中の酸素混入量を少なくし、合金の延性改善効果を奏す
る。このためには、少なくとも0.1%の添加を必要と
するが、過剰に添加すると、N1pAI1等の金属間化
合物が生成し、却って延性等を害することとなるので、
1%を上限とする。
上記のNb5Ta、TiおよびAlの中から、NbとT
aが同時に選択される場合の両元素の合計量(0,5N
 b +0.3 T a )の値を1以下と限定したの
は、それをこえると延性が阻害されるからである。
Ni:残部 NiはCrと共に本発明合金の基本成分である。
Niは合金表面に緻密な不働態皮膜を形成し、強酸性腐
食液であるめっき液に対する腐食溶解速度を抑制するほ
か、Crの脆弱な性質を補って、良好な延性を付与する
。上記効果はCrとの共存により達成される。
第2図は本発明合金の時効温度と時効後の硬さの関係(
但し、時効時間=50Hr)を、第3図は本発明合金の
時効時間と時効後の硬さの関係(但し、時効温度ニア0
0℃)を示している。供試材の成分組成は、Cr : 
4B、2%、C: 0.01%、Si:0.17%、M
n:0.01%、Fe:0.2%、N : 0.13%
、残部Niである。図示のように、時効温度:約650
〜800℃、時効時間:約30時間以上の時効処理によ
り十分な熱時効硬化が達成され、特に時効温度=700
℃付近、時効時間:約50Hr以上で最良の結果が得ら
れる。
本発明の通電ロールの胴部(スリーブ)は、その全肉厚
を前記Cr−Ni系合金を以て形成することができるけ
れども、ロール胴部のめっき液に対する耐食性や耐摩耗
性は、その表層部に関する問題であるから、表層部(シ
ェル)のみを前記Cr −N i系合金を以て形成し、
内層部は他の適当な材料、例えば炭素鋼等の安価な材料
を適用し、第4図に示すような表層(1))と内層部(
12)とからなる二層構造のスリーブ(10)とするこ
とができる。
二層構造のスリーブの製作工程の1例を挙げれば、まず
スリーブ(10)の表層(シェル> (1))用部材と
して、前記Cr −N i系合金からなる中空円筒体を
遠心力鋳造法により鋳造し、その中空円筒体に一次粗機
械加工を施したのち、熱時効処理を行い、ついで二次機
械加工により所定のサイズに仕上げる。これを、別途内
層(12)用部材として準備された他種材料(炭素鋼等
)からなる中空筒体に焼嵌めし、その接合部の適所を溶
接(Wl)することにより、二層構造のスリーブ(lO
)を得る。そのスリーブ(10)の両端開口部にロール
エンド(20)(20)を焼嵌めし、接合部の適所に溶
接(W2)を行って両者を固着させることにより通電ロ
ールに組み立てられる。
〔実施例〕
第1表の各供試合金の鋳造材を熱時効処理(700”e
X50Hr)したものについて、腐食試験、摩耗試験、
溶接性試験を行い、同表右欄に示す結果を得た。
表中、賦香(患)1〜1)は発明例、丸101〜109
は比較例である。比較例のうち、aioiは「ハステロ
イC」相当材、N1)102は5US316ステンレス
鋼相当材(いずれも圧延板材)であり、丸103〜10
9は本発明合金に類する成分組成を有しているが、いず
れかの元素の含有量(下線付)が本発明の規定からはず
れている例である。
(I)腐食試験 液温70℃のZn系めっき液(23g / l HzS
 Oa+200g/ l Z n S Oa  ・7 
HzO)中、7日間浸漬したのち、腐食減量(g/mh
)を測定。
(n)摩耗試験 第5図に示すように、回転輪(b) (S G Plo
o A(炭素鋼)、回転速度40PPM)を相手材とし
、これに試験片(T2) (15x20xlO,鶴〕を
2 kgの負荷で押付けると共に、その接触部にめっき
液(C)(23g/RHzSOt、150g/l Zn
5Os−7Hz0゜100g/ lN a is 04
 )を吹付けて湿潤環境とし、7日間(168Hr)経
過後の試験片の摩耗量(■)を測定する。
[1)[)溶接性試験 第6図(1)に示すように、表面に凹陥部(dl〔直径
(d) 810鰭、中央部深さくh):6fl)を形設
した試験片(T3)の該凹陥部(d)に、TIG溶接法
(但し、電流:130A、電圧:15V、母材の予熱な
し)により、「ハステロイC」合金の肉盛層(e)を形
成(同図(II) ) したのち、その肉盛層(lit
lの表面を機械加工により平滑化しく同図(III) 
) 、表面研磨の後、カラーチエツクを行い、割れの有
無により、ロール表面の補修溶接性を評価する。表中、
「溶接性」欄の「○」は−溶接性良好(割れなし)、「
×」は溶接性不良(割れあり)を表す。
この溶接性により、通電ロール組立工程での溶接施工性
のほか、通電ロールの実使用時にアークスポットが生じ
た場合の溶接補修性を評価することができる。
第1表に示すように、本発明通電ロールのロール胴部表
層をなすCr−Ni系合金は、めっき液腐食環境下での
耐摩耗性が高く、従来のロール胴部材料であるハステロ
イC(NIIOI)や5US316材(N1)02)に
比し、3.5〜5.5倍(摩耗量比)に及ぶ摩耗抵抗性
を有している。また、耐食性については、5US316
材(陽102)の約10倍(腐食量比)と高く、ハステ
ロイC(lklol)に略匹敵する腐食抵抗性を備えて
いる。更に、溶接性も良好であり、通電ロールの溶接組
立、ロール胴部表面の溶接補修にも問題のないことがわ
かる。
他方、本発明通電ロールの胴部材料に類する成分組成を
有する比較例隘103〜109についてみると、過剰の
C量を含むIl&L103 、Cr量が不足するNa1
04 、F e量が過剰の患106は耐食性に乏しく、
またCr1lの不足する隘104は耐摩耗性にも劣って
いる。更に、過剰のC量を含む隘103・Cr1lが過
剰のN[Li2S 、F eilが過剰(7)Na10
6 、 N量が過剰のm 107.5iおよびMnを過
剰に含む隘108、NbとTaの合計量が過剰のl1h
109は溶接性に問題がある。
〔発明の効平〕
本発明の通電「1−ルはロール胴部表面の摩耗抵抗性お
よび腐食抵抗性にすぐれているので、連続電気めっき操
業下での腐食、摩耗が少なく、またその胴部表面に付着
しためっき金属を除去するための砥石摺り付けによる表
面研削加工における疵や摩損の発生も軽微であり、長期
にわたって平滑美麗な表面性状を保持する。従って、ロ
ールの取替頻度が減少し、ロールの再研磨加工費が節減
されると共に、安定した連続めっき操業を維持すること
ができ、更にめっき製品の品質の安定・向上効果も得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はロール胴部材料のCr含有量と硬度の関係を示
すグラフ、第2図、第3図はロール胴部材の時効処理条
件と硬度の関係を示すグラフ、第4図は通電ロールの例
を示す一部切欠正面図、第5図は摩耗試験要領説明図、
第6図(1)〜(IIN)は溶接性試験要領説明図であ
る。 IO=ロール胴部(スリーブ)、1):表層、12:内
層、20:ロールエンド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ロール胴部の少なくとも表層部が、Cr:40〜
    55%、C:0.1%以下、Si:1%以下、Mn:1
    %以下、Fe:10%以下、N:0.2%以下、残部は
    実質的にNiであり、硬度(Hs):40以上であるC
    r−Ni系合金からなる耐摩耗性・耐食性にすぐれた電
    気めっき用通電ロール。 (2)ロール胴部の少なくとも表層部が、Cr:40〜
    55%、C:0.1%以下、Si:1%以下、Mn:1
    %以下、Fe:10%以下、N:0.2%以下、および
    Nb:0.5〜2%、Ta:0.5〜3%、Ti:0.
    1〜1%、Al:0.1〜1%から選ばれる1種または
    2種以上の元素を含有し、但し、NbとTaの合計量は
    下式: 0.5Nb〔%〕+0.3Ta〔%〕≦1 を満足し、残部は実質的にNiであり、硬度(Hs):
    40以上であるCr−Ni系合金からなる耐摩耗性・耐
    食性にすぐれた電気めっき用通電ロール。
JP17440486A 1986-07-23 1986-07-23 電気めつき用通電ロ−ル Pending JPS6333537A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104827206A (zh) * 2015-05-09 2015-08-12 芜湖鼎恒材料技术有限公司 一种Ni-Cr-Al纳米焊层及制备方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62240792A (ja) * 1986-04-11 1987-10-21 Nippon Kokan Kk <Nkk> 電気鍍金装置用通電ロ−ル

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