JPS6333335U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の回路図、第２図は
従来の回路図である。 １，２１…トランス、２，２２…一次電源、３
，２３…スイツチングトランジスタ、４，２４…
スイツチング電源制御回路、５，２５…ダイオー
ド、６，２６…チヨークコイル、７，２７…コン
デンサ、８，２８…整流回路、１０…過電流検出
回路、１１，３１…ダイオード、１２，３２…コ
ンデンサ、１３ａ，１３ｂ，３３ａ，３３ｂ…分
圧抵抗、１４，３４…基準電圧、１５，３５…オ
ペアンプ、１６，３６…保護回路、３０…電流ト
ランス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) トランスの一次側にスイツチング素子を接
   続し、このスイツチング素子の断続動作によりト
   ランスの二次側に所要電圧を発生させるスイツチ
   ング電源に付設され、前記トランスの一次側に発
   生するサージ電圧をピーク検波する回路部分と、
   このピーク検波して得た検出電圧を基準電圧と比
   較する回路部分とを備え、この比較結果に基づい
   て保護回路を動作させ得るように構成したことを
   特徴とする過電流検出回路。 (2) ピーク検波する回路部分は、前記トランス
   の一次側に直接接続したダイオードと平滑用のコ
   ンデンサとで構成してなる実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の過電流検出回路。