JPS6332664U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案泡噴出容器の縦断面図、第２図は
ヘツド押下げ状態での要部拡大断面図、第３は要
部分解斜視図である。 １……容器体、３……キヤツプ状部材、１１…
…ヘツド、１６……揺動板、１９……第２ノズル
。

補正 昭６１．１０．２４ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第９頁第３行目「第３は」とあるのを「
第３図は」と訂正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器体１頂壁を貫通して上方へ付勢突出するス
   テム２上端に嵌着させた、第１ノズル１２付きの
   ヘツド１１を押下げすると、容器体内液体が第１
   ノズル１２から噴霧するよう設けたエアゾール式
   噴霧器本体に、上記第１ノズルに接続してノズル
   を長く前方へ突出させるためのパイプ状第２ノズ
   ル１９を付設したエアゾール式噴霧器において、
   上記容器体に周壁６下部を嵌着させ、かつ周壁上
   端頂壁５の透孔４にステム２を挿通させたキヤツ
   プ状部材３を設けておき、又上記第１ノズル１２
   前端部から支持板１５を垂設して、該支持板の下
   端部前面に揺動板１６下端部を枢着すると共に、
   該揺動板上部から前方へ上記第２ノズル１９を、
   上記枢着部を支点として揺動板１６を前方へ倒す
   と第２ノズル１９が容器体胴部前面に沿つて垂下
   すると共に、揺動板を起立して第１ノズル前面に
   圧接すると第１ノズル孔と第２ノズル孔とが連通
   するよう突出させ、又揺動板上部の左右両側部か
   ら突出させた張出し部１６ａ，１６ａの下端部前
   面に突子１４，１４を付設させると共に、揺動板
   下方のキヤツプ状部材頂壁５の左右両部から圧接
   板１０，１０を、揺動板起立状態では圧接板上端
   面へ上記突子１４，１４下面が係合し、かつ該状
   態から容器体に対してヘツド１１を押下げると、
   突子１４，１４前面が圧接板後面に圧接し乍ら下
   降することで、第１ノズル前端部へ第２ノズル後
   端部が気密に圧接するよう、起立させたことを特
   徴とするエアゾール式噴霧器。