JPS6332130A - ガスタ−ビンを用いた熱併給動力発生プラント - Google Patents

ガスタ−ビンを用いた熱併給動力発生プラント

Info

Publication number
JPS6332130A
JPS6332130A JP17524986A JP17524986A JPS6332130A JP S6332130 A JPS6332130 A JP S6332130A JP 17524986 A JP17524986 A JP 17524986A JP 17524986 A JP17524986 A JP 17524986A JP S6332130 A JPS6332130 A JP S6332130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas turbine
load
power
heat
combustor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17524986A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0339172B2 (ja
Inventor
高木 圭二
剛 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP17524986A priority Critical patent/JPS6332130A/ja
Publication of JPS6332130A publication Critical patent/JPS6332130A/ja
Publication of JPH0339172B2 publication Critical patent/JPH0339172B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はガスタービンを用いた熱併給動力発生プラン
トに関し、さらに詳しくは加熱などのための熱エネルギ
ーと一緒にδ動エネルギーの供給を必要とする場合1例
えば化学工場でのプロセスの加熱炉2反応器などへの熱
供給と、関連補機などの動力負荷への駆動用動力、電力
供給とを同時に必要とする場合などに好適なガスタービ
ンを用いだ熱併給動力発生プラントに係るものである。
〔従来の技術〕
従来例によるこの種のガスタービンを用いた熱併給動力
発生プラント、ここでは燃焼器と、いわゆる、2軸形ガ
スタービンとによる熱併給動力の併給プラントの概要構
成を第3図に示す。
すなわち、この第3図において、符号31は空気圧縮機
、32はこの空気圧縮機31に同軸結合された空気圧縮
機駆動用ガスタービン、33は動力負荷であう、また3
5は前記空気圧縮機31からの圧縮空気と、燃料制御弁
36を介して供給される燃料とを混合燃焼させ、その燃
焼エネルギーによって前記空気圧縮機駆動用ガスタービ
ン32゜ついで動力発生用ガスタービン33を順次に、
駆動させる第4の燃焼器、3Tは前記動力発生用ガスタ
ービン33からの排気と、燃料制御弁38を介して供給
される燃料とを混合燃焼させ、この燃焼;てよって得た
熱ガスを熱負荷39に供給させるダクトバーナである。
従ってこの従来例装置構成の場合は、空気圧編機31の
駆動によって得た圧縮空気と、燃料制御弁36を介して
供給される燃料とが第1の燃焼器35によシ混合燃焼さ
れ、このようにして得た高温、高圧の燃焼エネルギーに
よシ、空気圧、縮機駆動用ガスタービン32を5動させ
て空気圧縮機31の駆動動力とし、ついでこの空気圧縮
機ム勃用ガスタービン32からの排気により、動力発生
用ガスタービン33を駆動させて動力負荷34に対する
駆動エネルギーを得ると共に、この動力発生用ガスター
ビン33から排出されるところの、未だ所定のエネルギ
ーを保有している排気と、燃料制御弁38を介して供給
される燃料とを、ダクトバーナ37によシ再度混合燃焼
させて熱負荷39に対する熱エネルギーを得るのである
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこのような従来例での装置構成にあって、
動力負荷34に対する駆動エネルギー発生に必要な燃料
量は、第1の燃焼器35への燃料供給量により一義的に
定められるが、これはあくまでも動力負荷34に対応す
るものであって、同時に必要とされる熱負荷39に対す
る熱エネルギーは、ダクトバーナ3Tへの燃料供給量に
よって加減しなければならず、それぞれのエネルギー需
要量の調整に7レキシビリテイが少ないという不利があ
る。す々わち、一般的にこの種の動力・熱併給プラント
において、熱エネルギーと駆動エネルギーとの必要割合
は、それぞれが独立的に変動する場合が多く、従ってこ
のプラント自体を、動力負荷34.あるいは熱負荷39
のいずれか一方に追従制御させるときは、他方が犠牲に
ならざるを得なくなるものであって、このようにそれぞ
れのエネルギー需要量の調整に関し、フレキシビリティ
、つまシ対応性に欠けるという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は前記従来例装置の問題点を改善して、熱およ
び駆動エネルギーの供給を、プラント全体に亘って効果
的に制御し得るガスタービンを用いた熱併給動力発生プ
ラントを提供しようとするものである。相互に同軸結合
させた空気圧縮機、および空気圧縮機駆動用ガスタービ
ンと、動力負荷を同軸結合させた動力発生用ガスタービ
ンとを設けて、空気圧縮機駆動用ガスタービンの排気側
には熱負荷を接続させ、また燃焼器で発生させた熱エネ
ルギーを一旦蓄熱し得る回転速度可変型の回転再生式熱
交換器を設け、この回転再生式熱交換器、および動力負
荷に対応して開閉制術される加減弁を介して空気圧編機
吐出空気を動力発生用ガスタービンに、かつこの動力発
生用ガスタービンの排気側を燃焼器にそれぞれ接続させ
ると共に、回転再生式熱交換器から熱負荷の変動に追従
して開閉制御される空気調整弁を介して燃焼器へのバイ
パスを設け、さらに回転再生式熱交換器を介して燃焼器
を空気圧縮機駆動用ガスタービンに接続させ、この燃焼
器には各負荷の変動に追従して開閉制御される燃料制御
弁を配したものである。
〔作用〕
従ってこの発明の場合、空気圧縮機からの圧縮空気は、
回転再生式熱交換器を経たのちに、動力発生用ガスター
ビンに対して、空気調整弁の開閉制御のもとに、負荷の
変動に追従させた所定量だけを供給して、所期の動力負
荷の駆動をなし得られ、かつその排気は燃焼空気として
燃焼器に供給できるのであシ、また燃焼器で発生した熱
エネルギーは、回転数可変の回転再生式熱交換器を経て
から、空気圧縮機駆動用ガスタービンに対して、ここで
も燃料制御弁の開閉制御のもとに、負荷の変動に追従さ
せた所定量だけを供給して、さきの圧縮空気を得るため
の空気圧縮機を駆動させ、ついでその排気を熱負荷に供
給し得るのであって、結果的にはこれらの動力、熱各負
荷へのエネルギー供給を、その各負荷変動に対応して制
御し得るのである。
〔実施例〕
以下、この発明に係るガスタービンを用いた熱併給動力
発生プラントの一実施例につき、第1図および第2図を
参照して詳細に説明する。
第1図はこの実施例による装置プラントの概要構成を原
理的に示すブロック図である。
この第1図に示す装置プラントの構成において、符号1
は空気圧縮機、2はこの空気圧縮機1に同軸結合させた
空気圧縮機駆動用ガスタービン、3は動力発生用ガスタ
ービン、4はこの動力発生用ガスタービン3に同軸結合
させた動力負荷、ここでは例えば発電機、5は燃焼器、
6はこの燃焼器5で発生した熱エネルギーを一時的に蓄
熱し得る速度可変型の回転再生式熱交換器であって、制
御装置8で制御される電動機7によ多回転駆動されるよ
うになっている。
また前記空気圧縮機1からの圧縮空気は、管路9によシ
回転再生式熱交換器6に供給され、かつこの回転再生式
熱交換器6を経て一定値に調整されたのち、駆動エネル
ギーとして管路10によシ加減弁11を介して前記動力
発生用ガスタービン3を回転させ、かつ動力負荷4を駆
動させる。そして前記管路1Gには、加減弁11の前流
側にあって、前記回転再生式熱交換器6を経た圧縮空気
の温度を、前記制御装置8によシ検出して、その検出デ
ータに対応して前記電動機7.ひいては回転再生式熱交
換器Bの回転数を制御させて、回転速度に依存した蓄熱
量を被加熱側に与えるようKなっておシ、また同前流側
で前記燃焼器5に分岐接続させた管路12には、制御装
置14で開閉制御される空気調整弁13を配すると共に
、この空気調整弁13の後流側に前記動力発生用ガスタ
ービン3からの排気管路15を接続させ、かつ同接続点
の後流側での排気の圧力を、前記制御装置14によシ検
出して、その検出データに対応して前記空気調整弁13
の開閉度合を制御し、動力発生用ガスタービン3への供
給圧縮空気を燃焼器5にバイパスし得るようになってい
る。
さらに前記燃焼器5には、制御装置18で開閉制御され
る燃料制御弁17を配した燃料供給管路16を接続させ
てあシ、この燃焼器5では、前記管路16.12から供
給されるところの、それぞれに制御された燃料、空気を
燃焼させる。そして燃焼器5で発生した燃焼熱ガス、つ
まり熱エネルギーは、管路19によシ前記回転再生式熱
交換器6に供給されて一定値に調整され、一方では、こ
の一定値に調整された熱エネルギーの温度を、前記制御
装置18によシ検出して、その検出データに対応して前
記燃料制御弁17の開閉度合の制御。
ひいては燃焼制御をなし、他方1回転再生式熱交換器6
を経た熱エネルギーは、管路20によシ前記空気圧縮機
駆動用ガスタービン2を回転して、前記空気圧縮機1を
駆動させ、かつこの空気圧縮機駆動用ガスタービン3か
らの排気は、所要量の熱エネルギーとして、管路21に
よシ熱負荷22゜ここでは例えば加熱炉に供給されるの
である。
ここで、前記第1図実施例による装置プラントにあって
、動力負荷4と熱負荷22とは、さきにも述べた通シに
それぞれ独立して制御可能にされる。すなわち、まず熱
負荷22が一定で動力負荷4が変動する場合には、電力
負荷4の増加に伴なって、その駆動機でもある動力発生
用ガスタービン3の回転が相対的に低下する。先づ、低
下と共に速度検出機構23によシ信号を加減弁11に伝
え動力発生用タービン3への供給空気量を多くするよう
に開く。そしてこの動力発生用ガスタービン3系におい
ては、回転低下と共とタービンの吸込み空気量が少々く
々るために、一時的に管路10の空気圧が上昇して、負
荷の増加に見合う排気量(燃焼器5の燃焼空気)が不足
することになシ、燃焼器5の入口空気圧の低下を招き、
かつこれに対応して空気調整弁13の開度が暫時に大き
くなって、バイパス空気の供給が次第に増える。従って
この時、燃焼器5には結果的に高温空気が与えられて、
回転再生式熱交換器6の出口温度(管路10)が上昇し
、かつ回転速度も低下して、この→までは動力負荷4へ
の追従がなされなくなるため、この動力負荷4の増加に
追従する必要から、動力発生タービン回転低下と共に燃
料制御弁17の開度が大きくされる。ついでこの燃料増
士に伴ない系内圧力が上昇し、空気圧縮機1は動力負荷
4に見合って次第に負荷を増してゆき、最終的に動力発
生用ガスタービン3を負荷変動対応に整定することがで
きる。また次に動力負荷4が低下する場合は、前記作用
とは相対的に反対の動作をなして対応することになる。
熱負荷変動の場合は熱負荷22に組込まれた制御装置(
図示せず)Kよシ、図示せる管路全体が圧力変化を伴な
う。従って制御装置14によって調整弁13の開閉によ
って対応することとなる。
なお、ここで前記回転再生式熱交換器6は、さきにも述
べたように、燃焼器5からの熱エネルギーを一旦蓄熱す
る作用を有していて、その蓄熱量は自身の回転速度に依
存し、前記の通シに動力発生用ガスタービン3の負荷増
加時には回転速度が上昇、負荷減少時には低下して対応
するもので、何れにせよ負荷変動に伴う燃焼器5への燃
料供給量の制御に見合って、発生熱エネルギーを一旦蓄
熱することによシ、動力および熱の各負荷4,22の変
動に対応して、これらの各負荷4,22に対する個々に
独立した制御をなし得るのである。
また第2図は前記同上装置プラントを実質的に化学プラ
ント、ことでは石油精製プラントにおける複数の加熱炉
、およびプロセス中の空気圧縮機への熱、および駆動エ
ネルギーの供給に適用した場合の概要構成を示すブロッ
クである。
前記第1図実施例による装置プラントにあっては、個々
の動力、熱台負荷に対してこの発明を適用し、その稼動
制御をなす場合について述べたが、この第2図実施例に
示したように、動力、熱台負荷をそれぞれに有する複数
のプラント設備を各別に構成し、かつ個々のプラント設
備における同一のエネルギー経路を相互に連繋接続させ
て、各プラント設備の全部、あるいは少なくとも一部を
、相互に有機的に関連させて稼動制御し得るようにする
こともでき、さらには単独、または個々のグランド設備
に複数の動力、熱台負荷を配し、各プラント毎のそれぞ
れの動力、熱台負荷の全部、あるいは少なくとも一部を
、相互に有機的に関連させて稼動制御し得るようにして
も良い。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明装置プラントによるときは
、相互に同軸結合させた空気圧縮機、および空気圧縮機
駆動用ガスタービンと、動力負荷を同軸結合させた動力
発生用ガスタービンとを設けると共に、空気圧縮機駆動
用ガスタービンの排気側には熱負荷を接続させて、これ
らの動力、熱台負荷の稼動制御をなす場合にあって、各
負荷対応に相対的に回転制御されて、この制御された回
転速度に依存した量だけ、燃焼器で発生させた熱エネル
ギーを一旦蓄熱し得る回転速度可変型の回転再生式熱交
換器を設け、この回転再生式熱交換器、および動力負荷
に対応して開閉制御される加減弁を介して空気圧縮機を
動力発生用ガスタービンに、かつこの動力発生用ガスタ
ービンの排気側を燃焼器にそれぞれ接続させると共に、
回転再生成熱交換器から動力負荷の変動に追従して開閉
制御される空気調整弁を介して燃焼器へのバイパスを配
し、また回転再生式熱交換器を介して燃焼器を空気圧縮
機駆動用ガスタービンに接続させ、この燃焼器には熱負
荷の変動に追従して開閉制御される燃料制御弁を配して
構成したから、動力発生用ガスタービンに対しては、回
転再生式熱交換器を経たのちの、負荷の変動に追従させ
た所定量の圧縮空気を駆動エネルギーとして供給し、所
期の動力負荷の駆動をなし得られ、かつその排気を燃を
経てから、空気圧縮機駆動用ガスタービンに対して、こ
こでも燃料制御弁の開閉による燃焼制御のもとに、負荷
の変動に追従させた所定量の熱エネルギーを供給して、
さきの圧縮空気を得るための空気圧縮機を駆動させ、つ
いでその排気を熱負荷に供給し得るのであって、結果的
には、これらの動力負荷に対する動力供給と熱負荷に対
する熱供給との、それぞれに独立して変動する可能性の
高い動力・熱エネルギーの各需要に柔軟に対応して、と
れらの各需要を適正かつ効果的に調整制御させることが
でき、併せて装置プラント構成自体も比較的簡単で容易
に実施できるなどの特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明に係るガスタービンを用
いた熱併給動力発生プラントの各別の実施例による概要
構成をそれぞれに示すブロック図、第3図は同上従来例
によるガスタービンを用いた熱併給動力発生プラントの
概要構成を示すブロック図である。 1・・・・燃焼用空気圧縮機、2・・・・空気圧縮機用
ガスタービン、3・・・・動力発生用ガミ動機、8・・
・・制御装置、第1および第2の燃焼器の燃料制御弁、
9・・拳・ダクトバーナ、10・・・φダクトバーナの
燃料制御弁、11・・・−加減弁熱負荷、12・・・・
バイパス弁、13・φ・・空気調整弁、14・・・・制
御装置、・17・・・・燃料制御弁、18・・・・制御
装置、22・・・・熱負荷。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気圧縮機、およびこの空気圧縮機に同軸結合さ
    せて、排気側に熱負荷を接続させた空気圧縮機駆動用ガ
    スタービンと、動力負荷を同軸結合させた動力発生用ガ
    スタービンと、燃料および燃焼空気を供給して熱エネル
    ギーを発生する燃焼器と、熱エネルギーを回転速度に依
    存した量だけ一旦蓄熱し得る回転速度可変型の回転再生
    式熱交換器と、前記空気圧縮機からの圧縮空気を、各負
    荷に見合つて回転速度を可変とする回転再生式熱交換器
    を経た後、動力発生用ガスタービンに供給させ、かつそ
    の排気を燃焼空気として燃焼器に供給させる手段。およ
    び、動力発生用ガスタービンに供給される圧縮空気を、
    熱負荷の変動に追従して燃焼器にバイパスさせる手段と
    、前記燃焼器で発生した熱エネルギーを、回転再生式熱
    交換器を経た後、熱負荷に見合つて空気圧縮機駆動用ガ
    スタービンに供給させ、かつその排気を熱負荷に供給さ
    せる手段。および前記各手段に応じて燃焼器への燃料供
    給量を、各負荷の変動に追従して制御する手段とを備え
    、前記動力、熱各負荷へのエネルギー供給を、これらの
    各負荷の変動に対応して制御し得るようにしたことを特
    徴とするガスタービンを用いた熱併給動力発生プラント
  2. (2)動力、熱各負荷をそれぞれに有する複数のグラン
    ド設備を各別に構成すると共に、個々のプラント設備に
    おける同一のエネルギー経路を相互に連繋接続させて、
    各プラント設備の全部、あるいは少なくとも一部を、相
    互に有機的に関連させて稼動制御し得るようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のガスタービン
    を用いた熱併給動力発生プラント。
  3. (3)単独、または個々のプラント設備に複数の動力、
    熱各負荷を配し、各プラント毎のそれぞれの動力、熱各
    負荷の全部、あるいは少なくとも一部を、相互に有機的
    に関連させて稼動制御し得るようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、または第2項記載のガスター
    ビンを用いた熱併給動力発生プラント。
JP17524986A 1986-07-25 1986-07-25 ガスタ−ビンを用いた熱併給動力発生プラント Granted JPS6332130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17524986A JPS6332130A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 ガスタ−ビンを用いた熱併給動力発生プラント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17524986A JPS6332130A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 ガスタ−ビンを用いた熱併給動力発生プラント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6332130A true JPS6332130A (ja) 1988-02-10
JPH0339172B2 JPH0339172B2 (ja) 1991-06-13

Family

ID=15992864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17524986A Granted JPS6332130A (ja) 1986-07-25 1986-07-25 ガスタ−ビンを用いた熱併給動力発生プラント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6332130A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004506832A (ja) * 2000-08-11 2004-03-04 アプリカツイオ−ンス− ウント・テヒニックツエントルーム・フユール・エネルギーフエルフアーレンス− ウムウエルト− ウント・シユトレームングステヒニック 熱エネルギーを機械的作用に変換する方法
JP2004517198A (ja) * 2001-01-10 2004-06-10 シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ 熱転化軽質製品の製造及び発電方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004506832A (ja) * 2000-08-11 2004-03-04 アプリカツイオ−ンス− ウント・テヒニックツエントルーム・フユール・エネルギーフエルフアーレンス− ウムウエルト− ウント・シユトレームングステヒニック 熱エネルギーを機械的作用に変換する方法
JP2004517198A (ja) * 2001-01-10 2004-06-10 シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ 熱転化軽質製品の製造及び発電方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0339172B2 (ja) 1991-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0447122B1 (en) Pressurized fluidized bed combustion combined cycle power plant and method of operating the same
US5845481A (en) Combustion turbine with fuel heating system
US7007487B2 (en) Recuperated gas turbine engine system and method employing catalytic combustion
US5606858A (en) Energy recovery, pressure reducing system and method for using the same
US3422800A (en) Combined gas turbine and waste heat boiler control system
US10077694B2 (en) Power generation system exhaust cooling
US3789804A (en) Steam power plant with a flame-heated steam generator and a group of gas turbines
US10060316B2 (en) Power generation system exhaust cooling
EP3321581B1 (en) Combustor with auto-thermal valve for passively controlling fuel flow to axial fuel stage of gas turbine
US4421989A (en) Power plant with a gas turbine for operation of a generator
JP7185507B2 (ja) 蒸気タービン設備、蒸気タービン設備の始動方法およびコンバインドサイクルプラント
JPS6332130A (ja) ガスタ−ビンを用いた熱併給動力発生プラント
US20170167389A1 (en) System and Method for Controlling Gas Turbine Exhaust Energy Via Exhaust Gas Damper and Compressed Gas Supply
JPS6232181A (ja) 流動接触分解装置再生塔からの発生ガスのエネルギ−回収装置
US4133567A (en) Combined cycle electric power generating system with improvement
JPH04187831A (ja) 燃料ガス焚き式ガスタービンへの燃料ガスおよび空気の供給制御装置
JPS6213739A (ja) コンバインドサイクル発電設備におけるガスタ−ビンの燃料供給装置
JPH0339171B2 (ja)
JPH0486307A (ja) ガスタービン起動装置
EP0560818B1 (en) Device in a power plant
JP2001289009A (ja) 一軸式コンバインドタービン設備
JPH0688502A (ja) 発電プラント
JPS63302145A (ja) ガスタ−ビン熱併給発電設備
GB2049816A (en) A Gas Turbine Power Plant having an Air-Cooled Pressurized Fluidized Bed Combustor
GB2249589A (en) Combined heat and power turbine