JPS63317199A - スチ−ム発生装置 - Google Patents
スチ−ム発生装置Info
- Publication number
- JPS63317199A JPS63317199A JP15364187A JP15364187A JPS63317199A JP S63317199 A JPS63317199 A JP S63317199A JP 15364187 A JP15364187 A JP 15364187A JP 15364187 A JP15364187 A JP 15364187A JP S63317199 A JPS63317199 A JP S63317199A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water tank
- steam
- steam generator
- conduit
- Prior art date
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 73
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 claims description 9
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 claims description 9
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 8
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は家庭用及び携帯用の機器に利用されるスチー
ム発生装置に関する。
ム発生装置に関する。
従来の技術
従来のこの種スチーム発生装置は、例えば特公昭!2−
2030号公報に示されているように、第9図のような
構造になって−た。すなわち、ポンプ装置1により、水
タンク2内の水3を吸水導管4を通して吸い上げ、その
吸い上げた水をスチーム発生用の気化室6に供給するこ
とによりスチームを発生するようになっている。
2030号公報に示されているように、第9図のような
構造になって−た。すなわち、ポンプ装置1により、水
タンク2内の水3を吸水導管4を通して吸い上げ、その
吸い上げた水をスチーム発生用の気化室6に供給するこ
とによりスチームを発生するようになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、吸水導管4が可動
自在でないため、第10図のように水タンク2の姿勢を
傾耕したり、逆転したりすると、吸水導管4の吸水口6
が水3から離れてしまいポンプ装置1を作動しても水3
を吸い込みスチームを発生させることができなくなる問
題があった。
自在でないため、第10図のように水タンク2の姿勢を
傾耕したり、逆転したりすると、吸水導管4の吸水口6
が水3から離れてしまいポンプ装置1を作動しても水3
を吸い込みスチームを発生させることができなくなる問
題があった。
そこで本発明は、水タンクの姿勢状態にかかわらず、円
滑に水タンク内の水を吸水し気化室に供給せしめスチー
ムを発生できるようにするものである。
滑に水タンク内の水を吸水し気化室に供給せしめスチー
ムを発生できるようにするものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
水タンク内の水が水タンクの姿勢状態にかかわらず常に
重力方向に位置するのと同じように、吸水導管を可動自
在にすることにより水と同じ重力方向に屈曲し吸水口が
常に水面下に位置するようにするものである。
水タンク内の水が水タンクの姿勢状態にかかわらず常に
重力方向に位置するのと同じように、吸水導管を可動自
在にすることにより水と同じ重力方向に屈曲し吸水口が
常に水面下に位置するようにするものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる0すなわち
、水タンク内に設けられた可動自在な吸水導管は、可動
自在であるため水と同じように常に、重力方向に屈曲す
ることができ、いつも水タンク内の水と吸水口が同じ場
所になり、吸水口が水よ)離れることがないので、ポン
プ装置を作動することにより、水タンクの姿勢状態にか
かわらず円滑に水を吸水して気化室に供給することによ
り、全ての姿勢でのスチーム発生を行うことができる。
、水タンク内に設けられた可動自在な吸水導管は、可動
自在であるため水と同じように常に、重力方向に屈曲す
ることができ、いつも水タンク内の水と吸水口が同じ場
所になり、吸水口が水よ)離れることがないので、ポン
プ装置を作動することにより、水タンクの姿勢状態にか
かわらず円滑に水を吸水して気化室に供給することによ
り、全ての姿勢でのスチーム発生を行うことができる。
この結果、衣類等のスチーム仕上げにおいては、複雑な
形状の衣類に対してあらゆる角度からスチームを11と
5出させることができるため、細い仕上も簡単にできる
と共に、複雑な形状の衣類を動かすことなく作業できる
ため、場所と時間を節約でき非常に能率の良い使い鳩い
スチーム発生装置を提供せしめることができるのである
。
形状の衣類に対してあらゆる角度からスチームを11と
5出させることができるため、細い仕上も簡単にできる
と共に、複雑な形状の衣類を動かすことなく作業できる
ため、場所と時間を節約でき非常に能率の良い使い鳩い
スチーム発生装置を提供せしめることができるのである
。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1.第2図において、了はスチーム発生用気化室
、8は水タンク9より水10を吸水しスチーム発生用気
化室7に供給するポンプ装置中ある。11は水タンク9
の中に設けられた可動自在な吸水導管であり、常に重力
方向に屈曲し吸水口12が水1oの水中より、離れない
ようになっている。
る。第1.第2図において、了はスチーム発生用気化室
、8は水タンク9より水10を吸水しスチーム発生用気
化室7に供給するポンプ装置中ある。11は水タンク9
の中に設けられた可動自在な吸水導管であり、常に重力
方向に屈曲し吸水口12が水1oの水中より、離れない
ようになっている。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。
水タンクe内に設けられた可動自在な吸水導管11は、
自重により重力方向に屈曲することができるため、水タ
ンク9の姿勢状態にかかわらず吸水口12は水1oの中
に位置することができる。
自重により重力方向に屈曲することができるため、水タ
ンク9の姿勢状態にかかわらず吸水口12は水1oの中
に位置することができる。
よってポンプ装置8を作動することにより水1゜は吸水
されスチーム発生用気化室7に供給され水タンク9の姿
勢に関係なくスチームを発生し噴出することができる。
されスチーム発生用気化室7に供給され水タンク9の姿
勢に関係なくスチームを発生し噴出することができる。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第3.第4図は他の実施例を示しており、この実施例で
は、可動自在な吸水導管13に重量体14を設けること
によシ、吸水導管130重力方向への移動屈曲がより円
滑に行うことができ、確実に注水口16が水中に位置で
きるようにしたものである。
は、可動自在な吸水導管13に重量体14を設けること
によシ、吸水導管130重力方向への移動屈曲がより円
滑に行うことができ、確実に注水口16が水中に位置で
きるようにしたものである。
なお、以上の第1.第2の実施例では、非常に柔軟な弾
力性のある材料により吸水導管11.13を構成してい
るが、第6.6図のように構造的に柔軟な弾力性を持た
すために、凹凸部を有するジャバラ形状を吸水導管16
の一部、又は全体に設けるか、複数箇所に薄肉部17を
設けることにより、柔軟性の乏しい材料に対しても同等
の効果を得ることができる。更に柔軟な弾力性部材にお
いて、構造的な柔軟な弾力性を組合せることにより、よ
り柔軟性を増すことができる。次に第7.8図に示すよ
うに、lllj体部材と材料的に柔軟な部材又は構造的
な柔軟部材を組合せることによっても同様の効果を奏す
る。
力性のある材料により吸水導管11.13を構成してい
るが、第6.6図のように構造的に柔軟な弾力性を持た
すために、凹凸部を有するジャバラ形状を吸水導管16
の一部、又は全体に設けるか、複数箇所に薄肉部17を
設けることにより、柔軟性の乏しい材料に対しても同等
の効果を得ることができる。更に柔軟な弾力性部材にお
いて、構造的な柔軟な弾力性を組合せることにより、よ
り柔軟性を増すことができる。次に第7.8図に示すよ
うに、lllj体部材と材料的に柔軟な部材又は構造的
な柔軟部材を組合せることによっても同様の効果を奏す
る。
発明の効果
本発明は、水タンク内の水と同じ重力方向に常に自重に
より可動自在になる吸水導管を水タンク内側に設けたも
のであり、水タンクの姿勢状態にかかわらず、ポンプ装
置を作動すればスチームを発生し噴出させることができ
、しかも次のような効果も奏する。
より可動自在になる吸水導管を水タンク内側に設けたも
のであり、水タンクの姿勢状態にかかわらず、ポンプ装
置を作動すればスチームを発生し噴出させることができ
、しかも次のような効果も奏する。
すなわち、本発明では、水タンクを有する本体をどんな
姿勢状態にしてもスチームを発生噴出できるため、衣類
等のスチーム仕上げにおいて、あらゆる角度からスチー
ムを噴出させ、複雑な衣類の細いスチーム仕上げを簡単
にできると共に、複雑な形状の衣類を動かすことなく、
上から下、下から上、右から左、左から右とスチーム発
生装置を動かしてスチームを噴出させることができるた
め、場所と時間を大巾に節約することができる。
姿勢状態にしてもスチームを発生噴出できるため、衣類
等のスチーム仕上げにおいて、あらゆる角度からスチー
ムを噴出させ、複雑な衣類の細いスチーム仕上げを簡単
にできると共に、複雑な形状の衣類を動かすことなく、
上から下、下から上、右から左、左から右とスチーム発
生装置を動かしてスチームを噴出させることができるた
め、場所と時間を大巾に節約することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す要部断面図、第2図は
同水タンクを傾斜1反転させ九時の吸水導管の動きを示
す要部断面図、第3図は他の実施例を示す要部断面図、
第4図は同水タンクを傾斜。 反転させた時の吸水導管の動きを示す縦断面図、第6図
は構造的に凹凸のジャバラを設けた実施例を示す縦断面
図、第6図は薄肉を設けた実施例を示す縦断面図、第7
図は剛体部材と材料的に柔軟な部材を組合せた実施例を
示す縦断面口、第8図は剛体部材と構造的な柔軟部材を
組合せた実施例を示す縦断面図、第9図は従来のスチー
ム発生装置を示す縦断面図、第10図は従来のスチーム
発生装置を頃斜反転し友縦断面図である。 7・・・・・・スチーム発生用気化室、8・・・・・・
ポンプ装置、11.13.16・・・・・・吸水導管、
9・・・・・・水タンク、1o・・・・・・水、14・
・・・・・重量体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名9−
米タンク 第1図 17−頃氷鼻1 第5図 第、6図 第7図 1y 第8図 第9図
同水タンクを傾斜1反転させ九時の吸水導管の動きを示
す要部断面図、第3図は他の実施例を示す要部断面図、
第4図は同水タンクを傾斜。 反転させた時の吸水導管の動きを示す縦断面図、第6図
は構造的に凹凸のジャバラを設けた実施例を示す縦断面
図、第6図は薄肉を設けた実施例を示す縦断面図、第7
図は剛体部材と材料的に柔軟な部材を組合せた実施例を
示す縦断面口、第8図は剛体部材と構造的な柔軟部材を
組合せた実施例を示す縦断面図、第9図は従来のスチー
ム発生装置を示す縦断面図、第10図は従来のスチーム
発生装置を頃斜反転し友縦断面図である。 7・・・・・・スチーム発生用気化室、8・・・・・・
ポンプ装置、11.13.16・・・・・・吸水導管、
9・・・・・・水タンク、1o・・・・・・水、14・
・・・・・重量体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名9−
米タンク 第1図 17−頃氷鼻1 第5図 第、6図 第7図 1y 第8図 第9図
Claims (5)
- (1)スチーム発生用の気化室と水タンクと前記水タン
クより気化室に水を供給するポンプ装置とを備え、上記
水タンク内に水タンク内の水と同じ重力方向に可動自在
になる吸水導管を設けたスチーム発生装置。 - (2)吸水導管に重量体を取り付けた特許請求の範囲第
1項記載のスチーム発生装置。 - (3)吸水導管を凹凸部のジャバラ構造にした特許請求
の範囲第1項記載のスチーム発生装置。 - (4)吸水導管に薄肉部を設けた特許請求の範囲第1項
記載のスチーム発生装置。 - (5)吸水導管を剛体部材と可動自在な部材の組合せに
より構成した特許請求の範囲第1項記載のスチーム発生
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15364187A JPS63317199A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | スチ−ム発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15364187A JPS63317199A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | スチ−ム発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63317199A true JPS63317199A (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15566961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15364187A Pending JPS63317199A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | スチ−ム発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63317199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104919110A (zh) * | 2013-01-14 | 2015-09-16 | 皇家飞利浦有限公司 | 手持式器具 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP15364187A patent/JPS63317199A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104919110A (zh) * | 2013-01-14 | 2015-09-16 | 皇家飞利浦有限公司 | 手持式器具 |
JP2016501665A (ja) * | 2013-01-14 | 2016-01-21 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | ハンドヘルド型機器 |
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