JPS6331551A - 竪型衝撃式脱ふ装置 - Google Patents
竪型衝撃式脱ふ装置Info
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- JPS6331551A JPS6331551A JP20054786A JP20054786A JPS6331551A JP S6331551 A JPS6331551 A JP S6331551A JP 20054786 A JP20054786 A JP 20054786A JP 20054786 A JP20054786 A JP 20054786A JP S6331551 A JPS6331551 A JP S6331551A
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Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、合理的に纏った構造の竪型衝撃式脱桴装置に
係るものである。
係るものである。
(従来技術)
従来、縦回転軸に固定されている繰出体の回転により穀
物を放射状に放射し、前記繰出体の外部に設けた環状の
弾性板に衝突させて竪型衝撃脱桴を行ない、得られた脱
桴玄米は別途設けられている米選機で選別するようにし
たものは公知である。
物を放射状に放射し、前記繰出体の外部に設けた環状の
弾性板に衝突させて竪型衝撃脱桴を行ない、得られた脱
桴玄米は別途設けられている米選機で選別するようにし
たものは公知である。
(発明が解決しようとする問題点)
前記公知の竪型衝撃脱桴装置は、脱桴部と米選部が、そ
れぞれ別途形成されているから、比較的大型の構造とな
っていた。
れぞれ別途形成されているから、比較的大型の構造とな
っていた。
しかし、僅かの創意工夫により、合理的に纏った構造で
、脱桴と米選、つまり屑米除去が行なえる。
、脱桴と米選、つまり屑米除去が行なえる。
したがって、装置は、小型高性簡になり、仮に大型に形
成したときは、その内容を充実させて格段の性俺を発揮
するものが得られるようになる。
成したときは、その内容を充実させて格段の性俺を発揮
するものが得られるようになる。
(問題を解決するための手段)
よって工夫した本発明は、縦回転軸型に固定されている
傘状の繰出体Uの回転により穀物を放射状に放出し、前
記繰出体訂の外部には環状の弾性板8を設けて竪型衝撃
脱桴を行なえるようにしたものにおいて、前記傘状の繰
出体釘の下方位置には、前記縦回転袖布を中心に水平回
転する回転体rを設け、該回転体rには玄米と未熟米を
篩別する水平の環状選別多孔板葺を固定し、該選別多孔
板%の下面には目詰まり除去用清掃体118を当接させ
、前記選別多孔板%上より玄米を前記選別多孔板%の下
部より未熟米を取出すようにした竪型衝撃式脱桴装置と
したものである。
傘状の繰出体Uの回転により穀物を放射状に放出し、前
記繰出体訂の外部には環状の弾性板8を設けて竪型衝撃
脱桴を行なえるようにしたものにおいて、前記傘状の繰
出体釘の下方位置には、前記縦回転袖布を中心に水平回
転する回転体rを設け、該回転体rには玄米と未熟米を
篩別する水平の環状選別多孔板葺を固定し、該選別多孔
板%の下面には目詰まり除去用清掃体118を当接させ
、前記選別多孔板%上より玄米を前記選別多孔板%の下
部より未熟米を取出すようにした竪型衝撃式脱桴装置と
したものである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面により説明すると、1は全体を
包囲する外側ケースであり、薄鉄板により角筒状に形成
されている。外側ケース1内には円筒状の内側ケース2
が設けられている、3は内側ケース2の土壁で、水平の
円板状であり、その中心に透孔4を形成し、透孔4の上
部くホッパー取付金具5を載置固定する。6はホッパー
取付金具5上に着脱自在に取付けた籾ホッパーである。
包囲する外側ケースであり、薄鉄板により角筒状に形成
されている。外側ケース1内には円筒状の内側ケース2
が設けられている、3は内側ケース2の土壁で、水平の
円板状であり、その中心に透孔4を形成し、透孔4の上
部くホッパー取付金具5を載置固定する。6はホッパー
取付金具5上に着脱自在に取付けた籾ホッパーである。
ホッパー取付金具5の下面側には、垂直供給内円筒7を
固定する。8はホッパー取付金具5に設けた開閉シャッ
ター、9は垂直供給内円筒7の外周を間隔を置いて包囲
する供給外円筒である。供給外円筒9は垂直供給内円筒
7の下端10よりも相当に下方上延長されて形成される
。
固定する。8はホッパー取付金具5に設けた開閉シャッ
ター、9は垂直供給内円筒7の外周を間隔を置いて包囲
する供給外円筒である。供給外円筒9は垂直供給内円筒
7の下端10よりも相当に下方上延長されて形成される
。
垂直供給内円筒7と供給外円筒9の上端との間には、上
下方向の環状隙間11を形成し、該環状隙間ll内に上
下摺動自在の垂直TA!i円筒しを嵌合させる。垂直X
IR節円筒lの上端は垂直供給内円筒7の下端10より
は下方に移動しないように設けられる。
下方向の環状隙間11を形成し、該環状隙間ll内に上
下摺動自在の垂直TA!i円筒しを嵌合させる。垂直X
IR節円筒lの上端は垂直供給内円筒7の下端10より
は下方に移動しないように設けられる。
垂直調節円筒lの上部の所望の位置には、外方に突き出
す水平係合丸棒13の内端を固定し。
す水平係合丸棒13の内端を固定し。
水平係合丸棒13は、供給外円筒9に形成した傾斜溝1
4を貫通して更に外方に突き出し、その先端部に上下動
用操作体15の縦状二又部16の下端を係合させる。上
下動用操作体15は、ホッパー取付金具5の環状鍔部1
7上に形成した係南部18に嵌合し、−歯ずつ円弧状に
移動する構造である。19はその操作レバーで、したが
って、上下動用操作体15が円弧状に水平移動すると、
縦状二又部16により水平係合丸棒13を移動させ、傾
斜溝14の作用で、垂直調節円筒しを上下動させる。
4を貫通して更に外方に突き出し、その先端部に上下動
用操作体15の縦状二又部16の下端を係合させる。上
下動用操作体15は、ホッパー取付金具5の環状鍔部1
7上に形成した係南部18に嵌合し、−歯ずつ円弧状に
移動する構造である。19はその操作レバーで、したが
って、上下動用操作体15が円弧状に水平移動すると、
縦状二又部16により水平係合丸棒13を移動させ、傾
斜溝14の作用で、垂直調節円筒しを上下動させる。
供給外円筒9の中心位置には、上下方向に長い縦回転軸
型を設ける。縦回転軸型の最上端には、円錐形状の通常
鋳物の一体構造の第一分散体21を嵌合し、上方よりボ
ルト並で固定する。
型を設ける。縦回転軸型の最上端には、円錐形状の通常
鋳物の一体構造の第一分散体21を嵌合し、上方よりボ
ルト並で固定する。
第一分散体21の外面には、放射状に複数条の第一分散
突条nを膨出形成する。第−分散突条路は好適には6木
から形成されている。
突条nを膨出形成する。第−分散突条路は好適には6木
から形成されている。
第一分散体21の下端24は、垂直調節円筒四の下端δ
の近傍に臨み、前記下端24と前記下端δとの間に籾の
落下調節口3が形成される。
の近傍に臨み、前記下端24と前記下端δとの間に籾の
落下調節口3が形成される。
分散突条路の作用は、籾を垂直調節円筒四の内壁に衝突
させて単粒状態に均等に分散させ、落下調節n3から単
粒状態で落下させるようにするためである。
させて単粒状態に均等に分散させ、落下調節n3から単
粒状態で落下させるようにするためである。
第一分散体21の下部には、第二分散体nが隙間なく設
けられる。第二分散体Hの上面にも分散突条nと同じ数
の第二分散突条冗が設けられる。第二分散体nは、第一
分散体2里よりやや傾斜が緩やかな円錐状を呈し、その
外周には、前記供給外円筒9が環状隙間を置いて対峙し
ている。第二分散体Hの位置と大きさは、第二分散突条
冗の中心が前記落下調節n3の真下であり、したがって
、第二分散体nの外端部は落下調節口によりも外方に位
置する。
けられる。第二分散体Hの上面にも分散突条nと同じ数
の第二分散突条冗が設けられる。第二分散体nは、第一
分散体2里よりやや傾斜が緩やかな円錐状を呈し、その
外周には、前記供給外円筒9が環状隙間を置いて対峙し
ている。第二分散体Hの位置と大きさは、第二分散突条
冗の中心が前記落下調節n3の真下であり、したがって
、第二分散体nの外端部は落下調節口によりも外方に位
置する。
第二分散突条冗は、回転方向イに対して後退角を有する
ように設け、したがって、籾は第二分散突条nに当ると
滑るように分散されながら外方に振り出され、供給外円
筒9の内面に衝突させて、更に、籾粒を均一に分散させ
る。
ように設け、したがって、籾は第二分散突条nに当ると
滑るように分散されながら外方に振り出され、供給外円
筒9の内面に衝突させて、更に、籾粒を均一に分散させ
る。
分散突条nと第二分散突条冗の数は同数であるから1分
散突条nで誘導される籾は、第二分散突条n間に円滑に
引継がれる。
散突条nで誘導される籾は、第二分散突条n間に円滑に
引継がれる。
第二分散体nの下部には、第−送込体3を設ける。第二
分散体Iと第−送込体6は1通常鋳物の一体構造であり
、その内側には、垂直内袖Iを一体的に形成し、垂直内
筒圓を縦回転軸型に対し、上方から挿入して挿着する。
分散体Iと第−送込体6は1通常鋳物の一体構造であり
、その内側には、垂直内袖Iを一体的に形成し、垂直内
筒圓を縦回転軸型に対し、上方から挿入して挿着する。
第−送込体3の外周には、第一送穀螺条31を形成する
。第一送穀螺条31は前記第一分散体21と第二分散体
nの回転により共回りする穀物番、徐々に下方に送るよ
うに、緩い傾斜に形成されている。第一送穀螺条31は
上方は低いが、下方に至るに従い高さが高くなる形状で
あり、第一送穀螺条31の下端ジは最も高く、この部分
では、穀物は下端シと略等しい速度で供給外円筒9内を
回動するように形成する。
。第一送穀螺条31は前記第一分散体21と第二分散体
nの回転により共回りする穀物番、徐々に下方に送るよ
うに、緩い傾斜に形成されている。第一送穀螺条31は
上方は低いが、下方に至るに従い高さが高くなる形状で
あり、第一送穀螺条31の下端ジは最も高く、この部分
では、穀物は下端シと略等しい速度で供給外円筒9内を
回動するように形成する。
そのことによって、下方の第二送込体(の第二送穀螺条
Uに鰻込みが良くなるように形成する。第−送込体nお
よび第二送込体筒は終始同一直径に形成される。第−送
込体nと第二送込体おは独立して形成される。
Uに鰻込みが良くなるように形成する。第−送込体nお
よび第二送込体筒は終始同一直径に形成される。第−送
込体nと第二送込体おは独立して形成される。
第二送込体(の内側には、二重軸あが軸受を介して軸着
される。二重軸蕊は最下端まで長く延長されて設けられ
ている。二重軸あの上端は垂直内筒(9)の下端に臨ん
でおり、二重軸あの外周に前記第二送込体(を係合させ
る。第二送込体おの垂直内筒あの上端は、二重軸あの上
端より低く、二重軸あは垂直内筒Iよりも上方に突出し
、その部分の外周にネジ溝を切って、ネジgを螺合させ
、第二送込体筒を上方より固定する。
される。二重軸蕊は最下端まで長く延長されて設けられ
ている。二重軸あの上端は垂直内筒(9)の下端に臨ん
でおり、二重軸あの外周に前記第二送込体(を係合させ
る。第二送込体おの垂直内筒あの上端は、二重軸あの上
端より低く、二重軸あは垂直内筒Iよりも上方に突出し
、その部分の外周にネジ溝を切って、ネジgを螺合させ
、第二送込体筒を上方より固定する。
あは、軸受の押え金具である。前記二重軸あの下端には
間接的に小径のプーリー(が取付けられ、縦回転軸Jよ
りも二重軸あの方が早く回転するように形成する。それ
につれて、第二送穀螺条あは第一送穀螺条31よりも早
く回転する第二送込体おの下端には第−増速部和を、第
−増速部和の下端には第二増速部41を、その下端には
第三増速部Cを、その下端には第四増速部43を一体的
に設ける。
間接的に小径のプーリー(が取付けられ、縦回転軸Jよ
りも二重軸あの方が早く回転するように形成する。それ
につれて、第二送穀螺条あは第一送穀螺条31よりも早
く回転する第二送込体おの下端には第−増速部和を、第
−増速部和の下端には第二増速部41を、その下端には
第三増速部Cを、その下端には第四増速部43を一体的
に設ける。
第−増速部和は、下端に至るに従い次第に外径が大きく
なる円錐状で、内部に垂直向筒易を設け、垂直内筒Iを
二重軸あの外周に嵌合させる。
なる円錐状で、内部に垂直向筒易を設け、垂直内筒Iを
二重軸あの外周に嵌合させる。
45は、二重軸あに形成した鍔部で、垂直内筒舗の下端
は鍔部45に当接して停止し、垂直内筒朝の上端には垂
直内筒Iの下端が接合し、垂直内筒あの上端を前記ネジ
πで締上げ固定するものである。
は鍔部45に当接して停止し、垂直内筒朝の上端には垂
直内筒Iの下端が接合し、垂直内筒あの上端を前記ネジ
πで締上げ固定するものである。
第−増速部和の外周面には、第二送穀螺条あの2倍の数
の第−増速突条孔を設ける。第−増速突条部の高さは上
端は低く中間までは次第に高くなり、中間より下端まで
は同一高さに形成する。
の第−増速突条孔を設ける。第−増速突条部の高さは上
端は低く中間までは次第に高くなり、中間より下端まで
は同一高さに形成する。
第二増速部41の上面には第二増速突条47を設ける。
第二増速突条47は終始同一の高さであるが、第−増速
突条孔に比べ2倍の数である。第−増速突条孔は後退角
を有するように形成されるが、第二増速突条47は放射
方向に設けられ、後退角は有しない。
突条孔に比べ2倍の数である。第−増速突条孔は後退角
を有するように形成されるが、第二増速突条47は放射
方向に設けられ、後退角は有しない。
第三増速部Cおよび第四増速部招は、第二増速部41と
−は別体に形成され、所望の固着手段で固定される。第
三増速部Cは、前記第−増速部和よりも緩い傾斜の円錐
型であり、その上面に第二増速突条47に比べ3倍の数
の第三増速突条化を設ける。第三増速部Cと第四増速部
Cの境界部には段差砺を形成し、第四増速部C上には第
三増速突条間と同数の第四増速突条(資)を形成する。
−は別体に形成され、所望の固着手段で固定される。第
三増速部Cは、前記第−増速部和よりも緩い傾斜の円錐
型であり、その上面に第二増速突条47に比べ3倍の数
の第三増速突条化を設ける。第三増速部Cと第四増速部
Cの境界部には段差砺を形成し、第四増速部C上には第
三増速突条間と同数の第四増速突条(資)を形成する。
前記第−増速部切、第二増速部41の上面には覆M51
を設ける。覆蓋51は、第−増速部切より突出する結合
体質により結合される。
を設ける。覆蓋51は、第−増速部切より突出する結合
体質により結合される。
したがって、覆蓋51は第−増速部槌と一体的に回転す
る。覆蓋51は、第−増速部切および第三増速部Cと平
行の形状に形成され、第−増速突条孔により放出された
穀物が覆蓋51の内面に反射して第二増速突条47間に
供給されるように構成する。53は反射面となる。
る。覆蓋51は、第−増速部切および第三増速部Cと平
行の形状に形成され、第−増速突条孔により放出された
穀物が覆蓋51の内面に反射して第二増速突条47間に
供給されるように構成する。53は反射面となる。
覆蓋51の経端部には環状接続体9を介して傘状整列体
Iが一体的に取付けられる。傘状整列体5は下端に至る
に従い第四増速部招に接近するように形成され、傘状整
列体5の下端間と第四増速部招の下端57との間に円周
射出口(資)を形成する0円周射出口閏の外周には垂直
のベルト状弾性板μsを設ける。133は傘状整列体5
の内面に形成した突条である。
Iが一体的に取付けられる。傘状整列体5は下端に至る
に従い第四増速部招に接近するように形成され、傘状整
列体5の下端間と第四増速部招の下端57との間に円周
射出口(資)を形成する0円周射出口閏の外周には垂直
のベルト状弾性板μsを設ける。133は傘状整列体5
の内面に形成した突条である。
弾性板9はベルト状であり、環状支持部材(資)の内面
に垂直状態に弾力的に嵌合されている。
に垂直状態に弾力的に嵌合されている。
環状支持部材間の上下幅は、ベルト状弾性板団の上下幅
より大きく形成され、環状支持部材(資)の内面にベル
ト状弾性板8が嵌合する嵌合溝61を形成し、ベルト状
弾性板μsを弾力的に縮小させ、嵌合溝61に嵌合させ
てから弾力的に拡大させて嵌合させる。
より大きく形成され、環状支持部材(資)の内面にベル
ト状弾性板8が嵌合する嵌合溝61を形成し、ベルト状
弾性板μsを弾力的に縮小させ、嵌合溝61に嵌合させ
てから弾力的に拡大させて嵌合させる。
環状支持部材(資)の外周には+2(1度の間隔をおい
て横軸ジを放射状に突出させ、各横軸田の近傍位置に回
転横軸8を設け1回転横軸田は内側ケース2側に軸装し
、横軸乾と回転横軸閏との間にリング杆刺をそれぞれ遊
嵌させる0回転横軸田のうち、いずれか一端には、ウオ
ーム歯車5を設け、ウオーム歯車聞に係合するウオーム
を有する縦回転軸郭を設ける。
て横軸ジを放射状に突出させ、各横軸田の近傍位置に回
転横軸8を設け1回転横軸田は内側ケース2側に軸装し
、横軸乾と回転横軸閏との間にリング杆刺をそれぞれ遊
嵌させる0回転横軸田のうち、いずれか一端には、ウオ
ーム歯車5を設け、ウオーム歯車聞に係合するウオーム
を有する縦回転軸郭を設ける。
したがって、回転横軸8が回転するとリング杆部は3次
元状に回動するから、リング杆−を介してベルト状弾性
板Iは3次元円運動する。
元状に回動するから、リング杆−を介してベルト状弾性
板Iは3次元円運動する。
前記第−増速部切、第二増速部41.第三増速部42、
第四増速部招、覆蓋51.環状接続体ヌ、傘状整列体5
により全体として傘状の繰出体重を形成する。
第四増速部招、覆蓋51.環状接続体ヌ、傘状整列体5
により全体として傘状の繰出体重を形成する。
繰出体重の下方位置には下向き椀状の風路四回を設ける
。前記二重軸あの外周には軸受回、冗を介して固定縦筒
71を設け、固定縦筒71の上端は垂直内筒朝の下端よ
りやや低くし、固定縦筒71の上端に風路覆部を固定す
る。風路覆(資)は水平の正円土壁部でと垂直の環状側
壁nより形成される。環状側壁nの下端部外部には、三
角状の突条74を形成する。75は風路i!!田内の水
平風路である。
。前記二重軸あの外周には軸受回、冗を介して固定縦筒
71を設け、固定縦筒71の上端は垂直内筒朝の下端よ
りやや低くし、固定縦筒71の上端に風路覆部を固定す
る。風路覆(資)は水平の正円土壁部でと垂直の環状側
壁nより形成される。環状側壁nの下端部外部には、三
角状の突条74を形成する。75は風路i!!田内の水
平風路である。
固定縦筒71と環状側壁πとの間には垂直の吸引筒πを
設ける。吸引筒布の上端は、水平風路1内の中央部に臨
み吸引筒布の下端は接続部nを介して固定枠1に接続さ
れる。環状側壁nの外周には放出重重が形成され、放出
室πの下部には、次第に環状側壁nに近づく上部傾斜流
下板(資)が設けられる。上部傾斜流下板(資)の下端
部に落下口81が形成され、落下口81の落下物は突条
74の傾斜上壁gに当って外方に誘導され、傾斜上壁ρ
の下端では下部傾斜流下根羽に当ってつづら折れに流下
する。
設ける。吸引筒布の上端は、水平風路1内の中央部に臨
み吸引筒布の下端は接続部nを介して固定枠1に接続さ
れる。環状側壁nの外周には放出重重が形成され、放出
室πの下部には、次第に環状側壁nに近づく上部傾斜流
下板(資)が設けられる。上部傾斜流下板(資)の下端
部に落下口81が形成され、落下口81の落下物は突条
74の傾斜上壁gに当って外方に誘導され、傾斜上壁ρ
の下端では下部傾斜流下根羽に当ってつづら折れに流下
する。
穀粒が前記円周射出口部より放出される速度は相当に高
速のため、数回に亘って屈曲流下させ、下部傾斜泣下板
田の落下口混から落下するときは、相当に減速するよう
にする。吸引筒布の下部で落下口混の下方位置には分離
筒6を設ける。
速のため、数回に亘って屈曲流下させ、下部傾斜泣下板
田の落下口混から落下するときは、相当に減速するよう
にする。吸引筒布の下部で落下口混の下方位置には分離
筒6を設ける。
分離筒すの上部にはrIJ節筒囮を上下調節自在に嵌合
させる。調節筒部と吸引筒布の環状間隙rが枇入口とな
る。調節筒部の複数カ所には傾斜溝部を設け、分離筒6
より突出するピン羽を傾斜II!B88に嵌合させ、T
A節筒銘を所望の方法で円周方向に回動させることによ
り調節筒部を上下動させる。
させる。調節筒部と吸引筒布の環状間隙rが枇入口とな
る。調節筒部の複数カ所には傾斜溝部を設け、分離筒6
より突出するピン羽を傾斜II!B88に嵌合させ、T
A節筒銘を所望の方法で円周方向に回動させることによ
り調節筒部を上下動させる。
分離筒6の外方には接続金具(資)を介して環状部材9
1を設ける。環状部材91の断面は山形であり、分離筒
6と環状部材91との間が玄米落下日田となる。環状部
材91は下部傾斜流下板部の下方に位置し、下部傾斜流
下根羽と環状部材91との間に吸引日田が形成される。
1を設ける。環状部材91の断面は山形であり、分離筒
6と環状部材91との間が玄米落下日田となる。環状部
材91は下部傾斜流下板部の下方に位置し、下部傾斜流
下根羽と環状部材91との間に吸引日田が形成される。
箕は、吸引筒布と環状側壁nの間の環状上昇風路、5は
、固定縦筒71と吸引筒布の間の環状下降風路である。
、固定縦筒71と吸引筒布の間の環状下降風路である。
落下口洞より落下した玄米は玄米落下口ηより下方辷誘
導されるが、そこに選別多孔板%を設ける。97は大径
の回転体である0回転体田は、前記縦回転軸部の周りを
水平に回転する9回転体田は縦回転軸部の下端に取付け
られたプーリー郭により回転させられ、水平部器と傾斜
部100 とを有する。水平部側の内端は接続部Hに近
接し、水平部弱の外端は内側ケース2に接近して設けら
れる。傾斜部100の上端は吸引筒部の下端に近接する
。
導されるが、そこに選別多孔板%を設ける。97は大径
の回転体である0回転体田は、前記縦回転軸部の周りを
水平に回転する9回転体田は縦回転軸部の下端に取付け
られたプーリー郭により回転させられ、水平部器と傾斜
部100 とを有する。水平部側の内端は接続部Hに近
接し、水平部弱の外端は内側ケース2に接近して設けら
れる。傾斜部100の上端は吸引筒部の下端に近接する
。
水平部側の上部の接続金具101を介して屑米取出体1
02が設けられる。屑米取出体102は水平部103と
垂直部104と傾斜部105とより形成されている。傾
斜部105の上端は分離筒6の下端に近接し、傾斜部1
00と傾斜部105の間が下部枇通路10Bに形成され
る。水平部側と水平部103の間は枇振出部107どな
る。
02が設けられる。屑米取出体102は水平部103と
垂直部104と傾斜部105とより形成されている。傾
斜部105の上端は分離筒6の下端に近接し、傾斜部1
00と傾斜部105の間が下部枇通路10Bに形成され
る。水平部側と水平部103の間は枇振出部107どな
る。
垂直部104の上端部には選別多孔板%が保合する係合
凹溝108を形成する。係合凹溝10日の下方位置には
選別多孔板ti枠109を水平状態に固定する0選別多
孔板載置枠108は、内側リング110と外側リング1
11とを結合片112で結合して形成したもので、外側
リング111はL型で係合溝113を有する。
凹溝108を形成する。係合凹溝10日の下方位置には
選別多孔板ti枠109を水平状態に固定する0選別多
孔板載置枠108は、内側リング110と外側リング1
11とを結合片112で結合して形成したもので、外側
リング111はL型で係合溝113を有する。
選別多孔板温は4分割され、その内端114が係合凹溝
10Bに挿入して設けられ、その外端115は係合溝1
11に上方より係合する。
10Bに挿入して設けられ、その外端115は係合溝1
11に上方より係合する。
選別多孔板%は1回転体田と一体的に回動する0選別多
孔根囲と水平部103との間が屑米振出室118となる
。内側ケース2の外周の所望の位置には挿入口117を
設け、挿入口117より清掃体11Bの取付杆119を
挿入止着する。清掃体118は選別多孔板温の下面を摺
擦する。
孔根囲と水平部103との間が屑米振出室118となる
。内側ケース2の外周の所望の位置には挿入口117を
設け、挿入口117より清掃体11Bの取付杆119を
挿入止着する。清掃体118は選別多孔板温の下面を摺
擦する。
120は良木取出口、121は良木誘導壁、122は屑
米取出口、123は屑米誘導壁、124は粗泡出口、1
25は批誘導壁、126はプーリー、127は縦軸コロ
、128は横軸コロである。
米取出口、123は屑米誘導壁、124は粗泡出口、1
25は批誘導壁、126はプーリー、127は縦軸コロ
、128は横軸コロである。
前記環状下降風路5の下部には風車室129を設け、風
車室129内に風車130を設ける。風車130は、二
重軸あの下端部の外側に嵌合させた軸筒131に固着さ
れている。132は排出口である。134は柱、135
は吸引風路である。
車室129内に風車130を設ける。風車130は、二
重軸あの下端部の外側に嵌合させた軸筒131に固着さ
れている。132は排出口である。134は柱、135
は吸引風路である。
(作用)
次に作用を述べる。
所望の位置に設けた原動機により縦回転軸I、プーリー
(、プーリー126をそれぞれ回転させると、プーリー
(より軸筒131および二重軸あを介して第二送込体筒
が回転し、同時に繰出体Uも回転し、他方プーリー12
8の回転により縦回転軸部を介して第一分散体21.第
二分散体nおよび第−送込体nが回転する。
(、プーリー126をそれぞれ回転させると、プーリー
(より軸筒131および二重軸あを介して第二送込体筒
が回転し、同時に繰出体Uも回転し、他方プーリー12
8の回転により縦回転軸部を介して第一分散体21.第
二分散体nおよび第−送込体nが回転する。
前記の場合、プーリー(よりもプーリー126の方が大
きいから、第一分散体21および第−送込体3の回転よ
りも、第二送込体お、第−増速部和、第二増速部41.
第三増速部C1第四増速部43、覆蓋51.環状接続体
シおよび傘状整列体5の方が早く回転する。
きいから、第一分散体21および第−送込体3の回転よ
りも、第二送込体お、第−増速部和、第二増速部41.
第三増速部C1第四増速部43、覆蓋51.環状接続体
シおよび傘状整列体5の方が早く回転する。
また、軸筒131の回転により風車130が回転し、吸
引日田より吸引した空気を環状下降風路別、環状下降風
路1.風車室129および排出口132を通して機外に
吹出す。
引日田より吸引した空気を環状下降風路別、環状下降風
路1.風車室129および排出口132を通して機外に
吹出す。
また、縦回転軸部が回転するとウオーム歯車bが回転し
、ウオーム歯車Iの回転により回転横軸8を回転させる
から、回転横軸圏に固定されているリング杆刺は前記回
転横軸8を中心に回転し、そのため、リング杆関の回転
部に遊嵌されている横軸反を介して環状支持部社印およ
び嵌合溝61に嵌合しているベルト状弾性板団を3次元
円運動させる。
、ウオーム歯車Iの回転により回転横軸8を回転させる
から、回転横軸圏に固定されているリング杆刺は前記回
転横軸8を中心に回転し、そのため、リング杆関の回転
部に遊嵌されている横軸反を介して環状支持部社印およ
び嵌合溝61に嵌合しているベルト状弾性板団を3次元
円運動させる。
この状態で上方の籾ホッパー6に籾米を供給すると、そ
の籾米はホー2パー取付金具5内より垂直供給内円筒7
内に流入して第一分散体21の上部に供給され、第一分
散体21の分散突条nにより攪拌されて分散され1分散
された籾米は第一分散体21の横に設けられている垂直
調節円筒臣の内面に衝突して反射し、下方に向きを変え
て下端24と下端δの間の落下調節n5から単粒状態で
落下する。
の籾米はホー2パー取付金具5内より垂直供給内円筒7
内に流入して第一分散体21の上部に供給され、第一分
散体21の分散突条nにより攪拌されて分散され1分散
された籾米は第一分散体21の横に設けられている垂直
調節円筒臣の内面に衝突して反射し、下方に向きを変え
て下端24と下端δの間の落下調節n5から単粒状態で
落下する。
しかして、落下調節口にの下方位置には間隔を置いて第
二分散体nが設けられており、第二分散体nの上面には
第二分散突条nが形成されているので、第二分散突条冗
に供給されて再び分散されることになるが、第一分散体
21に比べて第二分散体Hの方が第一分散体21よりも
直径を大に形成しであるので、前記落下調節n3よりの
落下物をさらに勢い良く分散する。しかして、第二分散
体nの横には、供給外円筒9が位置しているので、第二
分散突条nの作用で分散した穀物は、供給外円筒9の内
壁に向けて放射し反射することになる。
二分散体nが設けられており、第二分散体nの上面には
第二分散突条nが形成されているので、第二分散突条冗
に供給されて再び分散されることになるが、第一分散体
21に比べて第二分散体Hの方が第一分散体21よりも
直径を大に形成しであるので、前記落下調節n3よりの
落下物をさらに勢い良く分散する。しかして、第二分散
体nの横には、供給外円筒9が位置しているので、第二
分散突条nの作用で分散した穀物は、供給外円筒9の内
壁に向けて放射し反射することになる。
第二分散体nで放射された穀物は供給外円筒9内で反射
した後、第−送込体δの第一送穀螺条31の作用を受け
る。この場合、第−送込体3の回転は前記のとおり相当
に高速であるが、第一送穀螺条31は水平に近いピッチ
に形成されているので、前記第二分散突条冗の作用で跳
ね飛ばされた穀物を急激に下降させず、徐々に下降させ
る。
した後、第−送込体δの第一送穀螺条31の作用を受け
る。この場合、第−送込体3の回転は前記のとおり相当
に高速であるが、第一送穀螺条31は水平に近いピッチ
に形成されているので、前記第二分散突条冗の作用で跳
ね飛ばされた穀物を急激に下降させず、徐々に下降させ
る。
且つ、第一送穀螺条31は、下端!程高さが高く、大径
に形成されているため、下端での周速度は最大になり、
したがって、下端!では、殆ど共回り現象となり、これ
を第−送込体器に比べて回転速度が早い第二送込体(の
送穀螺条シ間に円滑に引継ぐ。
に形成されているため、下端での周速度は最大になり、
したがって、下端!では、殆ど共回り現象となり、これ
を第−送込体器に比べて回転速度が早い第二送込体(の
送穀螺条シ間に円滑に引継ぐ。
第二送込体(の送穀螺条詞は、第−送込体重に比べ回転
速度が早いから、更に徐々に加速して下方に送り、これ
を第−増速部幼の第−増速突条捕間に引継ぐ。
速度が早いから、更に徐々に加速して下方に送り、これ
を第−増速部幼の第−増速突条捕間に引継ぐ。
第−増速突条捕間に引継がれた穀物は次第に加速されて
、反射面田に反射し、跳ね返って第二増速部41の間に
供給され、外方に振出される、振出された穀物は下部の
第三増速部C1第四増速部Cの第三増速突条槌、第四増
速突条(資)と上部の傘状整列体5の内面の突条との間
に流入するが、この穀物は最終的には傘状整列体5の突
条の間に沿って放出され、下部の第三増速突条槌、第四
増速突条(資)の間では、これを補助するようになるの
である。
、反射面田に反射し、跳ね返って第二増速部41の間に
供給され、外方に振出される、振出された穀物は下部の
第三増速部C1第四増速部Cの第三増速突条槌、第四増
速突条(資)と上部の傘状整列体5の内面の突条との間
に流入するが、この穀物は最終的には傘状整列体5の突
条の間に沿って放出され、下部の第三増速突条槌、第四
増速突条(資)の間では、これを補助するようになるの
である。
しかして1円周射出口錦より傘状整列体5の突条に沿っ
て放出された籾米は、環状支持部材(資)で支持されて
いる嵌合溝61の内面に嵌合されているベルト状弾性板
8の内面に衝突し脱桴される。
て放出された籾米は、環状支持部材(資)で支持されて
いる嵌合溝61の内面に嵌合されているベルト状弾性板
8の内面に衝突し脱桴される。
ベルト状弾性板μsは、ウオーム歯車価の回転により回
転横軸圏、リング杆詞、横軸叩を介して3次元状に上下
回動じているので、ベルト状弾性板団全面に万遍なく籾
米は衝突し、特定の部分のみに当ってその部分のみを摩
耗させることを防止する。
転横軸圏、リング杆詞、横軸叩を介して3次元状に上下
回動じているので、ベルト状弾性板団全面に万遍なく籾
米は衝突し、特定の部分のみに当ってその部分のみを摩
耗させることを防止する。
しかして、円周射出口部より放出されベルト状弾性板8
に衝突した籾摺物は放出家型、落下口81.落下口混を
通って下方に落下し、吸引白羽より流入する吸引風で選
別され、玄米は玄米落下日田を通って選別多孔板郭上に
落下する。
に衝突した籾摺物は放出家型、落下口81.落下口混を
通って下方に落下し、吸引白羽より流入する吸引風で選
別され、玄米は玄米落下日田を通って選別多孔板郭上に
落下する。
選別多孔板温は、縦回転軸部を中心に相当のスピードで
水平回動しているので、屑米は選別されて下方の屑米振
出室118に落下し、屑米振出室11の水平回動により
外方に振出されて屑米取出口L2−’zより取出される
0選別多孔板郭上に残った穀物は良木取出口120より
取出される。
水平回動しているので、屑米は選別されて下方の屑米振
出室118に落下し、屑米振出室11の水平回動により
外方に振出されて屑米取出口L2−’zより取出される
0選別多孔板郭上に残った穀物は良木取出口120より
取出される。
他方、環状間隙rに流入した枇は、下部枇通路106を
経て枇振出部107に流入し、枇振出部107の水平回
動により外方に振出されて粗泡出口124より取出され
る。
経て枇振出部107に流入し、枇振出部107の水平回
動により外方に振出されて粗泡出口124より取出され
る。
吸引日田を吹く風で分離された籾殻は、環状上昇風路洞
を上昇し、水平風路乃より環状下降風路洒を経て風車1
30に吸引され排出口132より放出される。
を上昇し、水平風路乃より環状下降風路洒を経て風車1
30に吸引され排出口132より放出される。
(効果)
従来、縦回転軸に固定されている繰出体の回転により穀
物を放射状に繰出し、前記繰出体の外部に設けた環状の
弾性板に衝突させて竪型衝撃脱桴を行ない、得られた脱
桴玄米を別途設けた米選機で選別するようにしたものは
公知である。前記公知の竪型衝撃脱桴装置は、脱桴部と
米先部が、それぞれ別途形成きれているから、比較的大
型の構造となる。
物を放射状に繰出し、前記繰出体の外部に設けた環状の
弾性板に衝突させて竪型衝撃脱桴を行ない、得られた脱
桴玄米を別途設けた米選機で選別するようにしたものは
公知である。前記公知の竪型衝撃脱桴装置は、脱桴部と
米先部が、それぞれ別途形成きれているから、比較的大
型の構造となる。
しかるに、本発明は、縦回転軸にに固定されている傘状
の繰出体「の回転により穀物を放射状に放出し、前記繰
出体重の外部には環状の弾性板μsを設けて竪型衝撃脱
桴を行なえるようにしたものにおいて、前記傘状の繰出
体「の下方位置には、前記縦回転軸部を中心に水平回転
する回転体qを設け、該回転体qには玄米と未熟米を篩
別する水平の環状選別多孔板%を固定し、該選別多孔板
%の下面には目詰まり除去用清掃体11Bを占接させ、
前記選別多孔板あ上より玄米を前記選別多孔板(の下部
より未熟米を取出すようにした竪型衝撃式脱桴装置とし
たものであるから、 イ、傘状の繰出体評は、縦回転軸部に固定されているか
ら、縦回転軸部の回転で、傘の雨水が飛ぶように、放射
状に放射し、それが、環状の弾性板Iに衝突して落下す
るので、穀物は縦回転軸んを中心とする筒状に落下する
ことになる。この穀物はその下方の多孔板%で選別され
るが、該多孔板%は縦回転軸部を中心とする環状選別多
孔板(に形成されているので、万遍なく落下し、良好に
選別できる。
の繰出体「の回転により穀物を放射状に放出し、前記繰
出体重の外部には環状の弾性板μsを設けて竪型衝撃脱
桴を行なえるようにしたものにおいて、前記傘状の繰出
体「の下方位置には、前記縦回転軸部を中心に水平回転
する回転体qを設け、該回転体qには玄米と未熟米を篩
別する水平の環状選別多孔板%を固定し、該選別多孔板
%の下面には目詰まり除去用清掃体11Bを占接させ、
前記選別多孔板あ上より玄米を前記選別多孔板(の下部
より未熟米を取出すようにした竪型衝撃式脱桴装置とし
たものであるから、 イ、傘状の繰出体評は、縦回転軸部に固定されているか
ら、縦回転軸部の回転で、傘の雨水が飛ぶように、放射
状に放射し、それが、環状の弾性板Iに衝突して落下す
るので、穀物は縦回転軸んを中心とする筒状に落下する
ことになる。この穀物はその下方の多孔板%で選別され
るが、該多孔板%は縦回転軸部を中心とする環状選別多
孔板(に形成されているので、万遍なく落下し、良好に
選別できる。
ロ、傘状の6出体重は下方位置に設けた水平の環状選別
多孔板%により、玄米と未熟米の篩別ができるので、全
体構造を縦筒状のケースに収納でき、合理的な纏ったも
のにできる。
多孔板%により、玄米と未熟米の篩別ができるので、全
体構造を縦筒状のケースに収納でき、合理的な纏ったも
のにできる。
ハ、縦回転軸部を中心に水平回転する回転体qを設け、
該回転体rに水平の環状選別多孔板側を固定したので、
該選別多孔板側の取付も容易である。
該回転体rに水平の環状選別多孔板側を固定したので、
該選別多孔板側の取付も容易である。
第1図は全体外観斜視図、第2図は一部切欠側面図、第
3図は縦断側面図、第4図は供給部の拡大図、第5図は
同斜視図、第6図は取出部の断面図、第7図は同一部切
欠平面図、第8図は供給部の平面図である。 符号の説明 1・・・外側ケース、2・・・内側ケース、3・・・上
壁、4・・・透孔、5・・・ホッパー取付金具、6・・
・籾ホッパー 7・・・垂直供給内円筒、8・・・開閉
シャッター、9・・・供給外円筒、 10・・・下端、
!!・・・環状隙間、し・・・垂直調節円筒、13・・
・水平保合丸棒、14・・・傾斜溝、15・・・上下動
用操作体、16・・・縦状二又部、17・・・環状鍔部
、m・・・係歯部、四・・・操作レバー、加・・・縦回
転軸、21・・・第一分散体、η・・・′ポル/”j (ト、n・・・第一分散突条、24・・・下端、25・
・・下端、冗・・・落下調節口、n・・・第二分散体、
冗・・・第二分散突条、3・・・第−送込体、30・・
・垂直内軸、31・・・第一送穀螺条、!−・下端、お
・・・第二送込体、具・・・第二送gIj螺条、あ・・
・二重軸、藁・・・垂直内筒、g・・・ネジ、(・・・
押え金具、39・・・プーリー、旬・・・第一増速部、
41・・・第二増速部、C・・・第三増速部、招・・・
第四増速部、弱・・・垂直内軸、45・・・鍔部、6・
・・第一増速突条、47・・・第二増速突条、槌・・・
第三増速突条、豹・・・段差、(資)・・・第四増速突
条、51・・・覆蓋、父・・・結合体、閏・・・反射面
、ヌ・・・環状接続体、5・・・環状整列体、郭・・・
下端、57・・・下端、父・・・円周射出口、8・・・
ベルト状弾性板、印・・・環状支持部材、61・・・嵌
合溝、8・・・横軸、63・・・回転横軸、鋪・・・リ
ング杆、I・・・ウオーム歯車、関・・・縦回転軸、釘
・・・繰出体、簡・・・風路層、随・・・軸受、70・
・・軸受、71・・・固定縦筒、η・・・正円上壁部、
n・・・環状側壁、74・・・突条、75・・・水平風
路、′76・・・吸引筒、n・・・接続部、π・・・固
定枠、1・・・放出室、(資)・・・上部傾斜流下板、
81・・・落下口、ρ・・・土壁、羽・・・下部傾斜流
下板、洞・・・落下口、85・・・分離筒、郭・・・r
A節筒、r・・・環状間隙、88・・・傾斜溝、羽・・
・ピン、(資)・・・接続金具、91・・・環状部材、
受・・・玄米落下口、郭・・・吸引口、澗・・・環状上
昇風路、5・・・環状下降風路、郭・・・選別多孔板、
J・・・回転体、田・・・プーリー、田・・・水平部、
100・・・傾斜部、 101・・・接続金具、102
・・・屑米取出体、103・・・水平部、104・・・
垂直部、105・・・傾斜部、10B・・・下部枇通路
、107・・・枇振出部、108・・・係合凹溝、10
9・・・選別多孔板載置枠、110・・・内側リング、
111・・・外側リング、112・・:結合片、113
・・・係合溝、114・・・内端、115・・・外端、
11B・・・屑米振出室、117・・・挿入口、118
・・・清掃体、119・・・取付杆、120・・・良木
取出口、121・・・良木誘導壁、122・・・屑米取
出口、123・・・屑米誘導壁、124・・・粗泡出口
、125・・・枇誘導壁、126・・・プーリー、12
7・・・縦軸コロ、128・・・横軸コロ、129・・
・風車室、130・・・風車、131・・・軸筒、13
2・・・排出口。 133・・・突条、134・・・柱、135・・・吸引
風路。
3図は縦断側面図、第4図は供給部の拡大図、第5図は
同斜視図、第6図は取出部の断面図、第7図は同一部切
欠平面図、第8図は供給部の平面図である。 符号の説明 1・・・外側ケース、2・・・内側ケース、3・・・上
壁、4・・・透孔、5・・・ホッパー取付金具、6・・
・籾ホッパー 7・・・垂直供給内円筒、8・・・開閉
シャッター、9・・・供給外円筒、 10・・・下端、
!!・・・環状隙間、し・・・垂直調節円筒、13・・
・水平保合丸棒、14・・・傾斜溝、15・・・上下動
用操作体、16・・・縦状二又部、17・・・環状鍔部
、m・・・係歯部、四・・・操作レバー、加・・・縦回
転軸、21・・・第一分散体、η・・・′ポル/”j (ト、n・・・第一分散突条、24・・・下端、25・
・・下端、冗・・・落下調節口、n・・・第二分散体、
冗・・・第二分散突条、3・・・第−送込体、30・・
・垂直内軸、31・・・第一送穀螺条、!−・下端、お
・・・第二送込体、具・・・第二送gIj螺条、あ・・
・二重軸、藁・・・垂直内筒、g・・・ネジ、(・・・
押え金具、39・・・プーリー、旬・・・第一増速部、
41・・・第二増速部、C・・・第三増速部、招・・・
第四増速部、弱・・・垂直内軸、45・・・鍔部、6・
・・第一増速突条、47・・・第二増速突条、槌・・・
第三増速突条、豹・・・段差、(資)・・・第四増速突
条、51・・・覆蓋、父・・・結合体、閏・・・反射面
、ヌ・・・環状接続体、5・・・環状整列体、郭・・・
下端、57・・・下端、父・・・円周射出口、8・・・
ベルト状弾性板、印・・・環状支持部材、61・・・嵌
合溝、8・・・横軸、63・・・回転横軸、鋪・・・リ
ング杆、I・・・ウオーム歯車、関・・・縦回転軸、釘
・・・繰出体、簡・・・風路層、随・・・軸受、70・
・・軸受、71・・・固定縦筒、η・・・正円上壁部、
n・・・環状側壁、74・・・突条、75・・・水平風
路、′76・・・吸引筒、n・・・接続部、π・・・固
定枠、1・・・放出室、(資)・・・上部傾斜流下板、
81・・・落下口、ρ・・・土壁、羽・・・下部傾斜流
下板、洞・・・落下口、85・・・分離筒、郭・・・r
A節筒、r・・・環状間隙、88・・・傾斜溝、羽・・
・ピン、(資)・・・接続金具、91・・・環状部材、
受・・・玄米落下口、郭・・・吸引口、澗・・・環状上
昇風路、5・・・環状下降風路、郭・・・選別多孔板、
J・・・回転体、田・・・プーリー、田・・・水平部、
100・・・傾斜部、 101・・・接続金具、102
・・・屑米取出体、103・・・水平部、104・・・
垂直部、105・・・傾斜部、10B・・・下部枇通路
、107・・・枇振出部、108・・・係合凹溝、10
9・・・選別多孔板載置枠、110・・・内側リング、
111・・・外側リング、112・・:結合片、113
・・・係合溝、114・・・内端、115・・・外端、
11B・・・屑米振出室、117・・・挿入口、118
・・・清掃体、119・・・取付杆、120・・・良木
取出口、121・・・良木誘導壁、122・・・屑米取
出口、123・・・屑米誘導壁、124・・・粗泡出口
、125・・・枇誘導壁、126・・・プーリー、12
7・・・縦軸コロ、128・・・横軸コロ、129・・
・風車室、130・・・風車、131・・・軸筒、13
2・・・排出口。 133・・・突条、134・・・柱、135・・・吸引
風路。
Claims (1)
- 縦回転軸20に固定されている傘状の繰出体67の回転
により穀物を放射状に放出し、前記繰出体67の外部に
は環状の弾性板59を設けて竪型衝撃脱■を行なえるよ
うにしたものにおいて、前記傘状の繰出体67の下方位
置には、前記縦回転軸20を中心に水平回転する回転体
97を設け、該回転体97には玄米と未熟米を篩別する
水平の環状選別多孔板96を固定し、該選別多孔板96
の下面には目詰まり除去用清掃体118を当接させ、前
記選別多孔板96上より玄米を前記選別多孔板96の下
部より未熟米を取出すようにした竪型衝撃式脱■装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20054786A JPS6331551A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 竪型衝撃式脱ふ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20054786A JPS6331551A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 竪型衝撃式脱ふ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331551A true JPS6331551A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=16426120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20054786A Pending JPS6331551A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 竪型衝撃式脱ふ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6331551A (ja) |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP20054786A patent/JPS6331551A/ja active Pending
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