JPS63314932A - デイジタル時分割多重化方式 - Google Patents
デイジタル時分割多重化方式Info
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- JPS63314932A JPS63314932A JP15173387A JP15173387A JPS63314932A JP S63314932 A JPS63314932 A JP S63314932A JP 15173387 A JP15173387 A JP 15173387A JP 15173387 A JP15173387 A JP 15173387A JP S63314932 A JPS63314932 A JP S63314932A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- 101000951325 Homo sapiens Mitoferrin-1 Proteins 0.000 description 1
- 102100037984 Mitoferrin-1 Human genes 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル時分割多重化装置(TDM・・以下
同じ)に関するもので、特に端末装置からのデータをビ
ット対応で直接高速ディジタル回線速度に多重化する方
式において、伝送速度の異なる各種のデータを効率的に
多重化するのに適した多重化方式に関する。
同じ)に関するもので、特に端末装置からのデータをビ
ット対応で直接高速ディジタル回線速度に多重化する方
式において、伝送速度の異なる各種のデータを効率的に
多重化するのに適した多重化方式に関する。
〔従来の技術〕
端末装置からのデータを直接高速ディジタル回線速度に
多重化する方法として特開昭61−163741号「多
重化装置」に示されているごとくマルチフレームラ構成
し、同一タイムスロットのビラトラ上記マルチフレーム
内の宜肖数フレーム回伝送スる方法が提案されている。
多重化する方法として特開昭61−163741号「多
重化装置」に示されているごとくマルチフレームラ構成
し、同一タイムスロットのビラトラ上記マルチフレーム
内の宜肖数フレーム回伝送スる方法が提案されている。
第5図は従来TDMの信号フレーム及びマルチフレーム
構成図例で、図中(a)は信号フレーム、(b)は田フ
レームで1マルチフレームを構成していることを示す。
構成図例で、図中(a)は信号フレーム、(b)は田フ
レームで1マルチフレームを構成していることを示す。
図中(a)の信号フレームは高速ディジタル回線速度が
1,536 Mb/sで、従ってユーザが使用できる1
フレームのビット長が192ビット、内ビット陽1はマ
ルチフレーム同期用ビットMFを、ビット磁2はサービ
ス信号伝送用のサービスチャネルピッ) SCを、ビッ
ト阻3以降をデータ伝送用に使用するように構成した例
を示している。
1,536 Mb/sで、従ってユーザが使用できる1
フレームのビット長が192ビット、内ビット陽1はマ
ルチフレーム同期用ビットMFを、ビット磁2はサービ
ス信号伝送用のサービスチャネルピッ) SCを、ビッ
ト阻3以降をデータ伝送用に使用するように構成した例
を示している。
(b)のマルチフレームの1ビットの情報伝送速度は4
00b/、になるので適尚ビットを利用することによシ
低速データを直接高速ディジタル回線速度に多重化して
伝送することができる。
00b/、になるので適尚ビットを利用することによシ
低速データを直接高速ディジタル回線速度に多重化して
伝送することができる。
従来のビット多重式TDMでは、例えば第5図(a)に
示すように信号フレームのNn2〜1192ピツトに音
声あるいはデータをのせて伝送する。この例では、随2
ビットを装置間相互情報用のサービスチャネ#C3C)
として使用している。1ビットの情報伝送速度は8Kb
/、であるから情報伝送速度が64Kb/sの場合には
8ビット、32Kb/、の場合には4ビットを使用する
。それ以下の低速度に対してはマルチフレームを利用ス
る。
示すように信号フレームのNn2〜1192ピツトに音
声あるいはデータをのせて伝送する。この例では、随2
ビットを装置間相互情報用のサービスチャネ#C3C)
として使用している。1ビットの情報伝送速度は8Kb
/、であるから情報伝送速度が64Kb/sの場合には
8ビット、32Kb/、の場合には4ビットを使用する
。それ以下の低速度に対してはマルチフレームを利用ス
る。
マルチフレーム中の1ビットは400b/sであるから
1.2Kb7.のデータは同一ビット陽のMFR8回伝
送、例えば当該データをt5ビットに割当て、MFR阻
1〜3で伝送する 2.4Kb7.のデータは同一ピッ
)NoのM F R6回伝送、例えば当該データをNn
6ビットに割当てMFRN[11〜6で伝送する。
1.2Kb7.のデータは同一ビット陽のMFR8回伝
送、例えば当該データをt5ビットに割当て、MFR阻
1〜3で伝送する 2.4Kb7.のデータは同一ピッ
)NoのM F R6回伝送、例えば当該データをNn
6ビットに割当てMFRN[11〜6で伝送する。
g、6Kb/、のデータは、マルチフレーム中の400
b/sのビットを為回分伝送、例えば当該データをNn
7及びM8ビットに割当て、MFR$1〜に(陽7ビッ
トニ対シ)及びMFRNn1〜4(Nn8ビットに対し
)にて伝送する。
b/sのビットを為回分伝送、例えば当該データをNn
7及びM8ビットに割当て、MFR$1〜に(陽7ビッ
トニ対シ)及びMFRNn1〜4(Nn8ビットに対し
)にて伝送する。
1フレーム内では高速データと低速データを混在して割
当てることができる0例えば1フレーム前学には低速デ
ータを、後半には高速データを割シあてることができる
。
当てることができる0例えば1フレーム前学には低速デ
ータを、後半には高速データを割シあてることができる
。
従来のTDMはフレーム中のビットのデータ項目に対す
る割当てに制限がなく、使用効率は高いが、反面フレー
ム内ではオクテツト単位にデータ信号を処理する必要が
ないためオクテツト単位の区分がなく、オフテラ) (
64Kb/s)を基本単位として構築されているコモン
キャリアのネットワーク内の保守試験や回線設定の基本
特性との整合性の点や、多対地での通信を行う場合の分
岐・中継等網構成の柔軟性を実現するための処理が複雑
になる等の問題点があった。また、NTT(日本電信電
話会社)の分岐サービスに対応できると共に速度の異な
る各種データを効率よく多重化できることが必要であっ
た。
る割当てに制限がなく、使用効率は高いが、反面フレー
ム内ではオクテツト単位にデータ信号を処理する必要が
ないためオクテツト単位の区分がなく、オフテラ) (
64Kb/s)を基本単位として構築されているコモン
キャリアのネットワーク内の保守試験や回線設定の基本
特性との整合性の点や、多対地での通信を行う場合の分
岐・中継等網構成の柔軟性を実現するための処理が複雑
になる等の問題点があった。また、NTT(日本電信電
話会社)の分岐サービスに対応できると共に速度の異な
る各種データを効率よく多重化できることが必要であっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、オクテツト単位に分岐−や中継等の各種回線
設定を行うことができると共に、速度の異なる各種デー
タを効率よく多重化できるTDMを得ることを目的とす
る。
たもので、オクテツト単位に分岐−や中継等の各種回線
設定を行うことができると共に、速度の異なる各種デー
タを効率よく多重化できるTDMを得ることを目的とす
る。
この発明に係るTDMはオクテツト単位のタイムスロッ
ト複数個からなるフレーム信号中の連続する1〜数個の
タイムスロット(TS・・・以下同じ)をもって多対地
の各方路に割シあてるサブフレームとし、サブフレーム
内はビット多重式とし、nサブフレームにてマルチフレ
ームを構成し、各サブフレーム中のビットによってフレ
ーム同期符号を構成し、マルチフレームを利用してチャ
ネルを構成し、その方法はチャネルの符号速度に対応す
るものとし、同一番号ビットで複数のチャネルを、ある
いは異なるマルチフレーム番号の複数のビットで1チャ
ネルを、あるらは複数のビットで1チャネルを、あるい
は複数のタイムスロットで1チャネルをそれぞれ構成す
るようにしたものである。
ト複数個からなるフレーム信号中の連続する1〜数個の
タイムスロット(TS・・・以下同じ)をもって多対地
の各方路に割シあてるサブフレームとし、サブフレーム
内はビット多重式とし、nサブフレームにてマルチフレ
ームを構成し、各サブフレーム中のビットによってフレ
ーム同期符号を構成し、マルチフレームを利用してチャ
ネルを構成し、その方法はチャネルの符号速度に対応す
るものとし、同一番号ビットで複数のチャネルを、ある
いは異なるマルチフレーム番号の複数のビットで1チャ
ネルを、あるらは複数のビットで1チャネルを、あるい
は複数のタイムスロットで1チャネルをそれぞれ構成す
るようにしたものである。
この発明におけるTDMはオクテツト単位のTS複数個
からなるフレーム信号中の連続する1〜数1個のTSを
もって各方路に割りあてるサブフレームとしたから、分
岐・中継等の各種回線設定の処理をオクテツト単位に実
施でき、また高速ディジタル回線の分岐サービスに対応
できると共にサブフレーム内はビット多重式とし、かつ
データ伝送用チャネルを構成するのにマルチフレームを
利用し、速度の異なる各種データを効率よく多重化でき
るようにした。
からなるフレーム信号中の連続する1〜数1個のTSを
もって各方路に割りあてるサブフレームとしたから、分
岐・中継等の各種回線設定の処理をオクテツト単位に実
施でき、また高速ディジタル回線の分岐サービスに対応
できると共にサブフレーム内はビット多重式とし、かつ
データ伝送用チャネルを構成するのにマルチフレームを
利用し、速度の異なる各種データを効率よく多重化でき
るようにした。
以下、この発明の1実施例を図について説明する。第1
図は400 ’)/、系信号フレーム構成図で図中(a
)は高速ディジタル回線上の信号フレームラ、(b)は
マルチフレームを示す、(a)において各TSはオクテ
ツト単位である。lフレーム長I TSのうちj〜(j
+に−1)の連続するk TS(kX64Kb/s)が
当該方略に割シあてられるが、このkTs からなる当
該方路別サブフレームにおいてはビットは1〜8kまで
オクテツト区切シのない一連のビット列として取扱うも
のであることを示している。j。
図は400 ’)/、系信号フレーム構成図で図中(a
)は高速ディジタル回線上の信号フレームラ、(b)は
マルチフレームを示す、(a)において各TSはオクテ
ツト単位である。lフレーム長I TSのうちj〜(j
+に−1)の連続するk TS(kX64Kb/s)が
当該方略に割シあてられるが、このkTs からなる当
該方路別サブフレームにおいてはビットは1〜8kまで
オクテツト区切シのない一連のビット列として取扱うも
のであることを示している。j。
k、lはそれぞれ整数であって高速ディジタル回線速度
が1.586Mり/sの場合(NTT等の同期用ビット
は図示していない)lは々であシ、ある方略への分岐情
報が192Kb/の場合にはに=8となる。
が1.586Mり/sの場合(NTT等の同期用ビット
は図示していない)lは々であシ、ある方略への分岐情
報が192Kb/の場合にはに=8となる。
また、6.144Mb/、の場合には、7は96である
。
。
サブフレーム中Fはフレーム同期ビットで、例えばCC
ITT勧告X 、 50の同期パターンを構成すること
ができるが、この同期パターンは他の符号系列であって
もかまわない、D1〜D龜に−1は情報ビットでデータ
あるいは制御信号を伝送する・第1 図(b)に示すマ
ルチフレームはm個のサブフレームで構成されておシビ
ットN11lのFビットで上記同期パターンを構成し、
ビット陽2NIVh8kにてマルチフレーム(MFR・
・・以下同り、)Nnl〜20の間でチャネ/L/(C
H・・・以下同じ)を構成する。
ITT勧告X 、 50の同期パターンを構成すること
ができるが、この同期パターンは他の符号系列であって
もかまわない、D1〜D龜に−1は情報ビットでデータ
あるいは制御信号を伝送する・第1 図(b)に示すマ
ルチフレームはm個のサブフレームで構成されておシビ
ットN11lのFビットで上記同期パターンを構成し、
ビット陽2NIVh8kにてマルチフレーム(MFR・
・・以下同り、)Nnl〜20の間でチャネ/L/(C
H・・・以下同じ)を構成する。
ここで、ビットNll 、MFRNnlのAはパスの状
態監視ビットであり、正常時°1“・異常時゛0”を伝
送することに使用することができるようにした点は、C
CITTの勧告に準拠している・第2図は第1図(b)
に示すマルチフレーム構成とした場合にサブフレーム内
の同一番号ビットの個数によってデータ伝送速度に対応
して収容可能なチャネル数を示すものである。伝送速度
が64Kb、、;以下の1.2Kb/s、 2.4Kb
/s・・・等について同一番号ビットで複数チャネルを
収容できることを示している。
態監視ビットであり、正常時°1“・異常時゛0”を伝
送することに使用することができるようにした点は、C
CITTの勧告に準拠している・第2図は第1図(b)
に示すマルチフレーム構成とした場合にサブフレーム内
の同一番号ビットの個数によってデータ伝送速度に対応
して収容可能なチャネル数を示すものである。伝送速度
が64Kb、、;以下の1.2Kb/s、 2.4Kb
/s・・・等について同一番号ビットで複数チャネルを
収容できることを示している。
第8図はB Kb/s系信号フレーム構成図で、(a)
は高速ディジタル回線上の信号フレームを(b)はB
t(b/s、 16Kb、4 、82”’/、 、 6
4Kh、6各信号伝送時のチャネル割当を示す。
は高速ディジタル回線上の信号フレームを(b)はB
t(b/s、 16Kb、4 、82”’/、 、 6
4Kh、6各信号伝送時のチャネル割当を示す。
図中第1図と同一記号は同一内容を示す、■、〜Isk
は情報ビットを表わす。
は情報ビットを表わす。
データ信号の伝送速度が1.2Kb/sおよびその整数
倍(q倍)の時にはそれに付随する制御信号を400b
/、で多点サンプリングした信号と共にマルチフレーム
に収容する。第4図1.2に1〜192“イまでのデー
タ端末の複数回線をフレームに収容する場合の一例を、
速度別に模式的に示したものである。400h/s系信
号は制御信号をm個とした場合速度(q X 1.2
Kb//s+ m X 400 ′)/s)を単位とし
てチャネルを構成し、上記マルチフレームの方向に順次
収容する。
倍(q倍)の時にはそれに付随する制御信号を400b
/、で多点サンプリングした信号と共にマルチフレーム
に収容する。第4図1.2に1〜192“イまでのデー
タ端末の複数回線をフレームに収容する場合の一例を、
速度別に模式的に示したものである。400h/s系信
号は制御信号をm個とした場合速度(q X 1.2
Kb//s+ m X 400 ′)/s)を単位とし
てチャネルを構成し、上記マルチフレームの方向に順次
収容する。
今q=11m=1とすると速度は1.6Kd//、とな
りマルチフレーム上4ピットを必要とする・従って12
Kb(のデータ端末10回線分に対しては、その制御信
号も含めて、ビット陽2でCH1〜CH5’z、ピット
陽2でCH6〜CHIOを収容できる。同様にq=2゜
rn=1とすると速度は2.8Kb//sとなりマルチ
フレーム上7ビットを必要とする。従って2.4Kb/
sのデータ端末5回線に対しては、その制御信号も含め
てビット1Vk14でCHu〜CH13の途中迄ビット
N[16でCH13の一部とCH14〜CH15を収容
する。
りマルチフレーム上4ピットを必要とする・従って12
Kb(のデータ端末10回線分に対しては、その制御信
号も含めて、ビット陽2でCH1〜CH5’z、ピット
陽2でCH6〜CHIOを収容できる。同様にq=2゜
rn=1とすると速度は2.8Kb//sとなりマルチ
フレーム上7ビットを必要とする。従って2.4Kb/
sのデータ端末5回線に対しては、その制御信号も含め
てビット1Vk14でCHu〜CH13の途中迄ビット
N[16でCH13の一部とCH14〜CH15を収容
する。
同様にq=:4.m=1とすると速度は5,2Kb/s
とナリマルチフレーム上13ビットを必要とする。従っ
て4.3 Kty;、のデータ3項目に対してはピッ)
Nn6でCH21を、ビットNQ6と7の一部でCH2
2を、ピッ)1b7の他でCH23を収容する。なお、
ここではチャネル番号は、データ速度別に名付けたもの
で、CHIからの連続性はない、q==8.m=1では
速度は10.2 KF)/sとなυビット阻8と9の一
部でCH31を、同9と10とでCH32を収容する。
とナリマルチフレーム上13ビットを必要とする。従っ
て4.3 Kty;、のデータ3項目に対してはピッ)
Nn6でCH21を、ビットNQ6と7の一部でCH2
2を、ピッ)1b7の他でCH23を収容する。なお、
ここではチャネル番号は、データ速度別に名付けたもの
で、CHIからの連続性はない、q==8.m=1では
速度は10.2 KF)/sとなυビット阻8と9の一
部でCH31を、同9と10とでCH32を収容する。
速度14.4に−あるいは19.2 Kb/sの場合に
はサブフレーム上の複数ビットをマルチフレーム上に展
開して収容することになる。サブフレーム×田でマルチ
フレームを構成した場合の収容可能チャネル数の1例は
第2図のごとくになる。
はサブフレーム上の複数ビットをマルチフレーム上に展
開して収容することになる。サブフレーム×田でマルチ
フレームを構成した場合の収容可能チャネル数の1例は
第2図のごとくになる。
ピッ) Ni116以降は図示していないが同様にマル
チフレームを利用することも、またサブフレーム内の複
数ビットを使用し第3図に示すごときB Kb、(。
チフレームを利用することも、またサブフレーム内の複
数ビットを使用し第3図に示すごときB Kb、(。
1eKh/s、 32Kb/s、 64 Kb/s等の
高速のデータ信号を伝送することも可能である。
高速のデータ信号を伝送することも可能である。
第1図(b)のマルチフレーム構成で例えばビット磁1
0ではCH32が割υあてられMFR411〜20迄が
余白になっているがこの余白に他の速度のデータCHを
割りあてることもできる0例えば2.4 KFyS
のデータCHを割りあてれば、多重化の効率は向上する
。
0ではCH32が割υあてられMFR411〜20迄が
余白になっているがこの余白に他の速度のデータCHを
割りあてることもできる0例えば2.4 KFyS
のデータCHを割りあてれば、多重化の効率は向上する
。
第4図は電話のシグナリング信号のフレーム構成を示す
もので、各チャネル毎に400b/、の整数倍(第4図
では4001)/sおよび800−の2例を示す)テ多
点サンプリングしたデータをマルチフレーム内の1ビッ
ト収容して伝送することによってシグナリングを行なう
ことを示す。
もので、各チャネル毎に400b/、の整数倍(第4図
では4001)/sおよび800−の2例を示す)テ多
点サンプリングしたデータをマルチフレーム内の1ビッ
ト収容して伝送することによってシグナリングを行なう
ことを示す。
シグナリング信号を伝送する場合にも、第1図と同じマ
ルチフレームの同期バタンを利用するが、ここでもこの
同期パタンは、他のビット列のものを利用してもよい。
ルチフレームの同期バタンを利用するが、ここでもこの
同期パタンは、他のビット列のものを利用してもよい。
なお、本実施例ではw個のサブフレームでマルチフレー
ムを構成する例について述べたが、マルチフレームを構
成するフレーム数は田フレーム以外でもよい、更に低速
の信号も扱う場合には、美フレーム以上、例えば(資)
フレームを1つのマルチフレームにすることもできる。
ムを構成する例について述べたが、マルチフレームを構
成するフレーム数は田フレーム以外でもよい、更に低速
の信号も扱う場合には、美フレーム以上、例えば(資)
フレームを1つのマルチフレームにすることもできる。
80フレームで1つのマルチフレームを構成する場合に
は最小多重化速度は100 bps ii:まで低速化
できる。また、高速テ°イジタル回線として1.586
M’gあるいは6.144MbAを想定したが、2.0
48 M区や8.192”/s更に32M−以上の高次
群の伝送速度に適用することも可能である。
は最小多重化速度は100 bps ii:まで低速化
できる。また、高速テ°イジタル回線として1.586
M’gあるいは6.144MbAを想定したが、2.0
48 M区や8.192”/s更に32M−以上の高次
群の伝送速度に適用することも可能である。
以上のようにこの発明によればオクテツト(64に+)
/s)単位の区切υ目を意識したマルチフレームを利用
してチャ不#を購成し、チャ不〜の符号伝送速度に対応
して、特に64Kb、H以下の場合には同一番号ビット
で複数のチャ不μを、2個の同一番号ビットで1個のビ
ットの倍以上のチャネルを、8個の同一番号ビットで1
個のビットの3倍以上のチャネルをそれぞれ収容でき、
また1サブフレームで14.4KFySあるいは19.
2に’/のような中速のデータCHを効率よく収容でき
る、あるいは同一サブフレームにてデータ送受のために
必要な制御信号の伝送ができる、あるいは同一サブフレ
ームにて電話におけるシグナリング伝送ができるように
なシ、分岐や中継等の柔軟な回線設定をオクテツト単位
で処理できると同時に、伝送速度の異なる各種のデータ
を効率的に多重化することが可能となる。
/s)単位の区切υ目を意識したマルチフレームを利用
してチャ不#を購成し、チャ不〜の符号伝送速度に対応
して、特に64Kb、H以下の場合には同一番号ビット
で複数のチャ不μを、2個の同一番号ビットで1個のビ
ットの倍以上のチャネルを、8個の同一番号ビットで1
個のビットの3倍以上のチャネルをそれぞれ収容でき、
また1サブフレームで14.4KFySあるいは19.
2に’/のような中速のデータCHを効率よく収容でき
る、あるいは同一サブフレームにてデータ送受のために
必要な制御信号の伝送ができる、あるいは同一サブフレ
ームにて電話におけるシグナリング伝送ができるように
なシ、分岐や中継等の柔軟な回線設定をオクテツト単位
で処理できると同時に、伝送速度の異なる各種のデータ
を効率的に多重化することが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例による400b、/s系信
号フレーム構成を示す図、第2図は収容可能チャネル数
例を示す図、第3図はB Kb!/s系信号フレーム構
成を示す図、第4図はシグナリングフレーム構成を示す
図、第5図は従来TDMの信号フレーム及ヒマルチフレ
ーム構成を示す図である。
号フレーム構成を示す図、第2図は収容可能チャネル数
例を示す図、第3図はB Kb!/s系信号フレーム構
成を示す図、第4図はシグナリングフレーム構成を示す
図、第5図は従来TDMの信号フレーム及ヒマルチフレ
ーム構成を示す図である。
Claims (6)
- (1)オクテット単位のタイムスロット複数個からなる
フレーム信号中の連続する1〜数個のタイムスロットを
もつて各方路に割りあてるサブフレームとし、サブフレ
ーム内はビット多重式とし、nサブフレームにてマルチ
フレームを構成し、各サブフレーム中のビットによつて
フレーム同期符号を構成するビット/オクテット多重式
の時分割多重化装置において、上記マルチフレームを利
用してチャネルを構成するに際し、チャネルの符号伝送
速度に対応して64Kb/s以下の速度の場合には、同
一番号ビットで複数のチャネルを、あるいは異なるマル
チフレーム番号の複数のビットで1チャネルを、あるい
は複数のビットで1チャネルを構成し、64Kb/s以
上の速度の場合には複数のタイムスロットで1チャネル
を構成することを特徴とするディジタル時分割多重化方
式。 - (2)上記同一番号タイムスロット、あるいは同番号ビ
ットにチャネル割当余白が生じた場合には他のデータ用
チャネルに使用し、同一番号タイムスロット内あるいは
同一番号ビット内に他の異速度のチャネルの混在するこ
とを特徴とする特許請求範囲第1項記載のディジタル時
分割多重化方式。 - (3)端末間の制御信号等のm個の副信号を、8/nK
b/sのP倍の主データとともに(P×8/nKb/s
+m×8/nKb/s)を1つのチャネルとして扱い、
64Kb/s以下の速度の場合に対応して、多重化する
ことを特徴とする特許請求範囲第1項または第2項記載
のディジタル時分割多重化方式。 - (4)電話シグナリング信号は各電話チャネル毎に多点
サンプリングし、それをマルチフレームに展開したサブ
フレーム内のビットを使用して伝送することを特徴とす
る特許請求範囲第1項または第2項記載のディジタル時
分割多重化方式。 - (5)上記マルチフレームを利用して構成するチャネル
においてはデータの他必要に応じて当該データの送受信
に必要な制御信号の全てを含むことを特徴とする特許請
求範囲第1項または第2項記載のディジタル時分割多重
化方式。 - (6)上記マルチフレームを構成するに際し、n=20
とし、1マルチフレーム内の1ビットの情報伝送容量を
0.4Kb/sとすることを特徴とする特許請求範囲第
1項乃至第5項記載のディジタル時分割多重化方式。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15173387A JPS63314932A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | デイジタル時分割多重化方式 |
CA000558101A CA1292333C (en) | 1987-05-15 | 1988-02-04 | Digital time division multiplex systems and method of controlling same |
US07/153,291 US4916693A (en) | 1987-05-15 | 1988-02-04 | Digital time division multiplex system and method of controlling same |
DE3852205T DE3852205T2 (de) | 1987-05-15 | 1988-03-30 | Digitales Zeitmultiplexsystem. |
EP88105167A EP0290769B1 (en) | 1987-05-15 | 1988-03-30 | Digital time division multiplex system |
AU14500/88A AU587359B2 (en) | 1987-05-15 | 1988-04-08 | Digital time division multiplex system and method of controlling same |
AU39571/89A AU614866B2 (en) | 1987-05-15 | 1989-08-11 | Digital time division multiplex control method |
AU83600/91A AU625750B2 (en) | 1987-05-15 | 1991-09-02 | Digital time division multiplex control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15173387A JPS63314932A (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | デイジタル時分割多重化方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63314932A true JPS63314932A (ja) | 1988-12-22 |
JPH0549139B2 JPH0549139B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=15525102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15173387A Granted JPS63314932A (ja) | 1987-05-15 | 1987-06-18 | デイジタル時分割多重化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63314932A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04276930A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-10-02 | Hughes Aircraft Co | デイジーチェーン・マルチプレクサ |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP15173387A patent/JPS63314932A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04276930A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-10-02 | Hughes Aircraft Co | デイジーチェーン・マルチプレクサ |
JP2555241B2 (ja) * | 1990-12-20 | 1996-11-20 | エイチイー・ホールディングス・インコーポレーテッド・ディービーエー・ヒューズ・エレクトロニクス | デイジーチェーン・マルチプレクサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0549139B2 (ja) | 1993-07-23 |
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