JPS63312510A - 回転機械の軸受アライメント測定装置 - Google Patents
回転機械の軸受アライメント測定装置Info
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- JPS63312510A JPS63312510A JP14629087A JP14629087A JPS63312510A JP S63312510 A JPS63312510 A JP S63312510A JP 14629087 A JP14629087 A JP 14629087A JP 14629087 A JP14629087 A JP 14629087A JP S63312510 A JPS63312510 A JP S63312510A
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Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、蒸気タービン発電機のような、複数個の回転
体が固定さねた一本の共通軸体を複数個所に設けた軸受
で支持するようにした回転機械におげろ、該軸受の共通
軸体に当接する部分の鉛直方向の位置(以後この物理量
を軸受のアライメントということがある)の変化を測定
fろ装置、特に測定装置の砲り付は作業が容易でかつ大
形の回転機械の場合くも迅速に測定を行うことができる
装置に関する。
体が固定さねた一本の共通軸体を複数個所に設けた軸受
で支持するようにした回転機械におげろ、該軸受の共通
軸体に当接する部分の鉛直方向の位置(以後この物理量
を軸受のアライメントということがある)の変化を測定
fろ装置、特に測定装置の砲り付は作業が容易でかつ大
形の回転機械の場合くも迅速に測定を行うことができる
装置に関する。
上述の回転機械では軸受のアライメントが該回転機械設
置時比ベニ著しく変化すると、後述する理由によって、
共通軸体のその軸心に垂直な方向の振動(以後この振動
を軸ぶれ振動ということがある)の状態が異常になって
、共通軸体に固定されたタービンロータ等の回転体の破
損や軸受の磨耗、焼き付き等の事故が発生する。このた
め、従来、軸受のアライメントを測定して上述の事故の
発生を未然に防止するようKL4いる。
置時比ベニ著しく変化すると、後述する理由によって、
共通軸体のその軸心に垂直な方向の振動(以後この振動
を軸ぶれ振動ということがある)の状態が異常になって
、共通軸体に固定されたタービンロータ等の回転体の破
損や軸受の磨耗、焼き付き等の事故が発生する。このた
め、従来、軸受のアライメントを測定して上述の事故の
発生を未然に防止するようKL4いる。
第5図はこのようなアライメント測定装置の第1従来例
の測定原理説明図で、第6図は第5図におけるX−X断
面図、I!!7図は第6図に示した軸受金1の斜視図で
ある。第5図ないし第7図において、l・2は円筒をそ
の軸心な含むようにして二つ割りにして形成した形状の
上側軸受金、下側軸受金で、3は軸受金1.2によって
挟まれて支持された回転機械の軸体である。4は軸体3
と軸受金!、2との間の隙間に形成された油膜で、軸受
金2Vctx油膜4の圧力Dv該軸受金2外に導くため
の複数個の導圧孔5が設けられ、さらに導圧孔5の各開
口端にはいずれも圧力センサ6が設けられている。油膜
4を形成させるための注油口は図示していない。7は複
数個の圧力センサ6の各出力信号のすべてが入力され、
これら入力信号の平均値を演算してこの演算結果に応じ
た信号7aを出力する平均演算器で、このような複数個
の導圧孔5及び複数個の圧力センサ6及び−個の平均演
算器7を1、油膜4の圧力りが場所により℃異なるため
(設けられている。したがって出力信号7aは油膜4の
場所的な平均圧力りを表すことになる。8は信号7aが
入力されると予め求められ工いる演算式により1軸受金
20アライメントQを演算しt演算結果に応じた信号8
aを出力するアライメント演算器で、9は圧力センサ6
と演算器7及び8とからなるアライメント測定装置であ
る。
の測定原理説明図で、第6図は第5図におけるX−X断
面図、I!!7図は第6図に示した軸受金1の斜視図で
ある。第5図ないし第7図において、l・2は円筒をそ
の軸心な含むようにして二つ割りにして形成した形状の
上側軸受金、下側軸受金で、3は軸受金1.2によって
挟まれて支持された回転機械の軸体である。4は軸体3
と軸受金!、2との間の隙間に形成された油膜で、軸受
金2Vctx油膜4の圧力Dv該軸受金2外に導くため
の複数個の導圧孔5が設けられ、さらに導圧孔5の各開
口端にはいずれも圧力センサ6が設けられている。油膜
4を形成させるための注油口は図示していない。7は複
数個の圧力センサ6の各出力信号のすべてが入力され、
これら入力信号の平均値を演算してこの演算結果に応じ
た信号7aを出力する平均演算器で、このような複数個
の導圧孔5及び複数個の圧力センサ6及び−個の平均演
算器7を1、油膜4の圧力りが場所により℃異なるため
(設けられている。したがって出力信号7aは油膜4の
場所的な平均圧力りを表すことになる。8は信号7aが
入力されると予め求められ工いる演算式により1軸受金
20アライメントQを演算しt演算結果に応じた信号8
aを出力するアライメント演算器で、9は圧力センサ6
と演算器7及び8とからなるアライメント測定装置であ
る。
演算58ecおいて用いられるDとQとの関係式は。
図示の回転機械の据付時等において予め実験的に求めた
ものである。
ものである。
tRB図は軸受アライメント測定装置の@2従来例の測
定原理説明図である。図において、 10.11はい
ずれも軸受金1・2が設けられた軸受で、12゜13)
Xぞれぞれ上端11012a、13a<軸受10゜11
が固定されるようrc Lだコンクリート裂等の柱体状
軸受台である。そうして軸受10.11は上述した回転
機械の共通軸体な支持する複数個の軸受のうちの隣接す
る軸受である。14.15はアライメント測定を行うた
めにそれぞれ軸受台の上端f]12al 131に載せ
た水槽で、これらの水槽14.15は連通管16で連通
状態となり℃いる。17.18は水槽14.15と連通
管16とからなる連通系に注入された水19の各水槽に
おける水位H1,f−1,9tl!III定するマイク
ロメータで。
定原理説明図である。図において、 10.11はい
ずれも軸受金1・2が設けられた軸受で、12゜13)
Xぞれぞれ上端11012a、13a<軸受10゜11
が固定されるようrc Lだコンクリート裂等の柱体状
軸受台である。そうして軸受10.11は上述した回転
機械の共通軸体な支持する複数個の軸受のうちの隣接す
る軸受である。14.15はアライメント測定を行うた
めにそれぞれ軸受台の上端f]12al 131に載せ
た水槽で、これらの水槽14.15は連通管16で連通
状態となり℃いる。17.18は水槽14.15と連通
管16とからなる連通系に注入された水19の各水槽に
おける水位H1,f−1,9tl!III定するマイク
ロメータで。
これらのマイクロメータ17.18と水槽!4゜15と
連通管16とでアライメント測定装置20が構成されて
いる。
連通管16とでアライメント測定装置20が構成されて
いる。
アライメント測定fc@9+1上述のように構成されて
いるのでアライメントQ1に容易に測定することができ
るが、この場合導圧孔5が必要である。
いるのでアライメントQ1に容易に測定することができ
るが、この場合導圧孔5が必要である。
ところが1通常、このような導圧孔5は設けられ工いな
いので、測定装fll19Y設置する場合、まず回転機
械の運転を止めて諌機械を分解し、しかる後穿孔する必
要がある。したがってこのアライメント測定装置9には
装置の取り付けが困難であるという問題点がある。
いので、測定装fll19Y設置する場合、まず回転機
械の運転を止めて諌機械を分解し、しかる後穿孔する必
要がある。したがってこのアライメント測定装置9には
装置の取り付けが困難であるという問題点がある。
また、測定装置20は上述のように構成されているので
、はぼ同時刻に測定した水位H8とH3との差(ΔH)
+と、水位差(ΔH)tv得た時点から適当な時間を経
過した時点に得た水位差(ΔH)tとの差((ΔH)1
−(ΔH)1を求めることによって。
、はぼ同時刻に測定した水位H8とH3との差(ΔH)
+と、水位差(ΔH)tv得た時点から適当な時間を経
過した時点に得た水位差(ΔH)tとの差((ΔH)1
−(ΔH)1を求めることによって。
軸受lOと11との間の相対的なアライメント変化を知
ることができる。そうして、この測定装置20では水槽
14.15?I’軸受台12.13に載せるだけでよ(
1ので、この場合アライメント測定装置の暖り付けが上
述の第1従来例9に比べて簡単であるという利点がある
。ところが第8図の場合1回転機械が大形になると軸受
台12.13間の距離が長くなるので長い連通管16を
必要とすることになり、連通管!6が長くなると雨水槽
の液面が静止するのに長時間を要することになる。
ることができる。そうして、この測定装置20では水槽
14.15?I’軸受台12.13に載せるだけでよ(
1ので、この場合アライメント測定装置の暖り付けが上
述の第1従来例9に比べて簡単であるという利点がある
。ところが第8図の場合1回転機械が大形になると軸受
台12.13間の距離が長くなるので長い連通管16を
必要とすることになり、連通管!6が長くなると雨水槽
の液面が静止するのに長時間を要することになる。
したがって、アライメント測定装置20には1回転機械
が大形になると測定を迅速に行うことができないという
問題点があることになる。
が大形になると測定を迅速に行うことができないという
問題点があることになる。
本発明の目的は、アライメント測定装置の堰り付けに際
し1回転機械を休止させなくてもよいようにするかまた
は休止を必要としても短時間の休止でよいようにして、
該測定装置の屯り付けが容易に行えるようにしたうえ、
さらに、水位でhs txく1回転機械の共通軸体また
はその軸受における振動な観測することによって1回転
機械の大小にc問題点′4tN4決イろための手段〕上
記問題点?解決するために、本発明によ4ば。
し1回転機械を休止させなくてもよいようにするかまた
は休止を必要としても短時間の休止でよいようにして、
該測定装置の屯り付けが容易に行えるようにしたうえ、
さらに、水位でhs txく1回転機械の共通軸体また
はその軸受における振動な観測することによって1回転
機械の大小にc問題点′4tN4決イろための手段〕上
記問題点?解決するために、本発明によ4ば。
複数個の回転体の各回転軸なその軸1lIIllにおい
t固定的に結合して一本の軸体な形成しかつ前記軸体の
11a数個所においてそれぞt’を前記軸体を軸受で支
持するようにした回転機械において、前記軸受近傍の前
記軸体または前記軸受の振動な検出L″にの検出結果に
応じた振動信号を出力する振動検出器と、前記振動信号
に含まれる前記軸体の回転数に等しい周波数を有する振
動成分な抽出し1該振動成分のベクトル値に応じたベク
トル信号を出力する少なくとも一個の振動ベクトルフィ
ルタと。
t固定的に結合して一本の軸体な形成しかつ前記軸体の
11a数個所においてそれぞt’を前記軸体を軸受で支
持するようにした回転機械において、前記軸受近傍の前
記軸体または前記軸受の振動な検出L″にの検出結果に
応じた振動信号を出力する振動検出器と、前記振動信号
に含まれる前記軸体の回転数に等しい周波数を有する振
動成分な抽出し1該振動成分のベクトル値に応じたベク
トル信号を出力する少なくとも一個の振動ベクトルフィ
ルタと。
前記ベクトル信号な用いて所足の演算な行い前記軸受の
アライメント変化に応じた信号を出力する演算装置とを
設け、fIrJ記演゛算装置の出刃信号により″cl!
tI紀アライメント変化を測定するようにし1回転機械
の軸受アライメント測定装置を構成するものとする。
アライメント変化に応じた信号を出力する演算装置とを
設け、fIrJ記演゛算装置の出刃信号により″cl!
tI紀アライメント変化を測定するようにし1回転機械
の軸受アライメント測定装置を構成するものとする。
上述のように構成すると、アライメント測定装置の取り
付けに際し′Cは、振動検出器を回転機械を休止させな
くても取り付けろようにするか、または回転機械を短時
間休止させるだけで取り付けるようKfろことができる
ので、皐り付は作業の容易なアライメント測定装置が得
られる。またこの場合、振動信号を用いて測定を行って
いるので。
付けに際し′Cは、振動検出器を回転機械を休止させな
くても取り付けろようにするか、または回転機械を短時
間休止させるだけで取り付けるようKfろことができる
ので、皐り付は作業の容易なアライメント測定装置が得
られる。またこの場合、振動信号を用いて測定を行って
いるので。
回転機械の大小にかかわらず迅速なアライメント測定が
行えることになる。
行えることになる。
第1図は本発明の一実施例の構成を説明するための説明
図である。図において、 2te 22.23゜24
.25はそれぞれ高圧タービンロータ、中圧タービンロ
ータ、低圧タービンロータ、発電機ロータ、エキサイタ
ロータで、21al 22m@23a、24ae 2
5atz前記各ロータの回転軸である。そうして1回転
軸21aと221,22aと238.23mと24!1
,241と25!Iとハイずれも両回転軸の軸端がそれ
ぞれ結合機構261゜262−263.2fi4で固定
的に結合され、この結果回転軸218〜25aと結合機
構261〜264とで一本の共通軸体27が形成され℃
いる。281〜287は図示の位置で軸体27を支持で
るようにしたいずれも軸受で、これらの軸受vcは1図
示していないが、′fぺ1第6図及び纂7図に示したの
と同様な二つ割りの軸受金291.292が設けられ、
共通軸体27はこれら両軸受金291.292で挟まれ
て固定され1いる。第2図は軸受金291゜292が油
膜4を介しt軸体27を挾んで支持し1いる状態を示す
説明用断面図で1図においては。
図である。図において、 2te 22.23゜24
.25はそれぞれ高圧タービンロータ、中圧タービンロ
ータ、低圧タービンロータ、発電機ロータ、エキサイタ
ロータで、21al 22m@23a、24ae 2
5atz前記各ロータの回転軸である。そうして1回転
軸21aと221,22aと238.23mと24!1
,241と25!Iとハイずれも両回転軸の軸端がそれ
ぞれ結合機構261゜262−263.2fi4で固定
的に結合され、この結果回転軸218〜25aと結合機
構261〜264とで一本の共通軸体27が形成され℃
いる。281〜287は図示の位置で軸体27を支持で
るようにしたいずれも軸受で、これらの軸受vcは1図
示していないが、′fぺ1第6図及び纂7図に示したの
と同様な二つ割りの軸受金291.292が設けられ、
共通軸体27はこれら両軸受金291.292で挟まれ
て固定され1いる。第2図は軸受金291゜292が油
膜4を介しt軸体27を挾んで支持し1いる状態を示す
説明用断面図で1図においては。
説明の便宜上、軸受金291.292の軸心と軸体27
の軸心とが一致し℃いるように描い工ある。
の軸心とが一致し℃いるように描い工ある。
なお、軸受金291.292 Kは前述した軸受金1゜
2ICおけるような導圧孔5は設けらt′t−cいない
。
2ICおけるような導圧孔5は設けらt′t−cいない
。
第3図は軸受金292の斜視図である。第1図に示した
30はロータ21〜25と結合機構2fSl〜264と
軸体27と軸受281〜287とかP−1なる蒸気ター
ビン発電機である。
30はロータ21〜25と結合機構2fSl〜264と
軸体27と軸受281〜287とかP−1なる蒸気ター
ビン発電機である。
第1図において、311〜317はそれぞれ軸受281
〜287の各近傍における軸体27の各軸ぶれ振動を検
出してその検出結果に応じた信号3tta〜317aを
出力するようにしたセンサ部、321〜327はそれぞ
れに入力される信号311a 〜317all’増幅し
て振動信号321a 〜327aとして出力する増幅部
で、331〜337は上述のセンサ部311〜317と
増幅部321〜327とのうちの対応するセンサ部と増
幅部とからなる振動検出部である。この場合センサ部3
11〜317には高周波式の非接触変位計を採用して軸
体27との間の隙間を測定するようKしているが1本発
明においては、センサ部311〜317は軸受281〜
287の振動を測定するものを採用してもよい。34は
軸体27が一回転するごとに一個の電気パルスを発生し
てこの電気パルスをパルス信号34aとして出力するパ
ルス発生器、35は振動検出器331〜337のそれぞ
れが出力する徹動傷号321a〜327aな切り換え1
フィルタ部3fiK入力する信号切換器で、前記パルス
信号34aは常時フィルタ部36に入力されるようにな
りtいる。そうして。
〜287の各近傍における軸体27の各軸ぶれ振動を検
出してその検出結果に応じた信号3tta〜317aを
出力するようにしたセンサ部、321〜327はそれぞ
れに入力される信号311a 〜317all’増幅し
て振動信号321a 〜327aとして出力する増幅部
で、331〜337は上述のセンサ部311〜317と
増幅部321〜327とのうちの対応するセンサ部と増
幅部とからなる振動検出部である。この場合センサ部3
11〜317には高周波式の非接触変位計を採用して軸
体27との間の隙間を測定するようKしているが1本発
明においては、センサ部311〜317は軸受281〜
287の振動を測定するものを採用してもよい。34は
軸体27が一回転するごとに一個の電気パルスを発生し
てこの電気パルスをパルス信号34aとして出力するパ
ルス発生器、35は振動検出器331〜337のそれぞ
れが出力する徹動傷号321a〜327aな切り換え1
フィルタ部3fiK入力する信号切換器で、前記パルス
信号34aは常時フィルタ部36に入力されるようにな
りtいる。そうして。
フィルタ部36は1Mi動信号321a 〜327aの
うちの一個の振動4N号が入力されるごとに、パルス信
号348を用いて、入力さ4る振動信号のうちから軸体
27の回転数に等しい周波数を有する振動成分な抽出L
″C1この振動成分の後述するベクトル値に応じたベク
トル信号3fiaを出力するように構成さ名1いる。3
7t2パルス発生器34と信号切換器35とフィルタ部
36とからな1總りトルフィルタである。
うちの一個の振動4N号が入力されるごとに、パルス信
号348を用いて、入力さ4る振動信号のうちから軸体
27の回転数に等しい周波数を有する振動成分な抽出L
″C1この振動成分の後述するベクトル値に応じたベク
トル信号3fiaを出力するように構成さ名1いる。3
7t2パルス発生器34と信号切換器35とフィルタ部
36とからな1總りトルフィルタである。
第4図はフィルタ部36の機能を説明する説明図で1図
示した波形38は、振動伽号321a〜327aのうち
のp番目の振動信号が信号切換器35を介してフィルタ
部36vc入ヵされた場合化。
示した波形38は、振動伽号321a〜327aのうち
のp番目の振動信号が信号切換器35を介してフィルタ
部36vc入ヵされた場合化。
該フィルタ部において押出された。@体27の回転数V
C等しい周波数fを有する摂動成分の波形である。そう
しC,この波形38の振幅及びパルス信@34aVC対
する位相おくrt&そねぞれvp。
C等しい周波数fを有する摂動成分の波形である。そう
しC,この波形38の振幅及びパルス信@34aVC対
する位相おくrt&そねぞれvp。
vpであられでと、波形38は(1)式で表される。
Vp@t3Xp(j(3fft−vp))=Vpa e
xp(−jθp)・exp<j2xtt) −・−・
−・−(1)(11式において、tは時間で、J=J:
i−である。
xp(−jθp)・exp<j2xtt) −・−・
−・−(1)(11式において、tは時間で、J=J:
i−である。
そうして%フィルタ部36は波形38を抽出した後、振
幅Vp及び位相角θpK応じた信号をベクトル信号3f
iaとして出力するように構成されている。以後信号3
6が表する振幅Vpと位相角θpとの組を波形38のベ
クトル値ということがある。
幅Vp及び位相角θpK応じた信号をベクトル信号3f
iaとして出力するように構成されている。以後信号3
6が表する振幅Vpと位相角θpとの組を波形38のベ
クトル値ということがある。
したがって、振動ベクトルフィルタ37は振動信号32
1!1〜327aのそれぞれに含まれる周波数fの振動
成分を信号321a〜327aごとに抽出して。
1!1〜327aのそれぞれに含まれる周波数fの振動
成分を信号321a〜327aごとに抽出して。
該振動成分のベクトル値vp、θpK応じたベクトル信
号36aを出力するものであるということができる。振
動ベクトルフィルタ37は、フィルタ部36に起動信号
36bが入力されると、7個の振動信号3218〜32
7aを切換器35で順次フィルタ部36にとり込んで上
述の動作を行って該動作を停止するように構成されてい
る。第1図においては、7個の振動信号321a〜32
7aK51して一個の振動ベクトルフィルタ37が設け
られているが1本発明においてはフィルタ37は複数個
設けられても差し支えない。
号36aを出力するものであるということができる。振
動ベクトルフィルタ37は、フィルタ部36に起動信号
36bが入力されると、7個の振動信号3218〜32
7aを切換器35で順次フィルタ部36にとり込んで上
述の動作を行って該動作を停止するように構成されてい
る。第1図においては、7個の振動信号321a〜32
7aK51して一個の振動ベクトルフィルタ37が設け
られているが1本発明においてはフィルタ37は複数個
設けられても差し支えない。
第1図においてはフィルタ37から上述のような信号3
6aが出力されるが、今、信号36mが表すベクトル値
Vp’k(1)式にもとづいて(2式で表すものとする
と、初期に得られたベクトル値Vplと後期に得られた
ベクトル値Vl)2とハ(3)式のように表すことがで
きる。この場合1fJ述したところから明らかなよう’
1cp=1〜7である。
6aが出力されるが、今、信号36mが表すベクトル値
Vp’k(1)式にもとづいて(2式で表すものとする
と、初期に得られたベクトル値Vplと後期に得られた
ベクトル値Vl)2とハ(3)式のように表すことがで
きる。この場合1fJ述したところから明らかなよう’
1cp=1〜7である。
Vp = Vp aexp(−jθp) ・・
・−・−(2)そうして、ベクトル値vp1を得た時と
ベクトル値Vl)2を得た時との間の時間における軸受
2B1〜287のうちのp番目の軸受のアライメントの
変化量ヲLpで表すと、後述する理由によって(4)式
が成立する。ここに−CV@ )、(:Vt ]−CA
)−〔L)はそねぞれ(5) 、 (f’i) 、(7
)、侶)の各式で表される行列である。そうしX、At
2アライメント影響係数と呼ば4ろもので* ’ =
l〜L s=1〜7として、 Ar5G!(9)式で表
される複素数である。
・−・−(2)そうして、ベクトル値vp1を得た時と
ベクトル値Vl)2を得た時との間の時間における軸受
2B1〜287のうちのp番目の軸受のアライメントの
変化量ヲLpで表すと、後述する理由によって(4)式
が成立する。ここに−CV@ )、(:Vt ]−CA
)−〔L)はそねぞれ(5) 、 (f’i) 、(7
)、侶)の各式で表される行列である。そうしX、At
2アライメント影響係数と呼ば4ろもので* ’ =
l〜L s=1〜7として、 Ar5G!(9)式で表
される複素数である。
(L ) = CVt ) + CA )・CL)
曲・・(aArm=ArS@eXp(jθra)
・−−−−−(91次K(4)式が成立する理由を説
明する。すなわち。
曲・・(aArm=ArS@eXp(jθra)
・−−−−−(91次K(4)式が成立する理由を説
明する。すなわち。
軸受2B1〜287の各アライメントが少なくとも−・
個室化すると、当然各軸受における第2図に示した軸受
金292に鉛直方向に加えられる軸受荷重Wが変化して
、この結果各軸受における油膜4のシンマーフェルト数
Sが変化する。ゾンマフエルト数8は(lO)式で表さ
れる量で、油膜4の8が変化すると、該油膜の振動特性
に関与する該油膜のばね定数K及び減衰定数Cが変化す
ることが既く明らかにされ工いる(日本工業出版〔株〕
発行1日本機械学会編、「すべり軸受の静特性および動
特性資料集Jp、63〜65参照)。
個室化すると、当然各軸受における第2図に示した軸受
金292に鉛直方向に加えられる軸受荷重Wが変化して
、この結果各軸受における油膜4のシンマーフェルト数
Sが変化する。ゾンマフエルト数8は(lO)式で表さ
れる量で、油膜4の8が変化すると、該油膜の振動特性
に関与する該油膜のばね定数K及び減衰定数Cが変化す
ることが既く明らかにされ工いる(日本工業出版〔株〕
発行1日本機械学会編、「すべり軸受の静特性および動
特性資料集Jp、63〜65参照)。
(10)式におけるμは油膜4を形成する潤滑油の平均
粘度[Pa・5ec)、 Nは軸体270回転速度〔s
ec )で、1.E、Rは第2図で定義されるそれぞ
れ軸受内径〔m〕、軸受長さ〔m〕、軸体27の半径C
m)である。またG f’! (1/2−R)で定義さ
れる軸受の加工半径隙間(m)である。
粘度[Pa・5ec)、 Nは軸体270回転速度〔s
ec )で、1.E、Rは第2図で定義されるそれぞ
れ軸受内径〔m〕、軸受長さ〔m〕、軸体27の半径C
m)である。またG f’! (1/2−R)で定義さ
れる軸受の加工半径隙間(m)である。
さて、上述したように、荷1重Wが変化するとシンマー
フェルト数8を介しt油膜4の振動特性に関わるばね定
数K及び減R足数Cが変化する。そうして定数K及びC
が変化すると軸体27の慣ぶれ振動の態様が変化するこ
とは明らかである。したがつ工(4)式が成立すること
になる。
フェルト数8を介しt油膜4の振動特性に関わるばね定
数K及び減R足数Cが変化する。そうして定数K及びC
が変化すると軸体27の慣ぶれ振動の態様が変化するこ
とは明らかである。したがつ工(4)式が成立すること
になる。
今、行列[A)の逆行列Y[A)で表すと(4)式から
Qt)式が得られる。そうして、 Os)式は〔l A )トcVt〕ト(Vt) トカら軸受281〜2
87の各アライメントが求められることを示している。
Qt)式が得られる。そうして、 Os)式は〔l A )トcVt〕ト(Vt) トカら軸受281〜2
87の各アライメントが求められることを示している。
CL)””(A )”(CVt) CVt))
=・” (11)fi41図の39は、ベクトル省号
3fSaY用いて(11)式の演算を行い、軸受281
〜287のアライメント変化(L ) ”’ Lt −
Lt・・・・+Lyに応じた信号39aを出力する演算
装置で、この演算装fi39は。
=・” (11)fi41図の39は、ベクトル省号
3fSaY用いて(11)式の演算を行い、軸受281
〜287のアライメント変化(L ) ”’ Lt −
Lt・・・・+Lyに応じた信号39aを出力する演算
装置で、この演算装fi39は。
振動ベクトルフィルタ37からベクトル値V。〜V、、
V表オ一連のベクトル信号3Raが入力されるとこれ
らのベクトル値を記憶し1次にフィルタ37からベクト
ル値Vll〜V□を表す一連のベクトル信号3fSaが
入力されるとベクトル値Vtt〜v、8を記憶する記憶
部391と、記憶部391が記憶している記憶内容CV
t )と〔V、〕との差を演算する減算部392と、減
算部3920減算結果に[A)を乗じて(11)式右辺
の演W、を行り1信号39aを出力する主演算部393
とで構成されている。そうして、主演算部393 で用
いられる行列CA )は、蒸気タービン発電機30の設
計時に計算によって求めるかまたは該発電機30な据え
付ける時に予め実験的に求めておいたもので、演算装置
39は演算指令信号39bが入力されると減算部392
と主演算部393とで上述の動作を行って(L)に応じ
た信号39aを出力するようくなっている。
V表オ一連のベクトル信号3Raが入力されるとこれ
らのベクトル値を記憶し1次にフィルタ37からベクト
ル値Vll〜V□を表す一連のベクトル信号3fSaが
入力されるとベクトル値Vtt〜v、8を記憶する記憶
部391と、記憶部391が記憶している記憶内容CV
t )と〔V、〕との差を演算する減算部392と、減
算部3920減算結果に[A)を乗じて(11)式右辺
の演W、を行り1信号39aを出力する主演算部393
とで構成されている。そうして、主演算部393 で用
いられる行列CA )は、蒸気タービン発電機30の設
計時に計算によって求めるかまたは該発電機30な据え
付ける時に予め実験的に求めておいたもので、演算装置
39は演算指令信号39bが入力されると減算部392
と主演算部393とで上述の動作を行って(L)に応じ
た信号39aを出力するようくなっている。
40は発電機30を除く図示の各部からなる軸受アライ
メント測定装置である。
メント測定装置である。
第1図では軸受アライメント測定装R40が上述のよう
に構成されているので、振動ベクトルフィルタ37に二
度起動信号3fib%−人力し、しかる後演算装!39
に演算指令信号3Qbv入力し1得られろ出力信号39
aKよりて、@受281〜287のアライメント変化を
測定しうることか明らかである。そうして、この場合、
センサ!8311〜317及びパルス発生器34を発電
機30に暖り付けるに際しては1発電機30の回転を停
止させないで、あるいは発電機30の停止が避けられな
いとしてもこの停止の時間が短時間ですむようにして、
yRり付は作業な行いうろことが明らかである。したが
って軸受アライメント測定装置40は取り付は作業の容
易な測定装置であるということができる。また測定装置
40では振動信号321a〜327aを用いてCL)の
測定を行うようにし工いろので、このような測定装置4
0によれば、第8図〈示した従来の測定装置20におけ
るよりも迅速な軸受アライメントの変化の測定な発電機
300大小にかかわらず行いうろことが明らかである。
に構成されているので、振動ベクトルフィルタ37に二
度起動信号3fib%−人力し、しかる後演算装!39
に演算指令信号3Qbv入力し1得られろ出力信号39
aKよりて、@受281〜287のアライメント変化を
測定しうることか明らかである。そうして、この場合、
センサ!8311〜317及びパルス発生器34を発電
機30に暖り付けるに際しては1発電機30の回転を停
止させないで、あるいは発電機30の停止が避けられな
いとしてもこの停止の時間が短時間ですむようにして、
yRり付は作業な行いうろことが明らかである。したが
って軸受アライメント測定装置40は取り付は作業の容
易な測定装置であるということができる。また測定装置
40では振動信号321a〜327aを用いてCL)の
測定を行うようにし工いろので、このような測定装置4
0によれば、第8図〈示した従来の測定装置20におけ
るよりも迅速な軸受アライメントの変化の測定な発電機
300大小にかかわらず行いうろことが明らかである。
第1図においCは軸受が281〜28707個設けられ
1いろとしたが、本発明はこのような軸受の個数vcは
限定されないもので、軸受は複数個あればよいものであ
る。また本発明は蒸気タービン発電機のみに限定される
ものではない。
1いろとしたが、本発明はこのような軸受の個数vcは
限定されないもので、軸受は複数個あればよいものであ
る。また本発明は蒸気タービン発電機のみに限定される
ものではない。
上述したように1本発明におい1:は、複数個の回転体
の各回転軸をその軸端におい工固定的に結合し℃一本の
軸体な形成しかつ前記軸体の複数個所におい1それぞれ
軸体な軸受で支持するようにした回転機械においt1軸
受近傍の軸体または軸受自体の振動な検出してこの検出
結果に応じた振動信号を出力する振動検出器と、振動信
号に含まれる軸体の回転数に等しい周波数を有する振動
成分を抽出して該振動成分のベクトル値に応じたベクト
ル備考を出力する少な(とも−個の振動ベクトルフィル
タと、ベクトル信号を用いて所定の演算を行い軸受のア
ライメント変化に応じた信号を出力でる演算装置とを設
け、前記演算装置の出力信号によって前記アライメント
変化な測定するようにして回転機械の軸受アライメント
測定装置な構成した。
の各回転軸をその軸端におい工固定的に結合し℃一本の
軸体な形成しかつ前記軸体の複数個所におい1それぞれ
軸体な軸受で支持するようにした回転機械においt1軸
受近傍の軸体または軸受自体の振動な検出してこの検出
結果に応じた振動信号を出力する振動検出器と、振動信
号に含まれる軸体の回転数に等しい周波数を有する振動
成分を抽出して該振動成分のベクトル値に応じたベクト
ル備考を出力する少な(とも−個の振動ベクトルフィル
タと、ベクトル信号を用いて所定の演算を行い軸受のア
ライメント変化に応じた信号を出力でる演算装置とを設
け、前記演算装置の出力信号によって前記アライメント
変化な測定するようにして回転機械の軸受アライメント
測定装置な構成した。
このため、上述のようK @ 17[でると、アライメ
ント測定装置の取り付けに際して、振動検出器を回転機
械な休止させないで取り付けるようにするか、または回
転機械を短時間休止させるだけで取り付けるようにfる
ことかできるので、本発明にを1取り付は作業の容易な
アライメント測定装置が得られる効果がある。またこの
場合、振動信号を用いて測定Y行っているので1回転機
械の大小にかかわらず迅速なアライメント測定が行える
という効果もある。
ント測定装置の取り付けに際して、振動検出器を回転機
械な休止させないで取り付けるようにするか、または回
転機械を短時間休止させるだけで取り付けるようにfる
ことかできるので、本発明にを1取り付は作業の容易な
アライメント測定装置が得られる効果がある。またこの
場合、振動信号を用いて測定Y行っているので1回転機
械の大小にかかわらず迅速なアライメント測定が行える
という効果もある。
原1図は本発明の一実施例の構成を説明するための説明
図、第2図は第1図における要部の断面図、第3図は第
2図における要部の斜視図、第4図は第1図の4t1部
における信号波形説明図、第5図は軸受アライメント測
定装置の第1従来例の測定原理説明図、第6図1工第5
図におけるX−X断面図、第7図はm6図に示した要部
の斜視図、第8図&1軸受アライメント測定装置の第2
従来例の測定原理説明図である。 21.22.23.24.25・・・・・・ロータ、2
1al 22a@23al 24al 25a−−−
・−・回転軸、 27・−・−軸体、281゜282
.283.284,285.28f!、287・・・・
・・軸受、30・・・・・・蒸気タービン発電機、32
1a、322al 323m、324a@ 325ae
326al 327a・・・・・・振動信号、331
.332.333.334.335.336.337・
・・・・・振動検出器、36a・・・・・・ベクトル信
号、37・・・・・・振動ベクトルフィルタ、39・・
・・・・演算装置。 箋 2 口 と 箋 3 肥 箋 41!] 箋 5 図
図、第2図は第1図における要部の断面図、第3図は第
2図における要部の斜視図、第4図は第1図の4t1部
における信号波形説明図、第5図は軸受アライメント測
定装置の第1従来例の測定原理説明図、第6図1工第5
図におけるX−X断面図、第7図はm6図に示した要部
の斜視図、第8図&1軸受アライメント測定装置の第2
従来例の測定原理説明図である。 21.22.23.24.25・・・・・・ロータ、2
1al 22a@23al 24al 25a−−−
・−・回転軸、 27・−・−軸体、281゜282
.283.284,285.28f!、287・・・・
・・軸受、30・・・・・・蒸気タービン発電機、32
1a、322al 323m、324a@ 325ae
326al 327a・・・・・・振動信号、331
.332.333.334.335.336.337・
・・・・・振動検出器、36a・・・・・・ベクトル信
号、37・・・・・・振動ベクトルフィルタ、39・・
・・・・演算装置。 箋 2 口 と 箋 3 肥 箋 41!] 箋 5 図
Claims (1)
- 複数個の回転体の各回転軸をその軸端において固定的に
結合して一本の軸体を形成しかつ前記軸体の複数個所に
おいてそれぞれ前記軸体を軸受で支持するようにした回
転機械において、前記軸受近傍の前記軸体または前記軸
受の振動を検出してこの検出結果に応じた振動信号を出
力する振動検出器と、前記振動信号に含まれる前記軸体
の回転数に等しい周波数を有する振動成分を抽出して該
振動成分のベクトル値に応じたベクトル信号を出力する
少なくとも一個の振動ベクトルフィルタと、前記ベクト
ル信号を用いて所定の演算を行い前記軸受のアライメン
ト変化に応じた信号を出力する演算装置とを設け、前記
演算装置の出力信号によつて前記アライメント変化を測
定することを特徴とする回転機械の軸受アライメント測
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14629087A JPS63312510A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 回転機械の軸受アライメント測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14629087A JPS63312510A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 回転機械の軸受アライメント測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63312510A true JPS63312510A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15404338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14629087A Pending JPS63312510A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 回転機械の軸受アライメント測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63312510A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006234147A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Toshiba Corp | ジャーナル軸受およびこのジャーナル軸受を組み込んだ回転機械 |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP14629087A patent/JPS63312510A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006234147A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Toshiba Corp | ジャーナル軸受およびこのジャーナル軸受を組み込んだ回転機械 |
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