JPS6331237B2 - - Google Patents

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JPS6331237B2
JPS6331237B2 JP55072126A JP7212680A JPS6331237B2 JP S6331237 B2 JPS6331237 B2 JP S6331237B2 JP 55072126 A JP55072126 A JP 55072126A JP 7212680 A JP7212680 A JP 7212680A JP S6331237 B2 JPS6331237 B2 JP S6331237B2
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JP
Japan
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flexible piece
processing
point
work table
line
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Application number
JP55072126A
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English (en)
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JPS55160585A (en
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Dowaiyan Joeru
Pieeru Rezan Jan
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ANBAARU AJANSU NASHIONARU DO BARORIZASHION DO RA RUSHERUSHU
Original Assignee
ANBAARU AJANSU NASHIONARU DO BARORIZASHION DO RA RUSHERUSHU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ANBAARU AJANSU NASHIONARU DO BARORIZASHION DO RA RUSHERUSHU filed Critical ANBAARU AJANSU NASHIONARU DO BARORIZASHION DO RA RUSHERUSHU
Publication of JPS55160585A publication Critical patent/JPS55160585A/ja
Publication of JPS6331237B2 publication Critical patent/JPS6331237B2/ja
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    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B35/00Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
    • D05B35/10Edge guides
    • D05B35/102Edge guide control systems with edge sensors
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B33/00Devices incorporated in sewing machines for supplying or removing the work
    • D05B33/006Feeding workpieces separated from piles, e.g. unstacking
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B73/00Casings
    • D05B73/04Lower casings
    • D05B73/12Slides; Needle plates
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2207/00Use of special elements
    • D05D2207/05Magnetic devices
    • D05D2207/06Permanent magnets
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2209/00Use of special materials
    • D05D2209/02Use of special materials transparent
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2303/00Applied objects or articles
    • D05D2303/02Tape
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2305/00Operations on the work before or after sewing
    • D05D2305/02Folding
    • D05D2305/04Folding longitudinally to the sewing direction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ひと切れの布地の如き、シートの形
状をなした柔軟片のわん曲した縁部に、実質的に
平行を保つ方向の線に沿つて、ミシン掛けの如
き、線状の処理を施すための装置であつて、処理
用の固定点をもつ固定ステーシヨンを備える線状
処理機械と、その線状処理機械に関して、その柔
軟片を、前記処理点を通過させ、かつ、前記柔軟
片の処理される領域を、処理線という予め決めら
れた線に沿つて移動させる案内兼駆動装置と、前
記駆動装置のまわりに設けられ、かつ前記処理点
の実質的上方に配置され、さらに、処理を施して
いる間、その柔軟片を支持するためのワークテー
ブルと、前記処理点の柔軟片供給側に配置されて
いるワークテーブルの検知領域の一つにおいて、
かつ、その処理線に関し少くとも一方の側におい
て、その柔軟片の存在を検知する検知手段と、前
記検知領域の少くとも一つの点にその柔軟片が存
在することを要因として、処理線に関し実質的に
横切る方向でかつ適切な方向に、その柔軟片を変
位され、それによつて、前記柔軟片のわん曲した
縁部に実質的に平行に延びる線に沿つて、その柔
軟片が処理機械によつて処理されるようにする変
位手段とを有する修正用装置とを備えて成る線状
処理用装置に関する。
フランス特許第2252008号に記述されているこ
の型式の装置においては、変位手段は、ワークテ
ーブル、および、処理機械のフレームの上方で、
回転可能な回転台によつて構成され、しかも前記
回転台は、処理中の柔軟片に、定着接触をなすに
適した複数のシユーを有している。
かかる装置は複雑であり、かつ、処理を施して
いる間、折り重なりを生じることなく、ワークテ
ーブル上に平坦に、その小切れを保持する必要が
ある。
本発明の目的は、かかる短所を矯正し、かつ、
その装置に設計を簡単なものとなし、さらに容積
を減少させることにある。
本発明による変位手段が、ワークテーブルに対
し垂直な軸のまわりを回転するワークテーブルの
可動部と、検知領域内の前記点に、その柔軟片が
存在するか否かによつて適切な方向に前記可動部
を回転駆動させるように前記検知器によつて制御
され、それによつて、ワークテーブルが2つの機
能、すなわち、処理される柔軟片を支持する機
能と、その柔軟片に線状処理を施している間、
前記柔軟片を変位させる機能とを確実に果す駆動
装置とを備えているという事実によつて、本発明
によつて、この目的が達成される。
ワークテーブルの可動部の回転軸は、処理線に
関して、ずらせてあることが好ましい。
ワークテーブルの可動部は、環形状にされてお
り、かつ、処理点を取り囲んでいること有利であ
る。
ワークテーブルの可動部は、そのワークテーブ
ルの周縁に形成されていると有利である。
ワークテーブルの可動部が、円形状をなしてお
りかつ、その中心を回転軸に置いていると有利で
ある。
検知手段が、2つの検知器を有し、それぞれの
検知器が、前記処理点の柔軟片供給側に配置さ
れ、かつ、処理線に関し、ずらされているそれぞ
れの検知点の少くとも一つにおいて、柔軟片の存
在を検知し、また、検知器が、それぞれ、前記線
のいずれか一方の側に存在し、前記駆動手段は、
ワークテーブルの可動部を、それぞれの方向に回
転駆動させるように、前記検知手段によつて制御
されていることは、有利な点である。
検知手段が、アナログ検知器であり、この検知
器はその柔軟片の変位に関し、少くとも処理線に
関しその一方の側で、横断する方向に延設され、
前記駆動手段は、処理が施されている間、その柔
軟片によつて覆われる前記検知器の表面化を減少
させる働きをするような速度で、ワークテーブル
の前記可動部を回転駆動させるため、前記検知器
によつて制御されると有利である。
その検知手段は、少くとも2つの検知器を設け
て成り、しかもそれぞれの一つの検知器が、ある
異なれる距離だけ、ミシン掛け軸に関してずらさ
れており、および、その駆動手段は、これら検知
器のそれぞれによつて制御されており、それによ
つて、相対応する検知器が小切れの存在を検知し
た途端、種々の速度、しかもその最高速度は、処
置軸から最も遠い検知器に相当するものである
が、かかる種々の速度で、ワークテーブルの可動
部を駆動することになると有利である。
さらに、本装置は、処理されるわん曲縁部の前
面点を、処理点に持ち込むための装置を設けて成
り、それによつて、処理線が、前記処理点におい
て、前記縁部に接する状態となり、しかも、前記
装置は、処理される縁部の前面点に隣接する、柔
軟片のその部分であつて、前記部分は、ワークテ
ーブル上に平坦に置かれている、そのような該当
部分に、適切に当てられるようになしたシユー
と、および、ワークテーブルに垂直な軸を中心と
して、適切な角度にわたつて、そのシユーが施回
をなした2つの終点間をまたがつて、ワークテー
ブル上を滑動するシユーを変位させるための駆動
装置と、を設けて成るが、かかることは有利な点
である。
本発明は、添付の図面を参照して、次に掲げる
説明を読めば、直ちに容易に理解される。
図示した本装置の目的は、紳士用パンツ用の裁
断布1の如き、ひと切れの布地の凹形状の縁部
B′,C′を、確実に自動コーデイングすることにあ
る。このコーデイング作業は、前記縁部BCまた
はB′,Cにまたがつて、かつ、それに沿つてバ
ンド2を置くことにある(第1図および第1a図
参照)。凹形状の縁部という意味は、裁断布1の
わん曲した縁部であつて、その1つまたは複数の
曲率中心が前記裁断布の外に位置しているものの
ことである。裁断布1の縁部B′,C′のコーデイン
グについては後述するが、この裁断布1の他方の
縁部BCのコーデイングも、同様な方法で処置さ
れる。
本装置は、例えば、2本のミシン針とシヤツト
ルとを備える型式のミシン3を備えている。この
ミシンには、既知の方法で、バンド2を確実にた
たみ込み、かつ正確に供給するための案内4が設
けられている。なお、バンド2は、ミシンの動作
に同期をとつて制御される部材(図示せず)によ
つて自動的に送り込まれる(第2図参照)。
B′,C′の如き凹形状の縁部の自動コーデイング
を確実ならしめるために、解決すべき問題は、 (1) ミシン3のミシン掛け線6が前記点B′にお
いて前記縁部B′,C′に接するように、ミシン3
の押え5の下に、縁部B′,C′の前方点B′を供
給すること、および (2) コーデイング作業のすべてにわたつて、ミシ
ン針8が裁断布1を貫ぬく位置であるところの
ミシン掛け点7といわれている点において、ミ
シン掛線6が縁部B′,C′に接するように、裁断
布1を案内すること(第2図参照) である。
図示の例においては、(1)に述べた問題は、2つ
の操作において解決されている。すなわち、第1
の操作において、裁断布1は、ミシン3のフレー
ム3aに対して予め決められた位置と向き100
でミシン3のワークテーブル上に位置される。こ
の場合、縁部A′B′C′D′は、フレーム3aに対面
するよう回転されられ、かつ、線6を直交し、さ
らに、縁部A′,B′は、ミシン針8に隣接してい
る(第3図参照)。
第2の操作において、縁部B′,C′の前端(点
B′)に隣接する裁断布(柔軟片)1の部分1a
は、その部分1aが押え5の下に配置されている
駆動歯10を設けている領域を覆うまで、把持さ
れ、かつ、ワークテーブル上で、その部分を旋回
させることによつて、変位される(第2図参照)。
なお、押え5および駆動歯10によつて案内兼駆
動装置が構成されている。この場合、点B′は、
ミシン掛け軸6の上に実質的に位置決めされてお
り、かつ、前記軸は、前記縁部B′,C′に接してい
る。
図示の例において、この第1操作は、出願人に
よつて、1979年5月29日に提出されたフランス特
許出願第7913658号に記述されている特別な取り
扱いおよび位置決め装置によつて実施される。前
記取り扱い装置は、パイル11内に、おおむね近
接して積まれている裁断布1を1枚ずつ取り上
げ、ミシン掛け軸6に対し予め決められた向き
で、旋回式の水平トランスフアテーブル12の上
に、前記裁断布を平坦に置く。このテーブル12
は、ワークテーブル9と同一平面にある。
ついで、前記装置は、再び、各裁断布1を取り
上げ、テーブル12が180度旋回した後、裁断布
を、テーブル12上を滑べらせることによつて、
平坦に運び、さらに、固定式の水平連結テーブル
13を渡り、かつ、ミシン3のワークテーブル9
を渡り、ついに、予め決められた位置100に前
記裁断布1を運び入れる。
ミシン掛け線6の方向は、駆動歯10、押え5
がミシン掛けされる裁断布の点7に隣接する領域
を移動する方向に沿うということは明らかであ
る。ワークテーブル9は、テーブル12,13と
同一平面をなし、点7の高さに配置されている。
テーブル12,13,9は、相互に連接し、裁断
布1が移動する水平滑り面を構成する。
記載の例の特別な場合においては、ミシン3の
(固定された)ミシン掛け点7に点B′を供給する
ための2つの連続した操作が必要である。その理
由は、裁断布1が特別な形状と寸法をもつている
からである。すなわち、前記形状と寸法は、裁断
布1のミシン掛け開始点に対応する位置におい
て、点B′が、点7内にあり、かつ、軸6が、
B′点において、縁部B′,C′に接し、しかも、裁
断布1の一部分1bが、ミシン3のフレーム3a
に食い込み、それによつて、裁断布1が、ワーク
テーブル上で、平坦な状態をもはや保ちえなくな
り、当該部分1bが、必然的に折りたたまれしわ
14の状態に曲げられるようなものである(第5
図参照)。
おおむね近接した位置に積まれたパイル11か
ら取り出された各裁断布1をワークテーブル9の
所定位置100に確実に位置決めする取り扱いお
よび位置決め装置については、これ以上記述しな
いことにする。というのは、前述のフランス特許
出願第7913658号の記述を調べさえすれば分かる
からである。
そこで、ある種の設計のパンツまたはある種の
形状の縁部B′,C′をもつ場合は、裁断布1を、単
純な動作の平行移動によつては、押え5の下に、
常に持ち込むことができるとは限らない。その理
由は、特に、ミシン3のフレーム3aの形状によ
つては、裁断布1は、縁部C′,D′の部分で、フレ
ーム3aによつて押し戻され、それによつて、し
わ部14が形成され、ミシン掛けが順調に進行す
るのが妨げられる(第5図参照)。
第6図および第7図は、裁断布1の点B′を押
え5の下に確実に供給する持ち込み装置を示す正
面図および平面図である。この装置は、ジヤツキ
16のロツド16aの下端に装着されているシユ
ー15を有している。そのジヤツキのケーシング
16bは、支え17に固着されている。前記ジヤ
ツキ16は、ロツド16aとともに速く回転する
歯車18と、歯車18に噛み合つたチエーン19
とによつて、支え17に関して、それ自体の軸を
中心として旋回できる。
支え17は、第2ジヤツキ21を用いて、軸2
0を中心として旋回する。前記旋回軸20は、ミ
シン3のフレーム3aに固着されている支持板2
3内に設けられているスライド22に沿つて移動
できる垂直なピンで構成されている。
ミシン3の押え5の下に、裁断布1を供給する
ことは、次の如くにしてなされる。すなわち、第
7図に示す如く、シユー15を停止の位置に置い
た状態から始めると、前記シユー15は、ジヤツ
キ16の作用で、位置100における裁断布1に
当てられている。ついで、ジヤツキ21の作用
で、軸20の回わりに支え17が旋回することに
よつて、シユー15が、テーブル1の上をすべつ
て移動させられる。この供給動作の間、歯車18
と、チエーン19との作用によつて、シユー15
は、その軸を心として旋回することができる。そ
のチエーン19の一方の端は固定スプリング24
に連結されている。そのスプリング24はその他
方の端末が支持板23に固定されている。またチ
エーン19の他方の端は、スクリユー26に連結
されている。そのスクリユー26は、ギザ目付き
のノブ27でその回転が制御されている。前記ス
クリユー26は、その長手方向の軸の回りで回転
できるように、支持板23に固着されている支え
26aに装着されている。
そこで、シユー15による供給動作は、2つの
旋回運動の重なりの結果得られるものである。す
なわち、角の頂点B′は、縁部B′,C′の最初の数
センチメートルbB′が、ミシン掛け軸6に整合す
るような方法で、供給される必要がある(第7図
参照)。ミシン掛け線6に関して、縁部bB′の当
該部分の傾斜によつて、裁断布1の部分
A′B′C′を多少変形させるように、前記旋回が調
節されることになる(第8図参照)。
第7図は、裁断布の2つの輪郭A′B′bおよび
A′B′b′を示している。それらの輪郭のB′点を頂
点とする角は、甚だ相異している。したがつて、
供給動作が異なる必要がある。しかし、前記角度
の値がどうであれ、裁断布1上のシユー15の始
動位置および作用点P0は同じである。
押え5の下に、角の頂点B′を精確に供給する
ために、および、ミシン掛け線6に、線分B′bを
整合させるために、次の2つの調節が効果がある
ことは有利な点である。すなわち: 第1の調節は、縁部B′bをミシン掛け線6に揃
えて置く目的でシユー15の旋回の振幅を調整す
ることであるが、これは、ねじ付きロツド26に
ついているナツト25を変位させることによつ
て、得られる。前記ナツト25の位置を変えるこ
とによつて、軸20の回わりで支え17が旋回す
る間、シユー15はその軸を中心として、多少旋
回することになる。
第2の調節は、スライド22に沿つて、支え1
7の旋回軸20を変位させることで得られる。前
記調節を行なう際には、先に行なつた調節の状況
と、シユー15のそれ自体の軸の回わりの旋回と
を考慮に入れなければならない。
前記調節を行なうことによつて、シユー15の
それ自体の軸の回わりの旋回によつて発生する、
角の頂点B′の座標上の変化を補うことができる。
裁断布1のそれぞれの型式にとつては、縁部
A′B′C′の形状によつて左右される、独特な供給
および持ち込みの動作が必要である。
これら2つの調節の双方とも、シユー15の到
着位置に対応する点Pの決定に基づいて、これら
調節が限定されることは有利である。なお、その
到着位置が、点7において、ミシン針8の下に、
角の頂点B′を供給することを可能となし、また、
縁部B′bまたB′b′を、ミシン掛け軸6に整合させ
ることも可能となす。
そこで、前記点Pでもつて、円C1(中心P、
半径OP)および円C2(中心P0、半径OP)の交
点に、その位置が配置されている、支え17の旋
回中心点Oを決めることができる。
旋回中心点Oの位置如何によつて、ジヤツキ2
1の作用で、支え17が旋回運動することの結果
として生じる、シユー15の旋回は、ギザ目付き
ノブ27を使つて調節することができる。この旋
回の振幅は、ナツト25の位置に左右される。も
し、角A′B′bを考えると、このナツト25は、シ
ユー15の軸が、αが角A′B′bの値である場合、
π/2−αに等しい値の角度にわたつて旋回するこ とになるように、その位置が決められなければな
らない。
第7図において、P′およびO′の位置は、裁断布
1が、2πより大きな角度A′B′bをもつ場合に当つ
ているが、一方、PおよびOの位置は、裁断布1
が、π/2より小さな角度A′B′bをもつ場合に当つ ている。
要するに、前記持ち込み用シユーによつて標準
型式の各種の裁断布をすべて、押えの下に供給す
る可能性が実現するものであり、このことは、比
較的簡単な2つの調節だけによつて達成される。
また、ミシン3は、コーデイング動作の間、裁
断布1を確実に、自動的に案内する装置と連動さ
せられ、その案内操作の効果は、ミシン掛け点7
において、ミシン掛け軸6を、縁部B′,C′に接す
る状態に保つことである。
第9図に示す実施例に従えば、前記装置、すな
わち、いわゆる自力案内装置は、ミシン掛け線6
に関して第9図の右の方に向つてずらされ、か
つ、ミシン掛けされる裁断布1の前進移動に関し
て点7の上流側に位置されているワークテーブル
9の点Mにおいて、裁断布1を検知するための検
知器(検知手段)28と、垂直な軸29aの回わ
りに、それ自体の平面内で、旋回して運動でき、
周辺上で摩擦でもつて回転するランナー31を介
して、モーター30によつて、前記軸の回わりを
回転駆動させることができるワークテーブル円形
リング形状部分29とを有している。これらリン
グ形状部分29、モーター30およびランナー3
1によつて変位手段が構成されている。また、モ
ーター30およびランナー31によつて駆動手段
が構成されている。
例えば、いわゆる修正用検知器28は、光電管
によつて構成されている。この検知器28は、点
Mにおいて、裁断布1の存在(または不在)を検
知する。また、次に説明するように、ミシン掛け
の間、ミシン掛け線6に関して、裁断布1の縁部
B′,C′の位置を制御する。
ワークテーブルの可動部29、すなわち、自力
案内テーブルは、その軸29aを中心として旋回
する。その軸29aは、平面で見ると、ミシン3
のフレーム3aの中心に配置されていることは有
利である。別の検知器32が、軸6上の点7のす
ぐ上流側に配置されている。しかも前記検知器3
2は、その上に裁断布1が存在することを検知す
るとすぐにミシンを作動状態にさせる。また、前
記検知器32は、その上に裁断布1がもはや存在
しないとなれば、ミシンを停止させる。しかし、
かかる停止の制御は、点7と検知器32との間の
距離を考慮に入れた時間間隔の範囲内で効力を発
揮する。
自力案内装置の動作は次のとおりである。すな
わち、縁部B′,C′が押え5の下に持ち込まれる
と、検知器32が作動して、ミシン3を始動させ
るが、このミシン3は、送り歯形(駆動歯)10
と押え5によつて確実に裁断布1の前方に送り出
す。裁断布1の縁部B′,C′がわん曲した形状をな
しているため、縁部B′,C′は、第9図において右
側へ斜めに移動させられ、そのためミシン掛け線
6から遠ざかる。かくして、光電管28からの光
束がさえぎられ、モーター30を始動させること
になるが、前記モーターは確実に自力案内テーブ
ル29を回転させるものである。
テーブル29が回転することによつて、縁部
B′,C′の一部が、ミシン掛け線6に復帰させられ
る。光電管28の光束が回復した途端、モーター
30は停止する。
本実施例において、自力案内テーブル29は、
小形の品物に対応する甚だきびしい曲率を考慮に
入れるために予め決められた2通りの速度で、旋
回することができる。第2修正用検知器33は、
ワークテーブル9のM′点に配置されて使用され
るが、前記M′点は、M点に比べて、軸6からさ
らに離れて位置決めされており、また、前記
M′点の位置は、コーデイング作業中、裁断布1
の進行方向から見て、M点の上流側にある。
光電管28が裁断布1の存在を検知した場合
は、この検知器は、モーター30の作用を介し
て、自力案内テーブル29の回転を制御するが、
前記モーターの回転速度はV1である。曲率が非
常に大きい場合、その大きい曲率に見合うように
ワークテーブル1上に予め位置されている光電管
28および33からの光束が、ミシン掛けされる
縁部によつてさえぎられる。2つの検知器28お
よび33の状態の変化によつて、自力案内テーブ
ル29の回転速度が制御され、V1より大きなV2
に変えられる。検知器33の位置に対応して、さ
らに高速のかつ予め決められた速度への修正が行
われることは、修正が一段とよく行われることに
なる。
ワークテーブル9には、検知器28,32、お
よび33が配置されているが、そのテーブル上
で、裁断布1を所定の位置に保持するために、案
内壁34が使用されている。この案内壁34は、
テーブル9に固定された円形中央部分35に固着
されているが、その位置は、コーデイングされる
裁断布の厚さより若干大きな値だけ中央部分の端
部から突出されている。案内壁34は、検知装置
28,32、および33の要素(光源または光ピ
ツクアツプ)の一つを担持することができる。案
内壁34と中央部分35との間に、ミシン掛け作
業中、自動案内装置28〜31、および33が作
動状態に入らない前に、縁部B′,C′が右側へ転位
するのを制限するために、ランナー36の如き機
械的止め装置を取り付けることができる。
自力案内テーブル29は、ワークテーブル9の
周辺側縁帯を構成している。
検知器28,32、および33が、ワークテー
ブル9の中央固定部分に装着されている点は注意
しておかなければならない。しかも、前記固定部
分35は、可動部29と、実質的に遊びなしすな
わち隙間なしで結合している。
かくて、自力案内テーブル29が、小刻みに連
続的に回転することによつて、縁部B′,C′を、ミ
シン掛け線6に揃えるように戻すことができるこ
とになるが、そのことによつて、ミシン掛け作業
のすべての流れにわたつて、縁部をミシン掛け線
に自動的に揃えて供給することが行われることに
なる。
自力案内テーブル29は、速度V1またはV2
回転するが、その回転方向は、第9図においては
時計方向(矢印f)である。
勿論、本発明は、これまで、処理される縁部が
凹形である場合に、適用された実施例を述べてい
るが、かかる実施例に制限されるものではない。
前記縁部が、いかなる形でわん曲していようと
も、例えば、連続的に凹形または凸形をなしてい
ても、本発明による装置について、別の形の実施
例を使用することができ、それによつて、ミシン
掛け作業のすべての流れにおいて、確実に前記縁
部を案内することができる。
第10図に示す前記実施例においては、光電検
知器28に加えて、第2ピツクアツプ(検知手
段)50が組み込まれている。
双方のピツクアツプとも、それぞれ、軸6のい
ずれか一方の側で、点7の上流側に配置されてい
る。そこで、前記両ピツクアツプにより、検知領
域を多少大きく限定することができる。なお、案
内テーブル29が一方の方向または他の方向に回
転することにより、裁断布1の縁部は、その検知
領域の内側に保持されることになる。
前記検知ピツクアツプ28および50の状況に
左右されて、すなわち、双方のピツクアツプが布
切れで覆われているか、または双方とも覆われて
いないかによつて、モーター30の回転方向が一
方の方向かまたは他の方向かに制御されることに
なり、または、双方のうち一方が覆われてなくて
他方が覆われていると、モーター30は停止する
ことになる。
また、2つ方向に、異なる速度で回転するため
の制御は、第2ピツクアツプ50を、補助ピツク
アツプ33の一部の役を果している中間ピツクア
ツプ51に連動させることにより、および、線6
およびこの方法で限定された検知領域のいずれか
の側に、双方の補助ピツクアツプ51および33
を対称的に配置することによつて、行なうことが
できる。
第11図に示す別の実施例によれば、ピツクア
ツプ28,33,50、および51の代りに、細
長いアナログピツクアツプ(検知手段)52が使
用されており、そのアナログピツクアツプ52に
より、検知領域の中央軸に関し、その縁部の位置
を制御することができ、および、その検知領域の
中央軸から、その縁部を離している距離に関し
て、縁部の適正な位置に、縁部を戻す速度を、同
時に、制御できることになる(前記軸は、縁部の
理想的な位置を示すものである)。
前記ピツクアツプ52は、そのピツクアツプか
ら出力される、その信号によつてモーター30の
回転方向が限定され、かつ、縁部と、検知領域の
中央軸との間の距離に比例する、その信号の振幅
によつて、回転速度が限定される、かかる信号を
出力するように、裁断布1の移動方向を、実質的
に横断し、かつ、全検知領域にわたつて、延設し
ている。
それ故、ゼロ信号は、前記ピツクアツプ52の
表面を半分ほど、裁断布1が覆つた場合に該当
し、また、前記表面の半分を超え、またはそれ未
満の程度に、裁断布1が覆つた場合に、それらに
対応して、負または正の信号が出力される。
この装置は、どのような曲率をもつ品物の縁部
でも案内することができ、またモーターの回転速
度に同時性をもつて作用することができる。この
場合、勿論、検知器50,51および52が作動
できるように、第10図および第11図に示す実
施例の場合においては、ワークテーブル9の可動
部29は、光が透過する性質のものでなければな
らない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るコーデイン
グ装置において、コーデイングされる裁断布の平
面図、第1a図は、第1図の―線に沿う断面
図、第2図は、本発明の一実施例に係るコーデイ
ング装置の斜視図、第3図は、本発明に係るコー
デイング装置全体の部分平面図、第4図は、第3
図に示す装置の部分斜視図、第5図は、第3図に
示す装置のシユーイングポストの平面図の1部で
あり、ワークテーブル9の上に前記裁断布1を単
に平坦に変位させただけでは、ミシン針8の下に
裁断布1を供給することが不可能である状況を示
しているものであり、第6図は、第3図に示す装
置のシユーイングポストの部分図、第7図は、第
6図の部分平面図、第8図は、第3図に示す装置
のコーデイング装置のミシン針の下に供給するた
めに変形されつつある裁断布の平面図、第9図
は、第3図に示す装置のシユーイングポストの部
分平面図、ただし、第6図および第7図に示す持
ち込み装置を含まない、第10図は、修正用装置
の第2の実施例を示す、第9図と同様な部分平面
図、および、第11図は、修正用装置の第3の実
施例を示す、第9図と同様な部分平面図である。 1…柔軟片(布地)、1a,1b…部分、2…
バンド、3…線状処理機械(ミシン)、5…押え、
6…処理線(ミシン掛け線)、7…処理点(ミシ
ン掛け点)、9…ワークテーブル、10…送り歯
形部、15…シユー、16…ジヤツキ、16a…
ロツド、16b…ケーシング、17…支え、18
…歯車、19…チエーン、20…軸、21…第2
ジヤツキ、22…スライド、23…支持板、24
…スプリング、25…ナツト、26…スクリユ
ー、ネジ付ロツド、26a…支え、27…ギザ目
付きノブ、28…検知器、29…可動部(円形リ
ング形状部分)、29a…軸、30…モーター、
31…ランナー、32…検知器、33…検知器、
34…案内壁、35…円形中央部分、36…ラン
ナー、50…検知器(第2ピツクアツプ)、51
…検知器(中間ピツクアツプ)、52…アナログ
ピツクアツプ、B′…点、BC,B′,C′…縁部、M
…点、V1,V2…速度。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ひと切れの布地のような柔軟片1のわん曲し
    た縁部B′,C′に実質的に接する線に沿つて、栽縫
    のような、線状処理をするための装置において、 処理用の固定点7をもつ固定ステーシヨンを備
    える線状処理機械3と、 その線状処理機械3に関して、その柔軟片1
    を、前記処理点7を通過させ、かつ、前記柔軟片
    1の処理される領域を、処理線6という予め決め
    られた線に沿つて移動させる案内兼駆動装置と、 前記駆動装置のまわりに設けられ、かつ前記処
    理点の実質的上方に配置され、さらに処理を施し
    ている間、その柔軟片1を支持するためのワーク
    テーブル9と、 前記処理点7の柔軟片供給側に配置されている
    ワークテーブル9の検知領域の一つにおいて、か
    つ、その処理線6に関し少くとも一方の側におい
    て、その柔軟片1の存在を検知する検知手段と、
    前記検知領域の少くとも一つの点Mにその柔軟片
    1が存在することを要因として、処理線6を実質
    的に横切る方向でかつ適切な方向に、その柔軟片
    1を変位させるために前記検知手段によつて制御
    され、それによつて、前記柔軟片1のわん曲した
    縁部B′,C′に実質的に平行に延びる線に沿つて、
    その柔軟片1が処理機械3によつて処理されるよ
    うにする変位手段とを有する修正装置とを具備
    し、 前記変位手段は、ワークテーブル9に対し垂直
    な軸29aの回わりを回転するワークテーブル9
    の可動部29と、検知領域内の前記点Mに、その
    柔軟片1が存在するか否かによつて適切な方向に
    前記可動部29を回転駆動させるように前記検知
    手段によつて制御され、それによつて、ワークテ
    ーブル9が、処理される柔軟片1を支持する機能
    とその柔軟片1に線状処理を施している間、前記
    柔軟片1を変位させる機能とを確実に果たす駆動
    手段とを有していることを特徴とする柔軟片のわ
    ん曲した縁部を線状に処理する装置。 2 前記ワークテーブル9の可動部29の回転軸
    29aは、処理線6に関して、ずらされているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の柔軟
    片のわん曲した縁部を線状に処理する装置。 3 前記ワークテーブル9の可動部29は、環形
    状に形成され、かつ、処理点7を取り囲んでいる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の柔
    軟片のわん曲した縁部を線状に処理する装置。 4 前記ワークテーブル9の可動部29は、その
    ワークテーブル9の周縁に形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項のいず
    れかに記載の柔軟片のわん曲した縁部を線状に処
    理する装置。 5 前記ワークテーブル9の可動部29は、円形
    状をなし、かつ、その中心に回転軸を有している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項
    のいずれかに記載の柔軟片のわん曲した縁部を線
    状に処理する装置。 6 前記検知手段は2つの検知器28,50を有
    し、それぞれの検知器は、前記処理点7の柔軟片
    供給側に配置され、かつ、処理線6に関してずら
    せてあるそれぞれの検知点の一つにおいて、柔軟
    片の存在を検知し、しかも、これらの検知器は、
    前記処理線のいずれかの側にそれぞれ存在し、前
    記駆動手段は、ワークテーブル9の可動部29
    を、それぞれの方向に回転駆動させるように、前
    記検知手段28,50によつて制御されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の柔軟片の
    わん曲した縁部を線状に処理する装置。 7 前記検知手段はアナログ検知器52であり、
    この検知器は、その柔軟片1の変位に関し、少く
    とも処理線6に関しその一方の側で、横断する方
    向に延設され、前記駆動手段30,31は、処理
    が施されている間、その柔軟片1によつて覆われ
    る前記検知器52の表面比を減少させる働きをす
    るような速度で、ワークテーブル9の前記可動部
    29を回転駆動させるように前記検知器によつて
    制御されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の柔軟片のわん曲した縁部を線状に処理す
    る装置。 8 前記検知手段は、少くとも2つの検知器(2
    8,33または50,51)を設けて成り、しか
    もそれぞれの一つの検知器が、ある異なれる距離
    だけ、処理線としてのミシン掛け線6に関してず
    らされており、および、その駆動手段は、これら
    検知器のそれぞれによつて制御されており、それ
    によつて、相対応する検知器が柔軟片1の存在を
    検知した途端、異なる速度V1,V2、しかもそ
    の最高速度V2は、処理線6から最も遠い検知器
    33,51に相当するものであるが、かかる異な
    る速度V1,V2で、ワークテーブル9の可動部
    29を駆動することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項〜第6項のいずれかに記載の柔軟片のわん
    曲した縁部を線状に処理する装置。 9 処理されるわん曲縁部B′,C′の前面点B′を、
    処理点7に持ち込み、処理線6が、前記処理点7
    において、前記B′,C′に接する状態とするための
    装置を有し、この装置は、処理される縁部の前面
    点B′に隣接する、柔軟片1のその部分1a,1
    bであつて、前記部分1a,1bは、ワークテー
    ブル9上に平坦に置かれている、そのような該当
    部分1a,1bに、適切に当てられるようになし
    たシユー15と、ワークテーブル9に垂直な軸を
    中心として、適切な角度にわたつて、そのシユー
    15が施回をなした2つの終点間をまたがつて、
    ワークテーブル9上を滑動するシユー15を変位
    させるための駆動装置16〜27とを備えたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第8項のい
    ずれかに記載の柔軟片のわん曲した縁部を線状に
    処理する装置。
JP7212680A 1979-05-29 1980-05-29 Device for linear treatment of curved edge portion of soft small piece Granted JPS55160585A (en)

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