JPS63307304A - 高精度スリット型一次元端部検出装置 - Google Patents

高精度スリット型一次元端部検出装置

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JPS63307304A
JPS63307304A JP14392187A JP14392187A JPS63307304A JP S63307304 A JPS63307304 A JP S63307304A JP 14392187 A JP14392187 A JP 14392187A JP 14392187 A JP14392187 A JP 14392187A JP S63307304 A JPS63307304 A JP S63307304A
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JP
Japan
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measured
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light
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Application number
JP14392187A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Sawada
沢田 保弘
Yasuaki Ichinose
一瀬 康明
Hirohiko Iwase
洋彦 岩瀬
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NIREKO KK
Nireco Corp
Original Assignee
NIREKO KK
Nireco Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] パイプ、角材、板材、シート材(鉄、非鉄。
紙、フィルム)等の端部を検出することにより、幅、厚
さ2位置等を測定することが可能であり、各種産業分野
での利用範囲は広い。
[従来の技術] 一般的には棒状光源とりニアセンサカメラの組合せによ
る端部検出が採用されている。しかしながら、板幅測定
を例にとると、板幅の変化、あるいは蛇行、板の上下振
動等により、測定誤差が生じる。すなわち、リニアセン
サカメラの視野は麦子幅に対して数百倍となっているか
らで、そのためにはリニアセンナカメラをサーボ機構等
によって移動し、常時、測定板端部の直tに位置するよ
うに追従制御する必要がある。
本発明者等が提案している特願昭61−38785号の
スリット型分光器と一次元に配列された受光素子群によ
って構成される受光検出部はこれらの聞届を解決したも
のであるが、次の如き問題点のあることが解明された。
1、スリット型分光器のスリットは均一でない。
2、受光素子列の各素子が持つ素子特性は均一でない。
例えば、第1図に示す如く、受光素子列の引出力レベル
lについて調べても各ピッ)2(2−0ビット〜2−n
ビットまで)で箸しく変化している。
又、スリット分光器のスリット部と受光素子部は必ずし
もl対lで対応しているのではなく、スリット隔壁の直
下に受光素子が存在する場合もある。この場合には光埴
が均一明出力より約20〜30%低下する現象が起こる
そのため、従来の如く、スレッショレルドレベルを一定
とし、そのレベル以下の出力レベルのビットが測定対象
物の存在を検出するという論理では誤差の原因となって
いた。
第3図はスレッショルドレベルを一定にした場合の問題
点を示すものである。すなわち、明出力lは不規則に変
化しており1例えばスレッショルドレベルを一点鎖線2
6に設定したとすると、ビット2−0の受光素子1に測
定対象材が存在したとすると、その明出力°レベル9は
約30%低下するためポイントlOのレベルになる。
ポイン)10はスレッショルドレベル26よりも低いた
めにビット2−0は端部を検出したことになるが、端部
がビット2−1に存在したとするとビット2−1の明出
力レベル11は約30%低下し、ポイント12のレベル
になる。ポイント12のレベルはスレッショルドレベル
26よ’Jも高いためにピッ)2−1は端部を検出した
ことにはならない。
すなわち、明出力レベル11がレベル9に比し高いレベ
ルにあるためである。
更に、端部がビット2−2の位置に存在すると、ビット
2−2の引出力レベル14はポイント15のレベルまで
約30%低下するがスレッショルドレベル26より高い
ために端部を検出したことにならない、しかし、ビット
2−1の出力レベルはポイン)12からポイン)13に
低下するためスレッショルドレベル26以下となり、端
部を検出することになるが、1ビット分の測定誤差が生
じたことになる。
又、受光検出部と被測定材間との距離が変化すると入射
光の角度が変化し、誤差の要因となっていた。
すなわち、第4図に示す如く1例えば測定対象材のレベ
ルが18と19の位置に変化したとすれば、端部20の
位置は同じでもスリット17−2への入射光角は異なり
、スリット隔壁16−3の端部23と被測定材の位i1
8の端部24と19の端部25を夫々結んだ入射光角2
■と22は箸しく異なることがわかる。
すなわち、被測定材18の場合は端部24とスリット隔
壁16−3の端部23を結んだ光路22となるため、ス
リット隔壁16−2と16−3内で複数回の反射を繰返
すために減衰し、受光素子には殆ど到達しない。
しかしながら、被測定材19を考えると光路21は被測
定材19の端部25とスリット隔壁16−3の端部23
を結んだ線となるため、スリット隔壁16−2で一度反
射するのみで受光素子に到達する。そのため、反射率に
よってはあたかも測定対象材19がスリット17−2k
に存在するが如き誤検出をすることになる。故に、測定
対象物19がスリット分光器上面より離れる程、その影
響は大きくなる。
勿論、スリット内壁は特殊な加工がなされ、無反射とす
るための工夫がなされているが完全無反射は不可能であ
る。
第2図は測定対象材3と受光素子列の出力波形との関連
を示したもので、明出力1が均一と仮定すれば対象材3
が4の位置に到達すると、出力は5で示す如く、数10
%減衰し、出力6となるため、スレッショルドレベル2
6以下となって対象材3の存在を検出することになる。
すなわち、7の方向のビットは対象材3の存在を検出し
、8の方向のビットは明出力を検出して、対象材の無存
在を検出する。
[発明が解決しようとする聞題点] 11出力レベルがどの様に不均一であっても正確で高精
度の測定を何部にする。
[問題点を解決するための手段J スリット型分光器と一次元に配列された受光素子群によ
って構成される受光検出部と棒状光源間に被測定対象材
を存在せしめ端部を光学的に検出する装置に於て、基準
板により、受光素子列の各素子毎に受光レベルを求め、
その値によって、各受光レベルに比例したスレッショル
ドレベル値を求め、記憶装置に記憶し、該記憶値と測定
受光レベル値とを比較して、端部を検出することができ
るように構成したものである。
[作用1 基準測定対象材を介して、各素子毎のIN1出力レベル
を測定し、その測定値を記憶し、スレッショルド値とし
て出力し、実測定受光レベルと比較して対象材端部信号
を得る。
C実施例] 第5図はスリット分光型−次元端部測定装置による板幅
測定装置の概念図である。
27は棒状光源、28は被Δ一定板材、29゜30はス
リット型分光器、、31.32は一次元受光素子列、3
3は板材の上下動検出器、33は板材とスリット型分光
器との距離を示す矢印、42.43は測定対象板材28
のシルエットを示す仮想線である。
測定対象板材28の幅は次式で求めることができる。
板材の幅=36+35+37 35・・・センサ31の端部検出ビ1.トまでの距離 36・・・検出センサの間隔 37・・・センサ32の端部検出ビットまでの距離 35に示すセンサの検出ビットと検出距離との関係は例
えば受光素子間隔が0.1mmピッチの配列の場合、1
000ビー7ト目がエツジを検出したとすると、 検出イ/j35=0.1mlmmX1000=100と
なる。
センサ37の場合も全く同様となる。
第6図は明出力レベル38を各受光素子毎に測定し、最
適スレッショルド値39を設定した状態を示す模式図で
ある。
例えば明出力レベル40のポイントに測定対象材の端部
が存在すると、その出力レベルはほぼ一定値44だけ低
下し、41のレベルになって、測定対象材の存在を検出
する。一方、明出力レベル45のポイントに測定対象材
の端部が存在すると、その出力レベルはほぼ一定値44
だけ低下し、46のレベルになって測定対象材の存在を
検出する。すなわち、本図の如く、明出力レベル38に
対して最適スレッショルドレベル39を設定しておけば
正確な検出をするが、スレッショルドレベル39を一定
とした場合にはIJI出力レベル40より、検出レベル
46の方が高いという現象になり、大きな誤差要因とな
ることがわかる。
第7図は本発明の一実施例を示す記憶回路図であって、
高精度計測装置51を備えた基準板49の移動量と受光
素T列56の素子数(ビット数)を対応させた時の受光
量を受光素子列56とノ^準板49との間隔の変化に対
応して記憶装置63−1〜63−nに夫々記憶させる為
の回路の一例を示すものである。
基準板49は磁気式或は光学式等の高精度計測装置51
に移行1歳伝達装置52で連結されている。基準板49
の移行は駆動装置48によって行なわれる。
計測装置51からの測定値は分周器57に人力され、こ
こで受光素子列56の素子1j11隔に対応した移行量
に分周する0例えば受光素子間隔が125μ履で、計測
装置51の測定分解鋤が5μ■であったとすれば、25
回分周する毎にlパルスをカウンター58に出力するこ
とになる。
80は基準板49と受光素子列56との間隔を111側
する計測装置であり、一般的に光学式、磁気式が用いら
れる0間隔は実設備に於て、想定される測定対象材の上
方動から計算し求められる。例えば基準レベルより」二
方動に50m+m変動するとすれば、精度的に許容可濠
な範囲で10mm1+jに記憶することになり、5セツ
トの記憶装置が必要となり、記憶装置63−1 、63
−2〜63−nへの切り替えはセレクトスイッチ81に
よって行なわれる。
すなわち、間隔が基準レベルの時はセレクトスイッチ8
1は63−1の記憶装置への書き込みを指定し、10層
層上方レベルの時は63−2の記憶装置への、りき込み
を指定する。この様にして順次、間隔の変化に応じて記
憶装置63−1〜63−nへ占き込んでいくことになる
簡単の為に記憶装置63−1への書き込みについて詳細
に説明すると、間隔が決まるとセレクトスイッチ81は
記憶装置63−1をセレクトする。カウンター′58と
受光素子列56とカウンター62は同期装δ83によっ
て同期がとられる。
カウンター58は分周器からのパルスをカウントし、そ
の出力をセレクトスイッチ81を介して記憶袋2163
−1とコンパレーター60に出力する。一方、受光素子
列56側はビットシフトクロック59により受光素子列
56をスキャニングし、そのアドレスをカウンター62
に入力する。
コンパレーター60はカウンター58と62のアドレス
が一致した時点でタイミング調整器61を介してゲート
64と各記憶袋2163−1゜63−2〜63−nのア
ドレスに書き込みを指示する。受光素子列56における
各素子(ビット)の受光出力はスレッショルド演算回路
66で設定器67により設定された値に調整されてアナ
ログ、デジタル回路65でデジタル値に変換されゲート
64に出力される。故にカウンター58が指示する記憶
装置のアドレスに受光レベルのデジタル値が書き込まれ
ることになり、記憶は完了する。この様にしてカウンタ
ー58のアドレスを移行することにより、カウンター5
8のアドレスに対応した受光素子列の各受光素子に於る
受光レベルが記憶装置に書き込まれることになる。
すなわち、125μ鳳間隙の受光レベルを記憶すること
になる。該説明ではスレッショルド値を記憶装置に書き
込む時点で補正しているが、この限りでなく実測定装置
の回路内に補正演算装置を内装しても本発明の目的は達
成できる。第7図で書き込まれた記憶袋fi63−1.
63−2〜63−nはROM (Read 0nly 
Mesory)に移し替えられ、実測定装置で用いられ
る。
図中、47は棒状光源、50は基準板49の移行過程を
示す仮想線、53.54は光路を示す仮想点線、55は
スリット分光器である。
第8図は前述の記憶装置63−1.63−2〜63−n
から移し荷えられたROM70−1゜70−2〜70−
nを実測定装置に装着して端部を検出する場合の一実施
例を示すものである。
本実施例の説明も簡単のために記憶装置70−1につい
てのみ述べることとする。
棒状光源76からの光はスリット分光器78を介して近
似直進光となって受光素子列79に与えられる。そのた
め、測定対象材77によって光路が遮断された部分は端
部を境界にして、光量は段階的に変化する。
ビットシフトロック発生器68からのクロック信号は受
光素子列79.カウンター69.ゲート74に送信され
る。一方、受光素子列79、カウンター89.75の同
期をとるためにスタートパルス発信器73からスタート
パルスが発信される。  ” この様にしてビットシフトクロック信号が送信されると
記憶装置70−1の記憶内容はカウンター69の番地に
従って、(この場合セレクトスイッチ82は記憶装置7
0−1をセレクトしているものとする)順次読出され、
デジタル、アナログ変換器71に出力される。一方、受
光素子列79もカウンター69.75と同期したビット
シフトクロックによって、各素子(ビット)毎の受光レ
ベルを比較器72にインプットしている。故に記憶袋2
170−1からのアナログ化されたスレッシ璽ルド信号
と比較され、受光レベル信号が高い場合には比較器72
から出力し、低い場合には出力しない、そのため、ゲー
ト74は比較器72の出力信号でオン・オフし、受光レ
ベルがスレッショルドレベルより低い場合にはカウンタ
ー75を停正せしめる。
端部位置はカウンター75の停止した素子(ビット)で
あり1図示しなかったがコンピューター等でこのビット
位置を読取り、表示、記録。
あるいはコンピューターの信号とすることができる。
受光素子列79と°測定対象材77との間隔変動は光学
的かまたは磁気式の測定装置34によって検出し、その
間隔に対応した記憶装置はセレクトスイッチ82によっ
てセレクトされる。
[発明の効果コ 高精度計測装置を備えた基準板を用いて、計測値と各受
光素子との位置対応を取り、各受光素子(各ビット)毎
にその受光レベルを求め、スレッショルド値に補正して
記憶し、そのflと実測値を比較することにより端部を
検出することで、従来法の如くスレッショルド値を一定
に設定する方式に比べ、測定誤差を著しく減じることが
可能となった。又、更に受光素子列測定対象材との距離
間隔補償を行なうことで一層の精度向上が可能となった
本状を用いることにより1例えば125μ腸の間隔で素
子を配列し、約300■の受光素子列を製作する場合で
も、配列寸法にのみ細心の注意を払っておけば、特に各
素子の受光特性を厳密に揃える必要がなく製作が容易と
なり、安価な製品を製作することが可能となる。
又、スリット分光器についても同様であり、素子」−に
スリット隔壁が存在したとしても特に問題がなく、コス
トダウンのメリットは大きい。
因ミにリニアセンサカメラ方式に比較し、同精度の板幅
測定装置の場合、約40%の製作コストになる。
4.14面の筒中な説明 第1図は各受光素子列の明出力波形図、第2図は各受光
素子列の測定対象材端部検出波形図、 第3図は従来のスレッショルドレベルと受光素子列の明
出力波形と端部検出受光レベルの関連図。
第4図は測定対象材のレベルとスリット分光器との関連
を端部検出光路で示した模式図、第5図は幅測定装置の
模式図、 第6図は本発明の一実施例を示すスレッショルドと明出
力との関連説明図、 第7図は本発明の一実施例を示すスレッショルド設定記
憶回路のブロック図、 第8図は本発明の一実施例を示す実測定制御回路のブロ
ック図である。
27・・・棒状光源 28・・・被測定板材 29.30・・・スリット型分光器 31.32・・・−次元受光素子列 33・・・板材の上下動検出器 38・・・明出力レベル 39・・・スレッショルド値 49・・・基準板 51・・・高精度計測装置 56・・・受光素子列 63−1〜63−n・・・記憶装置 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 1り 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スリット型分光器と一次元に配列された受光素子
    群によって構成される受光検出部と棒状光源間に被測定
    対象材を存在せしめ端部を光学的に検出する装置に於て
    、 基準板により、受光素子列の各素子毎に受 光レベルを求め、その値によって、各受光レベルに比例
    したスレッショルドレベル値を求め、記憶装置に記憶し
    、該記憶値と測定受光レベル値とを比較して、端部を検
    出することを特徴とする高精度スリット型一次元端部検
    出装置。
  2. (2)前記被測定対象材と受光検出部との間隔変化に応
    じて記憶装置を設けて成る特許請求の範囲第1項記載の
    高精度スリット型一次元端部検出装置。
JP14392187A 1987-06-09 1987-06-09 高精度スリット型一次元端部検出装置 Pending JPS63307304A (ja)

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