JPS63302010A - 圧縮成形装置 - Google Patents

圧縮成形装置

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JPS63302010A
JPS63302010A JP13821287A JP13821287A JPS63302010A JP S63302010 A JPS63302010 A JP S63302010A JP 13821287 A JP13821287 A JP 13821287A JP 13821287 A JP13821287 A JP 13821287A JP S63302010 A JPS63302010 A JP S63302010A
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Japan
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mold
compression molding
container lid
resin material
compression
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Kashiwa Murayama
村山 柏
Wataru Utsunomiya
亘 宇都宮
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Nippon Closures Co Ltd
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Japan Crown Cork Co Ltd
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
く技術分野〉 本発明は、容器蓋本体の連結用突出片に一体的に連結す
べき合成樹脂製把持リングを、高効率で圧縮成形すると
同時に上記連結用突出片に一体的に連結するための圧縮
成形装置に関する。 〈従来技術〉 特開昭57 ニー 178730号公報には、簡易開封
性容器蓋の好適例として、金属製容器蓋本体と合成樹脂
製把持リングとから成る容器蓋が開示されている。アル
ミニウム基台金薄板の如き適宜の金属薄板から成形され
る本体は、円形天面壁と、この円形天面壁の周縁から延
びる円筒形スカート壁と、スカート壁の自由端の一部か
ら突出する連結用突出片を有する。把持リングは、本体
の連結用突出片の自由端部に一体に連結されている。 上記特開昭57−178730号公報には、更に、上記
容器蓋の製造における最終工程として、円板形状の前成
形体を樹脂素材から圧縮成形すると同時に本体の上記連
結用突出片に一体的に連結し、しかる後に」−記前成形
体の中央部を打抜いて把持リングにせしめることも開示
されている。 〈従来技術の問題点〉 然るに、上記特開昭57−178730号公報に開示さ
れている上記上程には、(1)前成形体の圧縮成形とそ
の中央部の打抜きとを別個に遂行することが必要であり
、それ故に充分高効率で遂行することができない、(2
)前成形体の中央部は打抜かれて破棄される不要部分で
あり、その分だけ樹脂素材が無駄に消費される、(3)
前成形体の中央部の打抜きは、それが合成樹脂製であっ
て相当な弾性を有する故に、所要通りにきれいに打抜く
ことは不可能ではないにしても著しく困難である、とい
う解決すべき問題がある。 〈発明の技術的課題〉 本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
たる技術的課題は、樹脂素材を直接的に所要形状の把持
リングに圧縮成形し、同時に本体の連結用突出片に一体
的に連結し、かくして上記問題を解決することを可能に
する、新規月つ優れた圧縮成形装置を提供することであ
る。 〈発明の解決手段〉 本発明者等は、鋭意研究の結果、圧縮成形装置の成形型
を独特な形態にせしめることによって上記技術的課題を
達成することができることを見出した。 即ち、本発明によれば、上記技術的課題の達成のために
、合成樹脂製把持リングを圧縮成形すると同時に、容器
蓋本体の連結用突出片に一体的に連結する圧縮成形装置
にして、 所定方向に相対的に移動せしめられて開閉動せしめられ
る第1の成形型部と第2の成形型部とから成る成形型を
具備し、 該第1の成形型部は、容器蓋本体を受入れる収容空間と
、リング4kに延在する第1の成形凹部と該 を有し、外収容空間に受入れられる容器蓋本体の連結用
突出片の少なくとも自由端部は、該第1の成形凹部に突
出せしめられ、 該第2の成形型部は、リング状に延在する第2の成形凹
部と該第2の成形1m部から該所定方向に延びる貫通導
入孔とを有する工部と、該貫1JIIW人孔に滑動自在
に挿通される圧縮lコツトとを含み、該貫通導入孔に供
給された樹脂素材が、該圧縮ロソISによって圧縮され
て、該第1の成形凹部と該第2の成形凹部との線動によ
って規定される成形空間に対応した形状の把持リングに
成形される、ことを特徴とする圧縮成形装置が提供され
る。 〈好適具体例〉 以下、添イ」図面を参照して、本発明に従って構成され
た圧縮成形装置の好適具体例について詳細に説明する。 装置全体の種層 圧縮成形装置の全体を簡略に図示している第1図を参照
して説明すると、図示の圧縮成形装置は、全体を番号2
で示す回転式圧縮成形装置本体と共に、押出機から構成
された樹脂素材供給手段4、回転ターレット形態である
容器蓋本体供給手段6、及び排出シュート8を具備して
いる。後に更に詳述する如く、圧縮成形装置本体2は、
第1図において紙面に垂直に延びる中心軸線を中心とし
て回転自在に装着された回転支持体10と、周方向に等
間隔を置いて上記回転支持体10に配設された複数個(
図示の場合は12個)の成形型12とを含んでいる。回
転支持体10は第1図に矢印14で示す方向に連続的に
回転駆動され、かくして成形型12の各々は、樹脂素材
供給域16、容器蓋本体供給域1B、圧縮成形M20及
び排出域22を順次に通して搬送される。樹脂素材供給
域16においては、樹脂素材供給手段4によって成形型
12の各々に樹脂素材が供給され、容器蓋本体供給域1
8においては、容器蓋本体供給手段6゛にょって成形型
■2の各々に容器蓋本体が供給される、圧縮成形域20
においては、樹脂素材が把持リングに成形されると共に
容器蓋本体に一体的に連結され、排出域22においては
把持リングを有する容器蓋が成形型12の各々から排出
シュート8に排出される。 l 第2−A図及び第2−B図は、容器蓋本体供給手段6か
ら圧縮成形装置本体2の成形型12の各々に供給される
容器蓋本体24の一例を図示している。アルミニウム基
台金薄板、クロム酸処理鋼薄板又はブリキ薄板の如き適
宜の金属薄板から形成することができる容器蓋本体24
は、円形天面壁26、この天面壁26の周縁から垂下す
る円筒状スカート壁28、及びスカーI−壁28の自由
端の一部から突出する連結用突出片30を有する。 連結用突出片30は、スカート壁28の自由端の一部か
ら、軸線方向にWYJj、いは実質上水平に半径方向に
突出していてもよいが、図示の如く15乃至60度程度
でよい傾斜角度αで下方に傾斜して半径方向外方へ突出
しているのが好都合である。 連結用突出片30の自由端部には、後述する把持リング
の連結強度を増大せしめるために1個又は複数個(図示
の場合は3個)の開口32が形成されているのが好まし
い。図示の容器蓋本体24においては、更に、連結用突
出片300基端両仰1においてスカート壁28に略三角
形状の切欠き34が形成されている。また、かかる切欠
き34から= 12− スカート壁28及び天面壁26を適宜の形状で延びる一
対の破断可能ライン36が形成されている。 かかる一対の破断可能ライン36は所謂スコアでよい。 天面壁26の内面には、それ自体は周知の形態でよい合
成樹脂製ライナ(図示しφ窩い)を配設することができ
る。 第3−A図及び第3−B図は、圧縮成形装置本体2にお
いて成形された合成樹脂製把持リング38を有する容器
蓋を図示している。ポリエチレン又はポリプロピレンの
如き適宜の合成樹脂から成形される把持リング38は、
全体として略矩形リング形状であり、その基部40は上
記連結用突出片30の少なくとも自由端部を囲繞し、こ
れに一体部に連結されている。 何転式瓦請滅瀝11本体 第4図を参照して説明すると、全体として番号2で示す
回転式圧縮成形装置本体は、略円筒形状の静止支持ブl
コック42と実質−ヒ鉛直に延びる静止支持軸44とか
ら成る支持構造体を含んでいる。 支持軸44の下端部には環状フランジ46が形成されて
おり、かかるフランジ46は支持ブロック42の内面に
形成されている肩面48−にに位置付けられ、締結ポル
1−49によって支持ブロック42に固定されている。 支持ブIコック42及びこれに固定された支持軸44か
ら成る支持構造体には、上部軸受50及びF部軸受52
によって、支持軸44を囲繞する略円筒形状の上記回転
支持体10が回転自在に装着されている。回転支持体1
0の下端部には入力歯車54が固定されており、かかる
入力歯車54は適宜の伝動機構(図示していなよ い)を介して電動モータでμい駆動源56に駆動連結さ
れている。かくして、駆動源56が付勢されると、回転
支持体10は第1図に矢印14で示す方向に所定速度で
連続的に回転駆動せしめられ上記回転支持体10には、
上記成形型12が周方向に等間隔を置いて複数個(図示
の具体例においては、第1図に図示する如く12個)装
着されている。かかる成形型12の各々は、第1の成形
型部5日と第2の成形型部60とを具備している。 更に詳述すると、」二記回転支持体10の下部には環状
支持フランジ62が形成されており、かかる環状支持フ
ランジ62の」二面に、成形型12の各々の第1の成形
型部58が固定されている。第5図及び第6図を参照し
て説明すると、第1の成形型部58の各々は、扇形状の
主部64とこの主部64の外周縁から下方に延びる円弧
状連結壁部66とを有する。かような第1の成形型部5
8は、」−記連結壁部66を通して上記支持フランジ6
2に螺着される締結ボルト68 (第4図)によって、
上記支持フランジ626ご固定される。第6図に明確に
図示する如く、第1の成形型部58の外周面X< には、実質」−水平に円弧上に延びる比較的深い溝70
が形成されている(この溝70の機能については後に説
明する)。また、第1の成形型部58の外周面には、1
−述した容器蓋本体24のスカーi・壁28の外径に文
4応した直径を有する円形凹部72が形成されている。 第1の成形型部58のF面には、隆起部73が形成され
ており、この隆起部73内に、リング状に延在する第1
の成形凹部74が形成されている。第1の成形型部58
のに渫 而には、更に、上面前液と上記第1の成形凹部74との
間を接続する所定幅の若干の凹部75も形成されている
。後に更に言及する如く、容器益本体供給丁段6から成
形型12に供給される容器蓋本体24ば、第5図に2点
ti′i線で示すillりの状態で第1の成形型部58
に受入れられる。即ら、容器片本体24のスカート壁2
8の自由端部が上記円形凹部72に収容され、容器蓋本
体24の連結用突出片30は一]−記凹部75を通って
上記第1の成形凹部74内に突出−■しめられる。従っ
−(、第1の成形型部58の外周面に形成されている上
記円形凹部72ば、容器益本体収容空間を規定する。 容器蓋本体24の半径方向外方への移動は、第1の成形
型部58の外周面に隣接して円弧状に延ひる静止ガイド
76 (第1図)によって防止される(この静止ガイ)
・76、特にその−1,流端部及び下流端部については
、後に更に計尺する)。 第5図及び第6図と共に第7図を参照して説明を続ける
と、上記第1の成形型部58の1一方にシ;1、上記第
2の成形型部60の−・部を構成する型部材78が実質
」二鉛直な方向に所定範囲に渡って移動自在に装着され
ている。第7図及び第8図に明6イ1に図示する如く、
型部材78には実質十に3()直Gこ垂下する2本の短
軸80が固定されている。 一方、上記第1の成形型部
58の生部64には、2個の貫□通穴82が形成されて
おり、ががる貫通穴82の各々にはスリーブ部材84が
固定されている。 そして、上記短軸80の各々がスリーブ部材84の各々
に滑動自在に挿入されている。更に、第8図に明確に図
示する如く、第1の成形型部58には大径下部、小径中
間部及び大径上部を有する貫通穴88が形成されている
。そして、上記貫通穴88の大径下部に滑動自在に収容
された大径頭部90を有する短軸部材92が上記貫通穴
8Bに挿通されている。短軸部材92の上端部は、第1
の成形型部58の主部64の上面を越えて上方に突出せ
しめられており、上記型部材78に螺着されている。上
記貫通穴88の大径」二部には、上端は型部材78番こ
当接せしめられている圧縮コイルばねでよい弾性手段9
4が配置されている。ががるばね94は、型部材78を
」一方へ弾性的に偏倚する。型部材78の上方への移動
は、短軸部材92の大径頭部90が第1の成形型部58
の主部64に形成されている上記貫通穴8日の小径中間
部に当接する位置、即ち第5図及び第8図に実線で示す
上昇位置(開位置)に制限される。後に言及する通りに
して型部材78に押圧力が加えられると、型部材78は
上記弾性手段94の弾性偏倚力に抗して第5図に2点鎖
線で示す下降位置(即ち閉位置)まで下降せしめられる
。この下降位置においては、型部材78の下面が第1の
成形型部58の上面に密接せしめられる。第5図及び第
7図に図示する如く、型部材78の下面には、陥没部9
5が形成されており、この陥没部95に、リング状に延
在する第2の成形凹部96が形成されている。 J& 」二記陥没部95の前線部には所定幅で若干下方に突出
する突起97が形成されている。また、上記第2の成形
凹部9Gの最も外側の部位から実質−I−鉛直に上方に
延びる貫通孔98が形成されている(この貫通孔98は
、後の説明から明らかになる如く、第2の成形型部60
における導入貫通孔のF部を構成する)。かかる貫通孔
98の横断面形状は、円形でもよいが略台形乃至矩形で
あるのが好都合である。型部材78が第5図に2点鎖線
で示す下降位置即ち閉位置に下降せしめられると、型部
材78の下面ζこ形成されている上記第2の成形凹部9
6は、上記第1の成形型部58の主部64の上面に形成
されている上記第1の成形凹部74と協働して、リング
状に延在する成形空間を規定する。」二連した如く、上
記第1の成形型部58に受入れられる容器蓋本体24の
連結用突出片30は、この成形空間内に突出せしめられ
る。連結用突出片30は、成形空間の鉛直方向中間部に
突出する、換言すれば連結用突出片30の上面側と下面
側の双方に樹脂流入空間が残留せしめられるのが好都合
である。連結用突出片30の基端部は、第1の成形型部
58の主部64の上面における」−記凹部75内に位置
せしめられ、型部材78の下面における上記突起97が
かかる連結用突出片3゜の基端部に密接せしめられ、か
くして上記成形空間の前縁部が密閉される。型部材78
に形成されている上記貫通孔9Bは、上記成形空間内に
突出している連結用突出片30に対応して位置せしめら
れている。 再び第4図を参照して説明すると、上記回転支持体10
の上部には、比較的厚い環状支持フランジ10(+が形
成されている。そして、この支持フランジ100には、
周方向に等間隔を置いて複数個(図示の場合は12個)
の、実質」二鉛直に延びる溝102が形成されている。 かかる溝102の各々は、上記支持フランジ62に固定
されている上記第1の成形型部58の各々に対して、鉛
直方回に実質上整合して位置する。71! I O2の
各々は略正方形の横断面形状を有し、その夕(側面は開
放されている。支持フランジ]、 OOの外周面には、
土、配湯102の各々の外側面を閉しる板部材104が
固定されている。上記溝102の各々には、溝102の
横断面形状と実質上同一の横断面形状をイJする昇降部
材106がJQ’ B’J自在に収容されている。この
昇降部材10Gは支持フランジ100を越えて上方に突
出−〇しめられており、その」二端部には実質上水平に
延びる軸108が固定されている。そして、かかる軸1
08には、カム従動節を構成するローラ110及び11
2が回転自在に装着されている。 ・方、上記静11−
支持軸44の1渾i部に4;J:IIIIG円筒形状の
カムブロック114が固定されており、このカムブロッ
ク114の外周面にはカム?Il l l 6が形成さ
れている。回転支持体10が第1 [−Aに矢印]4で
示す方向に回転されると、カム1116の上面及び下面
が夫々ロー′:)110及び112に作用することによ
って、上記昇降部材106が所要通りに昇降動せしめら
れる。 第4図と共に第5図を参照し、て説明すると、−1二記
屏隆部材106は上記支持フランジ100を越えて下方
に延出している。かかる!iI降部材106には、その
下面から」一方に延びる孔が形成されている。横断面形
状が円形である孔は、大径下部118、中径中間部12
0及び小径−1一部122を有する。孔の下部118及
び中間部120には、部+イ124及び126が固定さ
れている。円筒形状である部材124の」1端部外周面
には雄螺条が刻設されており、孔の中間部120には対
応する昧 秋螺条が形成されており、部材124の」一端部は孔の
中間部120に螺着される。昇降部材106の下端を越
えて下方に突出する」1記部材124の下端には、外方
に張出した環状フランジ128が形成されている。部材
126は、環状底壁130とこの底壁130の内周縁か
ら上方に延びる円筒形状の直立壁132を有する。かか
る部材12 [iの底壁130は、讐降部材106の下
面と部材124の環状フランジ128の上面との間に挾
持され、かくして昇降部材106に対して部材126が
相対的にR腎することが阻止される。所定角度位置にお
いて昇降部材106の下端と部材126の底壁130の
上面とにはキー溝が形成されており、かかるキー溝に挿
入された=ト−134によって、y隆部+A’ I 0
6に対して部材126が相対的に回転するごとが阻止さ
れる。部材126の底壁130の下面における特定角度
位置には切欠き136が形成されており、かかる切欠き
13Gに関連ゼしめて圧縮ロッド138が配設されてい
る。 かかる圧縮ロソF 13 Bは、拡大頭部]40とこの
拡大頭部140から実質上鉛直に垂1ζするl:l ソ
1部142とを有する。圧縮ロット138の拡大頭部1
40の内側面には/#]d4が形成されており、かかる
溝144内に」−記部材+21の環状フランジ」28の
一部が収容されている。溝144の鉛直方向長さは環状
フランジ128の厚さよりも幾分大きく、従って」−記
部祠124に対して圧縮ロット138は鉛直方向に幾分
かの範囲に渡って相対的に移動することができる。部+
A’ ] 26の底壁130と圧縮ロット138の頭部
]40との間には、皿ばねでよい弾性手段146が介在
ゼしめられている。かかる弾性手段14Gは、比較的大
きな力(例えば150 kg程度でよい)で圧縮ロソ[
138を下方に弾1’!I的に偏倚し、上記溝144の
上面を上記環状フランジ1280上i?JiLこ当接せ
しめる。 上記昇降部材106の下端部には、更に部材]48が装
着されている。第5図と共に第9図を参照して説明する
と、部材148は、略扇形状の装着ブロック部+50と
この装着ブロンク部150から実質上鉛直に−に方に延
びる円柱部152とを有する。第5図に図示する如く、
部材148の円柱部152は、上記部jjA’ 124
を通して昇降部材106の孔の小径」二部122に滑動
自在に挿入されている。部材148の装着ブロック部1
50には、実質上鉛直に上方へ延びる円筒形状の直立壁
端部内周面には止めリング160が固定されている。上
記昇降部材106の外周には環状ばね受け162が固定
されており、このばね受け162と部材156の直立壁
154の上端との間には、コイルばねでよい弾性手段1
64が介在ゼしめられている。かかる佃)性手段164
は、部材156及び+48を下方へ弾性的に偏倚する。 昇I!革部材106に対する部材156及び148の下
方への移動は、上記止めリング160が上記部材126
の底壁1’ 30の上面に当接することによって制御J
Iuされている。第9図に図示する如く、部材148の
装着ブロック部150と部材156の下部とには、協働
して略矩形の貫通開口166を規定する切欠きが形成さ
れている。そして、−」−記開口166には、樹脂受入
部材172の上半部が挿入され、係止ビンの如き適宜の
手段(図示していない)によって固定されている。樹脂
受入部材172には貫通孔174が形成されている。こ
の貫通孔】74は、−h記型部材78に形成されている
上記貫通孔98と同一の横断面形状を有し且つ上記貫通
孔98と整合して位置する。かかる貫通孔174は、貫
通孔98と協働して第2の成形型部60における導入貫
通孔を構成する。第5図と共に第10図を参照すること
によって理解される如く、樹脂受入 27一 部材172の露呈されている下半部においては、回転支
持体10の矢印14 (第1図)で示す方向への回転方
向前方側に切欠き176が形成されており、かかる切欠
き176によって上記貫通孔174が開放されている。 第9図に図示する如く、上記圧縮ロッド138のロッド
部142は、貫通孔174に挿入されている。圧縮ロッ
ド138のロノ’f部142の横断面形状は、貫通孔1
74の横断面形状と実質」二部−である。 −1i丑訊雑蕃 第1図と共に第10図及び第11図を参照して説明する
と、樹脂素材供給域16に関連して配設された」−記樹
脂素材供給手段4は、押出機本体178とこれに固定さ
れた押出ブロック180とを具備している。押出ブロッ
ク180は、実質上水平な−J二面182を有する突出
部を含んでいる。 押出ブロック180には、押出機本体178の押出口に
接続された大目端から上記上面182に開口した出口端
まで延びる押出路184が形成されている。それ自体は
周知の形態でよい押出機本体178から供給される加熱
溶融状態の樹脂素材は、上記押出ブロック180の押出
路184をjlI!シて送給され、上記上面182から
上方に押出される。 樹脂素材は、ポリエチレン又はポリプロピレンの如き適
宜の熱可塑性樹脂でよい。 樹脂素材供給域16における作用を説明すると、樹脂素
材供給域1Gを通過する際には、成形型12の構成要素
は第11図に図示する位置にある。即ち、型部材78は
第1の成形型部58から」二部へ離隔した上昇位置にあ
り、昇降部材106(第5図)に装着された樹脂受入部
材172は型部材78から」二部へ所定距離だけM陥し
た位置に位置付けられている。樹脂素材供給手段4にお
ける押出ブロック180の突出部は、型部材78と樹脂
受入部材172との間に突出し、樹脂受入部材172の
下D’X+は、押出ブロック180の突出部におけるL
面182に接触乃至近接する。第10図及び第11図を
参照することによって理解される如く回転支持体10の
回転によって樹脂受入部4A I 72か第10図に矢
印]4で示す方向に移動してくると、押出ブロック18
0の突出部におりる上面182から押出された樹脂素材
186は、樹脂受入部材172の1ζ半部に形成されて
いる切欠き176を通して樹脂受入部材172の下半部
におG」る貫通孔174内に受入れられる。樹脂受入部
材172が更に第10図に矢印14で不ず方向に移動す
ると、押出ブ
【コック180の突出部におりる土面18
2と樹脂受入部材172の下面との協働による切断作用
によっ−C1押出された樹H行素材186が切断される
。かくして、切断された樹脂素手4186は、それ自体
の粘着イ1によって樹脂受入部材172の貫通孔174
内に保持され、樹脂受入部材172と共に移りjせしめ
られる。 容…1オ斐倶袴贋 再び第1図を参照して説明すると、容器蓋本体供給域1
8に関連して配設された容器蓋本体供給手段6は、実質
上鉛直に延びる中心軸線を中心として回転自在に装着さ
れた回転盤188を具偏している。かかる回転盤188
の外周面には、周方向に等間隔を置いて複数個の容器蓋
本体受入門部(図示していない)が形成されている。回
転盤188は、矢印190で示す方向に、上述した月−
縮成形装置本体2の回転支持体10の回転に同31J1
セしめて回転せしめられる。回転盤188が矢印190
で示ず方向に回転せしめられる間に41、番号+92で
示す受入域において、送給シュー1・193から回転盤
18Bの上記受入凹部に容器蓋本体24が送給される。 そして、かかる容器流木31一 体24は、回転盤188の回転によって上記容器蓋本体
供給域18に搬送される。この間において番:i、L記
受入域192から上記容器兼本体供給域18まで、回転
盤188の外周に沿って円弧状に延杓する静止ガイF’
 + 94によって、上記受入凹部から容器蓋本体24
が半径力向夕(方に脱落することが防止される。上記容
器蓋本体供給域18においては、回転盤188の」−記
受入門部から圧縮成形装置本体2の成形型12に移送さ
れる。第12図を参照して説明すると、」二記容器蓋本
体供給域18のに流側において、」−記静止ガイト19
4の下流端部は、」二下方向寸法が減少せしめられてお
り、圧縮成形装置本体2における成形型12の第1の成
形型部58に形成されているa70の深部に進入−ヒし
められζいる。一方、圧縮成形装置本体2におけるト記
静市ガイド7Gは、容器蓋本体供給域■8の下流側から
上記排出域22に向って延びている(第1図も参照され
たい)。容器蓋本体(J(結城18においては、回転盤
188の」二記受入門部と第1の成形型部58に形成さ
れている円形凹部72力救・1向して位置し、容器蓋本
体24G4、」記受入門部と上記円形凹部72に跨って
位置する。 即ち、容器蓋本体24の大面壁側半部G;1十記受入門
部に収容され、スカーl壁の自由端部側半部シ、1上記
円形凹部72に収容される。そして、容器兼本体供給域
18のド流側においては、」−記受大凹部から容器蓋本
体24が外方に移動することは許容されるが、」−記円
形凹部72から容器蓋24か外方へ移動することは静止
ガイ176によって阻止される。かくして、容器蓋本体
24は、上記受入凹部から」−記円形凹部72に移送さ
れ、容器蓋本体24は上記円形凹部72に収容されて第
1の成形型部58と共に移動せしめられる。 尚、容器蓋本体供給手段6自体は、特開昭59−191
532号公報及び特開昭59−191533号公報に開
示されている形態と実質上同一でよいので、容器蓋□本
体供給手段6自体の構成については、上記公報を引用し
本明細書においては説明を省略する。 圧遣城彰滅 第1図と共に第13図及び第14図を参照して説明を続
けると、圧縮性装置本体2の成形型12が圧縮成形域2
0を通る際には、昇降部材106(第5図)が漸次下降
せしめられる。昇降部材106が第13図に示す位置ま
で下降される間には、部材148の下端及び樹脂受入部
+4’ 172の下端が型部材78の上面に当接して押
圧し、弾性手段94(第8図)の弾性偏倚作用番こ抗し
て型部材78を閉位置に下降せしめる。かくして、型部
材78の下面が第1の成形型部58の上面に密接せしめ
られ、第1の成形型部58の第1の成形凹部74と型部
材78の第2の成形凹部96との協働によって、リング
状に延在する成形空間が規定される。また、上述した通
り°、第1の成形型部5′8の凹部75に位置する容器
蓋本体24′の連結用突出片30の基端部に、゛型部材
78の突起97が密接せしめられ、上記成形空間の晶縁
部が密閉される(第5図乃至第7図も参照されたい)。 昇降部材106(第5図)は、更に、第14図で渠す位
置まで下降され続ける。この際、部材14日及び樹脂受
入部材172は、その下端が既に閉位置に下降された型
部材78に当接している故に下降することができず、従
って弾性手段164(第5図)の弾性偏倚作用に抗して
昇降部材106に対して相対的に上昇せしめられる。一
方、圧縮ロット138は昇降部材106と共に下降され
続ける。第13図と第14図を比較参照することによっ
て理解される如く、圧縮ロッド138は、樹脂受入部材
1720貫通孔174内に存在する樹脂素材186に作
用して、樹脂素材186を型部材78の貫通孔98を通
して」二記成形空間に強制して圧縮する。かくして、樹
脂素材186が成形空間に対応した形状、即ち第3−A
図に図示する形態の把持リング38に成形される。同時
に、上述した通り容器蓋本体24の連結用突出片30は
成形空間内に突出せしめられている故に、把持リング3
8の基部40は連結用突出片30を囲繞し、これによっ
て把持リング38が連結用突出片30に連結される。当
業者には周知の如く、樹脂受入部材172の貫通孔17
4に供給される樹脂素材+86の量を精密に所定値にせ
しめることは、不可能ではないにしても著しく困難であ
り、樹脂素4.4’ 186の量には幾分かの誤差が存
在する。図示の具体例では、供給される樹脂素材】86
の量は:t″、[過剰に設定され、そして樹脂素材18
6の過−36= 剰分は、圧縮成形の最終時において圧縮ロット138が
弾性手段146 (第5図)の比較的大きな弾性偏倚作
用に抗して若干上昇することによって補償される。 1世莢 第1図と共に第15図を参照して説明すると、成形型1
2が圧縮成形域20から排出域22まで移動せしめられ
る際には、昇降部材106 (第5図)は第15図に図
示する位置まで漸時上昇せしめられる。かくして、型部
材78は弾性手段94の弾性偏倚作用によって開位置ま
で上昇され、また樹脂受入部材172及び圧縮ロット1
38は型部材78から上方に離隔される。加えて、部材
148及び樹脂受入部材172は、弾性手段164(第
5図)の弾性偏倚作用によって、昇降部材106に対し
て下限位置まで相対的に下降される。 排出域22においては、容器蓋本体24と把持リング3
8をイ1する容器蓋が、成形型12から排出ンユート8
に111出される。第15図とJ!に第16図を参照し
て説明すると、第1の成形型部58の円形凹部72から
外方に容器蓋が脱落するのを防11−するための1−記
静止案内レール76は、排出域22の上流側で終ってい
る。従って、排出域22においては、第1の成形型部5
8の円形凹部72から容器蓋が外方に移動することが許
容される。 図示の具体例においては、更に、排出域22に関連して
空気噴射式容器蓋排出手段196が配設されている。こ
の排出手段196は、排出域22において第1の成形型
部58に形成され−(いる講70の深部に進入して容器
蓋の内側に位置するレール状先端部を有する静止部材1
98を含んでいる。 第15図に図示する如く、静止部材198の先端部にお
ける容器蓋に対向して位置する部位には、外力に向けて
、従って容器蓋に向けて開[]シた1個又は複数個の噴
射孔200 (第15図)が形成されている。かかる噴
射孔200は、静止部月198内に形成されている空気
路(図示していない)を介して圧縮空気供給源(図示し
ていない)に接続されている。従って、圧縮空気供給源
から供給される圧縮空気が−に記噴射孔200から、第
1の成形型部58の円形凹部72に位置している容器蓋
に噴射され、かくして第1の成形型部58の円形凹部7
2から容器蓋が外方に向けて確実に排出され、排出シュ
ート8に供給される。次いで、容器蓋は排出シュート8
を通して、例えば収集域等の適宜の場所まで8送される
。 以上、本発明に従って構成された圧縮成形装置の一具体
例について詳細に説明したが、本発明はかかる具体例に
限定されるものではなく、本発明の範囲から逸脱するこ
となく種々の変形乃至修正が可能であることは多言を要
しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された圧縮成形装置の全
体を示す簡略水平断面図。 第2−A図及び第2−13図は、大々、容器蓋本体を示
す斜面図及び断面図。 第1A図及び第3−B図は、夫々、容器蓋本体と圧縮成
形された把持リングとを有する容器蓋を示す斜面図及び
断面図。 第4図は、第1図に図示する圧縮成形装置における回転
式圧縮成形装置本体を示す鉛直断面図。 第5図は、第4図に図示する圧縮成形装置本体における
成形型を示す部分断面図。 第6図は、第5図に図示する成形型における第1の成形
型部を示す斜面図。 第7図は、第5図に図示する成形型における型部材を示
す斜面図。 第8図は、第6図及び第7図の線A−八に沿つた断面図
。 第9図は、第5図の線B−Bに沿った断面図。 第101D及び第11図は、夫々、第1図に図示する圧
縮成形装置における樹脂素材イノ(給液を示す部分斜面
図及び部分断面図。 第12図は、第1図に図示する圧縮成形装置における容
器蓋本体供給域を示す部分斜面図。 第13図及び第14図は、夫々、第1図に図示する圧縮
成形装置における圧縮成形域のl二流部及び下流部を示
す部分断面図。 第15図及び第16図は、夫々、第1図に図示する圧縮
成形装置における排出域を示す部分断面図及び部分斜面
図。 2・・・回転式圧縮成形装置本体 4・・・樹脂素材供給手段 6・・・容器蓋本体供給手段 8・・・排出シュー1− 10・・・回転支持体 12・・・成形型 16・・・樹脂素材供給域 18・・・容器蓋本体供給域 20・・・圧縮成形域 22・・・排出域 24・・・容器蓋本体 30・・・連結用突出片 38・・・把持リング 58・・・第1の成形型部 60・・・第2の成形型部 72・・・円形凹部(容器蓋本体収容空間)74・・・
第1の成形凹部 78・・・型部材 96・・・第2の成形凹部 98・・・貫通孔(導入貫通孔) 106・・・昇降部材 138・・・圧縮ロッド 172・・・樹脂受入部材 174・・・貫通孔(導入貫通孔) 196・・・排出手段 特許出願人  日本クラウンコルク株式会社[−−・、
j 第10図 第11図 第13図 第14図 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、合成樹脂製把持リングを圧縮成形すると同時に、容
    器蓋本体の連結用突出片に一体的に連結する圧縮成形装
    置にして、 所定方向に相対的に移動せしめられて開閉動せしめられ
    る第1の成形型部と第2の成形型部とから成る成形型を
    具備し、 該第1の成形型部は、容器蓋本体を受入れる収容空間と
    、リング状に延在する第1の成形凹部とを有し、該収容
    空間に受入れられる容器蓋本体の連結用突出片の少なく
    とも自由端部は、該第1成形凹部に突出せしめられ、 該第2の成形型部は、リング状に延在する第2の成形凹
    部と該第2の成形凹部から該所定方向に延びる貫通導入
    孔とを有する主部と、該貫通導入孔に滑動自在に挿通さ
    れる圧縮ロッドとを含み、 該貫通導入孔に供給された樹脂素材が、該圧縮ロッドに
    よって圧縮されて、該第1の成形凹部と該第2の成形凹
    部との協働によって規定される成形空間に対応した形状
    の把持リングに成形される、 ことを特徴とする圧縮成形装置。 2、実質上鉛直に延びる軸線を中心として回転自在に装
    着された回転支持体を具備し、 該回転支持体には、周方向に等間隔を置いて且つ該第1
    の成形型部と該第2の成形型部とが実質上鉛直な方向に
    相対的に移動自在に、該成形型が複数個配設されており
    、 該回転支持体の回転によって、該成形型が樹脂素材供給
    域、容器蓋本体供給域、圧縮成形域及び排出域を順次に
    通して搬送され、 そして更に、該樹脂素材供給域において、該成形型の各
    々の該第2の成形型部の該主部の該貫通導入孔に樹脂素
    材を供給するための樹脂素材供給手段と、 該容器蓋本体供給域において、該成形型の各々の該第1
    の成形型部の該収容空間に容器蓋本体を供給するための
    容器蓋本体供給手段と、該排出域において、容器蓋本体
    と圧縮成形された把持リングを有する容器蓋を該成形型
    の各々から排出するための容器蓋排出手段とを具備し、 該圧縮成形域においては、該成形型の各々の該第1の成
    形型部と該第2の成形型部とが閉じられて該第1の成形
    凹部と該第2の成形凹部との協働によって該成形空間が
    規定され、該圧縮ロッドによって樹脂素材が圧縮成形さ
    れ、そして該圧縮成形域から該排出域に搬送される前に
    該成形型の各々が開かれる、 特許請求の範囲第1項記載の圧縮成形装置。 3、該成形型の各々の該第1の成形型部は該回転支持体
    に固定されており、該成形型の各々の該第2の成形型部
    は該第1の成形型部の上方で実質上鉛直方向に移動自在
    に該回転支持体に装着されている、 特許請求の範囲第2項記載の圧縮成形装置。 4、該成形型の各々の該第2の成形型部における該主部
    は、下面に該第2の成形凹部が形成されている型部材と
    、該型部材の上面に接触せしめられる下降位置と該型部
    材の上面から上方に離隔する上昇位置との間を該型部材
    に対して相対的に移動自在に装着された樹脂受入部材と
    を含み、該貫通導入孔は、該第2の成形凹部から該型部
    材及び該樹脂受入部材を貫通して上方に延びており、 該樹脂素材供給域において、該樹脂受入部材は該上昇位
    置に位置せしめられ、 該樹脂素材供給手段は、該樹脂素材供給域において該樹
    脂受入部材の下面が接触乃至近接せしめられる上面に開
    口した押出路を有する押出機から構成され、 該樹脂素材供給域において、該貫通導入孔のうちの該樹
    脂受入部材に形成されている部分に、該押出機から押出
    された樹脂素材が受入れられる、 特許請求の範囲第3項記載の圧縮成形装置。 5、該貫通導入孔のうちの該樹脂受入部材に形成されて
    いる部分は、該回転支持体の回転方向前側が開放されて
    いる、 特許請求の範囲第4項記載の圧縮成形装置。 6、該貫通導入孔は、該第1の成形型部の該収容空間に
    受入れられた容器蓋本体の連結用突出片の少なくとも自
    由端部に整合して該所定方向に延びる、 特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の圧
    縮成形装置。 7、容器蓋本体は円形天面壁、天面壁の周辺から延びる
    円筒状スカート壁、及びスカート壁の自由端の一部から
    突出する連結用突出片を有する、特許請求の範囲第1項
    乃至第6項のいずれかに記載の圧縮成形装置。 8、連結用突出片はスカート壁の自由端の一部から下方
    に傾斜して半径方向外方に突出している、特許請求の範
    囲第7項記載の圧縮成形装置。 9、連結用突出片の自由端部には開口が形成されている
    、 特許請求の範囲第8項記載の圧縮成形装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991008888A1 (en) * 1989-12-07 1991-06-27 Japan Crown Cork Co., Ltd. Compression molding device
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