JPS6329961U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
２図はこの考案の一実施例の表面電位分布図、第
３図はこの考案の他の実施例を示す断面図、第４
図はこの考案の他の実施例による表面電位分布図
、第５図は従来の太陽電池アレイを示す断面図、
第６図は従来の表面電位分布図である。 図において１は太陽電池セル、２はカバーガラ
ス、３はインターコネクタ、４はＰ型半導体、５
はＮ型半導体、６は第１の電極、７は第２の電極
、８は第１の絶縁材、９は第２の絶縁材、１０は
導電性コーテイング材、１１はボンデイングワイ
ヤ、１２は第３の電極である。なお図中同一符号
は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) Ｐ型半導体とＮ型半導体との接合で構成さ
   れる太陽電池セルを複数個接続して構成した太陽
   電池アレイにおいて、上記Ｐ型半導体の端部の表
   面と側面及び上記Ｎ型半導体の側面と裏面の端部
   にコの字状に取りつけられた第１の電極と、上記
   第１の電極と上記Ｎ型半導体の裏面との間に取り
   つけられた第１の絶縁材と、上記Ｎ型半導体の裏
   面に取りつけられた第２の電極と、上記第１の電
   極の表面に密着して取りつけられた第２の絶縁材
   と、上記Ｐ型半導体の表面に密着して取りつけら
   れたカバーガラスと、上記第２の絶縁材の表面と
   、上記カバーガラスの表面に密着して取りつけら
   れた導電性コーテイング材を有し、太陽電池アレ
   イ表面電位を均一化する手段とを備えた事を特徴
   とする太陽電池アレイ。 (2) 上記導電性コーテイング材に一端をボンデ
   イングし、他端を上記太陽電池セルの近傍に設け
   た第３の電極に接続されたボンデイングワイヤを
   有することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(1)項記載の太陽電池アレイ。