JPS63297194A - 双胴型軽航空機 - Google Patents
双胴型軽航空機Info
- Publication number
- JPS63297194A JPS63297194A JP12994287A JP12994287A JPS63297194A JP S63297194 A JPS63297194 A JP S63297194A JP 12994287 A JP12994287 A JP 12994287A JP 12994287 A JP12994287 A JP 12994287A JP S63297194 A JPS63297194 A JP S63297194A
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- JP
- Japan
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- gas bag
- aircraft
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- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 19
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 6
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 1
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 1
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 125000004435 hydrogen atom Chemical class [H]* 0.000 description 1
Landscapes
- Luminescent Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は飛行物体に関するものである。この飛行物体は
、大気圏内における航空輸送、宣伝、監視、観測、救難
などの分野で利用することができる。なかんずく、垂直
B着陸性を強く求められる分野、かつ、従来のヘリコプ
タ級の垂直離着陸性航空機の能力を越える搭載量を、強
く求められる産業分野において、最も有効に利用するこ
とができる。
、大気圏内における航空輸送、宣伝、監視、観測、救難
などの分野で利用することができる。なかんずく、垂直
B着陸性を強く求められる分野、かつ、従来のヘリコプ
タ級の垂直離着陸性航空機の能力を越える搭載量を、強
く求められる産業分野において、最も有効に利用するこ
とができる。
本発明に対応する従来の技術としては第9図に示したよ
うなものがある。これは一般に、「ハイブリッド型LT
A (Lighter Than^1「)航空機」と呼
ばれているものの−っである。
うなものがある。これは一般に、「ハイブリッド型LT
A (Lighter Than^1「)航空機」と呼
ばれているものの−っである。
航空機はL ’T’ A航空機とHT A航空機とに大
別できる。LTAとはLiqhter Than Ai
r (空気よりも軽い)であり、H,T Aとは1le
avier Than Air(空気よりも重い)であ
る。L T A航空機とは浮揚性ガスの浮力によって空
中に存在することができる〜【空機である。これに対し
て、H’FAは凧のような空気の流れに伴う揚力を利用
して空中に存在することのできる航空機である。飛行n
;)とが気球を一般的に総称したものがLTA航空機で
、他方、固定翼機、回転翼機などはHTA航空機に属す
るものである。
別できる。LTAとはLiqhter Than Ai
r (空気よりも軽い)であり、H,T Aとは1le
avier Than Air(空気よりも重い)であ
る。L T A航空機とは浮揚性ガスの浮力によって空
中に存在することができる〜【空機である。これに対し
て、H’FAは凧のような空気の流れに伴う揚力を利用
して空中に存在することのできる航空機である。飛行n
;)とが気球を一般的に総称したものがLTA航空機で
、他方、固定翼機、回転翼機などはHTA航空機に属す
るものである。
浮揚性ガスをつめたガス袋の「静的な浮力」と回転翼な
どによる「動的な揚力」とを複合化させているところか
ら「ハイブリッド・タイプ」と呼ばれる。
どによる「動的な揚力」とを複合化させているところか
ら「ハイブリッド・タイプ」と呼ばれる。
また、浮揚性カスとは、通常温度の空気よりも軽い気体
を総称している。水素、ヘリウムなどであるが、通常温
度よりも高温の空気(熱空気)も浮揚性カスの一つであ
る。
を総称している。水素、ヘリウムなどであるが、通常温
度よりも高温の空気(熱空気)も浮揚性カスの一つであ
る。
第9図に示したような回転翼16とガス袋11とを組み
合わせた飛行物体は、すでに1931年にフランスのE
・オーミシェン氏が提案した。しかし、当時は回転翼の
技術か未成熟であったことから、実用に至っていない。
合わせた飛行物体は、すでに1931年にフランスのE
・オーミシェン氏が提案した。しかし、当時は回転翼の
技術か未成熟であったことから、実用に至っていない。
1961年にはヘリコプタの技術を利用する「へりスタ
ット・システム」を米国のフランク・バイアセツキ氏が
改めてrHelistat型LTAJとして提案、19
82年から86年にかけて4基のヘリコプタと1基のカ
ス袋(27000rn’)とを連結した実験機を試作し
た。しかしこれは破壊事故を起こして、成功に至ってい
ない6 我が国においては、ブイヤント航空懇談会(西堀栄三部
会長、飯沼和正事務局長)か1981年から1982年
にかけて上記のへりスタット型LTAU空機としてカス
袋(25rrI″)の試験機を試作したが、これもヘリ
コプタの異常振動によって破壊にいたっている。
ット・システム」を米国のフランク・バイアセツキ氏が
改めてrHelistat型LTAJとして提案、19
82年から86年にかけて4基のヘリコプタと1基のカ
ス袋(27000rn’)とを連結した実験機を試作し
た。しかしこれは破壊事故を起こして、成功に至ってい
ない6 我が国においては、ブイヤント航空懇談会(西堀栄三部
会長、飯沼和正事務局長)か1981年から1982年
にかけて上記のへりスタット型LTAU空機としてカス
袋(25rrI″)の試験機を試作したが、これもヘリ
コプタの異常振動によって破壊にいたっている。
第9図に示ずようなへりスタット型LTA航空機は、飛
行物体の中央部に「静的な浮力」R横部分(ガス袋11
)を配置し、その外側に「動的な揚力」R横部分(回転
翼16)が配置されている。
行物体の中央部に「静的な浮力」R横部分(ガス袋11
)を配置し、その外側に「動的な揚力」R横部分(回転
翼16)が配置されている。
また、それぞれの回転翼16機構と支持フレーム15と
の固定方式は、回転軸の一端のみを軸受機構部を介して
支持フレーム15側に固定し、曲端は固定しない方式で
ある。
の固定方式は、回転軸の一端のみを軸受機構部を介して
支持フレーム15側に固定し、曲端は固定しない方式で
ある。
このようなへりスタット型LTA航空機の弱点は、ヘリ
コプタ(回転翼16)を一つの支持フレーム15に固定
させて稼動させることから発生する異常振動現象である
。この異常振動現象によってヘリコプタ自体が破壊した
り、支持フレーム15が破壊する。これが飛行物体全体
の破壊の原因となっている。
コプタ(回転翼16)を一つの支持フレーム15に固定
させて稼動させることから発生する異常振動現象である
。この異常振動現象によってヘリコプタ自体が破壊した
り、支持フレーム15が破壊する。これが飛行物体全体
の破壊の原因となっている。
「静的な浮力」と「動的な揚力」とを複合化した飛行物
体を実現させようとするとき、現在、問題になっている
ことは「動的な揚力」を担当する機構の異常振動現象で
ある。この問題を解決するためには、「動的な揚力」機
構を改善することがまず必要である。それと同時に、上
記の改善を可能にするためには、「動的な揚力」fii
の部分と「静的な浮力」機構の部分との相対的な位置関
係を改める必要がある。
体を実現させようとするとき、現在、問題になっている
ことは「動的な揚力」を担当する機構の異常振動現象で
ある。この問題を解決するためには、「動的な揚力」機
構を改善することがまず必要である。それと同時に、上
記の改善を可能にするためには、「動的な揚力」fii
の部分と「静的な浮力」機構の部分との相対的な位置関
係を改める必要がある。
そこで本発明では、第2図のように回転軸7の上端8と
下端9との両端部において軸受機構を介して支持フレー
ム5に固定させる。
下端9との両端部において軸受機構を介して支持フレー
ム5に固定させる。
また、上記の機構を採用するために「動的な揚力」機構
部分く回転翼6)を飛行物体の中央部に一端めに配置し
、その外側(右側と左側)に「静的な浮力」88部分(
ガス袋1)を配置する。
部分く回転翼6)を飛行物体の中央部に一端めに配置し
、その外側(右側と左側)に「静的な浮力」88部分(
ガス袋1)を配置する。
さらに第3図に示すように、「動的な揚力」機構部分は
、一括してほぼ四角柱形のフレーム構造5のなかに納め
込む。かつ上記のように回転翼6の1基ごとの回転軸7
の上端と下端の両端部は軸受機構部を介してこの支持フ
レーム構造5に固定するようにした。
、一括してほぼ四角柱形のフレーム構造5のなかに納め
込む。かつ上記のように回転翼6の1基ごとの回転軸7
の上端と下端の両端部は軸受機構部を介してこの支持フ
レーム構造5に固定するようにした。
回転翼部の回転軸7は、上端8と下端9の両端部を軸受
機構を介して固定することによって、従来方式において
発生した異常振動はほとんど発生しなくなる(第4図)
。
機構を介して固定することによって、従来方式において
発生した異常振動はほとんど発生しなくなる(第4図)
。
「動的な揚力」機構部分く回転翼6)を集中的に一端め
にし、たつ飛行物体全体の中央部に配置することによっ
て、従来方式よりも構造強度を高め軽量化が可能になる
。また左右寸法を小さくする結果、フレームのたわみも
小さくすることができる。
にし、たつ飛行物体全体の中央部に配置することによっ
て、従来方式よりも構造強度を高め軽量化が可能になる
。また左右寸法を小さくする結果、フレームのたわみも
小さくすることができる。
他方、「静的な浮力」を担当するガス袋1を双別型にす
ることによって、単胴型に比べて同一ガス容量に対し小
さな直径のカス袋にすることができる。その結果、地上
での格納施設の天井高を低くすることができる[第2図
のHと第8図(c)のhを対照〕。
ることによって、単胴型に比べて同一ガス容量に対し小
さな直径のカス袋にすることができる。その結果、地上
での格納施設の天井高を低くすることができる[第2図
のHと第8図(c)のhを対照〕。
ガス袋1を双胴型にすることによって、同一ガス容量に
対し、単胴型に比べて、ガス袋の表面積すなわち重量か
大きくなる欠点が残る。しかし、この欠点はガス袋の軽
量化と「動的な揚力」機能の強化とによって相殺するこ
とが可能である。
対し、単胴型に比べて、ガス袋の表面積すなわち重量か
大きくなる欠点が残る。しかし、この欠点はガス袋の軽
量化と「動的な揚力」機能の強化とによって相殺するこ
とが可能である。
以下に本発明の詳細な説明する。
第1図において、1はガス袋で、右と左の双胴型であり
、2はコア・スラスタ−機構、3はサイド・スラスタ−
機構、4はメイン・スラスタ−機構と呼称する。
、2はコア・スラスタ−機構、3はサイド・スラスタ−
機構、4はメイン・スラスタ−機構と呼称する。
双胴型ガス袋1は、浮揚性ガスを詰めるガス袋7で、そ
の構造は軟式構造でも硬式構造でも問わない。
の構造は軟式構造でも硬式構造でも問わない。
コア・スラスタ−11’1m2は、垂直方向への動的揚
力を担当する複数個の回転翼6とそれらを支持するフレ
ーム5とからなる。このフレーム5は回転翼6を支持す
るだHでなく、双胴型カス袋1をも支持し、かつ連結す
る共通のフレームとなる(第3図)。
力を担当する複数個の回転翼6とそれらを支持するフレ
ーム5とからなる。このフレーム5は回転翼6を支持す
るだHでなく、双胴型カス袋1をも支持し、かつ連結す
る共通のフレームとなる(第3図)。
個別の回転翼6の回転軸7は上@i8と下端9とで軸受
部を介して支持フレーム5に固定される(第4図)。
部を介して支持フレーム5に固定される(第4図)。
飛行物体の飛行中に起きる前傾または後傾を修正して姿
勢制御するためには、コア・スラスタ−1i2に納める
複数の回転翼6のうち前部の回転翼あるいは後部の回転
翼の揚力を変化させる。
勢制御するためには、コア・スラスタ−1i2に納める
複数の回転翼6のうち前部の回転翼あるいは後部の回転
翼の揚力を変化させる。
上記の回転翼部分はダクテッド・ファン方式に代替する
ことも可能である。この場合、タクトDは水平支持フレ
ーム5′に揺動自在に取り付けられダクトを前後に叩け
る(ティルト)ことによって推力を制御することも含ま
れる(第5図)。
ことも可能である。この場合、タクトDは水平支持フレ
ーム5′に揺動自在に取り付けられダクトを前後に叩け
る(ティルト)ことによって推力を制御することも含ま
れる(第5図)。
また上記回転翼の機能をジェット推進方式に代替するこ
とも含まれる。
とも含まれる。
サイド・スラスタ−R構3は、飛行物体全体の姿勢が横
風などによって左傾したりあるいは右傾した場合、その
姿勢を制御するための推進装置である。この推進装置と
しては、回転翼方式もダクテッド・ファン方式もジェッ
ト推進方式も含まれまたティルト方式も含まれる(第6
図)、 ・メイン・スラスタ−機構4は飛行物体全
体の前進または後退を司る推進装置である。この推進装
置には、単なる回転方式のものもダクテッド・ファン方
式のものもジェット推進方式のきのち含まれる。
風などによって左傾したりあるいは右傾した場合、その
姿勢を制御するための推進装置である。この推進装置と
しては、回転翼方式もダクテッド・ファン方式もジェッ
ト推進方式も含まれまたティルト方式も含まれる(第6
図)、 ・メイン・スラスタ−機構4は飛行物体全
体の前進または後退を司る推進装置である。この推進装
置には、単なる回転方式のものもダクテッド・ファン方
式のものもジェット推進方式のきのち含まれる。
また、この飛行物体の右曲り運動、左曲り運動を行うた
めに、この推進装置は、垂直方向への軸回りに回転させ
ることができる(第7図)。
めに、この推進装置は、垂直方向への軸回りに回転させ
ることができる(第7図)。
なお、この飛行物体には水平方向、垂直方向への運動機
能を増加させるための補助翼10が必要に応じて取り付
けられる(第8図)。
能を増加させるための補助翼10が必要に応じて取り付
けられる(第8図)。
以上に説明したように、「動的な揚力」機構部を双胴型
ガス袋の中央に配置することによって、回転翼などの揚
力発生部から生じる異常振動現象を防止することができ
る。これによって、揚力と浮力との複合化が可能になり
、かつ安定に飛行する飛行物体が実現できる。
ガス袋の中央に配置することによって、回転翼などの揚
力発生部から生じる異常振動現象を防止することができ
る。これによって、揚力と浮力との複合化が可能になり
、かつ安定に飛行する飛行物体が実現できる。
第1図(a)は、本発明に係る飛行物体の側面図、(b
)は同じく平面図(c)は同じく正面図第2図は、基本
4′fI造の正面図、第3図は、コア・スラスタ−機構
のイメージ図、第4図は、回転翼軸の固定方法を示した
図、第5図は、ダックテッド・ファン方式を示した図、
第6図は、サイド・スラスタ−のティルト機構を示した
図、第7図は、メイン・スラスタ−の転回機構、第8図
は、補助翼の概念図、第9図(a)は、従来のへりスタ
ット型LTA航空機の側面図、(b)は同じく平面図、
(c)は同じく正面図である。 ■・・・ガス袋、2・・・コア・スラスタ−機構、3・
・・サイド・スラスタ−1t1m、4・・・メイン・ス
ラスタ−機構、5・・・支持フレーム、6・・・回転翼
、7・・・回転軸、8・・・上端固定部、9・・・下端
固定部、10・・・補助翼、D・・・ダクトである。 出願人代理人 石 川 泰 男第 2 図 (b) 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第6図 第 8 図 (c) 手続補正書 昭和63年6月250
)は同じく平面図(c)は同じく正面図第2図は、基本
4′fI造の正面図、第3図は、コア・スラスタ−機構
のイメージ図、第4図は、回転翼軸の固定方法を示した
図、第5図は、ダックテッド・ファン方式を示した図、
第6図は、サイド・スラスタ−のティルト機構を示した
図、第7図は、メイン・スラスタ−の転回機構、第8図
は、補助翼の概念図、第9図(a)は、従来のへりスタ
ット型LTA航空機の側面図、(b)は同じく平面図、
(c)は同じく正面図である。 ■・・・ガス袋、2・・・コア・スラスタ−機構、3・
・・サイド・スラスタ−1t1m、4・・・メイン・ス
ラスタ−機構、5・・・支持フレーム、6・・・回転翼
、7・・・回転軸、8・・・上端固定部、9・・・下端
固定部、10・・・補助翼、D・・・ダクトである。 出願人代理人 石 川 泰 男第 2 図 (b) 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第6図 第 8 図 (c) 手続補正書 昭和63年6月250
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、浮揚性ガスを詰めた双胴型ガス袋と、その双胴型ガ
ス袋の中間部に、垂直方向への上下運動機能を保有する
機構部との、二つから複合構成する双胴型軽航空機。 2、垂直方向への上下運動機能を保有する機構部は、複
数の推進装置を列置して構成され、この機構部全体は一
つの枠組構造とする特許請求の範囲第1項記載の双胴型
軽航空機。 3、双胴型ガス袋とその中間部の機構部とは、枠組構造
によって一体化している特許請求の範囲第1項記載の双
胴型軽航空機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12994287A JPS63297194A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 双胴型軽航空機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12994287A JPS63297194A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 双胴型軽航空機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63297194A true JPS63297194A (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=15022244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12994287A Pending JPS63297194A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 双胴型軽航空機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63297194A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS641694A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Mutsuro Bunto | Double fuselage type airship |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP12994287A patent/JPS63297194A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS641694A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Mutsuro Bunto | Double fuselage type airship |
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