JPS63295784A - 懸濁液濃縮用濾過装置 - Google Patents
懸濁液濃縮用濾過装置Info
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- JPS63295784A JPS63295784A JP63119054A JP11905488A JPS63295784A JP S63295784 A JPS63295784 A JP S63295784A JP 63119054 A JP63119054 A JP 63119054A JP 11905488 A JP11905488 A JP 11905488A JP S63295784 A JPS63295784 A JP S63295784A
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Classifications
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/66—Pulp catching, de-watering, or recovering; Re-use of pulp-water
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
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- B01D33/48—Regenerating the filter material in the filter by flushing, e.g. counter-current air-bumps
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- B01D33/70—Filters with filtering elements which move during the filtering operation having feed or discharge devices
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- B01D2201/34—Seals or gaskets for filtering elements
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、繊維懸濁液等の液体を濃縮するための濾過装
置に関する。
置に関する。
従来の技術および
発明が解決しようとする課題
上述の型の濾過装置はよ（知られており、中央に配置し
た輪型軸流ダクトに濾液を流入せしめる濾過機が例えば
スウェーデン特許公開公報第７４０６３１５−７号に、
また濾液をディスク周辺のダクトに送り込む装置がスウ
ェーデン特許公開公報第８３０５８１７−２号開示され
ている。
た輪型軸流ダクトに濾液を流入せしめる濾過機が例えば
スウェーデン特許公開公報第７４０６３１５−７号に、
また濾液をディスク周辺のダクトに送り込む装置がスウ
ェーデン特許公開公報第８３０５８１７−２号開示され
ている。
バルブ懸濁液中の繊維濃度を例えば０．５から３％に上
昇させる脱水濾過の場合、流量容積の非常に大きい、し
かも比較的高速回転の濾過装置が必要である。前掲の従
来装置は、液量が少なければ回転速度を下げることがで
きるので、広い濃縮範囲を有する点で優れている。とこ
ろが分割ディスクを液面より上方に位置させ、ディスク
上に堆積したフィルターケークを取り出す際に濾去され
る多量の水を短時間に除去することは不可能である。し
たがって、濾液が区画の外へ流出し、脱水済みのフィル
ターケークを再び湿潤してしまうという欠点を伴う。
昇させる脱水濾過の場合、流量容積の非常に大きい、し
かも比較的高速回転の濾過装置が必要である。前掲の従
来装置は、液量が少なければ回転速度を下げることがで
きるので、広い濃縮範囲を有する点で優れている。とこ
ろが分割ディスクを液面より上方に位置させ、ディスク
上に堆積したフィルターケークを取り出す際に濾去され
る多量の水を短時間に除去することは不可能である。し
たがって、濾液が区画の外へ流出し、脱水済みのフィル
ターケークを再び湿潤してしまうという欠点を伴う。
課題を解決するための手段
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消した改良型
の濾過装置を提供することにある。
の濾過装置を提供することにある。
具体的に述べれば、本発明の濾過装置は、懸濁液容器内
に部分的に水没し、しかも実質的に水平軸を支点として
回転可能な少なくとも１つのディスクと、そのディスク
に取り付けられ、かつ濾液チャンバーを形成している２
つの分割フィルター素子とからなり、濾液をまずフィル
ター素子を通して濾液チャンバーに流入させ、ついで濾
液流出口に移送するとともに、フィルター素子の外面に
フィルターケークを堆積せしめるように構成されている
。
に部分的に水没し、しかも実質的に水平軸を支点として
回転可能な少なくとも１つのディスクと、そのディスク
に取り付けられ、かつ濾液チャンバーを形成している２
つの分割フィルター素子とからなり、濾液をまずフィル
ター素子を通して濾液チャンバーに流入させ、ついで濾
液流出口に移送するとともに、フィルター素子の外面に
フィルターケークを堆積せしめるように構成されている
。
実施例
本発明を以下に図面に基づいて詳しく説明する。
本発明の濾過装置は、第１図と第２図に概略的に示した
ごとく、流入パイプ（１′）から供給される懸濁液を収
受する容器（１）を有し、複数の平行な軸型ディスク（
２）からなるフィルターローターが容器（１）に部分的
に没入した状態で取り付けである。各ディスク（２）に
は２つの分割フィルター素子（３）と輪型内壁部（４）
が配置され、素子（３）の内面と内壁部（４）とが一体
になって濾液チャンバー（５）を形成している。ディス
ク（２）は、一端がベアリング（７）に取り付けてあり
、かつギアーボックス（８）を介して回転するケージ（
６）に載置されている。ディスク（２）の他端は、容器
（１）の端壁部に取り付けたサポートローラー（１０）
と共作用するローターリング（９）まで延びている。デ
ィスク（２）を回転させると、素子（３）が液面（１１
）の下方を通過するが、その際に素子（３）の上面にフ
ィルターケークが堆積する。符号（１３）は収集トラフ
であって、フィルターローターの開口端から第１図の左
側に延びており、ディスク（２）から落下するフィルタ
ーケーク塩（１２）を捕捉するようになっている。この
クラフト内のケーク塊（１２）は取出口（１４）から取
り出される。
ごとく、流入パイプ（１′）から供給される懸濁液を収
受する容器（１）を有し、複数の平行な軸型ディスク（
２）からなるフィルターローターが容器（１）に部分的
に没入した状態で取り付けである。各ディスク（２）に
は２つの分割フィルター素子（３）と輪型内壁部（４）
が配置され、素子（３）の内面と内壁部（４）とが一体
になって濾液チャンバー（５）を形成している。ディス
ク（２）は、一端がベアリング（７）に取り付けてあり
、かつギアーボックス（８）を介して回転するケージ（
６）に載置されている。ディスク（２）の他端は、容器
（１）の端壁部に取り付けたサポートローラー（１０）
と共作用するローターリング（９）まで延びている。デ
ィスク（２）を回転させると、素子（３）が液面（１１
）の下方を通過するが、その際に素子（３）の上面にフ
ィルターケークが堆積する。符号（１３）は収集トラフ
であって、フィルターローターの開口端から第１図の左
側に延びており、ディスク（２）から落下するフィルタ
ーケーク塩（１２）を捕捉するようになっている。この
クラフト内のケーク塊（１２）は取出口（１４）から取
り出される。
本発明によると、各ディスク（２）はその外周の少なく
とも一部分に沿って外方に放射状に開口し、両フィルタ
ー素子（３）の空間つまり濾液チャンバー（５）の周囲
が各ディスク（２）と連通している。容器（１）はまた
、ディスク（２）の内周の少なくとも一部分に沿い、か
つ液面（１１）の下方に、さらに各ディスク（２）の下
方に設けた軸型ダクト（１５）を有する。かくしてディ
スク（２）の上記内周部分がダクト（１５）を通過する
とき、ディスク（２）とダクト（１５）が連通するから
、濾液をチャンバー（５）からダクト（１５）に移送可
能である。縦設管（１６）などを介【７、一連のダクト
（１５）を共通の濾液流出路（１７）に接続するのが有
利である。
とも一部分に沿って外方に放射状に開口し、両フィルタ
ー素子（３）の空間つまり濾液チャンバー（５）の周囲
が各ディスク（２）と連通している。容器（１）はまた
、ディスク（２）の内周の少なくとも一部分に沿い、か
つ液面（１１）の下方に、さらに各ディスク（２）の下
方に設けた軸型ダクト（１５）を有する。かくしてディ
スク（２）の上記内周部分がダクト（１５）を通過する
とき、ディスク（２）とダクト（１５）が連通するから
、濾液をチャンバー（５）からダクト（１５）に移送可
能である。縦設管（１６）などを介【７、一連のダクト
（１５）を共通の濾液流出路（１７）に接続するのが有
利である。
ディスク（２）とそれに関連したダクト（１５）の実施
態様を第３図に例示する。ダクト（１５）の側壁部を形
成する平行なフィン（１８）が容器（１）の底部（ビ）
に固定されている。フィン（１８）に載置された密封手
段（１９）は、例えば密封リップ（２０）と一体になっ
てフィルター素子（３）を摺動的に密封するようになっ
ている。密封手段（１９）は好ましくは素子（３）の外
側に止着されるから、密封効果が懸濁液とチャンバー（
５）の差圧により一段と向上する。第３図のディスク（
２）ではチャンバー（５）は外方に放射状に全面的に開
口している（横設支柱等に形成することは別として）。
態様を第３図に例示する。ダクト（１５）の側壁部を形
成する平行なフィン（１８）が容器（１）の底部（ビ）
に固定されている。フィン（１８）に載置された密封手
段（１９）は、例えば密封リップ（２０）と一体になっ
てフィルター素子（３）を摺動的に密封するようになっ
ている。密封手段（１９）は好ましくは素子（３）の外
側に止着されるから、密封効果が懸濁液とチャンバー（
５）の差圧により一段と向上する。第３図のディスク（
２）ではチャンバー（５）は外方に放射状に全面的に開
口している（横設支柱等に形成することは別として）。
ダクト（１５）は容器底部（１′）のある一部分から突
出してもよいが、終端を閉止する必要のあることはもち
ろんである。別の構成としてダクト（１５）を底部（１
′）の全面から突出させる場合、その終端を最少限液面
（１１）まで延ばすことが肝要であるが、第２図のよう
に液面を越えるのが好適である。
出してもよいが、終端を閉止する必要のあることはもち
ろんである。別の構成としてダクト（１５）を底部（１
′）の全面から突出させる場合、その終端を最少限液面
（１１）まで延ばすことが肝要であるが、第２図のよう
に液面を越えるのが好適である。
ディスク（２）を液面（１１）より低い位置で回転通過
させ、それと同時にダクト（１５）と連通させれば、フ
ィルター素子（３）の内外両部の間つまり容器（１）の
懸濁液とチャンバー（５）の間に起きる静電圧力差によ
り、素子（３）を通じて濾過が開始される。濾液は流出
口（１７）に送られる一方、フィルターケーク層（１２
）が素子（３）の上面に堆積する。このケーク層はディ
スクの回転によって液面から上昇し、収集トラフ（１３
）に沈積される。
させ、それと同時にダクト（１５）と連通させれば、フ
ィルター素子（３）の内外両部の間つまり容器（１）の
懸濁液とチャンバー（５）の間に起きる静電圧力差によ
り、素子（３）を通じて濾過が開始される。濾液は流出
口（１７）に送られる一方、フィルターケーク層（１２
）が素子（３）の上面に堆積する。このケーク層はディ
スクの回転によって液面から上昇し、収集トラフ（１３
）に沈積される。
前述したごとく、濾液チャンバー（５）が外方に放射状
に開口しているから、特に全面開口している場合には、
フィルターケークをフィルター素子（３）から取り除く
のに極めて有利である。換言すれば、第４図のように噴
流配列体（２１）を載置し、その配列体から素子（３）
の内面に水を噴射したならば、素子（３）の外面に堆積
したフィルターケークを遊離することが可能である。し
かも多量の水を堆積ケーク上に噴流させる構成とすれば
、ケークの遊離を促進することができる。さらに有利な
ことに、素子（３）を通過せずにチャンバー（５）に滞
留した水の影響によって、収集トラフ（１３）に落下す
る濃厚懸濁液が再び湿潤する恐れはほとんどない。
に開口しているから、特に全面開口している場合には、
フィルターケークをフィルター素子（３）から取り除く
のに極めて有利である。換言すれば、第４図のように噴
流配列体（２１）を載置し、その配列体から素子（３）
の内面に水を噴射したならば、素子（３）の外面に堆積
したフィルターケークを遊離することが可能である。し
かも多量の水を堆積ケーク上に噴流させる構成とすれば
、ケークの遊離を促進することができる。さらに有利な
ことに、素子（３）を通過せずにチャンバー（５）に滞
留した水の影響によって、収集トラフ（１３）に落下す
る濃厚懸濁液が再び湿潤する恐れはほとんどない。
第１図ではフィルター素子（３）が実質的に平行なもの
として例示した。第３図のフィルター素子は、第５図を
参照すれば一層明らかとなるが、その円周方向に末広に
形成しであるので、噴流配列体（２１）の占める空間が
広くなるとともに、濾液チャンバー（５）の横断面がそ
の周囲方向側から見て拡大される（第４図ではフィルタ
ー素子が錘線から外側に傾斜している）。この特定の構
成により、フィルターケークの迅速な遊離が達成される
のである。
として例示した。第３図のフィルター素子は、第５図を
参照すれば一層明らかとなるが、その円周方向に末広に
形成しであるので、噴流配列体（２１）の占める空間が
広くなるとともに、濾液チャンバー（５）の横断面がそ
の周囲方向側から見て拡大される（第４図ではフィルタ
ー素子が錘線から外側に傾斜している）。この特定の構
成により、フィルターケークの迅速な遊離が達成される
のである。
用途によっては、濾液をいくつかに分別して除去するこ
とが好ましい場合もある。この用途に適用し、２つの濾
過域から濾液を除去せしめるように変形した本発明の装
置を第６図に示す。同変形例ではディスク（２）ｌ；：
２ツのダクト（１５ａ 、 １５ｂ）を取り付け、それ
ぞれ取出口（１４ａ 、 １４ｂ ）に接続させる。ダ
クト（１５）は回転方向の上流である領域（Ａ）で作用
し、ついでダクト（１５ｂ）が領域（Ｂ）で作用する。
とが好ましい場合もある。この用途に適用し、２つの濾
過域から濾液を除去せしめるように変形した本発明の装
置を第６図に示す。同変形例ではディスク（２）ｌ；：
２ツのダクト（１５ａ 、 １５ｂ）を取り付け、それ
ぞれ取出口（１４ａ 、 １４ｂ ）に接続させる。ダ
クト（１５）は回転方向の上流である領域（Ａ）で作用
し、ついでダクト（１５ｂ）が領域（Ｂ）で作用する。
濾過を２つの領域で行う理由として、初期の処理液が比
較的多量の繊維を含んでいること、後期段階ではフィル
ター素子上に繊維層が堆積していることが挙げられる。
較的多量の繊維を含んでいること、後期段階ではフィル
ター素子上に繊維層が堆積していることが挙げられる。
初期段階での流量が後期より多いので、領域（Ａ）の容
積は領域（Ｂ）より相当大きくなっている。
積は領域（Ｂ）より相当大きくなっている。
領域（Ｂ）の取出口側を減圧にすることにより、フィル
ター素子の内外両面における圧力の差を増加させること
が好ましいことも、複数の濾過域を採用した理由である
。ディスクに略放射状または略斜状の中間壁部（図示せ
ず）を取り付け、濾液が回転軸から見てディスクの後方
から前方に、例えば第６図の領域（Ｂ）から領域（Ａ）
に流れ込むのを防止せしめることもできる〇 本発明に適したディスク（２）は充実した一体物でもよ
いが、実用上の観点からすると、第２図と第６図に示し
た複数の扇形片（２″）により形成したものが好適であ
る。
ター素子の内外両面における圧力の差を増加させること
が好ましいことも、複数の濾過域を採用した理由である
。ディスクに略放射状または略斜状の中間壁部（図示せ
ず）を取り付け、濾液が回転軸から見てディスクの後方
から前方に、例えば第６図の領域（Ｂ）から領域（Ａ）
に流れ込むのを防止せしめることもできる〇 本発明に適したディスク（２）は充実した一体物でもよ
いが、実用上の観点からすると、第２図と第６図に示し
た複数の扇形片（２″）により形成したものが好適であ
る。
第１図は本発明装置の縦断面図、
第２図は第１図■−■線断面図、
第３図は第２図■−■線拡大断面図、
第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線線入大断面図第５図は特
にディスクを説明するための第２図Ｖ−Ｖ線断面図、 第６図は本発明装置の変形例を示す断面図である。 手続？ｒ口正書（方式） 昭和６３年６月１３日 １、す「件の表示 特願昭６３−１１９０５４号
２、発明の名称 懸濁液濃縮用濾過装置３、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 バリー〇二ルソン ５、補正命令の日付 自 発 図面の浄書（内容に変更なし）
にディスクを説明するための第２図Ｖ−Ｖ線断面図、 第６図は本発明装置の変形例を示す断面図である。 手続？ｒ口正書（方式） 昭和６３年６月１３日 １、す「件の表示 特願昭６３−１１９０５４号
２、発明の名称 懸濁液濃縮用濾過装置３、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 バリー〇二ルソン ５、補正命令の日付 自 発 図面の浄書（内容に変更なし）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔１〕懸濁液容器（１）の液中に部分的に水没し、しか
も略水平軸を支点に回転自在な少なくとも１つのディス
ク（２）と、そのディスクに取り付けられ、かつ濾液チ
ャンバー（５）を形成している２つの分割フィルター素
子（３）とからなり、濾液を素子（３）を通してチャン
バー（５）に流出させ、ついで濾液流出路（１７）に移
送するとともに、素子（３）の外面にフィルターケーク
（１２）を堆積させる型の、繊維懸濁液等の液体を濃縮
するのに適した濾過装置であって、チャンバー（５）の
周囲をディスク（２）の少なくとも一部分の外周と連通
させ、流出路（１７）と連通した円弧状ダクト（１５）
をディスク（２）の少なくとも一部分の内周に沿い、か
つ液面（１１）の下方に配置し、ディスク（２）の回転
時にその外周部分がダクト（１５）を通過する際、濾液
をチャンバー（５）からダクト（１５）へ移送可能とな
るようにディスク（２）とダクト（１５）とを連通せし
めたことを特徴とする濾過装置。 〔２〕濾液チャンバー（５）をディスク（２）の大部分
の外周に沿って放射状に開口させたことを特徴とする請
求項１に記載の濾過装置。 〔３〕濾液チャンバー（５）を輪型壁部（４）の介在に
より内方に放射状に形成したことを特徴とする請求項１
または２に記載の濾過装置。 〔４〕ディスク（２）を内方に放射状に輪型壁部（４）
まで延ばし、そのディスクに収集手段（１３）を周知の
仕方で挿通せしめたことを特徴とする請求項３に記載の
濾過装置。 〔５〕ダクト（１５）に密封手段（１９）を載置し、デ
ィスク（２）を摺動的に密封したことを特徴とする請求
項１から４のいずれか１項に記載の濾過装置。 〔６〕ダクト（１５）を容器（１）の底部（１″）とそ
の底部に立設の２つのフィン（１８）とで形成したこと
を特徴とする請求項１から５のいずれか１項に記載の濾
過装置。 〔７〕密封手段（１９）をダクトの外側に載置したこと
を特徴とする請求項５または６に記載の濾過装置。 〔８〕複数の離隔したダクト（１５ａ、１５ｂ）を外周
方向に配置し、それぞれ別体の流出口（１７ａ、１７ｂ
）に接続させたことを特徴とする請求項１かに７のいず
れか１項に記載の濾過装置。 〔９〕噴流配列体（２１）を付設し、ディスク（２）の
内方からフィルター素子（３）の内側に水を噴射せしめ
ることを特徴とする請求項１から８のいずれか１項に記
載の濾過装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8702005-3 | 1987-05-15 | ||
| SE8702005A SE457772B (sv) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | Filter foer koncentrering av suspensioner |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63295784A true JPS63295784A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=20368525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63119054A Pending JPS63295784A (ja) | 1987-05-15 | 1988-05-16 | 懸濁液濃縮用濾過装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4889625A (ja) |
| EP (1) | EP0293350A3 (ja) |
| JP (1) | JPS63295784A (ja) |
| FI (1) | FI882252A (ja) |
| SE (1) | SE457772B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE462597B (sv) * | 1988-11-25 | 1990-07-23 | Celleco Ab | Foerfarande och anordning foer fraktionering av suspensioner |
| EP0388709B1 (en) * | 1989-03-20 | 1994-06-22 | Donato Massignani | Filtering machine for fibrous substances |
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