JPS63293748A - フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ - Google Patents

フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ

Info

Publication number
JPS63293748A
JPS63293748A JP62130752A JP13075287A JPS63293748A JP S63293748 A JPS63293748 A JP S63293748A JP 62130752 A JP62130752 A JP 62130752A JP 13075287 A JP13075287 A JP 13075287A JP S63293748 A JPS63293748 A JP S63293748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
disc
tray
disk
player
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62130752A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0736248B2 (ja
Inventor
Toshiaki Koizumi
小泉 敏章
Masao Kase
加瀬 政雄
Masatsugu Otaki
大滝 正嗣
Masakazu Yamashita
山下 雅一
Kenji Tanaka
健司 田中
Akira Matsuura
亮 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP62130752A priority Critical patent/JPH0736248B2/ja
Priority to US07/231,637 priority patent/US4949328A/en
Publication of JPS63293748A publication Critical patent/JPS63293748A/ja
Publication of JPH0736248B2 publication Critical patent/JPH0736248B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はフロントローディングディスクプレーヤに関す
る。
背景技術 フロントローディングディスクプレーヤにおいては演奏
さるべきディスクをプレーヤハウジング外から演奏位置
、すなわちターンテーブル上に移動させて位置決めする
際、ターンテーブルのディスク担持面に平行な第1方向
及び該ディスク担持面に対して略直角な第2方向の2方
向に搬送することが行なわれる。第18図に示すように
、従来のフロントローディングディスクプレーヤにおい
てはこの搬送をなすために、プレーヤハウジング101
に対して上記第1方向(矢印Y方向及びその反対方向)
において突出位置及び収納位置の間で移動自在なキャリ
ア102と、該キャリア上に上記第2方向(矢印Z方向
及びその反対方向)において移動自在に設けられてディ
スク103を担持し得るトレイ104と、該キャリアを
移動せしめるキャリア駆動手段(図示せず)と、該トレ
イを該キャリアに対して移動させるトレイ駆動手段(図
示せず)とを有している。
即ち、キャリア102をプレーヤハウジング101外に
突出させた状態にて該キャリア上のトレイ104に対し
てディスク103を載置し、この後キャリア102を収
納位置に移動させると共にトレイ104をターンテーブ
ル105に向けて移動せしめることによって該ディスク
がターンテーブル105上に設置されるのである。また
、演奏を終えたディスクを回収する場合はこの逆の動作
がなされる。
上述した従来のフロントローディングディスクプレーヤ
は、1枚のディスクを収納して該収納状態でディスクの
片面演奏を行うものであり、ディスクの両面を演奏する
場合や数枚のディスクの演奏を行う場合、ディスクの反
転及び交換のためにイジェクト動作及びローディング動
作を繰り返さねばならず、聴取者に煩わしい感じを与え
ていた。
発明の概要 本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところはイジェクト動作を行うことなくデ
ィスクの両面演奏あるいは複数枚のディスクの演奏をな
し得、しかも、プレーヤ全体としての大型化を最小限に
抑えたフロントローディングディスクプレーヤを提供す
ることである。
本発明によるフロントローディングディスクプレーヤは
、プレーヤハウジングに対して第1所定方向において移
動自在なキャリア上に設けられてディスクを担持するト
レイが、該キャリアに対して該第1所定方向とこれに対
して例えば直角な第2所定方向の2方向において移動自
在であることを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例としてのフロントローディングデ
ィスクプレーヤを添付図面を参照しつつ説明する。
第1図において、参照符号1は当該フロントローディン
グディスクプレーヤの全体を示している。
第1図に示すように、プレーヤハウジング2の前面部を
構成するフロントパネル3には、キャリア4が該プレー
ヤハウジングの外部に突出し得るように、左右方向に伸
長する長方形の開口部3aが設けられている。但し、こ
こで言う左右方向とは矢印Yにて示される前方に向って
のものであり、矢印X方向が左方である。また、矢印2
は上方を示す。開口部3aの左側には当該ディスクプレ
ーヤの操作をなすためのキーボード5が設けられている
第2図から特に明らかなように、キャリア4は上面部及
び後面部が開放した直方体状に形成されており、第3図
にて実線及び二点鎖線にて夫々示される如く、プレーヤ
ハウジング2に対する収納位置と突出位置の間で第1所
定方向としての前後方向(矢印Y方向及びその反対方向
)において移動自在となっている。詳しくは、第4図な
いし第6図にも示す如く、キャリア4の左右両側部に2
条ずつ平行に合計4条の前後方向に伸長する長手突起4
aが形成されており、第5図に示すように、該各長手突
起に挾まれる形で案内ローラ6が係合しているのである
。また、第5図及び第6図に示すように、キャリア4の
下面左側部にはキャリア4の移動方向に且つ該キャリア
の全長に亘って伸びる1条の溝4bが形成されており、
プレーヤハウジング2に対して固定された円柱状案内部
材7が該溝4bに摺接している。これにより、キャリア
4は左右方向(矢印X方向及びその反対方向)に揺れる
ことなく高精度に前後方向に案内される。
キャリア4の左側部に形成された2条の長手突起4aの
うち上方側のものには、略全長に亘ってラック部4Cが
設けられている。第4図ないし第6図に示すように、ラ
ック部4Cには歯車9aが噛合しており、キャリア4は
この歯車9ムを最終段歯車とする歯車減速機構9、歯付
ベルト車10a、lQb及び歯付ベルト10cを介して
モータ11によって移動せしめられる。これら歯車減速
機構9.歯付ベルト車10a、10b、歯付ベルト10
c及びモータ11により、キャリア4を移動せしめるキ
ャリア駆動手段が構成されている。
例えば第1図及び第2図に示される如く、キャリア4内
には可動シャーシ13が設けられている。
可動シャーシ13は前後方向(矢印Y方向及びその反対
方向)並びに左右方向(矢印X方向及びその反対方向)
において延在する平面部13aと、該平面部の左右両側
端に夫々連続して上方(矢印Z方向)に伸びる立面部1
3b及び13cとから成る。第2図、第4図ないし第7
図に示すように、可動シャーシ13の左右の立面部13
b及び13Cの外面には、前後方向(矢印Y方向及びそ
の反対方向)に伸長する一対の移動部材14及び15が
該前後方向において往復動自在に設けられている。第8
図(ωないしくC)並びに第9図(ωないしくC)に各
移動部材14.15の詳細が示されている。
第2図、第4図ないし第7図に示すように、可動シャー
シ13の左右の立面部13b及び13cには2本ずつ合
計4本のピン13dが突設されている。第2図、第5図
ないし第7図に示す如く、これら各ピン13dはキャリ
ア4の左右の壁部に上下方向(矢印Z方向及びその反対
方向)に伸長して形成された案内溝4eに摺動自在に嵌
合しており、これによって、可動シャーシ13が上下方
向に案内される。
可動シャーシ13の左右両側部に突設されたピン13d
は、キャリア4の案内溝4eのみならず、各移動部材1
4及び15に各々形成されたカム溝14a及び15aに
摺動自在に係合している。可動シャーシ13の左側に配
置された一方の移動部材14に形成されたカム溝14a
は全体として、前方(矢印Y方向)に向って下方(反矢
印Z方向)に傾斜するように形成されている。また、他
方の移動部材15に形成されたカム溝15aは全体とし
て前方に向って上方に傾斜するように形成されている。
すなわち、各移動部材14及び15が相対的に移動する
と可動シャーシ13が上下に移動するように各カム溝1
4a、15aが形成されているのである。
各カム溝14a及び15aは、各移動部材14゜15の
移動方向(前後方向)に伸びる3つの短い直線状部14
b、14c、14d、15b、15C,15dと、該各
直線状部に連続し且つ該直線状部に対して傾斜した2つ
の斜状部14e、14f、15e、15fとから成り、
全体として階段状のカム溝となっている。従って、各移
動部材14.15の移動に伴って可動シャーシ13は間
欠的な2段階の移動を行なう。
第2図、第4図、第5図、第8図(a)及び(C)に示
す如く、可動シャーシ13の左側に配置された移動部材
14には該移動部材の移動方向に沿ってラック部14g
が形成されている。第4図及び第5図に示す如く、この
ラック部14gにはキャリア4上に設けられた歯車減速
機構17の最終段歯車17aが噛合している。移動部材
14は、この歯車減速機構17、歯付ベルト車18a、
18b及び歯付ベルト18c及びモータ19から成る駆
動力付与手段により駆動力を付与せしめられる。
第4図に示すように、左右の移動部材14及び15の間
には、上下方向(矢印Z方向及びその反対方向)に伸び
る回動支持軸20aを介してキャリア4上にその中央部
にて回動自在に取り付けられた回動レバー20が設けら
れており、該回動レバーの両端部に回動支持軸20aと
平行に突設されたピン20b、20cが左右の移動部材
14及び15に各々形成された切欠部14h、15hに
円滑に係合せしめられている。
上述した可動シャーシ13上には各々ディスク22(第
1図に図示)を担持し得る2枚のトレイ23.24が第
2所定方向としての上下方向(矢印2方向及びその反対
方向)において所定の間隙を隔てて重なるように設けら
れている。なお、可動シャーシ13と、移動部材14.
15と、回動レバー20と、モータ19などから成り該
移動部材14に駆動力を付与する上記駆動力付与手段と
、これらに関連する周辺小部材とによって、各トレイ2
3,24をキャリア4に対して第2所定方向としての上
下方向(矢印Z方向及びその反対方向)において移動せ
しめる第2トレイ駆動手段が構成されている。
第10図(田ないしくC)並びに第11図にトレイ23
の詳細が示されている。但し、第11図は第10図(ω
に関するX I −X I断面図である。なお、もう一
枚のトレイ24についてはこのトレイ23と同様に構成
されており、詳述はしない。
図示されるように、トレイ23には直径約30国のディ
スク22(第1図示)を担持する直径がDlの第1ディ
スク担持面23aと、直径約20国のディスク(図示せ
ず)を担持する直径がDlの第2ディスク担持面23b
とが同心的に形成されている。第11図から特に明らか
な如く、直径が201のディスクを担持する第2ディス
ク担持面23bは第1ディスク担持面23aに対して該
ディスクの厚さ以上の深さの凹部として形成されている
。トレイ23の前端部には第1及び第2デイスク担持面
23a、23b上に担持されたディスクを回収する際に
該ディスクの下側に指を挿入するための凹部23cが形
成されている。言うまでもなく、この四部23cの第1
ディスク担持面23aからの深さ寸法は第2ディスク担
持面23bの深さ寸法よりも大きい。
上記した各トレイ23及び24はこれらを担持する可動
シャーシ13に対して、従ってキャリア4に対して第1
所定方向としての前後方向(矢印Y方向及びその反対方
向)において移動自在となっている。第4図、第5図及
び第7図に示される如く、可動シャーシ13の右側部に
前後方向に伸長して設けられた2本のカイトシャフト2
5及び26の各々に各トレイ23.24の各右側端部が
摺動自在に係合している。また、第5図に示されるよう
に、各トレイ23.24の各左側端部は可動シャー13
上に設けられた案内部材28及び案内プレート29に摺
接している。かかる構成により、各トレイ23及び24
が前後方向において円滑に案内せしめられる。第10図
〈ωないしくC)に示されるように、トレイ23にはガ
イドシャフト25に摺動自在に嵌合するブロック23d
と、案内部材28及び案内プレート29に摺接する鋼球
23e及び半球状突起23fが設けられている。なお、
トレイ24にもこれと同様にブロック、鋼球並びに半球
状突起が設けられている。
第4図、第5図及び第7図に示すように、可動シャーシ
13の右側端部にはワイヤ31aが架設された一対のプ
ーリ31b及び31cが設けられている。このワイヤ3
1aはトレイ23に連結されている。プーリ31bは、
歯車減速機構31d。
歯付ベルト車31e、31f及び歯付ベルト31gを介
してモータ32により回転力を付与される。
すなわち、モータ32が正及び逆回転することによって
トレイ23が前後方向において往復動するようになされ
ているのである。また、第4図及び第5図に示す如く、
トレイ24を往復動せしめるためのワイヤ33a、プー
リ33b、33c、歯車減速機構33d、歯付ベルト車
33e、33f。
歯付ベルト33g及びモータ34が設けられている。
上記したワイヤ31a、33aと、プーリ31b、31
c、33b、33cと、歯車減速機構31d、33dと
、歯付ベルト車31e、31f。
33e、33fと、歯付ベルト31 g、  33 g
と、モータ32及び34とによって、各トレイ23゜2
4をキャリア4に対して第1所定方向としての前後方向
(矢印Y方向及びその反対方向)において移動せしめる
第1トレイ駆動手段が構成されている。なお、各トレイ
2B、24は、第3図に示される如く、キャリア4の直
上である第1位置と、キャリア4の後方に突出する第2
位置との間で移動せられる。
また、該第1トレイ駆動手段と、前述した第2トレイ駆
動手段と、トレイ23,24と、キャリア4とにより、
演奏さるべきディスク22(第1図示)を担持してこれ
をプレーヤハウジング2内の演奏位置に搬送するディス
ク搬送機構が構成されている。
上述のように、プレーヤハウジング2に対して前後方向
において突出位置及び収納位置の2つの位置の間で移動
するキャリア4上にトレイ23゜24を設け、該各トレ
イを該キャリアに対して前後方向において上記第1及び
第2位置の間で移動自在としたため、第3図から明らか
なように、該各トレイの移動位置として、プレーヤハウ
ジング2に対する突出位置及び収納位置の2つの位置の
他に、プレーヤハウジング2の最奥部にもう1つの位置
としての演奏位置を容易に設定し得る。
第2図ないし第4図、第6図、第7図及び第12図に示
すように、プレーヤハウジング2の最奥部にはターンテ
ーブル37が配置されており、該ターンテーブルは左右
方向に延在する支持部材38により支持されている。支
持部材38の左右両側端部には左右方向において伸長す
る回動支持軸39が設けられており、且つ、プレーヤハ
ウジング2に固設された一対の軸受40及び41により
回動自在に保持されている。第4図及び第12図に示す
如く、支持部材38上には光学式ピックアップ手段を担
持したキャリッジ43が配置されており、且つ、ターン
テーブル37のディスク担持面と平行な面に沿って、こ
の場合、左右方向(矢印X方向及びその反対方向)にお
いて移動自在にガイドシャフト44を介して支持部材3
8に取り付けられている。また、キャリッジ43に設け
られたハーフナツト43a(第4図示)に螺合するウオ
ーム45と、該ウオームに回転力を付与せしめるための
ウオームホイール46a1ウオーム46b及びモータ4
7とから成り、キャリッジ43を移動せしめるキャリッ
ジ駆動手段が設けられている。なお、第12図に示され
るように、キャリッジ43、ガイドシャフト44、ウオ
ーム45及びモータ47などは、支持部材38上にビン
48aを介して揺動可能に設けられた揺動プレート48
上に設けられている。揺動プレート48はターンテーブ
ル37のディスク担持面に対して直角な面内において揺
動し、該揺動プレートを揺動せしめる駆動源が設けられ
、この構成によりチルトサーボがなされる。
第12図に示すように、支持部材38上には長手ブラケ
ット50が該支持部材と平行に取り付けられている。長
手ブラケット50にはアーム部材51がピン51aを介
して揺動自在に取り付けられており、該アーム部材の自
由端部には円盤状の押圧部材52が回転自在に取り付け
られている。
この押圧部材52は演奏位置に搬送されたディスクをタ
ーンテーブル37に押圧してディスククランプ作用をな
すものである。長手ブラケット50には螺旋状のカム面
53aを有するカム部材53が回転自在に、且つ、アー
ム部材51に係合するように設けられており、該カム部
材が回転することによりアーム部材51が揺動して押圧
部材52がターンテーブル37に対して脱着せしめられ
る。
カム部材53は、ウオーム54aを含む歯車減速機構5
4を介してモータ55により回転駆動される。また、押
圧部材52がターンテーブル37に近づく方向にアーム
部材51を付勢するバネ部材56が設けられている。
上記したアーム部材51と、押圧部材52と、カム部材
53と、歯車減速機構54と、モータ55と、バネ部材
56とによって、ディスククランプ機構が構成されてい
る。また、該ディスククランプ機構と、ターンテーブル
37と、前述した光学式ピックアップ手段並びにチルト
サーボ手段とにより、ディスク演奏をなす演奏手段が構
成されている。
前述した支持部材38上に、該演奏手段の全体が搭載さ
れている。前述した如く、支持部材38は回動支持軸3
9及び軸受40,41から成る枢支機構により枢支され
ている。従って、ディスク搬送機構によって演奏位置に
搬送されたディスク22の下面に対応する位置とディス
クの上面に対応する位置との間で上記演奏手段が回転移
動し得る。
第4図及び第12図に示す如く、上記支持部材38の枢
支軸線38aは光学式ピックアップ手段を担持したキャ
リッジ43の移動方向と平行となっている。かかる構成
とすることにより、プレーヤハウジング2内の空間が有
効に利用され、デッドスペースが最小限に抑えられてプ
レーヤ全体としての小型化が実現されている。また、こ
の枢支軸線38aはディスク搬送方向である前後方向(
矢印Y方向及びその反対方向)に対して直角となってお
り、この構成によってもプレーヤ全体としての小型化、
特にプレーヤの幅方向における小型化が図り易くなって
いる。
次いで、ターンテーブル37などを含む演奏手段を支持
した支持部材38を回転せしめる駆動手段について説明
する。
第4図、第6図及び第12図に示すように、支持部材3
8の左端部に突設された回動支持軸39には、円盤状部
材61が嵌着されており、該支持部材と共に回転する。
この回動支持軸39にはまた、円盤状部材61の左側に
歯車62が回転自在に取り付けられている。第6図から
特に明らかなように、円盤状部材61及び歯車62の各
主面にはピン61a、61b、62a、62bが植設せ
しめられており、各ピン間にコイルスプリング61C及
び61dが架設されている。すなわち、歯車62が正あ
るいは逆回転することにより、各コイルスプリング61
c、61dを介して円盤状部材61及び支持部材38が
回転するように構成されているのである。歯車62は、
ダブル歯車63a、ウオーム63b、歯付ベルト車63
c、63d及び歯付ベルト63eを介してモータ64に
より回転力を付与される。
支持部材38の左側端部には係合ピン38bが突設され
ており、プレーヤハウジング2に対して固設された一対
のストッパ67a及び67bに該係合ピンが係合するこ
とによって支持部材38が正位置及び反転位置に位置決
めされる。
上記した円盤状部材61と、コイルスプリング61c、
61dと、歯車62と、ダブル歯車63aと、ウオーム
63bと、歯付ベルト車63c。
63dと、歯付ベルト63eと、モータ64と、ストッ
パ67a、67bと、これらに関連する周辺小部材とに
より、ターンテーブル37などから成る演奏手段を搭載
した支持部材38を回転せしめる駆動手段が構成されて
いる。また、該駆動手段と、支持部材38と、軸受40
,41を含み該支持部材38を枢支した枢支機構とによ
って、演奏位置に達したディスクの下面に対応する第1
位置とこのディスクの上面に対応する第2位置との間で
上記演奏手段を回転移動せしめる演奏手段移動機構が構
成されている。
上記演奏手段が上記第1位置及び第2位置にあるときの
、すなわち上記支持部材38が正位置及び反転位置にあ
るときのターンテーブル37のディスク担持面間距離が
、ディスク22(第1図及び第12図に図示)の厚み寸
法:t(第12図に図示)に等しくなされている。また
、第4図及び第12図に示すように、ターンテーブル3
7上に載置されたディスク22の厚みの中心を通る面と
該ターンテーブルの回転中心との交点を支持部材38の
枢支軸線38aが通るようになされている。
この構成により、上記演奏手段が上記第1及び第2位置
の2つの位置にあるときのターンテーブル37上のディ
スクの位置が等しくなる。
第6図に示す如く、キャリア4上に2枚重なるようにし
て設けられたトレイ23及び24の各ディスク担持面間
の距離はaとなっている。一方、第8回出)及び第9図
(toから明らかな如く、該各トレイを可動シャーシ1
3と共に上下方向において間欠的に移動せしめるために
各移動部材14,15に形成された階段状カム溝14a
及び15aは、下方に向かう可動シャーシ13の1段目
の移動量が各トレイのディスク担持面間距離と等しいa
であり、2段目の移動量がbであるように設定されてい
る。この構成により、前述したディスク搬送機構により
順次ターンテーブル37上に搬送される2枚のディスク
22の各々の、上下方向(矢印2方向及びその反対方向
)において位置決めさるべき位置を同じ位置に設定する
ことが容易に実現される。
次いで、当該ディスクプレーヤの各部に配置された各検
知スイッチについて説明する。
第4図及び第5図に示されるように、プレーヤハウジン
グ2内の左前部にはキャリア4の一部が係合することに
よって該キャリアがプレーヤハウジングに対する突出位
置及び収納位置のいずれにあるかを検知するための検知
スイッチ71及び72が設けられている。
第4図に示す如く、キャリア4の左後端部には移動部材
14と係合し得るように4つの検知スイッチ73,74
.75及び76が設けられている。
移動部材14が前後方向(矢印Y方向及びその反対方向
)に往復動すると各トレイ23.24を担持した可動シ
ャーシ13が上下方向(矢印Z方向及びその反対方向)
において2段階の間欠動作にて往復動するが、検知スイ
ッチ76は可動シャーシ13が下段位置にあることを検
知するためのものである。また、検知スイッチ74は可
動シャーシ13が中段位置にあることを検知するもので
あり、検知スイッチ75は可動シャーシ13が該下段位
置と中段位置の中間に位置することを検知するために設
けられている。一方、キャリア4の右後端部に他方の移
動部材15と係合するように検知スイッチ77が設けら
れている。この検知スイッチ77は可動シャーシ13が
上段位置に達したことを検知するものであり、上記した
検知スイッチ73は可動シャーシ13が中段位置と該上
段位置の中間に位置することを検知するものである。
なお、第4図及び第5図に示すように、可動シャーシ1
3の前端部にはプレーヤハウジング2に対して固設され
た所定の当接部材78(第5図示)に係合して、可動シ
ャーシ13が上段位置に達したことを補足的に検知する
検知スイッチ79が設けられている。
可動シャーシ13の右前端部には2枚のトレイ23及び
24の各一部と係合することによって、該各トレイが該
可動シャーシ13の中央部、従って、キャリア4の中央
部に対応した位置にあることを検知するための2つの検
知スイッチ81及び82が設けられている。また、可動
シャーシ13の右後端部には、各トレイ23.24の各
一部と係合することによって、該各トレイがキャリア4
に対して後方に突出した位置すなわち演奏位置に達した
ことを検知するための2つの検知スイッチ83及び84
が設けられている。可動シャーシ13の右後端部には、
これら2つの検知スイッチ83.84の近傍にもう1つ
の検知スイッチ85が設けられている。この検知スイッ
チ85は、上側のトレイ23がキャリア4に対して後方
に突出して該トレイの一部が上記の検知スイッチ83に
係合する位置よりも更に後方に突出したときに該トレイ
と係合して作動するものである。
第4図に示されるように、演奏手段を搭載した支持部材
38上には、光学式ピックアップ手段を担持したキャリ
ッジ43がディスク22(第1図及び第12図に図示)
の情報記録領域の最内周位置近傍に達したことを検知す
る検知スイッチ87と、搬送されたディスク22がター
ンテーブル37上に装着されたことを検知するためのフ
ォトセンサ88とが設けられている。
第6図に示すように、演奏手段を支持した支持部材38
の左側に配置されてモータ64などを担持したブラケッ
ト90には、該支持部材の左端部に固設された円盤状部
材61(第12図示)に突設された係合突部61fと係
合し得るように2つの検知スイッチ91及び92が設け
られている。
これら2つの検知スイッチ91.92は、支持部材38
が正位置及び反転位置のいずれにあるか、すなわち、該
支持部材に搭載せしめられた演奏手段がディスクの下面
に対応する第1位置にあるのかディスクの上面に対応す
る第2位置にあるのかを検知するものである。
上記した各検知スイッチ及びセンサから発せられる検知
信号は第13図に示される制御回路95に伝えられ、該
制御回路は該各検知信号に応じて後述のタイミングにて
各モータに及びピックアップ手段を動作せしめる。
次に、上記した構成のフロントローディングディスクプ
レーヤの動作を第14図ないし17図+f)をも参照し
つつ演奏手順に沿って簡単に説明する。
なお、動作説明は第1図に示される如くキャリア4がプ
レーヤハウジング2外に突出した状態から始める。また
、この状態では、2枚設けられたトレイ23.24のう
ち上方のトレイ23がキャリア4に対して後方(反矢印
Y方向)に最も゛突出した位置にある。
第1図に示すように、プレーヤハウジング2外に突出し
たキャリア4上の各レイ23.24上に演奏さるべきデ
ィスク22をM置したら、キーボード5を操作してディ
スク演奏を開始せしめる。
第17図(田ないしくf)から明らかなように、ディス
ク演奏開始指令が発せられると、まず、ターンテーブル
37を含む演奏手段が正位置にあるかどうか確認され(
ステップニS3)、次いで、モータ11が正転して(ス
テップ=11)キャリア4が上述した位置を保ったトレ
イ23,24と共にプレーヤハウジング2内に収納され
る。キャリア4が収納位置に達する直前にモータ32が
逆転して(ステップ:89)上トレイ23が上記の位置
から所定距離だけ前方(矢印Y方向)に移動せられ、該
上トレイはターンテーブル37の直上である演奏位置に
位置決めされる。また、下トレイ24はキャリア4の中
央部、すなわち、収納位置に位置している。この後、モ
ータ19が正転(ステップ:512)L、各トレイ23
,24はこれらを担持した可動シャーシ13と共に上段
位置から下段位置に下降せられ、上トレイ23上のディ
スク22はターンテーブル37上に載置される。そして
、モータ55が正転(ステップ:516)してディスク
クランプがなされ、これに続いてモータ47が回転(ス
テップ:519)することにより光学式ピックアップ手
段を担持したキャリッジ43が移動を開始し、該ディス
クの下面の演奏が行われる。ディスク下面の演奏が終了
すると、ディスククランプは解除され(ステップ:52
7)、モータ19が逆転して(ステップ:529)可動
シャーシ13が中段位置に移動せられる。これにより、
ディスク22はターンテーブル37上から上トレイ23
上に移る。ディスク22を再び載置した上トレイ23は
モータ32の逆転(ステップ:532)によりキャリア
4の直上に返送される。
次いで、上トレイ23上のディスク22の上面の演奏が
下記の如く開始される。
モータ64が正転(ステップ:535)して第14図に
示される如く、ターンテーブル37を含む演奏手段が反
転位置に回転移動され、同時にモータ19が正転(ステ
ップ:538)して可動シャーシ13が下段位置に下降
せられる。この後、モータ32が正転(ステップニ54
1)L、上トレイ23が演奏位置に移動され、該上トレ
イ上のディスク22はターンテーブル37の直下に位置
する。次いで、モータ19が逆転(ステップ:544)
し、可動シャーシ13が下段位置と中段位置の中間位置
まで上昇せられ、この動作に続いてモータ55が正転(
ステップ:547)してディスククランプがなされる。
すなわち、ディスク22の上面演奏のために演奏手段が
反転位置にあるときには、トレイ23を該トレイを担持
した可動シャーシ13と共に一旦ターンテーブル37に
接近させた後にディスククランプをなすのである。
かくしてディスククランプが完了すると、ディスク22
の上面演奏が開始される。
ディスク22の上面演奏が終了すると、モータ55が逆
転(ステップ:558)してディスククランプが解除さ
れる。このディスククランプ解除動作によって、ターン
テーブル37に押し付けられていたディスク22が上ト
レイ23上に移送される。この後、モータ32が逆転し
、上トレイ23がキャリア4の直上に返送される。
次いで、下トレイ24上に載置されたディスクの下面演
奏が開始される。
まず、第15図に示されるように演奏手段が正位置に戻
されているかどうかが確認される(ステップ:564)
。次いで、モータ19が逆転(ステップ:570)L、
可動シャーシ13が上段位置に上昇する。この状態でモ
ータ34が正転(ステップ:573)して下トレイ24
がターンテーブル37の直上の演奏位置に移動せられる
。この後、モータ19が正転(ステップ:576)して
可動シャーシ13が中段位置に下降せられ、下トレイ2
4上のディスク22はターンテーブル37上に装着され
る。そして、モータ55が正転(ステップ:583)し
てディスククランプがなされると共に、モータ47が正
転(ステップ:587)してキャリッジ43が移動し始
め、ディスク22の下面演奏が行われる。2枚目のディ
スク22の下面演奏が終了すると、ディスククランプが
解除され、モータ19が逆転(ステップ:597)して
可動シャーシ13が上段位置に上昇する(ステップ:5
98)。可動シャーシ13のこの上昇により、ターンテ
ーブル37上のディスク22は下トレイ24上に移る。
そして、モータ34が逆転(ステップ:8100)し、
ディスク22を再び担持した下トレイ24はキャリア4
の直上に返送される。
次に、下トレイ24上のディスクの上面演奏が行われる
モータ64が正転(ステップ;5103)して第16図
に示される如く、ターンテーブル37を含む演奏手段が
反転位置に回転移動され、これと同時にモータ19が正
転(ステップ;5106)して可動シャーシ13が中段
位置に下降する。次いで、モータ34が正転(ステップ
:5109)し、下トレイ24がターンテーブル37の
直上に移動する。この後、モータ19が逆転(ステップ
:3112)L、可動シャーシ13が上段位置と中段位
置との中間位置まで上昇する。そして、モータ55が正
転(ステップ:5115)してディスククランプがなさ
れ、スピンドルモータが回転(ステップ:5118)L
、モータ47の回転(ステップ:5119)によりキャ
リッジ43が移動してディスク22の上面演奏がなされ
る。
2枚目のディスクの上面演奏が終・了すると、モータ5
5が逆転(ステップ:5126)してディスククランプ
が解除される。このディスククランプ解除動作により、
ターンテーブル37に押し付けられていたディスクは下
トレイ24上に戻される。この後、モータ34が逆転し
、下トレイ24がキャリア4の直上に移動せしめられる
2枚のディスクの両面演奏が終了すると、モータ19が
逆転(ステップ:5132)L、各トレイ23.24を
担持した可動シャーシ13が上段位置に移動せられる。
この後、モータ11が逆転(ステップ:5135)L、
キャリア4が可動シャーシ13及び各トレイ23.24
と共にプレーヤハウジング2外に突出せしめられる。こ
れに伴って、モータ32が正転(ステップ:5138)
し、上トレイ23のみが後方に移動し、第1図に示され
る状態となる。
尚、当該実施例においては複数枚設けられたトレイ23
.24に対して、これらを担持するキャリア4が1つだ
け設けられているが、各トレイ23及び24に対して夫
々個別にキャリアを設ける構成とすることも出来る。但
し、複数枚のトレイに対してキャリアを共用としたこと
により、部品点数が削減され、且つ、構造が簡単となり
、プレーヤ全体としての小型化並びにコスト低減が図り
、易くなっている。
発明の効果 以上詳述した如く、本発明によるフロントローディング
ディスクプレーヤにおいては、プレーヤハウジングに対
して第1所定方向において移動自在なキャリア上に設け
られてディスクを担持するトレイが、該キャリアに対し
て該第1所定方向とこれに対して例えば直角な第2所定
方向の2方向において移動自在となっている。
かかる構成の故、上記トレイの移動装置として、プレー
ヤハウジングに対する突出位置及び収納位置の2つの位
置の他に、ブレーヤノ1ウジング最奥部にもう1つの位
置としての演奏位置が容易にとれるのである。従って、
該演奏位置に達したトレイ上に担持されたディスクを挾
むように2つのピックアップ手段を設けたり、あるいは
該ディスクの両面に対応すべく移動可能に1つのピック
アップ手段を設けることによって、ディスクをイジェク
トすることなくディスクの両面演奏が行えるのである。
また、上記キャリア上に複数のトレイを上記第2所定方
向において並設してこれら各トレイをキャリアに対して
上記収納位置及び演奏位置の間で選択的に移動せしめる
構成とすれば、イジェクト動作を行うことなく複数枚の
ディスクを連続して演奏することが可能となるのである
。更に、この構成に加え、上述の如くピックアップ手段
を2つ、上記演奏位置に達したディスクを挾むように設
けることなどにより、複数枚のディスクの両面演奏も行
えるのである。
また、本発明によるフロントローディングディスクプレ
ーヤにおいては、上記突出位置、収納位置及び演奏位置
の3つの位置の間におけるディスクの移動を、キャリア
及びトレイの2つの部材の相対運動によって行っている
ため、該キャリア、トレイの個々の動作ストロークを小
さくでき、その結果、プレーヤ全体としての大型化を最
小限に抑えることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としてのフロントローディング
ディスクプレーヤの全体を示す斜視図、第2図は該フロ
ントローディングディスクプレーヤの内部構造の主要部
材の斜視図、第3図は該内部構造の概略平面図、第4図
は該内部構造の一部断面を含む平面図、第5図ないし第
7図は第4図に関する各々v−■矢視図、Vl−Vl矢
視図及び■−■矢視図、第8図(ωないし第11図は該
内部構造の一部詳細図、第12図は第4図に関するX■
−X■矢視図、第13図は当該ディスクプレーヤにおけ
る駆動制御系の構成を示す図、第14図ないし第16図
は当該ディスクプレーヤの動作を説明するための図、第
17図(ωないしくf)は当該ディスクプレーヤの動作
を説明するためのフローチャート、第18図は従来のフ
ロントローディングディスクプレーヤの要部を示す図で
ある。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・プレーヤハウジング 4・・・・・・キャリア 11.19.32.34.47,55.64・・・・・
・モータ 13・・・・・・可動シャーシ 14.15・・・・・・移動部材 20・・・・・・回動レバー 22・・・・・・ディスク 23.24・・・・・・トレイ 37・・・・・・ターンテーブル 38・・・・・・支持部材 40.41・・・・・・軸受 43・・・・・・キャリッジ 51・・・・・・アーム部材 52・・・・・・押圧部材 71.72,73,74.75.76.77゜79.8
1.82.83.84,85.87゜91.92・・・
・・・検知スイッチ 88・・・・・・フォトセンサ 、!、/ 5図 秦16121 尾14121I 朱17閏(12) &77  じグ(bン s、I7 )(dン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)演奏さるべきディスクを担持しこれをプレーヤハ
    ウジング内の演奏位置に搬送するディスク搬送機構を有
    するフロントローディングディスクプレーヤであって、
    前記ディスク搬送機構は前記プレーヤハウジングに対し
    て第1所定方向において移動自在に設けられたキャリア
    と、前記キャリア上に前記第1所定方向及び第2所定方
    向において移動自在に設けられてディスクを担持し得る
    トレイと、前記キャリアを移動せしめるキャリア駆動手
    段と、前記トレイを前記キャリアに対して移動せしめる
    トレイ駆動手段とを有することを特徴とするフロントロ
    ーディングディスクプレーヤ。
  2. (2)前記キャリアは単一の部材であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のフロントローディングデ
    ィスクプレーヤ。
JP62130752A 1987-02-18 1987-05-27 フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ Expired - Lifetime JPH0736248B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62130752A JPH0736248B2 (ja) 1987-05-27 1987-05-27 フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ
US07/231,637 US4949328A (en) 1987-02-18 1988-08-10 Disk player for playing both sides of a disk or multiple disks without ejection thereof and a disk player with a disk being played that overlaps disks stored in a storage receptor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62130752A JPH0736248B2 (ja) 1987-05-27 1987-05-27 フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62180805A Division JPS63298753A (ja) 1987-07-20 1987-07-20 情報記録ディスク演奏装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63293748A true JPS63293748A (ja) 1988-11-30
JPH0736248B2 JPH0736248B2 (ja) 1995-04-19

Family

ID=15041794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62130752A Expired - Lifetime JPH0736248B2 (ja) 1987-02-18 1987-05-27 フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0736248B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6728168B2 (en) * 2001-04-25 2004-04-27 Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. Carriage ejection mechanism and carriage retaining mechanism

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6728168B2 (en) * 2001-04-25 2004-04-27 Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. Carriage ejection mechanism and carriage retaining mechanism

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0736248B2 (ja) 1995-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4969138A (en) Multi-disk player system
US4845700A (en) Front loading disc player
US4949328A (en) Disk player for playing both sides of a disk or multiple disks without ejection thereof and a disk player with a disk being played that overlaps disks stored in a storage receptor
JPH0731402Y2 (ja) カートリッジ収納ディスク再生装置
CA1220431A (en) Disc player
JPS624762B2 (ja)
JPS63293748A (ja) フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ
JP3651704B2 (ja) ディスクオートチェンジャー
JPS63293752A (ja) フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ
JPS63293753A (ja) フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ
JPS63293749A (ja) フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ
JPS63293751A (ja) フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ
JPS63293754A (ja) フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ
JPS63293750A (ja) フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ
JPS63298753A (ja) 情報記録ディスク演奏装置
JPS6113299B2 (ja)
JPH11296954A (ja) ディスクドライブ装置
JPH0150024B2 (ja)
JPS63293755A (ja) フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ
JP2541264Y2 (ja) フロントローディングディスクプレーヤ
JP2544339B2 (ja) マルチディスクプレ−ヤ
JP2614531B2 (ja) ディスク再生装置
JP2534894Y2 (ja) 光ディスクプレーヤのローディング機構
JPH0422475Y2 (ja)
JPH0810875Y2 (ja) マルチディスクプレーヤ