JPS63293053A - 滅菌袋用フィルムの製造方法 - Google Patents
滅菌袋用フィルムの製造方法Info
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- JPS63293053A JPS63293053A JP12698287A JP12698287A JPS63293053A JP S63293053 A JPS63293053 A JP S63293053A JP 12698287 A JP12698287 A JP 12698287A JP 12698287 A JP12698287 A JP 12698287A JP S63293053 A JPS63293053 A JP S63293053A
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Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は医療器材の滅菌に使用される滅菌袋に好適な滅
菌袋用フィルムの製造方法に関するものである。
菌袋用フィルムの製造方法に関するものである。
〈従来の技術〉
医療器具、医療資材を滅菌する方法として現在、乾熱滅
菌、ホルマリン滅菌、蒸気滅菌（オートクレーブ滅菌）
、エチレンオキサイド（ＥＯ）ガス滅菌及び、放射線滅
菌が行われている。これらに使用される滅菌用包装材に
必要な要因としては、乾熱減菌は耐熱性、オートクレー
ブ滅菌、ＥＯガス滅菌及びホルマリン滅菌は、それぞれ
蒸気、ＥＯガス、ホルマリンガスの浸透が良（、各滅菌
温度下に於ける応力に耐える材質で構成され、加えて滅
菌後の長期無菌保存が約束されるバリア性が不可欠であ
る。この様な特性を持った滅菌袋は、■両面滅菌紙の袋
、■片面滅菌紙で片面プラスチックフィルムをヒートシ
ールした袋、■プラスチックフィルムの一部に滅菌紙を
貼り付けた袋、０片面プラスチック繊維シートに片面プ
ラスチックフィルムをヒートシールした袋、等の形態の
ものが使用されており、内容物の見えるフィルムを使用
したタイプのものが増えてきている。
菌、ホルマリン滅菌、蒸気滅菌（オートクレーブ滅菌）
、エチレンオキサイド（ＥＯ）ガス滅菌及び、放射線滅
菌が行われている。これらに使用される滅菌用包装材に
必要な要因としては、乾熱減菌は耐熱性、オートクレー
ブ滅菌、ＥＯガス滅菌及びホルマリン滅菌は、それぞれ
蒸気、ＥＯガス、ホルマリンガスの浸透が良（、各滅菌
温度下に於ける応力に耐える材質で構成され、加えて滅
菌後の長期無菌保存が約束されるバリア性が不可欠であ
る。この様な特性を持った滅菌袋は、■両面滅菌紙の袋
、■片面滅菌紙で片面プラスチックフィルムをヒートシ
ールした袋、■プラスチックフィルムの一部に滅菌紙を
貼り付けた袋、０片面プラスチック繊維シートに片面プ
ラスチックフィルムをヒートシールした袋、等の形態の
ものが使用されており、内容物の見えるフィルムを使用
したタイプのものが増えてきている。
滅菌袋に使用されるフィルムは上記の様にバクテリア・
バリア性やヒートシール性、また包装材としての強度や
耐熱・耐候性等が要求されることから、従来は第１図の
ようなプラスチックフィルムからなる支持体１にポリプ
ロピレン又はポリエチレンからなるポリオレフィンフィ
ルム３を接着剤２で貼り合わせた複合フィルムや第２図
のようなプラスチックフィルムからなる支持体１にポリ
エチレン樹脂又はポリプロピレン樹脂からなる熱可塑性
ポリオレフィン樹脂層４を押出しラミネートしたものが
主に使用されている。
バリア性やヒートシール性、また包装材としての強度や
耐熱・耐候性等が要求されることから、従来は第１図の
ようなプラスチックフィルムからなる支持体１にポリプ
ロピレン又はポリエチレンからなるポリオレフィンフィ
ルム３を接着剤２で貼り合わせた複合フィルムや第２図
のようなプラスチックフィルムからなる支持体１にポリ
エチレン樹脂又はポリプロピレン樹脂からなる熱可塑性
ポリオレフィン樹脂層４を押出しラミネートしたものが
主に使用されている。
しかしながら、上記の様な従来滅菌袋に使用されてきた
フィルムは必ずしも満足されるものではなかった。即ち
、接着剤で貼り合わせる複合フィルムの場合、製品流通
経路に伴う接着剤の経時劣化が起こり、フィルムラミネ
ート不良（浮き状態）の発生、接着強度の低下により滅
菌時の応力に耐えられず、ラミネートが剥離したり、ま
た接着剤中の成分のフィルムの移行等によりフィルム劣
化や接着剤中の成分がフィルムを透過して内容物へ移行
したりして、滅菌袋としての機能を損なうといった問題
が発生する。また、第２図のラミネートタイプのフィル
ムの場合、ラミネート層が露出しているためキズ等の損
傷を受けやすいという問題がある。更に、第１図のタイ
プの場合は接着剤を使用すること、また第２図のタイプ
の場合は滅菌袋としての特性を持たせる為にラミネート
層をある程度厚（しなければならないこと、等のために
両タイプ共コスト的にも高価になってしまうという問題
もある。
フィルムは必ずしも満足されるものではなかった。即ち
、接着剤で貼り合わせる複合フィルムの場合、製品流通
経路に伴う接着剤の経時劣化が起こり、フィルムラミネ
ート不良（浮き状態）の発生、接着強度の低下により滅
菌時の応力に耐えられず、ラミネートが剥離したり、ま
た接着剤中の成分のフィルムの移行等によりフィルム劣
化や接着剤中の成分がフィルムを透過して内容物へ移行
したりして、滅菌袋としての機能を損なうといった問題
が発生する。また、第２図のラミネートタイプのフィル
ムの場合、ラミネート層が露出しているためキズ等の損
傷を受けやすいという問題がある。更に、第１図のタイ
プの場合は接着剤を使用すること、また第２図のタイプ
の場合は滅菌袋としての特性を持たせる為にラミネート
層をある程度厚（しなければならないこと、等のために
両タイプ共コスト的にも高価になってしまうという問題
もある。
一方、最近は上記のこれらフィルムタイプの滅菌袋は、
清潔感を与える等の外観がよいことや、ヒートシールに
より、シールラインが他の面よりも濃色になり、ヒート
シール状態の良否が無色透明フィルムタイプのものより
確認しやすいこと、等の理由から薄縁や淡いブルーの様
な透明着色フィルムが望まれて使用される様になってき
た。
清潔感を与える等の外観がよいことや、ヒートシールに
より、シールラインが他の面よりも濃色になり、ヒート
シール状態の良否が無色透明フィルムタイプのものより
確認しやすいこと、等の理由から薄縁や淡いブルーの様
な透明着色フィルムが望まれて使用される様になってき
た。
この場合、着色させる方法として、■接着剤を着色させ
る、■着色ポリオレフィンフィルムを使用する、■ポリ
エチレン樹脂又はポリプロピレン樹脂の着色ペレットを
使用してラミネートする等が行われているが、■の場合
は前記と同様に接着剤の問題があり、■の場合は接着剤
の問題と共に着色ポリオレフィンフィルムのコストアッ
プの問題があり、■の場合は前記のラミネートタイプの
問題と共に着色ペレットのコストアップ問題がある。こ
の様に透明着色フィルムタイプの場合、前記の問題以外
に更に大６幅なコストアップの問題がある。
る、■着色ポリオレフィンフィルムを使用する、■ポリ
エチレン樹脂又はポリプロピレン樹脂の着色ペレットを
使用してラミネートする等が行われているが、■の場合
は前記と同様に接着剤の問題があり、■の場合は接着剤
の問題と共に着色ポリオレフィンフィルムのコストアッ
プの問題があり、■の場合は前記のラミネートタイプの
問題と共に着色ペレットのコストアップ問題がある。こ
の様に透明着色フィルムタイプの場合、前記の問題以外
に更に大６幅なコストアップの問題がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明はこの様な従来の問題点を解決するもので、経時
安定性が良く、強度も実用的に十分満足され、しかもコ
スト的にもメリットのある滅菌袋用フィルムの製造方法
を提供するものである。
安定性が良く、強度も実用的に十分満足され、しかもコ
スト的にもメリットのある滅菌袋用フィルムの製造方法
を提供するものである。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、熱可塑性ポリオレフィン樹脂をＴ型ダイス法
により溶融押出しして、プラスチックフィルムからなる
支持体とポリオレフィンフィルムとを前記熱可塑性ポリ
オレフィン樹脂を介して圧熱接着することを特徴とする
滅菌袋用フィルムの製造方法である。即ち、本発明の製
造方法は、第３図に示すように熱可塑性ポリオレフィン
樹脂４のラミネートによってプラスチックフィルムから
なる支持体とポリオレフィンフィルム３を貼り合わせた
ことにより、接着剤を使用せずに強度及び経時安定性に
優れた滅菌袋用フィルムを得るものである。
により溶融押出しして、プラスチックフィルムからなる
支持体とポリオレフィンフィルムとを前記熱可塑性ポリ
オレフィン樹脂を介して圧熱接着することを特徴とする
滅菌袋用フィルムの製造方法である。即ち、本発明の製
造方法は、第３図に示すように熱可塑性ポリオレフィン
樹脂４のラミネートによってプラスチックフィルムから
なる支持体とポリオレフィンフィルム３を貼り合わせた
ことにより、接着剤を使用せずに強度及び経時安定性に
優れた滅菌袋用フィルムを得るものである。
本発明に使用されるプラスチックフィルムからなる支持
体としては、適度な耐熱性と機械的強度をもった透明の
ブラチックフィルムが適宜使用される。例えば、ポリエ
ステル、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリフェニ
レンサルファイド、ポリエーテル・エーテルケトン等の
プラスチックフィルムを挙げることができるが、特に限
定されるものではない。なお、滅菌袋としての機能やコ
ストの面から、厚さ約１０〜２５μのポリエステルフィ
ルムが特に好ましい。また、ポリオレフィンフィルムも
市販のものが適宜使用でき、特に限定されるものではな
いが、同様に厚さ約１０〜５０μのポリエチレンフィル
ム又はポリプロピレンフィルムが好ましい。更に、これ
らプラスチックフィルムからなる支持体及びポリオレフ
ィンフィルムは、滅菌袋としての強度や使用される滅菌
方法に必要とされる耐熱性、及びポリオレフィンフィル
ムのヒートシール性等からフィルムの物理特性を適宜選
択して使用される。
体としては、適度な耐熱性と機械的強度をもった透明の
ブラチックフィルムが適宜使用される。例えば、ポリエ
ステル、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリフェニ
レンサルファイド、ポリエーテル・エーテルケトン等の
プラスチックフィルムを挙げることができるが、特に限
定されるものではない。なお、滅菌袋としての機能やコ
ストの面から、厚さ約１０〜２５μのポリエステルフィ
ルムが特に好ましい。また、ポリオレフィンフィルムも
市販のものが適宜使用でき、特に限定されるものではな
いが、同様に厚さ約１０〜５０μのポリエチレンフィル
ム又はポリプロピレンフィルムが好ましい。更に、これ
らプラスチックフィルムからなる支持体及びポリオレフ
ィンフィルムは、滅菌袋としての強度や使用される滅菌
方法に必要とされる耐熱性、及びポリオレフィンフィル
ムのヒートシール性等からフィルムの物理特性を適宜選
択して使用される。
本発明に使用される熱可塑性ポリオレフィン樹脂は、一
般にラミネート用に使用されているポリエチレン樹脂又
はポリプロピレン樹脂が適用できる。なお、滅菌袋用フ
ィルムに着色を施す場合は該熱可塑性オレフィン樹脂と
して着色したものを使用するか、または前記ポリオレフ
ィンフィルムとして着色したものを使用すればよい。
般にラミネート用に使用されているポリエチレン樹脂又
はポリプロピレン樹脂が適用できる。なお、滅菌袋用フ
ィルムに着色を施す場合は該熱可塑性オレフィン樹脂と
して着色したものを使用するか、または前記ポリオレフ
ィンフィルムとして着色したものを使用すればよい。
本発明の滅菌用フィルムの製造方法は、一般に行われて
いるＴ型ダイス法が適用される。これは、熱可塑性ポリ
オレフィン樹脂を溶融押出し機でＴ型ダイス法によりフ
ィルム状に押出し、このフィルム状のポリオレフィン樹
脂が溶融状態にあるうちにプラスチックフィルムからな
る支持体及びポリオレフィンフィルムの間にサンドイッ
チさせ、プレッシャーロール等により圧着してラミネー
トすることによって複合フィルムを形成するものである
。ここでラミネートされたポリオレフィン樹脂層の厚さ
は圧着条件、樹脂の溶融粘度等により適宜調節されるも
のであるが、約５〜２５μが好ましい。
いるＴ型ダイス法が適用される。これは、熱可塑性ポリ
オレフィン樹脂を溶融押出し機でＴ型ダイス法によりフ
ィルム状に押出し、このフィルム状のポリオレフィン樹
脂が溶融状態にあるうちにプラスチックフィルムからな
る支持体及びポリオレフィンフィルムの間にサンドイッ
チさせ、プレッシャーロール等により圧着してラミネー
トすることによって複合フィルムを形成するものである
。ここでラミネートされたポリオレフィン樹脂層の厚さ
は圧着条件、樹脂の溶融粘度等により適宜調節されるも
のであるが、約５〜２５μが好ましい。
〈実施例〉
次に、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例１
緑色ポリエチレン樹脂ベレット（融点１３０℃）を溶融
押出し機によりフィルム状に押出し、厚さ１２μのポリ
エステルフィルム及び厚さ３５μのポリエチレンフィル
ムの間にサンドイッチさせ、プレッシャーロールにより
圧着（条件；スピード２４０ｍ／１Ｉｌｉｎ１圧力３０
ｋｇ／ｃ＋ｊ、温度３２０℃）し、冷却して本発明の製
造方法による滅菌袋用フィルムを作製した。
押出し機によりフィルム状に押出し、厚さ１２μのポリ
エステルフィルム及び厚さ３５μのポリエチレンフィル
ムの間にサンドイッチさせ、プレッシャーロールにより
圧着（条件；スピード２４０ｍ／１Ｉｌｉｎ１圧力３０
ｋｇ／ｃ＋ｊ、温度３２０℃）し、冷却して本発明の製
造方法による滅菌袋用フィルムを作製した。
実施例２
ポリエチレン樹脂ベレット（融点１３０℃）を溶融押出
し機によりフィルム状に押出し、厚さ１２μのポリエス
テルフィルム及び厚さ３５μの青色ポリエチレンフィル
ムの間にサンドイッチさせ、プレッシャーロールにより
圧着（条件；スピード２４０ｍ／ｍｉｎ、圧力３０ｋｔ
ｌｃｄ、温度３００℃）し、冷却して本発明の製造方法
による滅菌袋用フィルムを作製した。
し機によりフィルム状に押出し、厚さ１２μのポリエス
テルフィルム及び厚さ３５μの青色ポリエチレンフィル
ムの間にサンドイッチさせ、プレッシャーロールにより
圧着（条件；スピード２４０ｍ／ｍｉｎ、圧力３０ｋｔ
ｌｃｄ、温度３００℃）し、冷却して本発明の製造方法
による滅菌袋用フィルムを作製した。
以上の実施例１及び２で得られたフィルムのポリエチレ
ン側の表面とポリエチレン繊維シート（タイベック、デ
ュポン社製）とをヒートシールして滅菌袋を作製した。
ン側の表面とポリエチレン繊維シート（タイベック、デ
ュポン社製）とをヒートシールして滅菌袋を作製した。
この際、透明着色フィルムを使用したことにより、ヒー
トシール状態の良否判定が非常に容易であった。次に、
この滅菌袋をエチレンオキサイドガス滅菌用に使用した
結果、経時安定性、強度等良好な滅菌袋が得られた。ま
た、実施例１及び２のフィルムにおいて、サンドイッチ
ラミネートされている熱可塑性ポリオレフィン樹脂層の
厚さは実施例１及び２共に１５μであった。即ち、従来
滅菌袋用透明着色フィルムの場合は第２図の如く、着色
ポリオレフィン樹脂のラミネート層を形成していたが、
実施例１でではこの半分以上を無色透明フィルムに置き
換えることができたため高価な着色樹脂の使用量を削減
することができた。
トシール状態の良否判定が非常に容易であった。次に、
この滅菌袋をエチレンオキサイドガス滅菌用に使用した
結果、経時安定性、強度等良好な滅菌袋が得られた。ま
た、実施例１及び２のフィルムにおいて、サンドイッチ
ラミネートされている熱可塑性ポリオレフィン樹脂層の
厚さは実施例１及び２共に１５μであった。即ち、従来
滅菌袋用透明着色フィルムの場合は第２図の如く、着色
ポリオレフィン樹脂のラミネート層を形成していたが、
実施例１でではこの半分以上を無色透明フィルムに置き
換えることができたため高価な着色樹脂の使用量を削減
することができた。
〈発明の効果〉
本発明の製造方法による滅菌袋用フィルムは従来品に比
べて経時安定性に優れた効果を発揮するものである。ま
た、最近型まれている透明着色タイプの滅菌袋用フィル
ムにおいては、優れた経時安定性と共に、従来品の着色
による大幅なコストアップをかなり削減する経済的効果
を発揮するものである。
べて経時安定性に優れた効果を発揮するものである。ま
た、最近型まれている透明着色タイプの滅菌袋用フィル
ムにおいては、優れた経時安定性と共に、従来品の着色
による大幅なコストアップをかなり削減する経済的効果
を発揮するものである。
第１図は、従来の接着剤で貼り合わせたタイプの滅菌袋
用フィルムの断面図であり、第２図は、従来のフィルム
上にラミネート層を形成したタイプの滅菌袋用フィルム
の断面図であり、第３図は、本発明の製造方法による滅
菌袋用フィルムの断面図である。 １・・・プラスチックフィルムからなる支持体、２・・
・接着剤層 ３・・・ポリオレフィンフィルム、
用フィルムの断面図であり、第２図は、従来のフィルム
上にラミネート層を形成したタイプの滅菌袋用フィルム
の断面図であり、第３図は、本発明の製造方法による滅
菌袋用フィルムの断面図である。 １・・・プラスチックフィルムからなる支持体、２・・
・接着剤層 ３・・・ポリオレフィンフィルム、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）熱可塑性ポリオレフィン樹脂をＴ型ダイス法により
溶融押出しして、プラスチックフィルムからなる支持体
とポリオレフィンフィルムとを前記熱可塑性ポリオレフ
ィン樹脂を介して圧熱接着することを特徴とする滅菌袋
用フィルムの製造方法。 ２）プラスチックフィルムからなる支持体としてポリエ
ステルフィルムが使用されることを特徴とする第１項記
載の滅菌袋用フィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12698287A JPS63293053A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 滅菌袋用フィルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12698287A JPS63293053A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 滅菌袋用フィルムの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63293053A true JPS63293053A (ja) | 1988-11-30 |
| JPH0560789B2 JPH0560789B2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=14948718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12698287A Granted JPS63293053A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 滅菌袋用フィルムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63293053A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008179110A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 滅菌バック用積層体および滅菌バック |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57103847U (ja) * | 1980-12-18 | 1982-06-26 | ||
| JPS5967048A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-16 | 出光興産株式会社 | 積層体 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP12698287A patent/JPS63293053A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS57103847U (ja) * | 1980-12-18 | 1982-06-26 | ||
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|---|---|---|---|---|
| JP2008179110A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 滅菌バック用積層体および滅菌バック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0560789B2 (ja) | 1993-09-03 |
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