JPS63292797A - ディジタル静止画の多重方式 - Google Patents

ディジタル静止画の多重方式

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JPS63292797A
JPS63292797A JP62125961A JP12596187A JPS63292797A JP S63292797 A JPS63292797 A JP S63292797A JP 62125961 A JP62125961 A JP 62125961A JP 12596187 A JP12596187 A JP 12596187A JP S63292797 A JPS63292797 A JP S63292797A
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JP62125961A
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Nobuaki Takahashi
宣明 高橋
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル静止画の多重方式に係り、特に高精
細度のカラー静止画に関する画素データ群による第1の
ディジタル静止画と、単色静止画に関する図形データ群
による第2のディジタル静止画とを多重して表示する多
重方式に関する。
従来の技術 現行のカラーテレビジョンシステム(NTSC方式等)
に比し、はるかに高精細度、高品質な画像伝送ができる
、所謂高品位テレビジョンシステム(以下、ハイビジョ
ンシステムともいう)が従来より盛んに研究されている
。この高品位テレビジョン信号(ハイビジョン信号)は
、例えば走査線数1125本、フィールド周波数60H
z 、輝度信号帯域20M)−1zで、また色信号は帯
域7.0MH1の広帯域色信号と帯域5.5M Hzの
狭帯域色信号の2種類が伝送される。アナログ信号であ
るこのハイビジョン信号をビデオディスクに記録するに
ついてはいくつかの試作例があり、例えば本出願人は先
に特願昭60−281615号にて再生条件を規定する
ヘッダー信号が画素データ群と共に記録され、再生され
るディジタルビデオ信号記録再生方法及びその再生装置
を提案した。
この本出願人の提案になる記録再生方法及び再生装置に
よれば、音声信号等の情報信号と共に高精細度のカラー
静止画や部分動画を記録再生することができ、また高精
細度画像信号を帯域圧縮することなく記録再生している
から記録再生系を安価に構成することができ、更に単色
の図形(本明細書では便宜上、「図形」とは文字9図形
、記号又はそれらの組合せを総称するものとする)に関
する高精細度画像信号をカラーの高精細度画像データの
吊子化ビット数よりも少ない量子化ビット数の画素デー
タに変換して記録再生するようにしたため、カラーの高
精細度画像よりも短い時間で単一色相の図形画像を再生
することができ、よって例えばランダムアクセス等でカ
ラーの高精細度画像信号の所定の頭出し再生を行なうよ
うな場合、その直前に上記の図形に関する画素データを
記録しておくことによって、頭出し時点より高精細度画
像が表示されるまでの非表示期間を短縮することができ
、しかも頭出し時点よりカラーの高精細度画像が表示さ
れるまでの間に図形画像を高精細度で表示することがで
き、またカラーの高精細度画素データ中に上記の図形に
関する画素データを任意に挿入記録することにより、変
化に富んだ再生をさせることができる等の数々の特長を
有するものである。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、上記本出願人の提案になる記録再生方法及び
再生装置においては、高精細度のカラー静止画像(自然
画)内に単一色相の図形静止画像がスーパーインポーズ
された再生画像を得る場合、両静止画像を甲純に切換合
成していたため、カラー静止画像の明るさく明度)や色
相が図形静止画像の明るさや色相と夫々間じか近似して
いる場合は、両者の区別がつきにくく、図形静止画像が
判別しにくいという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みて創作されたもので、両静止画
を明度差がなくても判別できるようにしたディジタル静
止画の多重方式を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明のディジタル静止画の多重方式は、カラー静止画
像に関する第1の輝度画素データ群と2種の色画素デー
タ群との第1のコンポーネント符号化信号と、単色図形
静止画像に関する第2の輝度画素データ群と、背景色画
像に関する第3の輝度画素データ群と2種の色画素デー
タ群との第2のコンポーネント符号化信号とが夫々時分
割多重されて伝送され、これらの画素データ群をデコー
ダにより前記カラー静止画又は#1景色画像に、前記単
色図形静止画像がはめ込まれた如き再生画像を得るディ
ジタル静止画の多重方式であって、前記第2の輝度画素
データ群による前記単色図形静止画像の明度レベルを第
1乃至第3の明度レベル範囲に分け、これらに応じて、
前記カラー静止画像、単色図形静止画像及び青石色画像
のうち表示される再生画像を規定するよう構成したもの
である。
作用 前記デコーダにより得られる再生画像は、カラ−静止画
像、単色図形静止画像及び背景色画像の3種類であり、
これらはデコーダ内のメモリより選択的に読み出し出力
されるが、再生画像として最終的に表示されるのは、そ
の画素位置に対応した単色図形静止画像の画素の明度が
、前記第1乃至第3の明度レベル範囲内のどこに属する
かによって決定される。
すなわち、表示画素位置において、前記第1乃至第3の
明度レベル範囲のうち、前記単色図形静止画像が最も明
るい第1の明度レベル範囲内に在るときは、その単色図
形静止画像信号が表示され、最も暗い第3の明度レベル
範囲内に在るときは、背景色画像が表示される。また中
間明度の第2の明度レベル範囲内のときはカラー静止画
像又は背景色画像が表示される(ここで、カラー静止画
像を表示するか背景色画像を表示するかは、前記の画素
データ群と共に時系列的に合成されて伝送される所定の
信号に基づく。)。
従って、カラー静止画像中に文字などの単色図形静止画
像をスーパーインポーズするに際し、カラー静止画像と
単色図形静止画像との境界部分に対応する画素の前記第
2のディジタル輝度画素データの明度レベルを、前記第
3の明度レベル範囲内の値に設定することにより、上記
境界部分に背景色画像を介在させることができる。
実施例 第1図は本発明方式の一実施例の説明用画像を示す。第
1図中、■はモニタ受像機の走査線の走査方向を示し、
その走査期間中、a及びeで示すmmには、記録媒体か
ら再生された前記第1のコンポーネント符号化信号によ
るカラー静止ill像(図示せず)が表示され、cr示
す期間には記録媒体から再生された前記第2の輝度画素
データ群による単色図形静止画像としてrlJなる文字
1(通常は白文字であり、明度のみを有している)が表
示される。この文字1は例えば第2図に示す如く、モニ
タ画面中のカラー静止画像2a、2bのうちカラー静止
画像2b中にスーパーインポーズされた、rTIMEJ
なる文字のうちのrlJの文字である。
更に、本実施例によれば第1図中、文字1とカラー静止
画像との境界部分の期間す及びdにおいては、記録媒体
から再生された単一色相の背景色画像が3及び4で示す
如く、輪郭として表示される。この表示態様はrNの文
字1のみならず、第2図中、残りのrTJ、rMJ、r
EJの文字も同様に、輪郭が表示される。
次に上記の画像表示を可能とする記録媒体の記録系及び
再生装置について説明する。本実施例では走査線数11
25木のハイビジョン信号の有効画素データが後述する
ヘッダー信号及びコマンドブロックと共にディジタルビ
デオ信号を構成してディスクに記録され、これを再生す
る。
このディジタルビデオ信号中の画素データ及びヘッダー
信号は、前記本出願人の提案方法と同様に第3図及び第
4図に夫々示す如く、画素データと組合わせてディジタ
ル・オーディオ・ディスクに記録される。すなわら、ヘ
ッダー信号5は6ワードよりなり、1ワードは16ビツ
トよりなる。
各ワードは最上位ビット(MSB)から最下位ビット(
LSB)の方向のビット順序で伝送され、またヘッダー
信号5は第1ワードから第6ワード方向へ順次に伝送さ
れる。ヘッダー信号5は第3図に示す如くそれに引続く
1垂直線分又は1水平線分の画素データ部(画像データ
部)6に対する画像の伝送・再生条件を規定する。ヘッ
ダー信号5及び画素データ部6は、第4図に示す如き信
号フォーマットとされている。
ところで、ハイビジョン信号の走査*aは1125本で
あり、そのうち有効走査線数は1024本程度1ある。
また、−走査線当りの輝度信号、の画素数(標本点数)
は標本化周波数を水平走査周波数fHで除することによ
り得られ、例えば・1472個となる。しかし、この中
には画像情報の画素の他に、水平帰線消去期間の画素も
あり、水平、垂直同期信号は再生系で付加することもで
き、また再生系のメモリ容量節約の点に鑑み、水平帰線
消去期間の画素等を除くと必要最小限゛の画像情報の画
素数は1280個とすることができるiよって、−走査
線数分の1111度画素データ数は1280個となり、
また第1及び第2の色画素データの数はその標本化周波
数が輝度画素データのそれの1/2であるから各々64
0個とされる。
従って、本実施例でディスクから再生されるべきディジ
タルビデオ信号中のカラー静止画像(自然画)に関する
輝度画素データは、1フレーム当1、す1024X 1
000個であり、アスペクト比16:9・(5,33:
3 )の画像が(実際には横方向に圧縮されて)ディス
クに記録されている。ここで、水平走査周波数fHは3
3.75kHz  (=30Hz xl125本)で、
輝度信号の標本化周波数fsは49.68MHz  (
=1472x33.75kHz )となり、192 (
=1472−1280)個の画素データ伝送期間に等し
い水平帰線消去期間は3.86 us  (= 192
÷49.68 MHz)となる。
また広帯域色信号と狭帯域色信号とは夫々周波数fs/
2(ここでは736fHの周波数である24.84 M
H2’)の第2の標本化周波数で別々に標本化後別々に
量子化されて量子化ビット数8ビツトの第1及び第2の
色画素データ群とされる。
第4図中、7で示す部分のY。。+ Yo l +・・
・は上記の輝度画素データで、Cwo。、・・・は上記
の広帯域色信号に関する第1の色画素データ。
CN OOl・・・は上記の狭帯域色信号に関する第2
の色画素データである。すなわち、第4図かられかるよ
うに、輝度画素データは各1ワードの上位8ビツトに配
置され、第1又は第2の色画素データは各1ワードの下
位8ビツトに配置され、かつ、第1及び第2の色画素デ
ータは1ワード毎に交互に配置されているから、ヘッダ
ー信号5に後続する画素データ部6が1水平走査線分の
ハイビジョン信号(カラー静止画像)の画素データに関
する場合は、画素データ部6は第3図に示す如< 12
80ワードとなる。
なお、本実施例で再生されるディスクには単色図形静止
画像に関する画素データも記録される。
この単色図形静止画像は図形1文字、記号又はそれらの
組合ゼの単一色相の静止画像であり、その輝度信号は帯
域が20MHzで、前記標本化周波数fSで標本化後量
子化されるが、量子化ビット数が4ビツトである点が上
記のハイビジョン信号(自然画)の輝度画素データと異
なる。よって、この図形静止画像に関する輝度画素デー
タ(図形データ)は第4図に8で示す如く、1ワードに
4つの図形データが配置される。従って、この図形デー
タの伝送時間は色画素データを伝送せず、がっ、量子化
ビット数がカラー画像である自然画の輝度画素データの
半分の4ビツトであるから、伝送時間は自然画の1/4
で済む。
この図形データの一走査線分の数は上記の走査線数11
25本方式1は、上記輝度画素データと同一の1280
個であるが、第4図に8で示す゛如く1ワー“ドに4画
素伝送されるから、−走査線分の図形データは32G 
(−1280/4)ワードで伝送されることになる。6
ワードのヘッダー信号はこの320ワードの各図形デー
タ群の直前に夫々時′分割多重されて記録される。
この図形データは4ビツトであるから、16(=2’)
階調(明度レベル)を表現することができるのであるが
、実際には後述するヘッダー信号5及びコマンドブロッ
ク中の各同期信号と区別するため、16道法でrFJの
値の使用が禁止され、またディジタルビデオ信号の伝送
終了信号(、E OD )と区別するため、16進法で
「0」の値の使用が禁止されている。従って、図形デー
タは16進法で「1」からrEJまでの値の14階調(
明度レベル)を表現するように使用され、値が大なるほ
ど明度が大であることを示す。
一画面(1フレーム)分の前記カラー静止画像に関する
第4図に7で示すコンポーネント符号化信号又は一画面
分の上記単色図形静止画像に関する第4図に8で示す輝
度画素データ群(図形データ群)は、画像又は図形を規
定するヘッダー信号と組み合されて、更に、コマンドブ
ロックと共に順次に記録されるが、後述のコマンドブロ
ック中には背景色画像に関するコンポーネント符号化信
号が含まれている。
次にヘッダー信号について説明する。ヘッダー信号5は
第3図及び第4図に示す如く、その直後の1水平走査線
分(又は1垂直線分)の画素デ−全部6の再生条件を規
定するための信号で、その第1ワードWaにはコマンド
ブロック中の同期信号と同一の固定パターンの同期信号
が配置される。
第2ワードwbには識別信号が配置される。この識別信
号は、第2ワードのMSB及びその次の1ビツト(LS
Bから数えて第15.第14ビツト)の計2ビットの位
置に画素データ部4の方式コードが配置され、その値が
“01”のときは、このヘッダー信号が高精細度画像に
関する画素データと共に記録再生されることを示す。ま
た、第2ワードwbの第13ピツトは外ラダー信号識別
コードが配され、その飴が“0″のときヘッダー信号で
あることを示す。
第2ワードwbの第12ビツト、第6ビツトから第0ビ
ツト(18B)までの全部で8ピツトは未定義とされて
いる。また、第2ワードwbの第11ビツトには画素デ
ータがベースバンドの画素データかフルフレームの画像
をハーフフレームに圧縮した圧縮画素データかを識別す
る伝送方式識別コードが配置される。圧縮画素データは
水平走査線上で奇数番目の標本点は奇数フィールドのデ
ータ、偶数番目の標本点は偶数フィールドのデータのみ
からなり、フルフレームの画素データに比し半分の時間
で伝送される。なお、再生装置内のメモリ回路には、上
記フルフレームの画素データはそのまま取り込まれる。
一方、圧縮画素データは上記メ王り回路の所定のアドレ
スに取り込まれ、再生時には伝送されない画素データは
その周囲のいずれかの伝送画素データを再生することに
よって置換する、所謂千鳥再生をするか、あるいは周囲
の伝送画素データの演算により求めたデータで補間する
。圧縮画素データの演算データは多少の信号劣化を伴う
が、画像伝送期間を1/2にでき、またこれ専用の再生
装置を構成するときは半分の画像メモリ吊にできる。
第2ワードwbのLSBから数えて第10.第9、第8
ビツトの各1ビツトの位置には夫々メモリ走査、フレー
ム開始(SOF)及びフレーム終了(EOF)を識別さ
せるコードが配置される。
上記のメモリ走査は、画素データ部4の画素データが画
面内の水平走査線(横走査)に沿った画素の順で伝送さ
れているか、垂直方向(縦走査)に沿った画素の順で伝
送されているかを示し、それらに応じてメモリへの書き
込みアドレスを変化させる。
更に第2ワードwbのLSBから数えて第7ビツト目の
位置にはこのヘッダー信号に後続する画素データが、第
4図に7で示す如き画像データが、同図に8で示す如き
図形データであるかを指定している。
次に、コマンドブロックの信号フォーマットの一例につ
いて第5図と共に説明する。同図中、縦方向はビット数
、横方向はワード数を示し、コマンドブロックは1ワー
ド当り16ビツトのデータやコードが全部でw1〜W1
2で示す説く12ワードからなる。各ワードは最上位ビ
ット(M’S B >から最下位ビット(LSB)の方
向のビット順序で伝送され、またコマンドブロックは第
1ワードW1から第12ワードW12方向へ順次伝送さ
れる。
また、第5図中、最上摺のCH3,CH4はディジタル
・オーディオ・ディスク(例えばAHD(登録商標))
の第3チヤンネル、第4チヤンネルで伝送される各16
ビツトの信号であることを示す(第4図に示したヘッダ
ー信号も同様)。
このコマンドブロックの第19−ドW1には固定パター
ンの同期信号が配置され、その−が16進法でrFFF
FJ  (すなわち、16ビツトがオール「1」)のと
きには、ディジタル・オーディオ・ディスクの4チヤン
ネルの伝送路のうち2チャンネル分(ここでは上記のよ
うにそのうちの第3チヤンネルと第4チヤンネル)の伝
送路を用いて伝送されることを示し、その値がrFFF
EJのときには上記4チヤンネルの伝送路のうち1チャ
ンネル分の伝送路を用いて伝送されることを示す。
コマンドブロックの第2ワードw2には識別信号(デー
タやコード)が配置される。すなわち、第2ワードW2
のMSBとその次の1ビツト(第15ビツトと第14ビ
ツト)のm2ビツトの値が“01”のとき、このコマン
ドブロックが、高精細度画像に関する画素データと共に
記録再生されることを示す。また、第2ワードW2の第
13ビツトはコマンドブロックの識別コードが配され、
その値が“1”のときコマンドブロックであることを示
す。
第2ワードW2のLSBから数えて第12ピツト、第1
0ビツトから第7ビツトまで、第3ビツト及び第Oビッ
トの計7ピツトは未定義で、第6ビツトは必要に応じて
イクスチェンジコードが配置される。この第6ビツトの
値が“0”のときは「ノーマル」で、第5ワード及び第
6ワードの各第0ビツトから第10ビツトに配置される
各11ビツトの読み出し開始アドレスXA及びYAの値
はそのまま使用されるのに対し、′1”のときはイクス
チェンジコードで、図形データに対するアドレスYAの
MSBの値が“O”のときは“1”に、また“1”のと
きは“O”に反転され、かつ、アドレスY^のMSB以
外の計10ビットの値はそのままで使用される。これに
より、画像のカット切換に関係なく、図形はそのままの
位置で表示し続けたり、又は画像はそのままで図形だけ
をカット切換したりできる。
第2ワードW2の第5ピツトと第4ビツトは夫々第1の
画面サイズの画像ミュートのオン、オフと図形ミュート
のオン、オフの識別コード、第2ピツトと第1ビツトは
夫々第2の画面サイズの画像ミュートのオン、オフと図
形ミュートのオン。
オフの識別コードを示す。ここで、第1の画面は一画面
全部(フルスクリーン)で、また第2の画面はフルスク
リーンよりも画面サイズが小である画面で、部分画像0
部分図形用である。画像ミュートのとき背景色が表示さ
れる。
更に、第2ワードW2の第11ピツトには、単色画像デ
ータによる図形画像の背景色又は図形色を指定するコー
ドが配置され、その背景色又は図形画像自身の色(文字
色)に関する、広帯域色信号、狭帯域色信号及び輝度信
号の団子化ピット数名8ビットの画素データは、第5図
にCWB、CNB及びVBで示す如く、第3ワードw3
と第4ワードW4に配置される。ただし、VBは背景色
に関する輝度画素データである。
コマンドブロックの第59−ドW5から第12ワードW
12までの8ワードは読み出しアドレスが配置され、そ
のうち第5及び第6ワードの各下位11ビツトには、フ
ルスクリーン画像のX方向とY方向の読み出し開始アド
レスXA、YAが夫々配置される。ただし、第59−ド
W5及び第67−ドW6の各上位5ビツトはフルスクリ
ーンの画像の画像拡大倍率データで、上記読み出し開始
アドレスXA、YAより読み出されて得られるフルスク
リーン画像の左上端部(1/m)x(1/m)の小画面
画像を画面一杯に拡大して表示させる(ここで、上記m
はXM、YMの値)。
なお、XM、YMが“O”のときは1倍での表示を行な
う。
更に第5図に示した第7ワードW7から第12ワードW
12までの計6ワードの各下位11ビツトには、第2の
画面の画像の読み出し開始アドレスXs 、 Ye 、
第2の画面サイズを示すコードXc、Ycs第2の画面
の画像の表示開始アドレスXo、Y口を夫々示す。従っ
て、第6図に示す如く、フルスクリーンの画面10に対
して、上記の第2の画面の画像は斜線で囲んだ領域11
に表示され、その左上端の表示開始アドレスXo。
Yoには、画像メモリ中の前記読み出し開始アドレスX
a 、Yeから読み出された画素データが表示され、か
つ、その第2の画面のサイズは輝度画素データが横方向
にXcv縦方向にYcだけ配列される大きさとなる。
かかる構成の信号フォーマットのコマンドブロックは画
素データと組合わせることなく、所定タイミングでディ
ジタル・オーディオ・ディスクに記録される。
ところで、前記した図形データは前記カラー静止画像(
自然画)のコンボーネトン符号化信号と組合わされて記
録再生されるが、本実施例はこの図形データにより表わ
せる14の明度レベルを3つの明度レベル範囲に分け、
この3つの明度レベル範囲のいずれに図形データが民す
るかによって、その図形データの対応画素位置の画素と
して上記自然画2図形静止画及び背景色画像のいずれか
−の画素を選択表示させるようにしたものである。
ここで、図形データの値(明度レベル)Lと、そのとき
に選択表示される画像種類との関係をまとめると、次表
に示す如くになる。
中間明度レベル範囲(L=7〜4)のとき(4ビツトの
図形データの上位2ビツトが“01”のとき)にカラー
静止画像を表示するか背景色画像を表示するかは、その
ときに再生されたコマンドブロックにより指定される。
また、最も明度が明るい明度レベル範囲(L=14〜8
)のとき(図形データの上位2ピツトが“11”か“1
0″のとき)には、単色図形静止両会は Y=LX16+15 なる式を満足する、吊子化ビット数8ビットに換算した
明度レベルYの明るさで表示される。
ここで、第1図に示した走査期間a及びeでは上記IL
が“°4”〜“7”のいずれかの値に予め設定され、走
査期間す及びdでは上記値りが“3”〜“1”のいずれ
かの値に予め設定され、走査期間Cでは上記値りが“1
4”〜“8”のいずれかの値に予め設定された、単色図
形静止画像信号が記録再生される。
これにより1、第1図に示す如く、文字1が背景色画像
3及び4により縁どりされることになる。
背景色画像3及び4は単色図形静止画像である文字1と
少なくとも色相が異なる単一色相画像であるから、カラ
ー静止画像(第2図の2a>の明度及び色相が、明るい
静止画像である文字1(通常は白文字)との判別がつか
ないような場合であっても、本実施例によれば背景色画
像3及び4により文字1を明瞭に識別表示させることが
できる。
上記のディジタルビデオ信号は周波数変調されてから公
知のカッティングマシンに供給され、被変調光ビームに
変換された後円盤状記録原盤上の感光剤に集束照射され
る。この円盤状記録原盤を公知の現像工程及び製盤工程
を通すことにより、大量のディスク(ディジタル・オー
ディオ・ディスク)を複製することができる。
次に上記のディスクの再生を行なう本発明における再生
装置の一実施例について第7図のブロック系統図と共に
説明する。上記のディジタル・オーディオ・ディスクか
ら公知の手段により再生されたFM信号は、第7図に示
す入力端子15を通してFM復調回路16に供給され、
ここでFMI調された後復号・誤り訂正回路17に供給
され、ここでデスクランブル、復号及び誤り訂正が行な
われて再生ディジタル信号となる。このうちの画像に関
する再生ディジタル信号はハイビジョンデコーダ18内
の分配器19、ヘッダー検出回路20及びコマンドブロ
ック検出回路21に夫々供給される。分配器19は画素
データ部6の各ワードの上位8ビツトの輝度画素データ
を第1の画像メモリ22に供給し、各ワードの下位8ビ
ツトの色画素データは第2及び第3の画像メモリ23及
び24へ1ワード毎に交互に成り分けて供給する。
更に分配器19は画素データ部6の各ワード16ビツト
を図形メモリ25に供給する。従って、画像メモリ22
には輝度画素データが供給され、画像メ、モリ23には
第1の色画素データが供給され、画像メモリ24には第
2の色画素データが供給される。また、図形データは図
形メモリ25に供給される。
なお、復号・誤り訂正回路17により分岐して取り出さ
れたディジタルオーディオ信号はDA変換器48により
ディジタル−アナログ変換された後出力端子49へ再生
音声信号として出力される。
一方、ヘッダー検出回路20はヘッダー信号5の最初の
1ワード(第4図のWa)の固定パターンの同期信号を
検出することによってヘッダー信号を検出し、更にその
後の5ワード中の識別コードを解読し、また画面アドレ
ス信号を得て、これらの信号を出き込みアドレス発生器
26に供給し、その出力書き込みアドレスをIIIIX
Iして各画素データを指定されたメモリの指定アドレス
に書き込まぜる。
すなわち、ヘッダー検出回路20は16ビツトシフトレ
ジスタ等を用いて第4図に示したヘッダー信号5の最初
の1ワードに配置された同期信号を検出したときは、次
の3ワードを取り込み、第29−下wbの上位の2ピツ
トの値が高精細度画像データを示す値が“01″で、第
13ピツトが“0″のときのみ、以下の各ビット及び各
ワードの内容を解読して書き込みアドレス発生器20を
制御するが、高精細度画像データでないときには、メモ
リ22〜25への書き込みを例えば禁止する。
上記の入力再生ディジタル信号中の画像データが高精細
度画像データのときには、ヘッダー信号中の第3ワード
及び第4ワードによる書き込みアドレスから始まる出き
込みアドレスが書き込みアドレス発生器26より出力さ
れて術ぎ込みが行なわれる。
輝度信号用画像メモリ22は2048X 2048だけ
の画素を記憶できるメモリブレーンを有し、色信号用画
像メモリ23及び24は上記画像メモリ22の半分以上
のサイズのメモリブレーンを有し、図形メモリ25は上
記画像メモリ22の1/4以上のサイズのメモリブレー
ンを有する。
ハイビジョンのカラー静止画(自然画)に関する画素デ
ータ(画像データ)は画像メモリ22に1フレ一ム分又
はそれ以下の輝度画素データがよき込まれると共に、画
像メモリ23.24に1フレ一ム分又はそれ以下の第1
及び第2の色画素データが夫々別々に書き込まれる。
一方、コマンドブロック検出回路21は第1図に示した
コマンドブロック中の第1ワードW1の同期信号と第2
ワードW2の第15ビツトから第13ビツト(すなわち
、MSBを含む上位3ビツト)の値が“011”である
ことを検出したときのみ、第2ワード中の残りのビット
の値や第3〜第12ワードW3〜W12の各位を解読し
、これにより発生した信号で読み出しアドレス発生器2
7により所定の読み出しアドレスを発生させると共に、
背景色発生回路28、ミューティング回路29〜32、
図形色発生回路33を夫々制御する。
読み出しアドレス発生器27・は書き込みアドレス発生
器26と同様に、同期信号1発生器(SSG)34より
クロック信号が供給されると共に、コマンドブロック検
出回路21よりの出力信号が供給され、これらに基づい
て読み出しアドレスを発生し、それを画像メモリ22.
23及び24に人々供給することにより、画像メモリ2
2.23及び24に別々にM積された前記3種類の画素
データを同時に、かつ、並列に読み出すと共に、画素デ
ータの読み出し周波数を変換して出力し、その読み出し
画素データが輝反画素データの場合は標本化周波数を例
えば前249.68 MH2で読み出し、第1及び第2
の色画素データの場合は標本化周波数を前記24.84
 Hllzで読み出す。画素データの読み出しは画面水
平走査方向の順で行なわれる。
また、読み出しアドレス発生器27の出力読み出しアド
レスによる画像メモリ22.23及び24からの画素デ
ータの読み出しは、輝度画素データ 192個を伝送で
きる期間は水平帰I!i!消去期間とされ、画素データ
の読み出しは行なわない。この水平帰線消去期間には画
像メモリ22〜24に再生画素データの書き込みが行な
われる。
画像メモリ22.23及び24の各々から同時に、かつ
、並列に読み出された3種類の画素データは、ミューテ
ィング回路29.30及び31に個別に供給される。ミ
ューティング回路29゜30及び31はコマンドブロッ
ク検出回路21によりコマンドブロック中の前記第2ワ
ード第5ビツト又は第2ビツトの位置の画像ミュートコ
ードを解読して得た信号により、画像メ玉り22゜23
及び24の再生出力画素データか、背景色発主回路28
よりの画素データのいずれか一方を選択出力するスイッ
チ動作を行なう。背景色発生回路28はコマンドブロッ
ク検出回路21よりのコマンドブロック信号中の第3及
び第4ワードに基づきその背端色となる輝度画素データ
と2種の色画素データを発生出力する。背景色は2録時
にff愈の一色に指定しておく。
ミューティング回路29.30及び31からはコマンド
ブロックによりカラー静止画像選択W1間中、画像メt
す22,23及び24の再生出力画素データがそのまま
選択出力されてスイッチング回路36.37及び38に
個別に供給される。
一方、図形メモリ25には再生された昂子化ピット@4
ビットの前記図形データが1フレーム分書き込まれる。
また、読み出しアドレス発生器27よりの読み出しアド
レスに基づいて図形メモリ25から標本化周波数を前記
49.68MH2に変換されて読み出された図形データ
は、更にミューディング回路32を通してスイッチング
回路36及び図形データ検出回路35に夫々供給される
図形データ検出回路35はミューティング回路32より
の図形データと基準値とを比較しており、その(iaL
が前記衣に示した3つの明度レベル範囲内のどこに属す
るかによって、スイッチング回路36〜38の各々に供
給されている3種類のデータのいずれか−のデータを選
択出力させるようスイッチング回路36〜38を夫々ス
イッチング制御する。
すなわち、図形データのfIiLが“14′°〜“8”
の範囲内のときは、スイッチング回路36よりミューテ
ィング回路32の出力図形データを出力させ、かつ、ス
イッチング回路37及び38は図形色発生回路33より
の図形色を規定する所望の2種の色画素データを選択出
力させ、図形う−夕の値りが“3”〜“1″の範囲内の
とき(図形データの上位2ピツトが“00”のとき)は
、スイッチング回路36.37及゛び38より、ミュー
ティング回路29.30及び31を通された背景色発生
回路28よりの背景色画像に関する3種の画集データを
選択出力させ、DA変換器39.40及び41に個別に
供給させる。
更に、図形データの値りが“7”〜“4”の範囲内のと
きは、図形データ検出回路35はミューティング回路2
9.30及び31の各出力画素データを選択出力させる
ようにスイッチング回路36.37及び38を夫々スイ
ッチング制御する。
ここで、ミューティング回路29.30及び31の各出
力画素データは、コマンドブロック検出回路21により
検出されたコマンドブロックに基づいて、画像メモリ2
2.23及び24よりのカラー静止画像(自然画)に関
する画素データか、又は背景色発生回路28よりの背景
色画像に関する画素データである。従って、図形データ
のILが“7″〜“4”の範囲のときには、コマンドブ
ロックにより指定されたカラー静止画像又は背景色画像
に関する画素データがスイッチング回路36゜37及び
38より取り出され、DA変換器39゜40及び41に
個別に供給される。
DA変換器39より取り出されたアナログ輝度信号は同
期信号付加回路42に供給され、ここで5SG34より
の水平、垂直の両同期信号を付加された後、再生輝度信
号として出力端子45へ出力される。またDA変換器4
0.41より別々に取り出された第1.第2のアナログ
色信号は同期信号付加回路43.44において、5SG
34よりの水平、垂直の各同期信号を付加されて再生広
帯域色信号として出力端子46へ出力され、かつ、再生
狭帯域色信号として出力端子47へ出力される。これら
の出力信号はエンコーダ(図示せず)を通されることに
より前記高精細度画像信号(ハイビジョン信号)となる
このようにして、図形データの値りに応じて[二タ装置
の再生画像が、カラー静止画像(自然画)、背景色画像
及び単色図形静止画像のいずれかに画素皇位で切換表示
される。従って、図形データの値りを表示画像に応じて
ソフト製作側で予め決めておくことにより、縁どりのあ
る図形静止画をカラー静止画像にスーパーインポーズす
ることができ、また縁どりの有無や太さも任意に設定す
ることができる。
なお、図形色発生回路33は、コマンドブロックに無関
係に所定の値(例えば2種の再生色画素データの中点階
調を示す値)の2種の色画素データのみを出力するよう
構成されていてもよい。また、記録媒体は磁気テープ等
でもよいことは勿論である。
更に、明度が暗いカラー静止画像中に、明度が暗い文字
等の単色図形静止画をスーパーインポーズするときは、
背景色画像により単色図形を描かせると共に、図形デー
タにより明度の高い縁どりを描かせるように、図形デー
タの値りを設定することもできる。
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、図形データの値によりモ
ニタ装置の再生画像が、カラー静止画像(自然画)、背
景色画像及び単色図形静止画像のいずれか一つに画素単
位で切換表示できるようにしたので、カラー静止画像と
同程度の明度及び色相の単色図形静止画像の境界部分に
少なくとも単色図形静止画像と異なる色相の背景色画像
を介在させることができるようになり、従って上記の場
合は背景色画像を単色図形静止画像の縁どりとして表示
できるので、カラー静止画像中の単色図形静止画像を明
瞭に識別させ仝ことができ、しかも図形データの容量は
従来と同じく、従来と同じ容量の図形メモリの出力によ
り画素データの選択比ツノのための信号を生成すること
ができるので、回路構成も従来と同等で済む等の特長を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の一実施例による表示画像説明図、
第2図は再生画面の一部分の1a像説明図、第3図はデ
ィジタルビデオ信号の一例の信号フォーマット図、第4
図は第3図中のヘッダー信号の一例の信号フォーマット
図、第5図はディジタルビデオ信号中のコンマントブロ
ックの一例の信号フォーマット図、第6図はコマンドブ
ロックによる表示画像の一例の説明図、第7図は本発明
方法における再生装置の一実施例を示すブロック系統図
である。 1・・・単色図形静止画像(文字)、3.4・・・縁ど
りとして表示される青石色画像、5・・・ヘッダー信号
、6・・・画素データ部、7・・・画素データ(画像デ
ータ)、8・・・図形データ、15・・・再生信号入力
端子、18・・・ハイビジョンデコーダ、2o・・・ヘ
ッダー検出回路、21・・・コマンドブロック検出回路
、22〜24・・・画像メモ1ハ25 ・・・図形メモ
リ、26・・・書き込みアドレス発生器、27・・・読
み出しアドレス発生器、28・・・背景色発生回路、3
3・・・図形色発生回路、35・・・図形データ検出回
路、36〜38・・・スイッチング回路、45・・・再
生輝度信号出力端子、46.47・・・再生色信号出力
端子。 特許出願人 日本ビクター株式会社 購1図 第2X 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カラー静止画像に関する第1の輝度画素データ群
    と2種の色画素データ群との第1のコンポーネント符号
    化信号と、単色図形静止画像に関する第2の輝度画素デ
    ータ群と、該単色図形静止画像と異なる色相又は明度の
    背景色画像に関する第3の輝度画素データ群と2種の色
    画素データ群との第2のコンポーネント符号化信号とが
    夫々時分割多重されて伝送され、これらの画素データ群
    をデコーダにより前記カラー静止画像又は前記背景色画
    像に、前記単色図形静止画像がはめ込まれた如き再生画
    像を得るディジタル静止画の多重方式であつて、 前記第2の輝度画素データ群による前記単色図形静止画
    像の明度レベルを第1乃至第3の明度レベル範囲に分け
    、最も明るい該第1の明度レベル範囲のときは前記再生
    画像として該単色図形静止画像を表示し、最も暗い該第
    3の明度レベル範囲のときは前記再生画像として該背景
    色画像を表示し、中間明度の該第2の明度レベル範囲の
    ときは前記再生画像として該カラー静止画像又は該背景
    色画像を表示するよう、該単色図形静止画像の明度レベ
    ルに応じて、表示される再生画像を規定するよう構成し
    たことを特徴とするディジタル静止画の多重方式。
  2. (2)前記単色図形静止画像の明度レベルが、前記第1
    の明度レベル範囲及び第2の明度レベル範囲の一方から
    他方へ変化する場合、その変化部分に相当する画素位置
    の前記第2の輝度画素データの明度レベルを前記第3の
    明度レベル範囲内の値に設定することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のディジタル静止画の多重方式。
JP62125961A 1987-05-25 1987-05-25 ディジタル静止画の多重方式 Pending JPS63292797A (ja)

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