JPS6329224A - 6分力天秤 - Google Patents
6分力天秤Info
- Publication number
- JPS6329224A JPS6329224A JP61173253A JP17325386A JPS6329224A JP S6329224 A JPS6329224 A JP S6329224A JP 61173253 A JP61173253 A JP 61173253A JP 17325386 A JP17325386 A JP 17325386A JP S6329224 A JPS6329224 A JP S6329224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- balance
- beam type
- sensing element
- disks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 35
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種荷重試験、例えば風洞試験等の荷重測定
に使用される6分力天秤に関する。
に使用される6分力天秤に関する。
従来、ある点に加わる軸方向の力例えば揚力、抗力、横
力、及び3軸周りのモーメント例えば偏ゆれモーメント
、横ゆれモーメント。
力、及び3軸周りのモーメント例えば偏ゆれモーメント
、横ゆれモーメント。
縦ゆれモーメントを分離計測する荷重測定工具としては
、第5図(ロ)正面図及び同図(B)平面図に示すよう
に、それぞれ独立した上下2枚の厚肉円板1.2と、形
状は若干複雑ではあるが総じて矩形断面とみられる4本
の梁3r4ζ5ご6′の検出素子とを組立て結合して一
体化した6分力天秤が知られている。
、第5図(ロ)正面図及び同図(B)平面図に示すよう
に、それぞれ独立した上下2枚の厚肉円板1.2と、形
状は若干複雑ではあるが総じて矩形断面とみられる4本
の梁3r4ζ5ご6′の検出素子とを組立て結合して一
体化した6分力天秤が知られている。
しかしてこのような天秤を用いて模型の風胴試験を行う
場合、第6図斜視図に示すように模型32をストラット
33で支える正規吊り支持方式のときは、航空機模型3
2.天秤間31の距離rのため、模型32に作用する6
分力の内、縦ゆれモーメン)(M)に「抗力■×X距離
ハ」で表わされる干渉成分が、捷た横ゆれモーメン)
(L)にI横力(ト)X距離(e)」で表わされる干渉
成分が、それぞれ上乗せして検出される。
場合、第6図斜視図に示すように模型32をストラット
33で支える正規吊り支持方式のときは、航空機模型3
2.天秤間31の距離rのため、模型32に作用する6
分力の内、縦ゆれモーメン)(M)に「抗力■×X距離
ハ」で表わされる干渉成分が、捷た横ゆれモーメン)
(L)にI横力(ト)X距離(e)」で表わされる干渉
成分が、それぞれ上乗せして検出される。
1だ第7回正面図に示すように、模型32をウオール3
4で支えるサイドウオール支持方式のときは、模型32
の空力作用中心と天秤31中心間距離をlとすると、横
ゆれモーメント(L)に[揚力(Z)X距離(D」が、
偏ゆれモーメントNに抗力(X)X距離(εが、それぞ
れ上乗せされる。
4で支えるサイドウオール支持方式のときは、模型32
の空力作用中心と天秤31中心間距離をlとすると、横
ゆれモーメント(L)に[揚力(Z)X距離(D」が、
偏ゆれモーメントNに抗力(X)X距離(εが、それぞ
れ上乗せされる。
従って、これら干渉成分の上乗せがある分力については
検出素子の剛性を強くする必要があり、これが分力の分
解能不足、即ち計測精度を著しく低下させている。
検出素子の剛性を強くする必要があり、これが分力の分
解能不足、即ち計測精度を著しく低下させている。
捷たこのような装置は検出素子を組立て結合して一体化
したものであるので、製作が容易でかつ安価である反面
、検出素子の結合状態Oこよっては、バフクラ、7シユ
又は不感帯の増加、又は分力相互間干渉増加等の問題が
あり、荷重を精度よく計ることが不可能である。
したものであるので、製作が容易でかつ安価である反面
、検出素子の結合状態Oこよっては、バフクラ、7シユ
又は不感帯の増加、又は分力相互間干渉増加等の問題が
あり、荷重を精度よく計ることが不可能である。
本発明は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
各検出素子は検出しようとする分力以外の分力からの作
用が非常に少なく、従って天秤干渉が少なく、かつばら
つき、バフクラ、シュ不感帯のない、高精度の6分力天
秤を提供することを目的とする。
各検出素子は検出しようとする分力以外の分力からの作
用が非常に少なく、従って天秤干渉が少なく、かつばら
つき、バフクラ、シュ不感帯のない、高精度の6分力天
秤を提供することを目的とする。
そのために本発明は、上下に間隔を存して平行かつ同軸
的に配置された2枚の厚肉円板と、同上下厚肉円板間に
同軸的に配置され上下端に直交するピボット構造をもつ
円筒状検出素子と、同円筒状検出素子を囲繞してそれぞ
れ90°の等間隔で対称的に配設され上記軸心の延長線
上の同一の空力作用点を指向するよう同一傾斜角をもっ
て上下端がそれぞれ上下厚肉円板に固着され中間部に長
方形枠を形成する4本の梁状検出素子とが、一体削り出
し構造で結合され、かつ上記円筒状検出素子及び梁状検
出素子にそれぞれストレンゲージを備えたことを特徴と
する。
的に配置された2枚の厚肉円板と、同上下厚肉円板間に
同軸的に配置され上下端に直交するピボット構造をもつ
円筒状検出素子と、同円筒状検出素子を囲繞してそれぞ
れ90°の等間隔で対称的に配設され上記軸心の延長線
上の同一の空力作用点を指向するよう同一傾斜角をもっ
て上下端がそれぞれ上下厚肉円板に固着され中間部に長
方形枠を形成する4本の梁状検出素子とが、一体削り出
し構造で結合され、かつ上記円筒状検出素子及び梁状検
出素子にそれぞれストレンゲージを備えたことを特徴と
する。
上述の構成により、各検出素子は検出しようとする分力
以外の分力からの作用が非常に少なく、従って天秤干渉
が少なく、かつばらつき、パックラッシュ不感帯のない
、高精度の6分力天秤を得ることができる。
以外の分力からの作用が非常に少なく、従って天秤干渉
が少なく、かつばらつき、パックラッシュ不感帯のない
、高精度の6分力天秤を得ることができる。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図(
4)はその正面図、同図(B)はその平面図、第2図は
第1図の天秤の梁状検出素子を示し、同図(イ)、(B
)はストレンゲージ取付要領図、同図に)、(2)はス
トレンゲ−ジブリッジ回路図、第3図は第1図の天秤の
円筒状検出素子を示し、同図■は縦断面図、同図(B)
はストレンゲージ取付要領図、同図(C)はストレンゲ
−ジブリッジ回路図、第4図は第1図の天秤の6分力荷
重とその作用方向を示す説明図である。
4)はその正面図、同図(B)はその平面図、第2図は
第1図の天秤の梁状検出素子を示し、同図(イ)、(B
)はストレンゲージ取付要領図、同図に)、(2)はス
トレンゲ−ジブリッジ回路図、第3図は第1図の天秤の
円筒状検出素子を示し、同図■は縦断面図、同図(B)
はストレンゲージ取付要領図、同図(C)はストレンゲ
−ジブリッジ回路図、第4図は第1図の天秤の6分力荷
重とその作用方向を示す説明図である。
壕ず第1図において、1.2は上下に間隔を存して平行
に配置された2枚の厚肉円板で円板状天秤本体を形成す
る。7は上記の上下厚肉円板1,2間の軸心部に配置さ
れ、上下端に直交するピボット構造いわばコレットスプ
リング構造をもつ円筒状検出素子である。
に配置された2枚の厚肉円板で円板状天秤本体を形成す
る。7は上記の上下厚肉円板1,2間の軸心部に配置さ
れ、上下端に直交するピボット構造いわばコレットスプ
リング構造をもつ円筒状検出素子である。
3、4.5及び6は、同じく上下厚肉円板1,2間で上
記円筒状検出素子7の周シにそれぞれ90゜間隔で配設
され、上部がそれぞれ中心に向く同一傾斜角をもって斜
設された4本の梁状検出素子である。
記円筒状検出素子7の周シにそれぞれ90゜間隔で配設
され、上部がそれぞれ中心に向く同一傾斜角をもって斜
設された4本の梁状検出素子である。
しかしてこれら厚肉円板1.2と、円筒状検出素子7と
、梁状検出素子3〜6とは一体削り出し工法番こより製
作されており、4本の梁状検出素子3〜6はそれぞれ外
周方向に自由度を持ち、かつ傾斜が空力作用点8を指向
しており、また円筒状検出素子7は上下端のコレットス
プリングによシ捩り方向以外の外力を感知しない構造と
なっている。
、梁状検出素子3〜6とは一体削り出し工法番こより製
作されており、4本の梁状検出素子3〜6はそれぞれ外
周方向に自由度を持ち、かつ傾斜が空力作用点8を指向
しており、また円筒状検出素子7は上下端のコレットス
プリングによシ捩り方向以外の外力を感知しない構造と
なっている。
なお上記4本の梁状検出素子3〜6には、(6つ
第2図(5)、(B)に示すように、それぞれ中間部に
偏平長方形枠3a、4a、5a、 6a が形成されて
いる(図示は3aのみ)。
偏平長方形枠3a、4a、5a、 6a が形成されて
いる(図示は3aのみ)。
次に第2図において、梁状検出素子3〜6の偏平長方形
枠3a〜6aの竪部材には、それぞれ同図(5)に示す
ようにストレンゲージ11〜14が取付けられ、中心部
材にはそれぞれ同図(B)に示すようOこストレンゲー
ジ15〜18が取付けられ、これら谷ストレンゲージは
それぞれ同図(C)、同図(2)に示すようにブリ27
ジ回路をなすように接続されている。
枠3a〜6aの竪部材には、それぞれ同図(5)に示す
ようにストレンゲージ11〜14が取付けられ、中心部
材にはそれぞれ同図(B)に示すようOこストレンゲー
ジ15〜18が取付けられ、これら谷ストレンゲージは
それぞれ同図(C)、同図(2)に示すようにブリ27
ジ回路をなすように接続されている。
また第3図において、同図穴に示すような構造の円筒状
検出素子7には、同図03)に示すヨウニストレンゲー
ジ21〜24が取付けられ、各ストレンゲージは同図(
C)に示すようにブリッジ回路をなすように接続されて
いる。
検出素子7には、同図03)に示すヨウニストレンゲー
ジ21〜24が取付けられ、各ストレンゲージは同図(
C)に示すようにブリッジ回路をなすように接続されて
いる。
このような装置において、第4図に示すように、6分力
は次式で求められる。
は次式で求められる。
抗力(X) = F (1) −F (l[I)
・ 第4図(5)横力(Y) −F(If) −F
CIV) 、、、、、、 同図(B)揚力(Z)
=F(1)−F(2) ・・・・・・同図(Q縦ゆ
れモーメント(財)−B(1)十B(In)・・・同図
■)横ゆれモーメント(ト)−B(n)+B(IV)・
・同図(ト)偏ゆれモーメントN−T ・・同図
■但し、(1)〜(@又は(■)〜(財)間でブリッジ
を形成すれば、各分力を単数のブリ、ジで測定すること
も可能である。なお、各分力の容量は素子の厚み9幅を
適切に選ぶことにより選択可能である。
・ 第4図(5)横力(Y) −F(If) −F
CIV) 、、、、、、 同図(B)揚力(Z)
=F(1)−F(2) ・・・・・・同図(Q縦ゆ
れモーメント(財)−B(1)十B(In)・・・同図
■)横ゆれモーメント(ト)−B(n)+B(IV)・
・同図(ト)偏ゆれモーメントN−T ・・同図
■但し、(1)〜(@又は(■)〜(財)間でブリッジ
を形成すれば、各分力を単数のブリ、ジで測定すること
も可能である。なお、各分力の容量は素子の厚み9幅を
適切に選ぶことにより選択可能である。
かくしてこのような装置によれば、空力作用点8に働く
6分力は、梁状検出素子3〜6では外周方向への自由度
があるため、素子と円板中心を結ぶ延長線への曲げ及び
引張/圧縮のみが伝達され、また円筒状検出素子ではコ
レットスプリングの作用により、捩れのみが伝達され、
従って分力間の相互干渉は極めて少なく、また、厚肉円
板1,2と梁状検出素子3〜6と円筒状検出素子7とは
一体削り出し構造であるので、バックラ、シー不感帯が
少なく高精度な測定が可能である。
6分力は、梁状検出素子3〜6では外周方向への自由度
があるため、素子と円板中心を結ぶ延長線への曲げ及び
引張/圧縮のみが伝達され、また円筒状検出素子ではコ
レットスプリングの作用により、捩れのみが伝達され、
従って分力間の相互干渉は極めて少なく、また、厚肉円
板1,2と梁状検出素子3〜6と円筒状検出素子7とは
一体削り出し構造であるので、バックラ、シー不感帯が
少なく高精度な測定が可能である。
要するに本発明によれば、上下に間隔を存して平行かつ
同軸的に配置された2枚の厚肉円板と、同上下厚肉円板
間に同軸的に配置され上下端に直交するピボット構造を
もつ円筒状検出素子と、同円筒状検出素子を囲繞してそ
れぞれ90°の等間隔で対称的に配設され上記軸心の延
長線上の同一の空力作用点を指向するよう同一傾斜角を
もって上下端がそれぞれ上下厚肉円板に固着され中間部
に長方形枠を形成する4本の梁状検出素子とが、一体側
p出し構造で結合され、かつ上記円筒状検出素子及び梁
状検出素子にそれぞれストレンゲージを備えたことによ
り、各検出素子は検出しようとする分力以外の分力から
の作用が非常に少なく、従って天秤干渉が少なく、かつ
ばらつき、パックラッシュ不感帯のない、高精度の6分
力天秤を得るから、本発明は産業上極めて有益なもので
ある。
同軸的に配置された2枚の厚肉円板と、同上下厚肉円板
間に同軸的に配置され上下端に直交するピボット構造を
もつ円筒状検出素子と、同円筒状検出素子を囲繞してそ
れぞれ90°の等間隔で対称的に配設され上記軸心の延
長線上の同一の空力作用点を指向するよう同一傾斜角を
もって上下端がそれぞれ上下厚肉円板に固着され中間部
に長方形枠を形成する4本の梁状検出素子とが、一体側
p出し構造で結合され、かつ上記円筒状検出素子及び梁
状検出素子にそれぞれストレンゲージを備えたことによ
り、各検出素子は検出しようとする分力以外の分力から
の作用が非常に少なく、従って天秤干渉が少なく、かつ
ばらつき、パックラッシュ不感帯のない、高精度の6分
力天秤を得るから、本発明は産業上極めて有益なもので
ある。
第1図は本発明6分力天秤の一実施例を示し、同図(イ
)は正面図、同図a3)は平面図、第2図は第1図の天
秤の梁状検出素子を示し、同図(4)、a3)はストレ
ンゲージ取付要領図、同図C)、■)はストレンゲ−ジ
ブリッジ回、路図、第3図は第1図の天秤の円筒状検出
素子を示し、同図(5)は縦断面図、同図(B)はスト
レンゲージ取付要領図、同図(Qはストレンゲ−ジブリ
ッジ回路図、第4図は第1図の天秤の6分力荷重とその
作用方向を示す説明図である。 第5図は従来の6分力天秤を示し、同図(ロ)は正面図
、同図03)は平面図、第6図、第7図はそれぞれ公知
の風胴試験における模型支持方式を示す斜視図、正面図
である。 1〜2・・厚肉円板、3〜6 梁状検出素子、3a〜6
a・・偏平長方形枠、7・・円筒状検出素子、8・・空
力作用点、11〜18・・ストレンゲージ、21〜24
・・ストレンゲージ、31・・6分力天秤、32・・模
型、33・・ストラット、34・・ウオール。 復代理人 弁理士 塚 本 正 文 第4図 (E) 第6図 第7図
)は正面図、同図a3)は平面図、第2図は第1図の天
秤の梁状検出素子を示し、同図(4)、a3)はストレ
ンゲージ取付要領図、同図C)、■)はストレンゲ−ジ
ブリッジ回、路図、第3図は第1図の天秤の円筒状検出
素子を示し、同図(5)は縦断面図、同図(B)はスト
レンゲージ取付要領図、同図(Qはストレンゲ−ジブリ
ッジ回路図、第4図は第1図の天秤の6分力荷重とその
作用方向を示す説明図である。 第5図は従来の6分力天秤を示し、同図(ロ)は正面図
、同図03)は平面図、第6図、第7図はそれぞれ公知
の風胴試験における模型支持方式を示す斜視図、正面図
である。 1〜2・・厚肉円板、3〜6 梁状検出素子、3a〜6
a・・偏平長方形枠、7・・円筒状検出素子、8・・空
力作用点、11〜18・・ストレンゲージ、21〜24
・・ストレンゲージ、31・・6分力天秤、32・・模
型、33・・ストラット、34・・ウオール。 復代理人 弁理士 塚 本 正 文 第4図 (E) 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上下に間隔を存して平行かつ同軸的に配置 された2枚の厚肉円板と、同上下厚肉円板間に同軸的に
配置され上下端に直交するピボット構造をもつ円筒状検
出素子と、同円筒状検出素子を囲繞してそれぞれ90゜
の等間隔で対称的に配設され上記軸心の延長線上の同一
の空力作用点を指向するよう同一傾斜角をもって上下端
がそれぞれ上下厚肉円板に固着され中間部に長方形枠を
形成する4本の梁状検出素子とが、一体削り出し構造で
結合され、かつ上記円筒状検出素子及び梁状検出素子に
それぞれストレンゲージを備えたことを特徴とする6分
力天秤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61173253A JPS6329224A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 6分力天秤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61173253A JPS6329224A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 6分力天秤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329224A true JPS6329224A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15957009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61173253A Pending JPS6329224A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 6分力天秤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6329224A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744854A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-13 | Nippi:Kk | Reagent for serological measurement |
JP2006242675A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Nitta Ind Corp | 抵抗型センサ |
JP2012002554A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Kumamoto Univ | 3次元ロードセル |
JP2017096929A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | キヤノン株式会社 | センサ、駆動機構、およびロボット |
US10350767B2 (en) | 2015-11-18 | 2019-07-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Sensor, driving mechanism, and robot |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP61173253A patent/JPS6329224A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744854A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-13 | Nippi:Kk | Reagent for serological measurement |
JPH0121908B2 (ja) * | 1980-08-29 | 1989-04-24 | Nippi Inc | |
JP2006242675A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Nitta Ind Corp | 抵抗型センサ |
JP2012002554A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Kumamoto Univ | 3次元ロードセル |
JP2017096929A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | キヤノン株式会社 | センサ、駆動機構、およびロボット |
US10350767B2 (en) | 2015-11-18 | 2019-07-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Sensor, driving mechanism, and robot |
JP2019132857A (ja) * | 2015-11-18 | 2019-08-08 | キヤノン株式会社 | センサ、駆動機構、およびロボット |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7918143B2 (en) | Platform balance | |
US10495533B2 (en) | Load transducer with lockup assembly | |
US4628745A (en) | Multi-axis load sensor | |
CN201083760Y (zh) | 三轴集成压阻式加速度传感器 | |
JP3149953B2 (ja) | 6軸ロード・セル | |
JP3970640B2 (ja) | 6軸力センサ | |
US4911024A (en) | Force sensing | |
JPS5918645B2 (ja) | 力とモ−メントの感知装置 | |
US20050000304A1 (en) | Flexure system for strain-based instruments | |
JPS59151032A (ja) | 力センサの評価、校正用治具 | |
KR100413807B1 (ko) | 병렬형6축힘-모멘트측정장치 | |
US3713333A (en) | Force measuring apparatus | |
CN105973455A (zh) | 一种压电应变组合式微振动测量装置 | |
JPS6329224A (ja) | 6分力天秤 | |
CN113739976B (zh) | 一种整体式结构解耦六维力传感器 | |
US10591373B2 (en) | Load transducer having a biasing assembly | |
CA2090544A1 (en) | Force moment sensor | |
JPH06194378A (ja) | 半導体力学量センサ | |
JPS6333647B2 (ja) | ||
US20050120808A1 (en) | Platform balance | |
WO2006096736A1 (en) | Force transducer and platform balance comprising the same | |
US7690272B2 (en) | Flexural pivot for micro-sensors | |
WO2017152101A1 (en) | Two-axis load transducer with biasing assembly | |
US3036469A (en) | Beam flexure | |
RU209704U1 (ru) | Силомоментный датчик |