JPS6329054A - 流体の流れを監視するための方法および装置 - Google Patents
流体の流れを監視するための方法および装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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- F02M65/001—Measuring fuel delivery of a fuel injector
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- G—PHYSICS
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- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/66—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by measuring frequency, phase shift or propagation time of electromagnetic or other waves, e.g. using ultrasonic flowmeters
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、流体の流れ、特に例えばディーゼル機関或は
ガソリン機関の燃料インジェクタのようなインジェクタ
の作動を監視するための方法および装置に関する。
ガソリン機関の燃料インジェクタのようなインジェクタ
の作動を監視するための方法および装置に関する。
従来の技術
ディーゼル機関のインジェクタを監視するだめの技術が
知られており、これらは英国特許出願第G82.122
.252A号および同第2.146.119A号並びに
米国特許第4.577、496号に開示されているが、
これらの技術では、40キロヘルツ或は40キロヘルツ
付近の超音波パルスが検出される。しかしながら、この
技術は実際の条件のもとではあらゆるディーゼルインジ
ェクタについて確実な結果を与えるとは限らないことが
わかってきた。その他の公知技術は管の中の燃料の圧力
波パルスによる燃料管の振動を検出することであり、イ
ンジェクタのニードル弁が当接部すなわちストッパを打
つ際に生ずるノイズを検出することである。これらの方
法は両方共本質的に間接的な方法であり、インジェクタ
からの燃料の放出と殆んど同時に生ずるような現象の発
生を検出するが、燃料自体の緊急事態を検出しない。
知られており、これらは英国特許出願第G82.122
.252A号および同第2.146.119A号並びに
米国特許第4.577、496号に開示されているが、
これらの技術では、40キロヘルツ或は40キロヘルツ
付近の超音波パルスが検出される。しかしながら、この
技術は実際の条件のもとではあらゆるディーゼルインジ
ェクタについて確実な結果を与えるとは限らないことが
わかってきた。その他の公知技術は管の中の燃料の圧力
波パルスによる燃料管の振動を検出することであり、イ
ンジェクタのニードル弁が当接部すなわちストッパを打
つ際に生ずるノイズを検出することである。これらの方
法は両方共本質的に間接的な方法であり、インジェクタ
からの燃料の放出と殆んど同時に生ずるような現象の発
生を検出するが、燃料自体の緊急事態を検出しない。
発明の概要
本発明によれば、広帯域の超音波トランスデユーサによ
って、流体の乱流による周波数100キロヘルツ以上の
ノイズを検出することから成る流体の流れを監視するた
めの方法が提供される。流体がインジェクタを乱流をな
して流れると、100キロヘルツ以下から2メガヘルツ
以上までの広範囲の周波数帯域にわたってノイズが放出
することが、広帯域のトランスデユーサを用いてわかっ
てきた。かくして、本発明は又、100キロヘルツ乃至
2メガヘルツの範囲の周波数の超音波に感応する広帯域
のトランスデユーサによって、インジェクタを通る流体
の流れを検出することから成るインジェクタの作動を監
視するための方法を提供する。
って、流体の乱流による周波数100キロヘルツ以上の
ノイズを検出することから成る流体の流れを監視するた
めの方法が提供される。流体がインジェクタを乱流をな
して流れると、100キロヘルツ以下から2メガヘルツ
以上までの広範囲の周波数帯域にわたってノイズが放出
することが、広帯域のトランスデユーサを用いてわかっ
てきた。かくして、本発明は又、100キロヘルツ乃至
2メガヘルツの範囲の周波数の超音波に感応する広帯域
のトランスデユーサによって、インジェクタを通る流体
の流れを検出することから成るインジェクタの作動を監
視するための方法を提供する。
本発明は又、インジェクタの作動を監視するための装置
であって、100キロヘルツ乃至2メガヘルツの範囲の
周波数の超音波に感応する広帯域の超音波トランスデユ
ーサと、トランスデユーサをインジェクタに音響接続す
るための手段と、トランスデユーサからの信号に応答し
、インジェクタを通る流体の流れを検出するための手段
とを有する装置を提供する。
であって、100キロヘルツ乃至2メガヘルツの範囲の
周波数の超音波に感応する広帯域の超音波トランスデユ
ーサと、トランスデユーサをインジェクタに音響接続す
るための手段と、トランスデユーサからの信号に応答し
、インジェクタを通る流体の流れを検出するための手段
とを有する装置を提供する。
乱流によるノイズは周波数の広範囲のスペクトルに及ぶ
ので、100キロヘルツ乃至2メガヘルツ(又はそれ以
上)のスペクトル全体の波に感応し、或は別の例として
、例えば100キロヘルツ乃至300キロヘルツのスペ
クトルの一部だけに感応したりする。ノイズを適当な方
法で確実にサンプリングするようにするために、そして
装置が(ノイズスペクトルが僅かに違う)異なるインジ
ェクタで確実に作動するようにするためには、トランス
デユーサが、感応する平均周波数の少なくとも3分の1
に等しく、好ましくはこれよりも大きい帯域幅にわたっ
て感応することが望ましい。
ので、100キロヘルツ乃至2メガヘルツ(又はそれ以
上)のスペクトル全体の波に感応し、或は別の例として
、例えば100キロヘルツ乃至300キロヘルツのスペ
クトルの一部だけに感応したりする。ノイズを適当な方
法で確実にサンプリングするようにするために、そして
装置が(ノイズスペクトルが僅かに違う)異なるインジ
ェクタで確実に作動するようにするためには、トランス
デユーサが、感応する平均周波数の少なくとも3分の1
に等しく、好ましくはこれよりも大きい帯域幅にわたっ
て感応することが望ましい。
帯域幅はトランスデユーサ自体の特性であり、或はトラ
ンスデユーサからの信号を供給する信号フィルタによっ
て設定されることが確認されるであろう。エンジンが、
より速く、或はより大きな負荷で作動と、バックグラウ
ンドノイズはより大きな周波数で増大するよりも小さな
周波数で一層増大する傾向があるので、40キロヘルツ
での信号−ノイズ比は100キロヘルツ乃至1メガヘル
ツの周波数範囲での信号−ノイズ比よりももっと低下す
ることが期待される。
ンスデユーサからの信号を供給する信号フィルタによっ
て設定されることが確認されるであろう。エンジンが、
より速く、或はより大きな負荷で作動と、バックグラウ
ンドノイズはより大きな周波数で増大するよりも小さな
周波数で一層増大する傾向があるので、40キロヘルツ
での信号−ノイズ比は100キロヘルツ乃至1メガヘル
ツの周波数範囲での信号−ノイズ比よりももっと低下す
ることが期待される。
テストベッドでエンジンの作動を点検する際或は保守作
業中に本発明の装置を用いても良いし、或は作業中のエ
ンジンを連続的に監視するためのエンジン管理システム
に組み込んでも良い。
業中に本発明の装置を用いても良いし、或は作業中のエ
ンジンを連続的に監視するためのエンジン管理システム
に組み込んでも良い。
添付図面を参照して例示として以下に本発明を説明する
。
。
実施例
第1図を参照すると、ディーゼルインジェクタ10が示
され、このディーゼルインジェクタの頂端部に隣接して
インジェクタ監視装置14の広帯域の超音波トランスデ
ユーサ12が設けられている。トランスデユーサ12は
ばねフランツ′161こよってインジェクタ10に連結
され、真空グリースによって又インジェクタ10を電気
的に加熱的に絶縁するガラス継手部分18によって、イ
ンジェクタ10に音響的に接続されている。トランスデ
ユーサ12は約1キロヘルツから数メガヘルツまでの全
周波数範囲にわたって超音波に感応し、相応する電気信
号を出す。電気信号は帯域フィルタ201こ通され、こ
のフィルり20はこれらの1言号を100キロヘルツ乃
至1メガヘルツの周波数範囲で通す。フィルタ20から
の信号は、増幅器22を経て出カニニット24に通され
る。
され、このディーゼルインジェクタの頂端部に隣接して
インジェクタ監視装置14の広帯域の超音波トランスデ
ユーサ12が設けられている。トランスデユーサ12は
ばねフランツ′161こよってインジェクタ10に連結
され、真空グリースによって又インジェクタ10を電気
的に加熱的に絶縁するガラス継手部分18によって、イ
ンジェクタ10に音響的に接続されている。トランスデ
ユーサ12は約1キロヘルツから数メガヘルツまでの全
周波数範囲にわたって超音波に感応し、相応する電気信
号を出す。電気信号は帯域フィルタ201こ通され、こ
のフィルり20はこれらの1言号を100キロヘルツ乃
至1メガヘルツの周波数範囲で通す。フィルタ20から
の信号は、増幅器22を経て出カニニット24に通され
る。
インジェクタ10は、螺旋ばね32を囲む上部管状部分
30と、中央穴をもつ案内板34と、下端部に孔38を
構成する下部管状部分36とからなる。これらは、上部
管状部分30と係合するねじをもったケーシング40に
よって互いに保持されている。ニードル弁42が下部管
状部分36のボア44の中に位置決めされている。ニー
ドル弁はその下端部が円錐形の弁座45に当接し、二一
ドル弁42の細い部分はその上端部が案内板34を貫通
し、ばね32によって下方に付勢されたキャップ46に
当接する。ニードル弁42に作用するばね32の力は、
もう1つのキャップ50を介してばね32の上端部に作
用するボルト48によって調節される。ボア44は、環
状溝52を除いて、その長さ全体にわたって実質的に一
定の直径ををする。溝52より上に位置するニードル弁
42の部分はボア44に滑り嵌めされ、−刃溝52より
下に位置する部分は細く、これらの部分はテーバ部分5
4によって接合されている。ダクト56が、ディーゼル
燃料人口管58から溝52までインジェクタ10を貫通
する。少量の燃料が溝52からボア44に沿って上方に
案内板34の穴を通って上部管状部分30の中へ漏れ、
戻り管60を経て逃げ、かくしてニードル弁42とばね
32の両方を潤滑する。インジェクタ10を幾分詳細に
説明してきたが、本発明は異なる設計のインジェクタに
も適用できることが認識されるであろう。
30と、中央穴をもつ案内板34と、下端部に孔38を
構成する下部管状部分36とからなる。これらは、上部
管状部分30と係合するねじをもったケーシング40に
よって互いに保持されている。ニードル弁42が下部管
状部分36のボア44の中に位置決めされている。ニー
ドル弁はその下端部が円錐形の弁座45に当接し、二一
ドル弁42の細い部分はその上端部が案内板34を貫通
し、ばね32によって下方に付勢されたキャップ46に
当接する。ニードル弁42に作用するばね32の力は、
もう1つのキャップ50を介してばね32の上端部に作
用するボルト48によって調節される。ボア44は、環
状溝52を除いて、その長さ全体にわたって実質的に一
定の直径ををする。溝52より上に位置するニードル弁
42の部分はボア44に滑り嵌めされ、−刃溝52より
下に位置する部分は細く、これらの部分はテーバ部分5
4によって接合されている。ダクト56が、ディーゼル
燃料人口管58から溝52までインジェクタ10を貫通
する。少量の燃料が溝52からボア44に沿って上方に
案内板34の穴を通って上部管状部分30の中へ漏れ、
戻り管60を経て逃げ、かくしてニードル弁42とばね
32の両方を潤滑する。インジェクタ10を幾分詳細に
説明してきたが、本発明は異なる設計のインジェクタに
も適用できることが認識されるであろう。
インジェクタ10の作動中、インジェクタの孔38によ
って燃料を噴射させるべきときに、インジェクションポ
ンプ(図示せず)により、高圧パルス(80〜300気
圧=8〜30メガパスカル)を人口管58の中の燃料に
よって、ダクト56に沿って溝52の中へ伝達させる。
って燃料を噴射させるべきときに、インジェクションポ
ンプ(図示せず)により、高圧パルス(80〜300気
圧=8〜30メガパスカル)を人口管58の中の燃料に
よって、ダクト56に沿って溝52の中へ伝達させる。
テーバ部分54に作用するこの圧力はニードル弁42を
上昇させて孔38を開放するが、ニードル弁42のこの
移動は、ストップとして作用する案内板34によって制
限される。すると、燃料は、ニードル弁42と弁座45
との間の隙間を通って、さらに孔38を通って迅速に流
れ、ついには圧力が充分に降下し、ばね32が弁42を
再び押し下げて弁座42を密封する。隙間および孔38
を通る燃料の流れはレイノルズ数が非常に高く、従って
この流れは乱流であり、超音波振動を発生し、この振動
はインジェクタ10に超音波として伝播し、噴射した構
成部品のいくらかを機械的な共振にし、トランスデユー
サによって検出される。案内板34か弁座45のいずれ
かに及ぼすニードル弁42の衝撃も、超音波を発生する
。
上昇させて孔38を開放するが、ニードル弁42のこの
移動は、ストップとして作用する案内板34によって制
限される。すると、燃料は、ニードル弁42と弁座45
との間の隙間を通って、さらに孔38を通って迅速に流
れ、ついには圧力が充分に降下し、ばね32が弁42を
再び押し下げて弁座42を密封する。隙間および孔38
を通る燃料の流れはレイノルズ数が非常に高く、従って
この流れは乱流であり、超音波振動を発生し、この振動
はインジェクタ10に超音波として伝播し、噴射した構
成部品のいくらかを機械的な共振にし、トランスデユー
サによって検出される。案内板34か弁座45のいずれ
かに及ぼすニードル弁42の衝撃も、超音波を発生する
。
第2図を参照すると、これは、インジェクタ10が上述
のように作動して燃料を噴射するとき、出カニニット2
4が受けた超音波信号の振動スペクトルをグラフで示す
。別々のピーク振幅は、フィルタ20を通過するにもか
かわらず、40キロヘルツ(Aマーク)で及び67−1
−ロヘルツ(Bマーク)で検出されることが観察される
。これらは、インジェクタ10の構成部品の機械的振動
モードに相当するものと考えられる。フィルタ20がな
ければ、これらのピーク振幅AおよびBは超音波スペク
トルを支配する。最大振幅は133キロヘルツ<Cマー
ク)である。はぼ120キロヘルツ以上では、別々のピ
ークのない本質的に広帯域のノイズがある。この広帯域
のスペクトルは燃料自体の乱流によって発生したノイズ
の特性であり、(実験として)ニードル弁42を開放位
置に固定し、衝撃によるノイズがないとしても、同様な
スペクトルが得られる。
のように作動して燃料を噴射するとき、出カニニット2
4が受けた超音波信号の振動スペクトルをグラフで示す
。別々のピーク振幅は、フィルタ20を通過するにもか
かわらず、40キロヘルツ(Aマーク)で及び67−1
−ロヘルツ(Bマーク)で検出されることが観察される
。これらは、インジェクタ10の構成部品の機械的振動
モードに相当するものと考えられる。フィルタ20がな
ければ、これらのピーク振幅AおよびBは超音波スペク
トルを支配する。最大振幅は133キロヘルツ<Cマー
ク)である。はぼ120キロヘルツ以上では、別々のピ
ークのない本質的に広帯域のノイズがある。この広帯域
のスペクトルは燃料自体の乱流によって発生したノイズ
の特性であり、(実験として)ニードル弁42を開放位
置に固定し、衝撃によるノイズがないとしても、同様な
スペクトルが得られる。
さてiBa図および第3b図を参照すると、こちらは、
トランスデユーサ12によって生じた信号と出カニニッ
ト24が受けた信号が、夫々時間の関数としてグラフで
示す。これらの信号はエンジンではなくテストIJグで
得られ、燃料噴射はエンジンでの燃料噴射よりも長く持
続する。フィルタを通らない第3a図の信号は約0.5
[115(周波数2キロヘルツ)の低周波数信号によ
って支配され、この低周波数信号に高周波数信号が重ね
られる。
トランスデユーサ12によって生じた信号と出カニニッ
ト24が受けた信号が、夫々時間の関数としてグラフで
示す。これらの信号はエンジンではなくテストIJグで
得られ、燃料噴射はエンジンでの燃料噴射よりも長く持
続する。フィルタを通らない第3a図の信号は約0.5
[115(周波数2キロヘルツ)の低周波数信号によ
って支配され、この低周波数信号に高周波数信号が重ね
られる。
2つのグラフの比較によってわかるように、この低周波
数信号は、高周波数信号の短時間t (この場合t=0
.23m5)前に始まる。これは、燃料の圧力パルスに
よって引き起こされる機械的な振動を表す低周波数信号
およびニードル弁42が上げられたときにだけ始まる乱
流によって発生したノイズを表す高周波数信号と一致し
ている。
数信号は、高周波数信号の短時間t (この場合t=0
.23m5)前に始まる。これは、燃料の圧力パルスに
よって引き起こされる機械的な振動を表す低周波数信号
およびニードル弁42が上げられたときにだけ始まる乱
流によって発生したノイズを表す高周波数信号と一致し
ている。
このテストリグで作動するときのインジェクタ10の高
速度撮影を2100駒/秒で作動するカメラで行なった
。これは、光学的に観察されるようにインジェクタから
の流れの始まりおよび終わりと、フィルタを通した高周
波数可聴信号の始まりおよび林わりとの間の良好な相互
関係を示した。
速度撮影を2100駒/秒で作動するカメラで行なった
。これは、光学的に観察されるようにインジェクタから
の流れの始まりおよび終わりと、フィルタを通した高周
波数可聴信号の始まりおよび林わりとの間の良好な相互
関係を示した。
フィルタを通した可聴信号が流量に対する定性的に依存
することも観察された。しかしながら、(増幅器22を
過負荷にする)フィルタを通した可聴信号の大きな振幅
ビークPは大きな流量を表゛さないが、実際には、案内
板34に及ぼすニードル弁42の衝撃によるのである。
することも観察された。しかしながら、(増幅器22を
過負荷にする)フィルタを通した可聴信号の大きな振幅
ビークPは大きな流量を表゛さないが、実際には、案内
板34に及ぼすニードル弁42の衝撃によるのである。
作動中のディーゼルエンジンでは、可聴信号はテストリ
グにおけるよりも一層複雉になる傾向がある。インジェ
クタポンプは典型的には、テストリグで生ずる場合より
も大きな圧力パルスを人口管58で生じさせ、特に全負
荷では、急速な圧力上昇によりニードル弁がストップす
なわち案内板34に高速で当たり、流れ信号を支配する
大きな衝撃信号を発生させる。弁42が弁座45に当た
るときにも、しばしば−層の衝撃信号を発生させる。両
方の衝撃により、弁42が小さな振幅ではね上がり一層
の衝撃音が発生するかもしれない。
グにおけるよりも一層複雉になる傾向がある。インジェ
クタポンプは典型的には、テストリグで生ずる場合より
も大きな圧力パルスを人口管58で生じさせ、特に全負
荷では、急速な圧力上昇によりニードル弁がストップす
なわち案内板34に高速で当たり、流れ信号を支配する
大きな衝撃信号を発生させる。弁42が弁座45に当た
るときにも、しばしば−層の衝撃信号を発生させる。両
方の衝撃により、弁42が小さな振幅ではね上がり一層
の衝撃音が発生するかもしれない。
しかしながら、流れ信号は、ストップからの衝撃信号よ
りも、インジェクタ10の開放の一層信頼できる指示で
ある。衝撃信号はより大きいけれども、その大きさは圧
力の増加率に依存しエンジンの状態でもっと変化する。
りも、インジェクタ10の開放の一層信頼できる指示で
ある。衝撃信号はより大きいけれども、その大きさは圧
力の増加率に依存しエンジンの状態でもっと変化する。
事実、成る状態、例えば軽負荷では、ニードル弁42は
ストップに当たるほどには移動しないので衝撃信号は発
生しない。
ストップに当たるほどには移動しないので衝撃信号は発
生しない。
流れの始まりは最初の衝撃信号に先行するので、流れの
始ま゛りを観察することができることはもちろんである
。流れの終わりは、他のノイズによって闇されるので、
観察しにくいことが時々ある。
始ま゛りを観察することができることはもちろんである
。流れの終わりは、他のノイズによって闇されるので、
観察しにくいことが時々ある。
第4図および第4a図を参照すると、第4図は、インジ
ェクタ10が2リツトル4シリンダ4ストロークのエン
ジンの一部をなすときに、出カニニット24が受けた信
号を時間の関数としてグラフで示し、第4a図はインジ
ェクタ10に連結されたニードル弁のリフトセンサー(
図示せず)からの信号を示す。この場合、エンジンは全
負荷(8ON+r+)および毎分1500回転で作動し
ていた。流れ信号はSの位置で始まり、1.9 ms後
のほぼTの位置で終わるようにみえる。各々約0.51
1Isの2つの衝撃信号U、Vが2つのグラフの比較か
ら観察されるように、ニードル弁42がまずストップに
当たり次いで弁座45に当たるときに発生する。さらに
、ニードル弁42が1#撃毎にややはね上がることが、
第4a図から観察される。
ェクタ10が2リツトル4シリンダ4ストロークのエン
ジンの一部をなすときに、出カニニット24が受けた信
号を時間の関数としてグラフで示し、第4a図はインジ
ェクタ10に連結されたニードル弁のリフトセンサー(
図示せず)からの信号を示す。この場合、エンジンは全
負荷(8ON+r+)および毎分1500回転で作動し
ていた。流れ信号はSの位置で始まり、1.9 ms後
のほぼTの位置で終わるようにみえる。各々約0.51
1Isの2つの衝撃信号U、Vが2つのグラフの比較か
ら観察されるように、ニードル弁42がまずストップに
当たり次いで弁座45に当たるときに発生する。さらに
、ニードル弁42が1#撃毎にややはね上がることが、
第4a図から観察される。
第5図を参照すると、インジェクタが2リツトルエンジ
ンのCAVインジェクタでありボッシュ(3osch)
インジェクタポンプを用いるときに出カニニット24が
受ける信号がグラフで示されている。この場合のエンジ
ンは高負荷状態にあり毎分1000回転の低速度で作動
している。この場合、くニードルリフトセンサーによっ
て検知されるように)インジェクタはSの位置で開放し
て高周波数流れ信号を開始させ、ニードル弁はVの位置
で弁座に向かって閉じて大きな衝撃ノイズを引き起こす
(この大きな衝撃ノイズは増幅器を過負荷にする。注意
すべきことは、増幅器は第4a図のグラフににおけるよ
りももっと信号を増幅するように設定されることである
。)。この場合、ニードル弁はストップに当たらないこ
とはあきらかであるから、初期の衝撃ノイズはない。
ンのCAVインジェクタでありボッシュ(3osch)
インジェクタポンプを用いるときに出カニニット24が
受ける信号がグラフで示されている。この場合のエンジ
ンは高負荷状態にあり毎分1000回転の低速度で作動
している。この場合、くニードルリフトセンサーによっ
て検知されるように)インジェクタはSの位置で開放し
て高周波数流れ信号を開始させ、ニードル弁はVの位置
で弁座に向かって閉じて大きな衝撃ノイズを引き起こす
(この大きな衝撃ノイズは増幅器を過負荷にする。注意
すべきことは、増幅器は第4a図のグラフににおけるよ
りももっと信号を増幅するように設定されることである
。)。この場合、ニードル弁はストップに当たらないこ
とはあきらかであるから、初期の衝撃ノイズはない。
第6図を参照すると、エンジンが高負荷状態で毎分45
00回転で作動しているときに、第5図に関して゛言及
されたインジェクタおよびエンジンについて出カニニッ
ト24が受けた信号がグラフで示されている。インジェ
クタのニードル弁はニードルリフトセンサーからUの位
置でストップに当たりVの位置で弁座に当たり、これら
の各々の場合ややはね上がる。流体の流れは、インジェ
クタが完全に開放するほぼ0.3 ms前Sの位置で始
まることが、グラフからあきらかである。Uの位置での
衝撃ノイズはかなり大きいので、増幅器は次の約0.7
5 msの間は過負荷にされる。
00回転で作動しているときに、第5図に関して゛言及
されたインジェクタおよびエンジンについて出カニニッ
ト24が受けた信号がグラフで示されている。インジェ
クタのニードル弁はニードルリフトセンサーからUの位
置でストップに当たりVの位置で弁座に当たり、これら
の各々の場合ややはね上がる。流体の流れは、インジェ
クタが完全に開放するほぼ0.3 ms前Sの位置で始
まることが、グラフからあきらかである。Uの位置での
衝撃ノイズはかなり大きいので、増幅器は次の約0.7
5 msの間は過負荷にされる。
第5図と第6図の両方において、時間は2.5度の角度
のクランクシャフトの回転を表わす。
のクランクシャフトの回転を表わす。
本発明の方法により、燃料噴射の開始あるいは場合によ
ってはその持続や終了を監視することができることが認
識されるであろう。又、本発明により噴射した燃料の量
を決定することができる。
ってはその持続や終了を監視することができることが認
識されるであろう。又、本発明により噴射した燃料の量
を決定することができる。
何故ならば、瞬間の信号の振幅が瞬間の流量に関係する
からである。周波数100キロヘルツ以上の信号を観察
することにより、燃料の流量自体を検出することができ
、これに対して上記周波数以下では、機械的振動モード
が支配するであろう。
からである。周波数100キロヘルツ以上の信号を観察
することにより、燃料の流量自体を検出することができ
、これに対して上記周波数以下では、機械的振動モード
が支配するであろう。
このような高周波数はエンジンを通って伝播するので急
速に弱められ、従って、エンジンの他のシリンダのイン
ジェクタからの信号の繰り越しは殆んどなく或は全くな
い。
速に弱められ、従って、エンジンの他のシリンダのイン
ジェクタからの信号の繰り越しは殆んどなく或は全くな
い。
出カニニット24は受けた信号をグラフにプロットする
ような装置であるのが良く、これは、例えば5メガヘル
ツで信号をデジタル化することによって行なわれるのが
良い。変形例として、例えば燃料噴射の開始時間を表わ
すデジタル出力を出すような装置であるのが良い。フィ
ルタを通した信号を直接観察するのではなく、まず整流
し平らにしてノイズの影響を減少させるのが良い。流れ
の開始を見つける場合には、クランクシャフトの回転角
(例えば頂部の死点前の10度と5度の間)に関係する
か或は所定の時間(例えばi撃信号前の0.3 msと
0.1 msとの間)までに衝撃信号Uに先行する開閉
期間中だけ(信号を観察するのが好ましい。いずれのの
場合にもこの開閉期間は、燃料噴射がそのインジェクタ
で起こるような時間を含むように設定される。本発明に
よる方法を燃料以外の流体のインジェクタを通る流れを
監視するのに用いることができることが理解されるであ
ろう。
ような装置であるのが良く、これは、例えば5メガヘル
ツで信号をデジタル化することによって行なわれるのが
良い。変形例として、例えば燃料噴射の開始時間を表わ
すデジタル出力を出すような装置であるのが良い。フィ
ルタを通した信号を直接観察するのではなく、まず整流
し平らにしてノイズの影響を減少させるのが良い。流れ
の開始を見つける場合には、クランクシャフトの回転角
(例えば頂部の死点前の10度と5度の間)に関係する
か或は所定の時間(例えばi撃信号前の0.3 msと
0.1 msとの間)までに衝撃信号Uに先行する開閉
期間中だけ(信号を観察するのが好ましい。いずれのの
場合にもこの開閉期間は、燃料噴射がそのインジェクタ
で起こるような時間を含むように設定される。本発明に
よる方法を燃料以外の流体のインジェクタを通る流れを
監視するのに用いることができることが理解されるであ
ろう。
実際、高圧、高レイノルズ数の流体の噴射が起こるよう
な任意のインジェクタに適用することができる。
な任意のインジェクタに適用することができる。
第1図は断面を示し電子回路を概略的に示したディーゼ
ルエンジンのインジェクタを監視するための装置を示す
図、第2図は第1図のインジェクタを通る流体の流れの
結果として発生した、第1図の回路の超音波1号の周波
数スペクトル部分をグラフで示す図、第3a図および第
3b図は第1図の回路の2つの異なる個所での信号をグ
ラフで示す図、第4図および第4a図は作動するディー
ゼルエンジンにふいてニードル弁を変位させて第1図の
装置によって出される出力信号をグラフで示す図、第5
図および第6図は異なる作動条件下で作動するディーゼ
ルエンジンにおける第1図の装置によって出される出力
信号をグラフで示す図である。 10・インジェクタ、 12− トランスデユーサ、 14−インジェクタ監視装置、 20 フィルタ、 24 出カニニット。 図面の浄書(内容1ζ; 更更なし)
ルエンジンのインジェクタを監視するための装置を示す
図、第2図は第1図のインジェクタを通る流体の流れの
結果として発生した、第1図の回路の超音波1号の周波
数スペクトル部分をグラフで示す図、第3a図および第
3b図は第1図の回路の2つの異なる個所での信号をグ
ラフで示す図、第4図および第4a図は作動するディー
ゼルエンジンにふいてニードル弁を変位させて第1図の
装置によって出される出力信号をグラフで示す図、第5
図および第6図は異なる作動条件下で作動するディーゼ
ルエンジンにおける第1図の装置によって出される出力
信号をグラフで示す図である。 10・インジェクタ、 12− トランスデユーサ、 14−インジェクタ監視装置、 20 フィルタ、 24 出カニニット。 図面の浄書(内容1ζ; 更更なし)
Claims (2)
- 1.インジェクタの作動を監視するための方法であって
、超音波トランスデューサ(12)によって、インジェ
クタを通る流体の乱流によるノイズを検出することから
成る方法において、トランスデューサ(12)は広帯域
であり、 100キロヘルツ以上の周波数に対して感応することを
特徴とする方法。 - 2.インジェクタの作動を監視するための装置であって
、超音波トランスデューサと、トランスデューサをイン
ジェクタに音響接続するための手段と、トランスデュー
サからの信号に応答し、インジェクタを通る流体の流れ
を検出するための手段を有する装置において、トランス
デューサ(12)は広帯域であり、100キロヘルツ乃
至2メガヘルツの範囲の周波数の超音波に感応すること
を特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB868610671A GB8610671D0 (en) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | Flow monitoring |
GB8610671 | 1986-05-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329054A true JPS6329054A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=10597178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62108787A Pending JPS6329054A (ja) | 1986-05-01 | 1987-05-01 | 流体の流れを監視するための方法および装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4791810A (ja) |
EP (1) | EP0244258B1 (ja) |
JP (1) | JPS6329054A (ja) |
AT (1) | ATE66050T1 (ja) |
DE (1) | DE3771912D1 (ja) |
ES (1) | ES2023412B3 (ja) |
GB (2) | GB8610671D0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0350654U (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-16 | ||
JPH0350655U (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-16 |
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US5535621A (en) * | 1994-03-02 | 1996-07-16 | Ford Motor Company | On-board detection of fuel injector malfunction |
US5426971A (en) * | 1994-03-03 | 1995-06-27 | Ford Motor Company | On-board detection of fuel line vapor |
US5633458A (en) * | 1996-01-16 | 1997-05-27 | Ford Motor Company | On-board fuel delivery diagnostic system for an internal combustion engine |
DE19648689A1 (de) * | 1996-11-25 | 1998-05-28 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zur Prüfung und/oder Einstellung von Ventilen |
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-
1986
- 1986-05-01 GB GB868610671A patent/GB8610671D0/en active Pending
-
1987
- 1987-04-17 US US07/039,271 patent/US4791810A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-30 DE DE8787303906T patent/DE3771912D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-30 GB GB8710314A patent/GB2189885B/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-30 AT AT87303906T patent/ATE66050T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-04-30 ES ES87303906T patent/ES2023412B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-30 EP EP87303906A patent/EP0244258B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-01 JP JP62108787A patent/JPS6329054A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0350654U (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-16 | ||
JPH0350655U (ja) * | 1989-09-18 | 1991-05-16 |
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---|---|
ATE66050T1 (de) | 1991-08-15 |
GB8710314D0 (en) | 1987-06-03 |
US4791810A (en) | 1988-12-20 |
EP0244258B1 (en) | 1991-08-07 |
ES2023412B3 (es) | 1992-01-16 |
GB8610671D0 (en) | 1986-06-04 |
DE3771912D1 (de) | 1991-09-12 |
GB2189885B (en) | 1990-06-20 |
GB2189885A (en) | 1987-11-04 |
EP0244258A1 (en) | 1987-11-04 |
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