JPS63290508A - 手押し車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は二車輪手押車の改良に関するもので、特に一種
の一つの椅子に変更可能及び一つの二輪向置の手押車に
変更可能なものに関するものである。

発明の背堕 二輪手押車はすでに広く知られ及び使用されているもの
である。

これら手押車は一つのほぼ胸の高さに位置し手で握持で
きるハンドルを有し、又、一つのプラットホームに似た
シートならび一つのバックが取付けられ、これによりカ
ートン及びその他一つの個所より別の個所に運ばれる品
物を載Ｕるに供「られている。一般に、これら手押車は
只一つの目的にしか使用されず且ついかなるその池の目
的に変更する事ができない、例えば椅子にしたり或いは
座席の用途にしたり或いは一つの延伸部材例えばサーフ
ボード、梯子或いは類似せる品物等の二輪向置きの用途
にする事ができない。従来の設削になる手押（Ｉはこれ
客の訣点があり、それが為に若干の其仙の形式に変更で
きる改良手押中が必要とされていた。その形式とは即ち
一種の椅子或いはシー１〜及び一つの長物を積載づ−る
二輪間車を含むものである。この発明はこれらのｒｎ要
を満たすものである。

発明の概要 この発明は一つの折畳み可能で全く］ンバクトに１５！
縮された状態となり或いは若干の異る形式の二輪ユニッ
ト或いは車体に伸展可能で、そして伸展されて若干の形
式と成り、手押Ｉ■、椅子或いはシート及び一つの長物
（例えばサーフボード）を載置できる二輪荷車等を含む
ものである。この為に、この発明のユニットは一つの軸
部材或いは軸を具備し、それに一対の車輪がその対向端
に取りイ４けられている。第一及び第二Ｕ型機素はその
端部が対応する車輪に近い軸上に横着されている。

一つの跳性シート（例えばナイロン網状織物或いは帆布
材料）がその軸より外側に延伸された時に、第一及び第
二機素の横部材間に取付けられならびに延伸されている
。

第三と第四Ｕ型機素は第一及び第二機素端部の中間に対
応する所に桝接されており、そしてこれら第三及び第四
機素は手で以って操作されて変更されんとする形式が決
定される。例えば、もしも該ユニットが手押車の形式を
形成させたい時は、第四機素が回動されて第二機素より
上向けに向けさした後に延伸されならびに第三機素と連
結できる様にさせ、上記の動作はピンにより完了させる
事ができ、゛該ピンは第四機素に位置しならびに第三機
素横側の据付板上に於いて穴が正しく合わさった内側に
収納される。それぞれの据付板のし１ツキング・バーと
第四Ｉｊ！素が一〇近寄れば摩擦連結にて着脱可能な方
式によって後者をその操作位置にロックして、これに依
り第四機素を手押Ｉｌ！のハンドルとして形成される。

第三及び第四機素をそり手押車の位置の調整によりこの
発明のユニットを手押車から一つの椅子或いはシートに
変更する事ができならびに椅子或いはシートから一つの
両輪荷車に変更する傷ができる。全ての形式に於いて、
第三機素の横側に設けられたる据付板は常に第四機素横
側上のピンとはめあっており、又、ロッキング・バーは
第三及び第四Ｉ機素を一体にロックし、このユニットを
して如何なる型式を形成しているかを問わず、全て安定
、堅牢の状態を保たせ■つ強固にして厳しい、手荒い使
用状況にありても耐え得るものである。

この発明の主なる目的は一つの改良されたる実用ユニッ
トを提供するもので、このユニットは一つの折畳み状態
から一つの手押車に変更できるもので、又、一つの手押
車から一゛つの椅子に変更するを（ワ、且つ一つの椅子
から一つの長物品物を載せる二輪荷車となり、このユニ
ットを異った状況下にあって若干異った用途に適用させ
る事ができる。それは多用途であるが、その構造は簡単
で又堅固なものである。

この発明のその他の目的は以下の説明により掲示する、
この発明の実施例の図面を参照されたい。

この発明の椅子及び手押車の組合せユニットは概略的に
番号１０に℃代表せるもので、それは一つの一対の接地
ける車輪の［ｌ長い軸部材１２（或いは軸）を含み、且
つこの一対の単輪は該軸の対向端に取付けられている。

車輪は割りピンにより脱着可能にて後軸上に取付けてあ
り、これにより該ユニット１０の各部分の組合ゼ組立て
に役立たせている。

一つの第一Ｕ型機素１８はその＠＋２０が軸対向端に近
い軸１２上にＷ４接されている。第一機素１８は一つの
一対の平行側辺１９を有している。それぞれの端２０に
一つの穴があり、これが回動できて軸１２を収納してお
り、更に第一機素１８をして軸１２の軸線−［に回動し
得、そして若干の後述する如く操作位置に位置する事が
できる。一対の管形スペーサー２２く第５図）が第一機
素１８の端部２０と車輪１４を仕切っている。

第一機素１８は如何なる適当な構造でよい。然れども、
説明が分りやづくする為に、それは鋼管にて製作きれた
もので、後者が下２の如く使用されている時は、この鋼
管の重りは軽く又充分強固なものでこのユニット１０の
目的を達成するに充分なものである。機素１８の端部２
０は扁平状に製作されそれが充分な強度を持たせている
ばかりでなくそれと端部２０が穴を形成するに便利たら
しめている。

一つの第二Ｕ形機素２０はその端２０はその端２６が第
一ｔｆｆｉ＄１８の対応端２０の内側の軸１２とに橿接
されでいる。端部２６と同端部２０に穴があり橿接方式
で軸１２をその中に収納している、又一対のスペーサー
２８は軸２０よりに置かれ開端部２０と２６を仕切って
いる。そして第一及び第二Ｕ型ｅ１素１８．２４が相対
回動する事を許容しそれに又軸１２に相対的に回転して
いる。第二機素２４は一対の平行側辺３６を有し、そし
て端部２６は側辺３６の最外端点にある。

一つの視性矩形状シート３０の端部はそれぞれ対応せる
第一及び第二機素１８．２４の横部材上に固定されてい
る。シート３０の幅は第５図に示す第二機素２４の平行
側辺３６間の距離より梢小さくなっている。シートを横
部材３２．３４上に連結する為、シー１へ３０の上にエ
ンド・ループ３８．４０を設けてあり、このエンド・ル
ープはその自身を後に向けて半分に折り曲げそれにｇ１
４２．４３に沿ってそれぞれ縫い合せて形成せるしのぐ
、第５図の如く表示するものである。詰込み材料にて製
作されたるローラ４６．４８は横部材３２．３４を取り
囲みシート３０の端部を軟らかくさしている。このシー
トは如何なる適当な材料（例えばナイロン或いは帆布）
を用いる事ができる、只一つの原則としてはこの材料は
撓は性を有するべきで（必要あれば）洗う事ができきれ
いに着色できるものとする。

一つの第三Ｕ型機素５０は第一８１木１８に隣接した１
ｖｉ（第５図に表示ける如し）に取り付けられている。

機素５０には一つの横部材５２及び一対の仕切られた平
行側辺５４を有しており、該側辺５４の外側端上に三角
形の据付板５６が取付けられ及びロッキング・バー６０
が橿接されている。ネジ（図示されず）は該根５６を側
辺５４の外側部分上にしっかりと固定される様に用いら
れている。

機素５０の側辺５４はその端部中間はネジ６４で第一機
素１８の側辺１９に橿接されている、該ネジ６４は機素
１８の側辺１９の中間に位置している。

一つの平行に仕切られた側辺６８及び一つの横部＠７０
の第四Ｕ型機素６６す橿接方式でその側辺をネ該第四機
素６６は第二機素２４に橿接され且又第一及び第三機素
５０１に橿接されている。ネジ７２は機素２４．８６の
端部中間に設けられている。

第５図に示す如く適当に組合旭た後、該ユニット１０は
四つのＵ型機素中のそれぞれの磯累が其の他の各機素に
相対的に移動可能になる様装置される。

このユニット１０が貯蔵される状態の時は、第四機素６
６は通常的１８０°の円弧を回転させ、その上の横部材
１０が第一及び第三機素１８．５０の側辺１９．５４の
付近の所に位置する様にさける。これにより、全部の四
つの１素はそれぞれ殆ｌνどＴＩいに平成する平面上に
位置する事となり、該ユニットをして一つの収縮形式を
形成し、運送ならびに収納スペースを節約するのに便利
になる様にさせる。

ユニット１０を折畳みに変えて手押車の形態（第５図に
表示Ｊる如し）にするには、必ず第四機素６６をその折
り畳み状態からその操作状態〈第５図に表示せる如し）
に迄回転し、その中の機素６６の側辺６８は通常平行で
あり且つ部分的に機素２４のアーム３６に沿っで延伸す
る。然る後に、第三機素５０は第一機渚１８に相対的に
約１３５°の円弧を描いて第二機素５０の横部材５２が
第一機素１８の横部材３２の下方の地面に平行づる迄［
＋１転する、且又板５６とバー６０（第４図に表示せる
如し）が第四機素６６の側辺６８と隣接する迄回転する
。板５６に一対のその第一縁辺に沿って配置されたる一
対の仕切りピン７４．７６を収納する仕切り穴７０．７
２を設けである。そして該仕切りピン７４．７６は第四
＠Ａ１６Ｇの側辺６８の外側部分に載置されている。こ
れらピン７４．７６は脱Ｗ　ｎ１能にて穴７０．７２内
に収納されており、且つ該穴内に固定されている、第三
機＄５００側辺５４は実質的には第四機素６６の対応す
る側辺６８と同じ平面に位置している。側辺５４の弾性
は板５６が外に引張られる事を許容し、ならびに穴７０
．７２とピン７４．７６が一列になった時にピン７４上
に固定される様にしており、そしてピンが穴内に入る様
にしている。

それが為、第三機素５０の側辺５４間を介して成る空間
に一つの装置を提供し、板５６がピン７４．７６上に固
定出来る様にしている。

第４図に示す如く、一旦これらの板が第四機素６６に連
結されれば、バー６０は第二及び第四機素２４．６６間
の間隔内に橿接する事ができる。それで、それぞれのバ
ー６６聞の間隔内にに橿接する事ができる。それで、そ
れぞれのバー柘は第四機素６６と対応する側辺６８と１
♀擦結合して該板が脱着可能にてピン７４．７６上にロ
ックされる。

板５６が適当に第四機素６６の側辺に結合された時に、
ユニット１０は手押車の形式を成しており、該形式のシ
ート３０の前部３１は積上を向いており且又前に傾斜し
ている、そして該シート３０の後ＰＪＩ３３は上を向い
ており且後に傾斜しでいる。小包、箱、カートンボック
スを前部３１に置く事ができそして後部３３によって支
持する事ができ、それに第四機素６６は一つのハンドル
を形成する。手押１０を成すユニットは梢後に向いて傾
斜するを得、これによって第三機＄５０の横部材５２を
持ち上げそれが地面を離れさす様にし、然る後に、手押
車は車輪を地面で回転する事ができ又前に向けて押−ツ
事・ｂ出来る。

第１図に表示せるユニット１００手押車形式から第２図
に示す如き椅子形式に変更されたる時に、ピン７４と７
６は穴７０と７２（第４図）の中から離れ去る。これに
より、第四機素６６が前に向けて約１８０°の角度を回
転し、横部材７０が第一ｌｉ素１８の横部材３２の下に
位置し且つ第三機素５０の横部材５２の上に位置するま
で回転する（第２図に表示せる如し）。この動作が発生
せる時、一つの第四機素６６側辺６８上のピン８０は板
５６のすぐ近くに位置し、この板には隅８４に近い対応
ヒる穴８２を有す。第四機素６６が第２図に示す位置に
ある時は、穴８２は拾石脱離可能にピン８０を中に収納
するを得る。穴８２中のピン８０は積上に向いて前に向
けて傾斜せる前部３１及び積上を向は後に向けで傾斜ぜ
る後部３３にて有効的に第二義素５０と第四磯累６６を
ロックして両名を一体にざぜる。■ニット１０が第２図
に示す如き椅子の形式を成ける時は、両輪及び第三機素
５０の横部材５２４ま該ユニット１０が接地している唯
一の部分である。椅子形式を成している時は、バー６０
は再び適当な位置に位置し、恰かも第４図に示す如くバ
ー６０がロックする方式を形成しており、脱着可能に第
二及び第四機素５０．６６をロックして両者が一体に成
る様にしている。

第３図はユニット１０が両輪支持体或いは長物物品（例
えばサーフボード９０）の荷車形式を形成しているのを
説明するものである。第２図に示寸如く椅子形式から第
３図の荷車形式に変更する場合に於いて、ピン８０は板
５６の穴８２中から取り除かれ、且つ該板は更に第四機
素６６の側辺６８から側辺６８の端部まで、ピン７４．
７６と穴８２．８３（第４図）が−列に成るまで移動す
る。この動作が発生せる時、前ｉ’１ｓ３１が１ＦｌＳ
３３に向さ換え両部間に介在する角の隙間を閉合して穴
８２．８３がそれぞれピン１６．７４を収納する時迄に
閉合し、この動作が発生ぜる時、荷車は車輪１４に対し
て横部材３２．３４が水平に成り正確に一致させそして
機素９０が横部材上に置かれ及びそこに支持される迄橿
動し、且つ両輪の型式で地面上で引き動かされる。

析畳み式第３図の荷車の時、ピン７４．７６はそれぞれ
八８３．８２中から取り除かれ、且又、四つのＵ型ユニ
ットは互いに相対的にｍｅしてそれが第５図に示す基体
折畳み状態に迄復帰する様にする。

【図面の簡単な説明】

第１図ｔよこの発明の椅子及び手押車組合往ユニットの
立体図であり、このユニットの各部分は適当な位置にあ
って一つの手押車を形成していることを示す図、 第２図は第１図に類似せる図で、この組合せユニットを
椅子の形式にて表現せる図、 第３図は第１．２図に類似せる図で、それは一つの長物
品物（例えばサーフボード）を？ａせる或いは支持する
に適η゛るユニットを表υ図、第４図はこのユニットの
部分拡大立体図で、それは第１図の手押し車の連結装置
を表１図、第５図はこのユニットが折畳み状態に買かれ
た時の平面図である。 シフ」向のル占（内Ｔｉに変更なし２ ＦＩＧ、ｊ。 ＦＩＧ＝４゜ 手続ネ市正口（方式） １．’Ｊ（’ｊの表示　　　昭和６３年特願第５３　’
Ｉ　３７号２、発明の名称　　　椅子及び手押し中の組
合せ３、補正をする名 事刊との関係　　特許出願人 氏　名　　　　エドガー・ジョン・ガ［１−二４、代　
理　人　　　東京都新宿区新宿１丁目１番１４月　山田
ビル５、補正指令の日付　昭和６３年５１１日６、補正
のλｊ象　　　明ｍ出及び図面７、補正の内容 （１）願書に最初に添付した明細♂の浄よを別紙の通り
補充する。 く内容に変更なし）

Claims (11)

【特許請求の範囲】
1. （１）一本の接地せる車輪の軸を有し、該車輪は軸の両
   端に取付けられ、第一及び第二Ｕ型機素は、各機素とも
   通常は剛性の一対の側辺及びそれぞれの側辺の第一端の
   横部材に連結されたるものを有し、そして側辺体の第二
   端は回動可能に軸上に取り付けられており、一つの撓性
   シートがその端部にて固定され且つ第一及び第二機素の
   横部材の間に延出せられ、ならびに部分的に該軸を取り
   囲み、該シートは一対の常に該軸より外側に延出された
   る部分を有し、又それは角度を成して設けられたる操作
   位置と対向した所に位置しており、第三及び第四Ｕ型機
   素は一対の剛性側辺及び一つの側辺第一端にある横部材
   を含み、第一機素の対応側辺により第三機素の側辺の装
   置を櫃接し、第二機素の対応側辺により第四機素の側辺
   の装置を櫃接しており、第三機素は第一機素の所より前
   に向い及び下に向つて延出されたる位置にあるときは、
   該第四機素は上に向けて延出されたる第一位置から移動
   し、ならびに第二機素を離れて下に向けて延出し又第三
   機素に沿って第二位置に辿りつき、そして第四機素がそ
   の第一及び第二操作位置にある時は、第四機素の端部が
   第三機素の鄰端の装置と連結されている、上記を含む椅
   子及び手押車の組合せユニット。
2. （２）第四機素がその第二位置にある場合に、第三及び
   第四機素の側辺は通常互いに平行している特許請求の範
   囲第１項に記載の組合せ。
3. （３）連結装置は若干の第三及び第四機素のその中の一
   上方に位置するピンと、一つの別の一つの該第三及び第
   四機素上に位置する板を含み、この板は穴があって脱着
   可能にてこのピンを収納している特許請求の範囲第１項
   に記載の組合せ。
4. （４）その板とピンは第三及び第四機素の対応している
   第二端に近ずけてある特許請求の範囲第３項に記載の組
   合せ。
5. （５）第三機素がこの第一機素から前え向い又下に向っ
   て延出せる位置にある場合、第三機素の横部材は一つの
   接地位置に位置する特許請求の範囲第１項に記載の組合
   せ。
6. （６）第四機素がその如何なる位置にある時、第三及び
   第四機素の端部は互いに隣り合わせになっている特許請
   求の範囲第１項に記載の組合せ。
7. （７）その連結装置は、一つの第三機素のそれぞれの側
   辺にある板、各一つの板はそれぞれ若干の穿設されたる
   ピン収納穴を有し、それに若干の第四機素側辺上に設け
   られたる仕切りピンを含んでおり、第四機素が第一位置
   に位置する場合には、一本のピンは一つの対応せる穴に
   位置し、そして第四機素が第二位置に位置する場合には
   、一本の第二ピンは別の一つの穴に位置している特許請
   求の範囲第１項に記載の組合せ。
8. （８）各一枚の板は一対の互いに相対的に収■する縁を
   有し、このピンは一つの互いに隣り合う対応する板の一
   つの縁の穴内に収納され、そして第二ピンは一つのこの
   板に隣り合っている別の一つの縁の穴内に収納される特
   許請求の範囲第７項に記載の組合せ。
9. （９）その板は第三機素に対応する側辺の外部、第三機
   素の外端部に近寄った所に連結されている特許請求の範
   囲第７項に記載の組合せ。
10. （１０）その連結装置はその第一及び第二機素の互いの
    距離を近づかせ、その間の角度距離を減少させて、機素
    及び車輪が一つの長物物品に供する車輪式荷車を定義ず
    ける特許請求の範囲第１項に記載の組合せ。
11. （１１）機素は互いに移動し合って並列と成り、これに
    よりてこの機素の一つの折畳み状態を形成する特許請求
    の範囲第１項に記載の組合せ。