JPS63289683A - カラ−画像処理装置 - Google Patents
カラ−画像処理装置Info
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- JPS63289683A JPS63289683A JP12396687A JP12396687A JPS63289683A JP S63289683 A JPS63289683 A JP S63289683A JP 12396687 A JP12396687 A JP 12396687A JP 12396687 A JP12396687 A JP 12396687A JP S63289683 A JPS63289683 A JP S63289683A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、ディプマトリックスを用いて原色の各々に対
するカラー画像信号をそれぞれディザ処理して得られた
カラーディザ画像信号を所定の変倍率で画素密度変換処
理するカラー画像処理装置に関する。
するカラー画像信号をそれぞれディザ処理して得られた
カラーディザ画像信号を所定の変倍率で画素密度変換処
理するカラー画像処理装置に関する。
(従来の技術)
画素密度変換処理は、画像を所定の大きさに拡大または
縮小するために有効な処理技術であり、例えば走査線密
度が互いに異なる異種のファクシミリ装置間の通信を可
能にするために、またはキャラクタジェネレータからの
種々の大きさの文字パターンを出力する場合に、更に文
章編集を可能とづる文章処理穐器において各種編集結果
を規定リーイズのイメージに割り付ける場合等に使用さ
れていた。 ゛ また最近では、文書処理3NII器を中心としてl!i
!i調画像を取り扱う要求が高まり、疑似階調表現の手
法であるディザ処理を施した画像を対象とする画素密度
変換処理の必要性が生じてきた。また、ファクシミリ通
信においても、階調画像を伝送することが行なわれてお
り、圧縮効率の点から伝送画像としてディザ処理を行な
った画像を用いることを行なわれている。このようす場
合でも、ディ1ア画像を対象とした画素密度変換処理の
技術が必要となっている。更に、カラー画像に対して−
よ、その膨大なデータ邑を削減゛する手段としてディザ
処理が必須の技術である。
縮小するために有効な処理技術であり、例えば走査線密
度が互いに異なる異種のファクシミリ装置間の通信を可
能にするために、またはキャラクタジェネレータからの
種々の大きさの文字パターンを出力する場合に、更に文
章編集を可能とづる文章処理穐器において各種編集結果
を規定リーイズのイメージに割り付ける場合等に使用さ
れていた。 ゛ また最近では、文書処理3NII器を中心としてl!i
!i調画像を取り扱う要求が高まり、疑似階調表現の手
法であるディザ処理を施した画像を対象とする画素密度
変換処理の必要性が生じてきた。また、ファクシミリ通
信においても、階調画像を伝送することが行なわれてお
り、圧縮効率の点から伝送画像としてディザ処理を行な
った画像を用いることを行なわれている。このようす場
合でも、ディ1ア画像を対象とした画素密度変換処理の
技術が必要となっている。更に、カラー画像に対して−
よ、その膨大なデータ邑を削減゛する手段としてディザ
処理が必須の技術である。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、従来、ディザ処理されたカラー画像に対して
画素密度変換方式を適用して、拡大・縮小を行なった場
合、原画像の階調情報が失われたり、疑似輪郭が発生し
て色再現特性が大きく変化し変換画像の画質を劣化した
り、また更にはモアレが発生して画像に周期的に濃度む
らが発生する等の問題点があった。
画素密度変換方式を適用して、拡大・縮小を行なった場
合、原画像の階調情報が失われたり、疑似輪郭が発生し
て色再現特性が大きく変化し変換画像の画質を劣化した
り、また更にはモアレが発生して画像に周期的に濃度む
らが発生する等の問題点があった。
更に訂−しく説明すると、例えば第4図に示すような4
×4のディリ゛マトリックスを用いてm度しベルが一様
な原画像を二値化すると、第5図のaOに示すような1
6ドツトのうち1つのみに画点が形成される二値両輪が
得られる。次に、このディ9“画像を原画像としてS2
O法で縮小し、再び第4図に示すディザマトリックスで
ディザ処理を行なうと、サンプリング監視位置がたまた
まドツトが形成された位置である場合と、そうでない場
合とで得られる′a度レベルが第5図のalおよびa2
で示すように「16」かまたはrOJに二分されてしま
うことになる。
×4のディリ゛マトリックスを用いてm度しベルが一様
な原画像を二値化すると、第5図のaOに示すような1
6ドツトのうち1つのみに画点が形成される二値両輪が
得られる。次に、このディ9“画像を原画像としてS2
O法で縮小し、再び第4図に示すディザマトリックスで
ディザ処理を行なうと、サンプリング監視位置がたまた
まドツトが形成された位置である場合と、そうでない場
合とで得られる′a度レベルが第5図のalおよびa2
で示すように「16」かまたはrOJに二分されてしま
うことになる。
このようにディザ画像をS2O法で1/4に縮小すると
、サンプリング開始位置に応じて11度レベルが「16
」の場合と、「0」の場合の二通りのレベルを生じ、原
画像の階調情報が失われたり疑似輪郭を発生して、色再
現特性が大ぎく変化する。そのため、変換画像の画質に
大きく影響を及ぼし、拡大・縮小画像の劣化につながっ
てしまうという問題どなる。この問題は原画像のWJ度
レベルが他のレベルでも同様に生じ、ディツマ1−リツ
クスのしきい値パターンや倍変率が変わることにより更
に一層複雑となる。また、この問題は他の変換方式であ
る論理和法、投影法等においてディザ画像を画素密度変
換処理する場合にも生じる。
、サンプリング開始位置に応じて11度レベルが「16
」の場合と、「0」の場合の二通りのレベルを生じ、原
画像の階調情報が失われたり疑似輪郭を発生して、色再
現特性が大ぎく変化する。そのため、変換画像の画質に
大きく影響を及ぼし、拡大・縮小画像の劣化につながっ
てしまうという問題どなる。この問題は原画像のWJ度
レベルが他のレベルでも同様に生じ、ディツマ1−リツ
クスのしきい値パターンや倍変率が変わることにより更
に一層複雑となる。また、この問題は他の変換方式であ
る論理和法、投影法等においてディザ画像を画素密度変
換処理する場合にも生じる。
更に、画像の劣化の問題点としては、ディザパターンの
周期と画素密度変換処理における周期との干渉によるモ
アレが発生し、画像に周期的な濃度むらが発生する。す
なわち、モアレとは、2つ以上の周期パターンが重なっ
て生じる干渉パターンであり、画像上ではS度縞模様と
なって現れる。
周期と画素密度変換処理における周期との干渉によるモ
アレが発生し、画像に周期的な濃度むらが発生する。す
なわち、モアレとは、2つ以上の周期パターンが重なっ
て生じる干渉パターンであり、画像上ではS度縞模様と
なって現れる。
第5図のaOに示すように、ディヴ画像はディザマトリ
ックスの大きさに依存した周期性を有している。この例
の場合では、ディプパターンの周期Tdは4画素である
。また、変換処理においては、変倍率に応じたサンプリ
ング周1111が存在する。今、変倍率Cが互いに約数
を自然数1,11によって次式のように表されるとする
。
ックスの大きさに依存した周期性を有している。この例
の場合では、ディプパターンの周期Tdは4画素である
。また、変換処理においては、変倍率に応じたサンプリ
ング周1111が存在する。今、変倍率Cが互いに約数
を自然数1,11によって次式のように表されるとする
。
C−m /l ・・・ (1)
この場合において、(l xl )画素の原画像が画素
密度変換によって(+n xm )画素の変換画像に変
換されるとする。
密度変換によって(+n xm )画素の変換画像に変
換されるとする。
従って、画素密度変換処理においては、1画素の周期が
存在することになる。この変換処理における周期Tsと
ディザパターンの周期Tdとの干渉でモアレが生じる。
存在することになる。この変換処理における周期Tsと
ディザパターンの周期Tdとの干渉でモアレが生じる。
このモアレの周期T]は周II T aとTdとの最小
公倍数をLとすると、次式%式% 前述した例で変換率を5/7とすると、上式からモアレ
の周期は200画素なる。
公倍数をLとすると、次式%式% 前述した例で変換率を5/7とすると、上式からモアレ
の周期は200画素なる。
以上説明したように、ディザパターンの周期と画素密度
変換処理における周期との干渉によるモアレが発生し、
画像に周期的に濃度むらが発生するという問題もある。
変換処理における周期との干渉によるモアレが発生し、
画像に周期的に濃度むらが発生するという問題もある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、原画像の階調再現性および色再現特性を損
うことなく忠実に画素密度変換処理を行なうとともにし
アレを生じないカラー画像処理装置を提供することにあ
る。
るところは、原画像の階調再現性および色再現特性を損
うことなく忠実に画素密度変換処理を行なうとともにし
アレを生じないカラー画像処理装置を提供することにあ
る。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本発明のカラー画像処理装
置は、所定のディザマトリックスを用いて原色の各々に
対するカラー両様信号をそれぞれディヂ処理して得られ
たカラーディザ画像信号を所定の変倍率で画像密度変換
処理するカラー画像処理装置であって、前記原色の各々
に対する各カラ−ディ1ア画像信号から前記変倍率に応
じた標本画素を各原色に対してそれぞれ選択する標本画
素選択手段と、該標本画素選択手段で各原色に対してそ
れぞれ選択された各標本画素を包含する所定の大きさの
原画素群を各原色に対応する各カラーディザ画像信号を
構成する各原画素群から参照画素群として各原色に対し
てそれぞれ選択する参照画素選択手段と、該参照画素選
択手段で各原色に対してそれぞれ選択された参照画素群
の画素の平均濃度を各原色に対してそれぞれ算出して各
原色に対する濃度画像信号を演算するa度演算手段とを
有することを要旨とする。
置は、所定のディザマトリックスを用いて原色の各々に
対するカラー両様信号をそれぞれディヂ処理して得られ
たカラーディザ画像信号を所定の変倍率で画像密度変換
処理するカラー画像処理装置であって、前記原色の各々
に対する各カラ−ディ1ア画像信号から前記変倍率に応
じた標本画素を各原色に対してそれぞれ選択する標本画
素選択手段と、該標本画素選択手段で各原色に対してそ
れぞれ選択された各標本画素を包含する所定の大きさの
原画素群を各原色に対応する各カラーディザ画像信号を
構成する各原画素群から参照画素群として各原色に対し
てそれぞれ選択する参照画素選択手段と、該参照画素選
択手段で各原色に対してそれぞれ選択された参照画素群
の画素の平均濃度を各原色に対してそれぞれ算出して各
原色に対する濃度画像信号を演算するa度演算手段とを
有することを要旨とする。
(作用)
本発明のカラー画像処理装置では、カラーディザ画像信
号から変倍率に応じて選択した標本画素から参照画素を
選択し、この選択された参照画素の平均濃度を算出し、
前記変倍率の濃度画像信号を算出している。
号から変倍率に応じて選択した標本画素から参照画素を
選択し、この選択された参照画素の平均濃度を算出し、
前記変倍率の濃度画像信号を算出している。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るカラー画像処理装置の
ブロック図である。同図に示すカラー画像処理装置にお
いては、図示しない入力装置により原稿情報が例えば1
6本7mmの画素密度でサンプリングされ、多値画像信
号、例えば4ビツトの多値ディジタル画像信号に端子化
されて、この4ピッ1−の多値画像信号がディ會ア処理
部1に入力されるようになっている。なお、この場合、
入力装置は、カラー原稿の画像を撮像し、例えばRG8
の三原色に相当する3種類のカラー多値画像信号の1つ
が第1図の装置に入力されるようになっている。そして
、第1図のカラー画像処理装置は、前記ディザ処理部1
と、メモリ2と、画素密度変換処理部3と、色変換処理
部4とから構成されているが、これらのうらディザ処理
部1、メモリ2および画素密度変換処理部3が各原色に
対する各カラー多値画像信号に対して設けられ、図示し
ないが、三原色に対する3種類のカラー多値画像信号に
対してディザ処理部1、メモリ2および画素密度変換処
理部3からなる回路部が3回路分設けられている。そし
て、このJ:うに3回路分設けることにより三原色に対
する並列に処理を行なうことができる。しかしながら、
またディザ処理部1、メモリ2および画素密度変換処理
部3からなる回路部を第1図のように1回路分設け、三
原色に対するカラー多値画像信号を1種類ヂつ時分割的
に供給して順次直列に処理してもよい。
ブロック図である。同図に示すカラー画像処理装置にお
いては、図示しない入力装置により原稿情報が例えば1
6本7mmの画素密度でサンプリングされ、多値画像信
号、例えば4ビツトの多値ディジタル画像信号に端子化
されて、この4ピッ1−の多値画像信号がディ會ア処理
部1に入力されるようになっている。なお、この場合、
入力装置は、カラー原稿の画像を撮像し、例えばRG8
の三原色に相当する3種類のカラー多値画像信号の1つ
が第1図の装置に入力されるようになっている。そして
、第1図のカラー画像処理装置は、前記ディザ処理部1
と、メモリ2と、画素密度変換処理部3と、色変換処理
部4とから構成されているが、これらのうらディザ処理
部1、メモリ2および画素密度変換処理部3が各原色に
対する各カラー多値画像信号に対して設けられ、図示し
ないが、三原色に対する3種類のカラー多値画像信号に
対してディザ処理部1、メモリ2および画素密度変換処
理部3からなる回路部が3回路分設けられている。そし
て、このJ:うに3回路分設けることにより三原色に対
する並列に処理を行なうことができる。しかしながら、
またディザ処理部1、メモリ2および画素密度変換処理
部3からなる回路部を第1図のように1回路分設け、三
原色に対するカラー多値画像信号を1種類ヂつ時分割的
に供給して順次直列に処理してもよい。
三原色に対する3種類のカラー多値画像信号のうち01
つの信号がディ瞥アffi理部1に供給されると、ディ
ザ処理部1は第4図に示すような4×4のディプパター
ンによって該多値画像信号をデイリ゛処理し、二値化し
たディ)ア画像信号に変換する。
つの信号がディ瞥アffi理部1に供給されると、ディ
ザ処理部1は第4図に示すような4×4のディプパター
ンによって該多値画像信号をデイリ゛処理し、二値化し
たディ)ア画像信号に変換する。
このディザ画像信号は原画像信号としてメモリ2に記憶
される。
される。
メモリ2に記憶されたディザ画像信号は画素密度変換処
理部3に供給されて画素密度変換処理を受けることにな
る。画素密度変換処理部3は、標本画素選択部5、参照
画素選択部6および濃度演紳部7により構成され、メモ
リ2からのディ11画像信号から標本画素を求め、それ
からこの標本画素に対する参照画素を選択し、この参照
画素の平均濃度を求めて、画素密度変換処理された多値
濃度画像信号を算出しているが、今、ここで画素密度変
換処理についての説明をこの画素密度変換処理による画
素の変倍率Cvが4/7の縮小の場合について行なう。
理部3に供給されて画素密度変換処理を受けることにな
る。画素密度変換処理部3は、標本画素選択部5、参照
画素選択部6および濃度演紳部7により構成され、メモ
リ2からのディ11画像信号から標本画素を求め、それ
からこの標本画素に対する参照画素を選択し、この参照
画素の平均濃度を求めて、画素密度変換処理された多値
濃度画像信号を算出しているが、今、ここで画素密度変
換処理についての説明をこの画素密度変換処理による画
素の変倍率Cvが4/7の縮小の場合について行なう。
第2図を参照すると、原画像信号、すなわちメモリ2に
記憶されたディプ画像信号は標本画素選択部5に供給さ
れて、まず標本画素が選択されるが、このディザ画像尊
号は第2図においてrOJで表されている。このroJ
′C表される原画像信号の原画素に対して変倍率CV=
4/7で変換される変換画像信号の標本画素を同じ画面
上で求めると、第2図においてlx jで示す画素が標
本画素となる。すなわち、第2図において、rXJで表
される変換画像信号の標本画素は、「0」で表される原
画像信号の原画素を変倍率CV=4/7で変換して求め
られる。
記憶されたディプ画像信号は標本画素選択部5に供給さ
れて、まず標本画素が選択されるが、このディザ画像尊
号は第2図においてrOJで表されている。このroJ
′C表される原画像信号の原画素に対して変倍率CV=
4/7で変換される変換画像信号の標本画素を同じ画面
上で求めると、第2図においてlx jで示す画素が標
本画素となる。すなわち、第2図において、rXJで表
される変換画像信号の標本画素は、「0」で表される原
画像信号の原画素を変倍率CV=4/7で変換して求め
られる。
更に詳しくは、標本画素選択部5は予め与えられた前記
変倍率CVに基づいて変換画像の原画像上における位置
(x 、 y )を求める。この位置(X 、 y >
は原画像の隣接画素間の距離で規格化すると、次式によ
り求めることができる。
変倍率CVに基づいて変換画像の原画像上における位置
(x 、 y )を求める。この位置(X 、 y >
は原画像の隣接画素間の距離で規格化すると、次式によ
り求めることができる。
X −1/GV ・・・ (3)
y =J/Cv ・・・ (4)
この位fl(x、y)が算出されると、これに最も近い
原li!li素0f(i、j>(以下、基準画素と称す
る)を求める。第2図では、基準画素0f(i。
原li!li素0f(i、j>(以下、基準画素と称す
る)を求める。第2図では、基準画素0f(i。
J)は「・」で表されている。1.jはガウス記号を用
いて次式で与えられる。
いて次式で与えられる。
i−[1/Cv ] ・・・ (5)j−[J/CV
] ・・・ (6〉碌本画素選択部5はこの0f(
i、j>を基準画素とする。
] ・・・ (6〉碌本画素選択部5はこの0f(
i、j>を基準画素とする。
要約すると、凛本画&は原画頌と該原画像を画素密度変
換した変換画像とを同一の大きさにした時に各変換画素
の原画像上の位置を求め、この位置に最も近い原画素を
標本画素とすることで求められている。
換した変換画像とを同一の大きさにした時に各変換画素
の原画像上の位置を求め、この位置に最も近い原画素を
標本画素とすることで求められている。
標本画素選択部5において、標本画素が第2図のrXJ
で示すように求められると、この標本画素情報は参照画
素選択部6に供給され、この各標本画素に対する参照画
素が求められる。すなわら、参照画素は、各標本画素に
対して所定の大きさの範囲を参照範囲として決定し、こ
の参照範囲に入る原画素が参照画素として求められるの
である。
で示すように求められると、この標本画素情報は参照画
素選択部6に供給され、この各標本画素に対する参照画
素が求められる。すなわら、参照画素は、各標本画素に
対して所定の大きさの範囲を参照範囲として決定し、こ
の参照範囲に入る原画素が参照画素として求められるの
である。
この場合に、践所定の大きさの参照範囲としては、ディ
ザ処理部1において使用したディザマトリックスの大き
さと同じ大きさの4×4の範囲が利用される。具体的に
は、第2図において、例えばrXJで示される標本画素
Q(1,J)に対しては最も近くの「・」で示す原画素
である基準画素0f(i、j>を包含して点線Aまたは
Bで示す参照範囲内の原画素群が参照画素として選択さ
れる。なお、点線AまたはBで示す参照範囲のうちいず
れを選択するかは全く任意である。
ザ処理部1において使用したディザマトリックスの大き
さと同じ大きさの4×4の範囲が利用される。具体的に
は、第2図において、例えばrXJで示される標本画素
Q(1,J)に対しては最も近くの「・」で示す原画素
である基準画素0f(i、j>を包含して点線Aまたは
Bで示す参照範囲内の原画素群が参照画素として選択さ
れる。なお、点線AまたはBで示す参照範囲のうちいず
れを選択するかは全く任意である。
このようにディザマトリックスと同じ大きさの範囲で参
照画素を抽出すれば、ディザマトリックスの1単位のド
ツトデータを抽出できるので、原画素の濃度情報を忠実
に得ることができる。
照画素を抽出すれば、ディザマトリックスの1単位のド
ツトデータを抽出できるので、原画素の濃度情報を忠実
に得ることができる。
参照画素選択部6において参照画素が選択されると、次
に濃度演算部7は、選択された(4X4)の範囲の参照
画素の濃度情報から参照領域内の平均濃度を算出する。
に濃度演算部7は、選択された(4X4)の範囲の参照
画素の濃度情報から参照領域内の平均濃度を算出する。
この平均濃度は点線で示す参照範囲内における原画素が
例えば「1」である数を全体の画素数で割ることにより
求められ、この平均濃度が前記標本画素Q(1,J)に
割り当られる。そして、この平均濃度はすべての標本画
素について求められる。
例えば「1」である数を全体の画素数で割ることにより
求められ、この平均濃度が前記標本画素Q(1,J)に
割り当られる。そして、この平均濃度はすべての標本画
素について求められる。
すなわち、変換画像の平均濃度Dq(1,J)は次式で
求められる。
求められる。
’ DQ (1,J)−ΣDo <; 、 j)
/M・・・(7) ここで、Mはディザマトリックス内の線画素数、本例で
は16を表す。この結果、変換画像の平均濃度は4ビツ
トの多値信号となる。
/M・・・(7) ここで、Mはディザマトリックス内の線画素数、本例で
は16を表す。この結果、変換画像の平均濃度は4ビツ
トの多値信号となる。
以上の両県密度変換処理は、入力されるカラー画像信号
の各々に対して独立に行なわれ、画素密度変換処理され
た各原色に対する多値のカラー画像信号、例えばR11
1,G11l、allが算出される。
の各々に対して独立に行なわれ、画素密度変換処理され
た各原色に対する多値のカラー画像信号、例えばR11
1,G11l、allが算出される。
なお、この場合、前述したように、これらの各原色に対
する多値のカラー画像信号は各入力カラー画像信号を同
時に並列に処理してもよいし、または時分割的に直列に
処理して求めてもよい。
する多値のカラー画像信号は各入力カラー画像信号を同
時に並列に処理してもよいし、または時分割的に直列に
処理して求めてもよい。
このように画素密度変換処理部3で算出された各原色に
対する、すなわち3種類の多値のカラー画像信号は、色
変換処理部4に供給され、例えばマスキング方程式を用
いて各色濃度信号(例えばYMC)を表す多値の出力色
情報信号に変換される。なお、これらの一連の処理は各
変換画素総てについて行なう。また更に、この色濃度信
号(例えばYMC)は図示しない出力装置、例えば昇華
型熱転写カラープリンタ、カラーインクジェットプリン
タ等に入力され、原画像に忠実な色再現特性を有した変
換画像が得られる。
対する、すなわち3種類の多値のカラー画像信号は、色
変換処理部4に供給され、例えばマスキング方程式を用
いて各色濃度信号(例えばYMC)を表す多値の出力色
情報信号に変換される。なお、これらの一連の処理は各
変換画素総てについて行なう。また更に、この色濃度信
号(例えばYMC)は図示しない出力装置、例えば昇華
型熱転写カラープリンタ、カラーインクジェットプリン
タ等に入力され、原画像に忠実な色再現特性を有した変
換画像が得られる。
以上説明した画素密度変換処理において、ディザ処理部
1′c形成されるディザ画像はディザマトリックスの大
きさを1単位として画像濃度情報が保存されることにな
るが、これに対して参照画素選択部6では標本画素の周
辺からディザマトリックスの大きさの原画素群である参
照画素を選択しているので、この選択された参照画素を
中心として回りには原画像の局所画像濃度が保存されて
いることになる。そこで、抽出した参照画素の平均濃度
を濃度演算部7で求め、更にディザ処理部で上記平均濃
度のデータをディザ処理すると、原画像の階調が忠実に
再現され、モアレのないカラーの画素密度変換画像が得
られるのである。
1′c形成されるディザ画像はディザマトリックスの大
きさを1単位として画像濃度情報が保存されることにな
るが、これに対して参照画素選択部6では標本画素の周
辺からディザマトリックスの大きさの原画素群である参
照画素を選択しているので、この選択された参照画素を
中心として回りには原画像の局所画像濃度が保存されて
いることになる。そこで、抽出した参照画素の平均濃度
を濃度演算部7で求め、更にディザ処理部で上記平均濃
度のデータをディザ処理すると、原画像の階調が忠実に
再現され、モアレのないカラーの画素密度変換画像が得
られるのである。
ここで、局所濃度が保存される理由について更に詳しく
説明する。第3図はディザマトリックスの大きさが4×
4の場合を示し、ディザマトリックスをそれぞれD(1
,n)で表す(但し、m。
説明する。第3図はディザマトリックスの大きさが4×
4の場合を示し、ディザマトリックスをそれぞれD(1
,n)で表す(但し、m。
nは零を含む正の整数である)。また、ディザマトリッ
クスのしきい値をTh(x、y)として、ディザパター
ンのX方向およびy方向の周期をそれぞれTX 、TV
とすれば次式が成立する。
クスのしきい値をTh(x、y)として、ディザパター
ンのX方向およびy方向の周期をそれぞれTX 、TV
とすれば次式が成立する。
Th (X 、 V )=Th (x −+−n+
−Tx 、 y +n−ty) ・・・(8) 従って、画像全体が一様な濃度の場合を仮定して、任意
の画素の濃度をf(x、y)で表すと、F(X、V)=
f (x−za−Tx、y 十 n −ty
> ・・・(9) が成立する。
−Tx 、 y +n−ty) ・・・(8) 従って、画像全体が一様な濃度の場合を仮定して、任意
の画素の濃度をf(x、y)で表すと、F(X、V)=
f (x−za−Tx、y 十 n −ty
> ・・・(9) が成立する。
今、ここで標本点を「Δ」で示すと、破線で囲まれた領
域が開口となる。次に、この間口内の平均濃度を求める
。ここで、開口に影響を及ぼしている4つのディザマト
リックスを考える。この中で、代表するディザマトリッ
クス、例えばD(2゜1)内での平均maと開口内の平
均濃度とを比較する。上式(9)を考慮すると、図に示
すように開口内の各ハツチング部分は、D(2,1)の
ディザマトリックス内の各ハツチング部分とそれぞれ対
応することが容易にわかる。すなわち、Σf(X、V)
−Σf(X、V) ・・・(10)が成立し、開口内
の平均濃度とが等しくなる。
域が開口となる。次に、この間口内の平均濃度を求める
。ここで、開口に影響を及ぼしている4つのディザマト
リックスを考える。この中で、代表するディザマトリッ
クス、例えばD(2゜1)内での平均maと開口内の平
均濃度とを比較する。上式(9)を考慮すると、図に示
すように開口内の各ハツチング部分は、D(2,1)の
ディザマトリックス内の各ハツチング部分とそれぞれ対
応することが容易にわかる。すなわち、Σf(X、V)
−Σf(X、V) ・・・(10)が成立し、開口内
の平均濃度とが等しくなる。
以上の関係は、ディザマトリックスの大きさおよび形状
が変化しても、この変化に応じて開口を選択すれば成立
する。また、(5)式の算出に当って、ディザマトリッ
クスのしきい値装置を考慮に入れていないことから、デ
ィザマトリックスのしきい値装置に依存せずに状関係が
成り立つことがわかる。
が変化しても、この変化に応じて開口を選択すれば成立
する。また、(5)式の算出に当って、ディザマトリッ
クスのしきい値装置を考慮に入れていないことから、デ
ィザマトリックスのしきい値装置に依存せずに状関係が
成り立つことがわかる。
以上のように各色情報信号に対して独立に局所ま度が保
存されるため、原画素の色再現特性に忠実であり、かつ
モアレのない変換画像が再現可能となる。従って、局所
濃度が保存され、原画像の色再現特性に忠実なカラーの
拡大・縮小画像を得ることがぐきるのである。
存されるため、原画素の色再現特性に忠実であり、かつ
モアレのない変換画像が再現可能となる。従って、局所
濃度が保存され、原画像の色再現特性に忠実なカラーの
拡大・縮小画像を得ることがぐきるのである。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、例
えばディザマトリックス、型等は任意に変更可能である
ことはもとより、各色情報信号のディザ処理でのディザ
マトリックスも同一である必要はなく、種々のものを用
いてよい。
えばディザマトリックス、型等は任意に変更可能である
ことはもとより、各色情報信号のディザ処理でのディザ
マトリックスも同一である必要はなく、種々のものを用
いてよい。
[発明の効果、]
以上説明したように、本発明によれば、カラーディザ両
会信号から変倍率に応じて選択した標本画素から参照画
素を選択し、この選択された参照画素の平均濃度を算出
し、前記変倍率の濃度画像信号を算出し、特に参照画素
をディザマトリックスと同じ大きさを単位として求めて
いるので、任意の変倍率に対して原画像の階調特性を各
カラー画像信号に対して独立に保存し、原画像の色再現
特性を忠実に維持したまま画素密度変換処理が可能であ
り、しかもモアレの発生を防止することができる。
会信号から変倍率に応じて選択した標本画素から参照画
素を選択し、この選択された参照画素の平均濃度を算出
し、前記変倍率の濃度画像信号を算出し、特に参照画素
をディザマトリックスと同じ大きさを単位として求めて
いるので、任意の変倍率に対して原画像の階調特性を各
カラー画像信号に対して独立に保存し、原画像の色再現
特性を忠実に維持したまま画素密度変換処理が可能であ
り、しかもモアレの発生を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例に係るカラー画像処理装置の
ブロック図、第2図は第1図のカラー画像処理装置の作
用を説明するための原画像と変換画像の画素を模式的に
示す図、第3図は本発明のカラー画像処理装置で実施さ
れる画素密度変換処理法において局所濃度が保存される
原理を説明するための図、第4図は従来から使用されて
いるディプマトリックスの一例を示す図、第5図はディ
ザ画像を従来の画素密度変換処理法によって処理したと
ぎの問題点を説明するための図である。 1・・・ディザ処理部 2・・・メモリ3・・・画素
密度変換処理部 4・・・色変換処理部 5・・・標本画素選択部 6・・・参照画素選択部7・
・・濃度演算部
ブロック図、第2図は第1図のカラー画像処理装置の作
用を説明するための原画像と変換画像の画素を模式的に
示す図、第3図は本発明のカラー画像処理装置で実施さ
れる画素密度変換処理法において局所濃度が保存される
原理を説明するための図、第4図は従来から使用されて
いるディプマトリックスの一例を示す図、第5図はディ
ザ画像を従来の画素密度変換処理法によって処理したと
ぎの問題点を説明するための図である。 1・・・ディザ処理部 2・・・メモリ3・・・画素
密度変換処理部 4・・・色変換処理部 5・・・標本画素選択部 6・・・参照画素選択部7・
・・濃度演算部
Claims (6)
- (1)所定のディザマトリックスを用いて原色の各々に
対するカラー画像信号をそれぞれディザ処理して得られ
たカラーディザ画像信号を所定の変倍率で画像密度変換
処理するカラー画像処理装置であつて、前記原色の各々
に対する各カラーディザ画像信号から前記変倍率に応じ
た標本画素を各原色に対してそれぞれ選択する標本画素
選択手段と、該標本画素選択手段で各原色に対してそれ
ぞれ選択された各標本画素を包含する所定の大きさの原
画素群を各原色に対応する各カラーディザ画像信号を構
成する各原画素群から参照画素群として各原色に対して
それぞれ選択する参照画素選択手段と、該参照画素選択
手段で各原色に対してそれぞれ選択された参照画素群の
画素の平均濃度を各原色に対してそれぞれ算出して各原
色に対する濃度画像信号を演算する濃度演算手段とを有
することを特徴とするカラー画像処理装置。 - (2)前記濃度演算手段は、演算した各原色に対する濃
度画像信号を出力色情報信号に変換する色変換処理手段
を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
カラー画像処理装置。 - (3)前記参照画素群は、前記ディザマトリックスと同
じマトリックスサイズの原画素群からなることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のカラー画像処理装置。 - (4)前記標本画素選択手段は、前記カラーディザ画像
信号と該信号を画素密度変換した変換画像信号とを同一
の大きさにしたときの各変換画素の前記カラーディザ画
像信号上の位置を求め、この位置に最も近いカラーディ
ザ画像信号の画素を前記標本画素とすることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のカラー画像処理装置。 - (5)前記標本画素選択手段、参照画素選択手段および
濃度演算手段は、各原色に対してそれぞれ独立に設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
カラー画像処理装置。 - (6)前記標本画素選択手段、参照画素選択手段および
濃度演算手段は、各原色に対して共通に設けられ、各原
色に対して時分割的に動作するように構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラー画像
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12396687A JPS63289683A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | カラ−画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12396687A JPS63289683A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | カラ−画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63289683A true JPS63289683A (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=14873731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12396687A Pending JPS63289683A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | カラ−画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63289683A (ja) |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP12396687A patent/JPS63289683A/ja active Pending
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