JPS63288926A - ド−プト石英系光ファイバの製造方法 - Google Patents

ド−プト石英系光ファイバの製造方法

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JPS63288926A
JPS63288926A JP12276087A JP12276087A JPS63288926A JP S63288926 A JPS63288926 A JP S63288926A JP 12276087 A JP12276087 A JP 12276087A JP 12276087 A JP12276087 A JP 12276087A JP S63288926 A JPS63288926 A JP S63288926A
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tube
rod
glass
doped
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Akira Iino
顕 飯野
Junichi Tamura
順一 田村
Yoshikazu Matsuda
松田 美一
Mikio Kokayu
小粥 幹夫
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野1 本発明はドープ石英系の光ファイバを製造する方法に関
する。
r従来の技術J 一般に、ドープト石英系光ファイバの製造においては、
超低損失のものを得べく、できるだけ不純物を除去する
工夫がなされており、その−例としてVAD法、OVD
法などにより作製された石英系の多孔質母材を塩素雰囲
気中で焼結処理する方法が採用されている。
かかる方法によるとき、上記雰囲気中での焼結処理によ
り、fす材中の金属不純物イオンが塩化物として蒸発除
去されるので、光ファイバ中の不純物が超微h1になる
といわれており、当該方法は技術的にも確立している。
しかし、上記焼結母材から作製された光ファイバも、こ
れに水素分子が拡散侵入した場合、その水素分子が光フ
ァイバ中の構造欠陥と反応するため、波i1.52g腸
帯に吸収ピークをもつ5i−H,lが発生すると指摘さ
れている。
かかる問題対策として、特願昭81−128957号の
発明では、超微量(ppm以下)の金属不純物を光ファ
イバ中へ積極的に添加して光ファイバ中の構造欠陥を減
少させ、これにより波長1.52.履帯の吸収ピークを
解消するようにしている。
r発明が解決しようとする問題点J 上述した先願発明の場合、光ファイバ中に超微量の金属
不純物を添加することの有効性を見い出しているが、一
般に、石英系光ファイバ中に超微量の金属を安定してド
ープするのが難しいため、そのドープ手段の技術的確立
が望まれている。
本発明は上記の問題点に鑑み、光ファイバの紡糸工程と
同期して、超微量の金属を光ファイバ中へ安定してドー
プすることができるドープト石英系光ファイバの製造方
法を提供しようとするものである。
rl!’!1題点を解決するための手段J本発明は所期
の目的を達成するため、石英系ガラス管、石英系ガラス
棒のうち、そのガラス管内J、1面、ガラス棒外周面の
少なくとも一方に、金属成分を含有するドープ層を形成
した後、これらガラス管、ガラス棒相互をロッドインチ
ューブ状態に保持し、当該ロッドインチューブ状態のガ
ラス管、ガラス棒を一体に加熱延伸して光ファイバを紡
糸するとともに、その紡糸時に上記ドープ層の金属成分
を光ファイバ中にドープすることを特徴とする。
1作用J 本発明方法の場合、はじめ、ガラス管内周面、ガラス棒
外周面のいずれか一方または両方に、金属成分を含有し
たドープ層を形成する。
この際、ドープ層の厚さは、以下に述べる金属ドープ量
に対応して設定する。
つぎに、ガラス管内にガラス棒を挿入して、これらをロ
ッドインチューブ状態に保持する。
その後、ロッドインチューブ状態にあるガラス管、ガラ
ス棒を一体に加熱延伸して光ファイバに紡糸する。
かかる紡糸時の高温によりドープ層の金属成分が蒸発し
、その蒸発金属の一部がガラス管、ガラス棒の間に残留
するので、紡糸工程において金属が光ファイバ中に超微
量ドープされる。
r実 施 例1 以下、本発明方法の実施例につき、図面を参照して説明
する。
第1図において、1はジャケット用の石英系ガラス管、
2は光ファイバ母材用の石英系ガラス棒である。
上記ガラス管1は、−例として合成石英管からなる。
上記ガラス棒2は、−例としてVAD法により作製され
たものからなり、軸心のコア部3とその外周のクラッド
部4とを備えている。
これらコア部3、クラッド部4のいずれか一方または両
方には、屈折率設定用ドーパントが添加されるほか、軟
化温度設定用、水素ロス増防止用などのドーパントも必
要に応じて添加され、当該コア部3、クラッド部4の相
対関係では、コア部3が高屈折率、クラッド部4が低屈
折率となっている。
代表的な例として、ガラス棒2のコア部3はゲルマニウ
ムドープト石英からなり、ガラス棒2のクラッド部4は
純石英からなる。
ガラス管1の内周面には、周知の肉付法を介してドープ
層5が形成される。
かかるドープ層5は、金属層または金属化合物層からな
り、具体的には、Li、Na、に、Rh、Cs、Fr、
Be。
Mg、Ca、Sr、Ha、Ra、AI 、S、Pなど、
あるいは、これらの酸化物、塩化物、硝酸塩、炭酸塩、
硫酸塩、有機金属化合物などからなる。
ドープ層5は、周知の外付法を介してガラス棒2の外周
面に形成されてもよく、または、ガラス/iH1内周面
とガラス棒2外周面との両面にドープ層が形成されても
よい。
L述したガラス管1内には、ガラス棒2が挿入され、こ
れらガラス管l、ガラス棒2がロッドインチューブ状態
に保持される。
ロッドインチューブ状態のガラス管1、ガラス棒2は、
第2図の加熱延伸手段により紡糸されるが、ガラス管l
、ガラス棒2がロッドインチューブ状7gに保持された
とき、第2図のごとくガラス管1上端部が閉塞されて、
その上端部に支持棒6が取りつけられるほか、閉塞され
たガラス管1の上端部に破裂防止用の抜気孔7が形成さ
れる。
第2図において、ロー2ドインチューブ状態のガラス管
1、ガラス棒2を加熱延伸するとき、これらガラス管1
、ガラス棒2が、その下端部からリング状の加熱炉(電
気炉)8内に低速挿入され、当該加熱炉8内で軟化され
たガラス管l、ガラス棒2の下端部が高速で引きとられ
て光ファイバ3となる。
こうして光ファイバ9を紡糸するとき、その紡糸時の高
温によりドープ層5の金属成分が蒸発する。
蒸発した金属は、かなり量が抜気孔7からガラス管l外
へ逸散するが、その蒸発金属の一部がガラス管1、ガラ
ス棒2の間に残留するので、紡糸と同期して金属が光フ
ァイバs中にa微量ドープされる。
かくて、所定の金属が超微量ドープされたドープト石英
系光ファイバ9が得られる。
上記のように、超微量(ppm以下)の金属が不純物と
してドープされた光ファイバ9の場合は、波長1.52
#Lmでの水素ロス増が抑制される。
その理由につき、光ファイバ9中にNa (金属不純物
)を添加した例にて説明する。
一般に、光ファイバを構成しているガラス中には、パー
オキシリンゲージ(構造欠陥)が存在している。
パーオキシリンゲージをもつ光ファイバにおいて、これ
に水素分子が侵入した場合、下記の反応式により水素ロ
ス増を惹き起こす。
リンケージ      ラジカル =si−o−o’  si= + 1/2・H2→ H
SiE1.52JL■ 水素ロス増 ところが、光ファイバを構成しているガラス中にナトリ
ウムが存在すると、パーオキシリンゲージがあっても、
下記の反応式によりSi=が生成されず、したがって、
水十分子がたとえ侵入したとしても、!、52g園の吸
収ピークを起こすHSiEが発生しない。
つぎに、本発明方法における各種実験例について説明す
る。
各実験例でのガラス管1、ガラス棒2は下記の仕様によ
る。
ガラス管1は、市販の合成石英管からなる。
ガラス棒2は、VAD法により作製された単一モード型
の石英系ロッドからなり、当該ガラス棒2におけるコア
部3は、Ge07−9i02 (Δ・=0.35%)、
クラッド部4は純5i02からなり、コア部3:クラッ
ド部4の外径比は1ニアである。
この場合、ガラス棒2のコア部3にパーオキシラジカル
が存在していることが、電子スピン共鳴法により確認さ
れた。
なお、前記合成石英管、すなわち、ガラス棒2における
金属不純物濃度は、下表に示す通り、きわめて小さいφ 表中、Ha、CIは放射化分析による値であり、その他
のものは原子吸収光分析による値である。
実験例1 」二記ガラス棒2の外周に上記ガラス管lをジャケラト
した後の外径比を9:125として、これを光ファイバ
母材とした。
かかる光ファイバ母材の外周面に、粒状のMailを付
着させた後、その母材表面を酸水素炎で加熱しながら融
解して、当該母材表面にNaClを均一に塗布した。
冷却後、光ファイバ母材の表面にはNaClが固化状態
で残存していた。
つぎに、外周面にNaCIを備えた光ファイバ母材を、
既述の加熱延伸手段により紡糸して外径125ル腸φの
光ファイバを得た。
この実験例1での光ファイバを、二次イオン質量分析に
より検査したところ、卦該光ファイバからは、ナトリウ
ムが検出されず、所定の金属不純物がドープされていな
かった。
実験例1での光ファイバを、1気圧、100℃の水素雰
囲気中で30分間処理した後、1日の経過をまってスペ
クトルを測定したところ、波長1.52gm帯において
水素ロスに起因した吸収ピークが観測された。
実験例2 実験例1とほぼ同様にして、上記ガラス管1の内周面に
NaCIを融解塗布し、そのガラス管l内にガラス棒2
を挿入した後、ガラスtrFlをその外周から酸水素炎
により加熱し、かつ、ガラス管1内を真空ポンプにより
減圧してコラプスした。
これにより、ガラス棒2ニガラス管lの外径比が9:1
25の光ファイバ母材を得た。
かかる光ファイバ母材を、既述の加熱延伸手段により紡
糸して外径125μ膿φの光ファイバを得た。
この実験例2の光ファイバからも、ナトリウムが検出さ
れず、実験例1と同様に波長1.527zm帯での水素
ロス増が観測された。
実験例3 実験例2と同じ<、h記ガラス管lの内周面にNaCl
を融解塗布し、そのガラス管l内にガラス棒2を挿入し
てロッドインチューブ状態にした後、当該ロッドインチ
ューブ状態のガラス管l、ガラス棒2を第2図で述べた
手段により加熱延伸してコア:クラッドの外径比が9:
125 、外径125μ鳳φの光ファイバを得た。
この実験例3の光ファイバについても、前記と同様の測
定、観察を行なったところ、当該光ファイバのコア中か
らは数pp腸のナトリウムが検出され、波長1.52g
ta帯での水素ロス増もみられなかった。
このような現象は、つぎのように説明することができる
周知の通り、 Mailの蒸気圧は1465℃で780
mm1gときわめて高く、実験例1.2の方法では、紡
糸やコラプス時の加熱によりMailが全て蒸発飛散し
てしまう。
それに対し、本発明の具体例に該当する実験例3では、
既述のごとく、紡糸温度によりNaC1が蒸発し、蒸発
したNaG 1のかなりの量が抜気孔7から逸散するも
のの、その蒸発NaCIの一部がガラス管1、ガラス棒
2の間に残留するので、光ファイバ中に超微量だけドー
プされることになる。
なお、実験例3では、金属不純物として塩化ナトリウム
(Mail)を用いたが、その金属不純物としてはNa
CO3などの炭酸塩、NaNO3などの硝酸塩、Mas
o4なども有効であり、その他、このような塩を合成す
ることができ、かつ、高温において融解するものであれ
ば、いずれの物質でも用いることができる。
r発明の効果J 以上説明した通り、本発明方法によるときは、石英系ガ
ラス管の内周面1石英系ガラス林の外周面など、その任
意の面に金属成分を含有するドープ層を形成した後、当
該ガラス管、ガラス棒相互をロッドインチューブ状態に
保持して、これらを紡糸するから、超微量の金属を光フ
ァイバ中へ安定してドープすることができ、したがって
、波長1.52.温帯での水素ロス増を抑制することの
できるドープト石英系光ファイバが問題なく得られ、か
かる光ファイバの製造が技術的に確立する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に用いられるガラス管、ガラス棒を
例示した斜視図、第2図は本発明方法の一実施例を略示
した説明図である。 1・・・・・・ガラス管 2・・・・・・ガラス林 3・・・・・・コア部 4・・・・・・クラッド部 5・・・・・・ドープ層 8・・・・・・加熱炉 9・・・・・・光ファイバ 代理人 弁理士 斎 藤 義 雄 第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)石英系ガラス管、石英系ガラス棒のうち、そのガ
    ラス管内周面、ガラス棒外周面の少なくとも一方に、金
    属成分を含有するドープ層を形成した後、これらガラス
    管、ガラス棒相互をロッドインチューブ状態に保持し、
    当該ロッドインチューブ状態のガラス管、ガラス棒を一
    体に加熱延伸して光ファイバを紡糸するとともに、その
    紡糸時に上記ドープ層の金属成分を光ファイバ中にドー
    プすることを特徴とするドープト石英系光ファイバの製
    造方法。
  2. (2)ドープ層として金属層を形成する特許請求の範囲
    第1項記載のドープト石英系光ファイバの製造方法。
  3. (3)ドープ層として金属化合物層を形成する特許請求
    の範囲第1項記載のドープト石英系光ファイバの製造方
    法。
  4. (4)金属化合物層が酸化物、塩化物、硝酸塩、炭酸塩
    、硫酸塩、有機金属化合物のいずれかからなる特許請求
    の範囲第3項記載のドープト石英系光ファイバの製造方
    法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2019218250A (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 古河電気工業株式会社 光ファイバの製造方法及び光ファイバ母材の製造方法

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