JPS6328808U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例の油圧式バルブラツシユア
ジヤスタの断面図、第２図は第１実施例のスペー
サの斜視図、第３図は第２実施例の油圧式バルブ
ラツシユアジヤスタの断面図、第４図は第２実施
例のプランジヤヘツド部材の斜視図、第５図は第
２実施例のスペーサの斜視図である。 １……インナプランジヤ、８，１０８……アウ
タプランジヤ、９，１０９……プランジヤ本体部
材、１７……リザーバ室、２０，１２０……排出
口、２１，１２１……油導入部、２６，１２６…
…溝、２７，１２７……シリンダの上面部、３１
，１３１……スペーサ、４７……高圧室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面部に排出口を設けたロツカーアームの
   シリンダと、上記シリンダに摺動自在に嵌入され
   、バルブに当接する円筒状のアウタプランジヤと
   、上記アウタプランジヤに摺動自在に嵌入され、
   下面部に流出のみを可能にするチエツク弁を備え
   たオリヒイスを設け、側面部にインナプランジヤ
   の内外部を連通する給油口を設け、上面部の排出
   口側面上の上記排出口に対応した位置から周縁部
   に延びる溝を設けた円筒状の該インナプランジヤ
   とを有するロツカーアームに組み込まれる油圧式
   バルブラツシユアジヤスタにおいて、 シリンダの上面部とインナプランジヤの上面部
   との間に、シリンダよりも硬質の材質で作られ、
   上記排出口に対応した位置に孔を設けたスペーサ
   を配置したことを特徴とする油圧式バルブラツシ
   ユアジヤスタ。 (2) 上記インナプランジヤが、プランジヤ本体
   部材とプランジヤヘツド部材とからなる実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の油圧式バルブラツ
   シユアジヤスタ。 (3) 上記スペーサが、インナプランジヤに摺動
   可能に装着された実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の油圧式バルブラツシユアジヤスタ。 (4) 上記スペーサが、アウタプランジヤに摺動
   可能に装着された実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の油圧式バルブラツシユアジヤスタ。 (5) 上記プランジヤヘツド部材の硬度が、上記
   スペーサの硬度にほぼ等しい実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の油圧式バルブラツシユアジヤ
   スタ。