JPS63286Y2 - - Google Patents

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JPS63286Y2
JPS63286Y2 JP19376383U JP19376383U JPS63286Y2 JP S63286 Y2 JPS63286 Y2 JP S63286Y2 JP 19376383 U JP19376383 U JP 19376383U JP 19376383 U JP19376383 U JP 19376383U JP S63286 Y2 JPS63286 Y2 JP S63286Y2
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JP
Japan
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valve
ball
fixing part
thin plate
fixed
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JP19376383U
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JPS6099963U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、バレーボール、サツカーボール、バ
スケツトボール等中空体であつて空気注入用バル
ブを介して内部に空気を注入する構造をもつ球技
用ボールに関する。
従来技術 第1図は、典型的従来例における空気注入用バ
ルブ1部分の構造を示し、バルブ1はゴムチユー
ブ2に接着されたバルブ固定部3に嵌め込まれそ
の空気注入孔4を有する円形端部5がチユーブ2
外面に突出し、糸巻層6及びゴム中張層7を介し
て、ボール表面付近にまで延在している。8はこ
の中張層7上に接着された天然皮革或いは合成皮
革よりなる表皮である。9は、バルブ1側面に形
成された凸部で、これがバルブ固定部3に形成さ
れた凹溝10に嵌合し、バルブ1が所定の位置に
固定される。バルブ固定部3はバルブ1を周囲か
ら弾性的に締め付け、バルブ1からの空気漏れを
防ぐものである。通常バルブ1の重量は、約1
g、バルブ固定部3のそれは約7gである。従来
このバルブ1およびバルブ固定部3に対応するボ
ール表面に、手等が強く当つた場合、この部分
は、他の部分より硬いため、手等に痛みを覚える
という欠点がある。これを解決するには、バルブ
固定部3を軽量かつ小型化すればよいが、空気漏
れの阻止という機能を保持せんとすれば、上記7
g程度のゴムが必要であり、単純にこれを小さく
することはできない。尚、バルブがバルブ固定部
から抜け落ちる事故を防止するために、バルブ固
定部にリングを介在させる考案がある(実公昭46
−34970号)。かかる構造では、チユーブに固着す
る薄板状部分と塊状部分の間に狭窄部分はないか
ら、バルブ固定部によるボール表面の硬質領域を
減少させることはできない。
また、近時開発が試みられている発音ボール
(例えば特願昭58−112046号(特開昭60−24856
号))にあつては、ボール内部のバルブ対向面に
発音ユニツトが固定されるため、これとの重量バ
ランスを保つべく、バルブ固定部の重量を増大さ
せる必要がある。かかる構造のボールにおいて
は、バルブ部分の硬質感は、一層顕著となる。
考案の目的 本考案は、所定の重量をもつバルブ固定部のボ
ールの感触へ与える影響を最小限とすること、即
ち、バルブ固定部表面の硬質領域をできるだけ小
さくすることをその目的とする。
考案の構成 本考案に係る球技用ボールは、バルブ固定部
を、ゴムチユーブに固着する薄板状部分と、バル
ブを弾性締付する塊状部分と、上記薄板状部分及
び塊状部分を結合する狭窄部分にて構成したもの
である。
実施例 第2図は、本考案一実施例を示し、1は、前述
と同様のバルブで、重量約1g、天然ゴムよりな
り、空気注入孔4、切欠部11及び凸部9を有し
ている。12は、ブチルゴムよりなり重量約7g
のバルブ固定部で、中心に設けられた孔にバルブ
1が差し込まれ、その凹溝10にバルブ1の凸部
9が係合して固定される。このバルブ固定部12
はゴムチユーブ2に固着される薄板状部分13、
バルブ1を弾性的に締めつけバルブ1の切欠部1
1からの空気漏れを防ぐ塊状部分14及びこれら
薄板状部分13及び塊状部分14を結合する狭窄
部分15よりなる。薄板状部分13の厚さはボー
ル表面に硬質感を与えない程度の厚さ、即ち高々
数mmまでに設定される。16は狭窄部分15周辺
に接着された補強部材で、狭窄部分15の機械的
強度を増大するものである。この補強部材16と
しては、ナイロン織布をゴムに接着し易くするた
めRFL(レゾルシンホルマリンラテツクス)処理
したものが好適であるが、このほか綿糸、綿布等
の天然繊維を使用することができる。尚、この補
強部材16は、バルブ固定部12自身の強度が十
分であれば、必ずしも必要ではない。バルブ固定
部12は、加硫された後、未加硫のゴムチユーブ
2にゴム糊を介して接着され、チユーブ2の加硫
と同時にこれに加硫接着される。6はボールの寸
法規制、補強、弾性付与の作用をなす糸巻層、7
は天然ゴム等弾性ゴム材料よりなる中張層、8は
天然皮革、合成皮革或いはゴム片よりなる表皮で
あり、何れも前述の従来例と同様のものである。
第3図は、上記実施例の一変形例を示し、バル
ブ固定部12の塊状部分14′を大きくかつ重く
したものである。かかる構造のものは、例えば第
4図に示す発音ボール17に使用して有効であ
る。即ち、近時開発されている発音ボール17
は、バルブ1の対向位置に発音ユニツト18が内
蔵され、ボール17に加わる衝撃を検知してブザ
ー音等を鳴らすものである。
かかる発音ボール17にあつては、発音ユニツ
ト18が、圧電ブザー、衝撃センサ、発音信号発
生回路及びこれらを駆動する電池を含み、その合
計重量は、最低約20gとなり、そのほか発音ユニ
ツト18のケース及びゴム収納袋等の重量を加え
ると、全体として約30g程度となる。それ故ボー
ルの重心を球の中心に一致させるためには、バル
ブ側に約22gの重量を付加しなければならない。
かかる事情に対処するため塊状部分14′が増量
されるのであり、このように増量しても、薄板状
部分13及び狭窄部分15の形状は殆ど変化しな
いから、バルブ位置表面の硬質領域が増えるおそ
れはない。
第5図は、本考案他の実施例を示し、補強部材
16を狭窄部分15内部に埋設したものであり、
この場合も、補強部材16としては前述と同様の
ナイロン織布等が使用できる。
考案の効果 本考案は、バルブ固定部をゴムチユーブに固着
される薄板状部分、バルブを弾性締めつけする塊
状部分及びこれら両者を結合する狭窄部分にて構
成するものであるから、バルブ固定部によるボー
ル表面の硬質領域を最小限に抑えることができ
る。また、本考案によれば、塊状部分の重量を増
加させたとしても、上記ボール表面の硬質領域に
変化はないからその調節が容易となり、特に発音
ボールの如きバルブ対向位置に発音ユニツトが取
りつけられこれとバランスを保つべくバルブ固定
部の重量を増加させたい場合に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例断面図、第2図は、本考案一
実施例断面図、第3図は同実施例の一変形例断面
図、第4図は、発音ボールの概略断面図、第5図
は、本考案他の実施例断面図である。 1……バルブ、2……ゴムチユーブ、3,12
……バルブ固定部、4……空気注入孔、6……糸
巻層、7……中張層、8……表皮、13……薄板
状部分、14,14′……塊状部分、15……狭
窄部分、16……補強部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中空球形のゴムチユーブ、該ゴムチユーブ内
    面に固着されたバルブ固定部、該バルブ固定部
    に嵌着された空気注入用のバルブを含む球技用
    ボールにおいて、上記バルブ固定部は、上記ゴ
    ムチユーブに固着する薄板状部分と、上記バル
    ブを弾性締付する塊状部分と、上記薄板状部分
    及び塊状部分を結合する狭窄部分にて構成され
    ることを特徴とする球技用ボール。 (2) 少なくとも上記狭窄部分は機械的強度を増大
    する補強部材を備えてなることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の球技用ボー
    ル。 (3) 上記チユーブの上記バルブの対向位置に発音
    ユニツトが固定されてなり、かつ上記バルブと
    上記発音ユニツトの重量が略等しく設定された
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項又は第2項記載の球技用ボール。
JP19376383U 1983-12-15 1983-12-15 球技用ボ−ル Granted JPS6099963U (ja)

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JP19376383U JPS6099963U (ja) 1983-12-15 1983-12-15 球技用ボ−ル

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JPS6099963U JPS6099963U (ja) 1985-07-08
JPS63286Y2 true JPS63286Y2 (ja) 1988-01-06

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JP4787816B2 (ja) * 2007-12-21 2011-10-05 株式会社モルテン 球技用ボール
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JPS6099963U (ja) 1985-07-08

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