JPS63286530A - パラジウムの抽出分離方法 - Google Patents
パラジウムの抽出分離方法Info
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- JPS63286530A JPS63286530A JP12089887A JP12089887A JPS63286530A JP S63286530 A JPS63286530 A JP S63286530A JP 12089887 A JP12089887 A JP 12089887A JP 12089887 A JP12089887 A JP 12089887A JP S63286530 A JPS63286530 A JP S63286530A
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Landscapes
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、白金及び/又はロジウムとパラジウムを含む
混合溶液からパラジウムを抽出により分離する方法に関
する。
混合溶液からパラジウムを抽出により分離する方法に関
する。
(従来技術とその問題点)
チオエーテルの一種であるジヘキシルスルフィド(DH
S)を使用して、白金、ロジウム及びパラジウム等を含
む塩酸酸性水溶液からパラジウムを選択的に分離する方
法が知られている(特開昭60−86220号)、又咳
抽出により有機相に抽出されるパラジウムには若干量の
白金やロジウムが混入し、より純粋なパラジウムを得る
ために該有機相をアンモニアで逆抽出して前記白金やロ
ジウムを水相中へ移動させ除去するようにしている。
S)を使用して、白金、ロジウム及びパラジウム等を含
む塩酸酸性水溶液からパラジウムを選択的に分離する方
法が知られている(特開昭60−86220号)、又咳
抽出により有機相に抽出されるパラジウムには若干量の
白金やロジウムが混入し、より純粋なパラジウムを得る
ために該有機相をアンモニアで逆抽出して前記白金やロ
ジウムを水相中へ移動させ除去するようにしている。
(発明の目的)
本発明は、白金及び/又はロジウムとパラジウムを含む
混合溶液からパラジウムを抽出する際に刺激性物質や高
価な薬剤を使用することなく効率良くパラジウムを抽出
分離するための方法を提供することを目的とする。
混合溶液からパラジウムを抽出する際に刺激性物質や高
価な薬剤を使用することなく効率良くパラジウムを抽出
分離するための方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、白金及び/又はロジウム、及びパラジウムを
含む塩酸酸性溶液からジヘキシルスルフィドを使用して
パラジウムを抽出する方法において、前記溶液をジヘキ
シルスルフィドを含む有機溶媒と接触させて該有機溶媒
中にパラジウム及び少量の白金及び/又はロジウムを移
行させ、次いで該有機溶媒を水により抽出して前記白金
及び/又はロジウムを水中へ移行させて前記有機溶媒中
にパラジウムを分離することを特徴とする方法である。
含む塩酸酸性溶液からジヘキシルスルフィドを使用して
パラジウムを抽出する方法において、前記溶液をジヘキ
シルスルフィドを含む有機溶媒と接触させて該有機溶媒
中にパラジウム及び少量の白金及び/又はロジウムを移
行させ、次いで該有機溶媒を水により抽出して前記白金
及び/又はロジウムを水中へ移行させて前記有機溶媒中
にパラジウムを分離することを特徴とする方法である。
以下本発明をより詳細に説明する。
本発明は、ジヘキシルスルフィドを含む有機溶媒で抽出
した少量の白金及び/又はロジウムを含むパラジウム中
の前記白金及び/又はロジウムを水で逆抽出して除去し
、純粋なパラジウムを分離抽出することを最大の特徴と
し、本発明は、従来技術において盲点となっていた最も
単純な抽出試薬である水の使用による効率的な逆抽出を
見出したことにより案出されたものである。
した少量の白金及び/又はロジウムを含むパラジウム中
の前記白金及び/又はロジウムを水で逆抽出して除去し
、純粋なパラジウムを分離抽出することを最大の特徴と
し、本発明は、従来技術において盲点となっていた最も
単純な抽出試薬である水の使用による効率的な逆抽出を
見出したことにより案出されたものである。
本発明における抽出機構は次のように推定することがで
きる。
きる。
第1段階であるジヘキシルスルフィドを含む有機溶媒に
パラジウムが抽出され白金及びロジウムが殆ど抽出され
ないのは、パラジウムが下式のようにジヘキシルスルフ
ィドの硫黄のローンペアに水素を介して配位結合してい
るため、ジヘキシルスルフィドとの親和力が大きく、一
方白金及びロジウムは配位結合ではなく溶媒和による安
定化を受けているため、溶媒としての極性がジヘキシル
スルフィドより大きい水との親和力が大きく有機溶媒に
よる抽出を受は難く、又有機溶媒中に存在する原子は水
による逆抽出により容易に抽出されるものと考えること
ができる。
パラジウムが抽出され白金及びロジウムが殆ど抽出され
ないのは、パラジウムが下式のようにジヘキシルスルフ
ィドの硫黄のローンペアに水素を介して配位結合してい
るため、ジヘキシルスルフィドとの親和力が大きく、一
方白金及びロジウムは配位結合ではなく溶媒和による安
定化を受けているため、溶媒としての極性がジヘキシル
スルフィドより大きい水との親和力が大きく有機溶媒に
よる抽出を受は難く、又有機溶媒中に存在する原子は水
による逆抽出により容易に抽出されるものと考えること
ができる。
本発明の抽出の有機相としてジヘキシルスルフィドを単
独で使用して、もよいが、好ましくはシクロヘキサン等
の無極性溶媒を希釈剤として使用する。
独で使用して、もよいが、好ましくはシクロヘキサン等
の無極性溶媒を希釈剤として使用する。
なおジヘキシルスルフィドを使用してパラジウムを前記
塩酸酸性溶液から抽出する際にナトリウムイオンが存在
すると、パラジウムの分配比が減少して抽出効率が低下
する。
塩酸酸性溶液から抽出する際にナトリウムイオンが存在
すると、パラジウムの分配比が減少して抽出効率が低下
する。
又水による逆抽出の際に0.01モル/ρのチオシアン
酸ナトリウムを存在させると逆抽出効率が上昇するが、
該チオシアン酸ナトリウムの濃度を0.5モル/lとす
るとパラジウムも逆抽出されて沈澱を生じてしまう。
酸ナトリウムを存在させると逆抽出効率が上昇するが、
該チオシアン酸ナトリウムの濃度を0.5モル/lとす
るとパラジウムも逆抽出されて沈澱を生じてしまう。
以下本発明の実施例を記載するが、該実施例は本発明を
限定するものではない。
限定するものではない。
(実施例1)
3モル/lの塩酸中に塩化白金酸と塩化パラジウムの粉
末を溶解して、白金とパラジウムの濃度がそれぞれ20
g/l及び1g/lとなるようにした。該塩酸酸性溶
液11に、10容量%のジヘキシルスルフィドを含むシ
クロヘキサン0.41を加え、分液漏斗中で30分間振
盪させた。原子吸光分析法を使用して有機相/水相の分
配比を測定したところ、パラジウムについて102、白
金について10弓であり、パラジウムの抽出率は95%
以上、白金の抽出率は1%程度であった。
末を溶解して、白金とパラジウムの濃度がそれぞれ20
g/l及び1g/lとなるようにした。該塩酸酸性溶
液11に、10容量%のジヘキシルスルフィドを含むシ
クロヘキサン0.41を加え、分液漏斗中で30分間振
盪させた。原子吸光分析法を使用して有機相/水相の分
配比を測定したところ、パラジウムについて102、白
金について10弓であり、パラジウムの抽出率は95%
以上、白金の抽出率は1%程度であった。
抽出後の該有機相0.41を純水11と10分間振盪さ
せると、該有機相中の白金の99%以上を水相中へ抽出
することができ、前記有機相中のパラジウムは全て該有
機相中へ残った。
せると、該有機相中の白金の99%以上を水相中へ抽出
することができ、前記有機相中のパラジウムは全て該有
機相中へ残った。
(実施例2)
3モル/2の塩酸中に塩化ロジウム酸と塩化パラジウム
の粉末を溶解して、ロジウムとパラジウムの濃度がそれ
ぞれ20 g/(l及び1g/lとなるようにした。該
塩酸酸性溶液II!に、10容量%のジヘキシルスルフ
ィドを含むシクロヘキサン0.41を加え、分液漏斗中
で30分間振盪させた。原子吸光分析法を使用して有機
相/水相の分配比を測定したところ、パラジウムについ
て102、ロジウムについて1.7X10−”であり、
パラジウムの抽出率は95%以上、ロジウムの抽出率は
1%程度であった。
の粉末を溶解して、ロジウムとパラジウムの濃度がそれ
ぞれ20 g/(l及び1g/lとなるようにした。該
塩酸酸性溶液II!に、10容量%のジヘキシルスルフ
ィドを含むシクロヘキサン0.41を加え、分液漏斗中
で30分間振盪させた。原子吸光分析法を使用して有機
相/水相の分配比を測定したところ、パラジウムについ
て102、ロジウムについて1.7X10−”であり、
パラジウムの抽出率は95%以上、ロジウムの抽出率は
1%程度であった。
抽出後の該有機相0.41を純水11と10分間振盪さ
せると、該有機相中のロジウムの99゜9%以上を水相
中へ抽出するととができ、前記有機相中のパラジウムは
全て該有機相中へ残った。
せると、該有機相中のロジウムの99゜9%以上を水相
中へ抽出するととができ、前記有機相中のパラジウムは
全て該有機相中へ残った。
(発明の効果)
アンモニア水を使用する従来の逆抽出に対して本発明で
は水の使用のみで少量の白金及び/又はロジウムと比較
的大量のパラジウムを含むジヘキシルスルフィド抽出さ
れた有機溶媒中から前記白金及び/又はロジウムを選択
的に除去できる。従って、操作が大幅に簡略化するとと
もに経済的にも有利になる。
は水の使用のみで少量の白金及び/又はロジウムと比較
的大量のパラジウムを含むジヘキシルスルフィド抽出さ
れた有機溶媒中から前記白金及び/又はロジウムを選択
的に除去できる。従って、操作が大幅に簡略化するとと
もに経済的にも有利になる。
Claims (2)
- (1)白金及び/又はロジウム、及びパラジウムを含む
塩酸酸性溶液からジヘキシルスルフィドを使用してパラ
ジウムを抽出する方法において、前記溶液をジヘキシル
スルフィドを含む有機溶媒と接触させて該有機溶媒中に
パラジウム及び少量の白金及び/又はロジウムを移行さ
せ、次いで該有機溶媒を水により抽出して前記白金及び
/又はロジウムを水中へ移行させて前記有機溶媒中にパ
ラジウムを分離することを特徴とする方法。 - (2)有機相の希釈剤としてシクロヘキサンを使用する
特許請求の範囲第1項に記載の抽出分離方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62120898A JPH0791597B2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | パラジウムの抽出分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62120898A JPH0791597B2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | パラジウムの抽出分離方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63286530A true JPS63286530A (ja) | 1988-11-24 |
JPH0791597B2 JPH0791597B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=14797726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62120898A Expired - Lifetime JPH0791597B2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | パラジウムの抽出分離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0791597B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6086220A (ja) * | 1983-05-31 | 1985-05-15 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 塩酸酸性水溶液からのパラジウムの分離方法 |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP62120898A patent/JPH0791597B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6086220A (ja) * | 1983-05-31 | 1985-05-15 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 塩酸酸性水溶液からのパラジウムの分離方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0791597B2 (ja) | 1995-10-04 |
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Legal Events
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