JPS6328393U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の全体斜視図であり、
第２図は遮音筺体の差込口斜視図、第３図は遮音
筐体の横断面図で、第４図は遮音筺体の縦断面図
、第５図は多孔防護部材の斜視図である。第６図
は従来技術による斜視図である。図中に符した記
号は以下のものを示す。 １…防音室（筒状遮音筺体）、１ａ…天板、１
ｅ…放出口、１ｇ…ウレタンフオーム（吸音材）
、１ｈ…パンチングメタル（多孔防護部材）、３
…ノズル、４…検知器、６…作業台、７…補助タ
ンク、８…エアフイルター、９…ミストクリーナ
ー、１０…マイロミストフイルター。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 清浄な圧縮空気を噴射するノズルと、被加
   工物の有無を検知する検知器と、前記被加工物の
   差込口と加工後の不要物の放出口を有する遮音筺
   体を具えたことを特徴とするネギ等の静音皮むき
   機。 (2) 遮音筺体の内側に吸音材を貼着し、前記吸
   音材の損傷脱落を防ぐために内装する多孔防護部
   材を設けたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のネギ等の静音皮むき機。 (3) 遮音筺体の天板を本体に対し着脱自在に形
   成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のネギ等の静音皮むき機。 (4) 被加工物の差込口の天板が透明な開閉蓋で
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項及び第２項記載のネギ等の静音皮むき機。 (5) 加工後の不要物の放出口の底板が斜下方に
   延伸させて設けたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項、第２項、および第３項記載の
   ネギ等の静音皮むき機。