JPS63283653A - 生物学的に活性な磁場および電磁場を発生するための装置 - Google Patents
生物学的に活性な磁場および電磁場を発生するための装置Info
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- JPS63283653A JPS63283653A JP63030702A JP3070288A JPS63283653A JP S63283653 A JPS63283653 A JP S63283653A JP 63030702 A JP63030702 A JP 63030702A JP 3070288 A JP3070288 A JP 3070288A JP S63283653 A JPS63283653 A JP S63283653A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N2/00—Magnetotherapy
- A61N2/002—Magnetotherapy in combination with another treatment
-
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- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/02—Radiation therapy using microwaves
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は生体組織の自然防衛能力を刺激することによる
治療または予防のために人体または種々の動物に応用す
ることのできる生物学的活性磁場および電磁場の発生に
関する。
治療または予防のために人体または種々の動物に応用す
ることのできる生物学的活性磁場および電磁場の発生に
関する。
(従来の技術)
磁場または電磁場の発生を利用する種々の装置および方
法はすでに開発されそして種々の病気を処置するために
用いられている。生体組織に充分浸透させてそれを照射
するための荷電粒子照射とセンチ技輻射の組合せを得る
ことのできる装置の一例がフランス特許第134277
2号に示されている。この装置は荷電粒子を空洞内に放
出させ、それにセンチ波を重畳させる。荷電粒子は粒子
加速器内で加速され、空洞から結果として生じる輻射線
がプラズマ管により、電場および磁場の領域であるター
ゲットに指向される。
法はすでに開発されそして種々の病気を処置するために
用いられている。生体組織に充分浸透させてそれを照射
するための荷電粒子照射とセンチ技輻射の組合せを得る
ことのできる装置の一例がフランス特許第134277
2号に示されている。この装置は荷電粒子を空洞内に放
出させ、それにセンチ波を重畳させる。荷電粒子は粒子
加速器内で加速され、空洞から結果として生じる輻射線
がプラズマ管により、電場および磁場の領域であるター
ゲットに指向される。
(発明が解決しようとする課題)
このフランス特許第1342772号による構成により
得られる結果は一般に満足すべきものである。しかしな
がらその装置は極めて複雑であり大型であるから、高価
なものとなる。更に、プラズマ管内で輻射線が打消され
るために人体の狭い領域を扱うことができるにすぎない
。また、使用されるエネルギーが非常に大きく、効率が
低い。
得られる結果は一般に満足すべきものである。しかしな
がらその装置は極めて複雑であり大型であるから、高価
なものとなる。更に、プラズマ管内で輻射線が打消され
るために人体の狭い領域を扱うことができるにすぎない
。また、使用されるエネルギーが非常に大きく、効率が
低い。
(課題を解決するための手段)
本発明の目的は、構造が簡単で小型であって取扱いが容
易な、そして必要であれば調整しうる支持体に装着可能
であり、生物学的な実際の試験体に有効な磁場および電
磁場をつくることのできる、最少数の部分品からなるそ
のような装置を提供することであり、この装置は故障の
可能性が特に低く、高速マニピユレーションが可能であ
る。本発明の他の目的は治療に必要な電力のみを使用す
るために磁場発生装置には可変電圧装置により最適エネ
ルギー収量を与える条件下で給電されるようにすること
である。特に第三世界では簡単な発電装置でこの装置の
適正機能を得るに充分である。
易な、そして必要であれば調整しうる支持体に装着可能
であり、生物学的な実際の試験体に有効な磁場および電
磁場をつくることのできる、最少数の部分品からなるそ
のような装置を提供することであり、この装置は故障の
可能性が特に低く、高速マニピユレーションが可能であ
る。本発明の他の目的は治療に必要な電力のみを使用す
るために磁場発生装置には可変電圧装置により最適エネ
ルギー収量を与える条件下で給電されるようにすること
である。特に第三世界では簡単な発電装置でこの装置の
適正機能を得るに充分である。
その治療上の価値に加えて、本発明の装置は、組織の自
然防衛力を刺激するための物理的な手段の研究に、そし
て特に病原体による攻撃に対する人間の免疫力の改善に
おける有効な研究用手段を構成する。但し、精神療法、
その他の病気と外傷性神経症に関連して他の興味ある実
験を行なうことができるから、上記のことに本発明は限
定されない。
然防衛力を刺激するための物理的な手段の研究に、そし
て特に病原体による攻撃に対する人間の免疫力の改善に
おける有効な研究用手段を構成する。但し、精神療法、
その他の病気と外傷性神経症に関連して他の興味ある実
験を行なうことができるから、上記のことに本発明は限
定されない。
従って、本発明は広いスペクトルにわたり高周波電磁波
を発生する第1発生器と、センチ波長を用いる第2電磁
波発生器と、磁場発生器とからなり、第1発生器と磁場
発生器が加えられるべき治療の関数として交差または平
行電磁界を発生するように配置されており、これら電磁
界の合成が処理されるべき人体のレベルで直接に得られ
るようにしたことを特徴とする、生物学的に活性な磁場
および電磁場の発生装置にある。
を発生する第1発生器と、センチ波長を用いる第2電磁
波発生器と、磁場発生器とからなり、第1発生器と磁場
発生器が加えられるべき治療の関数として交差または平
行電磁界を発生するように配置されており、これら電磁
界の合成が処理されるべき人体のレベルで直接に得られ
るようにしたことを特徴とする、生物学的に活性な磁場
および電磁場の発生装置にある。
(作 用)
本発明の一実施例によれば、本装置は人体または動物を
受ける支持体を有し、その下に高周波発生器の端子に接
続する中性電極が配置され、可動支持体上に配置された
少なくとも1個の活性電極がこの発生器の他方の端子に
接続する。
受ける支持体を有し、その下に高周波発生器の端子に接
続する中性電極が配置され、可動支持体上に配置された
少なくとも1個の活性電極がこの発生器の他方の端子に
接続する。
第2の発生器はセンチ波長の可変緩和周波数パルス形の
磁電管であり、その信号が、それを人体に送り返すため
の分散系に向けられるのであり、また磁場発生器は人体
の全体積にわたりほぼ一定の磁界をつくるように配置さ
れる。
磁電管であり、その信号が、それを人体に送り返すため
の分散系に向けられるのであり、また磁場発生器は人体
の全体積にわたりほぼ一定の磁界をつくるように配置さ
れる。
本発明の他の実施例によれば、第2発生器と磁場発生器
は支持体の長手軸に平行に可動のワゴンと一体とされて
、その軸に直交する電磁界を発生する。
は支持体の長手軸に平行に可動のワゴンと一体とされて
、その軸に直交する電磁界を発生する。
この磁場発生器は一つの磁場をつくるように支持体のい
ずれかの側に配置される磁石であり、それら磁石の少な
くとも1個がモータにより可動とされており、その巻回
数は目的とする治療の関数として調整可能となっている
。またこの発生器は人体の磁気レセプタにより受信され
る弱い磁界を発生するように構成されている。実際には
これらレセプタはそれが対応するデータをその脳に伝達
しうるようにする。
ずれかの側に配置される磁石であり、それら磁石の少な
くとも1個がモータにより可動とされており、その巻回
数は目的とする治療の関数として調整可能となっている
。またこの発生器は人体の磁気レセプタにより受信され
る弱い磁界を発生するように構成されている。実際には
これらレセプタはそれが対応するデータをその脳に伝達
しうるようにする。
この構成の一変更例によれば、この磁場発生器は支持体
の両側に配置されて、周波数と強度が可変の磁場を発生
する低周波発生器に接続するコイルからなる。
の両側に配置されて、周波数と強度が可変の磁場を発生
する低周波発生器に接続するコイルからなる。
発生された磁場は連続且つ実質的に均一であって有効な
そして治療の関数として決定される方向に極分子が配向
しうるようにする。これは医学的な画像化のため陽子の
みを共鳴させるという核磁気共鳴に類似するものである
。分子共鳴は組織内の生物学的反応の改善を可能にする
。
そして治療の関数として決定される方向に極分子が配向
しうるようにする。これは医学的な画像化のため陽子の
みを共鳴させるという核磁気共鳴に類似するものである
。分子共鳴は組織内の生物学的反応の改善を可能にする
。
本装置の構成要素はファラデーケージ内に配置される。
高周波発生器は増減する減衰された高周波を発生する発
振器であり、隣接するパルスは0まで可変の長さの不活
性領域により離される。
振器であり、隣接するパルスは0まで可変の長さの不活
性領域により離される。
本発明の装置は治療研究用装置をも構成するが、それは
磁場発生器の構造をより精密にすることにより達成でき
る。表示装置および患者により与えられるインピーダン
スの記録装置は、使用中およびカルテをつくるためにそ
の後に治療の効果を観察し、詳細に分析することを可能
にする。このため、本装置により得られる結果のマニピ
ユレーシヨンとそれを集めることを容易にすべく合成記
録が与えられるのであり、これによりオペレータがカル
テにより得られる第1の合成において期間の数とその長
さを決定できる。
磁場発生器の構造をより精密にすることにより達成でき
る。表示装置および患者により与えられるインピーダン
スの記録装置は、使用中およびカルテをつくるためにそ
の後に治療の効果を観察し、詳細に分析することを可能
にする。このため、本装置により得られる結果のマニピ
ユレーシヨンとそれを集めることを容易にすべく合成記
録が与えられるのであり、これによりオペレータがカル
テにより得られる第1の合成において期間の数とその長
さを決定できる。
基礎研究の範囲では周波数、振幅および波形について可
変のパラメータをこれら発生器に与えることができ、表
示装置をそれに関連づけて電磁波に露呈される異なった
インピーダンスの体内分布を見ることができるようにす
ることができる。装置全体はコンピュータにより制御で
きる。
変のパラメータをこれら発生器に与えることができ、表
示装置をそれに関連づけて電磁波に露呈される異なった
インピーダンスの体内分布を見ることができるようにす
ることができる。装置全体はコンピュータにより制御で
きる。
(実施例)
第1図において、本装置はコンデンサベッド1を有し、
その上に患者2が横臥するようになっている。このベッ
ドの下金面には中性電極3が配置される。柔軟な網また
は格子状の第2の活性、活性電極4がこのコンデンサの
第2の電極を形成する。第1および第2電極3,4は高
周波発生器5の端子に接続する。例えば第2電極4は非
常に目の細かい網部材(メツシュは2〜3−)またはメ
ッキされた銀またはステンレススチールである。
その上に患者2が横臥するようになっている。このベッ
ドの下金面には中性電極3が配置される。柔軟な網また
は格子状の第2の活性、活性電極4がこのコンデンサの
第2の電極を形成する。第1および第2電極3,4は高
周波発生器5の端子に接続する。例えば第2電極4は非
常に目の細かい網部材(メツシュは2〜3−)またはメ
ッキされた銀またはステンレススチールである。
第2図に示すように、第2電極4が患者の太陽神経叢の
レベルにあるとき、電気力線6が電極4の表面と中性電
極3のそれとの間の患者の部分に分布する。また、複数
個の活性電極を治療の関数としてきまる位置に用いるこ
ともできる。
レベルにあるとき、電気力線6が電極4の表面と中性電
極3のそれとの間の患者の部分に分布する。また、複数
個の活性電極を治療の関数としてきまる位置に用いるこ
ともできる。
高周波の効果により、特に高周波発振器により発生され
る電磁場の内の電場部分を°用いるとき、人体の分子の
共鳴が得られることは知られており、患者の腺的な調整
温度の上昇のためにこれは特に血液の循環を容易にする
。テストによれば交流を用いることにより良好な共鳴が
木琴のバーをハンマでたたくようになることが判った。
る電磁場の内の電場部分を°用いるとき、人体の分子の
共鳴が得られることは知られており、患者の腺的な調整
温度の上昇のためにこれは特に血液の循環を容易にする
。テストによれば交流を用いることにより良好な共鳴が
木琴のバーをハンマでたたくようになることが判った。
このため、高周波発生器5は増減する減衰された波を発
生し、隣接するパルスは可調整長さの不活性領域により
分離される。この発生器は上記の交流の効果を得るため
に処理の開始時にかなりの長さの不活性領域の選択を可
能にし、そして処理中にその領域の長さを縮小させ、ま
たは長さを0にしうるようにする。増減する減衰パルス
波7を′!s3図に示しており、隣接するパルス波間が
不活性領域8で分離されている。
生し、隣接するパルスは可調整長さの不活性領域により
分離される。この発生器は上記の交流の効果を得るため
に処理の開始時にかなりの長さの不活性領域の選択を可
能にし、そして処理中にその領域の長さを縮小させ、ま
たは長さを0にしうるようにする。増減する減衰パルス
波7を′!s3図に示しており、隣接するパルス波間が
不活性領域8で分離されている。
高周波発生器の周波数範囲は0.2〜300MHzs最
大出力300Wであり、この周波数は治療と患者の取扱
いにより固定される。
大出力300Wであり、この周波数は治療と患者の取扱
いにより固定される。
第1図の第2発生器は可変緩和周波数パルスの例えば3
センチ程度のセンチ波を発生する磁電管9で形成される
。この発生器からの信号10はベッドの上に設けられて
その信号をベッド上の患者に当てるようになった回転鏡
11に指向される。
センチ程度のセンチ波を発生する磁電管9で形成される
。この発生器からの信号10はベッドの上に設けられて
その信号をベッド上の患者に当てるようになった回転鏡
11に指向される。
反射した信号13が患者の頭部に当たらないようにスク
リーン12がこの鏡の前に配置される。このスクリーン
12の位置は調整できることは明らかである。磁電管か
らのビームを良好に調整するためにランプ(図示せず)
がビームと同じ軸上に配置されてそれを見ることがきる
ようになっている。
リーン12がこの鏡の前に配置される。このスクリーン
12の位置は調整できることは明らかである。磁電管か
らのビームを良好に調整するためにランプ(図示せず)
がビームと同じ軸上に配置されてそれを見ることがきる
ようになっている。
出力が300Wとなる50Hz〜1000Hzのパルス
をこの磁電管が出させるように選ぶとよい。
をこの磁電管が出させるように選ぶとよい。
第1図の磁場発生器は磁石またはコイル15゜15′に
よりつくることができる。これら磁石はベッドの両側、
例えば、患者の対称軸に沿って、患者の足の先に1個、
頭部の先を他端にもうi個配置される。患者の頭部に配
置される磁石15′は治療目的の関数として回転数を調
整しうるモータ(図示せず)により可動とされる。装置
全体は人体の磁気受容体により記録される弱い磁場を得
るように構成される。
よりつくることができる。これら磁石はベッドの両側、
例えば、患者の対称軸に沿って、患者の足の先に1個、
頭部の先を他端にもうi個配置される。患者の頭部に配
置される磁石15′は治療目的の関数として回転数を調
整しうるモータ(図示せず)により可動とされる。装置
全体は人体の磁気受容体により記録される弱い磁場を得
るように構成される。
この磁場発生器はまた、例えば均一な磁場を与えるヘル
ムホルツコイルのようなコイルでつくることもできる。
ムホルツコイルのようなコイルでつくることもできる。
これらコイルは前述したように配置できる。これは周鴫
数と振幅の可変な磁場を発生するように低周波発生器1
6に接続される。発生器16は治療目的の関数としてき
まる選択方向に極分子が配向しうるように連続でほぼ均
一の磁場を得るように調整できる。
数と振幅の可変な磁場を発生するように低周波発生器1
6に接続される。発生器16は治療目的の関数としてき
まる選択方向に極分子が配向しうるように連続でほぼ均
一の磁場を得るように調整できる。
ヘルムホルツコイルを用いる技術は好適であり、100
ガウス程度の磁場を得ることができる。
ガウス程度の磁場を得ることができる。
高周波発生器5、磁電管9、発生器16および回転a1
1の制御装置は制御パネル17に接続される。本装置は
生体の再鉱化の目的で高周波電磁場の効果を長くするた
めに紫外線源を含むことができる。
1の制御装置は制御パネル17に接続される。本装置は
生体の再鉱化の目的で高周波電磁場の効果を長くするた
めに紫外線源を含むことができる。
本装置と患者は電磁波の有害な効果を避けるためファラ
デーケージ(図示せず)内に置かれる。
デーケージ(図示せず)内に置かれる。
本装置の一つの変更例(図示せず)によれば患者は椅子
の下に中性電極を備えたコンデンサ椅子に座ることもで
きる。他の点は上述のものと同じである。
の下に中性電極を備えたコンデンサ椅子に座ることもで
きる。他の点は上述のものと同じである。
本発明の他の実施例(図示せず)によれば第1図と同様
なコンデンサベッド1を有し、高周波電磁波の発生器、
は同じであり、第21磁波発生器9と磁場発生器16,
15.15’ は可動ワゴンに配置され、このワゴンは
ベッドの長手軸に平行に動くことができる。例えばこの
ワゴンはベッドの上を動くローラつきの橋の形を有し、
磁石またはコイル15.15’ はこのベッドのいずれ
かの側に配置されてベッドの長手軸に直交する磁場を形
成するようになっており、第2の電磁波発生器9はワゴ
ンに配置されてベッドの上を動きそして磁場に直交する
場をつくる。
なコンデンサベッド1を有し、高周波電磁波の発生器、
は同じであり、第21磁波発生器9と磁場発生器16,
15.15’ は可動ワゴンに配置され、このワゴンは
ベッドの長手軸に平行に動くことができる。例えばこの
ワゴンはベッドの上を動くローラつきの橋の形を有し、
磁石またはコイル15.15’ はこのベッドのいずれ
かの側に配置されてベッドの長手軸に直交する磁場を形
成するようになっており、第2の電磁波発生器9はワゴ
ンに配置されてベッドの上を動きそして磁場に直交する
場をつくる。
接触不良による燃焼の危険を避けるために高周波発生器
5の活性電極は非常に柔軟なものであるとよい。そのよ
うな電極は第4a図および第4b図に示してあり、これ
は表面積約2−で厚さ30〜40龍の小さい銀メツキ板
18からなる鎖網の形とされている。各メッキ板の縁部
は曲げられて銀メッキされた金属のリング19を保持す
るための鉤部20を形成する。この網は人体の表面にな
じみ非常に良好な接触を得ることのできる非常に滑かな
柔軟な表面を有する。
5の活性電極は非常に柔軟なものであるとよい。そのよ
うな電極は第4a図および第4b図に示してあり、これ
は表面積約2−で厚さ30〜40龍の小さい銀メツキ板
18からなる鎖網の形とされている。各メッキ板の縁部
は曲げられて銀メッキされた金属のリング19を保持す
るための鉤部20を形成する。この網は人体の表面にな
じみ非常に良好な接触を得ることのできる非常に滑かな
柔軟な表面を有する。
付属装置(図示せず)はカルテに記録されそして治療の
正しい進行を可能にする患者の特性パラメータの表示と
記録を可能にする。
正しい進行を可能にする患者の特性パラメータの表示と
記録を可能にする。
病院では例えば約600ガウスのような前述したものよ
りかなり高い値の磁場を使用することができる。コイル
は人体に対して横方向に配置されるヘルムホルツ形のも
のでよく、これは核磁気共鳴に用いられるものと同じ設
定においてコイル自体の磁界内に配置される。
りかなり高い値の磁場を使用することができる。コイル
は人体に対して横方向に配置されるヘルムホルツ形のも
のでよく、これは核磁気共鳴に用いられるものと同じ設
定においてコイル自体の磁界内に配置される。
本発明の装置は非常に広範囲の影響に対する攻撃を可能
にする治療の使用を可能にする。これは特に患者の自然
の生命力を助けるため、そして詳細には人体の自然の防
衛力を刺激するために適用される。例えば、本発明によ
る装置を適用しうる治療の導入に関し一つの処置を次に
あげる。
にする治療の使用を可能にする。これは特に患者の自然
の生命力を助けるため、そして詳細には人体の自然の防
衛力を刺激するために適用される。例えば、本発明によ
る装置を適用しうる治療の導入に関し一つの処置を次に
あげる。
これら治療は患者の状態により15から20の期間に行
われる。まず医学的分析結果、特にヘモグラムおよび従
来の生化学(尿素、グリセミア、コレステロール等)が
必要である。ケースにより、プラズマ蛋白の検査が必要
である。これら期間は15〜30分で終了する。高周波
電流ははじめは比較的小さい。オッシロスコープは波形
のエンベロープの形を考慮しうるようにする。この発生
器は良好な卵形の均一な色を得るように調整される。
われる。まず医学的分析結果、特にヘモグラムおよび従
来の生化学(尿素、グリセミア、コレステロール等)が
必要である。ケースにより、プラズマ蛋白の検査が必要
である。これら期間は15〜30分で終了する。高周波
電流ははじめは比較的小さい。オッシロスコープは波形
のエンベロープの形を考慮しうるようにする。この発生
器は良好な卵形の均一な色を得るように調整される。
実際にはこの形は患者の状態に関する情報を示すもので
ある。この電流が調整されてしまうと、期間中その上昇
が観察される。これは最大値をとり、次に僅かに下がっ
て水平相にもどる。この水平相となると、この期間をそ
れ以上続ける必要はない。
ある。この電流が調整されてしまうと、期間中その上昇
が観察される。これは最大値をとり、次に僅かに下がっ
て水平相にもどる。この水平相となると、この期間をそ
れ以上続ける必要はない。
すべては実際上バランスしている。これら期間は1日に
1回、あるいは週3回、そして週2回と患者の気質によ
り行われる。一般に、治療の中間時点で、熱治療で生じ
るような危機あるいは強い疲労が見られる。これはこれ
ら期間が組織に効果を与えそして組織が反応することを
証明するものである。治療後、新しい医学的分析が得ら
れた対象結果を確認する。これは殆んどの人が気分高揚
性と期間により与えられる知的な正気性を強調するもの
であるからであり、これら効果は比較的長時間持続する
。期間2時間前に追跡物質の吸収、またはフィトテラビ
イまたは対症療法により組織の準備がなされる。実際に
、対症療法の治療力が電磁場を加えることにより約10
倍となり、更にこれが或種の分子(例えばサイコロピッ
クな物質または二二一ト口しプティクス)の二次効果の
かなりの減少による人間経済の完全性に関係させること
ができる。
1回、あるいは週3回、そして週2回と患者の気質によ
り行われる。一般に、治療の中間時点で、熱治療で生じ
るような危機あるいは強い疲労が見られる。これはこれ
ら期間が組織に効果を与えそして組織が反応することを
証明するものである。治療後、新しい医学的分析が得ら
れた対象結果を確認する。これは殆んどの人が気分高揚
性と期間により与えられる知的な正気性を強調するもの
であるからであり、これら効果は比較的長時間持続する
。期間2時間前に追跡物質の吸収、またはフィトテラビ
イまたは対症療法により組織の準備がなされる。実際に
、対症療法の治療力が電磁場を加えることにより約10
倍となり、更にこれが或種の分子(例えばサイコロピッ
クな物質または二二一ト口しプティクス)の二次効果の
かなりの減少による人間経済の完全性に関係させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一例をベッドに・水平に横たわ
る患者と共に示す側面図、第2図は第1図の第1電磁波
発生器によりつくられる力線を示す図、第3図は本発明
の装置の高周波発生器で発生される増減する減衰高周波
の一例を示す図、第4図は高周波発生器に用いる活性電
極の一例の部分上面図(第4a図)および部分側面図(
第4b図)である。 1・・・コンデンサベッド、2・・・患者、3・・・中
性電極、4・・・活性電極、5・・・高周波発生器、9
・・・磁電管、11・・・回転鏡、12・・・スクリー
ン、15.15’・・・磁石、16・・・低周波発生器
、17°・・・制御パネル、18・・・銀メツキプレー
ト、19・・・リング、20・・・鉤。 出願人代理人 佐 藤 −雄 Φ LL FIG、2 FIG、3 FIG、4a FIG、4b 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和63年特許願第30702号 2、発明の名称 生物学的に活性な磁場および電磁場を 発生するための装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ドネクシ、ソシエテ、アノニム 4、代 理 人(郵便番号100) 昭和63年5月11日
る患者と共に示す側面図、第2図は第1図の第1電磁波
発生器によりつくられる力線を示す図、第3図は本発明
の装置の高周波発生器で発生される増減する減衰高周波
の一例を示す図、第4図は高周波発生器に用いる活性電
極の一例の部分上面図(第4a図)および部分側面図(
第4b図)である。 1・・・コンデンサベッド、2・・・患者、3・・・中
性電極、4・・・活性電極、5・・・高周波発生器、9
・・・磁電管、11・・・回転鏡、12・・・スクリー
ン、15.15’・・・磁石、16・・・低周波発生器
、17°・・・制御パネル、18・・・銀メツキプレー
ト、19・・・リング、20・・・鉤。 出願人代理人 佐 藤 −雄 Φ LL FIG、2 FIG、3 FIG、4a FIG、4b 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和63年特許願第30702号 2、発明の名称 生物学的に活性な磁場および電磁場を 発生するための装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ドネクシ、ソシエテ、アノニム 4、代 理 人(郵便番号100) 昭和63年5月11日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、広いスペクトルにわたり高周波電磁波を発生する第
1電磁波発生器(5)と、センチ波長の第2電磁波発生
器(9)と、磁場発生器(16、15、15′)と、か
ら成り、上記第1電磁波発生器と上記磁場発生装置は対
象とする治療の関数として交差または平行する界をつく
るように配置されており、これら界の合成が処置される
べき生体(2)のレベルにおいて直接に達成されるごと
くなったことを特徴とする生物学的に活性な磁場および
電磁場を発生するための装置。 2、処置されるべき人間または動物の身体を受けるよう
になった支持体(1)を有し、その支持体の下に前記高
周波発生器の一方の端子に接続する中性電極(3)が配
置され、可動支持体上に配置された少なくとも1個の活
性電極(4)が上記高周波発生器の他方の端子に接続す
ることを特徴とする請求項1記載の装置。 3、前記第2発生器はセンチ波長の可変緩和周波数パル
ス形磁電管(9)からなり、上記発生器からの信号(1
0)が分散系(11)に指向され、この系がそれを処置
されるべき生体にもとづくようになっており、前記磁場
発生器が処置されるべき生体の全体積に実質的に一定の
磁場をつくるように配置されたことを特徴とする請求項
2記載の装置。 4、前記第2発生器と前記磁場発生器が前記支持体の長
手軸と平行な方向で可動のワゴンと一体とされてこの長
手軸に直交する界を発生するようになったことを特徴と
する請求項2記載の装置。 5、前記磁場発生器は一つの磁場をつくるように前記支
持体の一方の側に配置された磁石からなり、これら磁石
の内の少なくとも1個が、加えられるべき治療の関数と
して調整可能な回転数を有するモータにより可動であり
、上記発生器が生体の磁気受容体により記録されるべき
弱い磁場を発生するように配置されたことを特徴とする
請求項3記載の装置。 6、前記磁場発生器は前記支持体の一方の側に配置され
そして、可変周波、可変振幅の磁場を発生しうる低周波
発生器(16)に接続されたコイル(15、16′)か
らなることを特徴とする請求項3記載の装置。 7、前記磁場発生器は一つの磁場を発生するように前記
支持体の一方の側に配置された磁石からなり、それら磁
石の内の少なくとも1個が加えられるべき治療の関数と
して調整しうる回転数を有するモータにより可動であり
、上記発生器が生体の磁気受容体により記録されるよう
になった弱い磁場を発生するように配置されたことを特
徴とする請求項4記載の装置。 8、前記磁場発生器は前記支持体の一方の側に配置され
て可変周波、可変振幅の磁石を発生する低周波発生器(
16)に接続されたコイル(15、15′)からなるこ
とを特徴とする請求項4記載の装置。 9、発生される前記磁場は加えられるべき治療の関数と
してきまる方向に分極分子の配向の可能にするように連
続でほぼ均一であることを特徴とする請求項5乃至8の
1に記載する装置。 10、装置の構成要素の組立体がファラデーケージ内に
配置されることを特徴とする請求項5乃至8の1に記載
する装置。 11、前記高周波発生器は増減する減衰高周波を発生す
る発振器であり、2個の隣接するパルス(7)が可変長
の不活性領域(8)により分離されることを特徴とする
請求項5乃至8の1に記載する装置。 12、前記不活性領域の長さが0であることを特徴とす
る請求項11記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH552/87-5 | 1987-02-13 | ||
CH55287A CH670050A5 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63283653A true JPS63283653A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=4189635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63030702A Pending JPS63283653A (ja) | 1987-02-13 | 1988-02-12 | 生物学的に活性な磁場および電磁場を発生するための装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0279779A1 (ja) |
JP (1) | JPS63283653A (ja) |
CH (1) | CH670050A5 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007530209A (ja) * | 2004-04-01 | 2007-11-01 | ドランテス ルイス カニェド | 不適切な血液潅流、部分除神経、組織の損失、疼痛、浮腫、炎症、及び感染を伴う損傷を治療するための電磁装置 |
JP2011510698A (ja) * | 2008-01-27 | 2011-04-07 | オンコターム カーエフテー. | 可撓性があり、かつ多孔性の大面積加熱電極 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2100118B1 (es) * | 1994-03-23 | 1997-12-16 | De La Fuente Ramiro Mau Merino | Sistema de induccion vibracional de hiperfrecuencias. |
US6853864B2 (en) * | 2000-02-02 | 2005-02-08 | Catholic University Of America, The | Use of electromagnetic fields in cancer and other therapies |
FR2820327A1 (fr) * | 2001-02-06 | 2002-08-09 | Mohamed Ayari | Procede pour l'obtention d'un ensemble de champs electromagnetiques a visees diagnostiques, preventives, therapeutiques et biotechnologiques |
DE102005007851A1 (de) * | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Siemens Ag | Bestrahlungsvorrichtung |
ITPR20100039A1 (it) * | 2010-05-03 | 2011-11-04 | F & B Internat S R L | Dispositivo medicale per magnetoterapia |
AU2019223992B2 (en) * | 2018-02-20 | 2022-03-10 | University Of Iowa Research Foundation | Therapeutic systems using magnetic and electric fields |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4434341A (en) * | 1980-02-20 | 1984-02-28 | Busby Dennis L | Selective, locally defined heating of a body |
DE3100892A1 (de) * | 1981-01-14 | 1983-06-01 | Ludger 5471 Wassenach Mersmann | Beeinflussungsvorrichtung zur beeinflussung und regelung des zustandes, der wirkung, des verhaltens und/oder der reaktion von zu beeinflussenden objekten, wie z.b. biologische systeme, stoffe, pharmaka, terrestische bezirke, wasser, beton und/oder elektrotechnische geraete |
DE3406565C2 (de) * | 1984-02-23 | 1995-04-27 | Kraus Werner | Einrichtung zum Erzeugen einer niederfrequenten Wechselspannung an zwei Gewebeelektroden eines zur Regeneration von Gewebe dienenden Implantats |
-
1987
- 1987-02-13 CH CH55287A patent/CH670050A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-02-10 EP EP19880810078 patent/EP0279779A1/fr not_active Withdrawn
- 1988-02-12 JP JP63030702A patent/JPS63283653A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007530209A (ja) * | 2004-04-01 | 2007-11-01 | ドランテス ルイス カニェド | 不適切な血液潅流、部分除神経、組織の損失、疼痛、浮腫、炎症、及び感染を伴う損傷を治療するための電磁装置 |
JP2011510698A (ja) * | 2008-01-27 | 2011-04-07 | オンコターム カーエフテー. | 可撓性があり、かつ多孔性の大面積加熱電極 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH670050A5 (ja) | 1989-05-12 |
EP0279779A1 (fr) | 1988-08-24 |
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