JPS63281982A - コンテナ− - Google Patents

コンテナ−

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JPS63281982A
JPS63281982A JP62110421A JP11042187A JPS63281982A JP S63281982 A JPS63281982 A JP S63281982A JP 62110421 A JP62110421 A JP 62110421A JP 11042187 A JP11042187 A JP 11042187A JP S63281982 A JPS63281982 A JP S63281982A
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flexible
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JP62110421A
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ディートマ・ジェイ・ノイマン
ジョセフ リネッカー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも2面の側壁が可撓性、折り畳み可
能或はその両方であるコンテナーに関するものである。
従来のコンテナー、バラ荷運搬箱、貨物自動車(van
)の如き既存の運搬ユニットは、その殆んどが特定の荷
物を運ぶように造られており、その特定の目的に合うよ
う特定の形状である。そのため応用がきかず、運搬ユニ
ットの返送は空の侭で行なわれている。返送には運送時
と同じだけのエネルギー消費、時間、労力、器具が必要
とされ、運送コストは高価となった0個々のコンテナー
は、返送される迄、長期間放置され、或いは帰路用の貨
物が発生するまで据え置かれ、在庫となって貴重な収納
スペースを占有した。
本発明は可撓性或いは折り畳み可能な側壁を有すコンテ
ナーを提供するものであって、これは中味を空にしてか
ら数分閘のうちに、運搬時の体積の5から10%に縮小
できる。縮小され或いは折り畳まれたコンテナーの表面
は、荷造りされた貨物、建設材料等、他の品物の運搬用
載せ面として利用できる。
〔第1図〕 第1図は、本発明に係るコンテナーであって、品物を収
納した状態の断面図を示している0図中(1)はコンテ
ナーの底、(2)は上板である。縦支持杆(3)は上板
(2)を通って支持している。横方向の安定のため、対
角線方向の引張部材(5)を側壁又は収容空間へ斜め方
向に配備する。コンテナーの上板中央には、充填用孔(
6)が開設される。しかし、目的に合わせて、上板(2
)は任意の寸法の1枚又は2枚の折り畳みW (6A)
によって構成し、コンテナーに粒状又は粉状の荷物を満
たすことが出来るようにしても可い、この特別な構造に
よって、可撓性の側壁(4)が膨らむことは防止できる
。Ilらみ防止によって、4A”の箇所で空間の利用が
一層促進される。
出口孔と折り畳み線が、側面(7)に形成される。
運搬時の体積を小さくするために、コンテナー脚(8)
は膨張可能に作られており、とりわけコンテナーが空で
、壁は畳まれて底面又は底フレームになったとき、肩は
空にされる。可撓性の壁(4)は、2層又はそれ以上の
多層資材によって形成されている。可撓性ライニング(
11)がコンテナー底及び可撓性側壁の所定高さまで施
される0粒状又は粉状貨物を取り出す際、壁の背面から
空気を間歇的に噴射すると、放出孔(7^)に向かうホ
ッパー状の形状が形成される。
〔第2図〕 この図は、第1図に於てコンテナー底に設けたクランプ
位置の直ぐ上で切断した水平断面図である。折り畳み状
態では、部品(9)によって底又は上板に連結されてい
たコーナ支持杆(3)は、回転軸(3^)の周りを回転
することは明らかであろう。
各支持杆(3)の他端は、コンテナーの上板又は底へ回
転及び移動可能に取り付けられ、案内されることは明ら
かであろう、支持杆(3)の回転及び移動可能な取付部
(3B)を水平に動かす作動部は、底又は上フレーム材
(9^)の上又は側部に設けられる。
該作動部は、各支持杆(3)毎に設けたウオーム−ギヤ
駆動方式或いは圧縮空気シリンダ一方式のような独立駆
動具又は、索、ベルト駆動等であって、ローラ(10)
を通り、全支持杆に対し単一の駆動具とすることも出来
る。破線で示した引張部材を収容空間の対角方向(5)
に、又は4面の側壁(5^)に配備される。引張部材は
更に可撓性側壁(4)外面の“5B”の位置にも設けて
、可撓性側壁を一層強化してもよい。
更にフレーム部品(9)中の底フレーム内に、下向きに
開口している独立した部材(9^)を更に設け、該部材
(9^)中へ空気圧又は流体圧によって膨張する脚部材
を配備する。
脚部材のための開口も又、一対にして配設された部材で
ある。同じく放出線(7)を扁平な形状の容器底に設け
ることも出来る。
〔第3図〕 この長手方向の図は、長く、プリズム状のコンテナーで
あって、底部材は(1)、上部材は(2)、縦支持杆は
(3)で示している。コンテナーを区画するために、内
側に位置する4本の縦支持杆(3)に仕切壁を設けて、
多収納室型コンテナーのようにすることも出来る。外壁
の一側面が可撓性のコンテナーのように、これ等の中間
の可撓性壁は、コンテナーを折り畳む際に、破線で示し
た如く“4^”の方向に折られる。
破線4Bは、2つの長手方向の外壁を折り畳む水平方向
の中央折り線である。この構造の場合、第1図、第2図
に示した構造部材、特に対角方向の引張部材(5)が必
要であるが、図面を見易くするために図示を省略した。
該部材は各セグメント、又は両端のセグメントにだけ、
又は2つのセグメントにだけ設けてもよい、該部材は又
、コンテナーが設置される使用状況及び設計状況に合せ
て、貨物収容空間に対角方向に設けてもよい。
もしコンテナーが、第1図のとおり上扉(6^)を具え
て、大型の、剛質貨物の運搬に使用するものである場合
は、対角方向に部材(5)を設けることは好ましくない
、その場合は、可撓性側壁(4)の内側又は外側に、対
角部材(5A)又は(5B)を設ける方がよい。
もしこの種の長尺コンテナーが隔壁によって仕切らない
場合は、上扉を水平方向の剛性部材として使用する設計
は特別に重要性を帯びてくる。これ等の上扉は、大型で
単一の片開きとし、水平方向には剛体パネルの如く動き
が無いように製作し、周囲のフレームと組み合さってシ
ール出来るようにすることが最良である。
〔第3A、3B、3C図〕 これ等の図は、空荷状態のときの可撓性側壁であって、
1つの折り畳み方法を示している。しかし本発明をこれ
に限定するものではない。
第3A図において、上面と底面に接し、陰線を施した3
角形の部分は、第3B図の陰線で示した折り畳み工程を
実施したとき、一方は他方の上へ重なる。同じことが、
コンテナーの他の4壁についても言える。
縦コーナのエツジに接する3角形の部分は、破線で示し
た水平中心線の周りで折り畳まれ、一対となって互いに
重なり合う、この水平折り畳みは、同じ方向に向って周
方向に実施し、又は2面で同時に反対方向に向って実施
することが出来る。
後者の折り畳み方によって、コンテナーの可撓外壁であ
って、向い合っている2面は単一の水平中心線の周りで
折り畳み出来る。一方他の2つの側面は第3A図、第3
B図に従って折られる。単一の水平中心線の周りで折ら
れた2つの面は、比較的しっかりしており、底と上板と
で繋がり、そして適当な継手又は蝶番によって中心線に
沿っている。(同じことが個々の4角形の面積において
、残りの折り畳み表面について言える。しかし継手に関
しては十分に注意する必要がある)。
製造に際して、素材の特性に合わせて、この方法が実施
される。
例えば、折り畳んだ状態で熱可塑性コーテングを熱し、
又は折り畳んだ状態でコーテングを追加し、又は折り畳
んだ状態で補強材を接着又は溶接し或いは部材を補強し
て、これは達成される。
尖ったエツジやコーナが出来ない様にして、使用可能な
寿命を延し、貨物搬送能力を高める様にすることが望ま
しい。
〔第3D図〕 この図は、長尺コンテナーの端壁と側壁の一部を示して
おり、端壁は第3C図に従って、一本の水平軸の周りに
だけ折り畳まれて、2つの長方形に形成され、その一方
は、もう一方の上に載っている。これ等は望ましくは、
同じ様に、2つの剛体パネルの様にして、互いに蝶番で
繋ぎ且つ金属製とすることが望ましい、それによって、
横方向には最も丈夫になり、必要な場合は、上板を1枚
又は2枚の扉片の大形扉に形成して、上エツジの間に保
持し、水平パネルのようにすることもよい。
〔第4図〕 これは、高速道路輸送のため、特別に作られたバラ荷キ
ャリヤーの実施例の長手方向の断面図であり、同様な構
造で鉄道輸送に使用することが出来、重量貨物のため特
に剛性を高め、重心を下げることが必要である。
バラ荷キャリヤーの基本形状は、空荷状態のときは扁平
であり、積荷状態のときは両端が傾斜した4角形となる
0図面の左半分には、立上った状態のコンテナーを示し
ている0図面の右半分には扁平貨車の如く、折り畳んだ
状態を示している。
コンテナー上面(2)は3部分から構成されている。中
央の扁平部に対して、端部分(2^)が蝶番連結され、
端部分の他端はコンテナー底構造へ回転及び変位自由に
取付けられている。中央部分に対して底パネル(1^)
が担止され、該底パネルは持ち上げ可能であって、その
上へ傾斜したコンテナ一端部分の、望ましくは2重壁式
の、可撓性底面が載っている。側支持杆(3)が上面(
2)の支持のために設けられ、これによって縦方向の引
張力を、底パネル上の可視性側壁に伝達し、且っ可撓壁
を底構造と上パネル(2)との間で緊張させる。
対角方向の部材(5)を設ける必要性は、貨物の重量と
上パネル(2)(2^)の形状によって決められる。ハ
ツキリしているのは、対角方向の引張部材を可撓性側壁
の内側又は外側に設け、或いは更に収容空間を横切って
設けることにより、最良の安定が発揮され、特に車両が
最少量の材料を使ってカーブを走行するとき、側方向の
安定が得られる。
コンテナー底、上パネル(2)、縦支持杆(3)、この
種の対角引張り部材を結合することによって、特別な枠
組みと支持構造が形成せられ、極めて安定し、効果的な
ものである。この構造は第3図に示す仕切り壁を中央部
分に設けてもよいが、この実施例では図示を省略した。
上パネル部分(2)(2^)と、底構造と、端パネル(
1^)との間の蝶番結合を次のようにすることが極めて
重要で且つ有利である。即ち折り畳んだとき、コンテナ
ーの可撓性側壁が1つの平面上にある様にすることであ
る。これによって構造を単純にし、コストを低減し、一
層効果的にし、そして使用寿命を確実に伸すことが出来
る。
可撓性受は部を端部分(2^)(1^)の下方に付加す
ることが出来る。それ等はコンテナーの上パネルに対し
て持ち上げ用クッションとし、或いは同時に他の貨物の
運送のための補充収容室として使用できる。貨物を充満
すると、それ等はコンテナー構造の安定を増す。即ち加
わる応力を減少させる。
コンテナーの底に、可及的に長く且つ剛体仕切りを有し
ない受は室(IB)を設けることによって、貨物スペー
スは最大となる。しかしこの場合、粒状或いは粉状物品
の取り出しの際が問題である。
この問題は放出孔の間へ放出用ライニング又はクッショ
ン(11^)を設けることによって解決出来る。
充填と運搬工程ではこれ等クッションは受は部に適合し
、望ましくは空気が充填されていて、放出工程の終了ま
で続く、脈動した空気流を噴射することによって、コン
テナー中の品物は、振動の作用で放出孔へ向って送られ
る。しかし受は部自体も可視性資材(IC)によって内
張すされている。放出工程の間、脈動空気が受は部と可
撓性ライニングの間へ噴射され、それによってコンテナ
ー中の品物は、再び振動によって放出孔へ送られる。こ
の作用は部材(1^)上に載っている持ち上げられた端
部表面に対しても実施される。
〔第5図〕 この図の左半分は、第4図のバラ苛キャリヤーの軸方向
部材の直ぐ上方で切断した断面図であり、右半分は閉じ
た状態であって、上面のカバーパネルを除いた平面図を
示している。
外側の長手方向の主部材は両端まで覆っており、従って
持ち上がる用に取り付けられた部材(1^)は台形状で
あることは図面から明らかであろう、コンテナーの三角
形ピラミッド部分の境界に沿って部材が配置されており
、それ等は可撓性側壁のクランプ部材を最良に支持する
詐りでなく、側方の安定を最良に達成する。それ等の間
に設けるべき副部材は図示を省略した。
図面の右半分に示したとおり、コンテナー上板(2)の
扁平部に、2つの長手方向のエツジ部材(2B)を配置
した。傾斜部(2^)の連結位置では、これ等は対角部
材(2C)と合体し、三角形の補強材(brace)と
なり、それによって横方向の剛性が最良となる。
部材(2C)の方向は、コンテナーの傾斜した端部分の
境界に一致し、それによって可撓側壁のクランプ強度は
最良となる。ここでも簡潔のために中間の副部材は省略
した。
縦支持杆(3)は両端が担止され、上端は上パネル(2
)に連結されている。下部の各回転ベアリングは、長手
部材中を案内され、他の支持杆のベアリングとレール又
はその他の適当な緊張具によって連結されている。これ
等の緊張具は、望ましくは一周する索であって、ローラ
上を案内され、両端をケーブルウィンチ(12)へ導か
れる0両端と両側を同一のウィンチへ導くことにより、
コンテナーが立ち上げられ又は降されたとき完全に同期
した調節が確実に行なわれる様にする。しかしこの様に
緊張状態で連結することにより、たとえコンテナーには
局部的な充填しかされていないときでも、支持杆は正確
に位置決めされ、従って対応する力を吸収出来るのであ
る。その他の方式の調節及び位置決め手段を採用出来る
ことは勿論であって、例えばウオーム−ギヤ駆動方式や
、圧力空気又は流体シリンダ一方式がある。
上述したとおり、コンテナーが立ち上げられ、載荷前に
コンテナー中へ空気がポンプで送気され、モして/又は
持ち上げクッションが、最初は両端から支持杆(3)を
持ち上げ、前述のケーブルウインチを同期して運転させ
る。支持杆が成る角度以上に起き上ると、支持杆を介し
ウィンチによる起し力が発揮される。起し工程が終るま
で、側部の支持杆とケーブルウィンチによって加えられ
る力は大変大きく、それによってコンテナーの可視側壁
を最高に予備緊張させることが出来、極めて有利である
。この予備緊張によって、寸法余裕を均一にし、コンテ
ナーに貨物が装填されたときの負荷による可撓性側壁の
膨らみを最小にすることが出来る。可撓側壁の膨らみが
最小であれば、コンテナー又はコンテナー車の外幅を一
定に保ちつつ貨物スペースを最大に出来る。
コンテナーの上端部材(2^)の主材(2C)が対角方
向に通っているから、中間2次材を具えた側端部材を設
けることは、折り畳み状態のとき横幅一定とし平滑表面
を得るために必要である。しかし、端部材を具えること
は、側部の支持杆(3)を案内するうえで必要である。
図面によって示し、説明した部材の案内により、コンテ
ナーの使用中、特にカーブを曲っているときに生じる横
向きの力、その他の力は効果的に且つ円滑に消すことが
出来る。これは側方の安定は上パネルの移動に依存しな
いことを示している。
従って上パネルは一層薄くし、コンテナーの自重軽減に
役立てることが出来ることを示している。
〔第6図〕 、 この図はバラ荷キャリヤーの立ち上った状況を示し
ており、各構造部材には、以前の図面と同じく、同じ参
照符号を使っている。受は部(IB)を設けることによ
り、コンテナーの収容能力は急激に増加し、そして貨物
の重心は低まっていることは明瞭である。
放出クッション(11^)が受は部に適合し、可撓性ラ
イニング(IC)に接続されている。膨らました状態で
の放出クッションを破線で示した。
内向きに折った側壁(4)が、受は部の中へ垂れ下るこ
とを防ぐため、2本の長手方向主材間に、索、ロッド、
ベルト、ネットの様な支持部材を張り渡し、又は放出ク
ッションによって壁材(4)を支える様にする。
〔第7図〕 この図は、バラ荷キャリヤーの断面図であって、この場
合貨物は低レベルの充填であり、2重壁構造の側壁は膨
らんで丸いチューブ状となり、側壁の高さを低めている
。このチューブ壁は側部支持杆(3)を受けている。該
支持杆はこの高さのとき″は傾いているや長手方向の主
材と上パネル(2)との間に縦緊張ベルトを付加したこ
とによって、大変有効な働らきが期待される。側壁のチ
ューブを一杯に膨らませると、最大高さの70%の充填
高さが得られる。
しかし図面の右半分に破線で示すように、側壁チューブ
を膨らませ、一方を他方の上へ卵形となる様に積み重ね
ると、更に充填高さを低めることが出来る。2重壁構造
の壁チューブは、液体、更には輸送中の液体で充満させ
、又は輸送貨物を加熱或いは冷却すべき熱媒を充満させ
る。充填高さを低めるように調節することによって、輸
送中に液が波打つことを防止し、車両の走行安定性を改
善できる。
前述の縦緊張ベルト(13)は、それの緊張金具を長手
方向の主材のウェブ中に位置させることが出来る点で有
利である。長手方向の軸を用いてベルトを一緒に巻き上
げて、緊張させることも出来る。
〔第8図〕 この図面は、可撓側壁のための2重壁構造の1例を示し
ている0合成繊維で作られた高張力布を、コンテナーの
可撓側壁の高さに合せて使用することが出来る。それに
よって、繋なぎ目や溶接線を無くし、布による輸送能力
を最大にする。上下端に長手方向にループを設け、該ル
ープ中へ補強材(prof i le)を挿通し、カバ
ーするクランプ補強材を設けることによって、繋ぎ目は
布と同じ強さに出来る。2重壁構造は、安全性を高め、
しかも低強度の布でありながら貨物搬送容量を高めるの
である。
この図面の構造において、短かい縦方向の切り目を適当
間隔で設け、該切り目を通して、なるべくなら円形断面
(4B)又はそれに似た断面の可撓性の補強材を挿入す
る。
半分に分けた側壁(4)の各半分は、挿入された補強材
の内側又は外側に当てられる。帯布片(4C)を、内側
又は外側又は両側に当て、切り目を塞ぐ。
2重壁が膨らまされてチューブ状になったとき、大変大
きい強度を発揮する。何故なら布(4)は挿入された円
形断面の補強材(4B)の周りを円滑に通り、塞ぎ布(
4C)には小さい負荷しか加わらないからである。
〔第9図〕 この実施例では、布層(4)が互いに離れて設けられる
。連結のための切れ目は施さない、その代り、層(4)
の内表面にループが溶接されている。
布層の結合は、円形断面は又は類似形状の異なった特性
の可撓性補強材をループへ挿入して行なわれる。負荷を
支える主布片(4)は決して妨げられず、又、チューブ
を膨張したとき、ウェブへの溶接部は剪断に対し、最良
に強化されており、高い強度と安全性を実現する。
円形補強材(4B)は、両端がしっかりと固定された索
の如きものが用いられ、張力が加えられ、それによって
可撓性側壁の全強度を高める。補強材(4B)は棒状に
形成して、所定の折れエツジに沿って止められる様にす
ることも出来る。
第8図、第9図による連結方法によって、2重構造の可
撓側壁を大変手軽に製作出来、又損傷したときは個々取
り替えることが容易になった。この方法によって内側と
外側の部材の連結が大変容易に出来るようになった。
溶接又は接着では結合できないが、実用上の見地でなさ
れる材料の組み合せであっても、本発明は実施出来る。
もし異種材料を結合せねばならないとき、内表面だけを
替えて、保守と運転が最良状態で行なえる様に出来る。
可撓壁(4)の間が大きく離れている場合に本発明を実
施するには、個々の或いは連続的な折り畳みウェッブを
設け、該ウェッブ中へ帯状又は平板状の部材を挿入すれ
ば有利である。
距離が大きいときは、剛性の補強材(4B)と中位のル
ープの2種類の可視性補強材を使うと有利である。それ
等の部材は互いに水平方向に折り曲げ出来、且つ仕切り
に使用出来る。1又は複数の中間層(4E)を第8図の
如く使用し、同時に同じ補強材(4B)を使用すること
が出来る。もし数種類のこれ等の補強材が隣り合って配
置されているときは、必要に応じて層の数を増すことが
出来、且つ各層の特性も所望により変更出来る。
〔第10図〕 この図は、第4.5.6.7図に示したコンテナーの長
手方向の壁を拡大し、詳細に示したものである。上板に
支持杆(3)が軸(3^)によって回転自由に取り付け
られており、該軸(3^)は部材(2B)から突出し、
それ等はスリーブチューブ中に取り付けて把持され、従
って支持杆は取り外し可能となっている。
支持杆の底(3B)はT型溝に沿って案内される。
連繋した支持杆の各支持ヒンジは互いに連結され、基礎
レール(3C)、連結索(3D)等によって調節される
。長手方向の主材(1)に取り付けた受は部(IB)は
、コンテナー底において可撓性ライニング(IC)  
を有している。
可撓性の側壁(4)は、エツジの所でループを有し、該
ループ中へ保持部材(4F)が挿入される。これ等は保
持部材(4F)とボルト(4)1)によって固定される
。しかし可撓性側壁が2重壁のときは、夫々に専用のル
ープと専用の保持部材(4F)を設け、それ等を他方の
上へ固定することが望ましい、ボルトが一層強く引張ら
れ、外向き引張力の吸収を越えるようにするには、部材
(4G)の寸法は、支持杆(3)のために設けられた連
続案内部材によって支持される様にするか、又はこの目
的のために当り部材(4J)を別に上部に溶接する。
コンテナー上板(2)(2C)の最上層は、少なくとも
水を排出出来る程度に、底の側エツジと噛み合っている
。規制に従って、バラ荷キャリヤーを扁平貨車として使
用出来るように、最上層は鋼板、アルミニウム板、木材
等で形成する。
本発明は特許請求の範囲に記載された範囲内で、上述の
実施例に種々の変更を加えることが出来る。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明のコンテナーの断面図である。 第2図は、4角形コンテナーの平面図である。 第3図は、長く伸した状態の容器の側面図である。 第3A図は、コンテナー組み立てのための折り曲げ線を
示す説明図、第3B図は、第3A図に示したコンテナー
組み立ての平面図、第3C図は、第3A図に示したコン
テナー組み立ての側面図、第3D図は、長く伸したコン
テナーの側面図、第4図は、本発明に係る特殊形状のバ
ラ荷キャリヤーの長手方向の断面図、 第5図は、第4図に示したバラ荷キャリヤーの平面図、 第6図は、第4図と第5図のバラ荷キャリヤーにおいて
、“A″点での断面図、 第7図は、第4図と第5図のバラ荷キャリヤーであって
、収容高さが低い場合の、“A”点での断面図、 第8図は、第4図と第5図のバラ荷キャリヤーであって
、2重壁を通り隣の層との間で切断した断面図、 第9図は、多層壁を通って切断した断面図、第10図は
、第4図と第5図のバラ荷キャリヤーにおいて、長手方
向の稜線に沿って切断した断面図である。 (2)・・・上パネル   (3)・・・縦支持杆(4
)・・・側 壁    (5)・・・引張°部材出願人
  ディートマ・ジェイ・ノイマン出願人  ジョセフ
 リネッカー %:−コー FIG、:3 FIG、3A           FIG、 3CF
IG、38           FIG、3D手続補
正書は式〕 昭和62年5月11日 2、発明の名称  コンテナー 3、補正をする者  出願人 ディートマ・ジェイ・ノイマン 外1名 5、補正の対象 明細書 以上 手続補正書〔自発〕 2、発明の名称  コンテナー 3、補正をする者  出願人 ディートマ・ジェイ・ノイマン 外1名 4、代理人  〒535大阪市旭区中宮4丁目10番1
2号5、補正の対象 補正。 「利用できる。」の後に次の語句を補充。 rコンテナーの容積を、折り畳み状態で10乃至20の
コンテナーを、1個のコンテナーの容積に収まるように
することにより転送のコストを下げることが出来る。従
ってバラ荷キャリヤー装置及び貨物ユニットに本発明を
実施するとコンテナーの型及び輸送すべき容積を変える
ことが出来るので、往復両方向の輸送にとって最も効率
的である。これによって長距離輸送の経費を節減し、エ
ネルギー消費を少なくし、環境汚染を下げ、あらゆる種
類の貨物の輸送に際し、トータルな輸送費が軽減される
。 コンテナーは、バラ荷キャリヤー、貨物、自動車等の場
合は、重要空間を覆って荷物を積む部分は従来と同種の
材料望ましくは金属で作られる。 本発明に於けるコンテナーは貨物を覆い収容する両側面
、特に横方向の構成を発揮する部分は非常に異なった材
料で作られており、別の構造部材が使われる9本発明の
コンテナー、バラ荷キャリヤー或は貨物自動車が気体、
液体或は単位の荷物を運送するかによって最終の構造と
形状は変わってくるが、それ等は基本的には同一の原理
に基づいている0例えば寸法特にコンテナーの高さ寸法
は貨物の密度に支配されて変化し、例えば軽く粒状の材
料を運送するときは、最大体積を形成するように作られ
、車両或はシャーシの貨物運送容積が最大となるように
設計される0本発明に於てコンテナー、バラ荷キャリヤ
ー或は貨物自動車は、容積の一部しか充填されていない
ときは、一部充填状況に適応するように作られる。これ
は液体輸送に際して極めて有利な点である。 従来の積み荷装置及び放出装置が容易に実施出来る。し
かし、特殊方法と細工を行なうことにより、効率を高め
且つ建造コストを低下出来る。小形の品物を輸送すると
きは、コンテナー、バラ荷キャリヤー或は貨物自動車の
側面又は屋根或は両方に任意の大きさの充填孔と放出孔
或は複数の片開きドア或は折り畳みドアを設けてもよい
。 更に使途の切り替えを迅速に行なうため、空荷のコンテ
ナー内側を、透明で高級且つ洗浄容易な合成樹脂をフィ
ルムによって作ることが出来る。 可撓性側壁は2枚又はそれ以上の同種の或は異種材料の
シートによって形成される。可撓性側壁は又チューブ状
の壁を連結して形成し、内部に適当な材料を注入するこ
とが出来る。この可撓性側壁のP4合、コンテナー、バ
ラ荷キャリヤー、貨物自動車が部分的な積み荷しか有し
ていない場合に大変有利である。 コンテナー、バラ荷キャリヤー或は貨物自動車の床或は
屋根は一層又は多層に作られており、層の間の空間は特
に放出時には定常的な或はパルス状の適当な流体望まし
くは空気流を充満させ、放出工程を容易に且つ速やかに
行なわせることが出来る。 貨物空間の容積を増すために、長手方向の主部材の間に
受は部が取付けられる。該受は部は可撓性材料で内張す
され、空間を最大限に活用するため、出来るだけ長尺に
作られる0粒状或は粉状の品物を円滑に放出出来るよう
に、望ましくは空気で充満されている特殊形状のクッシ
ョン台が放出孔の中間に取付けられる。これを膨らます
と放出孔の近くにホッパー状の部分を形成して、振動或
は空気層又はその両方を起こして材料を完全に放出する
ようにする。しかしながら運送中はクッション部分には
別の特別なもの望ましくは輸送すべき液体を充満するこ
とが出来る。運送中はクッション部分を圧力状態とする
ことにより、空気空間を貨物によって占めることが出来
る。 積み荷前に、コンテナー、バラ荷キャリヤー或は貨物自
動車の屋根は圧力を加えることによって上昇させられる
。貨物を放出した後はコンテナー、バラ荷キャリヤーの
内部を真空にし、それによって可撓性側壁を内側へ折り
畳んで決められた形状に縮小される0粒状又は粉状材料
を放出している閘、パルス状の真空を発生させ、或は2
重層で可視性の側壁をパルス状に膨張と収縮させ、又は
上記の両方を行・なわせることが望ましい、この方式に
より、僅かな加圧で或は加圧せずとも粒状或は粉状材料
の放出を迅速に行なうことが出来る。可撓性側壁は積み
込んだR物材料、貨物の高さ及び予備貨物によって外側
へ膨らみ、必要な輸送容量と安全性を確保する。 本発明に係るコンテナー、バラ荷キャリヤー、貨物自動
車は輸送される各種品物に応じて特別に作られたもので
あるが、それ等は荷物を降ろした後は短時間の間に畳ま
れて元の体積の数分の1の大きさに縮め、反送時に占め
る空間を最小とする。バラ荷キャリヤーと貨物自動車の
場合、屋根は他の品物例えば単位の品物の輸送に利用す
ることが出来る。必要に応じて側壁の2重構造は貨物室
を高温又は低温に維持するために使用出来る。@壁を補
強するため必要であればテンションベルトのような可撓
性引締具が使われる。少なくとも粒状材料の輸送に際し
ては、貨物室を真空にすることにより、カーブを曲がる
際に横方向の安定性を高める。 実施例の1つにおいて、コンテナーを平たい台の形にし
て、品物をその上におくことが出来る。指定の場所へ運
んだ後、品物をその台から降ろしてコンテナーを展開し
、野外における非常時の避難場所又は倉庫に利用出来る
。多数のコンテナーを連結して多数の室がある避難設備
或は書庫とすることが出来る。 本発明は寸法を変更出来るコンテナーであって、上フレ
ームと下フレームに少なくとも2つの複数層の可撓壁を
連結し、閉じた状態では扁平な台状となり、この扁平な
台の中へ壁を折り畳んでいるコンテナーと、上フレーム
を開き位置に押しあげて壁を広げたり、上フレームを閉
じ位置に下降させて壁を折り畳む手段と、上フレームを
開き位置に支える支持手段と、予め定まった折り筋を側
面間に有し、上フレームを下降させたときは壁は折り筋
上で折れ、又上フレームを上昇させると折れ筋の位置で
開くようにした壁を有することを特徴とする。基本原理
についてのわずかな変更及び発明の実施例についての数
種類の実例を添付した図面に示し、重要な点については
以下に詳しく説明しているが、これ等は如何なる意味に
おいても発明の範囲を限定するものではない、」 特許請求の範囲 ■ 上フレームと下フレームに少なくとも2つの可撓壁
を連結し、閉じ状態では扁平な台状となり、この扁平な
台の中へ壁を折り畳んでいるコンテナーと、 上フレームを開き位置に押し上げて壁を拡げ、又上フレ
ームを閉じ位置に下降させて壁を折り畳む手段と、  
 − 上フレームを開き位置に支える支持手段と、予め定まっ
た折り筋を側面間に有し、上フレームを下降させたとき
壁は折り筋上で折れ、又上フレームを上昇させると折れ
筋の位置で開くようにした壁 とで構成されたことを特徴とする寸法を変更出来るコン
テナー。 ■ 上フレームを押し上げる手段は圧力手段であり、上
フレームを下降させる手段は真空手段である特許請求の
範囲第1項のコンテナー。 ■ 傾斜端部材は、上フレームの両端に枢支され下フレ
ームには摺動可能に連結され、端部材はコンテナーが開
位置のときは傾斜し、コンテナーが閉じ位置のときは平
たくなる特許請求の範囲第1項のコンテナー。 ■ 上フレームを上昇及び下降させる手段は、一端を上
フレームに枢支され、他端は他方のフレームの適当な位
置で案内された支持部材と、支持部材を上下動させる昇
降手段を具えている特許請求の範囲第1項のコンテナー
。 ■ コンテナーが開位置にあるとき、その外側に沿って
少なくとも一方の面には対角線方向の引張り部材が配置
されている特許請求の範囲第1項のコンテナー。 ■ 傾斜端支持部材が底フレームと傾斜端部材とに枢支
され、コンテナーは開き状態のときそのピラミッド状端
部材は傾斜端部材と傾斜端支持部材の間に位置し、コン
テナーが閉じ位置にあるときはピラミッド状の端部は予
め決められた折り筋に沿って折り畳まれ底フレーム上に
ある特許請求の範囲第3項のコンテナー。 ■ 空気クッション体が傾斜端部材と底フレームの間に
配置され、フレームの持ち上げ手段を構成している特許
請求の範囲第3項のコンテナー。 ■ 受は部が底フレームの間において下方へ延びている
特許請求の範囲第1項のコンテナー。 ■ 受は部は可撓性ライニングが施されている特許請求
の範囲第8項のコンテナー。 [株] 放出工程に際して、適当な媒体の脈動流は常時
受は部の底表面と可撓性ライニングの間に噴射されてい
る特許請求の範囲第9項のコンテナー 。 ■ 受は部中に設けた少なくとも1つの膨張性クッショ
ンによって傾斜面を形成し、放出孔に向かうホッパー面
を構成する特許請求の範囲第8項のコンテナー。 ■ 外側の中央折れ筋の間に水平補強部材が配置され、
対向する折れ筋の間に圧力部材が配置されている特許請
求の範囲第1項のコンテナー。 ■ 側面は、コーナから延びている角度のある対称的な
折れ筋に沿って折られると共に、上フレームと底フレー
ムの間の対称的な水平折れ筋に沿って水平に折られる特
許請求の範囲第1項のコンテナー。 Q 可撓性壁は、2つの層が上フレームと下フレームの
間の連結位置にて連結され、空間を形成している特許請
求の範囲第1項のコンテナー。 ■ 2つの層の間の空間は、高温及び低温に対し。 保護作用のある適当な液状媒体が2つの層の間の空間を
充満している特許請求の範囲第14項のコンテナー。 ■ 空間は異なった圧力で圧力状態とされコンテナーの
高さを調節する特許請求の範囲第14項のコンテナー。 ■ コンテナーの高さは部分的に最大高さに調節出来る
特許請求の範囲第1項のコンテナー。 02つの層が連結されている連結位置に於て可撓性の引
張り部材が水平に延びており、該可撓性引張り部材は壁
の横方向支持機能を発揮する特許請求の範囲第4項のコ
ンテナー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上フレームと下フレームに少なくとも2つの可撓
    壁を連結し、 閉じ状態では扁平な台状となり、この扁平な台の中へ壁
    を折り畳んでいるコンテナーと、上フレームを開き位置
    に押し上げて壁を拡げ、又上フレームを閉じ位置に下降
    させて壁を折り畳む手段と、 上フレームを開き位置に支える支持手段と、予め定まっ
    た折り筋を側面間に有し、上フレームを下降させたとき
    壁は折り筋上で折れ、又上フレームを上昇させると折れ
    筋の位置で開くようにした壁 とで構成されたことを特徴とする寸法を変更出来るコン
    テナー。
  2. (2)上フレームを押し上げる手段は圧力手段であり、
    上フレームを下降させる手段は真空手段である特許請求
    の範囲第1項のコンテナー。
JP62110421A 1987-05-06 1987-05-06 コンテナ− Pending JPS63281982A (ja)

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